JP2001126996A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JP2001126996A
JP2001126996A JP30457299A JP30457299A JP2001126996A JP 2001126996 A JP2001126996 A JP 2001126996A JP 30457299 A JP30457299 A JP 30457299A JP 30457299 A JP30457299 A JP 30457299A JP 2001126996 A JP2001126996 A JP 2001126996A
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JP
Japan
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gas
opening
core
manufacturing apparatus
gas supply
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JP30457299A
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Inventor
Kazuhiko Matsuda
和彦 松田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炉心管に半導体基板を挿入する際の大気の巻
き込みを防止する。 【解決手段】 開閉蓋150を開いて半導体ウェーハ1
10を保持したボード120を炉心管140内に挿入し
て、熱拡散処理等を行う。そして、半導体ウェーハ11
0とボード120を炉心管140内に挿入する場合に、
炉心口140Aの近傍に配置されたガス供給管210か
ら窒素ガスをほぼカーテン状に吹き付け、炉心口140
Aを窒素ガスのカーテンで遮蔽する。これにより、炉心
口140Aから炉心管140内への大気の巻き込みを防
止する。また、炉心口140Aの近傍に配置されたガス
回収管310によってガス供給管210から吹き出され
た窒素ガスを回収して排出し、炉心管140内への進入
を抑制する。これにより、安定した半導体ウェーハの処
理を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡散炉やCVD炉
等の炉心管を用いた半導体製造装置に関し、特に炉心管
内に半導体ウェーハを挿入する場合の大気の巻き込みを
防止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体ウェーハに各種の拡散
処理やCVDによる成膜処理を行う場合、多数の半導体
ウェーハを保持したボード(保持部材)を炉心管に設け
た炉心口から炉心管内に挿入し、その後、炉心口を閉じ
て拡散処理や成膜処理を行うようにしている。そして、
このような半導体ウェーハを保持したボートを炉心管内
に挿入する場合に、半導体ウェーハとボートの移動によ
って炉心口から炉心管内に大気の巻き込みが生じ、適正
な処理が妨げられるという問題が生じる。
【0003】図6は、このような大気の巻き込み対策を
施した従来の半導体製造装置を示す断面図である。図6
(A)において、多数の半導体ウェーハ10は、互いに
等間隔で平行な状態でボード20に保持されている。そ
して、ボード20は、搬送機構のフォーク30に保持さ
れ、炉心管40に挿入される。炉心管40は、半導体ウ
ェーハ10及びボード20を挿入する炉心口40Aに開
閉蓋50が配置されており、図6(B)に示すように、
この開閉蓋50を開放してフォーク30の前進により半
導体ウェーハ10及びボード20を挿入するようになっ
ている。
【0004】また、フォーク30の基部側には、窒素ガ
スを吹き出すチューブ60が設けられており、このチュ
ーブ60から窒素ガスを吹き出しながら、半導体ウェー
ハ10及びボード20を挿入するようにしている。これ
により、半導体ウェーハ10及びボード20の挿入動作
に伴って、炉心口40Aから炉心管40内に大気が巻き
込まれるのを抑制している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の半導体製造装置では、ボード20の後方に配置
されたチューブ60から炉心管40の炉心口40A方向
に窒素ガスを吹き出すことにより、炉心口40Aから炉
心管40内に大気が巻き込まれるのを抑制しているた
め、特に図6(B)に矢線Aで示すように、炉心口40
Aの外周部近傍からの大気の巻き込みを有効に防止する
ことができないという問題がある。このため、炉心管4
0に大気(酸素等)が混入し、安定した半導体の製造が
妨げられるという問題がある。
