JP2001128249A - Cdma方式の移動通信基地局システム - Google Patents

Cdma方式の移動通信基地局システム

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JP2001128249A
JP2001128249A JP2000273326A JP2000273326A JP2001128249A JP 2001128249 A JP2001128249 A JP 2001128249A JP 2000273326 A JP2000273326 A JP 2000273326A JP 2000273326 A JP2000273326 A JP 2000273326A JP 2001128249 A JP2001128249 A JP 2001128249A
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雲 ▲ヒ▼ 黄
Zaio Boku
財 泓 朴
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賢 洙 白
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変復調機能、ビタビエンコーディング/デコ
ーディング機能を全て処理する一つのハードウェアか
ら、ビタビデコーディングのみを行うデコーダハードウ
ェアを別途に分離して構成することにより、多数の使用
者の復調信号を容易にデコーディングするCDMA方式
の移動通信基地局システムを提供する。 【解決手段】 一つの変調器、復調器、及びビタビエン
コーダ/デコーダが一つのハードウェア回路パックに構
成される移動通信システムの基地局装置において、前記
変調器とビタビエンコーダを一つのハードウェアとして
各センターにそれぞれ構成し、前記復調器を多数の使用
者信号が復調できるように各セクタ別に多数個構成し、
前記各セクタに構成された多数の復調器から復調され出
力される信号同士に対し、それぞれビタビデコーディン
グを行うビタビデコーダをそれぞれ分離して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号分割多元接続
(Code Division Multiple Access:以下、CDMAと
略称する)方式の移動通信基地局システムに係り、特
に、移動通信基地局システムの構成要素の中で変復調機
能、ビタビエンコーディング/デコーディング(Viterb
i Encoding/Decoding)機能を処理する一つのハードウ
ェア(H/W)から、ビタビデコーディングのみを行う
ことができるデコーダハードウェアを別途に分離して構
成することにより、多数の使用者の復調信号を容易にデ
コーディングすることができるCDMA方式の移動通信
基地局システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CDMA方式のデジタル移動通
信システムにおける基地局(Base Station Transceive
r:以下、BTSと略称する)は、データ信号及び音声
信号を移動局と無線で送受信し、端末機(例えば、PC
Sフォン、DCSフォン)を制御し、通話品質を監視
し、有線で連結された移動通信制御局(Base Station C
ontroller)と端末機を互いに連結させる機能を遂行す
る。即ち、BTSは、移動局と制御局との間に位置し、
有無線チャネルの整合機能を遂行し、無線リンクと関連
した主要機能を遂行する。ここで、無線リンクと関連し
た主要機能としては、CDMA周波数/チャネル/フレ
ームオプション(Frame Option)資源に対する順方向電
力割当及び管理機能と、発信号及び着信号処理機能と、
ソフト及びハードハンドオフコール(Handoff Call)信
号を処理する機能と、GPS時間情報受信及び管理機能
と、移動局と基地局装置内にシステム時刻情報を提供す
る機能とを遂行する。
【0003】BTSは、また、パイロットチャネル(Pi
lot Channel)/同期チャネル/アクセスチャネル(Acc
ess Channel)/ぺージングチャネル(Paging Channe
l)/トラフィックチャネル(Traffic Channel)を通し
た無線信号の送受信機能と、トラフィック及び制御情報
について制御局からルーティング(Routing)を提供す
る機能と、BTS内の誤り感知及び統計情報収集及び報
告機能とを遂行する。
【0004】以下、このような機能を遂行する従来のデ
