JP2001128278A - イヤホンジャック保持装置 - Google Patents
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/026—Details of the structure or mounting of specific components
- H04M1/0274—Details of the structure or mounting of specific components for an electrical connector module
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/58—Contacts spaced along longitudinal axis of engagement
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
- H04M1/6041—Portable telephones adapted for handsfree use
- H04M1/6058—Portable telephones adapted for handsfree use involving the use of a headset accessory device connected to the portable telephone
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- Headphones And Earphones (AREA)
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 イヤホンプラグ等のこじり等による外的スト
レスに対して不具合を起こさないようにし、且つ、電気
的にも安定させる構造としたイヤホンジャック保持装置
を提供する。 【解決手段】 イヤホンジャック(通常H.S.Jと略
記される)11は、プリント基板13に半田付けによて固定
されるとともに、水平方向に保持するためにシールドケ
ース14に立設された第1の保持リブ15、第2の保持リブ
16が設けられ、またプリント基板に対して直角方向に保
持するために第3の保持リブが立設されている。そし
て、このシールドケース14はケース12に立設された第4
の保持リブ18によってプリント基板に対して直角方向に
保持されるようになっている。
レスに対して不具合を起こさないようにし、且つ、電気
的にも安定させる構造としたイヤホンジャック保持装置
を提供する。 【解決手段】 イヤホンジャック(通常H.S.Jと略
記される)11は、プリント基板13に半田付けによて固定
されるとともに、水平方向に保持するためにシールドケ
ース14に立設された第1の保持リブ15、第2の保持リブ
16が設けられ、またプリント基板に対して直角方向に保
持するために第3の保持リブが立設されている。そし
て、このシールドケース14はケース12に立設された第4
の保持リブ18によってプリント基板に対して直角方向に
保持されるようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イヤホンジャック
保持装置に関し、特に外的ストレスに対して不具合を起
こさないようにし、かつ、電気的にも安定させるよう構
成したものである。
保持装置に関し、特に外的ストレスに対して不具合を起
こさないようにし、かつ、電気的にも安定させるよう構
成したものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機やPHS(Personal Handyph
one System)などの携帯端末機器には、イヤホンジャッ
クが装備されている。このイヤホンジャックは機器の構
造上、可撓性プリント基板(FPC)やプリント基板に実
装されていることが多いが、イヤホンジャックを差し込
んで使用するためにイヤホンプラグ等でこじられる場合
も考えられるため、イヤホンジャックを何らかの方法で
保持する必要性がある。
one System)などの携帯端末機器には、イヤホンジャッ
クが装備されている。このイヤホンジャックは機器の構
造上、可撓性プリント基板(FPC)やプリント基板に実
装されていることが多いが、イヤホンジャックを差し込
んで使用するためにイヤホンプラグ等でこじられる場合
も考えられるため、イヤホンジャックを何らかの方法で
保持する必要性がある。
【0003】ここで特にプリント基板に実装された構造
の場合であって、イヤホンプラグ差込み状態でこじられ
た場合、そのストレスがイヤホンジャックのプリント基
