JP2001121085A - 粉体分級機 - Google Patents
粉体分級機Info
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Abstract
曲した粗粉案内管4が接続し、その屈曲部に、粗粉回収
装置に連通する粗粉取出し管42がほぼ垂直に接続し、
粗粉落下口40が開口している。更に、粗粉案内管に
は、第2案内管4bの内部に向けて空気を吹き込む第2
空気吹込管44と、円環路5に向けて空気を吹き出す第
1吹込管45が設けられている。それぞれの第1、第2
空気吹込管は、任意な強さ、風量で空気を吹き出すこと
が可能となっている。これにより、粗粉案内管内の空気
流の方向を逆にし、かつその速度を任意に変更できるの
で、滞留時間を長くし、また解破作用を大きくし、粗粉
の分級精度を向上できる。
Description
分級機に関し、特に、タービン式分級ローターの回転に
基づく粉体粒子への遠心力作用と、これとは反対方向へ
の空気流による搬送力のバランスとを利用して粉体を分
級する粉体分級機に関する。
が、その一つに、粉体粒子に遠心力を与えると共に空気
流による抗力を与え、遠心力と抗力とから決まるバラン
ス点を変えて分級を行う空気分級法が知られている。
図6は、従来の粉体分級機の分級ローターの一部を切り
欠いて示す平面図である。
ー14の導部内に放射状の通路を多数形成し、この通路
に分級ローター14の径内方に向かう空気流を流通さ
せ、また分級ローター14を高速で回転させることによ
り通路内に供給した粉体に遠心力を作用させ、径内方に
流通する空気流により粉体に作用する搬送力と、遠心力
とをバランスさせ、遠心力の作用が勝る粗粉を分級ロー
ター14の外方に移動させ、分級ローター14の外周に
設けられた円環路を通して粗粉回収装置に回収させ、反
対に粒径の小さな微粉は、空気流による搬送力による作
用が勝り、分級ローター14の径内方に移動させて微粉
を回収させている。
分離させるのであるが、粉体に付着性がある場合には微
粉どうしが凝集して粗粉として振る舞い、粗粉回収装置
側に回収されたり、また粗粉の周囲に微粉が付着し、粗
粉とともに回収されてしまうことがあった。このような
点に関して、特公平2−43556号公報には、図6に
示すように分級ローター14の周囲の円環路5にくの字
状の粗粉案内管50を設け、この粗粉案内管50の屈曲
部分に粗粉落下口40を開口させ、誤って円環路5に搬
送された微粉や、粗粉落下口50までの間で分離された
微粉等を、粗粉落下口40に落下させず、円環路5に戻
る通路52を通して、再び円環路5に戻すようにした発
明がなされている。
記載された粉体分級機においても、付着性の強い粉体を
分級する際、微粒子は互いにもしくは粗粒子と凝集し粉
体分級機中で粗粉と同様の挙動を見せることがあり、近
年より高い分級能力を求められている状況において十分
ではなくなってきている。上記粉体分級機において、分
級された粗粉流に微粉が混入していることが多く、粗粉
落口部40における微粉戻し機構だけでは粗粉流に混入
した微粉を十分に除去することができなくなり、そのた
め、粗粉と共に微粉を回収してしまい満足のいく分級が
望めなかった。
級が可能な粉体分級機を提案することを目的とする。
決するため、粉体が円環路等を循環する時間が長くなれ
ばそれだけ分級作用を受ける確率が高くなり、精度の高
い分級が期待でき、また、凝集微粉の解砕機構を強化す
ることによっても分級精度の向上が望めることに着目
し、この目的を達成するために粉体分級機を次のように
構成した。
流が流通される水平回転型のタービン式分級ローターに
より、前記通路内に供給された粉体のうち粗粉は分級ロ
ーターの外周を囲む円環路側に移動させ、他方微粉は分
級ローターの径内方側に移動させて分級する方式の粉体
分級機において、前記円環路とほぼ同一平面内で、両端
が該円環路の外周壁にそれぞれ接続した略くの字状に湾
曲迂回した粗粉案内管と、該粗粉案内管のほぼ屈曲部分
に接続して開口された、粗粉回収装置に通ずる粗粉排出
管と、分級ローター回転方向に対して逆回転の方向に空
気を前記粗粉案内管内に吹き込む吹込み手段とを備えて
粉体分級機を構成した。
を設け、空気流を円滑にした。
を調整することにより、前記粗粉案内管内の空気流を分
級ローターの回転方向に対しての順方向から分級ロータ
ーの回転方向に対しての逆方向まで任意に変更可能とし
た。
について説明する。
おいて、10は上面中心部に粉体供給装置(図示せず)
が連結される粉体投入口12aを有し、かつ周側部に空
気導入口12bを備えたケーシングで、このケーシング
10内には、円周部から軸心部下方に連通する空洞部1
3を有する円盤状の分級ローター14が配置され、この
分級ローター14はケーシング10の縦方向の軸心部に
軸受15により垂直に取り付けた回転軸16の上端に一
体に固着されている。
部13内には、図1に示すように円周方向に等間隔に配
列した多数の外方分級羽根17を放射状に形成し、かつ
この外方分級羽根17の内側にあって、分級ローター1
