JP2001124453A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2001124453A
JP2001124453A JP30486799A JP30486799A JP2001124453A JP 2001124453 A JP2001124453 A JP 2001124453A JP 30486799 A JP30486799 A JP 30486799A JP 30486799 A JP30486799 A JP 30486799A JP 2001124453 A JP2001124453 A JP 2001124453A
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evaporator
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condenser
throttle valve
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Kazuo Sugimoto
一夫 杉本
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B41/00Fluid-circulation arrangements
    • F25B41/30Expansion means; Dispositions thereof
    • F25B41/39Dispositions with two or more expansion means arranged in series, i.e. multi-stage expansion, on a refrigerant line leading to the same evaporator

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータ圧縮機を備えた冷蔵庫において、
蒸発器から圧縮機への導管との間で熱交換を行ない、イ
ンバータ圧縮機の特性を十分に生かして冷凍サイクル効
率の向上を図る。 【解決手段】 インバータ圧縮機と凝縮器、蒸発器とを
備えた冷蔵庫において、前記凝縮器と前記蒸発器との間
に、キャピラリー管と絞り調整可能な絞り弁とを直列に
配置する。または前記凝縮器と前記蒸発器との間に、管
径の異なる2本以上のキャピラリー管を切り替え可能に
並列配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインバータ圧縮機を
備えた冷蔵庫に関し、より詳細には冷凍サイクル効率が
高く、省エネルギーが図れる冷蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】周波数に依存した定速回転の圧縮機を備
えた従来の冷蔵庫では、絞り機構として、内径が0.5
〜0.8mm、長さが1,800mm程度のキャピラリ
ー管が広く使用されていた。このキャピラリー管を用い
ると、蒸発器から圧縮機への導管にキャピラリー管の一
部を半田付け固定して両者で熱交換を行わせることで
き、冷凍サイクル効率の向上が図れ、省エネルギー化を
図ることができた。
【0003】ところで近年、冷凍サイクル効率の一層の
向上を図り省エネルギーを促進させるために、年間の外
気温変動や食品などの出し入れ等の負荷変動に対応して
回転数を最適制御するインバータ圧縮機が冷蔵庫に搭載
されるようになってきた。このインバータ圧縮機では、
回転数を1,600〜4,500rpmと幅広く変える
ことができ、省エネルギー効果が期待される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、インバータ圧
縮機のこのような特性を最大限に生かすには可変の絞り
機構が必要であるところ、前記のキャピラリー管は絞り
を変動させることが構造上できない。このためキャピラ
リー管を備えた従来の冷蔵庫において圧縮機をインバー
タ圧縮機に単に換えただけでは、インバータ圧縮機によ
る省エネルギー効果を十分には発揮させることができな
いばかりか、却って冷凍サイクル効率の低下を招くこと
すらあった。
【0005】一方、インバータ圧縮機の特性を生かすに
は、絞りを変動できる絞り弁を用いればよいが、このよ
うな絞り弁では、蒸発器から圧縮機への導管との間で熱
交換を行わせることができず、この点で冷凍サイクル効
率の低下を来す。
【0006】本発明はこのような従来の問題に鑑みなさ
れたものであり、蒸発器から圧縮機への導管との間で熱
交換を行うことにより冷凍サイクル効率の向上が図れ、
