JP2000165453A - デ―タネットワ―クとサ―ビスネットワ―クの間のゲ―トウェイ - Google Patents
デ―タネットワ―クとサ―ビスネットワ―クの間のゲ―トウェイInfo
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- Computer And Data Communications (AREA)
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワーク上の混雑を低減することによっ
てサービスネットワークのパフォーマンスを向上させる
ためにこのネットワークと交換されるメッセージの数を
減らす。 【解決手段】 ゲートウェイGは、第1のネットワーク
が第2のネットワーク上に位置するアプリケーションサ
ーバのサービスにアクセスできるようにするために、第
1のネットワークと第2のネットワークの間のメッセー
ジを変換する。また、ゲートウェイGは所与のサービス
呼についての第1のネットワークのノードとの対話のた
めにエージェント要素R1を関連づける。さらに、ゲー
トウェイGは同じサービス呼に関係する第1のネットワ
ークの別のノードP1との対話のためにこの同じエージ
ェント要素R1を関連づける。
てサービスネットワークのパフォーマンスを向上させる
ためにこのネットワークと交換されるメッセージの数を
減らす。 【解決手段】 ゲートウェイGは、第1のネットワーク
が第2のネットワーク上に位置するアプリケーションサ
ーバのサービスにアクセスできるようにするために、第
1のネットワークと第2のネットワークの間のメッセー
ジを変換する。また、ゲートウェイGは所与のサービス
呼についての第1のネットワークのノードとの対話のた
めにエージェント要素R1を関連づける。さらに、ゲー
トウェイGは同じサービス呼に関係する第1のネットワ
ークの別のノードP1との対話のためにこの同じエージ
ェント要素R1を関連づける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1のネットワー
クが第2のネットワーク上に位置するアプリケーション
サーバのサービスにアクセスできるようにするための、
2つのデータネットワーク間のゲートウェイに関する。
本発明の適用分野はインテリジェントネットワークに関
する。インテリジェントネットワークはサービスネット
ワークと音声またはデータトランスポートネットワーク
とを含む。
クが第2のネットワーク上に位置するアプリケーション
サーバのサービスにアクセスできるようにするための、
2つのデータネットワーク間のゲートウェイに関する。
本発明の適用分野はインテリジェントネットワークに関
する。インテリジェントネットワークはサービスネット
ワークと音声またはデータトランスポートネットワーク
とを含む。
【0002】
【従来の技術】サービスネットワークは、オブジェクト
指向という考え方に依拠した分散アーキテクチャをもつ
ことができる。よく知られているアーキテクチャは、O
MG(Object Management Group)のCORBA(Commo
n Object Request Broker Architecture)である。サー
ビスネットワークは、インテリジェントネットワークの
専門用語においてサービスコントロールポイントとも呼
ばれるアプリケーションサーバを備えている。したがっ
て、サービスは様々な地理的場所にある種々のアプリケ
ーションサーバにインストールされる。この場合、各サ
ーバは、一般に少なくとも1つのデータベースに接続さ
れている1台または1組のコンピュータをもつ。以下に
おいて、アプリケーションサーバという用語とともに、
その略語「SCP(Switching Control Point)」も使
用する。CORBAに基づくアーキテクチャによれば、
SCPはそれ自体分散される。
指向という考え方に依拠した分散アーキテクチャをもつ
ことができる。よく知られているアーキテクチャは、O
MG(Object Management Group)のCORBA(Commo
n Object Request Broker Architecture)である。サー
ビスネットワークは、インテリジェントネットワークの
専門用語においてサービスコントロールポイントとも呼
ばれるアプリケーションサーバを備えている。したがっ
て、サービスは様々な地理的場所にある種々のアプリケ
ーションサーバにインストールされる。この場合、各サ
ーバは、一般に少なくとも1つのデータベースに接続さ
れている1台または1組のコンピュータをもつ。以下に
おいて、アプリケーションサーバという用語とともに、
その略語「SCP(Switching Control Point)」も使
用する。CORBAに基づくアーキテクチャによれば、
SCPはそれ自体分散される。
【0003】トランスポートネットワークのノードは、
サービスネットワークのアプリケーションサーバとの対
話を信号ネットワークによって確立する。トランスポー
トネットワークのこれらのノードは、実際には、呼を受
けることができる様々なシステムである。それらは、た
とえば、サービスアクセススイッチやインテリジェント
周辺装置である。これらのインテリジェント周辺装置
は、一般には、スイッチに付加されることができる音声
インターフェースシステムである。以下において、スイ
ッチを指すのにSSP(Switching Service Point)と
いう略語を、またインテリジェント周辺装置を指すのに
IP(intelligent peripheral)という略語を使用す
る。
