JP2001123779A - 門扉のひじつぼ取付構造およびひじつぼ取付方法 - Google Patents
門扉のひじつぼ取付構造およびひじつぼ取付方法Info
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 門扉にネジ持ち用裏板を介して門扉側ひじつ
ぼを取り付けるに際して、門扉側ひじつぼの向きを調整
する時に、ネジ持ち用裏板および門扉側ひじつぼが落下
するおそれがないようにする。 【解決手段】 門扉(4)の側面長手方向に形成した凹
溝(8)にネジ持ち用裏板(10)を嵌装し、凹溝
(8)に突設した取付片(9)に門扉側ひじつぼ(5)
を当接し、ネジ持ち用裏板(10)に対して門扉側ひじ
つぼ(5)を螺着して取り付けるに際して、ネジ持ち用
裏板(10)に軸体(15)を介して門扉側ひじつぼ
(5)を回動・スライド自在に連結すると共に弾性手段
(17)によりネジ持ち用裏板(10)を押圧仮固定し
た。
ぼを取り付けるに際して、門扉側ひじつぼの向きを調整
する時に、ネジ持ち用裏板および門扉側ひじつぼが落下
するおそれがないようにする。 【解決手段】 門扉(4)の側面長手方向に形成した凹
溝(8)にネジ持ち用裏板(10)を嵌装し、凹溝
(8)に突設した取付片(9)に門扉側ひじつぼ(5)
を当接し、ネジ持ち用裏板(10)に対して門扉側ひじ
つぼ(5)を螺着して取り付けるに際して、ネジ持ち用
裏板(10)に軸体(15)を介して門扉側ひじつぼ
(5)を回動・スライド自在に連結すると共に弾性手段
(17)によりネジ持ち用裏板(10)を押圧仮固定し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、門扉のひ
じつぼ取付構造およびひじつぼ取付方法に関するもので
ある。さらに詳しくは、この出願の発明は、宅地等の出
入口に立設した門柱に取り付ける門扉にネジ持ち用裏板
を介して門扉側ひじつぼを取り付けるに際して、門扉の
開き勝手に合わせて門扉側ひじつぼの向きを調整する時
に、ネジ持ち用裏板および門扉側ひじつぼが落下するお
それがない門扉のひじつぼ取付構造およびひじつぼ取付
方法に関するものである。
じつぼ取付構造およびひじつぼ取付方法に関するもので
ある。さらに詳しくは、この出願の発明は、宅地等の出
入口に立設した門柱に取り付ける門扉にネジ持ち用裏板
を介して門扉側ひじつぼを取り付けるに際して、門扉の
開き勝手に合わせて門扉側ひじつぼの向きを調整する時
に、ネジ持ち用裏板および門扉側ひじつぼが落下するお
それがない門扉のひじつぼ取付構造およびひじつぼ取付
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、宅地等の出入口に立設した門柱に
門扉を取り付ける場合には、例えば、図7に例示したよ
うに、門柱(1)に門柱側ひじつぼ(2)をボルト等の
止具(3)にて螺着すると共に門扉(4)に門扉側ひじ
つぼ(5)をボルト等の止具(3)にて螺着し、門柱側
ひじつぼ(2)に立設した支持軸(6)に門扉側ひじつ
ぼ(5)に穿設した軸孔(7)を矢印(A)にて示すよ
うに嵌合させることにより門柱(1)に門扉(4)を開
閉自在に取り付けている。
門扉を取り付ける場合には、例えば、図7に例示したよ
うに、門柱(1)に門柱側ひじつぼ(2)をボルト等の
止具(3)にて螺着すると共に門扉(4)に門扉側ひじ
つぼ(5)をボルト等の止具(3)にて螺着し、門柱側
ひじつぼ(2)に立設した支持軸(6)に門扉側ひじつ
ぼ(5)に穿設した軸孔(7)を矢印(A)にて示すよ
うに嵌合させることにより門柱(1)に門扉(4)を開
閉自在に取り付けている。
【0003】また、上記門扉(4)に門扉側ひじつぼ
(5)を止具(3)にて螺着する場合には、門扉(4)
の側面長手方向に凹溝(8)を形成すると共に凹溝
(8)の開口端縁部を内側方に延長して取付片(9)を
突設し、凹溝(8)に矢印(B)にて示すようにネジ持
ち用裏板(10)を嵌装すると共に取付片(9)表面に
門扉側ひじつぼ(5)を当接し、門扉側ひじつぼ(5)
に設けた長孔(11)より止具(3)を挿入してネジ持
ち用裏板(10)に設けたネジ孔(12)にて螺着して
門扉(4)に門扉側ひじつぼ(5)を取り付けている。
(5)を止具(3)にて螺着する場合には、門扉(4)
の側面長手方向に凹溝(8)を形成すると共に凹溝
(8)の開口端縁部を内側方に延長して取付片(9)を
突設し、凹溝(8)に矢印(B)にて示すようにネジ持
ち用裏板(10)を嵌装すると共に取付片(9)表面に
門扉側ひじつぼ(5)を当接し、門扉側ひじつぼ(5)
に設けた長孔(11)より止具(3)を挿入してネジ持
ち用裏板(10)に設けたネジ孔(12)にて螺着して
門扉(4)に門扉側ひじつぼ(5)を取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のようにネジ持ち用裏板(10)に止具(3)を螺着
することにより門扉(4)に門扉側ひじつぼ(5)を取
り付けた場合には、例えば、図8に例示したように、門
扉(4)の開き勝手を、(イ)に示すような内開き〔門
扉(4)を矢印(C)にて示すように道路側(13)か
ら宅地側に開く〕から、(ロ)に示すような外開き〔門
扉(4)を矢印(D)にて示すように宅地側から道路側
(13)に開く〕に変更するために、門扉(4)に螺着
した門扉側ひじつぼ(5)の向きを(イ)から(ロ)に
示すように逆向きに調整する際に、螺着をゆるめて止具
(3)を取り外した時に、図7に例示したネジ持ち用裏
板(10)および門扉側ひじつぼ(5)が落下してしま
うという問題があり、また、門扉側ひじつぼ(5)を門
扉側ひじつぼ(5)の長孔(11)に沿ってスライドさ
せて位置を調整するために、止具(3)の螺着をゆるめ
た時にも、ネジ持ち用裏板(10)と共に門扉側ひじつ
ぼ(5)も一緒に落下してしまうという問題があった。
来のようにネジ持ち用裏板(10)に止具(3)を螺着
