JP2001130363A - 自動車のサイドエアバッグ装置 - Google Patents

自動車のサイドエアバッグ装置

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JP2001130363A
JP2001130363A JP31695299A JP31695299A JP2001130363A JP 2001130363 A JP2001130363 A JP 2001130363A JP 31695299 A JP31695299 A JP 31695299A JP 31695299 A JP31695299 A JP 31695299A JP 2001130363 A JP2001130363 A JP 2001130363A
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air bag
airbag
cushion pad
automobile
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JP31695299A
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Takuya Nagase
拓也 長瀬
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形不良や外力による破損の問題を生じた
り、また外付けによるシートの大型化や見栄えの悪化の
問題を生じたりすることなくエアバッグの展開容量を大
きくできる自動車のサイドエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】 シートフレーム4に配設されたクッショ
ンパッド6を表皮7により被覆してなるシートバック3
内にエアバッグモジュール14を内蔵した自動車のサイ
ドエアバッグ装置において、上記クッションパッド6の
車幅方向側端部6aに上記エアバッグモジュール14が
収納可能な収納凹部17を側方に開口させて形成し、該
収納凹部17の開口にシートバック3の外形に沿うよう
形成されたカバー20を配設するとともに、該カバー2
0の外縁部20dを上記開口縁部(クッションパッド)
にラップさせ、該カバー20の取付け部20cを上記エ
アバッグモジュール14とともにシートフレーム4のブ
ラケット18に共締め固定し、エアバッグ13の展開圧
力により上記カバー20を外側方に開放可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の側面衝突時
に乗員を保護するようにした自動車のサイドエアバッグ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車においては、側面衝突時に
乗員を保護する観点から、シートバックにサイドエアバ
ッグ装置を搭載する場合がある。この種のサイドエアバ
ッグ装置として、例えば、図5に示すように、シートバ
ック50のシートフレーム53とクッションパッド51
の側壁部51aとの間に収納部55を設け、該収納部5
5内にエアバッグモジュール52を配置するとともにブ
ラケット54を介してシートフレーム53に固定した構
造のものがある。
【0003】また上記側壁部51aにはスリット56が
形成されており、該スリット56によりエアバッグ52
aの展開圧力によって側壁部51aが外側方に開放され
ると同時に表皮57の縫い合わせ部57aが切断され、
これによりエアバッグ52aは前方の乗員と車体との間
に展開する。
【0004】このようなサイドエアバッグ装置では、側
面衝突時の乗員の上半身を広範囲に渡って保護する観点
から、エアバッグの展開容量をできるだけ大きくするこ
とが要請されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記エアバ
ッグの展開容量を大きくするには、クッションパッド5
1の側壁部51aを削って収納部55の容積を大きくす
ることが考えられる。しかしながら、上記収納容積を大
きくすると側壁部51aの厚さtが小さくなることか
ら、成形不良が生じたり,側方からの外力によって側壁
部51aが変形,破損したりするおそれがあり、展開容
量を増大するには限界がある。
【0006】また、上記展開容量を大きくする観点か
ら、図6に示すように、シートバック60の外側壁60
aに大型のエアバッグモジュール61を外付けすること
が考えられる。しかし、このようにした場合には、シー
ト全体の車幅寸法が大きくなるとともに、出っ張りによ
り見栄えが悪化するという問題が生じる。
【0007】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、成形不良や外力による破損の問題を生じた
り、また外付けによるシートの大型化や見栄えの悪化の
