JP2001136310A - 接続の確立の際にコスト情報をシグナリングする方法およびそのためのタリフサーバ - Google Patents
接続の確立の際にコスト情報をシグナリングする方法およびそのためのタリフサーバInfo
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Meter Arrangements (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続前および接続中に、通信ネットワークに
おいて、コスト情報をシグナリングする方法を提案する
こと。 【解決手段】 本方法は、加入者のデータ端末1が交換
機2への接続を確立し、交換機がタリフサーバ4に対す
るタリフ問合せ10を作成する呼処理機能6を有し、タ
リフサーバが要求された接続用のタリフ応答11を交換
機の呼処理機能送信し、呼処理機能が交換機においてタ
リフ応答をCDR生成機能7に転送し、CDR生成機能
がコスト情報を交換機のコスト通信機能8に転送し、コ
スト通信機能がコスト情報を加入者のデータ端末に通信
するステップを有する。
おいて、コスト情報をシグナリングする方法を提案する
こと。 【解決手段】 本方法は、加入者のデータ端末1が交換
機2への接続を確立し、交換機がタリフサーバ4に対す
るタリフ問合せ10を作成する呼処理機能6を有し、タ
リフサーバが要求された接続用のタリフ応答11を交換
機の呼処理機能送信し、呼処理機能が交換機においてタ
リフ応答をCDR生成機能7に転送し、CDR生成機能
がコスト情報を交換機のコスト通信機能8に転送し、コ
スト通信機能がコスト情報を加入者のデータ端末に通信
するステップを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、独立請求項のプリ
アンブルに従う、通信ネットワークにおける接続の確立
の際にコスト情報をシグナリングする方法、およびその
ためのタリフ(tariff:料金表)サーバに基づ
く。
アンブルに従う、通信ネットワークにおける接続の確立
の際にコスト情報をシグナリングする方法、およびその
ためのタリフ(tariff:料金表)サーバに基づ
く。
【0002】
【従来の技術】交換機におけるいわゆる「呼処理」が既
知である。当該呼処理方法は、個々の加入者を考慮しな
いで、時刻、日付、距離、使用サービスに関連する条件
に従って包括的にタリフレートを決定するだけであるの
で、非常に制限的である。しかしながら、当該呼処理方
法は、電話接続の間、課金メーター上のコストの表示を
可能にする。
知である。当該呼処理方法は、個々の加入者を考慮しな
いで、時刻、日付、距離、使用サービスに関連する条件
に従って包括的にタリフレートを決定するだけであるの
で、非常に制限的である。しかしながら、当該呼処理方
法は、電話接続の間、課金メーター上のコストの表示を
可能にする。
【0003】いわゆるインテリジェントネットワーク
(IN)が、回線交換接続型の従来の通信ネットワーク
に重ねられ、当該インテリジェントネットワークの支援
の下、純粋な接続の確立の間およびその後に、いくつか
の他のサービスが提供され得る。このインテリジェント
ネットワーク(IN)の特定のサービスを使用するため
には、最初にサービスコードをダイアルすることが必要
である。サービスコードは、いわゆるサービス交換ポイ
ント(SSP)に届くことが必要であり、SSPは、い
わゆるサービス交換機能(SSF)としてサービスコー
ドを基礎に要求されたサービスを交換する。このため、
SSPは、送信されたサービスコードを評価し、いわゆ
るサービス転送ポイント(STP)を介して、要求され
たサービスの提供を提供を制御するサービス制御コンピ
ュータ、いわゆるサービス制御ポイント(SCP)に対
してアプローチする。SSPは、従来の通信ネットワー
クとインテリジェントネットワークとの間のインターフ
ェースである。STPとSCPは、インテリジェントネ
ットワークの構成要素である。インテリジェントネット
ワークの一般的な記述は、1999年のG.Siegm
undによる著書「Intelligent Netw
ork」31頁ffに見い出すことができる。
(IN)が、回線交換接続型の従来の通信ネットワーク
に重ねられ、当該インテリジェントネットワークの支援
の下、純粋な接続の確立の間およびその後に、いくつか
の他のサービスが提供され得る。このインテリジェント
ネットワーク(IN)の特定のサービスを使用するため
には、最初にサービスコードをダイアルすることが必要
である。サービスコードは、いわゆるサービス交換ポイ
ント(SSP)に届くことが必要であり、SSPは、い
わゆるサービス交換機能(SSF)としてサービスコー
ドを基礎に要求されたサービスを交換する。このため、
SSPは、送信されたサービスコードを評価し、いわゆ
るサービス転送ポイント(STP)を介して、要求され
たサービスの提供を提供を制御するサービス制御コンピ
ュータ、いわゆるサービス制御ポイント(SCP)に対
してアプローチする。SSPは、従来の通信ネットワー
クとインテリジェントネットワークとの間のインターフ
ェースである。STPとSCPは、インテリジェントネ
ットワークの構成要素である。インテリジェントネット
ワークの一般的な記述は、1999年のG.Siegm
undによる著書「Intelligent Netw
ork」31頁ffに見い出すことができる。