サービスネットワークのアプリケーションサーバとの対
話を信号ネットワークによって確立する。トランスポー
トネットワークのこれらのノードは、実際には、呼を受
けることができる様々なシステムである。それらは、た
とえば、サービスアクセススイッチやインテリジェント
周辺装置である。これらのインテリジェント周辺装置
は、一般には、スイッチに付加されることができる音声
インターフェースシステムである。以下において、スイ
ッチを指すのにSSP(Switching Service Point)と
いう略語を、またインテリジェント周辺装置を指すのに
IP(intelligent peripheral)という略語を使用す
る。
【0004】現在、(信号ネットワーク上における)ネ
ットワークのノードの通信プロトコルを、サービスネッ
トワークの通信プロトコルとは、したがってSCPの通
信プロトコルとは異なるものにすることが提案されてい
る。たとえば、サービスネットワークによって使用され
るメッセージプロトコルがたとえばCORBAプロトコ
ルのようにオブジェクト要求をベースにしたプロトコル
であるのに対して、トランスポートネットワークのノー
ドによって使用されるメッセージプロトコルは、オブジ
ェクト要求をベースにしていない、たとえばITU−T
(国際電気通信連合の電気通信標準化セクタ)の勧告シ
リーズQ.12xxによって定義されたINAP(Intel
ligent Network Application Protocol)になるであろ
う。
ットワークのノードの通信プロトコルを、サービスネッ
トワークの通信プロトコルとは、したがってSCPの通
信プロトコルとは異なるものにすることが提案されてい
る。たとえば、サービスネットワークによって使用され
るメッセージプロトコルがたとえばCORBAプロトコ
ルのようにオブジェクト要求をベースにしたプロトコル
であるのに対して、トランスポートネットワークのノー
ドによって使用されるメッセージプロトコルは、オブジ
ェクト要求をベースにしていない、たとえばITU−T
(国際電気通信連合の電気通信標準化セクタ)の勧告シ
リーズQ.12xxによって定義されたINAP(Intel
ligent Network Application Protocol)になるであろ
う。
【0005】この技術的問題を解決する上で簡単な解決
法は、トランスポートネットワークのノードからアプリ
ケーションサーバに向けて送信されたINAPメッセー
ジを、変換ゲートウェイを使用して、アプリケーション
サーバに理解可能なメッセージに変換する、またその逆
の変換を行うことからなる。
法は、トランスポートネットワークのノードからアプリ
ケーションサーバに向けて送信されたINAPメッセー
ジを、変換ゲートウェイを使用して、アプリケーション
サーバに理解可能なメッセージに変換する、またその逆
の変換を行うことからなる。
【0006】このような変換ゲートウェイは、所与のサ
ービス呼によって(あるいは換言するならば、所与のサ
ービスセッションについて)動作要求されるトランスポ
ートネットワークの様々なノードと、このサービスを提
供するアプリケーションサーバとの間で確立される各対
話メッセージを変換する。
ービス呼によって(あるいは換言するならば、所与のサ
ービスセッションについて)動作要求されるトランスポ
ートネットワークの様々なノードと、このサービスを提
供するアプリケーションサーバとの間で確立される各対
話メッセージを変換する。
【0007】したがって、ゲートウェイに入ってくるメ
ッセージとゲートウェイから出ていくメッセージは同数
である。
ッセージとゲートウェイから出ていくメッセージは同数
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的は、と
りわけサービス呼がトランスポートネットワークの複数
のノードに動作要求する場合に、典型的にはトランスポ
ートネットワークのサービスアクセススイッチSSPと
インテリジェント周辺装置に動作要求する場合に、この
ネットワーク上の混雑を低減することによってサービス
ネットワークのパフォーマンスを向上させるためにこの
ネットワークとの間で交換されるメッセージの数を減ら
すことである。
りわけサービス呼がトランスポートネットワークの複数
のノードに動作要求する場合に、典型的にはトランスポ
ートネットワークのサービスアクセススイッチSSPと
インテリジェント周辺装置に動作要求する場合に、この
ネットワーク上の混雑を低減することによってサービス
ネットワークのパフォーマンスを向上させるためにこの
ネットワークとの間で交換されるメッセージの数を減ら
すことである。
【0009】実際のところ、現在の技術では、インテリ
ジェントネットワーク上の呼はトランスポートネットワ
ークのSSPによって受信される。呼がある特定サービ
スの呼である場合、この呼は、このサービスを提供する
(あるいは換言するならば、このサービスが起動してい
る)アプリケーションサーバSCPとの対話を始めるス
イッチSSPによって検出される。
ジェントネットワーク上の呼はトランスポートネットワ
ークのSSPによって受信される。呼がある特定サービ
スの呼である場合、この呼は、このサービスを提供する
(あるいは換言するならば、このサービスが起動してい
る)アプリケーションサーバSCPとの対話を始めるス
イッチSSPによって検出される。
【0010】ある種のサービス、たとえば発呼者(call
er)の認証を前提とするサービスは、インテリジェント
周辺装置を介してのみ得られることができる情報を必要
とする。この場合、サーバSCPは、呼をインテリジェ
