JP2001120974A - ねじり平鋼による混合器 - Google Patents
ねじり平鋼による混合器Info
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- JP2001120974A JP2001120974A JP33837999A JP33837999A JP2001120974A JP 2001120974 A JP2001120974 A JP 2001120974A JP 33837999 A JP33837999 A JP 33837999A JP 33837999 A JP33837999 A JP 33837999A JP 2001120974 A JP2001120974 A JP 2001120974A
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- mixer
- flat steel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の混合器は、2種類の粒が、よく混ざり
合わない事があった。 【解決手段】 本発明の混合器は、ねじり平鋼(1)に
複数個の切れ目(2)を設けて、これを管(3)に挿入
した構造にした為、従来の混合器に比べて製作費が安
く、しかも混合能力が大きくなった。
合わない事があった。 【解決手段】 本発明の混合器は、ねじり平鋼(1)に
複数個の切れ目(2)を設けて、これを管(3)に挿入
した構造にした為、従来の混合器に比べて製作費が安
く、しかも混合能力が大きくなった。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねじり平鋼を用い
て、2種類の粒状、粉状又は液状の物質を混合する器具
に関するものである。
て、2種類の粒状、粉状又は液状の物質を混合する器具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず従来の混合器は、図6(イ)に示す
如く、平鋼を180度右捩じりした物と、左捩じりした
物を交互に溶接した混合軸(10)を作り、これを図6
(ロ)に示す如く、管(3)に挿入したにした物であ
る。
如く、平鋼を180度右捩じりした物と、左捩じりした
物を交互に溶接した混合軸(10)を作り、これを図6
(ロ)に示す如く、管(3)に挿入したにした物であ
る。
【0003】以下Aの粒とBの粒を混ぜる事を例にと
り、この使用法を説明すると、管の入口が平鋼により2
つに仕切られている為、Aの粒を片方の仕切りa(4)
に入れ、Bの粒をもう片方の仕切りb(5)に入れて同
時に落とす。するとAの粒が矢印で示す如く、第1段の
捩じりを通過して、第2段の捩じりに入る時に、約半分
づつに分かれて第2段に落ちて行く。Bの粒も同様な落
ち方をするので、第2段ではAの粒とBの粒が約半分づ
つ混ざり合う事になる。
り、この使用法を説明すると、管の入口が平鋼により2
つに仕切られている為、Aの粒を片方の仕切りa(4)
に入れ、Bの粒をもう片方の仕切りb(5)に入れて同
時に落とす。するとAの粒が矢印で示す如く、第1段の
捩じりを通過して、第2段の捩じりに入る時に、約半分
づつに分かれて第2段に落ちて行く。Bの粒も同様な落
ち方をするので、第2段ではAの粒とBの粒が約半分づ
つ混ざり合う事になる。
【0004】次に第2段から第3段に落ちる時に、更に
半分づつが混ざり合い、以下これを繰り返す事になる。
この様にAの粒とBの粒は、各段毎に管の中を右、左に
交互に回りながら、混ざり合う構造になっている。
半分づつが混ざり合い、以下これを繰り返す事になる。
この様にAの粒とBの粒は、各段毎に管の中を右、左に
交互に回りながら、混ざり合う構造になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の混合
器は、Aの粒とBの粒が混ざり合う機会は、各段の繋ぎ
目しかない。従って最後の段階でAとBの粒が良く混っ
ていない事があった。良く混ぜる為には段の数を多くす
ればよいが、そうすると混合器が長い物になってしま
い、粒を投入し難くなる欠陥があった。そこで本発明
は、長くせずによく混ざる混合器を提供するものであ
る。
器は、Aの粒とBの粒が混ざり合う機会は、各段の繋ぎ
目しかない。従って最後の段階でAとBの粒が良く混っ
ていない事があった。良く混ぜる為には段の数を多くす
ればよいが、そうすると混合器が長い物になってしま
い、粒を投入し難くなる欠陥があった。そこで本発明
は、長くせずによく混ざる混合器を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は平鋼を捩
ったねじり平鋼を使う事にした。このねじり平鋼は本出
