JP2001126811A - 同軸コネクタ及びこの同軸コネクタを備えた電子機器 - Google Patents

同軸コネクタ及びこの同軸コネクタを備えた電子機器

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JP2001126811A
JP2001126811A JP30126299A JP30126299A JP2001126811A JP 2001126811 A JP2001126811 A JP 2001126811A JP 30126299 A JP30126299 A JP 30126299A JP 30126299 A JP30126299 A JP 30126299A JP 2001126811 A JP2001126811 A JP 2001126811A
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JP
Japan
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resin case
coaxial connector
flexible portion
receptacle
cable plug
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JP30126299A
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English (en)
Inventor
Toshitaka Kuriyama
利隆 栗山
Yoshihiro Osaki
吉大 大崎
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の樹脂ケースと第2の樹脂ケースを嵌合
した状態で、可撓部に荷重がかからない同軸コネクタ及
びこの同軸コネクタを備えた電子機器を得る。 【解決手段】 ケーブルプラグ側樹脂ケース1の対向す
る両側面にはそれぞれスリット17が設けられ、一端が
固定されている片持ちばり構造の可撓部18が形成され
ている。それぞれの可撓部18には、その略中央に外方
に突出するロック用突起19が設けられ、固定されてい
ない開放端部につまみ20が設けられている。可撓部1
8は、ケーブルプラグ側樹脂ケース1が両側面において
レセプタクル側樹脂ケース2と接触する接触面31(図
1の中で斜線にて表示している)より後退した位置に配
設されている。レセプタクル側樹脂ケース2の対向する
両側面には、ケーブルプラグ側樹脂ケース1のロック用
突起19に対応する嵌合穴26が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸コネクタ、特
に、高周波電子機器等に使用される同軸コネクタ及びこ
の同軸コネクタを備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の同軸コネクタとして、従来よ
り、例えば特開平10−134903号公報に示す同軸
コネクタが知られている。該同軸コネクタは、モジュラ
ープラグとモジュラージャックとを嵌合させて、モジュ
ラープラグの接続側接触端子とモジュラージャックの受
け側接触端子を接触させるものである。
【0003】特開平10−134903号公報の明細書
の段落番号21並びに図面の図3、図4と図5に示すよ
うに、モジュラープラグが、モジュラージャックの開口
部から挿入され、所定量だけ押し込まれたとき、モジュ
ラープラグはモジュラージャックに係止固定され得る。
この係止固定の際に、モジュラープラグのばね性を有す
るロック部が利用される。モジュラープラグのロック部
は、ハウジングの表面から突き出ており、その先端部の
各側縁から横方向に伸びる突起部を有し、一方、モジュ
ラージャックの内部には、これらの突起部に対応して、
下方向に延びる凸部が設けられている。モジュラープラ
グがモジュラージャックに所定量だけ押し込まれると、
突起部がモジュラージャックの凸部の下方に延びる傾斜
部分と係合され、この結果、モジュラープラグのロック
部は、下方向に変位される。挿入が進むにつれて、突起
部(ロック部)は下方向に変位され、突起部が凸部をち
ょうど乗り越えたとき、モジュラープラグのロック部は
上方向にパチンと戻り、モジュラープラグはモジュラー
ジャックに完全に嵌合される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
同軸コネクタは、モジュラープラグのばね性を有するロ
ック部が、ハウジングの表面から突き出ているため、モ
