JP2001141092A - 半導体マイクロバルブ - Google Patents

半導体マイクロバルブ

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JP2001141092A
JP2001141092A JP32434599A JP32434599A JP2001141092A JP 2001141092 A JP2001141092 A JP 2001141092A JP 32434599 A JP32434599 A JP 32434599A JP 32434599 A JP32434599 A JP 32434599A JP 2001141092 A JP2001141092 A JP 2001141092A
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JP
Japan
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substrate
valve
valve port
fluid flowing
discharge hole
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Withdrawn
Application number
JP32434599A
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English (en)
Inventor
Kenji Toyoda
憲治 豊田
Hironori Katayama
弘典 片山
Kimiaki Saito
公昭 齊藤
Keiko Fujii
圭子 藤井
Shigeaki Tomonari
恵昭 友成
Hiroshi Kawada
裕志 河田
Hitoshi Yoshida
仁 吉田
Masaari Kamakura
將有 鎌倉
Kazuji Yoshida
和司 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電力当たりのビームの変位量が大きな半導体マ
イクロバルブを提供する。 【解決手段】第1の基板10は、厚み方向に貫設された
弁口12を中央部に有し、第2の基板20側の一面にお
いて弁口12の周縁には、第2の基板20に設けられた
弁体23が離接する弁座13が突設されている。第2の
基板20は、シリコン基板よりなり、該第2の基板20
の周部21である支持部に複数のビーム22を介して支
持されるとともにビーム22の撓みに応じて上記弁座1
3に離接する上記弁体23とを備えている。ビーム22
上には、ビーム22とともにバイメタルを構成するバイ
メタル素膜24が積層されている。弁口12を通して流
入した流体をビーム22近傍を通さずに排出可能とする
位置に排出孔30が設けられ、ビーム22および弁体2
3を覆うように支持部21の上面に全周にわたって第2
の基板20に結合されたパッケージ40を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の流量制御に
用いられる半導体マイクロバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、気体などの流体の流量制御に
用いられる半導体マイクロバルブとして、図4および図
5に示す構成のものが提案されている。図4および図5
に示した半導体マイクロバルブは、常開型のバルブであ
って、厚み方向に重なり互いの周部11,21同士が結
合された第1の基板10および第2の基板20を備えて
いる。
【0003】第1の基板10は、厚み方向に貫設された
弁口12を中央部に有し、第2の基板20側の一面にお
いて弁口12の周縁には、第2の基板20に設けられた
弁体23が離接する弁座13が突設されている。なお、
第1の基板10としてはシリコン基板もしくはガラス基
板が用いられる。
【0004】一方、第2の基板20は、シリコン基板よ
りなり、該第2の基板20の周部21である支持部に複
数のビーム22を介して支持されるとともにビーム22
の撓みに応じて上記弁座13に離接する上記弁体23と
を備えている。
【0005】また、ビーム22上には、ビーム22とと
もにバイメタルを構成するバイメタル素膜24が積層さ
れている。要するに、図4および図5に示した半導体マ
イクロバルブでは、ビーム22を変形させる駆動部とし
てバイメタルを利用しており、ビーム22の湾曲量を制
御できるようになっている。すなわち、駆動部は、ビー
ム22の材料とバイメタル素膜24の材料との熱膨張係
数差を利用してビーム22を湾曲変位させている。
【0006】以上説明した半導体マイクロバルブでは、
弁口12から流入した流体は弁体23と弁座13との間
のギャップ25を通り、さらにビーム22間に形成され
た開口部27を排出孔として排出されるようになってい
る。なお、図4中および図5中の各矢印は流体の流れる
経路を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成の半導体マイクロバルブでは、弁口12を通して流入
した流体がビーム22近傍の開口部27を通って排出さ
れるので、ビーム近傍22を通る流体により上記駆動部
の熱が奪われて駆動部の温度が低下してしまい、電力当
たりのビーム22の変位量が小さくなるから、弁体23
の変位量が小さくなってしまうという不具合があった。
【0008】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、電力当たりのビームの変位量が大き
な半導体マイクロバルブを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、厚み方向に重なり互いの周部同
士が結合された第1および第2の基板を備え、第1の基
板の厚み方向に貫設された弁口を有し、第2の基板が半
導体基板よりなり、第2の基板の周部である支持部にビ
ームを介して支持されるとともに第1の基板の上記弁口
を開閉する弁体が形成され、熱膨張を利用してビームを
変形させる駆動部がビームに設けられ、弁口を通して流
入した流体をビーム近傍を通さずに排出可能とする位置