することにより門扉(4)に門扉側ひじつぼ(5)を取
り付けた場合には、例えば、図8に例示したように、門
扉(4)の開き勝手を、(イ)に示すような内開き〔門
扉(4)を矢印(C)にて示すように道路側(13)か
ら宅地側に開く〕から、(ロ)に示すような外開き〔門
扉(4)を矢印(D)にて示すように宅地側から道路側
(13)に開く〕に変更するために、門扉(4)に螺着
した門扉側ひじつぼ(5)の向きを(イ)から(ロ)に
示すように逆向きに調整する際に、螺着をゆるめて止具
(3)を取り外した時に、図7に例示したネジ持ち用裏
板(10)および門扉側ひじつぼ(5)が落下してしま
うという問題があり、また、門扉側ひじつぼ(5)を門
扉側ひじつぼ(5)の長孔(11)に沿ってスライドさ
せて位置を調整するために、止具(3)の螺着をゆるめ
た時にも、ネジ持ち用裏板(10)と共に門扉側ひじつ
ぼ(5)も一緒に落下してしまうという問題があった。
【0005】また、ネジ持ち用裏板(10)の落下を防
止するために、例えば、図9および図10に例示したよ
うに、ネジ持ち用裏板(10)の裏面にスポンジ等の弾
性材(14)を貼着してネジ持ち用裏板(10)を裏面
から押圧した状態で門扉(4)の凹溝(8)に嵌装した
ものもあるが、弾性材(14)によって、門扉側ひじつ
ぼ(5)をスライドさせて位置を調整するために、止具
(3)の螺着をゆるめた時に、ネジ持ち用裏板(10)
と共に門扉側ひじつぼ(5)も一緒に落下してしまうと
いう問題は解消されるが、門扉(4)の開き勝手を変更
するために、門扉(4)の開き勝手に合わせて門扉側ひ
じつぼ(5)の向きを調整する時の問題は解消されな
い。
止するために、例えば、図9および図10に例示したよ
うに、ネジ持ち用裏板(10)の裏面にスポンジ等の弾
性材(14)を貼着してネジ持ち用裏板(10)を裏面
から押圧した状態で門扉(4)の凹溝(8)に嵌装した
ものもあるが、弾性材(14)によって、門扉側ひじつ
ぼ(5)をスライドさせて位置を調整するために、止具
(3)の螺着をゆるめた時に、ネジ持ち用裏板(10)
と共に門扉側ひじつぼ(5)も一緒に落下してしまうと
いう問題は解消されるが、門扉(4)の開き勝手を変更
するために、門扉(4)の開き勝手に合わせて門扉側ひ
じつぼ(5)の向きを調整する時の問題は解消されな
い。
【0006】即ち、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整
する際に、止具(3)を取り外した時に、弾性材(1
4)によってネジ持ち用裏板(10)の落下は防止され
るが、門扉側ひじつぼ(5)の落下を防止することはで
きないという問題があった。この出願の発明は、以上の
通りの事情に鑑みてなされたものであり、門扉にネジ持
ち用裏板を介して門扉側ひじつぼを取り付けるに際し
て、門扉の開き勝手に合わせて門扉側ひじつぼの向きを
調整する時に、ネジ持ち用裏板および門扉側ひじつぼが
落下するおそれがない門扉のひじつぼ取付構造およびひ
じつぼ取付方法を提供することを目的としている。
する際に、止具(3)を取り外した時に、弾性材(1
4)によってネジ持ち用裏板(10)の落下は防止され
るが、門扉側ひじつぼ(5)の落下を防止することはで
きないという問題があった。この出願の発明は、以上の
通りの事情に鑑みてなされたものであり、門扉にネジ持
ち用裏板を介して門扉側ひじつぼを取り付けるに際し
て、門扉の開き勝手に合わせて門扉側ひじつぼの向きを
調整する時に、ネジ持ち用裏板および門扉側ひじつぼが
落下するおそれがない門扉のひじつぼ取付構造およびひ
じつぼ取付方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するためになされたものであって、第1の
発明は門扉の側面長手方向に凹溝を形成すると共に凹溝
の開口端縁部を内側方に延長して取付片を突設し、凹溝
にネジ持ち用裏板を嵌装すると共に取付片表面に門扉側
ひじつぼを当接し、門扉側ひじつぼに設けた長孔より止
具を挿入してネジ持ち用裏板に設けたネジ孔にて螺着し
て門扉側ひじつぼを取り付けて成る門扉のひじつぼ取付
構造において、ネジ持ち用裏板に軸体を介して門扉側ひ
じつぼを回動・スライド自在に連結すると共に弾性手段
によりネジ持ち用裏板を押圧仮固定して成ることを特徴
とする門扉のひじつぼ取付構造を提供する。
の課題を解決するためになされたものであって、第1の
発明は門扉の側面長手方向に凹溝を形成すると共に凹溝
の開口端縁部を内側方に延長して取付片を突設し、凹溝
にネジ持ち用裏板を嵌装すると共に取付片表面に門扉側
ひじつぼを当接し、門扉側ひじつぼに設けた長孔より止
具を挿入してネジ持ち用裏板に設けたネジ孔にて螺着し
て門扉側ひじつぼを取り付けて成る門扉のひじつぼ取付
構造において、ネジ持ち用裏板に軸体を介して門扉側ひ
じつぼを回動・スライド自在に連結すると共に弾性手段
によりネジ持ち用裏板を押圧仮固定して成ることを特徴
とする門扉のひじつぼ取付構造を提供する。
【0008】また、第2の発明は、弾性手段が軸体に嵌
装したコイルバネである前記の門扉のひじつぼ取付構造
を、第3の発明は、弾性手段が取付片先端に内側方に向
けて突設した板バネ舌片である前記の門扉のひじつぼ取
付構造を、第4の発明は、弾性手段が凹溝内側面に内側
方に向けて突設した板バネ舌片である前記の門扉のひじ
つぼ取付構造を、第5の発明は、弾性手段がネジ持ち用
裏板に突設した板バネ舌片である前記の門扉のひじつぼ
取付構造を、第6の発明は、門扉の側面長手方向に凹溝
を形成すると共に凹溝の開口端縁部を内側方に延長して
取付片を突設し、凹溝にネジ持ち用裏板を嵌装すると共
に取付片表面に門扉側ひじつぼを当接し、門扉側ひじつ
ぼに設けた長孔より止具を挿入してネジ持ち用裏板に設
けたネジ孔にて螺着して門扉側ひじつぼを取り付けるに
際して、ネジ持ち用裏板に軸体を介して門扉側ひじつぼ
を回動・スライド自在に連結すると共に弾性手段により
ネジ持ち用裏板を押圧仮固定し、押圧仮固定状態におい
