JP2001136864A - 養魚用敷設砂の洗浄システム - Google Patents
養魚用敷設砂の洗浄システムInfo
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Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 養魚用敷設砂を洗浄するための洗浄ノズルを
水底の砂に対して適正な高さ位置に維持できる、洗浄シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 洗浄ノズル2に、第1投光部81と第1
受光部82との間で投受光を行う第1投受光センサー8
と、第2投光部91と第2受光部92との間で投受光を
行う第2投受光センサー9と、を備えた位置センサー7
が設けられており、両センサー8,9における投受光の
オン・オフによって洗浄ノズル2の下限位置及び上限位
置を検知し、昇降モータによって洗浄ノズル2を上下動
させるようになっている。
水底の砂に対して適正な高さ位置に維持できる、洗浄シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 洗浄ノズル2に、第1投光部81と第1
受光部82との間で投受光を行う第1投受光センサー8
と、第2投光部91と第2受光部92との間で投受光を
行う第2投受光センサー9と、を備えた位置センサー7
が設けられており、両センサー8,9における投受光の
オン・オフによって洗浄ノズル2の下限位置及び上限位
置を検知し、昇降モータによって洗浄ノズル2を上下動
させるようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、栽培漁業や養殖漁
業において、養魚槽(養魚池、生け簀なども含む)の底
に敷設されている砂から、残餌や排泄物などの汚染物を
取り除くことによって、砂を洗浄する、洗浄システムに
関するものである。
業において、養魚槽(養魚池、生け簀なども含む)の底
に敷設されている砂から、残餌や排泄物などの汚染物を
取り除くことによって、砂を洗浄する、洗浄システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】栽培漁業における稚魚の育成段階におい
て、特に、カニ、エビなどの甲殻類、ヒラメ、カレイな
どの底棲魚類を対象とする場合には、池、水槽、生け簀
などの養魚槽の底に砂を敷き詰めて自然環境に近づける
ことが好ましいと考えられ、底に砂を敷設することが行
われている。しかし、その砂は残餌や排泄物などにより
次第に汚染されていき、育成に支障が生じる。
て、特に、カニ、エビなどの甲殻類、ヒラメ、カレイな
どの底棲魚類を対象とする場合には、池、水槽、生け簀
などの養魚槽の底に砂を敷き詰めて自然環境に近づける
ことが好ましいと考えられ、底に砂を敷設することが行
われている。しかし、その砂は残餌や排泄物などにより
次第に汚染されていき、育成に支障が生じる。
【0003】そこで、その対策として、洗浄ノズルの使
用が提案されている。洗浄ノズルは、養魚槽内に配置さ
れ、水底の砂に水流を吹き付け、砂と汚染物とを撹拌し
ながら舞い上がらせ、両者の臨界浮遊速度の差を利用し
て臨界浮遊速度の小さい汚染物を水と共に上方へ吸引し
て採取するようになっている。
用が提案されている。洗浄ノズルは、養魚槽内に配置さ
れ、水底の砂に水流を吹き付け、砂と汚染物とを撹拌し
ながら舞い上がらせ、両者の臨界浮遊速度の差を利用し
て臨界浮遊速度の小さい汚染物を水と共に上方へ吸引し
て採取するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、洗浄ノズル
を使用する際には、洗浄ノズルの先端の吸込み口と水底
の砂との距離を適正に保つことが要求される。何故な
ら、洗浄ノズルの吸込み口が低くなりすぎて水底の砂に
潜り込むと、砂中のカニ、エビなどの甲殻類を押し潰し
てしまう恐れがあり、逆に、洗浄ノズルの吸込み口が高
くなりすぎて水底の砂から離れすぎると、汚染物を吸引