【0006】そこで本発明の目的は、炉心管に半導体基
板を挿入する際の大気の巻き込みを確実に防止できる半
導体製造装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、半導体基板を保持した保持部材を炉心管内に
挿入して所定の処理を行う半導体製造装置において、前
記炉心管は、前記半導体基板を保持した保持部材を挿入
する炉心口と、前記炉心口を開閉する開閉蓋と、前記開
閉蓋を開いて前記半導体基板を保持した保持部材を挿入
する場合に、前記炉心口に対し、前記保持部材の挿入方
向と略直交する方向に所定のガスを略カーテン状に吹き
付けることにより、炉心口から炉心管内への大気の巻き
込みを防止するガス供給手段とを有することを特徴とす
る。
【0008】本発明の半導体製造装置では、半導体の製
造工程において、半導体基板を炉心管内にセットする場
合、炉心管の炉心口に設けられた開閉蓋を開放し、多数
の半導体基板を保持した保持部材を炉心口から炉心管内
に挿入する。そして、この炉心口の開閉蓋を開放する際
に、ガス供給手段を作動させ、炉心口に対し、保持部材
の挿入方向と略直交する方向に所定のガスを略カーテン
状に吹き付け。
【0009】これにより、半導体基板と保持部材の挿入
動作に伴って炉心口から炉心管内へ大気が巻き込まれる
のを防止できる。そして、半導体基板と保持部材が炉心
管の所定位置にセットした後、炉心口の開閉蓋を閉蓋す
るとともに、ガス供給手段を停止する。このようにし
て、炉心管内への大気が巻き込みを防止し、炉心管のガ
ス分布状態を良好に制御して、半導体基板に対する安定
した処理を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による半導体製造装
置の実施の形態について説明する。本実施の形態による
半導体製造装置は、半導体ウェーハに対する窒素(N
2)アニール処理を行う熱拡散炉を用いた例について説
明する。ただし、本発明の半導体装置は、このような熱
拡散炉に限定されるものではなく、炉心管を用いて半導
体ウェーハに各種の拡散処理やCVDによる成膜処理を
行うものに広く適用し得るものである。
【0011】図1は、本実施の形態による半導体製造装
置を示す断面図である。この半導体製造装置では、多数
の半導体ウェーハ110を保持したボード(保持部材)
120を炉心口140Aから炉心管140内に挿入し、
その後、炉心口140Aを開閉蓋150によって閉じ、
炉心管140内にN2を導入してアニール処理を行う。
ボード120は、下面に複数の支柱を有し、各支柱に形
成した溝部に多数の半導体ウェーハ110の外周縁部を
装着することにより、各半導体ウェーハ110を互いに
等間隔で平行な状態に保持するものである。そして、こ
のボード120は、フォーク130に保持され、図1
(B)に示すように、このフォーク130の移送によっ
て炉心管140に挿入される。
【0012】すなわち、図示しない搬送機構によってフ
ォーク130が前進方向に移送されることにより、半導
体ウェーハ110及びボード120が炉心管140内に
挿入され、炉心管140内の所定位置にセットされる。
この後、フォーク130が後退方向に移送され、炉心管
140より退いた状態で、炉心口140Aを開閉蓋15
0によって閉蓋し、半導体ウェーハ110に対するN2
アニール処理を行う。また、半導体ウェーハ110に対
するN2アニール処理が終了した後、炉心口140Aの
開閉蓋150が開放され、フォーク130が前進方向に
移送されることにより、再び炉心管140内に挿入され
て半導体ウェーハ110及びボード120を支持する。
そして、フォーク130が後退方向に移送されることに
より、半導体ウェーハ110及びボード120を炉心管
140から取り出し、次の工程に移行する。
【0013】また、開閉蓋150は、炉心口140Aを
開閉する方向にスライド移動する移動機構に保持されて
おり、半導体ウェーハ110及びボード120の挿入、
取り出し時に移動されて、炉心口140Aを開閉する。
なお、炉心管140には、その他の構成、例えば加熱用
の誘導コイル等が設置されているが、本発明の機能には
直接関係しないため説明は省略する。
【0014】また、本形態の半導体製造装置には、開閉
蓋150を開いて半導体ウェーハ110を保持したボー
ド120を挿入する場合に、炉心口140Aに対し、ボ
ード120の挿入方向と略直交する方向に窒素ガスをほ
ぼカーテン状(シャワー状)に吹き付けることにより、
炉心口140Aから炉心管140内への大気の巻き込み
を防止するガス供給手段と、ガス供給手段から吹き出さ
れたガスを回収するガス回収手段とが設けられている。
【0015】図2は、ガス供給手段とガス回収手段の構
成例を示す断面図である。また、図3〜図5は、図2に