【0004】また、現在はITU−Tのシグナリングシ
ステムNo.7を使用して通常動作するシグナリングネ
ットワークは、従来の通信ネットワークにリンクされる
か、または、従来の通信ネットワーク上に重ねられる。
このシグナリングシステム及び関連するシグナリングネ
ットワークは、一般には、略号#7として知られてい
る。このシグナリングシステムもまた、インテリジェン
トネットワークにおいて使用される。ここで、上述のイ
ンテリジェントネットワークのサービス転送ポイント
(STP)は、シグナリングネットワーク#7の同様に
略記されたシグナリング転送ポイント(STP)と同じ
である。インテリジェントネットワークにおいて考えら
れるサービスの利点は、接続のコストに関連する個々の
請求書(bill)を提供することができることであ
る。IN接続の終了時に、この呼についての全ての重要
なデータを含む呼記録が、SSP及びSTPによって生
成される。これらの記録は、サービス管理ポイント(S
MP)に送信される。SMPは、統計機能に加えて、そ
れから課金(charge)情報を決定する。SMPに
おいて、呼またはサービスについてレポートされた結果
は、それから請求書を生成するために、サービスプロバ
イダにより課金メーターにリンクされ得る。
ステムNo.7を使用して通常動作するシグナリングネ
ットワークは、従来の通信ネットワークにリンクされる
か、または、従来の通信ネットワーク上に重ねられる。
このシグナリングシステム及び関連するシグナリングネ
ットワークは、一般には、略号#7として知られてい
る。このシグナリングシステムもまた、インテリジェン
トネットワークにおいて使用される。ここで、上述のイ
ンテリジェントネットワークのサービス転送ポイント
(STP)は、シグナリングネットワーク#7の同様に
略記されたシグナリング転送ポイント(STP)と同じ
である。インテリジェントネットワークにおいて考えら
れるサービスの利点は、接続のコストに関連する個々の
請求書(bill)を提供することができることであ
る。IN接続の終了時に、この呼についての全ての重要
なデータを含む呼記録が、SSP及びSTPによって生
成される。これらの記録は、サービス管理ポイント(S
MP)に送信される。SMPは、統計機能に加えて、そ
れから課金(charge)情報を決定する。SMPに
おいて、呼またはサービスについてレポートされた結果
は、それから請求書を生成するために、サービスプロバ
イダにより課金メーターにリンクされ得る。
【0005】様々な電話サービスに対する特定の課金の
構造は、ネットワーク運用者に対するキーポイントを構
成する。接続に対するコスト構造は、様々なサービスプ
ロバイダの間の差異を識別し区別する基本的な方法であ
る。現在存在するコストを決定し表示する方法は、満足
できるものではない。それらは、接続が終了する後ま
で、関連する顧客に情報を提供することができない。
構造は、ネットワーク運用者に対するキーポイントを構
成する。接続に対するコスト構造は、様々なサービスプ
ロバイダの間の差異を識別し区別する基本的な方法であ
る。現在存在するコストを決定し表示する方法は、満足
できるものではない。それらは、接続が終了する後ま
で、関連する顧客に情報を提供することができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、接続前および接続中に、通信ネットワークにお
ける加入者に、コストについての情報が送信されること
を可能とする方法を提案することである。
目的は、接続前および接続中に、通信ネットワークにお
ける加入者に、コストについての情報が送信されること
を可能とする方法を提案することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】当該目的は、請求項1の
理論に従う通信ネットワークにおける接続においてコス
ト情報をシグナリングする方法、および、請求項5に従
うタリフサーバによる発明にしたがって達成される。本
発明に従う方法およびタリフサーバは、加入者が、接続
前および接続中に、直接、コスト情報を利用可能である
という特別の利点を有する。
理論に従う通信ネットワークにおける接続においてコス
ト情報をシグナリングする方法、および、請求項5に従
うタリフサーバによる発明にしたがって達成される。本
発明に従う方法およびタリフサーバは、加入者が、接続
前および接続中に、直接、コスト情報を利用可能である
という特別の利点を有する。
【0008】本発明のさらなる有利な拡張は、従属請求
項および発明の詳細な説明に、詳細に開示されている。
項および発明の詳細な説明に、詳細に開示されている。
【0009】
【発明の実施の形態】単一の図面は、本発明に従うネッ
トワークの構成について説明している。図1は、データ
端末1を示し、当該データ端末1から交換機に接続され
ている。交換機2は、SSPおよびSCPの機能を含
む。交換機2は、呼処理機能6、CDR(呼詳細記録)
生成機能7、ならびにコスト通信機能8を有する。交換
機2は、サービス管理ポイント(SMP)3に接続され
ている。タリフサーバ4および請求書サーバ5が、サー
ビス管理ポイント3に配置されている。
トワークの構成について説明している。図1は、データ
端末1を示し、当該データ端末1から交換機に接続され
ている。交換機2は、SSPおよびSCPの機能を含
む。交換機2は、呼処理機能6、CDR(呼詳細記録)