に排出孔が設けられ、弁口を通して流入した流体を排出
孔に向かうように案内する案内手段を備えてなることを
特徴とするものであり、弁口を通して流入した流体がビ
ーム近傍を通りにくくなるので、弁口を通して流入した
流体によって駆動部の温度が低下するのを抑制すること
ができ、電力当たりのビームの変位量を大きくすること
ができる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記案内手段は、ビームおよび弁体を覆うように支
持部の全周にわたって第2の半導体基板に結合されたパ
ッケージよりなることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、第1の基板は、第2の基板側の一面において弁口の
周縁から厚み方向に突設され上記弁体が離接する弁座を
有し、上記弁体は、弁座の外周を全周にわたって囲む外
周形状に形成され、弁座の外周よりも外側に位置する部
位が上記案内手段を構成するので、上記案内手段として
の部材を別途に用意する必要がないから、請求項2の発
明に比べて低コスト化および小型化を図ることができ
る。
【0012】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、上記案内手段は、上記弁口を通して流入した流体が
排出孔に向かうように弁体から突設されたリブよりなる
ことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本実施形態の半導
体マイクロバルブの基本構成は図4および図5に示した
従来構成と略同じであって、図1に示すように、厚み方
向に重なり互いの周部11,21同士が結合された第1
の基板10および第2の基板20を備えている。
【0014】第1の基板10は、厚み方向に貫設された
弁口12を中央部に有し、第2の基板20側の一面にお
いて弁口12の周縁には、第2の基板20に設けられた
弁体23が離接する弁座13が突設されている。なお、
第1の基板10としてはガラス基板を用いているが、シ
リコン基板を用いてもよい。
【0015】一方、第2の基板20は、シリコン基板よ
りなり、該第2の基板20の周部21である支持部に複
数のビーム22を介して支持されるとともにビーム22
の撓みに応じて上記弁座13に離接する上記弁体23と
を備えている。
【0016】また、ビーム22上には、ビーム22とと
もにバイメタルを構成するバイメタル素膜24が積層さ
れている。要するに、本実施形態においても、ビーム2
2を変形させる駆動部としてバイメタルを利用してお
り、ビーム22の湾曲量を制御できるようになってい
る。すなわち、本実施形態の半導体マイクロバルブはバ
イメタル型の半導体マイクロバルブであって、駆動部
は、ビーム22の材料とバイメタル素膜24の材料との
熱膨張係数差を利用してビーム22を湾曲変位させてい
る。なお、ビーム22の表面側には拡散抵抗層(図示せ
ず)が形成され、図示しない配線を通して拡散抵抗層に
通電することによりバイメタルを加熱することができる
ようになっており、拡散抵抗層と配線とでバイメタルを
加熱する加熱手段を構成している。
【0017】ところで、本実施形態では、弁口12を通
して流入した流体をビーム22近傍を通さずに排出可能
とする位置に排出孔30が設けられ、ビーム22および
弁体23を覆うように支持部21の上面(図1における
上面)に全周にわたって第2の基板20に気密的に結合
されたパッケージ40を備えている点に特徴がある。こ
こにおいて、排出孔30は、第1の基板10と第2の基
板20とを結合する前に、図1における第2の基板20
の周部21の下面側の一部をエッチング加工しておくこ
とにより容易に形成することができる。なお、排出孔3
0は、第1の基板10の周部11の上面側の一部を加工
しておくことにより形成してもよいし、両基板10,2
0それぞれの周部11,21を加工しておくことにより
形成してもよい。
【0018】また、本実施形態では、パッケージ40
が、弁口12を通して流入した流体を排出孔30に向か
うように案内する案内手段を構成している。
【0019】しかして、本実施形態では、弁口12を通
して流入した流体は図1中に矢印で示すように第1のシ
リコン基板10の表面に沿って流れて排出孔30から排
出され、ビーム22近傍を通りにくくなる(つまり、図
4および図5に示した従来構成で説明した開口部27を
通りにくくなる)ので、弁口12を通して流入した流体
によって駆動部の温度が低下するのを抑制することがで
き、電力当たりのビーム22の変位量を大きくすること
ができるから、結果として電力当たりの弁体23の変位
量を大きくすることができ、低消費電力化も図ることが
できる。
【0020】(実施形態2)本実施形態の半導体マイク
ロバルブの基本構成は実施形態1と略同じであり、図2
に示すように、排出孔30が第1の基板10の弁口12
近傍に設けられるとともに、弁体23が弁座13の外周
を全周にわたって囲む外周形状に形成され、弁体23の
うち弁座13の外周よりも外側に位置する部位が、弁口
12を通して流入した流体を排出孔30に向かうように
案内する案内手段を構成している点に特徴がある。な
お、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付し
て説明を省略する。
【0021】しかして、本実施形態では、弁口12を通
して流入した流体は上記案内手段により排出孔30に案
内され(つまり、図2中に矢印で示すように流体が流れ
る)、ビーム22近傍を通りにくくなる(つまり、図4
および図5に示した従来構成で説明した開口部27を通
りにくくなる)ので、弁口12を通して流入した流体に
よって駆動部の温度が低下するのを抑制することがで
き、電力当たりのビーム22の変位量を大きくすること
ができるから、結果として電力当たりの弁体23の変位
量を大きくすることができ、低消費電力化を図ることも
できる。
【0022】要するに、本実施形態では、実施形態1で
説明したパッケージ40のような別部材を用いることな
しに電力当たりのビーム22の変位量を大きくすること
ができるので、低コスト化および小型化を図ることがで
きる。
