JP2001137607A - 分散剤の再生方法 - Google Patents

分散剤の再生方法

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JP2001137607A
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perfluorocarbon
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liquid
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博喜 山崎
Yukio Noguchi
幸男 野口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、回収した分散剤から液中ダストを除
去し、回収した分散剤を再使用できるように再生する方
法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、減摩剤を分散させた塗布液から
蒸発気化した分散剤を集合ダクト2を介して集合して回
収装置3に導き、集合した分散剤を回収液化し、液化し
た分散剤を濾過装置4のフィルター32を介して所定時
間循環させることにより液中ダストを除去するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸発気化した減摩
剤を分散させるための分散剤を回収し、再使用できるよ
うに再生する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の像伝達光学系として光学繊維束
が知られている。この光学繊維束の製造方法としては、
コア、クラッドから成る光学繊維の外周に酸溶解ガラス
層を形成した三重光学繊維素線の多数本を集めて加熱
し、前記酸溶解ガラス層を融着して親コンジットを製造
し、この親コンジットを所定の太さに加熱、延伸して子
コンジットを作成する。その後、この子コンジットを硝
酸中に浸漬して両端を除いて前記酸溶解ガラス層を溶出
して可撓性を持つ光学繊維束とする酸溶出法が知られて
いる。
【0003】この酸溶出法で溶出した可撓性を有する部
分には二硫化モリブデンから成る減摩剤を付着させるモ
リコート塗布工程を行うことで光学繊維束の使用中の折
れを防止している。このモリコート塗布工程は二硫化モ
リブデンを分散剤中に分散させた塗布液を光学繊維束に
塗布し、分散剤を蒸発気化させて二硫化モリブデンを光
学繊維束に付着させている。分散剤としては、例えばP
F5052(スリーエム社製)等のパーフロロカーボン
が使用されるが、このパーフロロカーボンは比較的高価
な分散剤である。そこで、この気化した分散剤を再利用
するために活性炭(炭素繊維)吸着法により回収をし、
この回収した分散剤に二硫化モリブデンを分散させて塗
布液として再利用を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用し
ていない新しい分散剤に二硫化モリブデンを分散させた
塗布液と回収した分散剤を用いて塗布液としたものを比
較すると塗布液中での分散させた二硫化モリブデンの挙
動が異なり、塗布工程を終了した光学繊維束の繊維折れ
の品質に問題が生じてしまい、再使用はできなかった。
【0005】上記の原因を調査したところ回収した分散
剤の組成分析の結果は、使用していない新しい分散剤と
ほぼ同じであって問題はなかった。しかし、液中ダスト
の測定では1.5μm以上のダストが新しい分散剤では
112個/20ccであったのに対して、回収液では3
41個/20ccと非常に多かった。また、液中の二硫
化モリブデンの沈降速度は回収液の方が速くなってい
た。この回収液は炭素繊維に付着した分散剤を水蒸気で
洗い流された状態のため配管中のスケール、水中のごみ
等の異物が多く混入してダスト値が高くなっていた。
【0006】この様な調査結果から回収液を分散剤とし
て使用した塗布液の場合の光学繊維束の折れは、回収液
中のダストが核となって二硫化モリブデンを凝集し、光
学繊維束に多重付着してしまう。このため光学繊維束が
膨らんだ状態となり、曲げたときに光学繊維束が整列状
態でなくなり、応力が掛かって切れてしまうものと考え
られる。
【0007】そこで、本発明は、回収した分散剤から液
中ダストを除去し、回収した分散剤を再使用できるよう
に再生する方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、減摩剤を分散
させた塗布液から蒸発気化した分散剤を集合ダクトを介
して集合して回収装置に導き、集合した分散剤を回収液
化し、液化した分散剤をフィルターを介して所定時間循
環させることにより液中ダストを除去するようにしたも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の再生方法を実施す
るための回収再生システムの概略を示す図である。先
ず、塗布装置1では塗布槽内にファイバーバンドルが静
置され、減摩剤としての二硫化モリブデンを分散剤であ
るパーフロロカーボンに分散させた塗布液をファイバー
バンドル全体に万遍なく降り注ぐことで前記減摩剤を塗
布し、前記パーフロロカーボンを蒸発気化させて前記フ
ァイバーバンドルに前記減摩剤を付着させている。
【0010】蒸発気化した前記パーフロロカーボンは集
合ダクト2に導かれ、ガス吸引ファン等で前記集合ダク
ト2を介して送られる回収装置3で回収液化をし、液化
されたパーフロロカーボンは濾過装置4に送られ、液中
のダストが除去される。
【0011】図2は、前記回収装置3及び前記濾過装置
4を示す図である。前記回収装置3には前記塗布装置1
から延長された集合ダクト2がプレフィルター5を介し
て接続されている。前記プレフィルター5からのダクト
は前記回収装置3内の原ガスブロワ6に接続され、この