板との半田付けされた端子に直接伝わり、半田クラッ
ク、半田剥離等の不具合いが発生してしまうという問題
点があった。
の場合であって、イヤホンプラグ差込み状態でこじられ
た場合、そのストレスがイヤホンジャックのプリント基
板との半田付けされた端子に直接伝わり、半田クラッ
ク、半田剥離等の不具合いが発生してしまうという問題
点があった。
【0004】図4に示される従来のイヤホンジャック保
持装置を例にして説明する。図4(a)は、従来の携帯
電話機の側面図で、イヤホンジャック31が、ケース32の
側方に設けられている例を示している。図4(b)は、
携帯電話機などの携帯端末機器を縦方向に切断してイヤ
ホンジャック保持部のみの構成が明確となるように示し
た断面図である。
持装置を例にして説明する。図4(a)は、従来の携帯
電話機の側面図で、イヤホンジャック31が、ケース32の
側方に設けられている例を示している。図4(b)は、
携帯電話機などの携帯端末機器を縦方向に切断してイヤ
ホンジャック保持部のみの構成が明確となるように示し
た断面図である。
【0005】図4(b)において、イヤホンジャック
(通常H.S.Jと略記される)31は、プリント基板33に
半田付けによて固定されるとともに、ケース32の保持リ
ブ34によって保持されるようになっている。
(通常H.S.Jと略記される)31は、プリント基板33に
半田付けによて固定されるとともに、ケース32の保持リ
ブ34によって保持されるようになっている。
【0006】この構成の場合、もしもイヤホンプラグ差
込み状態でこじられた場合、ケース32の保持リブ34が有
ったとしても不十分で、そのストレスがイヤホンジャッ
ク31のプリント基板33との半田付けされた端子に直接伝
わり、半田クラック、半田剥離等の不具合いが発生して
しまうのである。
込み状態でこじられた場合、ケース32の保持リブ34が有
ったとしても不十分で、そのストレスがイヤホンジャッ
ク31のプリント基板33との半田付けされた端子に直接伝
わり、半田クラック、半田剥離等の不具合いが発生して
しまうのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するもので、イヤホンプラグ等のこじり等
による外的ストレスに対して不具合を起こさないように
し、且つ、電気的にも安定させる構造としたイヤホンジ
ャック保持装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するもので、イヤホンプラグ等のこじり等
による外的ストレスに対して不具合を起こさないように
し、且つ、電気的にも安定させる構造としたイヤホンジ
ャック保持装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、イヤホンジャックと、シールドケースと、前
記イヤホンジャックと前記シールドケースとを取付・固
定するプリント基板とを有し、前記プリント基板に前記
イヤホンジャックを固定し、その上に前記シールドケー
スを固定して、前記シールドケースにより前記イヤホン
ジャックを前記プリント基板に対する水平方向と垂直方
向に保持するようにしたことを特徴とするイヤホンジャ
ック保持装置としたものである。
の発明は、イヤホンジャックと、シールドケースと、前
記イヤホンジャックと前記シールドケースとを取付・固
定するプリント基板とを有し、前記プリント基板に前記
イヤホンジャックを固定し、その上に前記シールドケー
スを固定して、前記シールドケースにより前記イヤホン
ジャックを前記プリント基板に対する水平方向と垂直方
向に保持するようにしたことを特徴とするイヤホンジャ
ック保持装置としたものである。
【0009】この構成により、プリント基板に正確に位
置決めされ、電磁波が漏れないように密閉的に固定され
たシールドケースでイヤホンジャックを保持するので、
こじり等による外的ストレスに対して不具合を起こさな
いようにすることができる。
置決めされ、電磁波が漏れないように密閉的に固定され
たシールドケースでイヤホンジャックを保持するので、
こじり等による外的ストレスに対して不具合を起こさな
いようにすることができる。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、本体ケー
スとシールドケースとイヤホンジャックが実装されたプ
リント基板とからなり、前記シールドケースには、前記
イヤホンジャックを前記プリント基板に対して水平方向
に保持するための第1及び第2の保持リブが立設され、
さらに前記プリント基板に対して直角方向に保持するた
めの第3の保持リブが立設され、前記本体ケースには、
