JP2001123914A - 燃料噴射機構と燃料高圧ポンプ - Google Patents
燃料噴射機構と燃料高圧ポンプInfo
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- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M63/00—Other fuel-injection apparatus having pertinent characteristics not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00; Details, component parts, or accessories of fuel-injection apparatus, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M39/00 - F02M61/00 or F02M67/00; Combination of fuel pump with other devices, e.g. lubricating oil pump
- F02M63/02—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively
- F02M63/0205—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively for cutting-out pumps or injectors in case of abnormal operation of the engine or the injection apparatus, e.g. over-speed, break-down of fuel pumps or injectors ; for cutting-out pumps for stopping the engine
- F02M63/0215—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively for cutting-out pumps or injectors in case of abnormal operation of the engine or the injection apparatus, e.g. over-speed, break-down of fuel pumps or injectors ; for cutting-out pumps for stopping the engine by draining or closing fuel conduits
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 本発明は内燃機関に燃料を供給するため
の燃料噴射機構、特にコモンレール式噴射機構であっ
て、燃料タンクから複数のポンプエレメントを備えた高
圧ポンプへ燃料を供給する予備搬送ポンプが設けられて
おり、これらのポンプエレメントによって燃料が高圧で
負荷されて燃料高圧アキュムレータへ搬送される形式の
ものに関する。本発明によれば、非常停止装置が高圧ポ
ンプ内に組み込まれている。燃料高圧ポンプ内では非常
停止装置が流量調整装置と、個々のポンプエレメントと
の間に配置されている。 【効果】 採算のとれる製作費で最良の成果が得られ
る。
の燃料噴射機構、特にコモンレール式噴射機構であっ
て、燃料タンクから複数のポンプエレメントを備えた高
圧ポンプへ燃料を供給する予備搬送ポンプが設けられて
おり、これらのポンプエレメントによって燃料が高圧で
負荷されて燃料高圧アキュムレータへ搬送される形式の
ものに関する。本発明によれば、非常停止装置が高圧ポ
ンプ内に組み込まれている。燃料高圧ポンプ内では非常
停止装置が流量調整装置と、個々のポンプエレメントと
の間に配置されている。 【効果】 採算のとれる製作費で最良の成果が得られ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関に燃料を供
給するための燃料噴射機構、特にコモンレール式噴射機
構であって、燃料タンクから複数のポンプエレメントを
備えた高圧ポンプへ燃料を供給する予備搬送ポンプが設
けられており、これらのポンプエレメントによって燃料
が高圧で負荷されて燃料高圧アキュムレータへ搬送され
る形式のものに関する。本発明はさらにこの種の燃料噴
射機構のための燃料高圧ポンプにも関する。
給するための燃料噴射機構、特にコモンレール式噴射機
構であって、燃料タンクから複数のポンプエレメントを
備えた高圧ポンプへ燃料を供給する予備搬送ポンプが設
けられており、これらのポンプエレメントによって燃料
が高圧で負荷されて燃料高圧アキュムレータへ搬送され