示すガス供給手段で用いるガス供給管の具体例を示す正
面図である。図2に示すように、ガス供給手段は、ガス
供給管210と、フィルタ220と、MFC(マスフロ
ーコントローラ)230と、バルブ240と、窒素ガス
供給装置(図示せず)とを有する。ガス供給管210
は、炉心口140Aの前面に、炉心口140Aの周囲を
包囲するような状態で配置されており、炉心口140A
の中央方向に向けて所定の間隔で多数のガス吹き出し孔
を形成し、これらガス吹き出し孔から炉心口140Aの
中央方向に窒素ガスを吹き出すようにしたものである。
これにより、炉心口140Aの前面に窒素ガスのカーテ
ンを形成し、大気の進入を防止するものである。
【0016】図3に示す例は、円筒状の炉心管140に
対して、円環状のガス供給管210Aを設けたものであ
る。このガス供給管210Aは、炉心管140の外径よ
りもやや大きい径を有し、炉心口140Aの外周縁部の
外側に近接して配置されている。そして、このガス供給
管210Aの内周部に、多数のガス吹き出し孔が形成さ
れており、これらガス吹き出し孔から、図中矢線Bに示
すように、炉心口140Aの中心方向に窒素ガスが吹き
出され、炉心管140の前面に窒素ガスのカーテンが形
成される。
【0017】また、図4に示す例は、円筒状の炉心管1
40に対して、上下両側に直線状のガス供給管210B
を設けたものである。これらガス供給管210Bは、炉
心口140Aの上下の外周縁部の外側に近接して配置さ
れている。そして、これらガス供給管210Bの対向面
に多数のガス吹き出し孔が形成されており、これらガス
吹き出し孔から、図中矢線Bに示すように、炉心口14
0Aの中央方向に窒素ガスが吹き出され、炉心管140
の前面に窒素ガスのカーテンが形成される。
【0018】また、図5に示す例は、円筒状の炉心管1
40に対して、上下両側及び左右両側に直線状のガス供
給管210Cを設けたものである。これらガス供給管2
10Cは、炉心口140Aの上下及び左右の外周縁部の
外側に近接して配置されている。そして、これらガス供
給管210Cの上下、左右の対向面に多数のガス吹き出
し孔が形成されており、これらガス吹き出し孔から、図
中矢線Bに示すように、炉心口140Aの中央方向に窒
素ガスが吹き出され、炉心管140の前面に窒素ガスの
カーテンが形成される。
【0019】また、フィルタ220は、窒素ガス中のダ
スト等の不純物を除去するものであり、MFC230
は、窒素の流量制御を行うコントローラである。また、
バルブ240は、窒素ガス供給装置からの窒素ガスの供
給をオン/オフ制御するものであり、上述した開閉蓋1
50の開放時に開閉蓋150の動作と連動してオンする
ようになっている。
【0020】また、ガス回収手段は、図2に示すよう
に、炉心口140Aの外周縁部とガス供給管210との
中間に回収口310Aを有する回収管310を設け、こ
の回収管310に排気管320を介して回収ポンプ(図
示せず)を接続したものである。そして、ガス供給管2
10から吹き出された窒素ガスの一部を回収管310か
ら回収し、排気管320側に排気することにより、窒素
ガスが炉心管140内に入らないようにしている。な
お、このような回収管310の構造は、ガス供給管21
0の構造に対応するものが好ましく、また、ガス回収手
段による回収力は、ガス供給手段によるガス供給量との
バランスを考慮して決定することが好ましいものであ
る。
【0021】以上のような本例の半導体製造装置では、
半導体ウェーハ110及びボード120を炉心管140
内に挿入する場合に、この炉心管140の炉心口140
Aに窒素ガスのカーテンを形成することにより、炉心管
140内への大気の進入を防止でき、安定した半導体ウ
ェーハのN2アニール処理を行うことができ、不純物の
少ない半導体を形成することが可能となる。なお、以上
の例では、大気進入防止のためのカーテンを形成するガ
スとして、窒素ガスを用いたが、窒素以外に、ArやH
e等の不活性ガスを用いるようにしてもよい。また、以
上の例では、半導体ウェーハのN2アニール処理を行う
半導体製造装置を例に説明したが、本発明は炉心管を用
いた各種の半導体製造装置に広く適用し得るものであ
る。また、図1に示すような横型炉に限らず、縦型炉を
用いた半導体製造装置についても同様に適用し得るもの
である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体製造
装置では、炉心管の開閉蓋を開いて半導体基板を保持し
た保持部材を挿入する場合に、炉心口に対し、保持部材
の挿入方向と略直交する方向に所定のガスを略カーテン
状に吹き付けることにより、炉心口から炉心管内への大
気の巻き込みを防止するようにした。このため、半導体
基板と保持部材の挿入動作に伴って炉心口から炉心管内