ント周辺装置へ再ルーティングするようスイッチSSP
に要求し、このインテリジェント周辺装置は、補足情報
を得るためにSCPと対話を始める。このインテリジェ
ント周辺装置は、スイッチに関連した、すなわちスイッ
チによって直接アクセス可能な周辺装置であってもよい
し、トランスポートネットワークの別のスイッチに関連
したインテリジェント周辺装置であってもよい。
er)の認証を前提とするサービスは、インテリジェント
周辺装置を介してのみ得られることができる情報を必要
とする。この場合、サーバSCPは、呼をインテリジェ
ント周辺装置へ再ルーティングするようスイッチSSP
に要求し、このインテリジェント周辺装置は、補足情報
を得るためにSCPと対話を始める。このインテリジェ
ント周辺装置は、スイッチに関連した、すなわちスイッ
チによって直接アクセス可能な周辺装置であってもよい
し、トランスポートネットワークの別のスイッチに関連
したインテリジェント周辺装置であってもよい。
【0011】したがって、SCPは同じサービス呼につ
いて2つの異なる対話、つまりSSPとの対話およびイ
ンテリジェント周辺装置との対話を管理しなければなら
ないことが分かる。
いて2つの異なる対話、つまりSSPとの対話およびイ
ンテリジェント周辺装置との対話を管理しなければなら
ないことが分かる。
【0012】SCPは、インテリジェント周辺装置に関
連付けられた通信プロトコルがSCPの通信プロトコル
と同じ、すなわちたとえばCORBAプロトコルである
場合には、インテリジェント周辺装置と直接対話するこ
とができ、インテリジェント周辺装置のプロトコルが異
なっている場合、特にSSPのプロトコルに従っている
場合には、ゲートウェイを介して間接的に対話すること
ができる。
連付けられた通信プロトコルがSCPの通信プロトコル
と同じ、すなわちたとえばCORBAプロトコルである
場合には、インテリジェント周辺装置と直接対話するこ
とができ、インテリジェント周辺装置のプロトコルが異
なっている場合、特にSSPのプロトコルに従っている
場合には、ゲートウェイを介して間接的に対話すること
ができる。
【0013】本発明の目的は、トランスポートネットワ
ークの複数のノードがある同じサービス呼のために動作
要求され得るこのインテリジェントアーキテクチャコン
フィギュレーションにおいてサービスネットワークのパ
フォーマンスを高めることである。
ークの複数のノードがある同じサービス呼のために動作
要求され得るこのインテリジェントアーキテクチャコン
フィギュレーションにおいてサービスネットワークのパ
フォーマンスを高めることである。
【0014】本発明では、メッセージの数の減少が図ら
れるとともに、コード(プログラム)のより良いモジュ
ール性の確保が図られる。したがって、より良い再使用
率が可能になる。
れるとともに、コード(プログラム)のより良いモジュ
ール性の確保が図られる。したがって、より良い再使用
率が可能になる。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的は、種々のサー
ビスが物理的にインストールされている情報処理システ
ム(アプリケーションサーバ)上で通常行われるソフト
ウェア処理をゲートウェイに移す(分散する)ことによ
って本発明で達成される。
ビスが物理的にインストールされている情報処理システ
ム(アプリケーションサーバ)上で通常行われるソフト
ウェア処理をゲートウェイに移す(分散する)ことによ
って本発明で達成される。
【0016】したがって、ゲートウェイはこれらのサー
ビスエージェント要素を含む。
ビスエージェント要素を含む。
【0017】ゲートウェイがSSPから伝えられたサー
ビス呼を受信すると、ゲートウェイは、それを該サービ
ス呼用のサービスのエージェント要素に関連づける。こ
のエージェント要素は、この呼に関してSSPが提供で
きる全情報を収集するためのSSPとの対話の制御を含
むソフトウェア処理を確保する。
ビス呼を受信すると、ゲートウェイは、それを該サービ
ス呼用のサービスのエージェント要素に関連づける。こ
のエージェント要素は、この呼に関してSSPが提供で
きる全情報を収集するためのSSPとの対話の制御を含
むソフトウェア処理を確保する。
【0018】本発明によれば、この呼がインテリジェン
ト周辺装置へルーティングされ、この周辺装置がゲート
ウェイに向けて対応するメッセージを送信すると、ゲー
トウェイは、周辺装置からのこの呼を、SSPに先に関
連づけられたエージェント要素に関連づける。
ト周辺装置へルーティングされ、この周辺装置がゲート
ウェイに向けて対応するメッセージを送信すると、ゲー
トウェイは、周辺装置からのこの呼を、SSPに先に関
連づけられたエージェント要素に関連づける。
【0019】したがって、トランスポートネットワーク
の複数のノードに動作要求するある同じサービス呼につ
いては、単一のエージェント要素が使用される。
の複数のノードに動作要求するある同じサービス呼につ
いては、単一のエージェント要素が使用される。
【0020】このように特徴づけられる本発明は、した
がって、第1のネットワークが第2のネットワークのア
プリケーションサーバに位置する様々なサービスにアク
セスできるようにするための、2つのデータネットワー
ク間のゲートウェイに関するものであって、第1のネッ
トワークは所与のサービス呼のために動作要求され得る
様々なノードを含み、第1のネットワークのノードのう
ちの少なくとも1つのノードのメッセージは前記アプリ
ケーションサーバのメッセージプロトコルとは異なるプ
ロトコルに従う。
がって、第1のネットワークが第2のネットワークのア
