JP2001123167A - 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 - Google Patents
真空紫外線励起発光素子用蛍光体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】発光効率が良好で、PDPなど真空紫外励起素
子用赤色発光蛍光体およびそれを用いた真空紫外励起素
子を提供する。 【解決手段】(1)一般式Gd1 ‐aEuaAlO3(但
し、0.003≦a≦0.5)で表されることを特徴と
する真空紫外線励起発光素子用蛍光体。 (2)上記(1)に記載の蛍光体を含有することを特徴
とする真空紫外線励起発光素子。
子用赤色発光蛍光体およびそれを用いた真空紫外励起素
子を提供する。 【解決手段】(1)一般式Gd1 ‐aEuaAlO3(但
し、0.003≦a≦0.5)で表されることを特徴と
する真空紫外線励起発光素子用蛍光体。 (2)上記(1)に記載の蛍光体を含有することを特徴
とする真空紫外線励起発光素子。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイパネル(以下「PDP」という。)および希ガスラ
ンプなどの真空紫外線励起発光素子に好適な蛍光体およ
びその蛍光体を用いた真空紫外素子に関するものであ
る。
レイパネル(以下「PDP」という。)および希ガスラ
ンプなどの真空紫外線励起発光素子に好適な蛍光体およ
びその蛍光体を用いた真空紫外素子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、希ガス放電により放射される真空
紫外線によって蛍光体を励起して発光させる構造を有す
る真空紫外線励起発光素子の開発が盛んに行われてい
る。その代表例がPDPの開発である。PDPは画面の
大型化および薄型化が可能なことから、陰極線管(CR
T)に代わり得るフラットパネルディスプレイとして注
目されている。PDPは多数の微小放電空間(以下「表
示セル」と略すことがある)をマトリックス状に配置し
て構成した表示素子であり、各表示セル内には放電電極
が設けられ、各表示セルの内壁には蛍光体が塗布されて
いる。各表示セル内の空間にはHe−Xe、Ne−X
e、Ar等の希ガスが封入されており、放電電極に電圧
を印加することにより、表示セル内で希ガスの放電が起
こり、真空紫外線が放射される。この真空紫外線により
蛍光体が励起され、可視光を発する。表示素子の所定位
置の表示セルの蛍光体の発光によって画像が表示され
る。各表示セルに用いられる蛍光体としてそれぞれ、
青、緑、赤に発光する蛍光体を用い、これらをマトリク
ス状に塗り分けることにより、フルカラーの表示を行う
ことができる。
紫外線によって蛍光体を励起して発光させる構造を有す
る真空紫外線励起発光素子の開発が盛んに行われてい
る。その代表例がPDPの開発である。PDPは画面の
大型化および薄型化が可能なことから、陰極線管(CR
T)に代わり得るフラットパネルディスプレイとして注
目されている。PDPは多数の微小放電空間(以下「表
示セル」と略すことがある)をマトリックス状に配置し
て構成した表示素子であり、各表示セル内には放電電極
が設けられ、各表示セルの内壁には蛍光体が塗布されて
いる。各表示セル内の空間にはHe−Xe、Ne−X
e、Ar等の希ガスが封入されており、放電電極に電圧
を印加することにより、表示セル内で希ガスの放電が起
こり、真空紫外線が放射される。この真空紫外線により
蛍光体が励起され、可視光を発する。表示素子の所定位
置の表示セルの蛍光体の発光によって画像が表示され
る。各表示セルに用いられる蛍光体としてそれぞれ、
青、緑、赤に発光する蛍光体を用い、これらをマトリク
ス状に塗り分けることにより、フルカラーの表示を行う
ことができる。
【0003】また、最近では、環境問題から有害な水銀
を低減する傾向にあり、水銀を使用しない希ガスのみの
放電で真空紫外線を放出し蛍光体を励起して発光させる
希ガスランプが注目されている。
を低減する傾向にあり、水銀を使用しない希ガスのみの
放電で真空紫外線を放出し蛍光体を励起して発光させる
希ガスランプが注目されている。
【0004】近年、希ガス放電により放射される真空紫
外線等によって励起して発光させる蛍光体の開発が盛ん
に行われている。例えば、PDP用では、青色発光蛍光
体としてはBaMgAl10O17:Eu、緑色発光蛍光体
としてZn2SiO4:Mn、赤色発光蛍光体として
(Y,Gd)BO3:Euが実用化されている。しかし
ながら、フルカラーPDPの特性を改良するためには、蛍光体の
輝度、色純度、寿命などの向上が望まれている。