前記イヤホンジャック及び前記シールドケースを前記プ
リント基板に対して直角方向に保持する第4の保持リブ
が設けられていることを特徴とするイヤホンジャック保
持装置としたものである。
スとシールドケースとイヤホンジャックが実装されたプ
リント基板とからなり、前記シールドケースには、前記
イヤホンジャックを前記プリント基板に対して水平方向
に保持するための第1及び第2の保持リブが立設され、
さらに前記プリント基板に対して直角方向に保持するた
めの第3の保持リブが立設され、前記本体ケースには、
前記イヤホンジャック及び前記シールドケースを前記プ
リント基板に対して直角方向に保持する第4の保持リブ
が設けられていることを特徴とするイヤホンジャック保
持装置としたものである。
【0011】この構成により、イヤホンプラグ等のこじ
り等による外的ストレスに対して不具合を起こさないよ
うにすることができる。
り等による外的ストレスに対して不具合を起こさないよ
うにすることができる。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、前記シー
ルドケースに立設された第1乃至第3のいずれかの保持
リブが、前記イヤホンジャックのアース端子と接触して
いることを特徴とする請求項2記載のイヤホンジャック
保持装置としたものである。
ルドケースに立設された第1乃至第3のいずれかの保持
リブが、前記イヤホンジャックのアース端子と接触して
いることを特徴とする請求項2記載のイヤホンジャック
保持装置としたものである。
【0013】この構成により、イヤホンプラグ等のこじ
り等による外的ストレスに対して不具合を起こさないよ
うにし、且つ、電気的にも安定させる構造とすることが
できる。
り等による外的ストレスに対して不具合を起こさないよ
うにし、且つ、電気的にも安定させる構造とすることが
できる。
【0014】また、請求項4に記載の発明は、前記シー
ルドケースは、メッキあるいは金属蒸着などの導電処理
が施された樹脂成形品であることを特徴とする請求項2
または請求項3記載のイヤホンジャック保持装置とした
ものである。
ルドケースは、メッキあるいは金属蒸着などの導電処理
が施された樹脂成形品であることを特徴とする請求項2
または請求項3記載のイヤホンジャック保持装置とした
ものである。
【0015】この構成により、電気的に安定させる構造
とすることができる。
とすることができる。
【0016】また、請求項5に記載の発明は、前記シー
ルドケースに立設された第1乃至第3の保持リブには、
前記シールドケースを前記イヤホンジャックが実装され
たプリント基板に装着する際に前記イヤホンジャックを
案内するためのテ−パ部が設けられていることを特徴と
する請求項2または請求項3記載のイヤホンジャック保
持装置としたものである。
ルドケースに立設された第1乃至第3の保持リブには、
前記シールドケースを前記イヤホンジャックが実装され
たプリント基板に装着する際に前記イヤホンジャックを
案内するためのテ−パ部が設けられていることを特徴と
する請求項2または請求項3記載のイヤホンジャック保
持装置としたものである。
【0017】この構成により、イヤホンジャックが実装
されたプリント基板にシールドケースを容易に装着する
ことができる。
されたプリント基板にシールドケースを容易に装着する
ことができる。
【0018】また、請求項6に記載の発明は、前記請求
項1乃至請求項5に記載されたイヤホンジャック保持装
置を備えて成る携帯端末機器としたものである。
項1乃至請求項5に記載されたイヤホンジャック保持装
置を備えて成る携帯端末機器としたものである。
【0019】外的ストレスに対して不具合を起こさな
い、かつ、電気的にも安定させるイヤホンジャック保持
装置を備えることにより、故障の少ない携帯端末機器を
提供することができる。
い、かつ、電気的にも安定させるイヤホンジャック保持
装置を備えることにより、故障の少ない携帯端末機器を
提供することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図3を用いて説明する。
て、図1から図3を用いて説明する。
【0021】図1は、本発明の実施の形態に係る携帯電
話機の断面図であり、プリント基板13の上にイヤホンジ
ャック11が固定してあり、その上にシールドケース14が
固定してあり、シールドケース14をケース12が押さえる
構成にしてある。
話機の断面図であり、プリント基板13の上にイヤホンジ
ャック11が固定してあり、その上にシールドケース14が
固定してあり、シールドケース14をケース12が押さえる
構成にしてある。