することができなくなる恐れがあるからである。
を使用する際には、洗浄ノズルの先端の吸込み口と水底
の砂との距離を適正に保つことが要求される。何故な
ら、洗浄ノズルの吸込み口が低くなりすぎて水底の砂に
潜り込むと、砂中のカニ、エビなどの甲殻類を押し潰し
てしまう恐れがあり、逆に、洗浄ノズルの吸込み口が高
くなりすぎて水底の砂から離れすぎると、汚染物を吸引
することができなくなる恐れがあるからである。
【0005】本発明は、養魚用敷設砂を洗浄するための
洗浄ノズルを水底の砂に対して適正な高さ位置に維持で
きる、洗浄システムを提供することを目的とする。
洗浄ノズルを水底の砂に対して適正な高さ位置に維持で
きる、洗浄システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
養魚用に敷設されている水底の砂から、砂中に混入して
いる又は砂上に堆積している汚染物を取り除く、養魚用
敷設砂の洗浄システムであって、洗浄ノズルと、洗浄ノ
ズルを水平に移動させる水平駆動装置と、洗浄ノズルを
上下に移動させる上下駆動装置とを備え、洗浄ノズル
は、養魚槽内に配置され、水底の砂に水流を吹き付け、
砂と汚染物とを撹拌しながら舞い上がらせ、両者の臨界
浮遊速度の差を利用して臨界浮遊速度の小さい汚染物を
水と共に上方へ吸引して採取するようになっており、洗
浄ノズルには、洗浄ノズルの上限位置及び下限位置を投
受光のオン・オフにより検知する位置センサーが設けら
れており、上下駆動装置は、位置センサーが上限位置を
検知した場合には洗浄ノズルを下降させ、下限位置を検
知した場合には上昇させるようになっていることを特徴
としている。
養魚用に敷設されている水底の砂から、砂中に混入して
いる又は砂上に堆積している汚染物を取り除く、養魚用
敷設砂の洗浄システムであって、洗浄ノズルと、洗浄ノ
ズルを水平に移動させる水平駆動装置と、洗浄ノズルを
上下に移動させる上下駆動装置とを備え、洗浄ノズル
は、養魚槽内に配置され、水底の砂に水流を吹き付け、
砂と汚染物とを撹拌しながら舞い上がらせ、両者の臨界
浮遊速度の差を利用して臨界浮遊速度の小さい汚染物を
水と共に上方へ吸引して採取するようになっており、洗
浄ノズルには、洗浄ノズルの上限位置及び下限位置を投
受光のオン・オフにより検知する位置センサーが設けら
れており、上下駆動装置は、位置センサーが上限位置を
検知した場合には洗浄ノズルを下降させ、下限位置を検
知した場合には上昇させるようになっていることを特徴
としている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、位置センサーが、第1投光部と第1受光部
との間で投受光を行う第1投受光センサーと、第2投光
部と第2受光部との間で投受光を行う第2投受光センサ
ーとを備えており、第1投受光センサーにおける投受光
は、洗浄ノズルの先端より下方にて且つ第2投受光セン
サーにおける投受光より上方にて、行われるよう設定さ
れており、第1投受光センサーにおける投受光がオンで
あり、且つ、第2投受光センサーの少なくとも一部が水
底の砂に埋没することにより第2投受光センサーにおけ
る投受光がオフである、第1の場合には、位置センサー
からの信号を受けて上下駆動装置が洗浄ノズルの高さ位
置をそのままに維持し、第2投受光センサーの少なくと
も一部が水底の砂に埋没することにより第2投受光セン
サーにおける投受光がオフであり、且つ、第1投受光セ
ンサーの少なくとも一部が水底の砂に埋没することによ
り第1投受光センサーにおける投受光がオフとなった、
第2の場合には、位置センサーからの信号を受けて上下
駆動装置が洗浄ノズルを上昇させ、第1投受光センサー
における投受光がオンであり、且つ、第2投受光センサ
ーにおける投受光がオンとなった、第3の場合には、位
置センサーからの信号を受けて上下駆動装置が洗浄ノズ
ルを下降させるようになっており、上記第2の場合の洗
浄ノズルの高さ位置が下限位置に設定されており、上記
第3の場合の洗浄ノズルの高さ位置が上限位置に設定さ
れているものである。
明において、位置センサーが、第1投光部と第1受光部
