JP2001136274A - 加入者搬送装置における特定回線接続またはインターネット接続のための自動回線接続方法 - Google Patents

加入者搬送装置における特定回線接続またはインターネット接続のための自動回線接続方法

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JP2001136274A
JP2001136274A JP31304799A JP31304799A JP2001136274A JP 2001136274 A JP2001136274 A JP 2001136274A JP 31304799 A JP31304799 A JP 31304799A JP 31304799 A JP31304799 A JP 31304799A JP 2001136274 A JP2001136274 A JP 2001136274A
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Toshiya Nezu
俊哉 根津
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換機を経由することなく加入者を特定回線
またはISP回線へ直接接続して、交換機の負荷増加を
防ぐ加入者搬送装置における特定回線接続またはインタ
ーネット接続のための自動回線接続方法を提供する。 【解決手段】 SCU34は加入者1a〜1pからのダ
イアル番号を予め登録してある特定回線またはISP6
0の電話番号と比較し、一致した場合に、その加入者の
回線を特定回線専用チャンネルカードまたはISP専用
CHカード54へ接続するようにTSI32を制御す
る。これにより、特定回線またはISP60への接続を
要求した加入者1a〜1pは、交換機20を経由するこ
となく直接に特定回線またはISP60へ接続される。
その結果、特定回線接続またはインターネット接続によ
る交換機20の負荷増加を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクセスネットワ
ークシステムにおいて、加入者からのインターネットア
クセスについて、交換機を経由することなく直接に特定
の回線またはインターネット・サービス・プロバイダ
(ISP:Internet ServiceProv
ider)へ自動的に回線接続を行える、加入者搬送装
置(DLC:Digital Loop Carrie
r)における特定回線接続またはインターネット接続の
ための自動回線接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加入者が特定の回線やインターネ
ットへアクセスする場合に、特定回線またはISPのア
クセスポイントへ電話をかけると、加入者の回線は交換
機の制御により交換機を経由して特定回線またはISP
へ接続されていた。
【0003】次に、図3を参照して従来の交換機を経由
したインターネット接続方法を説明する。図3は、従来
の技術によるDLCにおけるインターネット接続のため
の装置構成を示すブロック図である。1a〜1pは加入
者、20は交換制御を行う交換機、40は後述するRT
300とCOT500を接続し信号をディジタル多重伝
送する光ファイバである。60はインターネットへのア
クセス・サービスを提供するインターネット・サービス
・プロバイダISPである。300および500は、そ
れぞれ、加入者1a〜1pを交換機20に遠隔収容する
ための加入者搬送装置DLC(Digital Loo
p Carrier)を構成するリモートターミナルR
T(Remote Terminal)およびセントラ
ルオフィスターミナルCOT(Central Off
fice Terminal)である。
【0004】また、RT300の301a〜301p
は、加入者1a〜1pを2線のアナログ回線を介して収
容するチャンネルCH(Channel)カード(以下
CHカードという)、302はCHカード301a〜3
01pに接続される回線と後述する回線インタフェース
ユニットLIU(Line Interface Un
it)303に接続される回線をクロスコネクト接続す
るタイムスロット入れ替えユニットTSI(Time
Slot Interchange)、303はRT3
00を光ファイバ40に接続する回線インタフェースユ
ニットLIUである。
【0005】そして、COT500の501a〜501
pは交換機20に接続される局線とのインタフェースを
司るCHカードである。502は後述するLIU503
に接続される回線とCHカード501a〜501pに接
続される回線をクロスコネクト接続するタイムスロット
入れ替えユニットTSI、503はCOT500を光フ
ァイバ400に接続する回線インタフェースユニットL
IUである。
【0006】次に、図3を参照して従来の交換機を経由
したインターネット接続の動作を説明する。例えば、加
入者1aが発呼すると、CHカード301aは加入者1
aの発呼を検出し、また、加入者1aがインターネット
にアクセスするためにダイアルしたISP60の電話番
号を受信する。加入者1aの回線はCHカード301a
を介してTSI302に接続されて、TSI302でク
ロスコネクト接続され他の加入者からの回線と多重化さ
れる。そして、加入者1aの回線はLIU303を経て
光ファイバ40に接続されて、COT500のLIU5
03に接続される。さらに、加入者1aの回線はLIU
503を経由してTSI502に接続され、TSI50
2においてクロスコネクト接続される。そして、加入者