て門扉側ひじつぼを回動・スライドさせて向き・位置を
調整した後、門扉側ひじつぼを止具を介してネジ持ち用
裏板に螺着して本固定して取り付けることを特徴とする
門扉のひじつぼ取付方法を提供する。
装したコイルバネである前記の門扉のひじつぼ取付構造
を、第3の発明は、弾性手段が取付片先端に内側方に向
けて突設した板バネ舌片である前記の門扉のひじつぼ取
付構造を、第4の発明は、弾性手段が凹溝内側面に内側
方に向けて突設した板バネ舌片である前記の門扉のひじ
つぼ取付構造を、第5の発明は、弾性手段がネジ持ち用
裏板に突設した板バネ舌片である前記の門扉のひじつぼ
取付構造を、第6の発明は、門扉の側面長手方向に凹溝
を形成すると共に凹溝の開口端縁部を内側方に延長して
取付片を突設し、凹溝にネジ持ち用裏板を嵌装すると共
に取付片表面に門扉側ひじつぼを当接し、門扉側ひじつ
ぼに設けた長孔より止具を挿入してネジ持ち用裏板に設
けたネジ孔にて螺着して門扉側ひじつぼを取り付けるに
際して、ネジ持ち用裏板に軸体を介して門扉側ひじつぼ
を回動・スライド自在に連結すると共に弾性手段により
ネジ持ち用裏板を押圧仮固定し、押圧仮固定状態におい
て門扉側ひじつぼを回動・スライドさせて向き・位置を
調整した後、門扉側ひじつぼを止具を介してネジ持ち用
裏板に螺着して本固定して取り付けることを特徴とする
門扉のひじつぼ取付方法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】この出願の発明は、上記の通りの
特徴をもつものであるが、以下、その実施の形態につい
て説明する。図1は、この出願の第1および第2の発明
の一実施形態を示し、(イ)は要部拡大分解斜視図、
(ロ)は要部拡大横断面図、(ハ)は要部斜視図であ
る。
特徴をもつものであるが、以下、その実施の形態につい
て説明する。図1は、この出願の第1および第2の発明
の一実施形態を示し、(イ)は要部拡大分解斜視図、
(ロ)は要部拡大横断面図、(ハ)は要部斜視図であ
る。
【0010】この出願の第1および第2の発明は、例え
ば、図1(イ)〜(ハ)に例示したように、アルミニウ
ム形材等よりなる門扉(4)の側面長手方向に凹溝
(8)を形成すると共に凹溝(8)の両側壁先端の開口
端縁部を内側方に延長して取付片(9)を突設し、凹溝
(8)に矢印(B)にて示すようにネジ持ち用裏板(1
0)を嵌装すると共に取付片(9)表面に門扉側ひじつ
ぼ(5)を当接し、門扉側ひじつぼ(5)に設けた横長
の長孔(11)より止具(3)を挿入してネジ持ち用裏
板(10)にネジ切りして設けたネジ孔(12)にて螺
着して門扉(4)に門扉側ひじつぼ(5)を取り付けて
成る門扉のひじつぼ取付構造において、ネジ持ち用裏板
(10)に軸体(15)を介して門扉側ひじつぼ(5)
を矢印(E)・(F)にて示すように回動・スライド自
在に連結すると共に軸体(15)にコイルバネ(16)
を伸縮自在に嵌装して形成した弾性手段(17)により
ネジ持ち用裏板(10)裏側から押圧して仮固定して成
ることを特徴とする門扉のひじつぼ取付構造に関するも
のである。
ば、図1(イ)〜(ハ)に例示したように、アルミニウ
ム形材等よりなる門扉(4)の側面長手方向に凹溝
(8)を形成すると共に凹溝(8)の両側壁先端の開口
端縁部を内側方に延長して取付片(9)を突設し、凹溝
(8)に矢印(B)にて示すようにネジ持ち用裏板(1
0)を嵌装すると共に取付片(9)表面に門扉側ひじつ
ぼ(5)を当接し、門扉側ひじつぼ(5)に設けた横長
の長孔(11)より止具(3)を挿入してネジ持ち用裏
板(10)にネジ切りして設けたネジ孔(12)にて螺
着して門扉(4)に門扉側ひじつぼ(5)を取り付けて
成る門扉のひじつぼ取付構造において、ネジ持ち用裏板
(10)に軸体(15)を介して門扉側ひじつぼ(5)
を矢印(E)・(F)にて示すように回動・スライド自
在に連結すると共に軸体(15)にコイルバネ(16)
を伸縮自在に嵌装して形成した弾性手段(17)により
ネジ持ち用裏板(10)裏側から押圧して仮固定して成
ることを特徴とする門扉のひじつぼ取付構造に関するも
のである。
【0011】なお、この出願の発明において、ネジ持ち
用裏板に軸体を介して門扉側ひじつぼを回動・スライド
自在に連結する場合には、例えば、図1(イ)〜(ハ)
に例示したように、門扉側ひじつぼ(5)をネジ持ち用
裏板(10)に止具(3)を介して螺着して本固定する
時に、門扉(4)の凹溝(8)内に納まって本固定を損
うおそれがない長さを有するボルト(18)・ナット
(19)、リベット等の軸体(15)を使用すると共
に、門扉側ひじつぼ(5)を門扉(4)の開き勝手に合
わせて矢印(E)にて示すように回動させて向きを調整
したり、長孔(11)に沿って矢印(F)にて示すよう
にスライドさせて位置を調整したりすることができるよ
うに、ネジ持ち用裏板(10)に軸体(15)を介して
門扉側ひじつぼ(5)を回動・スライド自在に連結すれ
ば良い。
用裏板に軸体を介して門扉側ひじつぼを回動・スライド
自在に連結する場合には、例えば、図1(イ)〜(ハ)
に例示したように、門扉側ひじつぼ(5)をネジ持ち用
裏板(10)に止具(3)を介して螺着して本固定する
時に、門扉(4)の凹溝(8)内に納まって本固定を損
うおそれがない長さを有するボルト(18)・ナット
(19)、リベット等の軸体(15)を使用すると共
に、門扉側ひじつぼ(5)を門扉(4)の開き勝手に合
わせて矢印(E)にて示すように回動させて向きを調整
したり、長孔(11)に沿って矢印(F)にて示すよう
にスライドさせて位置を調整したりすることができるよ
うに、ネジ持ち用裏板(10)に軸体(15)を介して
門扉側ひじつぼ(5)を回動・スライド自在に連結すれ
ば良い。
【0012】また、上記軸体(15)により門扉側ひじ
つぼ(5)の回動・スライドが損われないようにするた
めに、ネジ持ち用裏板(10)および門扉側ひじつぼ