ジュラープラグがモジュラージャックに嵌合した際は、
ロック部に常に荷重がかかって撓んだ状態で保持、固定
されることになる。この場合、高温の環境下ではクリー
プによってロック部のばね性が劣化し、モジュラージャ
ックとの結合力が低下するという問題があった。そし
て、場合によっては、ロック部が外れてモジュラージャ
ックからモジュラープラグが抜けてしまうおそれがあっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、第1の樹脂ケー
スと第2の樹脂ケースを嵌合した状態で、可撓部に荷重
がかからない同軸コネクタ及びこの同軸コネクタを備え
た電子機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段と作用】以上の目的を達成
するため、本発明に係る同軸コネクタは、(a)第1の
端子ユニットを装着した第1の樹脂ケースと、(b)第
2の端子ユニットを装着し、前記第1の樹脂ケースとの
嵌合によって前記第1の端子ユニットの中心端子と前記
第2の端子ユニットの中心端子とが電気的に接続される
第2の樹脂ケースとを備え、(c)前記第1の樹脂ケー
スにロック用突起を有した可撓部を設けるとともに、前
記第2の樹脂ケースに前記ロック用突起に対応する嵌合
穴を設け、前記ロック用突起と前記嵌合穴とが嵌合した
状態で、前記第1の樹脂ケースの、前記第2の樹脂ケー
スとの接触面より前記可撓部が後退して配設されている
こと、を特徴とする。
【0007】ロック用突起と嵌合穴とが嵌合した状態
で、可撓部が、第1の樹脂ケースの第2の樹脂ケースと
の接触面より後退して配設されているため、可撓部に荷
重がかからない。
【0008】また、本発明に係る電子機器は、前述の特
徴を有する同軸コネクタを備えることにより、高い信頼
性が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る同軸コネクタ
及びこの同軸コネクタを備えた電子機器の実施形態につ
いて添付図面を参照して説明する。
【0010】[第1実施形態、図1〜図7]図1に示す
ように、同軸コネクタは、ケーブルプラグ側樹脂ケース
1とレセプタクル側樹脂ケース2とで構成されている。
ケーブルプラグ側樹脂ケース1の水平断面図及び側面図
をそれぞれ図2及び図3に示し、レセプタクル側樹脂ケ
ース2の水平断面図及び側面図をそれぞれ図4及び図5
に示す。ケーブルプラグ側樹脂ケース1は、図2に示す
ように、同軸ケーブル15の一端部、並びに、端子ユニ
ットを構成しているハウジング12、絶縁体13及び中
心端子14を収容している。ケーブルプラグ側樹脂ケー
ス1は横断面が略矩形をしており、その一方の端面1a
側が開口し、他方の端面1b側に同軸ケーブル15の一
端部が挿入されている。同軸ケーブル15は、芯線41
と、該芯線41の外周面を被覆している絶縁性被覆膜4
2と、絶縁性被覆膜42を介して芯線41の外周を覆っ
ているシールド線43と、保護材45とからなる。
【0011】端子ユニットの中心端子14は、基部14
aがケーブル15の芯線41に圧着によって取り付けら
れ、電気的に接続されている。金属製ハウジング12の
中央部12aの内側には、筒状の絶縁体13が挿入され
ており、この絶縁体13に中心端子14が挿通されてい
る。中心端子14の先端部14bは、ハウジング12の
右側部(嵌合部)12cの軸心部に配設されている。ハ
ウジング12の左側部12bと同軸ケーブル15の端部
はスリーブ16によって圧着され、堅固に接合されると
共に、同軸ケーブル15のシールド線43とハウジング
12とが電気的に接続されている。
【0012】さらに、図3に示すように、ケーブルプラ
グ側樹脂ケース1の対向する両側面にはそれぞれスリッ
ト17,17が設けられ、一端が固定されている片持ち
ばり構造の可撓部18が形成されている。それぞれの可
撓部18には、その略中央に外方に突出するロック用突
起19が設けられ、固定されていない開放端部につまみ
20が設けられている。ロック用突起19は先端小のテ
ーパ状の形状となっている。
【0013】また、可撓部18,18は、図1〜図3に
示すように、ケーブルプラグ側樹脂ケース1が両側面に
おいてレセプタクル側樹脂ケース2と接触する接触面3
1(図1及び図3の中で斜線にて表示している面)より
後退した位置に配設されている。
【0014】一方、レセプタクル側樹脂ケース2には、
図4及び図5に示すように、その後部に端子ユニット装
着用穴2bが形成されている。端子ユニットを構成して
いるグランド端子22、絶縁体23及び中心端子24