ジタル移動通信システムにおけるBTSについて添付図
面を参照して詳しく説明する。
【0005】図1は、従来技術による移動通信システム
におけるBTSのブロック構成を示す図面である。
【0006】その構成を調べて見ると、一つのBTS2
0を全体的に運用し且つ管理制御する基地局制御処理部
(BTS Control Processor)21と、E1ライン又は
T1ラインを通してBTS20と制御局との間のパケッ
トルータ(Packet Router)機能を遂行し、BTS20
内の各プロセッサの間にHDLC(High-Level DataLin
k Control)パケットデータをインターフェースする基
地局ネットワーク整合部(BTS Interconnection Net
work)22と、基準周波数及びタイミング同期信号を発
生してBTS20内の各プロセッサを同期させ、隣接B
TSとのタイミング同期を行う時間及び周波数装置(Ti
me and Frequency Unit)23と、CDMAチャネルを
通して送受信されるデータ及び音声信号を変/復調する
デジタル信号処理装置(Digital Unit)24と、移動局
から受信するRF信号をIF信号に変換し、変換された
IF信号をデジタル信号処理装置24に伝送し、デジタ
ル信号処理装置24から入力されるIF信号を受信して
RF信号に変換し、変換されたRF信号を一定レベルに
増幅して空間放射するRF信号処理装置(RF Unit)
25とで構成される。
【0007】このように構成された従来のCDMA方式
のBTSは、まず、基地局ネットワーク整合部22から
パケットルーティングによって制御局10とのインター
フェース及び基地局10の内部通信路を提供する。
【0008】基地局制御処理部21は、BTS20の全
体を制御且つ診断して適切な動作が常に遂行できるよう
にし、BTS20の初期動作の際、関連ソフトウェアを
ダウンローディング(Down Loading)する役割も果た
す。
【0009】そして、デジタル信号処理装置24は、各
端末機から受信した、又は端末機に伝送される音声信号
及びデータを処理する。即ち、変調、復調、ビタビエン
コーディング、ビタビデコーディングを行う装置であっ
て、CDMAに関連した全ての信号処理がこの部分で行
われる。従って、他のシステム、即ちAMPSとTDM
A(Time Division Multiple Access)などのBTSと
は全く異なる機能を遂行する。
【0010】RF信号処理装置25は、デジタル信号処
理装置24で変調処理されたデータ及び音声信号を任意
のRF周波数に変換して端末機に伝送し、端末機から伝
送される変調データ及び音声信号を復調しデジタル信号
としてデジタル信号処理装置24に出力する。
【0011】そして、時間及び周波数装置23は、BT
S20で必要とする基準時間をGPSで受信して供給す
る機能を遂行する。従って、BTS20内の全ての各装
置はGPS時間に同期されて同一なタイミングを持てる
ようになる。
【0012】結局、上述した従来の技術によるCDMA
方式の移動通信基地局システムは、RF処理部、IF処
理部、モデム、ビタビエンコーダ、デコーダ、及び制御
プロセッサで構成される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ここで、モデムとビタ
ビエンコーダ/デコーダは、一つのハードウェア回路パ
ックで実現されており、一つのチャネル要素(Channel
Element)、即ち一つの変調器、復調器、及びビタビデ
コーダに一人の使用者のみが受容できるので、多数の使
用者を受容するためには多数のチャネル要素が必要であ
る。言い換えれば、従来の基地局システムは、変調器、
復調器、ビタビデコーダを含むハードウェア回路パック
を多数個実装しなければならないので、使用者及びセク
タ(Sector:αセクタ、βセクタ、γセクタ)を増やす
時にはチャネル単位に合わせて増設しなければならない
という問題点がある。
【0014】また、現在、急速に開発されているIMT
-2000(International MobileTele-Communicatio
n)、即ち陸上及び衛星環境の基で無線端末機により音
声、高速データ、映像などのマルティメディアサービ
ス、及びグローバルローミング(Global Roaming)を提
供する有/無線統合の次世代通信サービスでは、2Mb
psまでのデータ及び映像サービスを提供すべきである
が、ビタビデコーダは144Kbpsまでのみを支援す
ることができる。従って、それ以上の高速サービスを提