(5)の中心部に軸貫通孔(20)を突設すると共にネ
ジ持ち用裏板(10)または門扉側ひじつぼ(5)の何
れか一方の軸貫通孔(20)を止具(3)用の長孔(1
1)に合わせて横長の長孔に形成し、かかるネジ持ち用
裏板(10)および門扉側ひじつぼ(5)の軸貫通孔
(20)に軸体(15)を貫通してネジ持ち用裏板(1
0)および門扉側ひじつぼ(5)を連結すれば良い。
つぼ(5)の回動・スライドが損われないようにするた
めに、ネジ持ち用裏板(10)および門扉側ひじつぼ
(5)の中心部に軸貫通孔(20)を突設すると共にネ
ジ持ち用裏板(10)または門扉側ひじつぼ(5)の何
れか一方の軸貫通孔(20)を止具(3)用の長孔(1
1)に合わせて横長の長孔に形成し、かかるネジ持ち用
裏板(10)および門扉側ひじつぼ(5)の軸貫通孔
(20)に軸体(15)を貫通してネジ持ち用裏板(1
0)および門扉側ひじつぼ(5)を連結すれば良い。
【0013】また、この出願の第1の発明においては、
弾性手段(17)として、例えば、上記図1(イ)、
(ロ)に例示したようなコイルバネ(16)の代りに、
板バネ、ゴム等、ネジ持ち用裏板(10)を押圧し得る
バネ効果を有する各種のバネ材を使用することができ
る。以上の通り、この出願の第1の発明においては、弾
性手段(17)により押圧仮固定されたネジ持ち用裏板
(10)に軸体(15)を介して門扉側ひじつぼ(5)
を回動・スライド自在に連結して門扉側ひじつぼ(5)
を支持しているので、門扉(4)の開き勝手に合わせて
門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整する時に、止具
(3)を取り外してもネジ持ち用裏板(10)は勿論、
ネジ持ち用裏板(10)に支持された門扉側ひじつぼ
(5)も落下するおそれがない。
弾性手段(17)として、例えば、上記図1(イ)、
(ロ)に例示したようなコイルバネ(16)の代りに、
板バネ、ゴム等、ネジ持ち用裏板(10)を押圧し得る
バネ効果を有する各種のバネ材を使用することができ
る。以上の通り、この出願の第1の発明においては、弾
性手段(17)により押圧仮固定されたネジ持ち用裏板
(10)に軸体(15)を介して門扉側ひじつぼ(5)
を回動・スライド自在に連結して門扉側ひじつぼ(5)
を支持しているので、門扉(4)の開き勝手に合わせて
門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整する時に、止具
(3)を取り外してもネジ持ち用裏板(10)は勿論、
ネジ持ち用裏板(10)に支持された門扉側ひじつぼ
(5)も落下するおそれがない。
【0014】なお、図1に例示した実施形態において
は、弾性手段(17)によりネジ持ち用裏板(10)と
共に門扉側ひじつぼ(5)も押圧仮固定されているの
で、門扉側ひじつぼ(5)を回動させたり、スライドさ
せたりする場合には、例えば、図1(ハ)に矢印(G)
にて示すように弾性手段(17)に抗して門扉側ひじつ
ぼ(5)を手で手前に引くと共に矢印(E)にて示すよ
うに回動させて門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整した
り、図1(イ)に矢印(F)にて示すようにスライドさ
せて門扉側ひじつぼ(5)の位置を調整したりすれば良
い。
は、弾性手段(17)によりネジ持ち用裏板(10)と
共に門扉側ひじつぼ(5)も押圧仮固定されているの
で、門扉側ひじつぼ(5)を回動させたり、スライドさ
せたりする場合には、例えば、図1(ハ)に矢印(G)
にて示すように弾性手段(17)に抗して門扉側ひじつ
ぼ(5)を手で手前に引くと共に矢印(E)にて示すよ
うに回動させて門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整した
り、図1(イ)に矢印(F)にて示すようにスライドさ
せて門扉側ひじつぼ(5)の位置を調整したりすれば良
い。
【0015】また、上記のように門扉側ひじつぼ(5)
の向きや位置を調整した後は、従来と同様にして、門扉
側ひじつぼ(5)に設けた長孔(11)より止具(3)
を挿入してネジ持ち用裏板(10)に設けたネジ孔(1
2)にて螺着して本固定すれば良い。また、この出願の
第1の発明においては、例えば、図2に例示したように
門扉(4)に門扉側ひじつぼ(5)を取り付けた状態で
梱包しても、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整するこ
とによって門扉側ひじつぼ(5)を門扉(4)の厚みの
中に納めて梱包箱(21)に円滑に収納して出荷、輸送
することができ、門扉側ひじつぼ(5)を別に梱包して
出荷、輸送した場合のように門扉側ひじつぼ(5)を収
納し忘れたり、出荷、輸送時に門扉側ひじつぼ(5)を
紛失したりするおそれもない。
の向きや位置を調整した後は、従来と同様にして、門扉
側ひじつぼ(5)に設けた長孔(11)より止具(3)
を挿入してネジ持ち用裏板(10)に設けたネジ孔(1
2)にて螺着して本固定すれば良い。また、この出願の
第1の発明においては、例えば、図2に例示したように
門扉(4)に門扉側ひじつぼ(5)を取り付けた状態で
梱包しても、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整するこ
とによって門扉側ひじつぼ(5)を門扉(4)の厚みの
中に納めて梱包箱(21)に円滑に収納して出荷、輸送
することができ、門扉側ひじつぼ(5)を別に梱包して
出荷、輸送した場合のように門扉側ひじつぼ(5)を収
納し忘れたり、出荷、輸送時に門扉側ひじつぼ(5)を
紛失したりするおそれもない。
【0016】また、この出願の第2の発明においては、
弾性手段(17)が軸体(15)に嵌装したコイルバネ
(16)であるので、上記第1の発明と同様、門扉側ひ
じつぼ(5)の向きを調整する時に、ネジ持ち用裏板
(10)および門扉側ひじつぼ(5)が落下するおそれ