4の半径方向に対し二段となるよう外方分級羽根17と
対向する多数の内方分級羽根18を放射状に形成すると
ともに、この外方および内方分級羽根17、18間に所
望の間隙19を形成し、さらにこの間隙19と対向する
分級ローター14の上板14aには、空洞部13内と連
通するリング状の粉体導入口20が形成してある。この
ような分級羽根構造にすることによって、外方分級羽根
17および内方分級羽根18の部分に粗粉側および微粉
側に対応する強制渦の広い分級室21(17および1
8)が構成され、かつその分級室21の外方でケーシン
グ10外周壁6との間に円環路5が形成してある。
7、18と対向する下面には多数の補助羽根22が円周
方向に等間隔に配列して放射状に設けられており、分級
ローター14が回転したとき、補助羽根22により空気
に回転方向の流れを与え、旋回した状態で上記分級室2
1方向へ導入するようにしてある。
ー14の上板14aとケーシング10の上板下面間に形
成した上記粉体投入口12aと分級ローター4のリング
状粉体導入口20とを連通させる空所で、この空所25
に位置する分級ローター14の上板14aの中央部側に
は軸心部から外周方向に延びる多数の粉体分散羽根26
を放射状に設け、かつこの分散羽根26の半径方向の終
端とリング状粉体導入口20間の分級ローター14の上
板14a上を平坦にして、この平坦面とこれに対向する
ケーシング10の内面間に粉体を二次分散させる分散間
隙27が形成してある。
から軸心部に連通する空洞部29を有する円盤状のバラ
ンスローターで、このバランスローター28は分級ロー
ター14と配置状態が対称となるように、かつ空洞部2
9が分級ローター14の空洞部13と連通するようにし
てケーシング10内の回転軸16に一体に固着している
とともに、バランスローター28の開口周縁部の空洞部
29内には多数の羽根30が放射状に設けてある。さら
に、バランスローター28の空洞部29の外方には、渦
巻きケーシング31が設けてあり、この渦巻きケーシン
グ31には、図示しないサイクロン、バックフィルタ等
の捕集装置が連結されている。
ように略くの字状に屈曲した粗粉案内管4が接続してい
る。粗粉案内管4は、分級ローター14の回転方向上流
側にて外周壁6に接続し、円環路5に開口している第1
案内管4aと、回転方向下流側にて外周壁6に接続し、
円環路5に開口している第2案内管4bからなり、図1
のC断面である図3に示すように案内管4の屈曲部に、
粗粉回収装置に連通する粗粉取出し管42がほぼ垂直に
接続し、粗粉落下口40が開口している。
えるために丸みがつけられている。丸みRは、第2案内
管4bの径をdとすると、R/d=0.1〜0.3の範囲が
望ましい。これらの範囲であれば、空気の流れに乱れが
発生せず、良好な分級が行われる。
4bと円環路5の接続部分に第2案内管4bの内部に向
けて空気を吹き込む第2空気吹込管44が設けられてい
る。第2空気吹込管44は、図示しない空気圧送機に接
続し、調整弁等の操作により、任意な強さ、風量で空気
を吹き出すことが可能となっている。また、粗粉落下口
40と第1案内管4aとの接続部分には、第1案内管4
aを通って円環路5に向かう方向に空気を吹き出す第1
吹込管45が第2吹込管44と同様に空気圧送機に接続
した状態で設けられている。
から吹出される風量、風速等を順次強くすると、案内管
4内の空気流の方向が分級ローター14の回転方向に対
して順方向から、逆方向に変更される。このように空気
流の方向を、順方向から、逆方向まで適宜変更すること
により、粗粉案内管4内の空気流の流速を、ほぼゼロを
含めその方向とともに大きく、かつ微細に変化させるこ
とができ、微粉を円環路5に戻す度合いを任意に変更す
ることができる。
ーター28を電動機(図示せず)により所望の速度で回
転させ、バランスローター28の吸引作用および外部に
連結されたブロワー(図示せず)で粉体分級機2の内部
に負圧が形成されている。空気導入口12bから流入さ
れた空気は補助羽根22によって回転方向の流れに変換
され、旋回した状態で円環路5から分級室21に入り、
そして分級室21では分級羽根17、18により分級ロ
ーター14と同一周速の気流となる。これと同時に分級
室21ではバランスローター28およびブロワーで吸引
される形式であるため、分級室21の円周面での空気は
半径方向の流れとなる。またバランスローター28を通
過した空気は渦巻きケーシング31を介してサイクロン
のブロワーに吸引される。
料を投入すると、投入された粉体原料は空気流に乗り、
各分散羽根26間を通過する間に分級ローター14の軸
心を中心とする放射方向にほぼ均一に分割され、粉体の
一次分散が行われる。そして、分散羽根26の終端から
でた粉体は分級ローター14の回転に伴い分散羽根配列
円のほぼ接線方向に放射され、分散間隙27内で二次分
散される。以上の作用で十分に分散された粉体はリング
状に形成された粉体導入口20を通して分級室21に供
給され、ここで粉体の各粒子は回転流による遠心力 と半径方向の流れによる抗力 を受ける。