へ大気が巻き込まれるのを防止できる。したがって、半
導体基板に対して不純物のない安定した処理を行うこと
ができ、半導体装置の品質の改善や歩留の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による半導体製造装置を示
す断面図である。
【図2】図1に示す半導体製造装置におけるガス供給手
段とガス回収手段の構成例を示す断面図である。
【図3】図2に示すガス供給手段で用いるガス供給管の
具体例を示す正面図である。
【図4】図2に示すガス供給手段で用いるガス供給管の
具体例を示す正面図である。
【図5】図2に示すガス供給手段で用いるガス供給管の
具体例を示す正面図である。
【図6】従来の半導体製造装置の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
110……半導体ウェーハ、120……ボード、130
……フォーク、140……炉心管、140A……炉心
口、150……開閉蓋、210、210A、210B、
210C……ガス供給管、220……フィルタ、230
……MFC、240……バルブ、310……回収管、3
20……排気管。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板を保持した保持部材を炉心管
    内に挿入して所定の処理を行う半導体製造装置におい
    て、 前記炉心管は、前記半導体基板を保持した保持部材を挿
    入する炉心口と、 前記炉心口を開閉する開閉蓋と、 前記開閉蓋を開いて前記半導体基板を保持した保持部材
    を挿入する場合に、前記炉心口に対し、前記保持部材の
    挿入方向と略直交する方向に所定のガスを略カーテン状
    に吹き付けることにより、炉心口から炉心管内への大気
    の巻き込みを防止するガス供給手段と、 を有することを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 前記ガス供給手段は、前記炉心口の近傍
    部に配置されたガス供給管に所定の間隔で多数のガス吹
    き出し孔を形成し、前記多数のガス吹き出し孔から炉心
    口の中央方向にガスを吹き出すようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 前記ガス供給管は、前記炉心口の両側部
    に配置され、それぞれのガス吹き出し孔を互いに対向し
    た状態で配置されていることを特徴とする請求項1記載
    の半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 前記ガス供給管は、前記炉心口の外周を
    包囲する状態で配置され、それぞれのガス吹き出し孔を
    炉心口の中央方向に向けた状態で配置されていることを
    特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  5. 【請求項5】 前記ガス供給管は、前記炉心口の外周を
    包囲する円環状に形成されていることを特徴とする請求
    項4記載の半導体製造装置。
  6. 【請求項6】 前記炉心口の近傍部に、前記ガス供給手
    段から吹き出されたガスを回収して炉心管内への進入を
    抑制するガス回収手段を有することを特徴とする請求項
    1記載の半導体製造装置。
  7. 【請求項7】 前記ガス回収手段は、前記ガス供給手段
    と前記炉心管の炉心口の縁部との中間に設けられている
    ことを特徴とする請求項6記載の半導体製造装置。
  8. 【請求項8】 前記所定のガスは、炉心管内での処理に
    用いるガスであることを特徴とする請求項1記載の半導
    体製造装置。
  9. 【請求項9】 前記所定のガスは、窒素ガスであること
    を特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  10. 【請求項10】 前記所定のガスは、炉心管内での処理
    に用いるガス以外の不活性ガスであることを特徴とする
    請求項1記載の半導体製造装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101161678B1 (ko) 2010-06-18 2012-07-02 (주)이플러스텍 건습식 혼합된 웨이퍼 텍스처링 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101161678B1 (ko) 2010-06-18 2012-07-02 (주)이플러스텍 건습식 혼합된 웨이퍼 텍스처링 장치

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