プリケーションサーバに位置する様々なサービスにアク
セスできるようにするための、2つのデータネットワー
ク間のゲートウェイに関するものであって、第1のネッ
トワークは所与のサービス呼のために動作要求され得る
様々なノードを含み、第1のネットワークのノードのう
ちの少なくとも1つのノードのメッセージは前記アプリ
ケーションサーバのメッセージプロトコルとは異なるプ
ロトコルに従う。
【0021】本発明によれば、このゲートウェイは、 − 様々なプロトコルを管理できるサービスのエージェ
ント要素を含み、 − 所与のサービス呼に対して、第1のネットワークの
ノードとの対話のために、エージェント要素を関連づ
け、 − 同じサービス呼に関係する第1のネットワークの別
のノードとの対話のために、同じエージェント要素を関
連づける。
ント要素を含み、 − 所与のサービス呼に対して、第1のネットワークの
ノードとの対話のために、エージェント要素を関連づ
け、 − 同じサービス呼に関係する第1のネットワークの別
のノードとの対話のために、同じエージェント要素を関
連づける。
【0022】本発明によれば、エージェント要素は、こ
のサービス呼に対して、前記サービスを提供するアプリ
ケーションサーバに伝送すべき必要な全情報を収集する
ための第1のネットワークのノードとの対話を制御す
る。
のサービス呼に対して、前記サービスを提供するアプリ
ケーションサーバに伝送すべき必要な全情報を収集する
ための第1のネットワークのノードとの対話を制御す
る。
【0023】対話の制御は、これらの対話のうちの少な
くとも一部について、エージェント要素によって自律的
に行われる。
くとも一部について、エージェント要素によって自律的
に行われる。
【0024】また、エージェント要素が第1のネットワ
ークの2つのノードとの対話を介して収集された情報を
組み立てることによってメッセージを作成することも可
能である。
ークの2つのノードとの対話を介して収集された情報を
組み立てることによってメッセージを作成することも可
能である。
【0025】最後に、エージェント要素が、収集された
情報からもたらされる、サービスあるいはサブサービス
の専門化のための要求に対応する特定動作の採用を可能
にするソフトウェア処理を含むことも可能である。
情報からもたらされる、サービスあるいはサブサービス
の専門化のための要求に対応する特定動作の採用を可能
にするソフトウェア処理を含むことも可能である。
【0026】本発明のその他の特徴および利点は、添付
の図を参照しながら本発明の例として非限定的になされ
た以下の説明を読むことによって明らかになるであろ
う。
の図を参照しながら本発明の例として非限定的になされ
た以下の説明を読むことによって明らかになるであろ
う。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は、インテリジェントネット
ワークのアーキテクチャ例においてサービス呼セッショ
ンに関係する様々な要素間のリンクについて示してい
る。
ワークのアーキテクチャ例においてサービス呼セッショ
ンに関係する様々な要素間のリンクについて示してい
る。
【0028】発呼端末T1は、図においてC1という参
照記号で表されるサービスアクセススイッチSSPにト
ランスポートリンクL1によって接続されている。
照記号で表されるサービスアクセススイッチSSPにト
ランスポートリンクL1によって接続されている。
【0029】例では、このSSP C1は、図において
P1という参照記号で表されるインテリジェント周辺装
置IPを備えており、呼をトランスポートリンクL2に
よってこの周辺装置へ直接再ルーティングすることがで
きる。リンクL1およびL2は音声トランスポートネッ
トワークの一部をなしている。SSP C1および周辺
装置P1は信号リンク(それぞれL3およびL4)によ
ってゲートウェイG1に接続されている。
P1という参照記号で表されるインテリジェント周辺装
置IPを備えており、呼をトランスポートリンクL2に
よってこの周辺装置へ直接再ルーティングすることがで
きる。リンクL1およびL2は音声トランスポートネッ
トワークの一部をなしている。SSP C1および周辺
装置P1は信号リンク(それぞれL3およびL4)によ
ってゲートウェイG1に接続されている。
【0030】このアーキテクチャは、機能が一方ではS
SPとIPの間の、他方ではSSPとアプリケーション
サーバSCPの間のメッセージの変換に専ら限定される
ゲートウェイの枠内において、専門家に知られている。
SPとIPの間の、他方ではSSPとアプリケーション
サーバSCPの間のメッセージの変換に専ら限定される
ゲートウェイの枠内において、専門家に知られている。
【0031】本発明では、このゲートウェイは、トラン
スポートネットワークのノードとの対話の管理を確保す
るインテリジェントゲートウェイへと変化する。
スポートネットワークのノードとの対話の管理を確保す
るインテリジェントゲートウェイへと変化する。
【0032】本発明の好ましい実施形態では、ゲートウ
ェイはこれらの対話を介して収集された情報をインテリ
ジェントに組み立てることによって呼び出されたサービ
スを提供するアプリケーションサーバ向けのメッセージ
を作成する。
ェイはこれらの対話を介して収集された情報をインテリ
ジェントに組み立てることによって呼び出されたサービ
スを提供するアプリケーションサーバ向けのメッセージ
を作成する。
【0033】このことは、発呼者(caller)の認証を必
要とする2つのサービス呼の例についての図2および図
3に示されている。それらは、SSPが呼をトランスポ