願人が、先に長い平鋼を同じピッチで真っ直ぐに捩じれ
る方法と機械を開発し、今では簡単にねじり平鋼を製作
する事が出来る。このねじり平鋼(1)を図1(イ)に
示す如く、辺の部分からほぼ中心にかけて切れ目(2)
を設け、この切れ目をねじり平鋼の両辺に交互に等間隔
にあけた。そしてこのねじり平鋼を図1(ロ)に示す如
く、管(3)の中に挿入した。
ったねじり平鋼を使う事にした。このねじり平鋼は本出
願人が、先に長い平鋼を同じピッチで真っ直ぐに捩じれ
る方法と機械を開発し、今では簡単にねじり平鋼を製作
する事が出来る。このねじり平鋼(1)を図1(イ)に
示す如く、辺の部分からほぼ中心にかけて切れ目(2)
を設け、この切れ目をねじり平鋼の両辺に交互に等間隔
にあけた。そしてこのねじり平鋼を図1(ロ)に示す如
く、管(3)の中に挿入した。
【0007】この使用法は、管の入口は平鋼により2つ
に仕切られている為、Aの粒を片方の仕切りa(4)に
入れ、Bの粒をもう片方の仕切りb(5)に入れて同時
に落とす。仕切りaに入ったAの粒は、切れ目を通過す
る際、ほぼ半分は切れ目より落ちて仕切りbに入る。全
く同様に仕切りbに入ったBの粒は、切れ目を通過する
際、ほぼ半分は切れ目より落ちて仕切りaに入る。この
ようにAとBの粒は、管の中をねじり平鋼に沿って、螺
旋状に回りながら落ち、切れ目を通過する度に、半分づ
つの混ざり合いを繰り返す事になる。更に切れ目の間隔
を詰めて数を増せば、殆ど連続的に混合する事が可能で
ある。
に仕切られている為、Aの粒を片方の仕切りa(4)に
入れ、Bの粒をもう片方の仕切りb(5)に入れて同時
に落とす。仕切りaに入ったAの粒は、切れ目を通過す
る際、ほぼ半分は切れ目より落ちて仕切りbに入る。全
く同様に仕切りbに入ったBの粒は、切れ目を通過する
際、ほぼ半分は切れ目より落ちて仕切りaに入る。この
ようにAとBの粒は、管の中をねじり平鋼に沿って、螺
旋状に回りながら落ち、切れ目を通過する度に、半分づ
つの混ざり合いを繰り返す事になる。更に切れ目の間隔
を詰めて数を増せば、殆ど連続的に混合する事が可能で
ある。
【0008】以上の様に本発明のねじり平鋼を使った混
合器は、従来の混合器に比べると混ざり合う回数が多く
なるので、混合する能力が増大する。この事は小さくて
も、混合する能力が大きい混合器が出来る事になる。
合器は、従来の混合器に比べると混ざり合う回数が多く
なるので、混合する能力が増大する。この事は小さくて
も、混合する能力が大きい混合器が出来る事になる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のねじり平鋼を使った混合
器の第1実施例は、既に説明した通り、図1(ロ)に示
す如き物であり、ねじり平鋼の両辺に、切れ目を交互に
等間隔に複数個設けて、管の中に挿入した物である。
器の第1実施例は、既に説明した通り、図1(ロ)に示
す如き物であり、ねじり平鋼の両辺に、切れ目を交互に
等間隔に複数個設けて、管の中に挿入した物である。
【0010】次にねじり平鋼の代わりに図5(イ)に示
す如き市販されている連続巻きスクリュー羽根(6)
や、図5(ロ)に示す如きピッチスクリュー羽根(7)
を使っても、ねじり平鋼を使ったのと、同じ構成の混合
器を作る事が出来る。
す如き市販されている連続巻きスクリュー羽根(6)
や、図5(ロ)に示す如きピッチスクリュー羽根(7)
を使っても、ねじり平鋼を使ったのと、同じ構成の混合
器を作る事が出来る。
【0011】従ってねじり平鋼を使った混合器の第2実
施例は、図2(イ)に示す如く連続巻きスクリュー羽根
(6)2枚を組み合わせて軸(9)に溶接し、羽根の辺
に等間隔に切れ目(2)を複数個設けて、図2(ロ)に
示す如く管(3)の中に挿入した物である。
施例は、図2(イ)に示す如く連続巻きスクリュー羽根
(6)2枚を組み合わせて軸(9)に溶接し、羽根の辺
に等間隔に切れ目(2)を複数個設けて、図2(ロ)に
示す如く管(3)の中に挿入した物である。
【0012】同じく第3実施例は、図3(イ)に示す如
く、ピッチスクリュー羽根(7)を、複数個連続してス
クリュー羽根を形成した物を2組、組み合わせて軸
(9)に組み込み、各羽根の間を少し離した切れ目
(2)を設けて軸に溶接し、これを図3(ロ)に示す如
く、管(3)の中に挿入した物である。
く、ピッチスクリュー羽根(7)を、複数個連続してス
クリュー羽根を形成した物を2組、組み合わせて軸
(9)に組み込み、各羽根の間を少し離した切れ目
(2)を設けて軸に溶接し、これを図3(ロ)に示す如
く、管(3)の中に挿入した物である。
【0013】以上3つの実施例は、いずれも2種類の粒
状、粉状又は液状の物質を混ぜる混合器であって、粘性
の流動物は、切れ目を自由に移動しない為混ざらない。