外線等によって励起して発光させる蛍光体の開発が盛ん
に行われている。例えば、PDP用では、青色発光蛍光
体としてはBaMgAl10O17:Eu、緑色発光蛍光体
としてZn2SiO4:Mn、赤色発光蛍光体として
(Y,Gd)BO3:Euが実用化されている。しかし
ながら、フルカラーPDPの特性を改良するためには、蛍光体の
輝度、色純度、寿命などの向上が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、発光
効率が良好で、PDPなど真空紫外励起素子用赤色発光
蛍光体およびそれを用いた真空紫外励起素子を提供する
ことにある。
効率が良好で、PDPなど真空紫外励起素子用赤色発光
蛍光体およびそれを用いた真空紫外励起素子を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、係る状況
下、上記の課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、G
d−Al−O成分系、またはGd−Y−Al−O成分系
の母体結晶系でEu3+イオンを付活した蛍光体が有用で
あることを見い出し、本発明を完成するに至った。
下、上記の課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、G
d−Al−O成分系、またはGd−Y−Al−O成分系
の母体結晶系でEu3+イオンを付活した蛍光体が有用で
あることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は以下の(1)〜(4)
に関するものである。 (1)Gd、Al、Oからなる化合物基体にEuが添加
されることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用蛍光
体。 (2)一般式Gd1‐aEuaAlO3(但し、0.003
≦a≦0.5)で表されることを特徴とする上記(1)
記載の真空紫外線励起発光素子用蛍光体。 (3)Gdの0.5乃至95mol%がYに置換される
ことを特徴とする上記(1)または(2)記載の真空紫
外線励起発光素子用蛍光体。 (4)上記(1)〜(3)のいずれかに記載の蛍光体を
含有することを特徴とする真空紫外線励起発光素子。
に関するものである。 (1)Gd、Al、Oからなる化合物基体にEuが添加
されることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用蛍光
体。 (2)一般式Gd1‐aEuaAlO3(但し、0.003
≦a≦0.5)で表されることを特徴とする上記(1)
記載の真空紫外線励起発光素子用蛍光体。 (3)Gdの0.5乃至95mol%がYに置換される
ことを特徴とする上記(1)または(2)記載の真空紫
外線励起発光素子用蛍光体。 (4)上記(1)〜(3)のいずれかに記載の蛍光体を
含有することを特徴とする真空紫外線励起発光素子。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明について詳しく説明
する。本発明の真空紫外線励起発光素子用蛍光体は、G
d、Al、Oからなる化合物基体に付活剤としてEuが
添加された赤色発光蛍光体であるが、Gd−Al−O成
分系の母体結晶系において、付活剤としてEu(Eu3+
イオン)を添加した場合、一般式Gd1‐aEuaAlO3
(但し、0.003≦a≦0.5)で表される真空紫外
線励起発光素子用蛍光体が好ましい。
する。本発明の真空紫外線励起発光素子用蛍光体は、G
d、Al、Oからなる化合物基体に付活剤としてEuが
添加された赤色発光蛍光体であるが、Gd−Al−O成
分系の母体結晶系において、付活剤としてEu(Eu3+
イオン)を添加した場合、一般式Gd1‐aEuaAlO3
(但し、0.003≦a≦0.5)で表される真空紫外
線励起発光素子用蛍光体が好ましい。
【0009】また、本発明はGdの一部をイットリウム
(Y)で置換したGd−Y−Al−O成分系の母体結晶
系で付活剤としてEu(Eu3+イオン)を付活した場
合、Gdの0.5乃至95mol%がYに置換される蛍
光体が好ましい。
(Y)で置換したGd−Y−Al−O成分系の母体結晶
系で付活剤としてEu(Eu3+イオン)を付活した場
合、Gdの0.5乃至95mol%がYに置換される蛍
光体が好ましい。
【0010】一般式Gd1‐aEuaAlO3においてGd
の一部をYに置換した蛍光体では、発光強度の点から特
に該蛍光体の付活剤として有効なEuの組成比aは0.
003以上0.5以下であることが好ましい。
の一部をYに置換した蛍光体では、発光強度の点から特
に該蛍光体の付活剤として有効なEuの組成比aは0.