さらにインバータ圧縮機による当該効率の向上をも図れ
る冷蔵庫を提供することをその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、インバ
ータ圧縮機と凝縮器、蒸発器とを備えた冷蔵庫におい
て、前記凝縮器と前記蒸発器との間に、キャピラリー管
と絞り調整可能な絞り弁とを直列に配置したことを特徴
とする冷蔵庫が提供される。
【0008】ここで、冷凍サイクル効率の一層の向上を
図るためには、冷蔵室と冷凍室とを設け、該冷蔵室と該
冷凍室のそれぞれに蒸発器を設けるのが望ましい。
【0009】また本発明によれば、インバータ圧縮機と
凝縮器、蒸発器とを備えた冷蔵庫において、前記凝縮器
と前記蒸発器との間に、管径の異なる2本以上のキャピ
ラリー管を切り替え可能に並列配置したことを特徴とす
る冷蔵庫が提供される。
【0010】さらに本発明によれば、インバータ圧縮機
と凝縮器、蒸発器とを備えた冷蔵庫において、前記凝縮
器と前記蒸発器との間に2本以上のキャピラリー管を並
列配置し、それらキャピラリー管うちの1本または複数
本を選択使用することを特徴とする冷蔵庫が提供され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明者は、蒸発器から圧縮機へ
の導管との間で熱交換を行わせることができるキャピラ
リー管を使用しながら、インバータ圧縮機の特性を十分
に生かすことのできる冷蔵庫を提供できないか鋭意検討
を重ねた結果、キャピラリー管と絞り調整可能な絞り弁
(以下「絞り弁」と記すことがある)とを併用すればよ
いことを見出し、請求項1の発明をなすに至った。
【0012】すなわちキャピラリー管と絞り調整可能な
絞り弁とを凝縮器と蒸発器との間に直列に配置し、キャ
ピラリー管の一部を蒸発器から圧縮機への導管に接触固
定し、両者で熱交換を行わせて冷凍サイクル効率を向上
させ、さらにインバータ圧縮機の回転数に対応して当該
絞り弁の絞りを調整し冷凍サイクル効率を一層向上させ
るのである。
【0013】図1に本発明の冷蔵庫の一実施態様を示す
冷蔵庫の縦断面図を示す。冷蔵庫1は冷凍室2と冷蔵室
3とを有し、冷凍庫2の奥側面には仕切り板21を隔て
て蒸発器4と冷却ファン5が設けられ、冷蔵庫の底奥部
にインバータ圧縮機6が設けられている。
【0014】図2に請求項1の冷蔵庫の冷凍サイクル図
を示す。インバータ圧縮機6で圧縮された冷媒は高温・
高圧の蒸気となり、次に凝縮器7で冷やされて液体とな
り、そしてキャピラリー管8および絞り弁9のそれぞれ
で膨張して低圧・低温の湿り蒸気となる。この湿り蒸気
は蒸発器4で外部から熱を奪って飽和蒸気となる。この
外部から熱を奪う作用、つまり外部を冷却する作用で冷
蔵庫内を冷却するのである。図1において、蒸発器4で
冷却された空気は、冷却ファン5によって冷凍室2およ
び冷蔵室3へ送られそれぞれの室内を冷却し、再び蒸発
器4で冷却されるという流れを繰り返す。図2に戻っ
て、蒸発器4で湿り蒸気から飽和蒸気となった冷媒は、
インバータ圧縮機6へ再度戻され、前記の流れが繰り返
される。
【0015】蒸発器4からインバータ圧縮機6への導管
とキャピラリー管8とは接触固定され、ここで熱交換が
行われる。このような熱交換だけでも従来に比べ5〜1
0%程度の省エネルギーが効果があると試算される。
【0016】また絞り弁9では、インバータ圧縮機6の
回転数および冷媒の凝集温度などにより絞りを調整し冷
凍サイクル効率の向上を図っている。絞り弁9の絞り調
整としては、例えばインバータ圧縮機6の回転数が低い
ときは絞りを大きくし、回転数が高いときは絞りを小さ
くする。また凝集温度が高いときには絞りを大きくし、
低いときは絞りを小さくする。このように絞りを調整す
ることにより冷凍サイクル効率を向上させることができ
る。したがって絞り弁9の最適な絞りは、インバータ圧
縮機6の回転数および凝集温度から算出される最小値で
あり、この値となるよう絞り弁9を調整・制御する。
【0017】絞り弁9の具体的動作を図3を参照しなが
ら説明する。図3は、絞り調整可能な絞り弁9の概略断
面図である。絞り弁9は、円筒状ケースの外周部に固定
した固定子コイル91への通電により、先端部にニード
ル弁92を備えたネジ軸の上部と一体的に成形したモー
タの回転子93を回転させ、このネジ軸の回転をネジ軸
の直進運動に変換させて弁本体下部の弁座94にニード
ル弁92を接離させることにより、絞りを制御させるよ
うにしたものである。絞りを大きくする場合は、固定子
コイル91へ通電して回転子93を回転させて、ニード
ル弁92を上方向に移動させ弁座94との間を大きく