供するためには、デコーディング効率の高いターボデコ
ーダを使用すべきである。即ち、変調器、復調器、及び
ビタビデコーダが一つのハードウェア回路パックで実現
され、144Kbps以上のデータサービスを支援する
ためには、ビタビデコーダに代わるターボデコーダを具
備しなければならないが、これにはハードウェア回路パ
ックの全体を変更しなければならないという大きい問題
点をもたらす。また、多数の使用者の信号結合時にアナ
ログ結合が行われ、IMT-2000のような高速チッ
プレート(Chip Rate)に変調する場合、正確に同期を
合わせることが難しくなる。しかも、チャネル割当時に
発生するトラフィック(Traffic)の性格に関係なく順
方向チャネル用及び逆方向チャネル用を同時に割当てる
ので、ハードウェアを効率的に利用しにくいという問題
点がある。
【0015】従って、本発明はかかる従来技術による問
題点を解決するためのもので、その目的は、移動通信基
地局システムの構成要素の中で変復調機能、ビタビエン
コーディング/デコーディング(Viterbi Encoding/De
coding)機能を全て処理する一つのハードウェア(H/
W)からビタビデコーディングのみを行うことができる
デコーダハードウェアを別途に分離して構成することに
より、多数の使用者の復調信号を容易にデコーディング
することができるCDMA方式の移動通信基地局システ
ムを提供することにある。
【0016】本発明の他の目的は、移動通信基地局シス
テムの構成要素の中で変復調機能、ビタビエンコーディ
ング/デコーディング(Viterbi Encoding/Decoding)
機能を全て処理する一つのハードウェア(H/W)から
ビタビデコーディングを行うことができるハードウェア
を別途に分離して構成することにより、変調器では多数
の使用者に対する各チャネルをデジタル状態で結合する
ので、高いチップレート信号である場合にも正確に同期
を合わせることができ、また、ビタビデコーダをプール
状態で管理するので、デコーダ要素の性能によりデコー
ダの使用効率を高めることができるCDMA方式の移動
通信基地局システムを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるCDMA方式の移動通信基地局システ
ムは、一つの変調器、復調器、及びビタビエンコーダ/
デコーダが一つのハードウェア回路パックに構成される
移動通信システムの基地局装置において、前記変調器と
ビタビエンコーダを一つのハードウェアとして各センタ
ーにそれぞれ構成し、前記復調器を多数の使用者信号が
復調できるように各セクタ別に多数個構成し、前記各セ
クタに構成された多数の復調器から復調され出力される
信号同士に対し、それぞれビタビデコーディングを行う
ビタビデコーダをそれぞれ分離して構成することを特徴
とする。ここで、前記ビタビデコーダは多数のビタビデ
コーダを備えたビタビデコーダプール形態で構成され
る。
【0018】また、本発明によるCDMA方式の移動通
信基地局システムは、基地局、基地局制御器及び制御局
を備えた移動通信システムにおいて、前記制御局から伝
送された、音声部号化された信号を基地局にルーティン
グし、基地局でデコーディングされたデータを制御局に
ルーティングする専用パケットルーティング部と、前記
専用パケットルーティング部から受信したI/Qチャネ
ルデータの周期重複コードをそれぞれ計算した後、畳み
込み符号化を施し、次にインタリーブ(Interleave)を
行う変調部と、前記変調部で畳み込み符号化及びインタ
リーブされたI/Qチャネルデータをアナログ信号に変
換し、アナログ信号に変換された信号を、任意の周波数
を有する中間周波数にアップコンバートした後、RF処
理装置に伝送する第1中間周波数処理部と、前記RF処
理装置から受信した任意の周波数を有するIF信号をI
/Qチャネルの基底帯域信号にダウンコンバートし、ダ
ウンコンバートされたI/Qチャネルの基底帯域信号を
デジタル信号に変換する第2中間周波数処理部と、前記
第2周波数処理部から出力されるI/Qチャネルデータ
を逆拡散した後、デインターリーブを行って前記変調部
に出力する復調部と、前記復調部で復調されたデータを
ビタビデコーディングするデコーディング部とで構成す
ることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、本
発明によるCDMA方式の移動通信基地局の好ましい一
実施の形態を詳細に説明する。
【0020】まず、本発明は、一つのチャネル要素、即