【0022】図2は、本発明の実施の形態に係る携帯電
話機などの携帯端末機器を縦方向に切断してイヤホンジ
ャック保持部のみの構成が明確となるように示した断面
図である。
話機などの携帯端末機器を縦方向に切断してイヤホンジ
ャック保持部のみの構成が明確となるように示した断面
図である。
【0023】図2において、イヤホンジャック保持部
は、携帯端末機器の液晶表示部の裏側に位置して設けら
れるものである。そして携帯端末機器の液晶表示部は、
液晶表示素子(LCD)21がLCDホルダ22に保持される
とともにカバー23の表示位置にLCDパネル24が設置さ
れて構成されるようになっている。なお、LCDホルダ
22はプリント基板13に取付けられ固定されるようになっ
ている。
は、携帯端末機器の液晶表示部の裏側に位置して設けら
れるものである。そして携帯端末機器の液晶表示部は、
液晶表示素子(LCD)21がLCDホルダ22に保持される
とともにカバー23の表示位置にLCDパネル24が設置さ
れて構成されるようになっている。なお、LCDホルダ
22はプリント基板13に取付けられ固定されるようになっ
ている。
【0024】図2において、イヤホンジャック(通常
H.S.Jと略記される)11は、プリント基板13に半田付
けによて固定されるとともに、水平方向に保持するため
にシールドケース14に立設された第1の保持リブ15、第
2の保持リブ16が設けられ、またプリント基板に対して
直角方向に保持するために第3の保持リブが立設されて
いる。
H.S.Jと略記される)11は、プリント基板13に半田付
けによて固定されるとともに、水平方向に保持するため
にシールドケース14に立設された第1の保持リブ15、第
2の保持リブ16が設けられ、またプリント基板に対して
直角方向に保持するために第3の保持リブが立設されて
いる。
【0025】シールドケース14には、位置決めピン13a
がプリント基板13に向けて突出してあり、プリント基板
13に予め設けているシールドケース用の位置決め孔14a
に嵌入して精度良く位置決め固定されている。
がプリント基板13に向けて突出してあり、プリント基板
13に予め設けているシールドケース用の位置決め孔14a
に嵌入して精度良く位置決め固定されている。
【0026】そして、このシールドケース14はケース12
に立設された第4の保持リブ18によってプリント基板に
対して直角方向に保持されるようになっている。
に立設された第4の保持リブ18によってプリント基板に
対して直角方向に保持されるようになっている。
【0027】ここで、第1の保持リブ15と第2の保持リ
ブ16、そして第3の保持リブ17にはイヤホンジャック11
の横方向の移動を規制するストッパ部として機能するた
め、仮にイヤホンプラグ差込み状態でこじられた場合で
も、シールドケース14によってプリント基板に対して水
平方向と垂直方向に保持され、こじれる力はシールドケ
ース14の反力によって釣り合い、そのストレスがイヤホ
ンジャック11のプリント基板13との半田付けされた端子
に直接伝わることがなくなり、半田クラック、半田剥離
等の不具合いが発生することはない。
ブ16、そして第3の保持リブ17にはイヤホンジャック11
の横方向の移動を規制するストッパ部として機能するた
め、仮にイヤホンプラグ差込み状態でこじられた場合で
も、シールドケース14によってプリント基板に対して水
平方向と垂直方向に保持され、こじれる力はシールドケ
ース14の反力によって釣り合い、そのストレスがイヤホ
ンジャック11のプリント基板13との半田付けされた端子
に直接伝わることがなくなり、半田クラック、半田剥離
等の不具合いが発生することはない。
【0028】なお、上記した第1乃至第3の保持リブに
は、シールドケース14をイヤホンジャック11が実装され
たプリント基板13に装着する際にイヤホンジャック11を
案内するためのテ−パ部25(図2では第3の保持リブ17
のみ図示されている)が設けられている図3は、本発明
の実施の形態に係る携帯電話機などの携帯端末機器を縦
方向に切断してイヤホンジャック保持部のみの構成が明
確となるように示した図2とは異なる位置の断面図であ
る。
は、シールドケース14をイヤホンジャック11が実装され
たプリント基板13に装着する際にイヤホンジャック11を
案内するためのテ−パ部25(図2では第3の保持リブ17
のみ図示されている)が設けられている図3は、本発明
の実施の形態に係る携帯電話機などの携帯端末機器を縦
方向に切断してイヤホンジャック保持部のみの構成が明
確となるように示した図2とは異なる位置の断面図であ
る。
【0029】図3において、イヤホンジャック11は、プ