る形式のものに関する。本発明はさらにこの種の燃料噴
射機構のための燃料高圧ポンプにも関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許公開第１９７２８
１１１号明細書からこの種の燃料噴射機構が公知であ
る。コモンレール式噴射機構内では、高圧ポンプが場合
によっては予備搬送ポンプの補助の下で、タンクから、
コモンレールと記載された中央の燃料高圧アキュムレー
タ内へ、噴射されるべき燃料を搬送する。コモンレール
からは燃料導管が内燃機関のシリンダに対応して配置さ
れた個々の噴射装置へ通じている。噴射装置は内燃機関
の燃焼室内へ燃料を噴射するために制御装置を介して内
燃機関の運転パラメータに依存して別個に機関エレクト
ロニクスによって起動制御される。
１１１号明細書からこの種の燃料噴射機構が公知であ
る。コモンレール式噴射機構内では、高圧ポンプが場合
によっては予備搬送ポンプの補助の下で、タンクから、
コモンレールと記載された中央の燃料高圧アキュムレー
タ内へ、噴射されるべき燃料を搬送する。コモンレール
からは燃料導管が内燃機関のシリンダに対応して配置さ
れた個々の噴射装置へ通じている。噴射装置は内燃機関
の燃焼室内へ燃料を噴射するために制御装置を介して内
燃機関の運転パラメータに依存して別個に機関エレクト
ロニクスによって起動制御される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は燃料噴
射機構内に非常停止装置を組み込むことにある。さら
に、内燃機関は非常時に最短の時間で停止されなければ
ならない。
射機構内に非常停止装置を組み込むことにある。さら
に、内燃機関は非常時に最短の時間で停止されなければ
ならない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ぱ請求項１に記載したように、内燃機関に燃料を供給す
るための燃料噴射機構、特にコモンレール式噴射機構で
あって、燃料タンクから複数のポンプエレメントを備え
た高圧ポンプへ燃料を供給する予備搬送ポンプが設けら
れており、これらのポンプエレメントによって燃料が高
圧で負荷されて燃料高圧アキュムレータへ搬送される形
式のものにおいて、非常停止装置が高圧ポンプ内に組み
込まれていることにより解決される。
ぱ請求項１に記載したように、内燃機関に燃料を供給す
るための燃料噴射機構、特にコモンレール式噴射機構で
あって、燃料タンクから複数のポンプエレメントを備え
た高圧ポンプへ燃料を供給する予備搬送ポンプが設けら
れており、これらのポンプエレメントによって燃料が高
圧で負荷されて燃料高圧アキュムレータへ搬送される形
式のものにおいて、非常停止装置が高圧ポンプ内に組み
込まれていることにより解決される。
【０００５】
【発明の効果】本発明の枠内で、高圧ポンプが比較的小
さな吐出量のために形成されていることに起因して絞り
損失が大きすぎるため高圧ポンプのための停止装置の実
現には比較的多費用を要することが明らかとなった。燃
料噴射機構の低圧回路内に非常停止装置が組み込まれる
と、短い停止時間を実現することが困難であることも分
かった。本発明により高圧ポンプ内に組み込まれた非常
停止装置によれば採算のとれる製作費で最良の成果が得
られた。
さな吐出量のために形成されていることに起因して絞り
損失が大きすぎるため高圧ポンプのための停止装置の実
現には比較的多費用を要することが明らかとなった。燃
料噴射機構の低圧回路内に非常停止装置が組み込まれる
と、短い停止時間を実現することが困難であることも分
かった。本発明により高圧ポンプ内に組み込まれた非常
停止装置によれば採算のとれる製作費で最良の成果が得
られた。
【０００６】本発明の特別な１構成は、非常停止装置
が、高圧ポンプへの燃料供給を遮断することのできるス
ライドを備えており、このスライドが電気的、液圧的、
空気力的または機械的に操作可能であることによって特
徴付けられている。スライドは簡単かつ安価に製作可能
な解決手段である。その上、スライドは高圧の際でも非
常停止装置の十分な機能を保証する。
が、高圧ポンプへの燃料供給を遮断することのできるス
ライドを備えており、このスライドが電気的、液圧的、
空気力的または機械的に操作可能であることによって特
徴付けられている。スライドは簡単かつ安価に製作可能
な解決手段である。その上、スライドは高圧の際でも非
常停止装置の十分な機能を保証する。
【０００７】上記課題は、さらに、前述の燃料噴射機構
のための燃料高圧ポンプであって、予備搬送ポンプから
供給された燃料量を個々のポンプエレメントへ配量する
流量調整装置が設けられている形式のものにおいて、非
常停止装置が流量調整装置と個々のポンプエレメントと
の間に配置されていることにより解決される。このこと
が提供する利点は非常停止装置が流量調整装置に依存せ