【0023】(実施形態3)本実施形態の半導体マイク
ロバルブの基本構成は実施形態2と略同じであって、図
3に示すように、上記弁口12を通して流入した流体が
排出孔30に向かうように弁体23からリブ29を突設
してある点に特徴がある。ここに、リブ29は、弁口1
2を通して流入した流体の流れが排出孔30に向かうよ
うに弁体23からの突出方向を設定してある。本実施形
態においては、該リブ19も弁口12を通して流入した
流体を排出孔30に向かうように案内する案内手段を構
成する。なお、実施形態2と同様の構成要素には同一の
符号を付して説明を省略する。また、リブ19は、第2
の基板20の一部により構成してある。
【0024】しかして、本実施形態では、上記リブ19
が設けられているので、図3中に矢印で示すように流体
が流れ、弁口12を通して流入した流体を実施形態2よ
りも確実に排出孔30へ案内することができて、ビーム
22近傍を一層通りにくくなるので、弁口12を通して
流入した流体によって駆動部の温度が低下するのをさら
に抑制することができ、電力当たりのビーム22の変位
量を大きくすることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、厚み方向に重なり互
いの周部同士が結合された第1および第2の基板を備
え、第1の基板の厚み方向に貫設された弁口を有し、第
2の基板が半導体基板よりなり、第2の基板の周部であ
る支持部にビームを介して支持されるとともに第1の基
板の上記弁口を開閉する弁体が形成され、熱膨張を利用
してビームを変形させる駆動部がビームに設けられ、弁
口を通して流入した流体をビーム近傍を通さずに排出可
能とする位置に排出孔が設けられ、弁口を通して流入し
た流体を排出孔に向かうように案内する案内手段を備え
てなるものであり、弁口を通して流入した流体がビーム
近傍を通りにくくなるので、弁口を通して流入した流体
によって駆動部の温度が低下するのを抑制することがで
き、電力当たりのビームの変位量を大きくすることがで
きるという効果がある。
【0026】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、第1の基板は、第2の基板側の一面において弁口の
周縁から厚み方向に突設され上記弁体が離接する弁座を
有し、上記弁体は、弁座の外周を全周にわたって囲む外
周形状に形成され、弁座の外周よりも外側に位置する部
位が上記案内手段を構成するので、上記案内手段として
の部材を別途に用意する必要がないから、請求項2の発
明に比べて低コスト化および小型化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す概略断面図である。
【図2】実施形態2を示す概略断面図である。
【図3】実施形態3を示す概略断面図である。
【図4】従来例を示す一部破断した斜視図である。
【図5】同上の概略断面図である。
【符号の説明】
10 第1の基板 12 弁口 13 弁座 20 第2の基板 22 ビーム 23 弁体 24 バイメタル素膜 30 排出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齊藤 公昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 藤井 圭子 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 友成 恵昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 河田 裕志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 吉田 仁 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 鎌倉 將有 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 吉田 和司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3H057 AA16 BB11 BB41 CC05 DD12 FA22 FB06 FB16 HH01 HH05 HH11 3H062 AA15 BB06 CC06 CC08 DD13 FF21 GG04 HH01 HH02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚み方向に重なり互いの周部同士が結合
    された第1および第2の基板を備え、第1の基板の厚み
    方向に貫設された弁口を有し、第2の基板が半導体基板
    よりなり、第2の基板の周部である支持部にビームを介
    して支持されるとともに第1の基板の上記弁口を開閉す
    る弁体が形成され、熱膨張を利用してビームを変形させ
    る駆動部がビームに設けられ、弁口を通して流入した流
    体をビーム近傍を通さずに排出可能とする位置に排出孔
    が設けられ、弁口を通して流入した流体を排出孔に向か
    うように案内する案内手段を備えてなることを特徴とす
    る半導体マイクロバルブ。
  2. 【請求項2】 上記案内手段は、ビームおよび弁体を覆
    うように支持部の全周にわたって第2の基板に結合され
    たパッケージよりなることを特徴とする請求項1記載の
    半導体マイクロバルブ。
  3. 【請求項3】 第1の基板は、第2の基板側の一面にお
    いて弁口の周縁から厚み方向に突設され上記弁体が離接
    する弁座を有し、上記弁体は、弁座の外周を全周にわた
    って囲む外周形状に形成され、弁座の外周よりも外側に
    位置する部位が上記案内手段を構成することを特徴とす
    る請求項1記載の半導体マイクロバルブ。
  4. 【請求項4】 上記案内手段は、上記弁口を通して流入
    した流体が排出孔に向かうように弁体から突設されたリ
    ブよりなることを特徴とする請求項1記載の半導体マイ
    クロバルブ。
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