との間で投受光を行う第1投受光センサーと、第2投光
部と第2受光部との間で投受光を行う第2投受光センサ
ーとを備えており、第1投受光センサーにおける投受光
は、洗浄ノズルの先端より下方にて且つ第2投受光セン
サーにおける投受光より上方にて、行われるよう設定さ
れており、第1投受光センサーにおける投受光がオンで
あり、且つ、第2投受光センサーの少なくとも一部が水
底の砂に埋没することにより第2投受光センサーにおけ
る投受光がオフである、第1の場合には、位置センサー
からの信号を受けて上下駆動装置が洗浄ノズルの高さ位
置をそのままに維持し、第2投受光センサーの少なくと
も一部が水底の砂に埋没することにより第2投受光セン
サーにおける投受光がオフであり、且つ、第1投受光セ
ンサーの少なくとも一部が水底の砂に埋没することによ
り第1投受光センサーにおける投受光がオフとなった、
第2の場合には、位置センサーからの信号を受けて上下
駆動装置が洗浄ノズルを上昇させ、第1投受光センサー
における投受光がオンであり、且つ、第2投受光センサ
ーにおける投受光がオンとなった、第3の場合には、位
置センサーからの信号を受けて上下駆動装置が洗浄ノズ
ルを下降させるようになっており、上記第2の場合の洗
浄ノズルの高さ位置が下限位置に設定されており、上記
第3の場合の洗浄ノズルの高さ位置が上限位置に設定さ
れているものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の養魚用敷設砂の洗
浄システムの縦断面図である。この洗浄システムにおい
て、養魚槽1内には、洗浄ノズル2が吊り下げられて配
置されている。洗浄ノズル2は、前後モータ31により
矢印A方向に水平に前後進し、左右モータ32により図
1の紙面に垂直な方向に水平移動し、昇降モータ33に
より上下動するようになっている。前後進は、ローラ4
1、42に渡されたチェーン43によって行われるよう
になっている。
浄システムの縦断面図である。この洗浄システムにおい
て、養魚槽1内には、洗浄ノズル2が吊り下げられて配
置されている。洗浄ノズル2は、前後モータ31により
矢印A方向に水平に前後進し、左右モータ32により図
1の紙面に垂直な方向に水平移動し、昇降モータ33に
より上下動するようになっている。前後進は、ローラ4
1、42に渡されたチェーン43によって行われるよう
になっている。
【0009】養魚槽1の底には、砂5が敷設されてい
る。そして、砂5の上には残餌や排泄物などの汚染物6
が堆積している。洗浄ノズル2は、砂5に水流を吹き付
け、砂5と汚染物6とを撹拌しながら舞い上がらせ、両
者の臨界浮遊速度の差を利用して臨界浮遊速度の小さい
汚染物6を水と共に上方へ吸引して採取するようになっ
ている。
る。そして、砂5の上には残餌や排泄物などの汚染物6
が堆積している。洗浄ノズル2は、砂5に水流を吹き付
け、砂5と汚染物6とを撹拌しながら舞い上がらせ、両
者の臨界浮遊速度の差を利用して臨界浮遊速度の小さい
汚染物6を水と共に上方へ吸引して採取するようになっ
ている。
【0010】そして、洗浄ノズル2には、洗浄ノズル2
の上限位置及び下限位置を検知する位置センサー7が設
けられている。図1のII矢視部分図である図2に示すよ
うに、位置センサー7は、第1投光部81及び第1受光
部82からなる第1投受光センサー8と、第2投光部9
1及び第2受光部92からなる第2投受光センサー9と
を備えている。第1投光部81、第1受光部82、第2
投光部91、及び第2受光部92は、それぞれ棒状のも
のであり、洗浄ノズル2の側面に並んで且つ下方に延び
て設けられている。第1投受光センサー8は、第1投光
部81及び第1受光部82の両先端811、821間で
投受光を行うようになっている。第2投受光センサー9
は、第2投光部91及び第2受光部92の両先端91
1、921間で投受光を行うようになっている。従っ
て、第1投受光センサー8は、第1投光部81及び第1
受光部82の先端811、821が砂5に埋没すると、
投受光が遮断されるようになっており、第2投受光セン
サー9は、第2投光部91及び第2受光部92の先端9