そこで図5(ロ)に示すピッチスクリュー羽根(7)
を、中心線に対し90度回転させたのが、図5(ハ)で
あり、更にこの先端を外側に少し曲げた物が、図5
(ニ)に示すピッチスクリュー特殊羽根(8)である。
状、粉状又は液状の物質を混ぜる混合器であって、粘性
の流動物は、切れ目を自由に移動しない為混ざらない。
そこで図5(ロ)に示すピッチスクリュー羽根(7)
を、中心線に対し90度回転させたのが、図5(ハ)で
あり、更にこの先端を外側に少し曲げた物が、図5
(ニ)に示すピッチスクリュー特殊羽根(8)である。
【0014】そこで同じく第4実施例は、図4(イ)に
示す如く、このピッチスクリュー特殊羽根(8)を、複
数個連続してスクリュー羽根を形成した物を2組、組み
合わせて軸(9)に組み込み、各羽根の間を少し離した
切れ目(2)を設けて軸に溶接し、これを管(3)の中
に挿入した物である。
示す如く、このピッチスクリュー特殊羽根(8)を、複
数個連続してスクリュー羽根を形成した物を2組、組み
合わせて軸(9)に組み込み、各羽根の間を少し離した
切れ目(2)を設けて軸に溶接し、これを管(3)の中
に挿入した物である。
【0015】これに粘性の流動物を流入又は圧入する
と、切れ目にガイドがある為に強制的に隣の仕切りに入
って行くので、粘性の流動物を混合する事が出来る。尚
この事は、第1から第3の実施例についても、切れ目に
ガイドを付ければ、同じ様に粘性の流動物を混合する事
が出来る。
と、切れ目にガイドがある為に強制的に隣の仕切りに入
って行くので、粘性の流動物を混合する事が出来る。尚
この事は、第1から第3の実施例についても、切れ目に
ガイドを付ければ、同じ様に粘性の流動物を混合する事
が出来る。
【0016】以上はいずれも混合器を立てて、物を落と
して混ぜたのであるが、ねじり平鋼は搬送する能力があ
るので、混合器を横にして、ねじり平鋼を動力で回転さ
せると、物を搬送する過程で混合する事も出来る。
して混ぜたのであるが、ねじり平鋼は搬送する能力があ
るので、混合器を横にして、ねじり平鋼を動力で回転さ
せると、物を搬送する過程で混合する事も出来る。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の混合器は、複数
個の切れ目を設けたねじり平鋼を使用しているので、従
来の混合器に比べて製作費が安く、しかも混合能力が大
きくなる特徴がある。
個の切れ目を設けたねじり平鋼を使用しているので、従
来の混合器に比べて製作費が安く、しかも混合能力が大
きくなる特徴がある。
【図1】本発明第1実施例の(イ)はねじり平鋼の正面
図、(ロ)は混合器の断面図。
図、(ロ)は混合器の断面図。
【図2】本発明第2実施例の(イ)は連続巻きスクリュ
ー羽根の正面図、(ロ)は混合器の断面図。
ー羽根の正面図、(ロ)は混合器の断面図。
【図3】本発明第3実施例の(イ)はピッチスクリュー
羽根の正面図、(ロ)は混合器の断面図。
羽根の正面図、(ロ)は混合器の断面図。
【図4】本発明第4実施例の(イ)はピッチスクリュー
特殊羽根の正面図、(ロ)は混合器の断面図。
特殊羽根の正面図、(ロ)は混合器の断面図。
【図5】スクリュー羽根の(イ)は連続巻きスクリュー
羽根、(ロ)はピッチスクリュー羽根の正面図、(ニ)
はピッチスクリュー特殊羽根の正面図。
羽根、(ロ)はピッチスクリュー羽根の正面図、(ニ)
はピッチスクリュー特殊羽根の正面図。
【図6】従来の(イ)は混合軸の正面図、(ロ)は混合
器の断面図。
器の断面図。
1 ねじり平鋼 2 切れ目 3 管 4 什切りa 5 仕切りb 6 連続巻きスクリュー羽根 7 ピッチスクリュー羽根 8 ピッチスクリュー特殊羽根 9 軸 10 混合軸
Claims (4)
- 【請求項1】平鋼を捩ったねじり平鋼(1)の、辺の部
分からほぼ中心にかかる切れ目(2)を、ねじり平鋼の
両辺に交互に等間隔に複数個設け、これを管(3)の中
に挿入した事を特徴とする混合器。 - 【請求項2】連続巻きスクリュー羽根(6)の羽根の辺
の部分からほぼ中心にかかる切れ目(2)を等間隔に複
数個設け、これを2枚組み合わせて軸(9)に溶接し、
これを管(3)の中に挿入した事を特徴とする請求項1
記載の混合器。 - 【請求項3】ピッチスクリュー羽根(7)を、複数個連
続してスクリュー羽根を形成した物を2組、軸(9)に
組み込み、各羽根の間を少し離した切れ目(2)を設け
て軸に溶接し、これを管(3)の中に挿入した事を特徴
とする請求項1記載の混合器。 - 【請求項4】ピッチスクリュー羽根(7)の一端を外側
に曲げたピッチスクリュー特殊羽根(8)を、複数個連
続してスクリュー羽根を形成した物を2組、軸(9)に
組み込み、各羽根の間を少し離した切れ目(2)を設け