リント基板13に半田付けによて固定されるとともに、そ
の一方の半田付け端子はグランド端子19となってイヤホ
ンジャック11を半周程取り囲むようにされる。そしてシ
ールドケース14に設けられた第2の保持リブ16がこのグ
ランド端子19に当接するようにされており、図2に示し
た第3の保持リブ17のストッパ部と協動してイヤホンジ
ャック11の横方向への移動を規制することができるとと
もにグランド端子19との接触を十分に確保することでア
ース電位を強化させ、電気的特性を安定化する構成とな
る。なお、上記においては第2の保持リブ16がアース端
子と接触するようにされているが、他の第1又は第3の
保持リブであってもよいし、またシールドケース14のイ
ヤホンジャック11側に面する側にはメッキ20が施されて
おり、アース端子と接触してシールド効果を上げるよう
にされている。
リント基板13に半田付けによて固定されるとともに、そ
の一方の半田付け端子はグランド端子19となってイヤホ
ンジャック11を半周程取り囲むようにされる。そしてシ
ールドケース14に設けられた第2の保持リブ16がこのグ
ランド端子19に当接するようにされており、図2に示し
た第3の保持リブ17のストッパ部と協動してイヤホンジ
ャック11の横方向への移動を規制することができるとと
もにグランド端子19との接触を十分に確保することでア
ース電位を強化させ、電気的特性を安定化する構成とな
る。なお、上記においては第2の保持リブ16がアース端
子と接触するようにされているが、他の第1又は第3の
保持リブであってもよいし、またシールドケース14のイ
ヤホンジャック11側に面する側にはメッキ20が施されて
おり、アース端子と接触してシールド効果を上げるよう
にされている。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に記載
の発明は、イヤホンジャックと、シールドケースと、前
記イヤホンジャックと前記シールドケースとを取付・固
定するプリント基板とを有し、前記プリント基板に前記
イヤホンジャックを固定し、その上に前記シールドケー
スを固定して、前記シールドケースにより前記イヤホン
ジャックを前記プリント基板に対する水平方向と垂直方
向に保持するようにしたことを特徴とするイヤホンジャ
ック保持装置としたものであり、これにより、プリント
基板に正確に位置決めされ、電磁波が漏れないように密
閉的に固定されたシールドケースでイヤホンジャックを
保持するので、こじり等による外的ストレスに対して不
具合を起こさないようにすることができるという効果を
有する。
の発明は、イヤホンジャックと、シールドケースと、前
記イヤホンジャックと前記シールドケースとを取付・固
定するプリント基板とを有し、前記プリント基板に前記
イヤホンジャックを固定し、その上に前記シールドケー
スを固定して、前記シールドケースにより前記イヤホン
ジャックを前記プリント基板に対する水平方向と垂直方
向に保持するようにしたことを特徴とするイヤホンジャ
ック保持装置としたものであり、これにより、プリント
基板に正確に位置決めされ、電磁波が漏れないように密
閉的に固定されたシールドケースでイヤホンジャックを
保持するので、こじり等による外的ストレスに対して不
具合を起こさないようにすることができるという効果を
有する。
【0031】また、請求項2に記載の発明は、本体ケー
スとシールドケースとイヤホンジャックが実装されたプ
リント基板とからなり、前記シールドケースには、前記
イヤホンジャックを前記プリント基板に対して水平方向
に保持するための第1及び第2の保持リブが立設され、
さらに前記プリント基板に対して直角方向に保持するた
めの第3の保持リブが立設され、前記本体ケースには、
前記イヤホンジャック及び前記シールドケースを前記プ
リント基板に対して直角方向に保持する第4の保持リブ
が設けられていることを特徴とするイヤホンジャック保
持装置としたものであり、これにより、イヤホンプラグ
等のこじり等による外的ストレスに対して不具合を起こ
さないようにすることができるという効果を有する。
スとシールドケースとイヤホンジャックが実装されたプ
リント基板とからなり、前記シールドケースには、前記
イヤホンジャックを前記プリント基板に対して水平方向
に保持するための第1及び第2の保持リブが立設され、
さらに前記プリント基板に対して直角方向に保持するた
めの第3の保持リブが立設され、前記本体ケースには、
前記イヤホンジャック及び前記シールドケースを前記プ
リント基板に対して直角方向に保持する第4の保持リブ
が設けられていることを特徴とするイヤホンジャック保
