JP2001123958A - ダイアフラム式燃料ポンプ - Google Patents
ダイアフラム式燃料ポンプInfo
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Abstract
じることを可能にした低コストのダイアフラム式燃料ポ
ンプを提供するものである。 【解決手段】 第一ボディ16と第二ボディ18とで挟
持されるダイアフラム46を、有効径Xの範囲内に形成
する穴48を有する樹脂製の外部ダイアフラム50と、
その外部ダイアフラム50の穴48内に配置される内部
ダイアフラム52とで構成する。更に、外部ダイアフラ
ム50と内部ダイアフラム52とを、ゴム材で構成する
接合部材54で気密的に固定する。これにより、ダイア
フラム46は極低温時には合成樹脂製のダイアフラムと
してストロークすることができ、常温時にはゴム材の接
合部材54を介して内部ダイアフラム52は外部ダイア
フラム50とは別個の大きなストロークを行い、常温時
において合成樹脂のみから成るダイアフラムと比べてポ
ンプ流量を増大させることができる。ダイアフラム46
を代えれば、第二ボディ18を一つの金型でまかなうこ
とができ、コストを低減することができる。
Description
トロークによって燃料を移送させるダイアフラム式燃料
ポンプに関する。
装置等へ供給するための燃料供給装置としてダイアフラ
ム式燃料ポンプが使用されている。ここで、従来のダイ
アフラム式燃料ポンプを図8に示す。ダイアフラム式燃
料ポンプ10は、流入連絡通路12と吐出連絡通路14
を備える第一ボディ16と、第一ボディ16の一方の側
面に配置される第二ボディ18と、第一ボディ16の他
方の側面に配置されるカバー20と、第一ボディ16と
第二ボディ18とで挟持されるダイアフラム22と、第
一ボディ16とカバー20とで挟持されるメンブレン2
4とで構成される。ダイアフラム22と第一ボディ16
との間にはポンプ室28が形成され、ダイアフラム22
と第二ボディ18との間にはパルス室30が形成され
る。ポンプ室28は、第一ボディ16の流入連絡通路1
2と吐出連絡通路14との両方と通じている。第二ボデ
ィ18にはパルス室30へ導入するためのパルス導入通
路32が形成され、そのパルス導入通路32を経由して
エンジンで発生するパルス圧がパルス室30内へ導入さ
れる。
は、図示しない燃料タンクと連絡する燃料吸入室34並
びに図示しない燃料噴射装置と連絡する燃料吐出室35
が形成され、メンブレン24とカバー20との間には、
メンブレン24を挟んで燃料吸入室34と対向するダン
パ室36と、メンブレン24を挟んで燃料吐出室35と
対向するダンパ室37とが形成される。燃料吸入室34
は第一ボディ16の流入連絡通路12を介してポンプ室
28と連絡し、燃料吐出室35は第一ボディ16の吐出
連絡通路14を介してポンプ室28と連絡する。流入連
絡通路12には燃料吸入室34からポンプ室28へのみ
燃料を移動させるためのチェックバルブ38が備えら
れ、吐出連絡通路14にはポンプ室28から燃料吐出室
35へのみ燃料を移動させるためのチェックバルブ40
が備えられている。このダイアフラム式燃料ポンプ10
では、エンジンのクランク室(図示せず)に発生するパ
ルス圧をパルス室30に導入することで、ダイアフラム
22はポンプ室28側とパルス室30側とに交互にスト
ローク移動する。このダイアフラム22のストローク作
用によって、燃料タンクから燃料吸入室34に導入され
た燃料をポンプ室28から燃料吐出室35を経て燃料噴
射装置等に吐出する。
材か合成樹脂材が使用されている。ゴム材を使用した場
合には、低温では硬化してストロークしにくくなって、
ポンプ流量の低下を招くという欠点があった。そこで、