ずに作動することにある。このことにより、内燃機関の
運転が不慮に中断されるリスクが軽減される。
のための燃料高圧ポンプであって、予備搬送ポンプから
供給された燃料量を個々のポンプエレメントへ配量する
流量調整装置が設けられている形式のものにおいて、非
常停止装置が流量調整装置と個々のポンプエレメントと
の間に配置されていることにより解決される。このこと
が提供する利点は非常停止装置が流量調整装置に依存せ
ずに作動することにある。このことにより、内燃機関の
運転が不慮に中断されるリスクが軽減される。
【０００８】本発明による燃料高圧ポンプの特別な１構
成は、個々のポンプエレメントがそれぞれ１つの燃料供
給通路を介して燃料の供給を受けており、かつ、これら
の燃料供給通路が１つの孔を介して互いに連通してお
り、この孔内に停止棒が往復運動可能に受容されている
ことによって特徴付けられている。このことにより、ポ
ンプエレメント全体への燃料供給が同時に遮断されるこ
とができる。その上、この構成は、非常停止装置なしの
従来の高圧ポンプに大きな費用なしに援用されことがで
きるという利点を有している。
成は、個々のポンプエレメントがそれぞれ１つの燃料供
給通路を介して燃料の供給を受けており、かつ、これら
の燃料供給通路が１つの孔を介して互いに連通してお
り、この孔内に停止棒が往復運動可能に受容されている
ことによって特徴付けられている。このことにより、ポ
ンプエレメント全体への燃料供給が同時に遮断されるこ
とができる。その上、この構成は、非常停止装置なしの
従来の高圧ポンプに大きな費用なしに援用されことがで
きるという利点を有している。
【０００９】本発明によるさらに別の特別な１構成は、
停止棒がマグネット可動子に連結されており、このマグ
ネット可動子が、燃料供給通路を閉じる第１の位置と燃
料供給通路を開く第２の位置との間で停止棒を摺動させ
るために電気操作式のマグネットと協働していることに
よって特徴付けられている。このことにより、デッドボ
リュームが最小となると共に遮断時の機構内の圧力低下
が阻止される。その上、この停止棒によって迅速な応動
時間が実現されることができる。
停止棒がマグネット可動子に連結されており、このマグ
ネット可動子が、燃料供給通路を閉じる第１の位置と燃
料供給通路を開く第２の位置との間で停止棒を摺動させ
るために電気操作式のマグネットと協働していることに
よって特徴付けられている。このことにより、デッドボ
リュームが最小となると共に遮断時の機構内の圧力低下
が阻止される。その上、この停止棒によって迅速な応動
時間が実現されることができる。
【００１０】本発明によるさらに別の特別な１構成は、
マグネットの無通電状態で停止棒を第２の位置に保持す
るばねが設けられていることによって特徴付けられてい
る。このことにより、内燃機関の通常運転中には高圧ポ
ンプの個々のポンプエレメントへの燃料供給が保証され
る。マグネットの通電時には内燃機関の非常停止が生じ
る。この原理は逆転も可能だが、しかし、その場合には
常時通電されるマグネットを必要とする。
マグネットの無通電状態で停止棒を第２の位置に保持す
るばねが設けられていることによって特徴付けられてい
る。このことにより、内燃機関の通常運転中には高圧ポ
ンプの個々のポンプエレメントへの燃料供給が保証され
る。マグネットの通電時には内燃機関の非常停止が生じ
る。この原理は逆転も可能だが、しかし、その場合には
常時通電されるマグネットを必要とする。
【００１１】本発明のさらに別の特別な１構成は、停止
棒とマグネットとの間に複数の調節板が配置されている
ことによって特徴付けられている。この調節板の寸法お
よび個数を適当に選択すれば、例えば製作技術的に不可
避の誤差が補償される。
棒とマグネットとの間に複数の調節板が配置されている
ことによって特徴付けられている。この調節板の寸法お
よび個数を適当に選択すれば、例えば製作技術的に不可
避の誤差が補償される。
【００１２】次に、本発明のその他の利点、特徴および
詳細を本発明の図示の１実施例の以下の記載で詳細に説
明する。さらに、請求項および以下の記載で言及した特
徴はそれぞれ別個にまたは任意の組合せで発明の高度性
を有している。
詳細を本発明の図示の１実施例の以下の記載で詳細に説
明する。さらに、請求項および以下の記載で言及した特
徴はそれぞれ別個にまたは任意の組合せで発明の高度性
を有している。
【００１３】
【発明の実施の形態】配量ユニット１は矢印で示すよう
に燃料入口２を介して燃料の供給を受ける。（図示しな
い）流量調整装置によって、要求に応じて燃料供給流の
１部が矢印で示すように燃料戻し口３を介して燃料タン
クへ戻し搬送される。さらに、配量ユニット１内には２
つの燃料供給通路４，５が配置されており、これらの燃
料供給通路を通して矢印１０，１１で示したように燃料
が高圧ポンプのポンプエレメントへ達する。両方の燃料