ち変調器とビタビエンコーダを一つのハードウェアで構
成することにより、多数の使用者を受容することができ
るようにし、復調器機能のみを処理するハードウェアを
多数のハードウェアとして構成し、ビタビデコーディン
グのみを行うビタビデコーダ領域(Viterbi DecoderPoo
l)形態のハードウェアを別途に構成することにより、
復調器で復調された信号をビタビデコーディングのみを
行うことができるようにした。
【0021】このような構成を有する本発明によるCD
MA方式の移動通信基地局システムの詳細構成を図2及
び図3を参照して下記の通りに説明する。
【0022】図2は、変調器、復調器、及びビタビデコ
ーダがそれぞれ分離されて構成された本発明によるCD
MA方式の移動通信基地局システムのブロック構成を示
す図面である。
【0023】図2に示すように、制御局から伝送され
た、音声符号化された信号を基地局にルーティングし、
基地局でデコーディングされたデータを制御局にルーテ
ィングする専用パケットルーティング部(Dedicated Pa
cket Router Assembly)30と、専用パケットルーティ
ング部30から受信したデータの周期重複コード(Cycl
ic Redundancy Code:以下、CRCと略称する)を計算
した後、畳み込み符号化を施し、次にインタリーブ(In
terleave)を行う変調部31と、変調部31で変調され
たI/Qチャネルデータををアナログ信号に変換し、ア
ナログに変換された信号を任意の周波数を持つ中間周波
数(Intermediate Frequency:以下、IFと略称する)
にアップコンバートした後、RF段(図示せず)に伝送
する第1中間周波数及びクロック分配部32とで構成さ
れる。
【0024】また、RF段から受信した任意の周波数を
持つIF信号をI/Qチャネルの基底帯域信号にダウン
コンバートし、ダウンコンバートされたI/Qチャネル
の基底帯域信号をデジタル信号に変換する第2中間周波
数及びクロック分配部32と、第2中間周波数及びクロ
ック分配部32から出力される信号を逆拡散(Despread
ing)し、デインタリーブ(De-Interleave)を行った
後、前記変調部31に出力する復調部34と、前記復調
部34から受信した信号をビタビデコーディングを行う
多数のビタビデコーダからなるデコーディング部35と
で構成される。ここで、前記復調部34は、多数の使用
者信号を復調するために多数の復調器で構成される。
【0025】前記変調部31は、図3に示すように、制
御局から伝送されたトラフィック又は信号データを受信
するパケット伝送モデュール31aと、パケット伝送モ
デュール31aで受信されたデータを一時貯蔵するデュ
アルポートラム31bと、受信されたデータ、即ちデュ
アルポートラム31bに貯蔵されたデータを変調するた
めに、貯蔵されたデータをリードして他のデュアルポー
トラム31dに一時貯蔵する制御モデュール31cと、
制御モデュールの制御によりデュアルポートラム31d
から出力されるデータをエンコーディング及びインター
リビングするエンコーディング及びインターリービング
モデュール31eと、エンコーディング及びインタリー
ブされたデータを拡散させる主/副チャネル拡散モデュ
ール31f、31gと、主/副チャネル拡散31f、3
1gから出力される各チャネルデータの利得を制御した
後、各チャネルデータを合成して出力する利得制御モデ
ュール31hと、利得制御モデュール31hで利得制御
されたデータを基底帯域フィルタリングした後、前記第
1中間周波数及びクロック分配部32に出力する帯域フ
ィルタモデュール31jとで構成される。
【0026】以下、このように構成された本発明による
CDMA方式の移動通信基地局システムの動作を順方向
リンクと逆方向リンクとに大別して説明する。
【0027】まず、順方向リンクの際、BSC(Base S
tation Controller)から音声符号化された信号を専用
パケットルーティング部30のリンク制御器が受信す
る。リンク制御器は、受信された音声符号された信号を
変調部31(Multi-User Modulation Board Assembly)
に伝送するために、変調部31と物理的に連結された送
受信制御器に出力する。送受信制御器は、リンク制御器
から受信したデータをケーブルを通して変調部31に伝
送する。
【0028】変調部31は、内部のパケット伝送モデュ
ール(Packet Transceiver Module:以下、PTMと略
称する)31aを通して内部のデュアルポートラム(Du
