JPH0380927A - 溶融ブレンド装置および溶融ブレンド方法 - Google Patents

溶融ブレンド装置および溶融ブレンド方法

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JPH0380927A
JPH0380927A JP21505589A JP21505589A JPH0380927A JP H0380927 A JPH0380927 A JP H0380927A JP 21505589 A JP21505589 A JP 21505589A JP 21505589 A JP21505589 A JP 21505589A JP H0380927 A JPH0380927 A JP H0380927A
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Koji Tajiri
田尻 浩二
Keiji Watanabe
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン
などのポリマーの溶融体に、染料、顔料、艶消し剤、異
種ポリマーなどを添加する際に、これらを均一にブレン
ドするための装置および溶融ブレンド方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、ポリマーの溶融体に種々の添加剤を添加混合
することは公知である。
また、種々の混合物を均一に混合するために静止型混合
器を用いることも公知である。
例えば、静止型混合器としては、オランダ特許第185
,539号明細書、米国特許第3,286,992号明
細書などに記載の装置が挙げられ、またそれらを溶融紡
糸に用いた例としては、特公昭47−15532号公報
、特公昭57−20842号公報、特開昭64−203
21号公報、特開昭64−40612号公報、特開昭6
4−40613号公報、特開昭53−147809号公
報などが挙げられる。
しかしながら、前記静止型混合器を単にポリマーの溶融
ブレンドに用いたのでは、所望する充分な混線性が得ら
れず、紡糸された単糸フィラメントごとに観察すると多
くの混合斑があった。
それを解決するためには、前記混合素子を十数段、例え
ば14段以上も連結せねばならず、装置的に非常に高価
でかつ複雑なものとなり適用が困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、かかる溶融紡糸特有の問題、特に混合斑のみ
られないフィラメントを得ることのできる溶融ブレンド
装置および溶融ブレンド方法を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、導管の管軸方向に平行配置されかつ全体をほ
ぼ180度捩C1た羽根板からなる第1混合素子を少な
くとも1個と、棒状体もしくは板状体を相互に斜交させ
た筋交い状の羽根板を縦横に組み込んで立体格子状に形
成した第2混合素子を少なくとも1個組み合わせて、少
なくとも3個の混合素子を導管内に配置して構成される
静止混合器からなる溶融ブレンド装置を提供するもので
ある。
また、本発明は、熱可塑性合成高分子に顔料、艶消し剤
などの添加剤を混合して溶融紡糸するに際し、前記溶融
ブレンド装置を使用する溶融ブレンド方法を提供するも
のである。
本発明における静止型混合器とは、外部から動的な混合
操作を与えられることなく通路内に静置された流路変換
素子により、流体を分割、回転、合流させる操作を繰り
返して混線作用を行うようにする装置をいう。
静止型混合器には種々のタイプのものがあるが、本発明
の装置は、導管の管軸方向に平行配置されかつ全体をほ
ぼ180度捩C1た羽根板からなる第1混合素子(ケニ
ックス型混合素子)を少なくとも1個、および棒状体も
しくは板状体を相互に斜交させた筋交い状の羽根体を縦
横に組み込んで立体格子状に形成した第2混合素子(ス
ルザー型混合素子)を少なくとも1個、全体で少なくと
も3個になるように組み合わせたものである。
組合せとしては、被混合流体の流入部および流出部に第
1混合素子を配置し、これら第1混合素子間に少なくと
も1個の第2混合素子を傾斜して配置させるのが好まし
い。
〔作用〕
本発明の溶融ブレンド装置では、第1混合素子により、
導管内に流入したポリマーが分割され捩じられて合流す
る。これをくりかえすことにまり管壁付近のポリマーと
中心付近のポリマーが全体にブレンドされる。
また、管軸と傾斜して配置され、かつ複数枚の棒状体も
しくは板状体を交差させた羽根体を相互にかみあうよう
に配置して立体格子状に形成した第2混合素子により部
分的なブレンド(細分化)を受ける。
本発明の溶融ブレンド装置では、これらの混合素子を組
合せることにより、きわめて少ない段数で溶融ポリマー
の均一なブレンド状態が得られるものである。すなわち
、導管内に流入したポリマーは、第1混合素子のほぼ1
80度捩C1れ羽根板の前端エツジにより二つに分割さ
れ、それぞれが羽根板によりほぼ180度反転して後端
のエツジで再合流しブレンドされる。
また、第2混合素子では、相互に交差しかみあった羽根
体を通過する際に部分的に分割され細分化される。
このような第1混合素子は、導管の壁面付近の溶融ポリ
マーと中心付近の溶融ポリマーをブレンドするのには適
しているが、混練度(細分化)を高めるためには段数を