1aの回線は、TSI502からCHカード501aを
経て交換機20に接続される。
【0007】また、CHカード301aで受信した加入
者1aからの電話番号が、CHカード301aからTS
I302、LIU303、光ファイバ40、LIU50
3、TSI502、CHカード501aを経由して交換
機20へ搬送される。交換機20は、受信した電話番号
を解析してISP60への接続要求であることを識別
し、CHカード501aをISP60へ接続する。これ
により、加入者1aは、RT300、光ファイバ40、
COT500を経由して交換機20に接続され、交換機
20を介してISP60に接続される。
【0008】以上述べたように、従来のインターネット
接続のための回線接続方法においては、加入者は交換機
を経由してISPへ接続されていた。しかし、交換機に
とって、インターネットサービスのトラフィックの動向
を予測しにくく、また一般の電話サービスと異なり長時
間に亘り回線を占有してしまい、交換機が予想していた
トラフィックとは違うため、交換機に過大な負荷をかけ
ることになり輻輳問題等を引き起こす原因となってい
た。そのため、交換機としてはインターネットアクセス
の増大する時間帯に備えて、回線の増大や集線率の変更
などの設備投資を行う必要に迫られ、コストアップにつ
ながる、という問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑みてなされたもので、交換機にインターネットサー
ビスや特定回線へのトラフィックによる負荷をかけるこ
となく、したがって交換機の性能アップや増設に伴うコ
ストアップを伴うことなくインターネットや特定回線に
アクセスするための、DLCにおける特定回線接続また
はインターネット接続のための自動回線接続方法を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、交換機と、前記交換機に
従属接続された加入者搬送装置と、前記加入者搬送装置
に接続された複数の加入者で構成され、前記加入者搬送
装置に信号制御手段と特定回線専用チャンネルカード手
段とを備えた加入者搬送装置における特定回線接続のた
めの自動回線接続方法において、前記加入者搬送装置
は、サービスを提供している前記加入者から特定回線へ
の接続要求があった場合に、該加入者からの発呼を検出
し、引き続く該加入者からのダイアル番号を受信する
と、このダイアル番号を前記信号制御手段に通知し、前
記信号制御手段は、このダイアル番号を予め登録してあ
る前記特定回線の電話番号と比較し、一致した場合に該
加入者を前記特定回線専用チャンネルカードに接続する
ことにより、該加入者を前記交換機を経由することなく
前記特定回線へ接続するように制御することを特徴とす
る。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の加入者搬送装置における特定回線接続のための自動回
線接続方法において、前記加入者搬送装置は、クロスコ
ネクト機能をもったマトリックス回路を有し、前記マト
リックス回路に予め特定回線専用チャンネルを割り当て
ておき、該加入者からの回線を前記特定回線専用チャン
ネルに接続することにより、該加入者を前記交換機を経
由することなく特定回線へ接続するように制御すること
を特徴とする。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の加入者搬送装置における特定回線接続のための自動回
線接続方法において、前記信号制御手段は、前記加入者
を前記特定回線専用チャンネルへの回線接続を自動で行
うにあたり、前記交換機からの制御を必要とせず、前記
加入者から送られてくるダイアル番号を識別し、前記ダ
イアル番号に基づいて前記マトリックス回路の回線接続
を制御することを特徴とする。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の加入者搬送装置における特定回線接続のための自動回
線接続方法において、前記予め登録してある特定回線の
電話番号は、前記加入者搬送装置に設けられた運用保守
手段により設定および変更を可能とすることを特徴とす
る。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項1、請求
項2、請求項3または請求項4に記載の加入者搬送装置
におけるインターネット接続のための自動回線接続方法
において、前記特定回線および特定回線専用チャンネル
カード手段は、それぞれ、インターネット・サービス・
プロバイダおよびインターネット・サービス・プロバイ
ダ専用チャンネルカード手段であることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
DLCにおけるインターネット接続のための自動回線接
続方法を図1を参照して説明する。図1は同実施の形態
によるインターネット接続のための装置構成を示すブロ
ック図であり、図3と同一部分については同一符号を付
してその説明を省略する。図1に示す回路が図3の回路
と異なる点は、従来のRT300に相当するリモートタ
ーミナルRT30に信号制御ユニットSCU(Sign
aling Control Unit)34を設け、
また、従来のCOT500に相当するセントラルオフィ
スターミナルCOT50にISP60へ専用に接続する
ためのISP専用CHカード54を設け、さらに、保守
運用のためのローカルクラフトターミナルLCT70を
設けたことである。
【0016】図1のCHカード31a、31b〜31p
および51a、51b〜51pは、それぞれ、図3のC