al Port RAM:以下、DPRAMと略称する)31b
でデータを受信する。
【0029】また、変調部31の制御モデュール31c
では、PTMを通して受信されたデータを変調するため
に、DPRAM31bに貯蔵された受信データを他のD
PRAM31dに移した後、DPRAM31dに貯蔵さ
れた受信データをエンコーディング及びインタリービン
グモデュール31eに出力するように制御する。
【0030】前記エンコーディング及びインタリービン
グモデュール31eは、受信データのCRCを計算した
後、計算されたCRCを利用してデータの畳み込み(Co
nvolution)符号化を施し、次にインタリーブを行う。
ここで、CRCは、データ伝送途中での誤り検出及び誤
り訂正のために、変更周期符号(Modified Cyclic Cod
e)の中で用いられる符号を示す。
【0031】次に、主/副チャネル拡散モデュール31
f、31gは、畳み込み符号化及びインタリーブされた
データに、直交コード(Orthogonal Code)と基地局類
似雑音コード(Pseudo Noise Code)をかけて帯域拡散
信号に変調した後、利得制御モデュール31hに伝送す
る。
【0032】前記利得制御モデュール31hは、伝送さ
れた帯域拡散信号の利用者別利得を調整し、逆方向チャ
ネル送信電力制御ビットを挿入する。チャネル別利得が
調整され、電力制御ビットが挿入されたデータは、帯域
フィルタモデュール31jを通して基底帯域フィルタリ
ングを行った後、フィルタリングされたデータは、中間
周波数帯域にアップコンバート(Up-Conversion)する
ために、第1中間周波数及びクロック分配部(Intermed
iate Frequency And Clock Distribution:以下、IC
DAと略称する)32に伝送される。
【0033】第1ICDA32は、受信されたデジタル
信号をアナログ信号に変換するようになる。この際、デ
ジタル信号を変調部31から受信する時は、デジタル信
号は、I-チャネル(In-phase channel)信号成分とQ
−チャネル(Quadrature Channel)成分として受信され
る。
【0034】このようにIチャネル及びQチャネル成分
のデジタル信号がアナログ信号に変換された基底帯域信
号は、内部の底域通過フィルタ(図示せず)を通過して
底域フィルタリングされた後、底域フィルタリングされ
た信号は、中間周波数帯域に変換される。
【0035】第1ICDA32では、基底帯域信号のI
チャネル成分に、内部の局部発振器(図示せず)で発生
される中間周波数信号をかけ、Qチャネルには、Iチャ
ネルでかけられた中間周波数の位相と90°の差をつけ
る中間周波数をかける。
【0036】それぞれ互いに異なる位相を有する中間周
波数がかけられたIチャネル成分信号及びQチャネル成
分信号は、互いに混合され、混合された信号は、中間周
波数が21.4MHzである帯域通過フィルタ(図示せ
ず)を通して自動利得調整器(図示せず)を通過するよ
うになる。
【0037】自動利得調整器を通過した信号は、70M
Hzの中間周波数帯域にアップコンバートするために、
第1CDA32の内部のPLL回路で発生した48.6
MHzの周波数を有する周波数混合器(図示せず)を通
過し、周波数混合器を通過した信号は、帯域通過フィル
タを通過して周波数混合器で発生したイメージ信号を除
去する。このようにイメージ信号が除去された信号は、
同軸ケーブルを通してRF段に伝送する。
【0038】次に、逆方向リンクに対する動作について
説明する。
【0039】まず、二つの受信アンテナから受信したR
F信号は、70MHzのIF信号にそれぞれ変換された
後、変換された70MHzのIF信号が同軸ケーブルを
通して第1ICDA32に入力される。
【0040】第2ICDA32は、二つのIF信号を受
信し、中心周波数が70MHzである帯域通過フィルタ
(図示せず)を通過させるようになり、内部のPLL回
路で発生した48.6MHzを利用して中間周波数をダ
ウンコンバートする。この時、アンテナから受信した信
号の受信電力が一定値を持つように利得を調整するため
に、可変利得調整器(図示せず)を用いて利得を調整す
る。
【0041】利得が調整されたIF信号は、21.4M
Hzの基準周波数を有する復調器と低域通過フィルタを
通過し、IF信号をIチャネルとQチャネルの基底帯域
信号に変換する。この際、Iチャネル及びQチャネルの
基底帯域信号は3.686MHzである。
【0042】次に、チップレート(Chip Rate)が3.