003以上0.5以下であることが好ましい。
【0011】また、本発明は真空紫外励起素子用蛍光体
は、真空紫外域以外の紫外線、X線および電子線励起の
蛍光体およびそれを用いた素子へも応用可能である。
は、真空紫外域以外の紫外線、X線および電子線励起の
蛍光体およびそれを用いた素子へも応用可能である。
【0012】本発明に係わる蛍光体の製造方法(合成方
法)は、特に限定されるものではなく、例えば、下記の
ようにそれぞれの蛍光体原料を所定成分組成となるよう
に配合して製造される。アルミニウム原料としては、高
純度(99.9%以上)のα−アルミナ、γ−アルミナ
あるいは同じく高純度(99%以上)の水酸化アルミニ
ウム、硝酸塩、ハロゲン化物など、ガドリニウム、イッ
トリウム原料としては、高純度(99%以上)の酸化
物、あるいは同じく高純度(99%以上)の水酸化物、
炭酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、シュウ酸塩など高温で
分解し酸化物になりうるものが使用できる。
法)は、特に限定されるものではなく、例えば、下記の
ようにそれぞれの蛍光体原料を所定成分組成となるよう
に配合して製造される。アルミニウム原料としては、高
純度(99.9%以上)のα−アルミナ、γ−アルミナ
あるいは同じく高純度(99%以上)の水酸化アルミニ
ウム、硝酸塩、ハロゲン化物など、ガドリニウム、イッ
トリウム原料としては、高純度(99%以上)の酸化
物、あるいは同じく高純度(99%以上)の水酸化物、
炭酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、シュウ酸塩など高温で
分解し酸化物になりうるものが使用できる。
【0013】該蛍光体で発光を生じさせるための付活剤
となるユーロピウムの原料としては、高純度(99%以
上)の酸化物、あるいは同じく高純度(99%以上)の
水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、シュウ酸塩
など高温で分解し酸化物になりうるものが使用できる。
となるユーロピウムの原料としては、高純度(99%以
上)の酸化物、あるいは同じく高純度(99%以上)の
水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、シュウ酸塩
など高温で分解し酸化物になりうるものが使用できる。
【0014】これら原料をボールミル、V型混合機、ま
たは攪拌装置等を用い、混合した後、900℃から11
00℃の範囲にて数時間焼成し、蛍光体を得る。原料に
水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、シュウ酸塩
など高温で分解し酸化物になりうるものが使用した場
合、本焼成の前に、600℃から800℃の範囲にて仮
焼することも可能である。このときの焼成雰囲気として
は、特に限定されるものではないが、酸素雰囲気、大気
雰囲気等が好ましい。また、焼成反応を促進するため
に、適量のフラックスを添加してもよい。
たは攪拌装置等を用い、混合した後、900℃から11
00℃の範囲にて数時間焼成し、蛍光体を得る。原料に
水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、シュウ酸塩
など高温で分解し酸化物になりうるものが使用した場
合、本焼成の前に、600℃から800℃の範囲にて仮
焼することも可能である。このときの焼成雰囲気として
は、特に限定されるものではないが、酸素雰囲気、大気
雰囲気等が好ましい。また、焼成反応を促進するため
に、適量のフラックスを添加してもよい。
【0015】さらに上記方法にて得られた生成物をボー
ルミル、ジェットミル等を用い解砕した後、洗浄する
が、必要に応じ分級する。また、さらに得られた蛍光体
の結晶性を高めるために、必要に応じて再焼成を行う。
ルミル、ジェットミル等を用い解砕した後、洗浄する
が、必要に応じ分級する。また、さらに得られた蛍光体
の結晶性を高めるために、必要に応じて再焼成を行う。
【0016】以上の発明により、PDPおよび希ガスラ
ンプなどの真空紫外線励起発光素子に用いると発光強度
が高く、好適な蛍光体が得られる。
ンプなどの真空紫外線励起発光素子に用いると発光強度
が高く、好適な蛍光体が得られる。
【0017】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
【0018】実施例1 酸化ガドリニウム(Gd2O3)3.64g、硝酸アルミ
ニウム9水和物[Al(NO3)3・9H2O]7.92
g、酸化ユーロピウム(Eu2O3)0.19gの各蛍光
体原料を混合した後、硝酸を添加し攪拌溶解し、上記蛍
光体原料の硝酸水溶液を得た。得られた硝酸水溶液を加
熱・蒸発乾固し、Gd、Eu、Alの混合硝酸塩を得
た。得られた混合硝酸塩をアルミナボートに充填し、空
気中で1000℃の温度で24時間焼成した。このよう
にして、組成式がGd0.95Eu0.05AlO3で表される
赤色発光蛍光体を得た。この蛍光体に、5×10-2To
rr以下の真空層内で、得られた蛍光体にエキシマ14
6nmランプ(ウシオ電機社製)を用いて、紫外線を照
射したところ、赤色の強い発光を示した。
ニウム9水和物[Al(NO3)3・9H2O]7.92
g、酸化ユーロピウム(Eu2O3)0.19gの各蛍光
体原料を混合した後、硝酸を添加し攪拌溶解し、上記蛍
光体原料の硝酸水溶液を得た。得られた硝酸水溶液を加
熱・蒸発乾固し、Gd、Eu、Alの混合硝酸塩を得
た。得られた混合硝酸塩をアルミナボートに充填し、空
気中で1000℃の温度で24時間焼成した。このよう
にして、組成式がGd0.95Eu0.05AlO3で表される
赤色発光蛍光体を得た。この蛍光体に、5×10-2To
rr以下の真空層内で、得られた蛍光体にエキシマ14
6nmランプ(ウシオ電機社製)を用いて、紫外線を照
射したところ、赤色の強い発光を示した。
【0019】実施例2 実施例1と同様の方法で、組成式がGd0.75Y0.2Eu