問題を生じたりすることなくエアバッグの展開容量を大
きくできる自動車のサイドエアバッグ装置を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートフレー
ムに配設されたクッションパッドを表皮により被覆して
なるシートバック内にエアバッグモジュールを内蔵した
自動車のサイドエアバッグ装置において、上記クッショ
ンパッドの車幅方向側端部に上記エアバッグモジュール
が収納可能な収納凹部を側方に開口させて形成し、該収
納凹部の開口にシートバックの外形に沿うよう形成され
たカバーを配設するとともに、該カバーの外縁部を上記
開口の縁部にラップさせ、該カバーの後端部を上記エア
バッグモジュールとともにシートフレームに共締め固定
し、エアバッグの展開圧力により上記カバーを外側方に
開放可能としたことを特徴としている。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、上
記収納凹部内にエアバッグを展開方向に指向するように
規制するガイドプレートが配設されており、該ガイドプ
レートを上記カバーの内面に当接させるとともに、上記
カバー,エアバッグモジュールとともにシートフレーム
に共締め固定したことを特徴としている。
【0010】
【発明の作用効果】本発明に係るサイドエアバッグ装置
によれば、クッションパッドの側端部に収納凹部を側方
に開口させて形成し、該開口にシートバックの外形に沿
う形状のカバーを配設したので、カバーがシートバック
の側壁として機能することとなり、従来の側壁部を不要
にして側壁を大幅に薄くすることが可能となり、それだ
け収納容積を拡大でき、もってエアバッグの展開容量の
増大化を図ることができる。また従来の側壁部を不要に
できることから、薄肉化することによる成形不良の問題
を回避できる。
【0011】上記カバーの外縁部をクッションパッドの
開口縁部にラップさせたので、カバーに加わる外力をク
ッションパッドにより支えることができ、外力によるカ
バーの変形や破損を防止できる。また上記シートバック
内のスペースを最大限に利用して収納容積を拡大したの
で、シートバックの車幅寸法を大きくすることはなく、
エアバッグモジュールを外付けする場合のシート大型
化,見栄えの悪化を防止できる。
【0012】本発明では、上記カバーの後端部をエアバ
ッグモジュールとともにシートフレームに共締め固定し
たので、エアバッグの展開圧力によりカバーが後端部を
支点に弾性変形及び塑性変形,又は何れか一方に変形し
て、前側が外側方に開くこととなり、エアバッグ展開時
の抵抗となることはなくカバーを確実に開放させること
ができる。また上記カバーをエアバッグモジュールとと
もにシートフレームに共締めしたので、カバーを取付け
る際の部品点数の増加を回避でき、コスト上昇を抑制で
きる。
【0013】請求項2の発明では、収納凹部内にエアバ
ッグを展開方向を規制するガイドプレートを設け、該ガ
イドプレートをカバーの内面に当接させたので、カバー
に加わる外力をガイドプレートが支えて該カバーの変形
を防止することとなり、カバーの変形や破損をより確実
に防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図4は、本発明の
一実施形態による自動車のサイドエアバッグ装置を説明
するための図であり、図1,図2,図3はそれぞれサイ
ドエアバッグ装置が収納されたシートバックの断面平面
図(図2のI−I線断面図),側面図,斜視図、図4は
エアバッグの展開状態を示すシートの斜視図である。
【0015】図において、1は自動車の車体フロア(不
図示)の上方にスライド機構を介して車両前後方向に移
動可能に配設されたシートであり、これはシートクッシ
ョン2にシートバック3をリクライニング機構(不図
示)を介して車両前後方向に角度調整可能に連結して構
成されている。
【0016】上記シートバック3は、矩形枠状のシート
フレーム4にフェルト5を介してクッションパッド6を
配置し、該クッションパッド6の外表面を表皮7で覆っ
たものであり、略平坦な背もたれ部3aの左, 右端部に
凸部3bを突出形成した構造となっている。
【0017】上記シートフレーム4は上辺部を形成する
パイプ4aの両端部に横断面コ字状のフレーム本体4b
を結合したものであり、また上記表皮7はシートバック
4の各側面形状に合わせて裁断されたものを縫い合わせ
て形成されたものである。この表皮7の後述するエアバ
ッグ13の展開圧力が作用する縫い合わせ部7aは該展
開圧力により切断可能となっている。
【0018】上記シートバック3にはサイドエアバッグ
装置10が配設されている。このサイドエアバッグ装置
10は、ガス発生剤(不図示)が充填されたケース11
にインフレータ12を接続するとともに上記エアバッグ
13を接続してなるエアバッグモジュール14と、イン
フレータ12の作動を制御する不図示のEUCとを備え
