JP2001129793A - 切断装置への廃ベルト供給装置 - Google Patents

切断装置への廃ベルト供給装置

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JP2001129793A
JP2001129793A JP31485499A JP31485499A JP2001129793A JP 2001129793 A JP2001129793 A JP 2001129793A JP 31485499 A JP31485499 A JP 31485499A JP 31485499 A JP31485499 A JP 31485499A JP 2001129793 A JP2001129793 A JP 2001129793A
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JP
Japan
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waste
belt
roll
cutting device
rolls
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JP31485499A
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Hiroshi Hatano
浩 秦野
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃コンベアベルトを含むコイル状に巻かれた
廃ベルトを前記切断装置に供給する装置を提供する。 【解決手段】 上下動可能な基台1a,1b上にロ−ル
間隔が変更可能に設けられ、コイル状廃ベルトを支承す
る一対の受けロ−ル2a,2bと、退避位置と押さえ位
置との間を移動し、押さえ位置において前記受けロ−ル
に支承されたコイル状廃ベルトの頂部を押さえる回転可
能な押さえロ−ル4と、受けロ−ルの回転により、巻き
解かれて繰り出される廃ベルト8を挟持して切断装置の
載置台12に送り出す一対のピンチロ−ル6a,6bと
からなる切断装置への廃ベルト供給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイル状に巻かれ
た帯状の廃ベルト、特にばら物等の搬送に使用された後
廃棄処分されるコイル状廃コンベアベルトや廃ゴムベル
トを切断装置に供給する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製造業で使用されるコンベアベルトは、
幅が数メ−トル、長さが数百メ−トルに及ぶものがあ
る。このコンベアベルトは消耗品であり、廃材となった
長尺のコンベアベルトは、取り扱いおよび運搬に不便な
ため扱い易い直径(例えば、2〜3mの直径)のコイル
にされ、一次保管される。廃コンベアベルトは、処理目
的に応じたサイズ(例えば、焼却処分の場合は50cm
幅×50cm長さ)に切断した後、埋め立て処分、焼却
処分あるいは再利用される。
【0003】廃コンベアベルトを処理目的に応じたサイ
ズに切断するための切断装置としては、特開平10−5
8387号(本出願人出願)がある。これは、板状の被
切断物(廃コンベアベルト等)を乗せる載置台と、この
載置台に臨ましめて移動可能に配置した切断手段とから
なり、切断手段は、移動可能な移動台に、ゴム状弾性体
を効率よく容易に切断するカッタ−を取り付けたア−ム
を起伏旋回可能に軸支し、カッタ−をモ−タで駆動する
ように構成してあるので、板状のゴム状弾性体を所望サ
イズの矩形状に効率よく細かく切断できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記切断装置でコイル
状廃コンベアベルトを処理目的に応じたサイズに切断す
るには、コイル状廃コンベアベルトを一旦巻き戻した帯
状の廃コンベアベルトを、前記切断装置の載置台に乗る
長さ2m程度のサイズまで切断しなければならないが、
このような切断を行う切断装置はない。このため、人が
廃コンベアベルトのコイルを巻き戻しながら、切断工具
により上記サイズに切断しなければならず、切断に多大
な労力と時間を必要とするという問題がある。
【0005】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたもので、廃コンベアベルトを含むコイル状に巻かれ
た廃ベルトを前記切断装置に供給する装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を、上
下動可能な基台上にロ−ル間隔が変更可能かつ回転可能
に設けられ、コイル状廃ベルトを支承する一対の受けロ
−ルと、退避位置と押さえ位置との間を移動し、押さえ
位置において前記受けロ−ルに支承されたコイル状廃ベ
ルトの頂部を押さえる回転可能な押さえロ−ルと、前記
受けロ−ルの回転により、巻き解かれて繰り出される廃
ベルトを挟持して切断装置の載置台に送り出す一対のピ
ンチロ−ルとからなる切断装置への廃ベルト供給装置に
よって達成する。
【0007】この供給装置において、一対の受けロ−ル
の間隔を変更可能にしてあるから、種々の直径のコイル