がなく、また、門扉側ひじつぼ(5)を取り付けた状態
で梱包箱(21)に収納したりすることができると共
に、汎用のコイルバネ(16)を使用して簡単、安価に
弾性手段(17)を形成することができ、また、弾性手
段(17)のバネ効果が減少した場合にもコイルバネ
(16)のみを交換するだけで良いため、最小限度の部
品交換で済み、経済的である。
弾性手段(17)が軸体(15)に嵌装したコイルバネ
(16)であるので、上記第1の発明と同様、門扉側ひ
じつぼ(5)の向きを調整する時に、ネジ持ち用裏板
(10)および門扉側ひじつぼ(5)が落下するおそれ
がなく、また、門扉側ひじつぼ(5)を取り付けた状態
で梱包箱(21)に収納したりすることができると共
に、汎用のコイルバネ(16)を使用して簡単、安価に
弾性手段(17)を形成することができ、また、弾性手
段(17)のバネ効果が減少した場合にもコイルバネ
(16)のみを交換するだけで良いため、最小限度の部
品交換で済み、経済的である。
【0017】図3は、この出願の第3の発明の一実施形
態を例示した要部拡大横断面図である。この出願の第3
の発明は、例えば、図3に例示したように、上記第1の
発明において、門扉(4)の側面長手方向に形成した凹
溝(8)に弾性手段(17)の機能をもたせたものであ
る。即ち、凹溝(8)の開口端縁部に突設した取付片
(9)先端に内側方に向けて板バネ舌片(22)を一体
に突設し、この板バネ舌片(22)により弾性手段(1
7)を構成し、ネジ持ち用裏板(10)を表面から押圧
して仮固定して成ることを特徴とする門扉のひじつぼ取
付構造に関するものである。
態を例示した要部拡大横断面図である。この出願の第3
の発明は、例えば、図3に例示したように、上記第1の
発明において、門扉(4)の側面長手方向に形成した凹
溝(8)に弾性手段(17)の機能をもたせたものであ
る。即ち、凹溝(8)の開口端縁部に突設した取付片
(9)先端に内側方に向けて板バネ舌片(22)を一体
に突設し、この板バネ舌片(22)により弾性手段(1
7)を構成し、ネジ持ち用裏板(10)を表面から押圧
して仮固定して成ることを特徴とする門扉のひじつぼ取
付構造に関するものである。
【0018】以上の通り、この出願の第3の発明におい
ては、アルミニウム形材等により門扉(4)を形成する
際に、凹溝(8)の形状を上記特定の形状に形成するこ
とによってバネ効果を有する板バネ舌片(22)を突設
して弾性手段(17)を構成したものであるので、上記
第1の発明と同様、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整
する時に、ネジ持ち用裏板(10)および門扉側ひじつ
ぼ(5)が落下するおそれがなく、また、門扉側ひじつ
ぼ(5)を取り付けた状態で梱包箱(21)に収納した
りすることができると共に、アルミニウム形材等により
門扉(4)を形成する際に、弾性手段(17)を同時成
形して形成することができ、きわめて安価に(最少限度
のコストアップで)弾性手段(17)を形成することが
できる。
ては、アルミニウム形材等により門扉(4)を形成する
際に、凹溝(8)の形状を上記特定の形状に形成するこ
とによってバネ効果を有する板バネ舌片(22)を突設
して弾性手段(17)を構成したものであるので、上記
第1の発明と同様、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整
する時に、ネジ持ち用裏板(10)および門扉側ひじつ
ぼ(5)が落下するおそれがなく、また、門扉側ひじつ
ぼ(5)を取り付けた状態で梱包箱(21)に収納した
りすることができると共に、アルミニウム形材等により
門扉(4)を形成する際に、弾性手段(17)を同時成
形して形成することができ、きわめて安価に(最少限度
のコストアップで)弾性手段(17)を形成することが
できる。
【0019】なお、図3に例示した実施形態において、
門扉側ひじつぼ(5)を回動させたり、スライドさせた
りする場合には、図1に例示した実施形態と同様の操作
で回動させたり、スライドさせたりすれば良い。図4お
よび図5(イ)、(ロ)は、この出願の第4の発明の異
った実施形態を例示した要部拡大横断面図である。
門扉側ひじつぼ(5)を回動させたり、スライドさせた
りする場合には、図1に例示した実施形態と同様の操作
で回動させたり、スライドさせたりすれば良い。図4お
よび図5(イ)、(ロ)は、この出願の第4の発明の異
った実施形態を例示した要部拡大横断面図である。
【0020】この出願の第4の発明は、例えば、図4お
よび図5(イ)、(ロ)に例示したように、第1の発明
において、門扉(4)の側面長手方向に形成した凹溝
(8)に、第3の発明と同様、弾性手段(17)の機能
をもたせたものである。即ち、凹溝(8)内側面に内側
方に向けて板バネ舌片(22)を一体に突設し、この板
バネ舌片(22)により弾性手段(17)を構成し、ネ
ジ持ち用裏板(10)を押圧して仮固定して成ることを
特徴とする門扉のひじつぼ取付構造に関するものであ
る。
よび図5(イ)、(ロ)に例示したように、第1の発明
において、門扉(4)の側面長手方向に形成した凹溝
(8)に、第3の発明と同様、弾性手段(17)の機能
をもたせたものである。即ち、凹溝(8)内側面に内側
方に向けて板バネ舌片(22)を一体に突設し、この板
バネ舌片(22)により弾性手段(17)を構成し、ネ
ジ持ち用裏板(10)を押圧して仮固定して成ることを
特徴とする門扉のひじつぼ取付構造に関するものであ
る。
【0021】なお、図4は、図3に例示した実施形態と
同様、弾性手段(17)によりネジ持ち用裏板(10)
を表面から押圧して仮固定したものであり、従って、図
3に例示した実施形態と同様、門扉側ひじつぼ(5)を
回動させたり、スライドさせたりする場合には、図1に
例示した実施形態と同様の操作で回動させたり、スライ
ドさせたりすれば良い。
同様、弾性手段(17)によりネジ持ち用裏板(10)