ートネットワークのインテリジェント周辺装置IPへル
ーティングしなければならない典型的なアプリケーショ
ン例である。
要とする2つのサービス呼の例についての図2および図
3に示されている。それらは、SSPが呼をトランスポ
ートネットワークのインテリジェント周辺装置IPへル
ーティングしなければならない典型的なアプリケーショ
ン例である。
【0034】本発明によれば、ゲートウェイG1はサー
ビスエージェント要素を含む。各エージェント要素は、
1つまたは複数のサービスについてのトランスポートネ
ットワークのノードとの標準的対話の管理を可能にす
る、(オブジェクト指向という考え方の意味での)オブ
ジェクトまたはオブジェクトグループである。
ビスエージェント要素を含む。各エージェント要素は、
1つまたは複数のサービスについてのトランスポートネ
ットワークのノードとの標準的対話の管理を可能にす
る、(オブジェクト指向という考え方の意味での)オブ
ジェクトまたはオブジェクトグループである。
【0035】図2の例では、端末T1からのあるサービ
スに対応する呼を受信したSSPC1は、特に発呼番号
を含む第1のメッセージm1をゲートウェイG1に向け
て送信する。このゲートウェイは、図においてR1とい
う参照記号で表されている呼び出されたサービスのエー
ジェント要素を関連づける。このとき、このエージェン
ト要素は、補足情報の収集を目的とする、周辺装置と端
末T1上の発呼者間の一般に音声による対話を可能にす
るために、呼をインテリジェント周辺装置IPへ再ルー
ティングしなければならないことをSSPに指示するメ
ッセージm2を送り返す。このメッセージm2は、ゲー
トウェイがSSPからの呼とそれに続かなければならな
いIPからの呼との相関関係を作成できるようにするた
め、IPに送信すべき、呼の識別情報を含む。
スに対応する呼を受信したSSPC1は、特に発呼番号
を含む第1のメッセージm1をゲートウェイG1に向け
て送信する。このゲートウェイは、図においてR1とい
う参照記号で表されている呼び出されたサービスのエー
ジェント要素を関連づける。このとき、このエージェン
ト要素は、補足情報の収集を目的とする、周辺装置と端
末T1上の発呼者間の一般に音声による対話を可能にす
るために、呼をインテリジェント周辺装置IPへ再ルー
ティングしなければならないことをSSPに指示するメ
ッセージm2を送り返す。このメッセージm2は、ゲー
トウェイがSSPからの呼とそれに続かなければならな
いIPからの呼との相関関係を作成できるようにするた
め、IPに送信すべき、呼の識別情報を含む。
【0036】例ではSSPはダイレクトリンク経由で利
用可能なIP P1を備えているので、SSPは呼をこ
のIP P1へ再ルーティングすることができるととも
に、特に識別情報を含む対応するメッセージm3をIP
P1に送信することができる。
用可能なIP P1を備えているので、SSPは呼をこ
のIP P1へ再ルーティングすることができるととも
に、特に識別情報を含む対応するメッセージm3をIP
P1に送信することができる。
【0037】次に、インテリジェント周辺装置は、呼の
識別情報とともにアシスト要求メッセージm4をG1に
送信する。したがって、ゲートウェイはこのメッセージ
を、すでにSSPに関連づけられたエージェント要素R
1に送信する。このとき、このエージェント要素は収集
すべき情報を周辺装置にメッセージm5で指示する。認
証を必要とするサービスへのアクセスの場合には、それ
は識別番号である。インテリジェント周辺装置は、発呼
者端末T1からこの情報を得て、収集した情報を報告す
るためにゲートウェイに向けてメッセージm6を返信す
る。
識別情報とともにアシスト要求メッセージm4をG1に
送信する。したがって、ゲートウェイはこのメッセージ
を、すでにSSPに関連づけられたエージェント要素R
1に送信する。このとき、このエージェント要素は収集
すべき情報を周辺装置にメッセージm5で指示する。認
証を必要とするサービスへのアクセスの場合には、それ
は識別番号である。インテリジェント周辺装置は、発呼
者端末T1からこの情報を得て、収集した情報を報告す
るためにゲートウェイに向けてメッセージm6を返信す
る。
【0038】例では、以上で、エージェント要素は呼び
出されたサービスにアクセスするのに必要なすべての情
報を入手している。
出されたサービスにアクセスするのに必要なすべての情
報を入手している。
【0039】本発明によれば、エージェント要素はこの
サービスを提供するアプリケーションサーバに向けてメ
ッセージm7を作成する。このメッセージm7は2つの
対話、つまりSSPとの対話およびIPとの対話によっ
て収集されたすべての情報を考慮する。
サービスを提供するアプリケーションサーバに向けてメ
ッセージm7を作成する。このメッセージm7は2つの
対話、つまりSSPとの対話およびIPとの対話によっ
て収集されたすべての情報を考慮する。
【0040】メニューを有するサービスへのアクセス例
について図3に示されている実施形態では、エージェン
ト要素R1は、メッセージm4を受信すると、メニュー
の中から選択すべき、サービスまたはサブサービスの専
門を選択するよう発呼者に要求しなければならないこと
をIPに指示するメッセージm8をこのIPに送信す
る。
について図3に示されている実施形態では、エージェン
ト要素R1は、メッセージm4を受信すると、メニュー
の中から選択すべき、サービスまたはサブサービスの専
門を選択するよう発呼者に要求しなければならないこと
をIPに指示するメッセージm8をこのIPに送信す
る。
【0041】IPは収集した情報をメッセージm9で返