0.05AlO3で表される赤色発光蛍光体を得た。この蛍
光体に、5×10-2Torr以下の真空層内で、得られ
た蛍光体にエキシマ146nmランプ(ウシオ電機社
製)を用いて、紫外線を照射したところ、赤色の強い発光
を示した。
0.05AlO3で表される赤色発光蛍光体を得た。この蛍
光体に、5×10-2Torr以下の真空層内で、得られ
た蛍光体にエキシマ146nmランプ(ウシオ電機社
製)を用いて、紫外線を照射したところ、赤色の強い発光
を示した。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、PDPおよび希ガスラ
ンプなどの真空紫外線励起発光素子に用いると発光強度
が高く、好適な蛍光体が得られ、高輝度な真空紫外励起
発光素子が実現でき、工業的に極めて有用である。
ンプなどの真空紫外線励起発光素子に用いると発光強度
が高く、好適な蛍光体が得られ、高輝度な真空紫外励起
発光素子が実現でき、工業的に極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 進 茨城県つくば市北原6 住友化学工業株式 会社内 Fターム(参考) 4H001 XA08 XA13 XA64 YA63 5C040 GG08 KA01 KA03 KB03 KB28 MA03 5C043 AA02 BB09 DD28 EB04 EC06 EC18
Claims (4)
- 【請求項1】Gd、Al、Oからなる化合物基体にEu
が添加されることを特徴とする真空紫外線励起発光素子
用蛍光体。 - 【請求項2】一般式Gd1‐aEuaAlO3(但し、0.
003≦a≦0.5)で表されることを特徴とする請求
項1記載の真空紫外線励起発光素子用蛍光体。 - 【請求項3】Gdの0.5乃至95mol%がYに置換
されることを特徴とする請求項1または2記載の真空紫
外線励起発光素子用蛍光体。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の蛍光体を
含有することを特徴とする真空紫外線励起発光素子。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30535599A JP2001123167A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 |
US09/694,034 US6676853B1 (en) | 1999-10-27 | 2000-10-23 | Phosphor for vacuum ultraviolet excitation material |
KR1020000062496A KR100757720B1 (ko) | 1999-10-27 | 2000-10-24 | 진공 자외선 여기 물질용 형광체 |
EP00122388A EP1095997B1 (en) | 1999-10-27 | 2000-10-25 | Phosphor for vacuum ultraviolet excitation material |
TW089122470A TW526260B (en) | 1999-10-27 | 2000-10-25 | Phosphor for vacuum ultraviolet excitation material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30535599A JP2001123167A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001123167A true JP2001123167A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17944128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30535599A Pending JP2001123167A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001123167A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003113375A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-04-18 | Koninkl Philips Electronics Nv | 青色蛍光体を備える放電が誘電的に阻害されたガス放電ランプ |
JP2006070077A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Nichia Chem Ind Ltd | 希土類硼アルミン酸塩蛍光体及びそれを用いた発光装置 |
-
1999
- 1999-10-27 JP JP30535599A patent/JP2001123167A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003113375A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-04-18 | Koninkl Philips Electronics Nv | 青色蛍光体を備える放電が誘電的に阻害されたガス放電ランプ |
JP2006070077A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Nichia Chem Ind Ltd | 希土類硼アルミン酸塩蛍光体及びそれを用いた発光装置 |
JP4517783B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2010-08-04 | 日亜化学工業株式会社 | 希土類硼アルミン酸塩蛍光体及びそれを用いた発光装置 |
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