原ガスブロワ6の吐出側に接続され途中で分岐された一
方の管路7は第1の開閉弁8を介して第1の吸着塔9に
接続され、他方の管路10は第2の開閉弁11を介して
第2の吸着塔12に接続されている。前記両吸着塔9,
12内には吸着剤として高性能ピッチ系繊維状活性炭を
使用したフィルター13,14が内蔵されていて、この
フィルター13,14は管路を介して送られてきた蒸発
気化した前記パーフロロカーボンを吸着する。
【0012】前記吸着塔9,12には、蒸気源15から
の蒸気を前記フィルター13,14に作用させて吸着し
た前記パーフロロカーボンを脱着するために、この蒸気
源15からの管路を分岐した一方の第1の蒸気管路16
が第3の開閉弁17を介して前記第1の吸着塔9に接続
され、他方の第2の蒸気管路18が第4の開閉弁19を
介して前記第2の吸着塔12に接続されている。更に、
前記吸着塔9,12の底部には、前記フィルター13,
14から蒸気によって脱着された前記パーフロロカーボ
ンを回収するための管路が第5の開閉弁20、第6の開
閉弁21を介して合流され、凝縮冷却機22に導入され
る。前記凝縮冷却機22には冷却水が循環されていてガ
ス状パーフロロカーボンと水蒸気を冷却液化している。
前記凝縮冷却機22からの排出管路23は水−溶剤分離
機24に接続され、この水−溶剤分離機24内で気化し
たパーフロロカーボンは前記原ガスブロワの手前の管路
に戻される管路25により再度回収される。
【0013】前記水−溶剤分離機24では水とパーフロ
ロカーボンを分離しており、パーフロロカーボンは水よ
りも比重が重いので、前記水−溶剤分離機24の上側の
排出口からは水を排出するための管路26が接続され、
前記水−溶剤分離機24の下側からはパーフロロカーボ
ンを回収するための管路27が延出している。前記管路
26は外部に排水するための分離水貯槽28に接続さ
れ、この分離水貯槽28からの排出管は外部の適切な配
水処理設備に流されるように接続されている。また、回
収されたパーフロロカーボンの回収管路27は前記濾過
装置4に接続されている。
【0014】前記濾過装置4は前記管路27が接続され
てパーフロロカーボンが導入される溶剤貯槽29、前記
溶剤貯槽29内の溶剤を循環させるための循環管路3
0,前記循環管路30の途中に設けられた循環ポンプ3
1、回収したパーフロロカーボン中のダストを除去する
ために前記循環管路30の途中に設けられたフィルター
32とから構成されている。前記フィルター32の粗さ
は0.3μmである。また、前記循環管路30には循環
及び回収缶35への回収を切り換えるための開閉弁3
3,34が設けられている。
【0015】次に、前記回収装置3及び前記濾過装置4
の回収動作、及び再生方法を説明する。前記塗布装置1
からダクト2を介して集合されたパーフロロカーボン
は、プレフィルター5を経て前記原ガスブロワ6で吸引
される。前記2つの吸着塔9,12はパーフロロカーボ
ンの吸着と脱着を交互に行うように設定されており、最
初に第1の吸着塔9への導入のために第1の管路7に設
けた第1の開閉弁8が開かれ、第2の吸着塔12への第
2の管路10の第2の開閉弁11は閉じられる。この状
態では気化したパーフロロカーボンは前記第1の吸着塔
9に導かれ、前記吸着塔9内に配置された前記フィルタ
ー13を通過させることで吸着させられる。これらの吸
着塔に導入されたパーフロロカーボンのガスはパーフロ
ロカーボンが吸着されることで浄化され、残りは大気に
放散される。この吸着動作時間は5〜10分である。
【0016】この吸着動作時間が終了すると前記第1の
開閉弁8は閉じられ、前記第2の開閉弁11が開けら
れ、前記管路10を介して気化したパーフロロカーボン
が前記第2の吸着塔12に導かれて同様にして前記第2
の吸着塔12でパーフロロカーボンの吸着が開始され
る。前記第1の吸着塔9には前記蒸気管路16に設けた
第3の開閉弁17が開けられて蒸気源15から水蒸気が
前記フィルター13に供給される。この水蒸気は前記フ
ィルター13に吸着されたパーフロロカーボンを洗い流
して脱着させ、第5の開閉弁20を開けることでパーフ
ロロカーボンと水蒸気の混合した流体は凝縮冷却機22
に導入される。この状態では第4の開閉弁19と第6の
開閉弁21は閉じられたままになっており、前記第2の
吸着塔12では吸着動作のみが実施されている。この脱
着動作も5〜10分間行われ、この脱着動作が終了する
と、第3の開閉弁17と第5の開閉弁20が閉じられ、
第1の開閉弁が開けられることで前記第1の吸着塔9は
新たな吸着動作を開始する。この時点で前記第2の吸着
塔12は同様に水蒸気が導入されて脱着動作に変わり、
前記凝縮冷却機22に第2の吸着塔12で吸着したパー
フロロカーボンと水蒸気の混合流体が導入される。
【0017】前記凝縮冷却機22には冷却水が循環され
ていて前記混合流体を冷却液化し、液化された混合流体
は水−溶剤分離機24に送られる。前記水−溶剤分離機
24では前記混合流体の比重分離が行われて、比重の軽
い水は上側の排出管路26に流されて分離水貯槽28に
導入され、その後外部に排水される。また、前記水−溶
剤分離機24内で気化したパーフロロカーボンは管路2
5により原ガスブロワ6の手前の管路に戻されて再度吸
着塔で回収されるようになされている。比重の重いパー
フロロカーボンは前記水−溶剤分離機24内で沈下する
ことで回収管路27に流される。
【0018】前記回収管路27に流されたパーフロロカ
ーボンは、前記濾過装置4中の溶剤貯槽29に貯液さ
れ、一定量が貯液された所で開閉弁33を開き、開閉弁
34を閉じることで前記溶剤貯槽29とフィルター32
を循環させる循環管路30を形成する。この後、循環ポ
ンプ31を作動させて前記溶剤貯槽29内のパーフロロ
カーボンを前記循環管路30で循環し、前記フィルター
32により回収されたパーフロロカーボン液中のダスト
を除去する。ここで、前記フィルター32の粗さは0.