生成機能7、ならびにコスト通信機能8を有する。交換
機2は、サービス管理ポイント(SMP)3に接続され
ている。タリフサーバ4および請求書サーバ5が、サー
ビス管理ポイント3に配置されている。
【0010】加入者のデータ端末1と交換機2との間の
接続の確立の際に、呼処理機能6は、要求された接続デ
ータを受信する。呼処理機能は、タリフ問合せ10にお
いて、所望の接続のタリフについてのタリフサーバに対
する問合せを行う。タリフサーバにおいて、課金レート
決定機能13は、データベース14内の所望のタリフ情
報を要求する。加入者および加入者の特定のタリフ条件
についての情報が、このデータベース内に記憶されてい
る。タリフサーバ4の課金レート決定機能13を介し
て、タリフサーバは、タリフ応答11で、呼処理機能6
からの問合せに対して応答する。呼処理機能6は、タリ
フ応答11を、交換機2のCDR生成機能7およびコス
ト通信機能8に転送する。当該コスト通信機能8は、シ
グナリングチャネル15を介して、加入者のデータ端末
1に、直接、情報を送信する。こうして、所望の接続に
対するタリフが、接続確立の前に、実際に加入者に通信
される。また、当該情報は、存在する接続の間に更新さ
れる。CDR生成機能7は、現在の接続において既に使
用されたユニットを決定する。また、CDR生成機能7
は、請求書サーバ5に接続されている。当該請求書サー
バ5において、CDRユニットは、収集され、現在のタ
リフを基に処理され、おそらく中間的に記憶される。発
生ユニットに関する情報は、いわゆる「ホットビリング
チャネル」12を介して、タリフサーバ4に転送され
る。この情報は、加入者が、データベースにおいて、現
在のコストを利用可能であることを保証する。現在のコ
ストは、タリフ問合せおよびタリフ応答によって、交換
機に転送され、加入者に転送される。
接続の確立の際に、呼処理機能6は、要求された接続デ
ータを受信する。呼処理機能は、タリフ問合せ10にお
いて、所望の接続のタリフについてのタリフサーバに対
する問合せを行う。タリフサーバにおいて、課金レート
決定機能13は、データベース14内の所望のタリフ情
報を要求する。加入者および加入者の特定のタリフ条件
についての情報が、このデータベース内に記憶されてい
る。タリフサーバ4の課金レート決定機能13を介し
て、タリフサーバは、タリフ応答11で、呼処理機能6
からの問合せに対して応答する。呼処理機能6は、タリ
フ応答11を、交換機2のCDR生成機能7およびコス
ト通信機能8に転送する。当該コスト通信機能8は、シ
グナリングチャネル15を介して、加入者のデータ端末
1に、直接、情報を送信する。こうして、所望の接続に
対するタリフが、接続確立の前に、実際に加入者に通信
される。また、当該情報は、存在する接続の間に更新さ
れる。CDR生成機能7は、現在の接続において既に使
用されたユニットを決定する。また、CDR生成機能7
は、請求書サーバ5に接続されている。当該請求書サー
バ5において、CDRユニットは、収集され、現在のタ
リフを基に処理され、おそらく中間的に記憶される。発
生ユニットに関する情報は、いわゆる「ホットビリング
チャネル」12を介して、タリフサーバ4に転送され
る。この情報は、加入者が、データベースにおいて、現
在のコストを利用可能であることを保証する。現在のコ
ストは、タリフ問合せおよびタリフ応答によって、交換
機に転送され、加入者に転送される。
【0011】タリフサーバ4は、また、様々なアクセス
設備9を有する。サービスセンター9を介して、サービ
スプロバイダは、タリフサーバ4にアクセスすることが
でき、現在の加入者とそれらの現在のタリフを適応させ
ることができる。また、通信ネットワークにおける加入
者は、現在の個人的なタリフについての個人的な問合せ
用のアクセス設備を利用可能である。この現在の問合せ
は、データ端末を用いて、または、PCを用いたインタ
ーネットを介して、生成される。
設備9を有する。サービスセンター9を介して、サービ
スプロバイダは、タリフサーバ4にアクセスすることが
でき、現在の加入者とそれらの現在のタリフを適応させ
ることができる。また、通信ネットワークにおける加入
者は、現在の個人的なタリフについての個人的な問合せ
用のアクセス設備を利用可能である。この現在の問合せ
は、データ端末を用いて、または、PCを用いたインタ
ーネットを介して、生成される。
【図1】本発明に従うネットワークの構成を説明する図
である。
である。
1 データ端末 2 交換機 3 サービス管理ポイント 4 タリフサーバ 5 請求書サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 7/06 H04Q 3/545 H04Q 3/545 H04L 11/02 F
Claims (6)
- 【請求項1】 通信ネットワークにおいて、コスト情報
をシグナリングする方法であって、 加入者のデータ端末(1)が、交換機(2)への接続を
確立するステップと、呼処理機能(6)を有する交換機
(2)が、タリフサーバ(4)に対してタリフ要求(1
0)を行うステップと、 タリフサーバ(4)が、要求された接続に対するタリフ
応答(11)を、交換機(2)の呼処理機能(6)に送
信するステップと、 呼処理機能(6)が、タリフ応答(11)を、交換機
(2)のCDR生成機能(7)に転送するステップと、 CDR生成機能(7)が、コスト情報を、交換機(2)