686MHzである基底帯域基準周波数に、Iチャネル
とQチャネルの基底帯域アナログ信号をデジタル8ビッ
ト信号に変換するために、8をかけた21.4912M
Hzのクロックでサンプリング(Sampling)し、アナロ
グ信号をデジタル信号に変換した後、変換された8ビッ
トのIチャネル及びQチャネルデジタルデータを復調部
(Multi Mode Demodulator Board Assembly:以下、M
MDAと略称する)34に伝達する。
【0043】前記復調部34は、伝達されたデジタル信
号を復調するために同期を合わせる。ここで、同期を合
わせる動作は、まず、コード認識のために、送信側の擬
似雑音コードと受信側の擬似雑音コードとの誤差を1/
2チップの以下になるように送信側の擬似雑音コードの
位置を決定する。そして、初期同期がなされると、同期
追跡機能によってさらに精密な同期を追跡することにな
る。
【0044】また、32擬似チップ(Pseude Chip)区
間のエネルギーが最も大きいパス(path)とこのパスに
対するチャネルの変化量を測定し、MMDA34の内部
の制御プロセッサに通報する。
【0045】前記制御プロセッサは、この情報を基準と
して最も大きいエネルギーを有するパス位置を順に選択
し、レイクレシーバ(rake receiver)に割り当てる。
【0046】前記レイクレシーバでは、パスとチャネル
評価結果をもって復調機能を遂行し、復調されたデータ
シンボルのエネルギーを再び制御プロセッサに伝達す
る。従って、制御プロセッサは、データシンボルエネル
ギーのデインタリーブを行った後、シンボルエネルギー
を3ビットのソフト判定(soft decision)値に変換し
てMUMA31に伝送する。
【0047】MUMA31は、ビタビ機能を遂行するあ
ために、MMDA34から受信した各ソフト判定値をM
UMAのPTMを通してデコーディング部(Viterbi De
cober Pool)35に送信する。即ち、MUMAは、デコ
ーディング35の多数のビタビデコーダの中でいずれの
ビタビデコーダが使用中か否かを判別するために、基地
局を制御する基地局制御器に要求し、有休中である基地
局制御器の番号及びビタビデコーダ番号の通報を受け
る。
【0048】MUMA31は、基地局制御器から有休基
地局制御器の番号とビタビデコーダ番号を、PTMを通
してデコーディング部35の該当ビタビデコーダに送信
する。従って、デコーディング部35の該当ビタビデコ
ーダはビタビデコーディングを行うが、この際、データ
ビット率がどのぐらいであるかを決定するために、1、
1/2、1/3、1/4のビット率でビタビデコーディ
ングを行った後、デコーディングされた値を専用パケッ
トルーティング部30の該当送受信制御器に送信する。
従って、送受信制御器は、受信されたデータを3段階に
階層化されたプロトコールとして遂行するために、階層
2が位置した基地局制御器に送信するようになる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるCD
MA方式の移動通信基地局システムは、移動通信基地局
システムの構成要素の中で変復調機能、ビタビエンコー
ディング/デコーディング(Viterbi Encoding/Decodi
ng)機能とをすべて処理する一つのハードウェアにおい
て、ビタビデコーディングのみを行うことができるハー
ドウェアを別に分離して構成することにより、多数の使
用者の復調信号を容易にデコーディングすることができ
るという効果がある。
【0050】尚、ビタビデコーダがプール(Pool)形態
で構成されているので、変調器及び復調器と共に構成さ
れたハードウェアの場合より変調及び復調の効率が向上
するという効果がある。
【0051】また、畳み込み符号器と畳み込み復号器を
用いているが、後でターボ符号化器を用いる場合、畳み
込み復号器のみをターボ復号器に変換することで十分で
あるので、符号化器の変更に対する柔軟な対処が可能で
あるという利点がある。
【0052】また、高速パケットルータを用いることに
より、チャネル要素の内部で発生する遅延を補償するこ
とができるという効果がある。
【0053】また、変調部(MUMA)で使用者別信号
をデジタル合成することにより、チップレートの高い信
号結合時にも正確に同期を合わせることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術による符号分割多元接続方式の移動
通信基地局システムのブロック構成を示す図面である。
【図2】 本発明による符号分割多元接続方式の移動通
信基地局システムのブロック構成を示す図面である。
【図3】 図2の変調部の一実施の形態を示すブロック
構成図である
【符号の説明】
30 専用パケットルーティング、40 変調部、3
2、32 第1及び第2中間周波数及びクロック分配
部、34 復調部、35 デコーデイング部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) (72)発明者 白 賢 洙 大韓民国京畿道水原市長安區和西洞和西主 共アパートメント307−504

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの変調器、復調器、及びビタビエン