ある。 Dp:粒子の径 ρp:粒子の密度 Vo:円周方向の風速 Vr:半径方向の風速 R:分級される位置の回転中心からの半径距離 μ:空気の粘性係数 これらの粒子のうち遠心力<抗力の関係が成り立つ細か
い粒子は半径方向の空気流に乗った状態でバランスロー
ター28、渦巻きケーシング31を介して粉体分級機2
の外に空気輸送され、サイクロン、バックフィルタ等の
捕集機により捕集される。
粒子は、分級ローター14の回転に伴って分級ローター
14の外に移動し、円環路5を循環する。
は、第2案内管4bに向けて設けられた空気吹込管44
から吹き込まれている空気流により、空気とともに第2
案内管4bを通って粗粉落下口40に送られる。粗粉落
口部40に至った粗粉は、空気流による搬送力と重力沈
降のバランスにより、大径の粒子は沈降して粗粉落下口
40内に落下し、ローターリーバルブ等(図示せず)を
用いてエアシールした状態で粉体分級機2の外に取り出
される。一方、小径の粒子はこの重力沈降が緩やかであ
り、しかもこの粗粉落下口40には空気吹込管44によ
る第1案内管4aを通って円環路5の方向への空気の吹
き込みがあるため、この空気流による搬送作用を受けて
円環路5に戻ることになる。
程度は、非吹き込み時に示される管路内圧2.0×104〜
3.0×104Paに対し、1.0×105〜5.0×105Pa程度
であることが望ましい。また、第1空気吹込管45によ
る粗粉落口部40から第1案内管4aへの空気の吹き込
みにより、円環路5から第1案内管4aへの粗粉流の流
入が防がれると共に、空気流のせん断力によって円環路
5内を循環する粗粉流内の凝集粒子が解砕および分散さ
れる。第1空気吹込管45の空気量の吹き込みの程度は
前記第2空気吹込管44と同様に、非吹き込み時に示さ
れる管路内圧2.0×104〜3.0×104Paに対し、1.0×1
05〜5.0×105Pa程度であることが望ましい。
14の回転に沿って円環路5を循環しながら再度分級作
用を受けることになり、目的とする分離径以下の粒子
は、分級ローター14内の通路を通って微粉側の捕集装
置に回収されることになる。
管44と第1空気吹出管45により形成され、粉体分級
機2の内部で連続的に分級、破砕作用が繰り返し生じ、
これによって目的とする粗粉の分級が行われる。また、
粉体分級機2における分級点の調整は、分級ローター1
4の回転数あるいは分級室21の通過風量等を適宜変化
させることにより行われる。
に屈曲した案内管4を接続し、分級ローター14の回転
方向に対し逆の方向となる空気流を空気吹込管44等よ
り吹き込み、粉体を流動させたことにより、粉体の流れ
を大きく変化させ、しかも流速を適宜緩やかにでき、微
粉を落下させずに円環路5に戻して円環路5内を循環し
再度分級作用を受けさせ、目的とする分離径以下の粒子
は、分級ローター14内の通路を通って微粉側の捕集装
置に回収されることになり、従来の分級機よりも高い微
粉回収率が可能となった。
割合56%のトナー粉体を用いた、従来型分級機と本発明
の分級機の微粉分級試験結果を示す。分級ローターの外
径は186mm、円環路径は203mm、粗粉排出管路は10mm×1
6.5mm、戻り管路は18mm×16.5mmとした。運転条件
は、分級ローター回転数9000〜9500rpm、ブロワー風量
1.9〜2.8m3/min、第1空気吹込管及び第2空気吹込
管の圧力1.0×105Pa、粉体供給量3kg/hとした。横
軸に粗粉内5.04μm以下個数割合、縦軸に粗粉回収率
をとり両者を比較した。その結果、従来型よりも本発明
にかかる粉体分級機の方が、同じ粗粉回収率時の粗粉内
5.04μm以下個数割合が1〜2%低かった。すなわ
ち、従来型よりも本発明の方が微粉回収率が改善された
ことがわかる。 (実施例2)実施例1の粉体分級機の第2案内管の角に
丸みR3を設けて同様に試験を行った。図5は、5.04
μm以下個数割合56%のトナー粉体を用いた、従来型分
級機と本発明の分級機の微粉分級試験結果を示してい
る。 運転条件は、分級ローター回転数9000〜9500rpm、
ブロワー風量1.9〜2.8m3/min、第1空気吹込管及び
第2空気吹込管の圧力1.0×105Pa、粉体供給量3kg/
hとした。横軸に粗粉内5.04μm以下個数割合、縦軸に
粗粉回収率をとり両者を比較した。その結果、従来型よ
りも本発明にかかる粉体分級機の方が同じ粗粉回収率時
の粗粉内5.04μm以下個数割合が2〜3%低かった。
すなわち、従来型よりも本発明にかかる粉体分級機の方
が微粉回収率が大幅に改善された。
部の空気流を逆方向にし、しかも流通速度を任意に変更
でき、粗粉の粉体分級機内での滞留時間を長くでき、か
つ分級機会を増すことにより、また、分級機内部におけ
る粉体への分散・解砕作用を強化することができ、従来
の分級機に比べて微粉回収率を向上することができた。
断面図である。
断面図である。
ラフである。
ラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 放射状通路内に径内方への空気流が流通