持装置としたものであり、これにより、イヤホンプラグ
等のこじり等による外的ストレスに対して不具合を起こ
さないようにすることができるという効果を有する。
【0032】また、請求項3に記載の発明は、前記シー
ルドケースに立設された第1乃至第3のいずれかの保持
リブが、前記イヤホンジャックのアース端子と接触して
いることを特徴とする請求項2記載のイヤホンジャック
保持装置としたものであり、これにより、イヤホンプラ
グ等のこじり等による外的ストレスに対して不具合を起
こさないようにし、且つ、電気的にも安定させる構造と
することができるという効果を有する。
ルドケースに立設された第1乃至第3のいずれかの保持
リブが、前記イヤホンジャックのアース端子と接触して
いることを特徴とする請求項2記載のイヤホンジャック
保持装置としたものであり、これにより、イヤホンプラ
グ等のこじり等による外的ストレスに対して不具合を起
こさないようにし、且つ、電気的にも安定させる構造と
することができるという効果を有する。
【0033】また、請求項4に記載の発明は、前記シー
ルドケースは、メッキあるいは金属蒸着などの導電処理
が施された樹脂成形品であることを特徴とする請求項2
または請求項3記載のイヤホンジャック保持装置とした
ものであり、これにより、電気的に安定させる構造とす
ることができるという効果を有する。
ルドケースは、メッキあるいは金属蒸着などの導電処理
が施された樹脂成形品であることを特徴とする請求項2
または請求項3記載のイヤホンジャック保持装置とした
ものであり、これにより、電気的に安定させる構造とす
ることができるという効果を有する。
【0034】また、請求項5に記載の発明は、前記シー
ルドケースに立設された第1乃至第3の保持リブには、
前記シールドケースを前記イヤホンジャックが実装され
たプリント基板に装着する際に前記イヤホンジャックを
案内するためのテ−パ部が設けられていることを特徴と
する請求項2または請求項3記載のイヤホンジャック保
持装置としたものであり、これにより、イヤホンジャッ
クが実装されたプリント基板にシールドケースを容易に
装着することができるという効果を有する。
ルドケースに立設された第1乃至第3の保持リブには、
前記シールドケースを前記イヤホンジャックが実装され
たプリント基板に装着する際に前記イヤホンジャックを
案内するためのテ−パ部が設けられていることを特徴と
する請求項2または請求項3記載のイヤホンジャック保
持装置としたものであり、これにより、イヤホンジャッ
クが実装されたプリント基板にシールドケースを容易に
装着することができるという効果を有する。
【0035】また、請求項6に記載の発明は、前記請求
項1乃至請求項5に記載されたイヤホンジャック保持装
置を備えて成る携帯端末機器としたものであり、外的ス
トレスに対して不具合を起こさない、且つ、電気的にも
安定させるイヤホンジャック保持装置を備えることによ
り、故障の少ない携帯端末機器を提供することができる
という効果を有する。
項1乃至請求項5に記載されたイヤホンジャック保持装
置を備えて成る携帯端末機器としたものであり、外的ス
トレスに対して不具合を起こさない、且つ、電気的にも
安定させるイヤホンジャック保持装置を備えることによ
り、故障の少ない携帯端末機器を提供することができる
という効果を有する。
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯電話機の断面
図、
図、
【図2】本発明の実施の形態に係る携帯電話機などの携
帯端末機器を縦方向に切断してイヤホンジャック保持部
のみの構成が明確となるように示した断面図、
帯端末機器を縦方向に切断してイヤホンジャック保持部
のみの構成が明確となるように示した断面図、
【図3】本発明の実施の形態に係る携帯電話機などの携
帯端末機器を縦方向に切断してイヤホンジャック保持部
のみの構成が明確となるように示した図1とは異なる位
置の断面図、
帯端末機器を縦方向に切断してイヤホンジャック保持部
のみの構成が明確となるように示した図1とは異なる位
置の断面図、
【図4】(a)従来の携帯電話機の側面図、(b)携帯
電話機などの携帯端末機器を縦方向に切断してイヤホン
ジャック保持部のみの構成が明確となるように示した断
面図である。
電話機などの携帯端末機器を縦方向に切断してイヤホン
ジャック保持部のみの構成が明確となるように示した断
面図である。