11、921が砂5に埋没すると、投受光が遮断される
ようになっている。なお、第1投受光センサー8及び第
2投受光センサー9は、可撓性を持たせて支持するのが
好ましい。
の上限位置及び下限位置を検知する位置センサー7が設
けられている。図1のII矢視部分図である図2に示すよ
うに、位置センサー7は、第1投光部81及び第1受光
部82からなる第1投受光センサー8と、第2投光部9
1及び第2受光部92からなる第2投受光センサー9と
を備えている。第1投光部81、第1受光部82、第2
投光部91、及び第2受光部92は、それぞれ棒状のも
のであり、洗浄ノズル2の側面に並んで且つ下方に延び
て設けられている。第1投受光センサー8は、第1投光
部81及び第1受光部82の両先端811、821間で
投受光を行うようになっている。第2投受光センサー9
は、第2投光部91及び第2受光部92の両先端91
1、921間で投受光を行うようになっている。従っ
て、第1投受光センサー8は、第1投光部81及び第1
受光部82の先端811、821が砂5に埋没すると、
投受光が遮断されるようになっており、第2投受光セン
サー9は、第2投光部91及び第2受光部92の先端9
11、921が砂5に埋没すると、投受光が遮断される
ようになっている。なお、第1投受光センサー8及び第
2投受光センサー9は、可撓性を持たせて支持するのが
好ましい。
【0011】第1投光部81及び第1受光部82の両先
端811、821は、洗浄ノズル2の先端の吸込み口2
1から距離L1だけ下方に位置しており、第2投光部9
1及び第2受光部92の両先端911、921は、吸込
み口21から距離L2だけ下方に位置しており、L2は
L1より大きく設定されている。そして、L1は、吸込
み口21が砂5の表面から最低限離れていなければなら
ない距離、即ち洗浄ノズル2の下限位置に設定されてお
り、L2は、吸込み口21が砂5の表面からそれ以上離
れてはいけない距離、即ち洗浄ノズル2の上限位置に設
定されている。なお、L1、L2は、条件に合わせて調
整可能である。
端811、821は、洗浄ノズル2の先端の吸込み口2
1から距離L1だけ下方に位置しており、第2投光部9
1及び第2受光部92の両先端911、921は、吸込
み口21から距離L2だけ下方に位置しており、L2は
L1より大きく設定されている。そして、L1は、吸込
み口21が砂5の表面から最低限離れていなければなら
ない距離、即ち洗浄ノズル2の下限位置に設定されてお
り、L2は、吸込み口21が砂5の表面からそれ以上離
れてはいけない距離、即ち洗浄ノズル2の上限位置に設
定されている。なお、L1、L2は、条件に合わせて調
整可能である。
【0012】そして、本発明の洗浄システムにおいて
は、洗浄ノズル2が、位置センサー7からの信号を受け
た昇降モータ33によって、次のように作動する。
は、洗浄ノズル2が、位置センサー7からの信号を受け
た昇降モータ33によって、次のように作動する。
【0013】図3に示す場合、即ち、第2投受光センサ
ー9の第2投光部91及び第2受光部92の先端91
1、921が砂5に埋没することにより、第2投受光セ
ンサー9における投受光が遮断されており、且つ、第1
投受光センサー8における投受光が行われている場合
は、洗浄ノズル2は、下限位置より上にあり且つ上限位
置より下にあることとなるので、砂5の表面に対して適
正な高さ位置にあると判断される。従って、この場合、
昇降モータ33は、位置センサー7から、第2投受光セ
ンサー9における投受光の遮断及び第1投受光センサー
8における投受光を示す信号を受けて、停止したままと
なり、洗浄ノズル2の高さ位置をそのままに維持する。
ー9の第2投光部91及び第2受光部92の先端91
1、921が砂5に埋没することにより、第2投受光セ
ンサー9における投受光が遮断されており、且つ、第1
投受光センサー8における投受光が行われている場合
は、洗浄ノズル2は、下限位置より上にあり且つ上限位
置より下にあることとなるので、砂5の表面に対して適
正な高さ位置にあると判断される。従って、この場合、
