JP2001136204A - Ipパケット交換機におけるトラヒック収集装置 - Google Patents

Ipパケット交換機におけるトラヒック収集装置

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JP2001136204A JP31465699A JP31465699A JP2001136204A JP 2001136204 A JP2001136204 A JP 2001136204A JP 31465699 A JP31465699 A JP 31465699A JP 31465699 A JP31465699 A JP 31465699A JP 2001136204 A JP2001136204 A JP 2001136204A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IPパケットデータを交換する交換機におい
て、流れるパケットのデータを計測することにより、的
確にトラヒックを収集する機能を提供する。 【解決手段】 IPパケットスイッチ回路10は、交換
処理部20の制御により、IP交換機としての動作をす
る。トラヒック収集回路30は、IPパケットスイッチ
回路10に入出力するIPパケットを収集し、収集した
パケットより必要なデータを抽出し、データ計数回路4
0に送る。データ計数回路40は、データ記憶回路50
に記憶しているデータとトラヒック収集回路30から送
られたデータを算術処理を行いデータ記憶回路50に記
憶する。入力回路70は、保守者からの入力に従い、デ
ータの読み出し指示を処理回路60に出力する。処理回
路60は、データ記憶回路50からデータを読み出して
表示回路80に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラヒック収集装
置に関し、特に、IPパケットデータの交換機におい
て、流れるパケットのデータ量を計測することにより、
トラヒックを収集する機能を有するIPパケット交換機
におけるトラヒック収集装置に関するものである。
【0002】[発明の特徴]従来、IPパケットについ
ては、電話等と異なり、いつ通信が終了したのかがわか
らないという問題があり、さらにパケット単位に計数す
るので、多量のデータを高速に処理する必要があるため
にトラヒックのデータ収集がうまく行うことができなか
った。
【0003】本発明の構成を示す図1を参照すると、本
発明に係るIPパケット交換機におけるトラヒック収集
回路は、IPパケットスイッチ回路10、交換処理部2
0、トラヒック収集回路30、計数回路40、データ記
憶回路50、処理回路60、入力回路70、表示回路8
0とから構成されている。
【0004】図2はデータ記憶回路50に記憶されるデ
ータのサンプルを示し、本発明により、図1のトラヒッ
ク収集回路30において、IPパケットの図2に示され
るようなトラヒックのデータを抽出することにより、ト
ラヒックを収集する機能が得られる。
【0005】
【従来の技術】従来のトラフィック状況収集システムの
第1の従来例としては、特開平01−085462号公
報に記載されている技術をあげることができる。
【0006】この第1の従来技術は、クロスバ交換機の
対地別呼数、発着信別呼数、通話時間等を自動収集する
トラヒック状況収集システムにおいて、クロスバ交換機
のトランスレータの動作に応動して接続対地を測定する
手段と、マーカの動作に応動して発着信別呼を測定する
手段と、トランクの動作に応動して通話時間等を測定す
る手段と、上記各測定手段を所定周期毎に走査してその
測定データを入力し、逐次、メモリに蓄積する手段と、
上記メモリに蓄積された測定データを読み取り、集計・
編集して対地別呼数、発着信呼数、通話時間等の集計デ
ータを出力する手段とを有することを特徴とするトラヒ
ック状況収集システム、である。
【0007】また第2の従来技術としてあげられる、特
開平04−340830号公報にはATM交換機におけ
る呼受付制御方式が記載されている。
【0008】この第2の従来技術は、端末からの要求帯
域情報を元に呼の受け付け制御を行うATM交換機にお
いて、各加入者に対応して加入者からの要求帯域の申告
値及び該申告値に対応する実測値に基づくトラヒックデ
ータとを格納する加入者データ格納部と、ATMスイッ
チの通話路使用帯域格納部と、各加入者の呼についてト
ラヒックの実測値を監視するトラヒックモニタ部を設
け、加入者から要求呼の申告情報を受け取ると、前記加
入者データ格納部の申告情報に対応する実測値に基づく
トラヒックデータと、前記通話路使用帯域格納部の使用
帯域情報を用いて呼の受け付け可否を判断し、受け付け
可能の時ATMスイッチを駆動すると共に前記トラヒッ
クモニタ部に対して受け付け呼のトラヒックデータの収
集を開始させる制御を行う呼処理部を備えることを特徴
とするATM交換機における呼受付制御方式、である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来技術には、次のような問題点があった。
【0010】第1の問題点は、対象装置をクロスバ交換
機に限っていることである。
【0011】その理由は、この第1の従来技術は本発明
により提案されるIP交換機に適用できないためであ
る。
【0012】また上記第2の従来技術には、次のような
問題点があった。
【0013】即ち第1の問題点は、対象装置をATM交