を表面から押圧して仮固定したものであり、従って、図
3に例示した実施形態と同様、門扉側ひじつぼ(5)を
回動させたり、スライドさせたりする場合には、図1に
例示した実施形態と同様の操作で回動させたり、スライ
ドさせたりすれば良い。
【0022】また、図5は、弾性手段(17)によりネ
ジ持ち用裏板(10)を裏面から押圧して仮固定したも
のであり、仮固定状態において、門扉側ひじつぼ(5)
はフリーの状態にあるので、自由に回動させたり、スラ
イドさせたりすることができ、また、弾性手段(17)
によるネジ持ち用裏板(10)の押圧仮固定状態を解放
したい時には、矢印(H)にて示すように軸体(15)
の頭部を手で押して(イ)状態から(ロ)状態に後退さ
せれば良い。
ジ持ち用裏板(10)を裏面から押圧して仮固定したも
のであり、仮固定状態において、門扉側ひじつぼ(5)
はフリーの状態にあるので、自由に回動させたり、スラ
イドさせたりすることができ、また、弾性手段(17)
によるネジ持ち用裏板(10)の押圧仮固定状態を解放
したい時には、矢印(H)にて示すように軸体(15)
の頭部を手で押して(イ)状態から(ロ)状態に後退さ
せれば良い。
【0023】以上の通り、この出願の第4の発明におい
ては、上記第3の発明と同様、アルミニウム形材等によ
り門扉(4)を形成する際に、凹溝(8)の形状を上記
特定の形状に形成することによってバネ効果を有する板
バネ舌片(22)を突設して弾性手段(17)を構成し
たものであるので、上記第1の発明と同様、門扉側ひじ
つぼ(5)の向きを調整する時に、ネジ持ち用裏板(1
0)および門扉側ひじつぼ(5)が落下するおそれがな
く、また、門扉側ひじつぼ(5)を取り付けた状態で梱
包箱(21)に収納したりすることができると共に、上
記第3の発明と同様、アルミニウム形材等により門扉
(4)を形成する際に、弾性手段(17)を同時成形し
て形成することができ、きわめて安価に(最少限度のコ
ストアップで)弾性手段(17)を形成することができ
る。
ては、上記第3の発明と同様、アルミニウム形材等によ
り門扉(4)を形成する際に、凹溝(8)の形状を上記
特定の形状に形成することによってバネ効果を有する板
バネ舌片(22)を突設して弾性手段(17)を構成し
たものであるので、上記第1の発明と同様、門扉側ひじ
つぼ(5)の向きを調整する時に、ネジ持ち用裏板(1
0)および門扉側ひじつぼ(5)が落下するおそれがな
く、また、門扉側ひじつぼ(5)を取り付けた状態で梱
包箱(21)に収納したりすることができると共に、上
記第3の発明と同様、アルミニウム形材等により門扉
(4)を形成する際に、弾性手段(17)を同時成形し
て形成することができ、きわめて安価に(最少限度のコ
ストアップで)弾性手段(17)を形成することができ
る。
【0024】図6(イ)、(ロ)は、この出願の第5の
発明の一実施形態を例示した一部拡大斜視図付きの要部
拡大横断面図である。この出願の第5の発明は、例え
ば、図6(イ)、(ロ)に例示したように、第1の発明
において、ネジ持ち用裏板(10)に弾性手段(17)
の機能をもたせたものである。即ち、ネジ持ち用裏板
(10)の一部を裏面に向けて切り起こして板バネ舌片
(22)を一体に突設し、この板バネ舌片(22)によ
って弾性手段(17)を構成し、ネジ持ち用裏板(1
0)を裏面から押圧して仮固定して成ることを特徴とす
る門扉のひじつぼ取付構造に関するものである。
発明の一実施形態を例示した一部拡大斜視図付きの要部
拡大横断面図である。この出願の第5の発明は、例え
ば、図6(イ)、(ロ)に例示したように、第1の発明
において、ネジ持ち用裏板(10)に弾性手段(17)
の機能をもたせたものである。即ち、ネジ持ち用裏板
(10)の一部を裏面に向けて切り起こして板バネ舌片
(22)を一体に突設し、この板バネ舌片(22)によ
って弾性手段(17)を構成し、ネジ持ち用裏板(1
0)を裏面から押圧して仮固定して成ることを特徴とす
る門扉のひじつぼ取付構造に関するものである。
【0025】なお、この出願の第5の発明においては、
図5に例示した実施形態と同様、ネジ持ち用裏板(1
0)を裏面から押圧して仮固定したものであり、仮固定
状態において、門扉側ひじつぼ(5)はフリーの状態に
あるので、自由に回動させたり、スライドさせたりする
ことができ、また、弾性手段(17)によるネジ持ち用
裏板(10)の押圧仮固定状態を解放したい時には、矢
印(I)にて示すように軸体(15)の頭部を手で押し
て(イ)状態から(ロ)状態に後退させれば良い。
図5に例示した実施形態と同様、ネジ持ち用裏板(1
0)を裏面から押圧して仮固定したものであり、仮固定
状態において、門扉側ひじつぼ(5)はフリーの状態に
あるので、自由に回動させたり、スライドさせたりする
ことができ、また、弾性手段(17)によるネジ持ち用
裏板(10)の押圧仮固定状態を解放したい時には、矢
印(I)にて示すように軸体(15)の頭部を手で押し
て(イ)状態から(ロ)状態に後退させれば良い。
【0026】また、図6の実施形態においては、ネジ持
ち用裏板(10)の一部を裏面に向けて切り起こして板
バネ舌片(22)を突設した実施形態を例示したが、裏
面の代りに表面に向けて切り起こして板バネ舌片(2
2)を突設し、図1、図3および図4に例示したように
ネジ持ち用裏板(10)に軸体(15)を介して門扉側
ひじつぼ(5)を回動・スライド自在に連結しても良
い。
ち用裏板(10)の一部を裏面に向けて切り起こして板
バネ舌片(22)を突設した実施形態を例示したが、裏
面の代りに表面に向けて切り起こして板バネ舌片(2
2)を突設し、図1、図3および図4に例示したように
ネジ持ち用裏板(10)に軸体(15)を介して門扉側
ひじつぼ(5)を回動・スライド自在に連結しても良
い。
【0027】以上の通り、この出願の第5の発明におい
ては、ネジ持ち用裏板(10)を形成する際に、ネジ持