供給通路４，５は１つの袋孔６を介して互いに連通して
いる。
に燃料入口２を介して燃料の供給を受ける。（図示しな
い）流量調整装置によって、要求に応じて燃料供給流の
１部が矢印で示すように燃料戻し口３を介して燃料タン
クへ戻し搬送される。さらに、配量ユニット１内には２
つの燃料供給通路４，５が配置されており、これらの燃
料供給通路を通して矢印１０，１１で示したように燃料
が高圧ポンプのポンプエレメントへ達する。両方の燃料
供給通路４，５は１つの袋孔６を介して互いに連通して
いる。
【００１４】袋孔６内には停止棒７が往復運動可能に受
容されている。この停止棒７は２つの環状溝８，９を備
えた円形シリンダの形状を有している。この停止棒７の
図示の位置では、環状溝８，９は燃料供給通路４，５の
領域内に位置している。停止棒７のこの位置では、燃料
が燃料供給通路７，５を介してポンプエレメントへ達す
ることができることが保証される。
容されている。この停止棒７は２つの環状溝８，９を備
えた円形シリンダの形状を有している。この停止棒７の
図示の位置では、環状溝８，９は燃料供給通路４，５の
領域内に位置している。停止棒７のこの位置では、燃料
が燃料供給通路７，５を介してポンプエレメントへ達す
ることができることが保証される。
【００１５】停止棒７はマグネット可動子１２に連結さ
れている。マグネット可動子１２は電気操作式のマグネ
ット弁に付属している。マグネット弁の全体は符号１３
で示されている。マグネット弁１３内にはマグネット１
４が配置されている。
れている。マグネット可動子１２は電気操作式のマグネ
ット弁に付属している。マグネット弁の全体は符号１３
で示されている。マグネット弁１３内にはマグネット１
４が配置されている。
【００１６】マグネット弁１３のマグネット１４が通電
されると、マグネット可動子１２は停止棒７と一緒に圧
縮ばね１５の予負荷力に抗して袋孔６内へ押し込まれ
る。この運動時に、環状溝８，９が燃料供給通路４，５
の領域から遠ざけられる。その際、燃料供給通路４，５
は停止棒７によって閉じられる。このことの結果、燃料
はもはや高圧ポンプのポンプエレメントに達しない。
されると、マグネット可動子１２は停止棒７と一緒に圧
縮ばね１５の予負荷力に抗して袋孔６内へ押し込まれ
る。この運動時に、環状溝８，９が燃料供給通路４，５
の領域から遠ざけられる。その際、燃料供給通路４，５
は停止棒７によって閉じられる。このことの結果、燃料
はもはや高圧ポンプのポンプエレメントに達しない。
【図１】本発明による高圧ポンプの配量ユニットの１実
施例を横断面して示す図である。
施例を横断面して示す図である。
１ 配量ユニット、 ２ 燃料入口、 ３ 燃料戻し
口、 ４，５ 燃料供給通路、 ６ 袋孔、 ７ 停止
棒、 ８，９ 環状溝、 １０，１１ 矢印、１２ マ
グネット可動子、 １３ マグネット弁、 １４ マグ
ネット、 １５圧縮ばね
口、 ４，５ 燃料供給通路、 ６ 袋孔、 ７ 停止
棒、 ８，９ 環状溝、 １０，１１ 矢印、１２ マ
グネット可動子、 １３ マグネット弁、 １４ マグ
ネット、 １５圧縮ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ０２Ｍ 37/00 ３１１ Ｆ０２Ｍ 37/00 ３１１Ｋ 37/04 37/04 Ｚ 47/02 47/02
Claims (7)
- 【請求項１】 内燃機関に燃料を供給するための燃料噴
射機構、特にコモンレール式噴射機構であって、燃料タ
ンクから複数のポンプエレメントを備えた高圧ポンプへ
燃料を供給する予備搬送ポンプが設けられており、これ
らのポンプエレメントによって燃料が高圧で負荷されて
燃料高圧アキュムレータへ搬送される形式のものにおい
て、非常停止装置（７）が高圧ポンプ内に組み込まれて
いることを特徴とする燃料噴射機構。 - 【請求項２】 非常停止装置が、高圧ポンプへの燃料供
給を遮断することのできるスライド（７）を備えてお
り、このスライドが電気的、液圧的、空気力的または機
械的に操作可能である請求項１記載の燃料噴射機構。 - 【請求項３】 請求項１または２記載の燃料噴射機構の
ための燃料高圧ポンプであって、予備搬送ポンプから供
給された燃料量を個々のポンプエレメントへ配量する流
量調整装置が設けられている形式のものにおいて、非常
停止装置が流量調整装置と個々のポンプエレメントとの
間に配置されていることを特徴とする燃料高圧ポンプ。 - 【請求項４】 個々のポンプエレメントがそれぞれ１つ
の燃料供給通路（４，５）を介して燃料の供給を受けて
おり、かつ、これらの燃料供給通路（４，５）が１つの
孔（６）を介して互いに連通しており、この孔内に停止
棒（７）が往復運動可能に収容されている請求項３記載
の燃料高圧ポンプ。 - 【請求項５】 停止棒（７）がマグネット可動子（１
２）に連結されており、このマグネット可動子が、燃料