換機に限っていることである。
【0014】その理由は、この第2の従来技術は本発明
により提案されるIP交換機に適用できないためであ
る。
【0015】従来、一般的に、IPパケットについて
は、電話等と異なり、いつ通信が終了したのかがわから
ないという問題点があり、さらにパケット単位に計数す
るのに多量のデータを高速に処理する必要があるため
に、トラヒックのデータ収集をうまく行うことができな
いという問題が存在していた。
【0016】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記課題を解決するためになされたもので
あり、従って本発明の目的は、IPパケットデータを交
換する交換機において、流れるパケットのデータを計測
することにより、的確にトラヒックを収集する機能を備
えた新規なトラヒック収集装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係るIPパケット交換機におけるトラヒッ
ク収集装置は、TCP/IP用回線に接続され交換処理
部の制御によりIP交換機として機能するIPパケット
スイッチ回路と、前記回線により前記IPパケットスイ
ッチ回路に接続され該IPパケットスイッチ回路に入出
力するIPパケットを収集するトラヒック収集回路と、
該トラヒック収集回路により収集されたIPパケットの
パケット数及びパケットデータ量を計数する計数回路
と、該計数回路により計数されたIPパケットのパケッ
ト数及びパケットデータ量を記憶する記憶回路とを有す
ることを特徴としている。
【0018】上記構成に加えて、本発明は更に、宛先ま
たは発信元アドレスを指定して該アドレスに一致するデ
ータの表示指示を保守者からの入力に従って受け付ける
入力回路と、該入力回路からのデータ読み出し指示によ
り作動し、前記データ記憶回路から条件に一致するデー
タを読み出して表示回路に表示する処理回路とを備えて
構成されている。
【0019】前記トラヒック収集回路は、前記IPパケ
ットスイッチ回路に入出力するIPパケットを収集した
際に、収集した該IPパケットの宛先IPアドレス、発
信元IPアドレス、パケットデータ量を読み出して内蔵
されている記憶手段に一時蓄積し、次の時刻に収集した
IPパケットの宛先IPアドレス、発信元IPアドレス
が前回収集したIPパケットの前記宛先IPアドレス、
発信元IPアドレスと異なる場合には前回と同様に前記
記憶手段に一時蓄積することを特徴としている。
【0020】前記トラヒック収集回路は、前記IPパケ
ットスイッチ回路に入出力するIPパケットを収集した
時に該IPパケットの宛先IPアドレス、発信元IPア
ドレス、パケットデータ量を読み出して該データ量を前
記トラヒック収集回路の前記記憶手段に格納されている
複数の一時蓄積データと比較して一致した場合には該当
する一時蓄積データを削除して前記データ計数回路に転
送し、前記比較結果が一致しない場合には前記記憶手段
に記録時間と共に一時蓄積することを特徴としている。
【0021】前記記憶手段に蓄積されたIPパケットデ
ータを所定時間の経過後に消去することを特徴としてい
る。
【0022】前記計数回路は、前記データ記憶回路に記
憶されているデータのうち、宛先IPアドレス、発信元
IPアドレスが一致し且つ通話時間が0であるデータの
パケットデータ量と前記トラヒック収集回路から転送さ
れたデータのパケットデータ量との加算処理を行い前記
データ記憶回路に記憶すると共に、前記該当データのパ
ケット数に1を加えて通話終了欄に現在の時刻と一緒に
記憶することを特徴としている。
【0023】前記計数回路は、前記データ記憶回路に記
憶されているデータを定期的にチェックし、通話時間が
0のデータのうち、通話終了欄に記憶されている時刻デ
ータが現在の時刻より一定時間以上古い場合には通話終
了から通話開始の時刻を引き算して通話時間欄に記憶し
て通話終了を確定することを特徴としている。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい一実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明による一実施の形態を示す
ブロック構成図である。
【0026】[実施の形態の構成]図1を参照するに、
本発明に係るIPパケット交換機におけるトラヒック収
集回路の一実施の形態は、IPパケットスイッチ10、
交換処理部20、トラヒック収集回路30、計数回路4
0、データ記憶回路50、処理回路60、入力回路7
0、表示回路80とから構成されている。
【0027】図2は、データ記憶回路50に記憶される
データのサンプル例を示す図である。
【0028】図2を参照するに、宛先IPアドレス、発
信元IPアドレス、パケット数、パケットデータ量、通
話開始時刻、通話終了時刻、通話時間が記憶されてい
る。
【0029】図1に示されたこれらの各手段はそれぞれ
概略、つぎのように動作する。
【0030】IPパケットスイッチ回路10は、交換処
理部20の制御により、IP交換機としての動作をす
る。
【0031】トラヒック収集回路30は、IPパケット
スイッチ回路10に入出力するIPパケットを収集し、
収集したパケットより必要なデータを抽出して、データ
計数回路40に送る。
【0032】データ計数回路40は、データ記憶回路5
0に記憶しているデータとトラヒック収集回路30から
送られたデータを算術処理を行いデータ記憶回路50に