昇降モータ33は、位置センサー7から、第2投受光セ
ンサー9における投受光の遮断及び第1投受光センサー
8における投受光を示す信号を受けて、停止したままと
なり、洗浄ノズル2の高さ位置をそのままに維持する。
【0014】図4に示す場合、即ち、図3の状態から、
更に、第1投受光センサー8の第1投光部81及び第1
受光部82の先端811、821が砂5に埋没すること
により、第1投受光センサー8における投受光が遮断さ
れた場合は、洗浄ノズル2は、下限位置より下にあるこ
ととなるので、砂5の表面に対して低すぎると判断され
る。従って、この場合、昇降モータ33は、位置センサ
ー7から、第2投受光センサー9における投受光の遮断
及び第1投受光センサー8における投受光の遮断を示す
信号を受けて、洗浄ノズル2を上昇させる。
更に、第1投受光センサー8の第1投光部81及び第1
受光部82の先端811、821が砂5に埋没すること
により、第1投受光センサー8における投受光が遮断さ
れた場合は、洗浄ノズル2は、下限位置より下にあるこ
ととなるので、砂5の表面に対して低すぎると判断され
る。従って、この場合、昇降モータ33は、位置センサ
ー7から、第2投受光センサー9における投受光の遮断
及び第1投受光センサー8における投受光の遮断を示す
信号を受けて、洗浄ノズル2を上昇させる。
【0015】図5に示す場合、即ち、図3の状態から、
第2投受光センサー9の第2投光部91及び第2受光部
92の先端911、921が砂5から露出することに
り、第2投受光センサー9における投受光が行われるよ
うになると、洗浄ノズル2は、上限位置より上にあるこ
ととなるので、砂5の表面に対して高すぎると判断され
る。従って、この場合、昇降モータ33は、位置センサ
ー7から、第2投受光センサー9における投受光及び第
1投受光センサー8における投受光を示す信号を受け
て、洗浄ノズル2を下降させる。
第2投受光センサー9の第2投光部91及び第2受光部
92の先端911、921が砂5から露出することに
り、第2投受光センサー9における投受光が行われるよ
うになると、洗浄ノズル2は、上限位置より上にあるこ
ととなるので、砂5の表面に対して高すぎると判断され
る。従って、この場合、昇降モータ33は、位置センサ
ー7から、第2投受光センサー9における投受光及び第
1投受光センサー8における投受光を示す信号を受け
て、洗浄ノズル2を下降させる。
【0016】このように、本発明の洗浄システムにおい
ては、位置センサー7からの信号を受けた昇降モータ3
3によって、洗浄ノズル2が、図3の状態即ち砂5の表
面から適正な高さ位置にある状態に維持される。従っ
て、本発明の洗浄システムにおいては、洗浄ノズル2の
先端の吸込み口21が砂5に潜り込むことによって砂5
中のカニなどの甲殻類を押し潰してしまったり、逆に、
吸込み口21が高くなりすぎて汚染物6を吸引すること
ができなくなったりすることが、防止される。
ては、位置センサー7からの信号を受けた昇降モータ3
3によって、洗浄ノズル2が、図3の状態即ち砂5の表
面から適正な高さ位置にある状態に維持される。従っ
て、本発明の洗浄システムにおいては、洗浄ノズル2の
先端の吸込み口21が砂5に潜り込むことによって砂5
中のカニなどの甲殻類を押し潰してしまったり、逆に、
吸込み口21が高くなりすぎて汚染物6を吸引すること
ができなくなったりすることが、防止される。
【0017】なお、図6に示すように、第1投受光セン
サー8の両先端811、821の吸込み口21からの距
離は、相互に異ならせてもよく、また、第2投受光セン
サー9の両先端911、921の吸込み口21からの距
離も、相互に異ならせてもよい。但し、その場合、第1
投受光センサー8の両先端811、821の一方の吸込
み口21からの距離はL1に設定し、他方の距離はL1
より小さく設定しておく必要があり、また、当然に、両
先端811、821間で投受光が行われるよう設定して
おく必要がある。第2投受光センサー9の両先端91
1、921についても、同様である。
サー8の両先端811、821の吸込み口21からの距