信する。これを受けて、エージェント要素は呼び出され
たサービスを提供するアプリケーションサーバに向けて
メッセージm10を送信することができる。
信する。これを受けて、エージェント要素は呼び出され
たサービスを提供するアプリケーションサーバに向けて
メッセージm10を送信することができる。
【0042】本発明では、さらに、エージェント要素
は、特定動作CP1を、すなわちアクセスされたサービ
スまたはサブサービスの専門化に対応する特定のソフト
ウェア処理を採用することもできる。たとえば、この専
門化が共有インボイス作成(shared invoicing)用の呼
に対応しているならば、エージェント要素は、オフフッ
ク状態の開始と終了の記録に対応する特定のソフトウェ
ア処理を実行することができる。
は、特定動作CP1を、すなわちアクセスされたサービ
スまたはサブサービスの専門化に対応する特定のソフト
ウェア処理を採用することもできる。たとえば、この専
門化が共有インボイス作成(shared invoicing)用の呼
に対応しているならば、エージェント要素は、オフフッ
ク状態の開始と終了の記録に対応する特定のソフトウェ
ア処理を実行することができる。
【0043】本発明によるゲートウェイは、実際には、
トランスポートネットワークのノードおよびゲートウェ
イのエージェント要素によって伝送されたメッセージを
受信するためのいくつかのプロトコルスタックを含む。
トランスポートネットワークのノードおよびゲートウェ
イのエージェント要素によって伝送されたメッセージを
受信するためのいくつかのプロトコルスタックを含む。
【0044】たとえば、スイッチSSPがINAPプロ
トコルを使用する場合には、ゲートウェイはINAPプ
ロトコルスタックを含む。
トコルを使用する場合には、ゲートウェイはINAPプ
ロトコルスタックを含む。
【0045】この同じプロトコルを使用するインテリジ
ェント周辺装置は、この同じスタックを経由する。
ェント周辺装置は、この同じスタックを経由する。
【0046】別のプロトコルを使用するネットワークの
ノード、典型的にはCORBAプロトコルを使用するイ
ンテリジェント周辺装置は、CORBAプロトコルスタ
ックを経由する。
ノード、典型的にはCORBAプロトコルを使用するイ
ンテリジェント周辺装置は、CORBAプロトコルスタ
ックを経由する。
【0047】指摘しておくが、本発明によるゲートウェ
イを使用するサービス呼について単なる一例として説明
した例では、ゲートウェイは、少なくともアプリケーシ
ョンサーバ上のサービスそのものにアクセスする前に必
要な情報の収集について説明した部分については、サー
ビス呼に関係するネットワークのノードとの対話を自律
的に制御する。次に、このサービスのアクセス段階にお
いては、ゲートウェイによって管理されるネットワーク
のノードとのこれらの対話は、関係するアプリケーショ
ンサーバによって遠隔誘導されることができる。
イを使用するサービス呼について単なる一例として説明
した例では、ゲートウェイは、少なくともアプリケーシ
ョンサーバ上のサービスそのものにアクセスする前に必
要な情報の収集について説明した部分については、サー
ビス呼に関係するネットワークのノードとの対話を自律
的に制御する。次に、このサービスのアクセス段階にお
いては、ゲートウェイによって管理されるネットワーク
のノードとのこれらの対話は、関係するアプリケーショ
ンサーバによって遠隔誘導されることができる。
【0048】以上説明した本発明はインテリジェントネ
ットワークの枠内において格別に有益である。本発明
は、特にアプリケーションサーバが、特にCORBAプ
ロトコルのようにオブジェクト要求をベースにしたプロ
トコルを使用するインテリジェントネットワークに適用
されるが、これらのネットワークに限定されるわけでは
ない。
ットワークの枠内において格別に有益である。本発明
は、特にアプリケーションサーバが、特にCORBAプ
ロトコルのようにオブジェクト要求をベースにしたプロ
トコルを使用するインテリジェントネットワークに適用
されるが、これらのネットワークに限定されるわけでは
ない。
【0049】本発明は、ネットワークのモジュール性を
大幅に高めることを可能にするとともに、そのパフォー
マンスを向上させることも可能にする。ある種の制限は
インテリジェント周辺装置との対話におけるキャパシテ
ィに関係している。実際のところ、ゲートウェイが管理
できる可能な対話は固定化されており、新しいサービス
は該対話に適応できなければならない。それゆえに、I
PとSCP間の直接の対話の可能性が常に求められう
る。
大幅に高めることを可能にするとともに、そのパフォー
マンスを向上させることも可能にする。ある種の制限は
インテリジェント周辺装置との対話におけるキャパシテ
ィに関係している。実際のところ、ゲートウェイが管理
できる可能な対話は固定化されており、新しいサービス
は該対話に適応できなければならない。それゆえに、I
PとSCP間の直接の対話の可能性が常に求められう
る。
【図1】インテリジェントネットワークアーキテクチャ
の枠内における呼セッションについてのアプリケーショ
ンサーバとトランスポートネットワークのノードの間の
接続の概略図である。
の枠内における呼セッションについてのアプリケーショ
ンサーバとトランスポートネットワークのノードの間の
接続の概略図である。
【図2】本発明によるゲートウェイと交換されるメッセ
ージの概略図である。
ージの概略図である。
【図3】本発明によるゲートウェイと交換されるメッセ
ージの概略図である。
ージの概略図である。