記憶する。
【0033】入力回路70は、保守者からの入力に従
い、データの読み出し指示を処理回路60に出力する。
【0034】処理回路60は、データ記憶回路50から
データを読み出して表示回路80に表示する。
【0035】参照符号90はTCP/IP(Trans
mission ControlProtocol/I
nternet Protocol)用回線を示し、こ
の回線90はN本(図示された実施例では3本のみ示さ
れている)設けられ、この回線90にIPパケットスイ
ッチ回路10及びトラヒック収集回路30が接続されて
いる。
【0036】[実施の形態の動作]次に、図1及び図2
を参照して本発明の一実施の形態の全体の動作につい
て、詳細に説明する。
【0037】IPパケットスイッチ回路10は、交換処
理部20の制御により、IP交換機としての動作をす
る。
【0038】トラヒック収集回路30は、IPパケット
スイッチ回路10に入出力するIPパケットを収集す
る。収集したパケットより、.宛先IPアドレス、
.発信元IPアドレス、.パケットデータ量、を読
み出す。
【0039】読み出されたパケットデータはトラヒック
収集回路30内に設けられた記憶手段(図示せず)に一
時蓄積される。次の時刻にトラヒック収集回路30は、
収集したパケットの.宛先IPアドレス、.発信元
IPアドレス、.パケットデータ量を読み出し、その
データをトラヒック収集回路30内の記憶手段に蓄えら
れている複数の一時蓄積データと比較する。トラヒック
収集回路30は、その比較の結果、一致した場合には該
当する一時蓄積データを削除し、そのデータをデータ計
数回路40に送る。比較結果が一致しない場合には、ト
ラヒック収集回路30はトラヒック収集回路30の記憶
手段内に記録時間と共に一時蓄積を行う。一時蓄積をし
たデータは一定時間、例えば5秒後に消去される。
【0040】これは、IPパケットの特性上、トラヒッ
ク収集回路30が受信したデータがすべてIPパケット
スイッチ回路10を通過するとは限らないためであり、
IPパケットスイッチ回路10を経由したデータだけを
抽出するための手段であり、本発明上の重要な仕組みで
ある。
【0041】データ計数回路40は、データ記憶回路5
0に記憶されているデータのうち、宛先IPアドレス、
発信元IPアドレスが一致し、かつ通話時間が0(例え
ば通話中であって、通話が終了していない場合のもの)
であるデータのパケットデータ量とトラヒック収集回路
30から送られたデータのパケットデータ量との加算処
理を行い、データ記憶回路50に記憶する。データ計数
回路40は、さらに該当データのパケット数に1を加
え、通話終了欄に現在の時刻を記録する。
【0042】計数回路40は、定期的にデータ記憶回路
50に記憶されているデータをチェックし、通話時間が
0のデータのうち、通話終了に記憶されている時刻デー
タが現在の時刻より、一定時間たとえば15分以上古い
場合には、通話終了から通話開始の時間を引き算し、通
話時間欄に記憶して、通話終了を確定する。
【0043】入力回路70は、たとえば、発信元IPア
ドレスを指定してそれに一致するデータの表示指示を保
守者からの入力に従い受け取る。すると、データの読み
出し指示を処理回路60に出力する。処理回路60は、
データ記憶回路50から条件に一致するデータを読み出
して表示回路80に表示する。
【0044】[他の実施の形態]次に、本発明による他
の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0045】図1において、各回路の接続状態を設定し
たが、接続状態は必ずしも図1のように接続されていな
くても構わない。また、各回路を併合しても、回路内を
さらに細かく分離しても構わない。図中の回路は、ハー
ドウェアロジックだけで構成しても、ファームウェアを
搭載してソフトウェア制御としてもどちらで構成しても
よい。
【0046】図2において、記憶内容の例を示したが、
記憶内容のフォーマットや種類については、必ずしも同
一でなくてもよい。
【0047】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され、作用
するものであり、本発明によれば、以下に示すような効
果が得られる。
【0048】第1の効果は、IPパケットデータを交換
する交換機において、流れるパケットのデータ量を計測
することにより、トラヒックを的確に収集することがで
きることである。
【0049】第2の効果は、IPパケットという、従来
の電話、FAX、ATMとは異なった通信において、ト
ラヒックデータを収集することができる。
【0050】第3の効果は、このトラヒックのデータを
使用して、交換機を設置した事業者が、ユーザから従量
別に課金することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態を示すブロック構成
図である。
【図2】データ記憶回路に記憶されるデータのサンプル
例を示す図である。
【符号の説明】
10…IPパケットスイッチ回路 20…交換処理部 30…トラヒック収集回路 40…計数回路 50…データ記憶回路 60…処理回路 70…入力回路 80…表示回路 90…TCP/IP用回線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TCP/IP用回線に接続され交換処理
    部の制御によりIP交換機として機能するIPパケット