供給通路（４，５）を閉じる第１の位置と燃料供給通路
（４，５）を開く第２の位置との間で停止棒（７）を摺
動させるために電気操作式のマグネット（１４）と協働
している請求項４記載の燃料高圧ポンプ。 - 【請求項６】 マグネット（１４）の無通電状態で停止
棒（７）を第２の位置に保持するばねが設けられている
請求項５記載の燃料高圧ポンプ。 - 【請求項７】 停止棒とマグネットとの間に複数の調節
板が配置されている請求項５または６記載の燃料高圧ポ
ンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19946610.6 | 1999-09-29 | ||
| DE1999146610 DE19946610B4 (de) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | Kraftstoffeinspritzsystem und Kraftstoffhochdruckpumpe |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001123914A true JP2001123914A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=7923684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000296666A Withdrawn JP2001123914A (ja) | 1999-09-29 | 2000-09-28 | 燃料噴射機構と燃料高圧ポンプ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001123914A (ja) |
| DE (1) | DE19946610B4 (ja) |
| FR (1) | FR2798961B1 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3911559A1 (de) * | 1989-04-08 | 1990-10-11 | Bosch Gmbh Robert | Steuereinrichtung zum stillsetzen einer brennkraftmaschine |
| US5701873A (en) * | 1993-11-08 | 1997-12-30 | Eidgenoessische Technische Hochschule Laboratorium Fuer Verbrennungsmotoren Und Verbrennungstechnik | Control device for a filling-ratio adjusting pump |
| DE19652831B4 (de) * | 1996-12-18 | 2011-02-24 | Continental Automotive Gmbh | Druckfluid-Speisesystem für die Versorgung von Hochdruck-Sammelleitungen |
| DE19728111A1 (de) | 1997-07-02 | 1999-01-07 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzsystem |
| DE29800347U1 (de) * | 1998-01-12 | 1999-05-12 | Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart | Elektro-Magnetventil |
-
1999
- 1999-09-29 DE DE1999146610 patent/DE19946610B4/de not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000296666A patent/JP2001123914A/ja not_active Withdrawn
- 2000-09-29 FR FR0012405A patent/FR2798961B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19946610A1 (de) | 2001-04-12 |
| FR2798961B1 (fr) | 2006-12-08 |
| FR2798961A1 (fr) | 2001-03-30 |
| DE19946610B4 (de) | 2009-09-10 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070926 |
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