Hカード301a、301b〜301pおよび501
a、501b〜501pに相当する。また、TSI3
2、52は、それぞれ図3のTSI302、502に相
当し、LIU33、53は図3のLIU303、501
に相当する。
【0017】図1の34は、加入者1a〜1pがダイア
ルした電話番号をCHカード31a〜31pから受信
し、その電話番号がISP60のアクセス番号であるか
否かを判定し、判定結果に基づいてTSI32を制御す
る信号制御ユニットSCUである。54は加入者1a〜
1pを専用回線または専用チャンネルによりISP60
へ接続するインタフェース機能を有するISP専用CH
カードである。また、70は電話管理事業者などがIS
P60のアクセス番号を予めSCU34に登録するため
のローカルクラフトターミナルLCTである。SCU3
4へ登録するISP60のアクセス番号は、DLCでサ
ポート可能な範囲で複数のアクセス番号を登録しておく
ことができる。
【0018】次に、本発明の実施形態の動作を図1を参
照して説明する。例えば、加入者1aが発呼すると、C
Hカード31aはこれを検出する。さらに、CHカード
31aは加入者1aによりダイアルされたダイアル信号
を受信する。そして、CHカード31aは、ダイアル信
号から識別した電話番号をSCU34に通知する。SC
U34は、予め電話管理事業者などがLCT70により
SCU34に登録してあるISP60へのアクセス番号
と、CHカード31aが通知した電話番号とを比較す
る。比較した結果が一致した場合には、後で詳細に説明
するように、SCU34はTSI32に対して加入者1
aからの回線をISP専用CHカード54へ接続するた
めに割り当てられているISP専用チャンネルにクロス
コネクト接続するように制御する。加入者1aの回線
は、TSI32でISP専用チャンネルに接続されて、
LIU33、光ファイバ40を経由してLIU53に接
続される。
【0019】そして、TSI32でISP専用チャンネ
ルによりLIU53へ接続された加入者1aの回線は、
TSI52において予め設定されているISP専用CH
カード54にストレートで接続され、交換機20へ接続
されることなく、ISP60へ直接接続される。これに
より、加入者1aは、CHカード31a、TSI32、
LIU33、光ファイバ40、LIU53、TSI5
2、ISP専用CHカード54を経由してISP60へ
接続され、加入者1aとISP 60との間で通信が可
能となる。
【0020】次に、図2を参照してTSI32により加
入者1a〜1pからの回線をISP専用チャンネルへ接
続する方法について説明する。図2は図1のTSI32
の構成を示すブロック図である。図2において図1と同
一部分は同一符号を付してその説明を省略する。35は
加入者側タイムスロット36のタイムスロット番号1、
2、3、4、…、Pと交換機側タイムスロット37のタ
イムスロット番号1、2、3、4、…、N1、N2、N
3のタイムスロットをクロスコネクト接続するマトリッ
クス回路である。交換機側タイムスロット37のタイム
スロット番号N1、N2、N3のタイムスロットは、I
SP専用チャンネルである。また、41は電話番号信
号、42はマトリックス回路制御信号、43はLIU3
3への出力信号である。
【0021】次に、図2を参照して接続動作を説明す
る。SCU34は、CHカード31aから電話番号信号
41で通知された加入者1aがダイアルした電話番号を
受信すると、この電話番号と予めSCU34に登録され
ているISP60へのアクセス番号とを比較する。比較
の結果が一致すると、SCU34は、マトリックス回路
制御信号42により、マトリックス回路35に対して加
入者1aからの回線をISP専用チャンネルへ接続する
ように制御する。これにより、マトリックス回路35で
は、タイムスロット番号1の加入者側タイムスロット3
6をISP専用チャンネルとして予め割り当てられてい
るタイムスロット番号N1、N2、N3のうちのいずれ
か、例えばタイムスロット番号N1の交換機側タイムス
ロット37に接続する。
【0022】同様に、他の加入者、例えば加入者1d
(図示せず)からインターネットへの接続要求があった
場合には、加入者1dに対応したタイムスロット番号4
の加入者側タイムスロット36は、例えばタイムスロッ
ト番号N2の交換機側タイムスロット37に接続され
る。また、例えば加入者1pからインターネットへの接
続要求があった場合には、加入者1pに対応したタイム
スロット番号Pの加入者側タイムスロット36は、例え
ばタイムスロット番号N3の交換機側タイムスロット3
7に接続される。
【0023】なお、この交換機側タイムスロット37の
タイムスロット番号N1からN3は、ISP60への専
用チャンネルとして、電話管理事業者等が自由に割り当
てることが可能ある。
【0024】また、ISP専用チャンネルN1、N2、
N3に接続される加入者、例えば1a、1d(図示せ
ず)および1pは、通常の電話サービスで交換機へ接続
するための交換機側タイムスロット37を使用しないた
め、交換機から加入者1a、1dおよび1pへの着呼信
号が送られてくる可能性がある。そのため、SCU34
は、交換機へ加入者1a、1dおよび1pがBUSY状
態である旨の情報を送っておく。
【0025】次に、本発明の他の実施の形態として、専
用線やトラフィックの増大が一時的に予想される回線に
対して、上述したインターネット接続の場合と同様に、
加入者を交換機を経由することなく専用線や該当する回
線に直接接続することができる。その基本的構成は上述
したインターネット接続の場合と同様であるが、COT