離は、相互に異ならせてもよく、また、第2投受光セン
サー9の両先端911、921の吸込み口21からの距
離も、相互に異ならせてもよい。但し、その場合、第1
投受光センサー8の両先端811、821の一方の吸込
み口21からの距離はL1に設定し、他方の距離はL1
より小さく設定しておく必要があり、また、当然に、両
先端811、821間で投受光が行われるよう設定して
おく必要がある。第2投受光センサー9の両先端91
1、921についても、同様である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、位置センサーからの信号を受けた上下駆動装置の
作動によって、洗浄ノズルを、水底の砂に対して適正な
高さ位置に維持することができる。従って、砂中の養魚
を傷付けることなく、汚染物を確実に除去することがで
きる。
れば、位置センサーからの信号を受けた上下駆動装置の
作動によって、洗浄ノズルを、水底の砂に対して適正な
高さ位置に維持することができる。従って、砂中の養魚
を傷付けることなく、汚染物を確実に除去することがで
きる。
【0019】請求項2記載の発明によれば、簡単な構成
で、洗浄ノズルを、水底の砂に対して適正な高さ位置に
維持することができる。
で、洗浄ノズルを、水底の砂に対して適正な高さ位置に
維持することができる。
【図1】 本発明の養魚用敷設砂の洗浄システムの縦断
面図である。
面図である。
【図2】 図1のII矢視部分図である。
【図3】 水底の敷設砂に対して適正な高さ位置にある
洗浄ノズルの部分図である。
洗浄ノズルの部分図である。
【図4】 水底の敷設砂に対して低すぎる高さ位置にあ
る洗浄ノズルの部分図である。
る洗浄ノズルの部分図である。
【図5】 水底の敷設砂に対して高すぎる高さ位置にあ
る洗浄ノズルの部分図である。
る洗浄ノズルの部分図である。
【図6】 別の例の位置センサーを備えた洗浄ノズルの
図2に相当する図である。
図2に相当する図である。
1 養魚槽 2 洗浄ノズル 21 吸込み口 33 昇降モータ 5 砂 6 汚染物 7 位置センサー 8 第1投受光センサー 81 第1投光部 82 第1受光部 9 第2投受光センサー 91 第2投光部 92 第2受光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B104 CA01 EF09 3B201 AA48 AB51 BB22 BB46 BB55 BB72 CD42 CD43
Claims (2)
- 【請求項1】 養魚用に敷設されている水底の砂から、
砂中に混入している又は砂上に堆積している汚染物を取
り除く、養魚用敷設砂の洗浄システムであって、 洗浄ノズルと、洗浄ノズルを水平に移動させる水平駆動
装置と、洗浄ノズルを上下に移動させる上下駆動装置と
を備え、 洗浄ノズルは、養魚槽内に配置され、水底の砂に水流を
吹き付け、砂と汚染物とを撹拌しながら舞い上がらせ、
両者の臨界浮遊速度の差を利用して臨界浮遊速度の小さ
い汚染物を水と共に上方へ吸引して採取するようになっ
ており、 洗浄ノズルには、洗浄ノズルの上限位置及び下限位置を
投受光のオン・オフにより検知する位置センサーが設け
られており、 上下駆動装置は、位置センサーが上限位置を検知した場
合には洗浄ノズルを下降させ、下限位置を検知した場合
には上昇させるようになっていることを特徴とする養魚
用敷設砂の洗浄システム。 - 【請求項2】 位置センサーが、第1投光部と第1受光
部との間で投受光を行う第1投受光センサーと、第2投
光部と第2受光部との間で投受光を行う第2投受光セン
サーとを備えており、第1投受光センサーにおける投受
光は、洗浄ノズルの先端より下方にて且つ第2投受光セ
ンサーにおける投受光より上方にて、行われるよう設定
されており、 第1投受光センサーにおける投受光がオンであり、且
つ、第2投受光センサーの少なくとも一部が水底の砂に
埋没することにより第2投受光センサーにおける投受光
がオフである、第1の場合には、位置センサーからの信
号を受けて上下駆動装置が洗浄ノズルの高さ位置をその
ままに維持し、 第2投受光センサーの少なくとも一部が水底の砂に埋没