    コーダ/デコーダが一つのハードウェア回路パックで構
    成される移動通信システムの基地局システムにおいて、
    前記変調器とビタビエンコーダを一つのハードウェアと
    して各センターにそれぞれ構成し、前記復調器を多数の
    使用者信号を復調できるように各セクタ別に多数個構成
    し、前記各セクタに構成された多数の復調器から復調さ
    れ出力される信号同士に対し、それぞれビタビデコーデ
    ィングを行うビタビデコーダをそれぞれ分離して構成す
    ることを特徴とするCDMA方式の移動通信基地局シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記ビタビデコーダは、プール(Pool)
    形態で構成されることを特徴とする請求項1記載のCD
    MA方式の移動通信基地局システム。
  3. 【請求項3】 基地局、基地局制御器及び制御局を備え
    た移動通信システムにおいて、 前記制御局から伝送された音声符号化された信号を基地
    局にルーティングし、基地局でデコーディングされたデ
    ータを制御局にルーティングする専用パケットルーティ
    ング部と、 前記専用パケットルーティング部から受信したI/Qチ
    ャネルデータの周期重複コードをそれぞれ計算した後、
    畳み込み符号化を施し、次にインタリーブ(Interleav
    e)を行う変調部と、 前記変調部で畳み込み符号化及びインタリーブされたI
    /Qチャネルデータをアナログ信号に変換し、アナログ
    信号に変換された信号を任意の周波数を有する中間周波
    数にアップコンバートした後、RF処理装置に伝送する
    第1中間周波数処理部と、 前記RF処理装置から受信した任意の周波数を有するI
    F信号をI/Qチャネルの基底帯域信号にダウンコンバ
    ートし、ダウンコンバートされたI/Qチャネルの基底
    帯域信号をデジタル信号に変換する第2中間周波数処理
    部と、 前記第2中間周波数処理部から出力されるI/Qチャネ
    ルデータを逆拡散した後、デインターリーブを行って前
    記変調部に出力する復調部と、 前記復調部で復調されたデータをビタビデコーディング
    するデコーディング部とで構成することを特徴とするC
    DMA方式の移動通信基地局システム。
  4. 【請求項4】 前記変調部は、 前記制御局から伝送されたトラフィック又は信号データ
    を受信するパケット伝送モデュールと、 前記パケット伝送モデュールに受信されたデータを一時
    貯蔵する第1デュアルポートラムと、 前記第1デュアルポートラムに貯蔵されたデータを変調
    するために、貯蔵されたデータをリード(read)して第
    2デュアルポートラムに貯蔵し、その第2デュアルポー
    トラムに貯蔵されたデータの出力を適切に制御する制御
    モデュールと、前記第2デュアルポートラムから出力さ
    れるデータをエンコーディングし、インタリーブを行う
    エンコーディング部及びインタリービングモデュール
    と、 前記エンコーディング及びインタリーブされたデータを
    主/副チャネルによりそれぞれ拡散させる主/副チャネ
    ルモデュールと、 前記主/副チャネル拡散モデュールから出力される各チ
    ャネルデータの利得を制御した後、各チャネルデータを
    合成して出力する利得制御モデュールと、 前記利得制御モデュールで利得制御されたデータを基底
    帯域フィルタリングした後、前記第1中間周波数及びク
    ロック分配部に出力する帯域フィルタモデュールとで構
    成されることを特徴とする請求項3記載のCDMA方式
    の移動通信基地局システム。
  5. 【請求項5】 前記復調部は、多数の使用者を受容する
    ことができるように多数の復調器で構成されることを特
    徴とする請求項3記載のCDMA方式の移動通信基地局
    システム。
  6. 【請求項6】 前記デコーディング部は、前記復調部の
    各復調器から出力される信号をそれぞれビタビデコーデ
    ィングする多数のビタビデコーダがプール(pool)形態
    で構成されることを特徴とする請求項3記載のCDMA
    方式の移動通信基地局システム。
  7. 【請求項7】 前記変調部は、前記復調部からデータが
    入力されると、前記多数のビタビデコーダの中でいずれ
    かのビタビデコーダが有休中であるかを判別するため
    に、前記基地局制御器で有休状態のビタビデコーダ番号
    を要求し、基地局制御器から有休状態のビタビデコーダ
    番号が受信されると、復調部から入力されたデータを該
    当ビタビデコーダに伝送することを特徴とする請求項3
    記載のCDMA方式の移動通信基地局システム。
  8. 【請求項8】 前記デコーディング部の該当ビタビデコ
    ーダは、変調部から入力されるデータをビタビデコーデ
    ィングするために、1、1/2、1/3、1/4のビッ
    ト率でビタビデコーディングを行うことを特徴とする請
    求項7記載のCDMA方式の移動通信基地局システム。
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