極低温地帯で使用されるスノーモービルなどの寒冷地仕
様の車両には、温度変化による硬度変化がほどんどない
合成樹脂製のダイアフラムを用いていた。ここで、従来
の合成樹脂製のダイアフラム22を図9に示す。ダイア
フラム22は合成樹脂材のみで構成された平面形状をし
ており、その端寄りの位置には、第一ボディ16と2つ
の蓋体18,20とを固定するための螺子(図示せず)
を挿通させるための貫通穴42が設けられている。
ゴム材に比べ硬いため、合成樹脂材のダイアフラム22
は常温時ではゴム材のものより柔軟性に欠けるので、ス
トロークしにくいものである。このため、合成樹脂材の
ダイアフラム22を使用したダイアフラム式燃料ポンプ
は、ゴム材のダイアフラム22を使用したものと比べ
て、通常時にはポンプ流量が少なくなるという欠点があ
った。
ンプ流量はダイアフラム22の有効径X(図8)の大き
さに影響されることが知られている。ダイアフラム22
の有効径Xとは、ダイアフラム22におけるポンプ作動
が可能な直径のことである。図8でのダイアフラム22
の有効径Xは、筒状のパルス室30を形成する第二ボデ
ィ18の内壁の直径である。ここで、合成樹脂製のダイ
アフラム22を用いたダイアフラム式燃料ポンプ10に
おいて、2つの異なる有効径Xの常温時におけるパルス
数Nとポンプ流量Qの関係(N−Q特性)を図10に示
す。図10において、■印は相対的に有効径が小さい燃
料ポンプ(最大ポンプ流量42L/H)を示し、●印は
相対的に有効径が大きい燃料ポンプ(最大ポンプ流量7
2L/H)を示す。このN−Q特性によると、有効径の
大きさが燃料ポンプの流量に大きく影響することが分か
る。
おいては、要求流量別に複数の種類の第二ボディ18を
用意して、要求流量の相違はダイアフラム22の有効径
Xの相違であるため、要求流量に応じた種類の第二ボデ
ィ18を選択していた。このため、従来は第二ボディ1
8に関して複数の母型(金型)をが必要となり、それが
燃料ポンプの製造コストの増大につながっていた。
で、一種類のボディを用いて複数の要求流量に応じるこ
とを可能にした低コストのダイアフラム式燃料ポンプを
提供することを目的とするものである。
に本発明のダイアフラム式燃料ポンプは、燃料吸入室並
びに燃料吐出室と、前記燃料吸入室に通じる燃料流入通
路並びに前記燃料吐出室に通じる燃料吐出通路を備える
第一ボディと、その第一ボディに第二ボディによって固
定されるダイアフラムと、そのダイアフラムと前記第一
ボディとによって形成されるものであって前記燃料流入
通路と前記燃料吐出通路とに連絡するポンプ室とを有す
るダイアフラム式燃料ポンプにおいて、前記ダイアフラ
ムを有効径の内側に形成される穴を有する樹脂製の外部
ダイアフラムとその外部ダイアフラムの穴内に配置され
る内部ダイアフラムとで構成し、その外部ダイアフラム
と内部ダイアフラムとの間を弾性体からなる接合部材を
介して固定したするようにしたものである。
る。図1は本発明のダイアフラム式燃料ポンプの一実施
形態を示す断面図である。図2は本発明に使用するダイ
アフラムの斜視図、図3は図2のダイアフラムのA−A
線断面図である。図1において、図8と同一符号は同一
部材を示す。本発明のダイアフラム式燃料ポンプ44
は、ダイアフラム46を除くその他の構成部材は、従来
のダイアフラム式燃料ポンプ10の構成部材と同じもの
である。従って、ここではダイアフラム46を除くその
他の構成部材についての説明は省略する。本発明のダイ
アフラム46は、中央に穴48を開けた外部ダイアフラ
ム50と(図3)、その穴48の内部に備えられる内部
ダイアフラム52と、それら外部ダイアフラム50と内
部ダイアフラム52とを連結固定する環状の接合部材5