のコスト通信機能(8)に転送するステップと、 コスト通信機能(8)が、コスト情報を、加入者のデー
タ端末(1)に通信するステップとを有する方法。 - 【請求項2】 タリフサーバが、現在のタリフデータを
有する加入者データベースにアクセスすることができる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 現在のコストが、接続の確立の際に、お
よびまたは、存在する接続の間に、更新されることを特
徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 タリフサーバ(4)の情報が、請求書サ
ーバ(5)の助けを借りて更新されることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 交換機(2)と、請求書サーバ(5)
と、サービス運用者(9)と、加入者のデータ端末
(9)とに対する接続を有するタリフサーバ(4)であ
って、加入者データベース(14)に接続されている課
金レート機能(13)を有するタリフサーバ(4)。 - 【請求項6】 加入者データベース(14)が、請求書
サーバ(5)の現在のデータによる現在のコストの状況
に適応されていることを特徴とする請求項5に記載のタ
リフサーバ(4)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19947535A DE19947535A1 (de) | 1999-10-02 | 1999-10-02 | Verfahren zur Signalisierung von Kosteninformation bei Verbindungsaufbau sowie Tarifserver dafür |
DE19947535.0 | 1999-10-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001136310A true JP2001136310A (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=7924301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000279829A Withdrawn JP2001136310A (ja) | 1999-10-02 | 2000-09-14 | 接続の確立の際にコスト情報をシグナリングする方法およびそのためのタリフサーバ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6856675B1 (ja) |
EP (1) | EP1094659A3 (ja) |
JP (1) | JP2001136310A (ja) |
DE (1) | DE19947535A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI20012277A (fi) | 2001-11-21 | 2003-05-22 | Ericsson Telefon Ab L M | Järjestelmä ja menetelmä veloittamiseksi viestintäverkossa |
DE10160957B4 (de) * | 2001-12-12 | 2006-12-21 | Viag Interkom Gmbh & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Änderung der Tarife von Telefondienstleistungen |
DE10244463B4 (de) * | 2002-09-24 | 2004-11-18 | Siemens Ag | Verfahren zum Abrechnen einer kostenpflichtigen Nutzung von durch einen Dienstanbieter angebotenen Diensten |
US7174008B2 (en) * | 2003-05-30 | 2007-02-06 | Lucent Technologies Inc. | Method and system for managing the duration and cost of a telephone call |
WO2005066858A1 (en) * | 2003-12-31 | 2005-07-21 | Xius India Ltd. | Real-time interconnect billing system and method of use |
US7269408B2 (en) * | 2005-04-12 | 2007-09-11 | Sbc Knowledge Ventures, L.P. | Method and system of alerting callers to surcharges |
US20090286508A1 (en) * | 2008-05-15 | 2009-11-19 | Yigang Cai | Providing a real-time cost of a session to a user |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506893A (en) * | 1993-02-19 | 1996-04-09 | At&T Corp. | Telecommunication network arrangement for providing real time access to call records |