される水平回転型のタービン式分級ローターにより、前
記通路内に供給された粉体のうち粗粉は分級ローターの
外周を囲む円環路側に移動させ、他方微粉は分級ロータ
ーの径内方側に移動させて分級する方式の粉体分級機に
おいて、 前記円環路とほぼ同一平面内で、両端が該円環路の外周
壁にそれぞれ接続した略くの字状に湾曲迂回した粗粉案
内管と、 該粗粉案内管のほぼ屈曲部分に接続して開口された、粗
粉回収装置に通ずる粗粉排出管と、 分級ローターの回転方向に対して逆回転の方向に空気を
前記粗粉案内管内に吹き込む吹込み手段とを備えたこと
を特徴とする粉体分級機。 - 【請求項2】 前記粗粉排出口の角には丸みRがつけて
あり、粗粉排出管路径をdとすると、R/d=0.1〜0.
3である請求項1に記載の粉体分級機。 - 【請求項3】 前記粗粉案内管は、前記円環路の略接線
方向に沿って接続されていることを特徴とする請求項1
又は2に記載の粉体分級機。 - 【請求項4】 前記吹込み手段は、空気吹き込み量を調
整することにより、前記粗粉案内管内の空気流の流れ
を、前記分級ローターの回転方向に対しての順方向から
分級ローターの回転方向に対しての逆方向まで任意に変
更可能としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか
1項に記載の粉体分級機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30857299A JP4303852B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 粉体分級機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30857299A JP4303852B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 粉体分級機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001121085A true JP2001121085A (ja) | 2001-05-08 |
JP4303852B2 JP4303852B2 (ja) | 2009-07-29 |
Family
ID=17982652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30857299A Expired - Lifetime JP4303852B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 粉体分級機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4303852B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105436083A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-03-30 | 临沂远通风机有限公司 | 刨花板离心气流去石机 |
JP2020139191A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構 | 金属粉末材料の製造方法 |
JP2021123745A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | 大同特殊鋼株式会社 | 粉末材料の製造方法 |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP30857299A patent/JP4303852B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105436083A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-03-30 | 临沂远通风机有限公司 | 刨花板离心气流去石机 |
JP2020139191A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構 | 金属粉末材料の製造方法 |
JP7249811B2 (ja) | 2019-02-28 | 2023-03-31 | 技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構 | 金属粉末材料の製造方法 |
JP2021123745A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | 大同特殊鋼株式会社 | 粉末材料の製造方法 |
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---|---|
JP4303852B2 (ja) | 2009-07-29 |
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