4とで構成されている。図3において内部ダイアフラム
52は外部ダイアフラム50と同一平面になるよう配置
される。外部ダイアフラム50と内部ダイアフラム52
とは合成樹脂材で構成され、環状の接合部材54はゴム
材等の弾性材で構成される。このダイアフラム46にお
いては、外部ダイアフラム50が第一ボディ16と第二
ボディ18とで挟持される。また、ダイアフラム46の
有効径Xの位置が外部ダイアフラム50に合致するよう
に、穴48の直径や接合部材54の外径を設定する。即
ち、ダイアフラム46の有効径Xと比べて、穴48の直
径や接合部材54の外径を小さく設定する。接合部材5
4と外部ダイアフラム50並びに内部ダイアフラム52
との連絡箇所は接着剤を用いて気密固定するが、気密固
定方法としては、その他にモールドや溶着等であっても
良い。なお、接合部材54の固定箇所の強度は、外部ダ
イアフラム50や内部ダイアフラム52と同等の強度を
有する必要がある。
の位置は、極低温時において硬化することがない合成樹
脂材で構成される外部ダイアフラム50に合致する。こ
の結果、極低温時では、本発明のダイアフラム46は従
来の合成樹脂のみで構成されるダイアフラム22より大
きなストロークを得ることができる。一方、常温時にお
いては、内部ダイアフラム52はゴム材の接合部材54
を隔てて外部ダイアフラム50と分離しているため、内
部ダイアフラム52は従来のダイアフラム22(図9)
の中央部(有効径Xの内側)とは別個のストローク軌道
をとる。即ち、ゴム材の接合部材54は常温では合成樹
脂より柔軟になるので、内部ダイアフラム52はパルス
による作動時に上下動がし易くなる。この結果、本発明
のダイアフラム46は、従来の合成樹脂材のみで構成さ
れるダイアフラム22よりダイアフラム全体のストロー
クが大きくなり、同じ有効径Xであっても、合成樹脂の
みのダイアフラム22を有する従来の燃料ポンプ10と
比べてより多くのポンプ流量を得ることができることに
なる。ここで、ダイアフラム46の常温時におけるスト
ロークを表わす概略図を図4に示す。この図4におい
て、実線は本発明に用いられるダイアフラム46のスト
ロークを、破線は従来使用されていた合成樹脂のダイア
フラム22のストロークを表わす。図4から、本発明の
ダイアフラム式燃料ポンプ44は従来の合成樹脂のダイ
アフラムを有するものよりダイアフラム全体のストロー
クが大きいため、より多くのポンプ流量を得られること
が分る。
したダイアフラム式燃料ポンプ44のN−Q特性を、図
10に▲印で示す。この図5で、▲印のN−Q特性は、
■印と同じ相対的に小さい有効径(最大ポンプ流量42
L/H)を有する第二ボディ20を使用したものであ
る。このN−Q特性から分かるように、本発明のダイア
フラム式燃料ポンプ44の流量は、相対的に大きい有効
径(最大ポンプ流量72L/H)を有する第二ボディ2
0の流量とほぼ同じである。このように、本発明のダイ
アフラム式燃料ポンプ44では、相対的に小さい有効径
(最大ポンプ流量42L/H)の従来の燃料ポンプと同
じ第二ボディ20を用いて、相対的に大きい有効径(最
大ポンプ流量72L/H)の従来の燃料ポンプと同じポ
ンプ流量を得ることができる。従って、本発明による
と、同一の第二ボディ20を用いても、ダイアフラム4
6を代えるだけで、複数の要求流量を得ることができる
ことになる。言いかえると、要求流量に拘わらず、第二
ボディ20は一種類のもので済ますことができる。
その他の実施態様等について述べる。ここで、例えば図
5に示すように、常温時において、合成樹脂製の内部ダ
イアフラム52と外部ダイアフラム50とが同一平面に
ならないようにするヒダを付けた接合部材54を使用す
る。合成樹脂膜のものは成形によるヒダをつけることが