ち用裏板(10)の一部を切り起こして利用することに
よってバネ効果を有する板バネ舌片(22)を突設して
弾性手段(17)を構成することができるので、上記第
1の発明と同様、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整す
る時に、ネジ持ち用裏板(10)および門扉側ひじつぼ
(5)が落下するおそれがなく、また、門扉側ひじつぼ
(5)を取り付けた状態で梱包箱(21)に収納したり
することができると共に、弾性手段構成部材が省略で
き、きわめて合理的、経済的である。
ては、ネジ持ち用裏板(10)を形成する際に、ネジ持
ち用裏板(10)の一部を切り起こして利用することに
よってバネ効果を有する板バネ舌片(22)を突設して
弾性手段(17)を構成することができるので、上記第
1の発明と同様、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整す
る時に、ネジ持ち用裏板(10)および門扉側ひじつぼ
(5)が落下するおそれがなく、また、門扉側ひじつぼ
(5)を取り付けた状態で梱包箱(21)に収納したり
することができると共に、弾性手段構成部材が省略で
き、きわめて合理的、経済的である。
【0028】この出願の第6の発明は、例えば、図1に
例示したように、門扉(4)の側面長手方向に形成した
凹溝(8)にネジ持ち用裏板(10)を嵌装すると共に
凹溝(8)の開口端縁部に突設した取付片(9)表面に
門扉側ひじつぼ(5)を当接し、門扉側ひじつぼ(5)
の長孔(11)より止具(3)を挿入してネジ持ち用裏
板(10)のネジ孔(12)にて螺着して門扉側ひじつ
ぼ(5)を取り付けるに際して、図1および図2〜図6
に例示したように、ネジ持ち用裏板(10)に軸体(1
5)を介して門扉側ひじつぼ(5)を回動・スライド自
在に連結すると共に弾性手段(17)によりネジ持ち用
裏板(10)を押圧仮固定し、押圧仮固定状態におい
て、門扉側ひじつぼ(5)を回動・スライドさせて向き
・位置を調整した後、門扉側ひじつぼ(5)を止具
(3)を介してネジ持ち用裏板(10)に螺着して本固
定して取り付けることを特徴とする門扉のひじつぼ取付
方法に関するものである。
例示したように、門扉(4)の側面長手方向に形成した
凹溝(8)にネジ持ち用裏板(10)を嵌装すると共に
凹溝(8)の開口端縁部に突設した取付片(9)表面に
門扉側ひじつぼ(5)を当接し、門扉側ひじつぼ(5)
の長孔(11)より止具(3)を挿入してネジ持ち用裏
板(10)のネジ孔(12)にて螺着して門扉側ひじつ
ぼ(5)を取り付けるに際して、図1および図2〜図6
に例示したように、ネジ持ち用裏板(10)に軸体(1
5)を介して門扉側ひじつぼ(5)を回動・スライド自
在に連結すると共に弾性手段(17)によりネジ持ち用
裏板(10)を押圧仮固定し、押圧仮固定状態におい
て、門扉側ひじつぼ(5)を回動・スライドさせて向き
・位置を調整した後、門扉側ひじつぼ(5)を止具
(3)を介してネジ持ち用裏板(10)に螺着して本固
定して取り付けることを特徴とする門扉のひじつぼ取付
方法に関するものである。
【0029】なお、この出願の第6の発明において、門
扉側ひじつぼ(5)を止具(3)を介してネジ持ち用裏
板(10)に螺着して本固定した際には、最終的に弾性
手段(17)は押圧・圧縮された状態で本固定される。
以上の通り、この出願の第6の発明においては、弾性手
段(17)により押圧仮固定されたネジ持ち用裏板(1
0)に軸体(15)を介して門扉側ひじつぼ(5)を回
動・スライド自在に支持し、この支持状態〔押圧仮固定
されたネジ持ち用裏板(10)に支持された状態〕にお
いて門扉側ひじつぼ(5)を回動・スライドさせて門扉
側ひじつぼ(5)の向きや位置を調整した後、門扉側ひ
じつぼ(5)をネジ持ち用裏板(10)に本固定して取
り付けているので、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整
する時等、取付作業の全工程において、ネジ持ち用裏板
(10)は勿論、ネジ持ち用裏板(10)に支持された
門扉側ひじつぼ(5)も落下するおそれがなく、取付作
業が迅速に行える。
扉側ひじつぼ(5)を止具(3)を介してネジ持ち用裏
板(10)に螺着して本固定した際には、最終的に弾性
手段(17)は押圧・圧縮された状態で本固定される。
以上の通り、この出願の第6の発明においては、弾性手
段(17)により押圧仮固定されたネジ持ち用裏板(1
0)に軸体(15)を介して門扉側ひじつぼ(5)を回
動・スライド自在に支持し、この支持状態〔押圧仮固定
されたネジ持ち用裏板(10)に支持された状態〕にお
いて門扉側ひじつぼ(5)を回動・スライドさせて門扉
側ひじつぼ(5)の向きや位置を調整した後、門扉側ひ
じつぼ(5)をネジ持ち用裏板(10)に本固定して取
り付けているので、門扉側ひじつぼ(5)の向きを調整
する時等、取付作業の全工程において、ネジ持ち用裏板
(10)は勿論、ネジ持ち用裏板(10)に支持された
門扉側ひじつぼ(5)も落下するおそれがなく、取付作
業が迅速に行える。
【0030】なお、この出願の発明において、門扉側ひ
じつぼ(5)を当接する門扉(4)の取付片(9)表面
と門扉側ひじつぼ(5)裏面に、図1(イ)、(ロ)、
図3および図4に例示したように、互いにかみ合う凹凸
条(23)を形成すると門扉側ひじつぼ(5)を均密に
当接固定することができ、本固定後に門扉(4)が動く
のを確実に防止することができる。
じつぼ(5)を当接する門扉(4)の取付片(9)表面
と門扉側ひじつぼ(5)裏面に、図1(イ)、(ロ)、
図3および図4に例示したように、互いにかみ合う凹凸
条(23)を形成すると門扉側ひじつぼ(5)を均密に
当接固定することができ、本固定後に門扉(4)が動く
のを確実に防止することができる。
【0031】また、この出願の発明は、以上の実施形態
に限定されるものではなく、門扉の凹溝、取付片、ネジ