50に専用線や該当する回線への専用チャンネルカード
を設け、また、マトリックス回路35の交換機側タイム
スロット37に専用線や該当する回線への専用チャンネ
ルを設ける。そして、TSI52に該当する専用チャン
ネルを専用チャンネルカードにスルーに接続するように
設定しておくとともに、専用線や該当する回線の電話番
号をSCU34に予め設定しておく。これにより、上述
したインターネット接続の場合と同様に、交換機20を
経由することなく、加入者を専用線や該当する回線に直
接接続することが可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、DLC内にて加入者からのISPへの接続要求を識
別して、予め設定したISP専用チャンネルに接続する
ようにしたので、加入者を交換機を迂回してISPへ直
接接続することができる。その結果、交換機にインター
ネットサービスのトラフィックによる負担をかけないよ
うにすることができる。したがって、既存の交換機を何
ら変更することなく加入者へインターネットサービスを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態によるインターネット
接続のための自動回線接続機能を有するDLCの構成を
示すブロック図である。
【図2】 図1におけるTSIユニットのマトリックス
回路および周辺の構成を示すブロック図である。
【図3】 従来の交換機を経由したインターネットアク
セスを実施するための装置構成を示すブロッ ク図であ
る。
【符号の説明】
1a、1p…加入者 20…交換機 30、300…RT(Remote Terminal) 31a、31b、…、31p、301a、301b、
…、301p…CHカード 32、52、302、502…TSI(Time Slot Inter
change) 33、53、303、503…LIU(Line Interface
Unit) 34…SCU(Signaling Control Unit) 35…マトリックス回路 36…加入者側タイムスロッ
ト 37…交換機側タイムスロット 40…光ファイバ 41…電話番号信号 42…マトリックス回路制御
信号 43…LIUへの出力信号 50、500…COT(Central Office Terminal) 54…ISP専用CHカード 60…ISP(Internet Service Provider) 70…LCT(Local Craft Terminal)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機と、前記交換機に従属接続された
    加入者搬送装置と、前記加入者搬送装置に接続された複
    数の加入者で構成され、前記加入者搬送装置に信号制御
    手段と特定回線専用チャンネルカード手段とを備えた加
    入者搬送装置における特定回線接続のための自動回線接
    続方法において、 前記加入者搬送装置は、サービスを提供している前記加
    入者から特定回線への接続要求があった場合に、該加入
    者からの発呼を検出し、引き続く該加入者からのダイア
    ル番号を受信すると、このダイアル番号を前記信号制御
    手段に通知し、 前記信号制御手段は、このダイアル番号を予め登録して
    ある前記特定回線の電話番号と比較し、一致した場合に
    該加入者を前記特定回線専用チャンネルカードに接続す
    ることにより、該加入者を前記交換機を経由することな
    く前記特定回線へ接続するように制御することを特徴と
    する加入者搬送装置における特定回線接続のための自動
    回線接続方法。
  2. 【請求項2】 前記加入者搬送装置は、クロスコネクト
    機能をもったマトリックス回路を有し、前記マトリック
    ス回路に予め特定回線専用チャンネルを割り当ててお
    き、該加入者からの回線を前記特定回線専用チャンネル
    に接続することにより、該加入者を前記交換機を経由す
    ることなく特定回線へ接続するように制御することを特
    徴とする請求項1に記載の加入者搬送装置における特定
    回線接続のための自動回線接続方法。
  3. 【請求項3】 前記信号制御手段は、前記加入者を前記
    特定回線専用チャンネルへの回線接続を自動で行うにあ
    たり、前記交換機からの制御を必要とせず、前記加入者
    から送られてくるダイアル番号を識別し、前記ダイアル
    番号に基づいて前記マトリックス回路の回線接続を制御
    することを特徴とする請求項1に記載の加入者搬送装置
    における特定回線接続のための自動回線接続方法。
  4. 【請求項4】 前記予め登録してある特定回線の電話番
    号は、前記加入者搬送装置に設けられた運用保守手段に
    より設定および変更を可能とすることを特徴とする請求
    項1に記載の加入者搬送装置における特定回線接続のた
    めの自動回線接続方法。
  5. 【請求項5】 前記特定回線および特定回線専用チャン
    ネルカード手段は、それぞれ、インターネット・サービ
    ス・プロバイダおよびインターネット・サービス・プロ
    バイダ専用チャンネルカード手段であることを特徴とす
    る請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載
    の加入者搬送装置におけるインターネット接続のための
    自動回線接続方法。
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