は、端子ユニット装着用穴2bに圧入されることによっ
て、レセプタクル側樹脂ケース2に装着されている。レ
セプタクル側樹脂ケース2は横断面が略矩形をしてお
り、正面に嵌合凹部2aを形成している。
【0015】グランド端子22は、樹脂ケース2の後部
表面の形状に合わせて折り曲げられ、中央部に樹脂ケー
ス2の嵌合凹部2a内に突出する摺接部22aが設けら
れている。摺接部22aの内側には筒状の絶縁体23が
挿入され、この絶縁体23に管状の中心端子24が保持
されている。中心端子24の一方の側は樹脂ケース2の
後面に沿って延在し、その端部は外方に折り曲げられて
外部接続部24bとされる。
【0016】さらに、レセプタクル側樹脂ケース2の対
向する両側面には、ケーブルプラグ側樹脂ケース1のロ
ック用突起19,19に対応する嵌合穴26,26が設
けられている。
【0017】次に、ケーブルプラグ側樹脂ケース1とレ
セプタクル側樹脂ケース2の結合を説明する。図1に示
すように、レセプタクル側樹脂ケース2は、回路基板5
0の縁部に設けた切欠部に配設され、グランド端子22
の外部接続部22b及び中心端子24の外部接続部24
bが回路基板50の導体パターンに半田付け等されるこ
とにより実装される。さらに、本実施形態では、回路基
板50からレセプタクル側樹脂ケース2が外れ難いよう
にするため、補強用ホルダー25をレセプタクル側樹脂
ケース2の上面側から被せ、その足部25bを回路基板
50に設けた穴に堅固に係止させている。
【0018】このレセプタクル側樹脂ケース2の嵌合凹
部2aに、ケーブルプラグ側樹脂ケース1の端面1a側
を挿入する。図6に示すように、ケーブルプラグ側樹脂
ケース1のロック用突起19,19はレセプタクル側樹
脂ケース2の嵌合凹部2aの内壁面に接触した後、テー
パにより可撓部18,18を内側に撓ませる。そして、
図7に示すように、ロック用突起19,19は、嵌合完
了と共にレセプタクル側樹脂ケース2の嵌合穴26,2
6に嵌まり、互いに係合する。これにより、ケーブルプ
ラグ側樹脂ケース1とレセプタクル側樹脂ケース2とが
堅固かつ容易に結合される。
【0019】一方、可撓部18,18は、ロック用突起
19,19が嵌合穴26,26に嵌まると、撓みが解除
されて元の状態に復帰する。このとき、可撓部18,1
8は、ケーブルプラグ側樹脂ケース1が両側面において
レセプタクル側樹脂ケース2と接触する接触面31より
後退しているため、可撓部18,18に荷重はかからな
い。
【0020】こうして、ケーブルプラグ側樹脂ケース1
のハウジング12の嵌合部12cに、レセプタクル側樹
脂ケース2のグランド端子22の摺接部22aを挿入嵌
合し、ケーブルプラグ側樹脂ケース1の中心端子14の
先端部14bを、レセプタクル側樹脂ケース2の中心端
子24に挿入して接触させる。同軸ケーブル15の芯線
41は、中心端子14を介して、中心端子24に電気的
に接続され、回路基板50の信号パターンに電気的に接
続される。同軸ケーブル15のシールド線43は、ハウ
ジング12を介してグランド端子22に電気的に接続さ
れ、回路基板50のグランドパターンに電気的に接続さ
れる。
【0021】また、ケーブルプラグ側樹脂ケース1をレ
セプタクル側樹脂ケース2から外す場合には、ケーブル
プラグ側樹脂ケース1のつまみ20,20を両側から矢
印b方向(図2参照)に押して可撓部18,18を撓ま
せ、ロック用突起19,19をレセプタクル側樹脂ケー
ス2の嵌合穴26,26から外し、ケーブルプラグ側樹
脂ケース1をレセプタクル側樹脂ケース2から引き抜く
ことにより容易になされる。
【0022】以上の構成からなる同軸コネクタは、ロッ
ク用突起19,19と嵌合穴26,26とが嵌合した状
態で、可撓部18,18がケーブルプラグ側樹脂ケース
1とレセプタクル側樹脂ケースとの接触面31より後退
して配設されているので、可撓部18,18に荷重がか
からない。従って、高温の環境下であっても、可撓部1
8,18のばね性がクリープによって劣化する心配がな
く、嵌合状態を従来より安定化させることができる。
【0023】[第2実施形態、図8]第2実施形態は、
本発明に係る電子機器として、ITS(高度道路交通シ
ステム)に利用される車載情報装置を例にして説明す
る。
【0024】図8は車載情報装置の概略構成図である。
図8において、60は送受信用のアンテナ部、61はユ
ニット部、62はアンテナ部60とユニット部61を電
気的に接続する同軸ケーブル、63は同軸コネクタ、6
4は同軸コネクタ63やIC部品等を実装する制御基
板、65はデータ表示部である。ここに、同軸コネクタ
63として、前記第1実施形態の同軸コネクタを使用す