    スイッチ回路と、前記回線により前記IPパケットスイ
    ッチ回路に接続され該IPパケットスイッチ回路に入出
    力するIPパケットを収集するトラヒック収集回路と、
    該トラヒック収集回路により収集されたIPパケットの
    パケット数及びパケットデータ量を計数する計数回路
    と、該計数回路により計数されたIPパケットのパケッ
    ト数及びパケットデータ量を記憶する記憶回路とを有す
    ることを特徴としたIPパケット交換機におけるトラヒ
    ック収集装置。
  2. 【請求項2】 前記トラヒック収集回路は、前記IPパ
    ケットスイッチ回路に入出力するIPパケットを収集し
    た際に、収集した該IPパケットの宛先IPアドレス、
    発信元IPアドレス、パケットデータ量を読み出して内
    蔵されている記憶手段に一時蓄積し、次の時刻に収集し
    たIPパケットの宛先IPアドレス、発信元IPアドレ
    スが前回収集したIPパケットの前記宛先IPアドレ
    ス、発信元IPアドレスと異なる場合には前回と同様に
    前記記憶手段に一時蓄積することを更に特徴とする請求
    項1に記載のIPパケット交換機におけるトラヒック収
    集装置。
  3. 【請求項3】 前記トラヒック収集回路は、前記IPパ
    ケットスイッチ回路に入出力するIPパケットを収集し
    た時に該IPパケットの宛先IPアドレス、発信元IP
    アドレス、パケットデータ量を読み出して該データ量を
    前記トラヒック収集回路の前記記憶手段に格納されてい
    る複数の一時蓄積データと比較して一致した場合には該
    当する一時蓄積データを削除して前記データ計数回路に
    転送し、前記比較結果が一致しない場合には前記記憶手
    段に記録時間と共に一時蓄積することを更に特徴とする
    請求項1または2のいずれか一項に記載のIPパケット
    交換機におけるトラヒック収集装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段に蓄積されたIPパケット
    データを所定時間の経過後に消去することを更に特徴と
    する請求項2または3のいずれか一項に記載のIPパケ
    ット交換機におけるトラヒック収集装置。
  5. 【請求項5】 前記計数回路は、前記データ記憶回路に
    記憶されているデータのうち、宛先IPアドレス、発信
    元IPアドレスが一致し且つ通話時間が0であるデータ
    のパケットデータ量と前記トラヒック収集回路から転送
    されたデータのパケットデータ量との加算処理を行い前
    記データ記憶回路に記憶すると共に、前記該当データの
    パケット数に1を加えて通話終了欄に現在の時刻と一緒
    に記憶することを更に特徴とする請求項1〜4のいずれ
    か一項に記載IPパケット交換機におけるトラヒック収
    集装置。
  6. 【請求項6】 前記計数回路は、前記データ記憶回路に
    記憶されているデータを定期的にチェックし、通話時間
    が0のデータのうち、通話終了欄に記憶されている時刻
    データが現在の時刻より一定時間以上古い場合には通話
    終了から通話開始の時刻を引き算して通話時間欄に記憶
    して通話終了を確定することを更に特徴とする請求項1
    または5のいずれか一項に記載のIPパケット交換機に
    おけるトラヒック収集装置。
  7. 【請求項7】 宛先または発信元アドレスを指定して該
    アドレスに一致するデータの表示指示を保守者からの入
    力に従って受け付ける入力回路と、該入力回路からのデ
    ータ読み出し指示により作動し、前記データ記憶回路か
    ら条件に一致するデータを読み出して表示回路に表示す
    る処理回路とを具備することを更に特徴とする請求項1
    に記載のIPパケット交換機におけるトラヒック収集装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100566213B1 (ko) * 2001-10-26 2006-03-29 주식회사 케이티 Ip 네트워크에서 플로우에 기반한 트래픽 표본화 방법
US7719990B2 (en) 2002-03-22 2010-05-18 Nec Corporation Communications network traffic monitor system
US8031611B2 (en) 2006-12-01 2011-10-04 Electronics And Telecommunications Research Institute Method of generating IP traffic flow based on a time bucket

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US8031611B2 (en) 2006-12-01 2011-10-04 Electronics And Telecommunications Research Institute Method of generating IP traffic flow based on a time bucket

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