し、一方絞りを小さくする場合は、回転子93を逆方向
に回転させて、ニードル弁92を下方向に移動させて弁
座94との間を小さくする。
【0018】次に請求項2の冷蔵庫について説明する。
請求項2の冷蔵庫は請求項1の冷蔵庫の特徴に加え、冷
蔵室と冷凍室を設けそのそれぞれに蒸発器を配置した点
がさらなる大きな特徴である。このような構成によっ
て、冷蔵室および冷凍室のそれぞれの冷却温度に適した
蒸発温度で各室を冷却することができ冷凍サイクル効率
の一層の向上が図れる。
【0019】請求項2の冷蔵庫の一実施態様を示す冷蔵
庫を図4に示す。図4は冷蔵庫の縦断面図である。冷蔵
庫1の本体は、断熱仕切壁23によって冷凍室2と冷蔵
室3とに区切られた構造となっていて、冷蔵庫1の本体
底部にはインバータ圧縮機6が配置されている。冷凍室
2および冷蔵室3には、蒸発器41,42と冷却ファン
51,52がそれぞれ備えられている。なお冷凍室2と
冷蔵室3とは断熱仕切壁23で完全に分離されているの
で、両室の冷気が混合することはない。
【0020】このような冷蔵庫の冷却サイクルの一態様
を図5に示す。この冷却サイクルの大きな特徴は、キャ
ピラリー管を1つとし、そこから冷凍室と冷蔵室に設け
られた蒸発器に向けて、それぞれ途中に絞り弁を設けた
導管を分岐させている点にある。すなわち、キャピラリ
ー管8から蒸発器への冷媒経路は、キャピラリー管8か
ら冷凍室用の蒸発器41へ向かう冷媒経路Aと、キャピ
ラリー管8から冷蔵室用の蒸発器42へ向かう冷媒経路
Bとに分岐し、冷媒経路A,Bの途中には絞り弁91,
92がそれぞれ設けられている。換言すると、キャピラ
リー管8と絞り弁91は92とは直列に配置され、絞り
弁91と92は並列に設置されている。
【0021】このような冷凍サイクルにおいて、冷凍室
2を冷却するときは、絞り弁92を閉として冷媒経路B
を遮断する。これによりキャピラリー管8で一次膨張し
た冷媒は冷媒経路Aを通って絞り弁91に至り、ここで
二次膨張してさらに低圧・低温の冷媒となり、蒸発器4
1で冷凍室2内の空気と熱交換を行って冷凍室内を冷却
する。その後蒸発器41を出た冷媒は、キャピラリー管
8内の冷媒と熱交換を行った後、インバータ圧縮機6へ
戻り、以後この循環を繰り返す。
【0022】他方冷蔵室3を冷却するときは、絞り弁9
1を閉として冷媒経路Aを遮断する。キャピラリー管8
で一次膨張した冷媒は、冷媒経路Bを通って絞り弁92
へ至り、ここで二次膨張してさらに低温・低圧の冷媒と
なり、蒸発器42で冷蔵室3内の空気と熱交換を行って
冷蔵室内を冷却する。その後キャピラリー管8内の冷媒
と熱交換を行い、インバータ圧縮機6へ戻り、以後この
循環を繰り返す。
【0023】請求項2の冷蔵庫の他の実施態様を図6に
示す。図6は冷凍サイクルを示す図である。この冷凍サ
イクルの大きな特徴は、凝縮器7から冷凍室用の蒸発器
41、冷蔵室用の蒸発器42への経路がそれぞれ並列に
設けられ、そしてその経路にキャピラリー管と絞り弁が
直列にそれぞれ設けられている点にある。この冷凍サイ
クルの図5の冷凍サイクルとの違いは、キャピラリー管
81,82が各蒸発器に設けられているところにあり、
冷凍サイクルの制御動作および作用は図6のものと同様
である。すなわち、冷凍室2を冷却するときは、絞り弁
92を閉として冷媒経路Aに冷媒を通し、キャピラリー
管81及び絞り弁91で膨張し、低圧・低温となった冷
媒は蒸発器41で冷凍室2内の空気と熱交換を行って冷
凍室内を冷却する。他方冷蔵室3を冷却するときは、絞
り弁91を閉として冷媒経路Bに冷媒を通し、キャピラ
リー管82及び絞り弁92で膨張し、低圧・低温となっ
た冷媒は蒸発器42で冷蔵室3内の空気と熱交換を行っ
て冷蔵室内を冷却する。
【0024】次に請求項3に係る発明について説明す
る。本発明者は、高価な絞り弁を使用することなく前記
と同様の効果を得ることができないかさらに検討を加え
た結果、管径の異なる2本以上のキャピラリー管を切り
替え可能に並列配置すればよいことを見出し、請求項3
の発明をなすに至った。
【0025】すなわち請求項3の発明に係る冷蔵庫は、
凝縮器と蒸発器との間に管径の異なる2以上のキャピラ
リー管を切り替え可能に並列配置し、インバータ圧縮機
の回転数や凝集温度などから最適な絞りを有するキャピ
ラリー管を適宜選択し、そのキャピラリー管を用いて冷
媒の膨張を行わせるのである。このような構成によれば
キャピラリー管の本数だけ絞りの種類が存在することに
なり、また複数本のキャピラリー管を組み合わせること
によって絞りの種類をさらに増やすことができる。
【0026】請求項3に係る冷蔵庫の冷凍サイクルの一