FI100075B (fi) | 1994-11-11 | 1997-09-15 | Ericsson Telefon Ab L M | Järjestelmä tilaajatiedon hallitsemiseksi puhelinverkossa |
DE19522988A1 (de) * | 1995-06-28 | 1997-01-02 | Sel Alcatel Ag | Verfahren zur Gebühreninformation sowie Dienststeuereinrichtung, Teilnehmervermittlungsstelle, Endgerät und Kommunikationsnetz |
KR100254074B1 (ko) * | 1996-02-09 | 2000-04-15 | 가나이 쓰도무 | 통신 시스템 |
AU713598B2 (en) * | 1996-03-29 | 1999-12-09 | British Telecommunications Public Limited Company | Charging systems for services in communications |
DE19706579A1 (de) * | 1997-02-21 | 1998-08-27 | Alsthom Cge Alcatel | Verfahren zur Gebühreninformation sowie Vergebührungseinrichtung, Teilnehmerendgerät und Diensteinrichtung |
US5999973A (en) | 1997-03-28 | 1999-12-07 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Use of web technology for subscriber management activities |
DE19720988A1 (de) * | 1997-05-20 | 1998-11-26 | Alsthom Cge Alcatel | Vorrichtung und Verfahren zum Zugriff auf Teilnehmerdaten über Telekommunikations-Endgeräte |
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EP0905960A1 (de) * | 1997-08-07 | 1999-03-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Berechnung von Kommunikationsdiensten |
DE19742858A1 (de) * | 1997-09-29 | 1999-04-01 | Cit Alcatel | Verfahren zur Vergebührung der Nutzung eines Internet-Dienstes sowie Dienststeuereinheit und Diensterbringungseinrichtung |
DE19755870A1 (de) * | 1997-12-16 | 1999-04-08 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Verfahren zur Überwachung der Nutzung von Rechnernetzen durch Rechner |
US6317490B1 (en) * | 1997-12-30 | 2001-11-13 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for real-time billing account query |
-
1999
- 1999-10-02 DE DE19947535A patent/DE19947535A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-09-11 US US09/659,453 patent/US6856675B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-14 JP JP2000279829A patent/JP2001136310A/ja not_active Withdrawn
- 2000-09-22 EP EP00440248A patent/EP1094659A3/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1094659A2 (de) | 2001-04-25 |
EP1094659A3 (de) | 2004-01-14 |
DE19947535A1 (de) | 2001-04-05 |
US6856675B1 (en) | 2005-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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