ている。このECUは、衝撃センサ(不図示)からの検
出値が所定値以上のときには上記インフレータ12に点
火信号を出力するように構成されており、これによりガ
ス発生剤が点火してエアバッグ13を瞬時に膨張させる
ようになっている。
【0019】上記クッションパッド6の車幅方向外側端
部6aには収納凹部17が形成されており、該収納凹部
17内に上記エアバッグモジュール14が配設されてい
る。この収納凹部17は、クッションパッド6の側端部
6aのシートフレーム4外側でかつ凸部3bの後半分を
切り欠いて形成されたものであり、側方から後方にかけ
て外方に開口している。
【0020】上記収納凹部17内のシートフレーム4に
は板金製のブラケット18が上,下一対のボルト18a
により締結固定されており、該ブラケット18はシート
フレーム4から後方に延びている。
【0021】上記ブラケット18にはガイドプレート1
9が配設されている。このガイドプレート19は、略円
筒体を軸方向に切断して形成された横断面半円形状のも
のであり、上記ケース11の後方を囲むことに配置され
ており、これによりエアバッグ13を展開方向に指向す
るように規制している。
【0022】そして上記収納凹部17には樹脂製のカバ
ー20が配設されており、該カバー20により上記収納
凹部17の開口は閉塞されている。このカバー20はシ
ートバック3を全体的に覆う表皮7により覆われてお
り、外方からは見えないようになっている。
【0023】上記カバー20はシートバック3の外形に
沿う形状のものであり、上記収納凹部17の側方を覆う
側壁部20aと、該側壁部20aに続いて車幅方向内側
に屈曲して延びて後方を覆う後壁部20bと、該後壁部
20bに続いて前方に屈曲して延びる取付け部20cと
からなる断面平面視で略J字形状をなしている。このカ
バー20と、上記ブラケット18及びクッションパッド
6の側端部6a内面により囲まれた空間が収納凹部17
となっている。
【0024】また、上記カバー20の各側部20a,2
0bの外縁部20dは、上記収納凹部17の開口縁部を
形成するクッションパッド6の外面にラップしており、
該ラップ代aは10〜20mm程度に設定されている。
またクッションパッド6のラップ部分aにはカバー20
の厚みを吸収する凹み22が形成されており、これによ
りカバー20とクッションパッド6とは連続面をなして
いる。
【0025】また上記カバー20の後壁部20bには上
記ガイドプレート19が当接しており、これにより車両
後方からカバー20に加わる外力を上記ガイドプレート
19が受けて支えるようになっている。
【0026】上記カバー20の取付け部20cには上,
下一対のボルト24が挿着されており、各ボルト24に
より上記取付け部20cはガイドプレート19及びエア
バッグモジュール14とともに上記ブラケット18に共
締め固定されている。上記カバー20は上記取付部20
cが締付固定された状態で、上記側壁部20aと後壁部
20bがクッションパッド6の外面に沿うように一定の
剛性を有しているが、エアバッグ13の展開圧力により
カバー20の前側はボルト24を支点として弾性変形,
もしくは塑性変形して、外側方に開放可能となっている
(図1の二点鎖線参照)。なお、カバー20は弾性変形
した後、塑性変形する場合もある。
【0027】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。車両の側面衝突等によって所定値以上の衝撃力が作
用すると、EUCはインフレータ12に点火信号を出力
し、これによりガス発生剤が点火してエアバッグ13を
瞬時に膨張させる。すると、このエアバッグ13の展開
圧力により樹脂製カバー20が押圧されてボルト24を
支点に弾性変形,もしくは塑性変形して、外側方に変形
して開くとともに表皮7の縫い合わせ部7aが切断さ
れ、これによりエアバッグ13が乗員と車体ドアとの間
に展開する。これにより衝撃エネルギーを吸収して乗員
を保護する。
【0028】本実施形態によれば、クッションパッド6
の外側端部6aに収納凹部17を側方から後方にかけて
開口するよう形成し、該収納凹部17に開口を覆うよう
に樹脂製カバー20を配設したので、該カバー20がシ
ートバック3の側壁として機能することとなり、従来の
クッションパッドの側壁部を不要にできる分だけ収納凹
部17の容積を拡大でき、もってエアバッグ13の展開
容量の増大化を図ることができ、乗員の上半身を広範囲
に渡って保護することができる。また従来のクッション
パッドの側壁部を不要にできることから、薄肉化するこ
とによる成形不良の問題を回避できる。
【0029】上記カバー20の外縁部20dを開口縁部
を形成するクッションパッド6にラップさせたので、カ
バー20に加わる外力をクッションパッド6が支えるこ
ととなり、外力によるカバー20の変形や破損を防止で
きる。また上記シートバック3内のスペースを最大限に