C1 ノード(サービスアクセススイッチ) G1 ゲートウェイ m1、m2、m3、m4、m5、m6、m7 (メッセ
ージ) P1 ノード(インテリジェント周辺装置) R1 エージェント要素 S1 アプリケーションサーバ
ージ) P1 ノード(インテリジェント周辺装置) R1 エージェント要素 S1 アプリケーションサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/42
Claims (9)
- 【請求項1】 第1のネットワークが第2のネットワー
クのアプリケーションサーバ(S1)に位置するサービ
スにアクセスできるようにするための、2つのデータネ
ットワーク間のゲートウェイ(G)であって、第1のネ
ットワークが所与のサービス呼のために動作要求され得
る様々なノード(C1、P1)を含み、第1のネットワ
ークのノードのうちの少なくとも1つのノードのメッセ
ージが、前記アプリケーションサーバのメッセージプロ
トコルとは異なるプロトコルに従い、前記ゲートウェイ
が様々なプロトコルを管理できるサービスのエージェン
ト要素(R1)を含み、 所与のサービス呼に対して、第1のネットワークのある
ノード(C1)との対話のために、エージェント要素
(R1)を関連づけ、 同じサービス呼に関係する第1のネットワークの別のノ
ード(P1)との対話のために、同じエージェント要素
(R1)を関連づけることを特徴とするゲートウェイ。 - 【請求項2】 前記エージェント要素(R1)が、前記
サービスを提供するアプリケーションサーバに伝送すべ
き必要情報のすべてを収集するために、前記サービス呼
について第1のネットワークのノードとの対話を制御す
ることを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ。 - 【請求項3】 前記制御が、少なくとも前記対話の一部
については、前記エージェント要素によって自律的に行
われることを特徴とする請求項2に記載のゲートウェ
イ。 - 【請求項4】 エージェント要素が、第1のネットワー
クの2つのノードとの対話を介して収集された情報を組
み立てることによってメッセージを作成し、これらのメ
ッセージが前記サービスを提供するアプリケーションサ
ーバへ伝送されることを特徴とする請求項1から3のい
ずれか一項に記載のゲートウェイ。 - 【請求項5】 前記エージェント要素が、前記エージェ
ント要素と第1のネットワークのノードとの対話からも
たらされる、アクセスされたサービスまたはサブサービ
スの専門化のための要求に対応する特定動作(CP1)
を採用することを特徴とする請求項2または3に記載の
ゲートウェイ。 - 【請求項6】 各エージェント要素が、オブジェクトま
たはオブジェクトグループであることを特徴とする請求
項1から5のいずれか一項に記載のゲートウェイ。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか一項に記載の
ゲートウェイを含むインテリジェントネットワーク。 - 【請求項8】 アプリケーションサーバ(S)のメッセ
ージプロトコルがオブジェクト要求をベースにしたプロ
トコルであることを特徴とする請求項7に記載のインテ
リジェントネットワーク。 - 【請求項9】 前記プロトコルがCORBA仕様に準拠
していることを特徴とする請求項8に記載のインテリジ
ェントネットワーク。
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FR9813247 | 1998-10-22 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6600751B1 (ja) |
EP (1) | EP0996297B1 (ja) |
JP (1) | JP2000165453A (ja) |
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AU (1) | AU5598499A (ja) |
CA (1) | CA2286374A1 (ja) |
DE (1) | DE69939677D1 (ja) |
FR (1) | FR2785123A1 (ja) |
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US8498302B2 (en) * | 2009-06-29 | 2013-07-30 | Oracle International Corporation | System and method for exposing third party call functions of the intelligent network application part (INAP) as a web service interface |
CN102333031B (zh) * | 2011-09-07 | 2013-10-02 | 江苏润和软件股份有限公司 | 一种基于设备适配技术的设备智能接入系统及其方法 |
CN102843290B (zh) * | 2012-08-13 | 2016-01-27 | 上海申瑞继保电气有限公司 | 数据采集监控系统的问答式规约报文处理方法 |
CN104469845B (zh) | 2013-09-18 | 2019-05-10 | 华为技术有限公司 | 一种报文处理方法、系统及设备 |
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US5469500A (en) * | 1993-11-12 | 1995-11-21 | Voiceplex Corporation | Method and apparatus for delivering calling services |