ることができ、これにより、信頼性の高い車載情報装置
を実現することができる。
【0025】ITSにはETC(自動料金収受システ
ム)やVICS(渋滞情報システム)等が含まれてお
り、有料道路の料金や渋滞状況等の情報はアンテナ部6
3によって受信される。受信された情報は、同軸ケーブ
ル62及び同軸コネクタ63を介してユニット部61に
伝送され、データ表示部65に表示される。なお、アン
テナ部60は車輌のルームミラーの裏側やダッシュボー
ド上などに設置され、ユニト部61はフロントウインド
ウの上部やフロントパネルなどに設置される。
【0026】[他の実施形態]なお、本発明に係る同軸
コネクタ及びこの同軸コネクタを備えた電子機器は前記
実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で
種々に変更することができる。特に、第1の樹脂ケース
と第2の樹脂ケースの形状は任意であり、仕様に合わせ
て種々の形状が選択される。また、前記実施形態は、可
撓部18が片持ちばり構造であるが、両持ちばり構造で
あってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ロック用突起と嵌合穴とが嵌合した状態で、可
撓部が第1の樹脂ケースと第2の樹脂ケースとの接触面
より後退して配設されているので、可撓部に荷重がかか
らない。この結果、高温の環境下であっても、可撓部の
ばね性がクリープによって劣化する心配がない。従っ
て、長時間嵌合した状態でも結合特性が安定している同
軸コネクタを得ることができる。この結果、信頼性の高
い電子機器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る同軸コネクタの一実施形態を示す
斜視図。
【図2】図1に示したケーブルプラグ側樹脂ケースの水
平断面図。
【図3】図1に示したケーブルプラグ側樹脂ケースの側
面図。
【図4】図1に示したレセプタクル側樹脂ケースの水平
断面図。
【図5】図1に示したレセプタクル側樹脂ケースの側面
図。
【図6】図1に示した同軸コネクタの嵌合途中の状態を
示す水平断面図。
【図7】図1に示した同軸コネクタの嵌合後の状態を示
す水平断面図。
【図8】本発明に係る電子機器の一実施形態を示す概略
構成図。
【符号の説明】
1…ケーブルプラグ側樹脂ケース(第1の樹脂ケース) 2…レセプタクル側樹脂ケース(第2の樹脂ケース) 12…ハウジング 13,23…絶縁体 14,24…中心端子 18…可撓部 19…ロック用突起 26…嵌合穴 31…接触面 60…アンテナ部 61…ユニット部 62…同軸ケーブル 63…同軸コネクタ 64…制御基板 65…データ表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA02 FA10 FB11 FB14 FC01 FC09 FC36 HC09 LA01 5E023 AA02 AA11 BB02 BB04 FF11 GG10 HH21 HH24 HH25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の端子ユニットを装着した第1の樹
    脂ケースと、 第2の端子ユニットを装着し、前記第1の樹脂ケースと
    の嵌合によって前記第1の端子ユニットの中心端子と前
    記第2の端子ユニットの中心端子とが電気的に接続され
    る第2の樹脂ケースとを備え、 前記第1の樹脂ケースにロック用突起を有した可撓部を
    設けるとともに、前記第2の樹脂ケースに前記ロック用
    突起に対応する嵌合穴を設け、前記ロック用突起と前記
    嵌合穴とが嵌合した状態で、前記第1の樹脂ケースの、
    前記第2の樹脂ケースとの接触面より前記可撓部が後退
    して配設されていること、 を特徴とする同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の同軸コネクタを備えたこ
    とを特徴とする電子機器。
JP30126299A 1999-10-22 1999-10-22 同軸コネクタ及びこの同軸コネクタを備えた電子機器 Pending JP2001126811A (ja)

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Citations (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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