3μmで、循環させている時間は、18リッターのパー
フロロカーボンに対して2時間程度であり、循環量は1
0リッター/分である。この濾過装置4による循環で、
濾過後の回収液中のダストは平均して21個/20cc
程度になった。前記濾過装置4のフィルター32の粗さ
は実験によれば0.5μm以下であれば十分に液中のダ
ストを除去できることが確認された。この循環が終了し
たならば、開閉弁33を閉じ、開閉弁34を開けて前記
循環ポンプ31を作動させ、再生したパーフロロカーボ
を貯液しておく回収缶35に回収する。
【0019】尚、上記実施の形態では、溶剤としてパー
フロロカーボンを用いて説明したが、再利用を図るため
に回収できる溶剤であればフロン代替液等、その他の溶
剤に用いることもできる。更に、回収液でなく、新液で
も品質のばらつきがある場合には濾過装置によりフィル
ターを通して濾過することにより品質のばらつきを小さ
くすることができる。
【0020】以上説明してきた技術内容によれば、以下
に示すような各種の構成が得られる。
【0021】1.減摩剤を分散させた塗布液から蒸発気
化した分散剤を集合ダクトを介して集合して回収装置に
導く工程と、集合した分散剤を回収液化する工程と、液
化した分散剤から液中ダストを除去する工程とから成る
ことを特徴とする分散剤の再生方法。
【0022】2.前記回収液化する工程は、繊維状活性
炭を使用したフィルターを内臓した吸着塔で前記分散剤
を吸着し、水蒸気で脱着し、凝縮冷却機で液化し、水−
溶剤分離機で液化した分散剤を分離することを特徴とす
る第1項に記載の分散剤の再生方法。
【0023】3.前記吸着塔は、第1、第2の吸着塔を
併設し、一方が吸着動作のとき、他方は脱着動作を行
い、前記両吸着塔は所定時間サイクルで交互に吸着脱着
を繰り返すことを特徴とする第2項に記載の分散剤の再
生方法。
【0024】4.前記液中ダスト除去工程は、前記回収
した分散剤を一定量まで貯槽し、この分散剤をフィルタ
ーを介して所定時間循環させることにより液中ダストを
除去することを特徴とする第1項に記載の分散剤の再生
方法。
【0025】5.前記フィルターの粗さは、0.5μm
以下であることを特徴とする第4項に記載の分散剤の再
生方法。
【0026】6.前記液中ダスト除去工程は、フィルタ
ーの粗さ0.3μm、循環量10リッター/分で、18
リッター当たり2時間程度実施することを特徴とする第
4項に記載の分散剤の再生方法。
【0027】7.前記分散剤は、パーフロロカーボンで
あることを特徴とする第1乃至6項のいずれか1項に記
載の分散剤の再生方法。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回収した分散剤から液中ダストを除去し、回収した分散
剤を塗布液として再使用できるようにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再生方法を実施するための回収再生シ
ステムの概略を示す図。
【図2】本発明の実施形態に係る回収装置及び濾過装置
を示す図。
【符号の説明】
1 塗布装置 2 集合ダクト 3 回収装置 4 濾過装置 5 プレフィルター 6 原ガスブロワ 9 第1の吸着塔 12 第2の吸着塔 15 蒸気源 22 凝縮冷却機 24 水−溶剤分離機 28 分離水貯槽 29 分離溶剤貯槽 30 循環管路 31 循環ポンプ 32フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 幸男 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 Fターム(参考) 4D076 AA05 AA16 AA22 BC03 DA25 FA03 FA15 FA18 FA34 HA03 HA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】減摩剤を分散させた塗布液から蒸発気化し
    た分散剤を集合ダクトを介して集合して回収装置に導く
    工程と、集合した分散剤を回収液化する工程と、液化し
    た分散剤から液中ダストを除去する工程とから成ること
    を特徴とする分散剤の再生方法。
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