実施態様を図7に示す。図7は、2本のキャピラリー管
83,84を並列に配置した冷凍サイクルの図である。
凝縮器7から蒸発器4へと至る管路は2つに分岐して、
一方の管路には第1のキャピラリー管83と弁10が配
置され、もう一方の管路には第2のキャピラリー管84
と弁11が配置されている。第1のキャピラリー管83
と第2のキャピラリー管84の管径は異なり、つまり絞
りが異なり、いずれのキャピラリー管を用いるかはイン
バータ圧縮機6の回転数や凝集温度などから決定する。
必要により、2本のキャピラリー管を同時に使用しても
もちろん構わない。冷媒の流れは弁10,11の開閉に
より制御される。
【0027】請求項4に係る発明について説明する。請
求項4の発明も請求項3の発明と同様に、絞り弁を使用
することなくインバータ圧縮機の特性を十分に生かすた
めに、記凝縮器と前記蒸発器との間に2本以上のキャピ
ラリー管を並列配置する。使用に際しては、インバータ
圧縮機の回転数や凝集温度などから、それらキャピラリ
ー管うちの1本または複数本を選択使用する。ここで使
用するキャピラリー管の管径は同一であってもよい。な
お請求項4に係る冷蔵庫の冷凍サイクルは請求項3のも
のと基本的に同じである。
【0028】請求項3および4の発明で使用するキャピ
ラリー管の本数に特に制限はなく、冷蔵庫の内容量やイ
ンバータ圧縮機の性能などから必要となる絞りを予め算
出し、それに基づき使用するキャピラリー管を適宜選択
し配置すればよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1の冷蔵庫では、キャピラリー管
を使用するので、蒸発器から圧縮機への導管との間で熱
交換を行うことができ、冷凍サイクル効率の向上が図
れ、併せて本発明の冷蔵庫では絞り弁も使用するので、
インバータ圧縮機の特性を充分生かすことができ、冷凍
サイクル効率の一層の向上が図れる。
【0030】さらに請求項2の冷蔵庫では、請求項1の
冷蔵庫の構成に加えて、冷蔵室と冷凍室を設け、そのそ
れぞれの室内に蒸発器を備える構成としたので、冷蔵室
および冷凍室のそれぞれの冷却温度に適した蒸発温度で
各室を冷却することができ、冷凍サイクル効率のさらな
る向上が図れる。
【0031】請求項3及び4の冷蔵庫では、高価な絞り
弁を用いる代わりに安価なキャピラリー管を複数本用い
るようにしたので製造コストを上昇させることなく、イ
ンバータ圧縮機の特性を生かすことができ、冷凍サイク
ル効率の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の冷蔵庫の縦断面図である。
【図2】 請求項1の冷蔵庫の冷凍サイクル図である。
【図3】 絞り調整可能な絞り弁の概説図である。
【図4】 請求項2の冷蔵庫の縦断面図である。
【図5】 請求項2の冷蔵庫の一実施態様を示す冷凍サ
イクル図である。
【図6】 請求項2の冷蔵庫の他の実施態様を示す冷凍
サイクル図である。
【図7】 請求項3の冷蔵庫の一実施態様を示す冷凍サ
イクル図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 冷凍室 3 冷蔵室 4 蒸発器 6 インバータ圧縮機 7 凝縮器 8 キャピラリー管 9 絞り調整可能な絞り弁(絞り弁)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ圧縮機と凝縮器、蒸発器とを
    備えた冷蔵庫において、 前記凝縮器と前記蒸発器との間に、キャピラリー管と絞
    り調整可能な絞り弁とを直列に配置したことを特徴とす
    る冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 冷蔵室と冷凍室とを有し、該冷蔵室と該
    冷凍室のそれぞれに蒸発器を備えた請求項1記載の冷蔵
    庫。
  3. 【請求項3】 インバータ圧縮機と凝縮器、蒸発器とを
    備えた冷蔵庫において、 前記凝縮器と前記蒸発器との間に、管径の異なる2本以
    上のキャピラリー管を切り替え可能に並列配置したこと
    を特徴とする冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 インバータ圧縮機と凝縮器、蒸発器とを
    備えた冷蔵庫において、 前記凝縮器と前記蒸発器との間に2本以上のキャピラリ
    ー管を並列配置し、それらキャピラリー管うちの1本ま
    たは複数本を選択使用することを特徴とする冷蔵庫。
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