状ベルトを支承することができ、さらに、コイル状の廃
ベルトが巻き解かれて直径が徐々に小さくなっていくこ
とにも対応することができる。また、この装置は、一対
の受けロ−ルと押さえロ−ルと一対のピンチロ−ルを備
えているから、一対の受けロ−ルにコイル状ベルトを載
置し、コイル状廃ベルトの頂部を押さえロ−ルで押さえ
た後、受けロ−ルおよびピンチロ−ルを回転駆動すれ
ば、廃ゴムベルトを切断装置の載置台に乗せることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に説明する。図1は、本発明に係る廃ゴムベル
ト供給装置および切断装置の側面図、図2は、図1のA
−A矢視図である。図1および2において、廃ゴムベル
ト供給装置は、コイル状廃ゴムベルト(廃コンベアベル
トを含む)を支承する一対の受けロ−ル2a,2bと押
さえロ−ル4と一対のピンチロ−ル6a,6bを備えて
おり、ロ−ラコンベア9の供給端に近接して設けられて
いる。
【0009】受けロ−ル2aおよび2bは、基台1aお
よび1b上に軸受け3を介して移動自在に取付けられて
いる。また、受けロ−ル2aおよび2bの間隔は、例え
ば、基台1a、1bおよび各軸受け3に設けられたねじ
軸・ナット機構により変更できるようになっている。前
記のねじ軸・ナット機構とは、基台1a、1b一方側に
右ねじ、他方側に左ねじを刻設したねじ軸を回転可能に
設け、一方の軸受け3に右ねじを刻設したねじ穴を有す
るブロックを取付けて前記ねじ軸の右ねじに係合し、他
方の軸受け3に左ねじを刻設したねじ穴を有するブロッ
クを取付けて前記ねじ軸の左ねじに係合した機構であ
る。
【0010】受けロ−ル2aおよび2bの間隔は、コイ
ル状廃ゴムベルト8の直径に応じて変更される。受けロ
−ル2aは回転駆動手段(電動機および減速機等)によ
り回転する駆動ロ−ルであり、受けロ−ル2bは遊動ロ
−ルとしている。なお、受けロ−ル2aおよび2bの両
方を駆動ロ−ルとしてもよい。基台1aおよび1bは、
上下動手段(油圧シリンダ−等)により上下方向に移動
できるようになっている。
【0011】受けロ−ル2aおよび2bに支承されてい
るコイル状廃ゴムベルト8の頂部を押さえるために押さ
えロ−ル4が軸受け5により回転可能に設けられてい
る。この押さえロ−ル4は、巻き戻される廃ゴムベルト
8aをピンチロ−ル6aと6bの間に送るためのもので
ある。この押さえロ−ル4は、退避位置(図1のY方向
左側)と押さえ位置の間を水平移動可能である。軸受け
7に取付けられた一対のピンチロ−ル6a,6bが、ロ
−ラコンベア9の供給端9aに近接して設けられてい
る。ピンチロ−ル6aおよび6bは、挟持した廃ゴムベ
ルト8aをロ−ラコンベア9の搬送面に送り出す高さ位
置に設けられている。ピンチロ−ル6aは駆動ロ−ルで
あり、ピンチロ−ル6bは遊動ロ−ルである。
【0012】ロ−ラコンベア9の供給端側方に被切断物
を扱う電動ホイストクレ−ンが設けられている。電動ホ
イストクレ−ン11が回動ア−ム10に沿って走行可能
に取付けられている。
【0013】ロ−ラコンベア排出端9bに隣接して載置
台12が設けられている。この載置台12には、図2に
示すように、X方向の逃げ溝14およびY方向の逃げ溝
13a,13bおよび13cが形成されている。
【0014】載置台12のY方向右側の床上に、X方向
に延びる走行レ−ル15が敷設されている。切断装置2
0が移動台21により前記走行レ−ル15上をX方向に
移動できるようになっている。移動台21の上に、Y方
向に延びるガイドア−ム22が取付けられている。ガイ
ドア−ム22に可動台23が移動可能に取付けられてお
り、この可動台23上に旋回台24が起伏旋回可能に取
付けられている。この旋回台24上に、電動機25、ア
−ム26およびア−ム26の先端側面に取り付けられた
カッタ−27からなる切断手段が取付けられている。カ
ッタ−27は、Vベルト等の回転手段により電動機25
により回転される。
【0015】廃ゴムベルトを切断するカッタ−としては
次のようなものが使用される。カッタ−27は円盤状に
形成されており、複数の刃数で形成される刃群に分割
し、この分割された刃群を構成する各刃のアサリ角度が
全体として回転方向に向かって矢じり状を呈するように
構成されている。この構成により、特にゴム状弾性体の
被切断物に対して各刃群を構成する各刃による切断位置
が異なるため、既に切断された切断壁面を後続する刃で
削ぎ落とすように切断するので、ゴム状弾性体を効率よ
く容易に切断できる。
【0016】次に、コイル状廃ゴムベルトの切断装置へ
の供給方法について説明する。 (1)先ず、受けロ−ル2aと受けロ−ル2bの間隔
を、コイル状廃ゴムベルト8の直径に応じて調整する。
(2)電動ホイストクレ−ン11を使用してコイル状ゴ
ムベルト8を受けロ−ル2a、2bに乗せる。(3)押
さえロ−ル4を退避位置から移動してコイル状廃ゴムベ
ルト8の頂部上方にもたらす。(4)基台1a,1bを
上昇させてコイル状廃ゴムベルト8の頂部を押さえロ−
ル4に当接させる。(5)受けロ−ル2aを矢印の方向
に回転させてコイル状廃ゴムベルト8を巻き戻し、繰り
出された廃ゴムベルト8aの先端をピンチロ−ル6a,