できず、平面(膜)のまま使用しているが、ゴム材の場
合は成形ができる利点があり、ヒダをつけてストローク
を増やすことができる。この図5のように、接合部材5
4にヒダを付けて内部ダイアフラム52と外部ダイアフ
ラム50とが同一平面にならないように設定すれば、図
3のものと比べてダイアフラムのストロークを大きくす
ることができ、ポンプ流量を大きくすることができる。
52の素材は同一素材に限るものではなく、異なる素材
であっても良い。例えば、外部ダイアフラム50は合成
樹脂材で構成するが、内部ダイアフラム52をゴム材等
の弾性材で構成するようにしても良い。内部ダイアフラ
ム52をゴム材等の弾性材で構成する場合には、図6に
示すように、内部ダイアフラム52(図3)と接合部材
54をゴム材等で一体に形成した形状の内部ダイアフラ
ム56としてもよい。ここで、内部ダイアフラム56の
常温時におけるストロークを表わす概略図を図7に示
す。図7において、実線は本発明に用いられる内部ダイ
アフラム56のストロークを、破線は従来使用されてい
た合成樹脂のダイアフラム22のストロークを表わす。
図7によると、常温時ではゴム材は合成樹脂材より柔軟
性があるので、ゴム材から成る内部ダイアフラム56を
用いた本発明は、従来の合成樹脂のみのダイアフラム2
2と比べて、大きなストロークを得ることができる。
フラム52の厚さは同厚である必要はない。さらに、内
部ダイアフラム52は膜状のものに限らず、板状のもの
(ストローク時にあっても湾曲しないもの)であっても
よい。
燃料ポンプによれば、同じ有効径Xを有する合成樹脂製
のダイアフラムを備えたものと比べて、極低温時には合
成樹脂製のものと同じストロークを得ることができ、常
温時には合成樹脂製のものより大きなストロークを得る
ことができ、要求流量を大きくすることができる。この
結果、ボディを変えることなく、ダイアフラムを変える
だけで、要求流量を変更することが可能となる。従っ
て、本発明は、従来のような複数のボディ用金型が不要
となり、製品の単一化を図ってコストを低減することが
できる。
施形態を示す断面図である。
る。
略図である。
るダイアフラムのその他の実施態様を示す断面図であ
る。
るダイアフラムの更に他の実施態様を示す断面図であ
る。
す概略図である。
る。
る。
N−Q特性を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 燃料吸入室並びに燃料吐出室と、前記燃
料吸入室に通じる燃料流入通路並びに前記燃料吐出室に
通じる燃料吐出通路を備える第一ボディと、その第一ボ
ディに第二ボディによって固定されるダイアフラムと、
そのダイアフラムと前記第一ボディとによって形成され
るものであって前記燃料流入通路と前記燃料吐出通路と
に連絡するポンプ室とを有するダイアフラム式燃料ポン
プにおいて、前記ダイアフラムを有効径の内側に形成さ
れる穴を有する樹脂製の外部ダイアフラムとその外部ダ
イアフラムの穴内に配置される内部ダイアフラムとで構
成し、その外部ダイアフラムと内部ダイアフラムとの間
を弾性体からなる接合部材を介して固定したことを特徴
とするダイアフラム式燃料ポンプ。 - 【請求項2】 前記内部ダイアフラムを合成樹脂材で構
成することを特徴とする請求項1記載のダイアフラム式
燃料ポンプ。 - 【請求項3】 前記接合部材を弾性材で構成することを
特徴とする請求項1記載のダイアフラム式燃料ポンプ。 - 【請求項4】 前記内部ダイアフラムと前記接合部材と
を一体に形成したことを特徴とする請求項1記載のダイ
アフラム式燃料ポンプ。
Priority Applications (2)
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