することにより第2投受光センサーにおける投受光がオ
フであり、且つ、第1投受光センサーの少なくとも一部
が水底の砂に埋没することにより第1投受光センサーに
おける投受光がオフとなった、第2の場合には、位置セ
ンサーからの信号を受けて上下駆動装置が洗浄ノズルを
上昇させ、 第1投受光センサーにおける投受光がオンであり、且
つ、第2投受光センサーにおける投受光がオンとなっ
た、第3の場合には、位置センサーからの信号を受けて
上下駆動装置が洗浄ノズルを下降させるようになってお
り、 上記第2の場合の洗浄ノズルの高さ位置が下限位置に設
定されており、上記第3の場合の洗浄ノズルの高さ位置
が上限位置に設定されている請求項1記載の養魚用敷設
砂の洗浄システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32541599A JP2001136864A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 養魚用敷設砂の洗浄システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32541599A JP2001136864A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 養魚用敷設砂の洗浄システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001136864A true JP2001136864A (ja) | 2001-05-22 |
Family
ID=18176601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32541599A Pending JP2001136864A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 養魚用敷設砂の洗浄システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001136864A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106111601A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-11-16 | 无锡市湖昌机械制造有限公司 | 多喷头伸缩进位喷刷的清洗喷头 |
| CN115206071A (zh) * | 2022-07-27 | 2022-10-18 | 招商局重庆交通科研设计院有限公司 | 隧道沉沙井高度监测系统 |
| CN115971119A (zh) * | 2023-01-31 | 2023-04-18 | 安徽昆蒙新型建材有限公司 | 一种煤矸石空心砖制造中除尘装置 |
-
1999
- 1999-11-16 JP JP32541599A patent/JP2001136864A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106111601A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-11-16 | 无锡市湖昌机械制造有限公司 | 多喷头伸缩进位喷刷的清洗喷头 |
| CN115206071A (zh) * | 2022-07-27 | 2022-10-18 | 招商局重庆交通科研设计院有限公司 | 隧道沉沙井高度监测系统 |
| CN115206071B (zh) * | 2022-07-27 | 2023-11-07 | 招商局重庆交通科研设计院有限公司 | 隧道沉沙井高度监测系统 |
| CN115971119A (zh) * | 2023-01-31 | 2023-04-18 | 安徽昆蒙新型建材有限公司 | 一种煤矸石空心砖制造中除尘装置 |
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