利用して収納容積を拡大したので、シートバック3の車
幅寸法が大型化することはなく、従来のエアバッグモジ
ュールを外付けする場合のシート大型化,出っ張りによ
る見栄えの悪化を防止できる。
【0030】本実施形態では、上記カバー20の取付け
部20cをガイドプレート19及びエアバッグモジュー
ル14とともにシートフレーム4のブラケット18にボ
ルト24により共締め固定したので、カバー20を取付
けるための部品の増加を回避できる。
【0031】また、上記カバー20の外縁部20dをク
ッションパッド6の外面にラップさせただけであるの
で、エアバッグ13の展開圧力によりカバー20はボル
ト24を支点に外側方に開くこととなり、エアバッグ展
開時の抵抗となることはなく確実に開放させることがで
きる。
【0032】上記カバー20は一定の剛性を有する樹脂
製であるので、取付部20cが固定されただけで、側壁
部20aおよび後壁部20bがクッション6の外面形状
に沿うこととなり、カバー20の前側は特に固定等する
必要がない。また、カバー20は表皮7により覆われて
いるので、前側の浮き上がりはより確実に防止される。
【0033】本実施形態では、収納凹部17内にガイド
プレート19を配設するとともに、該ガイドプレート1
9をカバー20の後壁部20bの内面に当接させたの
で、車両後方からカバー20に加わる外力をガイドプレ
ート19が受けて支えることとなり、カバー20の変形
や破損をより確実に防止できる。
【0034】なお、上記実施形態では、ガイドプレート
19を後壁部20bに当接させた場合を説明したが、本
発明は、図1の二点鎖線で示すように、ガイドプレート
19の外縁に延長部19aを形成し、該延長部19aを
カバー20の側壁部20aの内面に当接させてもよく、
このようにした場合には側方からの外力に対する強度を
さらに向上できる。
【0035】また本実施形態では、上記収納凹部17に
カバー20を配設するとともに該カバー20をガイドプ
レート19,エアバッグモジュール14とともにブラケ
ット18に共締め固定したので、部品点数を必要最小限
に抑えることができるとともに、エアバッグモジュール
周りの構造を簡単にできる。ちなみに、エアバッグモジ
ュールをケース内に収納するとともに、該ケース開口に
リッドをヒンジにより開閉可能に取付け、さらにリッド
の開放角度を規制するストッパを設け、エアバッグの展
開圧により上記リッドを開放させる構造を採用した場合
には、部品点数が増えるとともに、構造が複雑となり、
コストが上昇するという問題がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるサイドエアバッグ装
置が配設されたシートバックの断面平面図(図2のI−
I線断面図)である。
【図2】上記シートバックの側面図である。
【図3】上記シートバックの斜視図である。
【図4】上記サイドエアバッグ装置の展開状態を示すシ
ートの斜視図である。
【図5】従来の一般的なサイドエアバッグ装置の断面平
面図である。
【図6】従来の外付けタイプを採用した場合のシートバ
ックの斜視図である。
【符号の説明】
3 シートバック 6 クッションパッド 6a 側端部 7 表皮 10 サイドエアバッグ装置 13 エアバッグ 14 エアバッグモジュール 17 収納凹部 18 ブラケット 19 ガイドプレート 20 カバー 20c 取付け部(後端部) 20d 外縁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートフレームに配設されたクッション
    パッドを表皮により被覆してなるシートバック内にエア
    バッグモジュールを内蔵した自動車のサイドエアバッグ
    装置において、上記クッションパッドの車幅方向側端部
    に上記エアバッグモジュールが収納可能な収納凹部を側
    方に開口させて形成し、該収納凹部の開口にシートバッ
    クの外形に沿うよう形成されたカバーを配設するととも
    に、該カバーの外縁部を上記開口の縁部にラップさせ、
    該カバーの後端部を上記エアバッグモジュールとともに
    シートフレームに共締め固定し、エアバッグの展開圧力
    により上記カバーを外側方に開放可能としたことを特徴
    とする自動車のサイドエアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記収納凹部内にエ
    アバッグを展開方向に指向するように規制するガイドプ
    レートが配設されており、該ガイドプレートを上記カバ
    ーの内面に当接させるとともに、上記カバー,エアバッ
    グモジュールとともにシートフレームに共締め固定した
    ことを特徴とする自動車のサイドエアバッグ装置。
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