6bの間を通して、ロ−ラコンベア9の供給端9a上に
乗せる。(6)受けロ−ル2aの回転を停止し、ピンチ
ロ−ル6a,6bにより廃ゴムベルト8aを挟持させ
る。(7)受けロ−ル2aおよびピンチロ−ル6aを矢
印の方向に回転させ、コイル状廃ゴムベルト8を巻き戻
しつつ、廃ゴムベルト8aの先端をロ−ラコンベア9を
経由して載置台12のY方向右端に移動させる。この
際、コイル状廃ゴムベルト8の巻き戻しが進むにつれて
コイルの直径が小さくなるので、コイル頂部が常に押さ
えロ−ル4に当接するように、基台1a,1bの上昇が
制御される。廃ゴムベルト8aの先端部分が、図2に2
点鎖線で示すように載置台12に乗る。(8)受けロ−
ル2aおよびピンチロ−ル6aの回転を停止し、載置台
12上のゴムベルト8aを図示しない固定手段により固
定する。(9)図2において、切断装置20を移動して
カッタ−27を逃げ溝13a上の廃ゴムベルト8aの端
部上に合わせた後、カッタ−27を回転させ、廃ゴムベ
ルト8aに向かって回動させて廃ゴムベルト8aの端部
を切断する。その後、カッタ−27をY方向左側に移動
させ、廃ゴムベルト8aを逃げ溝13を越えた位置まで
切断する。同様に、逃げ溝13b,13c上の廃ゴムベ
ルト8aについてもY方向切断を行う。(10)切断装
置20を載置台11のX方向左端を越えた位置まで移動
し、旋回台24を時計回りに90°回転させた後、可動
台23をX方向に移動し、カッタ−27を逃げ溝14上
の廃ゴムベルト8aの端部に合わせる。カッタ−27を
回転させ、廃ゴムベルト8aに向かって回動させて廃ゴ
ムベルト8aの端部を切断する。その後、カッタ−27
をX方向右側に移動させ、廃ゴムベルト8aを右端まで
切断する。(11)(9)および(10)の切断によ
り、廃ゴムベルト8aの端部は、図3に示すように、矩
形片30a,30b,30c,30dに切断される。固
定手段による固定を開放し、矩形片30a〜30dを載
置台12から排出する。
【0017】以降、上記工程の(7)〜(11)を繰り
返して、コイル状廃ゴムベルト8を巻き戻しつつ、廃ゴ
ムベルトの全長を矩形片30a〜30dに切断する。
【0018】
【発明の効果】本発明装置によれば、コイル状廃ベルト
を巻き戻し、廃ゴムベルトの端部部分を切断装置の載置
台に次々と乗せることができるので、コイル状廃ゴムベ
ルトの全長を切断装置で効率よく矩形片に切断すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る廃ゴムベルト供給装置および切断
装置の側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】切断装置により切断した後の廃ゴムベルトの端
部部分を示す平面図である。
【符号の説明】
1a,1b 基台 2a,2b 受けロ−ル 3 軸受け 4 押さえロ−ル 5 軸受け 6a,6b ピンチロ−ル 7 軸受け 9 ロ−ラコンベア 8 コイル状廃ゴムベルト 8a 廃ゴムベルト 9a ロ−ラコンベア供給端 9b ロ−ラコンベア排出端 10 回動ア−ム 11 電動ホイストクレ−ン 12 載置台 13a,13b,13c 逃げ溝 14 逃げ溝 15 走行レ−ル 20 切断装置 21 移動台 22 ガイドア−ム 23 可動台 24 旋回台 25 電動機 26 ア−ム 27 カッタ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動可能な基台上にロ−ル間隔が変更
    可能に設けられ、コイル状廃ベルトを支承する一対の受
    けロ−ルと、 退避位置と押さえ位置との間を移動し、押さえ位置にお
    いて前記受けロ−ルに支承されたコイル状廃ベルトの頂
    部を押さえる回転可能な押さえロ−ルと、 前記受けロ−ルの回転により、巻き解かれて繰り出され
    る廃ベルトを挟持して切断装置の載置台に送り出す一対
    のピンチロ−ルとからなる切断装置への廃ベルト供給装
    置。
JP31485499A 1999-11-05 1999-11-05 切断装置への廃ベルト供給装置 Pending JP2001129793A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101026225B1 (ko) 2011-02-25 2011-03-31 두제산업개발(주) 폐벨트를 이용한 건설폐기물의 순환골재 재생 마쇄기
CN103979355A (zh) * 2014-05-21 2014-08-13 浙江赛飞电器有限公司 一种全自动橡胶布裁剪机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101026225B1 (ko) 2011-02-25 2011-03-31 두제산업개발(주) 폐벨트를 이용한 건설폐기물의 순환골재 재생 마쇄기
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RD01 Notification of change of attorney

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Effective date: 20060920