持ち用裏板、軸体、弾性手段等の形状、構造等の詳細に
ついては、目的等に応じて適宜選択、決定すれば良い。
に限定されるものではなく、門扉の凹溝、取付片、ネジ
持ち用裏板、軸体、弾性手段等の形状、構造等の詳細に
ついては、目的等に応じて適宜選択、決定すれば良い。
【0032】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この出願の発
明によって、門扉にネジ持ち用裏板を介して門扉側ひじ
つぼを取り付けるに際して、門扉側ひじつぼの向きを調
整する時に、ネジ持ち用裏板および門扉側ひじつぼが落
下するおそれがない。
明によって、門扉にネジ持ち用裏板を介して門扉側ひじ
つぼを取り付けるに際して、門扉側ひじつぼの向きを調
整する時に、ネジ持ち用裏板および門扉側ひじつぼが落
下するおそれがない。
【図1】この出願の第1および第2の発明の一実施形態
を例示した要部拡大分解斜視図(イ)、要部拡大横断面
図(ロ)、要部斜視図(ハ)である。
を例示した要部拡大分解斜視図(イ)、要部拡大横断面
図(ロ)、要部斜視図(ハ)である。
【図2】この出願の第1の発明における門扉の梱包状態
を例示した分解斜視図である。
を例示した分解斜視図である。
【図3】この出願の第3の発明の一実施形態を例示した
要部拡大横断面図である。
要部拡大横断面図である。
【図4】この出願の第4の発明の一実施形態を例示した
要部拡大横断面図である。
要部拡大横断面図である。
【図5】この出願の第4の発明の異った実施形態を例示
した要部拡大横断面図である。
した要部拡大横断面図である。
【図6】この出願の第5の発明の一実施形態を例示した
一部拡大斜視図付きの要部拡大横断面図である。
一部拡大斜視図付きの要部拡大横断面図である。
【図7】従来例を例示した一部拡大分解斜視図付きの分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図8】従来例の異った使用状態を例示した一部拡大斜
視図付きの斜視図である。
視図付きの斜視図である。
【図9】異った従来例を例示した要部斜視図である。
【図10】異った従来例を例示した要部拡大横断面図で
ある。
ある。
1 門柱 2 門柱側ひじつぼ 3 止具 4 門扉 5 門扉側ひじつぼ 6 支持軸 7 軸孔 8 凹溝 9 取付片 10 ネジ持ち用裏板 11 長孔 12 ネジ孔 13 道路側 14 弾性材 15 軸体 16 コイルバネ 17 弾性手段 18 ボルト 19 ナット 20 軸貫通孔 21 梱包箱 22 板バネ舌片 23 凹凸条
Claims (6)
- 【請求項1】 門扉の側面長手方向に凹溝を形成すると
共に凹溝の開口端縁部を内側方に延長して取付片を突設
し、凹溝にネジ持ち用裏板を嵌装すると共に取付片表面
に門扉側ひじつぼを当接し、門扉側ひじつぼに設けた長
孔より止具を挿入してネジ持ち用裏板に設けたネジ孔に
て螺着して門扉側ひじつぼを取り付けて成る門扉のひじ
つぼ取付構造において、ネジ持ち用裏板に軸体を介して
門扉側ひじつぼを回動・スライド自在に連結すると共に
弾性手段によりネジ持ち用裏板を押圧仮固定して成るこ
とを特徴とする門扉のひじつぼ取付構造。 - 【請求項2】 弾性手段が軸体に嵌装したコイルバネで
ある請求項1記載の門扉のひじつぼ取付構造。 - 【請求項3】 弾性手段が取付片先端に内側方に向けて
突設した板バネ舌片である請求項1記載の門扉のひじつ
ぼ取付構造。 - 【請求項4】 弾性手段が凹溝内側面に内側方に向けて
突設した板バネ舌片である請求項1記載の門扉のひじつ
ぼ取付構造。 - 【請求項5】 弾性手段がネジ持ち用裏板に突設した板
バネ舌片である請求項1記載の門扉のひじつぼ取付構
造。 - 【請求項6】 門扉の側面長手方向に凹溝を形成すると
共に凹溝の開口端縁部を内側方に延長して取付片を突設
し、凹溝にネジ持ち用裏板を嵌装すると共に取付片表面
に門扉側ひじつぼを当接し、門扉側ひじつぼに設けた長
孔より止具を挿入してネジ持ち用裏板に設けたネジ孔に
て螺着して門扉側ひじつぼを取り付けるに際して、ネジ
持ち用裏板に軸体を介して門扉側ひじつぼを回動・スラ
イド自在に連結すると共に弾性手段によりネジ持ち用裏
板を押圧仮固定し、押圧仮固定状態において門扉側ひじ
つぼを回動・スライドさせて向き・位置を調整した後、
門扉側ひじつぼを止具を介してネジ持ち用裏板に螺着し
て本固定して取り付けることを特徴とする門扉のひじつ
ぼ取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30229599A JP3287824B2 (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 門扉のひじつぼ取付構造およびひじつぼ取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=17907275
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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| JP (1) | JP3287824B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009275505A (ja) * | 2003-12-19 | 2009-11-26 | Ykk Ap株式会社 | 浴室出入口用建具 |
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-
1999
- 1999-10-25 JP JP30229599A patent/JP3287824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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