CA2153281C (en) * | 1994-07-08 | 2000-05-16 | Ronald Schwartz | Mediated access to an intelligent network |
US5664102A (en) * | 1995-02-07 | 1997-09-02 | At&T | Intelligent network internetworking access arrangement |
JP3742108B2 (ja) * | 1995-12-11 | 2006-02-01 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | 遠隔通信サービス提供方法 |
SE9700770L (sv) * | 1996-04-23 | 1997-10-24 | Telia Ab | Förbättringar i, eller med avseende på, intelligenta nätverksarkitekturer |
EP0830039A1 (en) * | 1996-09-16 | 1998-03-18 | BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company | Telecommunications intelligent network |
GB2318701A (en) * | 1996-10-26 | 1998-04-29 | Ibm | Intelligent network protocol gateway |
SE516244C2 (sv) * | 1996-12-20 | 2001-12-10 | Ericsson Telefon Ab L M | Internet-SS7 gateway |
ATE279838T1 (de) * | 1997-04-14 | 2004-10-15 | Cit Alcatel | Nachrichtenverfahren zwischen einer dienstvermittlungsstelle und einer dienstkontrolleinrichtung in einem fernmeldenetz |
ATE287182T1 (de) * | 1997-04-14 | 2005-01-15 | Cit Alcatel | Verfahren zum anbieten von einem dienst an fernmeldenetzbenutzern |
US6094479A (en) * | 1997-05-06 | 2000-07-25 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Computer telephony integration gateway |
US6418461B1 (en) * | 1997-10-06 | 2002-07-09 | Mci Communications Corporation | Intelligent call switching node in an intelligent distributed network architecture |
-
1998
- 1998-10-22 FR FR9813247A patent/FR2785123A1/fr active Pending
-
1999
- 1999-10-07 CA CA002286374A patent/CA2286374A1/fr not_active Abandoned
- 1999-10-14 EP EP99402526A patent/EP0996297B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-14 AT AT99402526T patent/ATE410889T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-10-14 DE DE69939677T patent/DE69939677D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-20 AU AU55984/99A patent/AU5598499A/en not_active Abandoned
- 1999-10-21 US US09/422,346 patent/US6600751B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-10-21 JP JP11299424A patent/JP2000165453A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0996297B1 (fr) | 2008-10-08 |
CA2286374A1 (fr) | 2000-04-22 |
DE69939677D1 (de) | 2008-11-20 |
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ATE410889T1 (de) | 2008-10-15 |
AU5598499A (en) | 2000-05-11 |
US6600751B1 (en) | 2003-07-29 |
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