て軸に溶接し、これを管(3)の中に挿入した事を特徴
とする請求項1記載の混合器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33837999A JP2001120974A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | ねじり平鋼による混合器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33837999A JP2001120974A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | ねじり平鋼による混合器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001120974A true JP2001120974A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=18317607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33837999A Pending JP2001120974A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | ねじり平鋼による混合器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001120974A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100862897B1 (ko) | 2007-10-02 | 2008-10-13 | 주식회사 삼화제작소 | 스태틱 믹서 엘러먼트 제조방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856898A (ja) * | 1971-11-10 | 1973-08-09 | ||
JPS53116563A (en) * | 1977-03-21 | 1978-10-12 | Gen Signal Corp | Mixing and blending machine of innline type |
JPS62151938U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-26 | ||
JPH02149327A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Reika Kogyo Kk | 混合装置 |
JPH0648898U (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-05 | エヌ・イー・ティ株式会社 | 曝気装置 |
-
1999
- 1999-10-22 JP JP33837999A patent/JP2001120974A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856898A (ja) * | 1971-11-10 | 1973-08-09 | ||
JPS53116563A (en) * | 1977-03-21 | 1978-10-12 | Gen Signal Corp | Mixing and blending machine of innline type |
JPS62151938U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-26 | ||
JPH02149327A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Reika Kogyo Kk | 混合装置 |
JPH0648898U (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-05 | エヌ・イー・ティ株式会社 | 曝気装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100862897B1 (ko) | 2007-10-02 | 2008-10-13 | 주식회사 삼화제작소 | 스태틱 믹서 엘러먼트 제조방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061010 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090317 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090728 |