11、31 イヤーホンジャック(H.S.J) 12、32 ケース 13、33 プリント基板 13a 位置決めピン 14a 位置決め孔 14 シールドケース 15 第1の保持リブ 16 第2の保持リブ 17 第3の保持リブ 18 第4の保持リブ 19 グランド端子 20 メッキ 21 液晶表示素子(LCD) 22 LCDホルダ 23 カバー 24 LCDパネル 25 テーパ部 34 保持リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田端 太一 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 小野 秀夫 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5D005 BB16
Claims (6)
- 【請求項1】 イヤホンジャックと、シールドケース
と、前記イヤホンジャックと前記シールドケースとを取
付・固定するプリント基板とを有し、前記プリント基板
に前記イヤホンジャックを固定し、その上に前記シール
ドケースを固定して、前記シールドケースにより前記イ
ヤホンジャックを前記プリント基板に対する水平方向と
垂直方向に保持するようにしたことを特徴とするイヤホ
ンジャック保持装置。 - 【請求項2】 本体ケースとシールドケースとイヤホン
ジャックが実装されたプリント基板とからなり、前記シ
ールドケースには、前記イヤホンジャックを前記プリン
ト基板に対して水平方向に保持するための第1及び第2
の保持リブが立設され、さらに前記プリント基板に対し
て直角方向に保持するための第3の保持リブが立設さ
れ、前記本体ケースには、前記イヤホンジャック及び前
記シールドケースを前記プリント基板に対して直角方向
に保持する第4の保持リブが設けられていることを特徴
とするイヤホンジャック保持装置。 - 【請求項3】 前記シールドケースに立設された第1乃
至第3のいずれかの保持リブが、前記イヤホンジャック
のアース端子と接触していることを特徴とする請求項2
記載のイヤホンジャック保持装置。 - 【請求項4】 前記シールドケースは、メッキあるいは
金属蒸着などの導電処理が施された樹脂成形品であるこ
とを特徴とする請求項2または請求項3記載のイヤホン
ジャック保持装置。 - 【請求項5】 前記シールドケースに立設された第1乃
至第3の保持リブには、前記シールドケースを前記イヤ
ホンジャックが実装されたプリント基板に装着する際に
前記イヤホンジャックを案内するためのテ−パ部が設け
られていることを特徴とする請求項2または請求項3記
載のイヤホンジャック保持装置。 - 【請求項6】 前記請求項1乃至請求項5に記載された
イヤホンジャック保持装置を備えて成る携帯端末機器。
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EP00123154A EP1096757B1 (en) | 1999-10-26 | 2000-10-25 | Earphone jack holding device |
DE60041234T DE60041234D1 (de) | 1999-10-26 | 2000-10-25 | Stecker-Halterung für eine Hörkapsel |
KR1020000063298A KR100728354B1 (ko) | 1999-10-26 | 2000-10-26 | 이어폰 잭 지지 장치 |
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-
2000
- 2000-10-23 US US09/694,694 patent/US6504727B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-25 CN CNB001319353A patent/CN1136756C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-25 EP EP00123154A patent/EP1096757B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-10-25 DE DE60041234T patent/DE60041234D1/de not_active Expired - Fee Related
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-
2002
- 2002-10-21 US US10/274,657 patent/US6831843B2/en not_active Expired - Fee Related
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