多くとらねばならず、この点で装置的に非常に制約があ
る。
第2混合素子は、第1混合素子に比べて部分的な細分化
を行うのに抜群の効果を示す。
しかしながら、第2混合素子は、パイプの壁面付近の溶
融ポリマーを導管の中心に捩って全体的に移動する能力
に欠けており、導管の管壁付近の溶融ポリマーがそのま
ま管壁にそって流れてしまい、溶融ポリマーの全体的な
均一性に欠ける欠点がある。
本発明は、静止型混合素子の前記欠点をカバーするもの
であり、全体を捩じって混練する第1混合素子と、部分
的な混練細分化に適した第2混合素子とを本発明のよう
に組み合わせて、極めて少ない段数で溶融ポリマーの均
一な混線状態を得るものである。
本発明は、第1混合素子と第2混合素子の3個を組み合
わせることが必要であるが、特に最低の構成要件として
は被混合流体の流入部および流出部に第1混合素子を配
置し、これら第1混合素子間に少なくとも1個の第2混
合素子を配置させるのが好ましくこの場合第2混合素子
は傾斜して配置するのがさらに好ましい。
本発明の組合せはこれに限定されることなく、例えば第
1混合素子を続けて複数個配置し、次に第2混合素子を
複数個配置し、さらに第1混合素子を複数個配置しても
よい。また、第2混合素子を最初に複数個配置し、次に
第1混合素子を複数個配置してもよい。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明するが、本
発明は以下の実施例に限定されるものではない。
第1図は、本発明の実施例を示す紡糸バック入り口の接
続配管部の断面図である。
第1図において、導管10内に挿入された一連の混合素
子は、第1混合素子で第2混合素子をサンドインチ状に
はさんで組み合わせたものである。
入り口側と出口側にはそれぞれ第1混合素子20と40
が互いに90度位相をずらして配置され、これらに挟ま
れるように第2混合素子31.32.33.34が順次
羽根体を互いに90度ずつ位相をずらして4段配置され
ている。
なお、50は、紡糸パックへの接続部品である。
第1混合素子のみで本実施例と同程度に混練細分化効果
を得ようとすれば、第1混合素子が14段以上必要でそ
の長さも2.3倍以上長くなり、溶融紡糸機の配管など
に組み込むためには問題があり実用に供し得ない。
ここで、第I混合素子および第2混合素子の構造および
その内部における溶融ポリマーの流れまたはブレンドに
ついて、羽根板または羽根体が複数枚組み合わさってい
る場合を例にとり説明する。
第1混合素子は、第2図に示すように、流体を通過させ
る導管10の内部に右側に捩られた羽根板22と、左側
に捩られた羽根板23とが交互に、かつ両端のエツジ2
4.25および26.27を互いに直交するように接続
されているのが1つの構成単位となった、ケニックス型
混合素子である。
第1 ?R合素子の左側に溶融ポリマーが流入すると、
最初の羽根板22の前端のエツジ24により流れはA、
Bの二つに分割され、さらに分割後の流れのそれぞれが
螺旋状の壁面に沿うとき、回転を与えられ、約180度
反転を行って後端のエツジ25において再び合流する。
すなわち、前端エツジ24において導管壁面付近(外層
)にあった流れは後端のエツジ25では中心部(内層)
になり、逆に前端エツジ24の中心部にあった流れは後
端のエツジ25では導管10の壁面付近になるように内
外層が入れ替わった状態で再合流する。
これを溶融ポリマーの断面の状態の変化で表すと、第3
図のようになる。すなわち、最初の羽根板22の左側に
溶融ポリマーが流入すると、そのエツジ24により流れ
は第3図(1)のようにA、Bに分割される。
A、Bの流れの合流直後にその下流の羽根板23の前端
エツジ26によって、第3図(II)のようにA、Bの
台面と直交する方向で分割され、この二つの分割流はそ
れぞれ羽根板23の螺旋状壁面に沿うとき回転し、約1
80度反転したのち後端のエツジ27で再合流する。し
たがって、この再合流によって前記A、Bの部分は第3
図CDI)に示すような縞状に合体した状態になる。
次いで、この流れは、前記同様にその下流の羽根板22
の前端エツジ24によって第3図の〔■〕のように分割
され、さらにそれぞれが180度反転して後端のエツジ
25で再合流して第3図(V)のようになる。
このような分割、回転、合流を何段も繰り返すことによ
って流れの分割数は指数関数的に増加していきその混練
度が高められる。この分割総数Sは羽根板の段数(枚数
)をnとすれば、S=2’で表すことができる。
一方、第2混合素子は、スルザー(Sulzer)社S
MX型混合素子であり、管軸方向に傾斜するように配置
されている。
第2混合素子は、第4図に示すごとく、通常は流体を通
過させる導管10の内部に少なくとも該導管10の内径
の174より狭い板状体、棒状体または波板体を交差さ
せてなる羽根体を立体状に配置した混合素子である。
第5図は、第2混合素子の代表的な例の拡大図であり、
第2混合素子は板状体301を相互に交差させて形成さ
れる筋交い状の羽根体302を積み重ねて各板状体30
1あるいは羽根体302を固定し立体格子状に組立たも
ので、板状体301によって囲まれる空間は主として四
角形であるが、三角形あるいはその他の多角形、曲面形
であってもよい。また、管壁と対面する部分は通常二股
状に突出した板状体301と管壁とで三角状の空間を形
成するが、これに限定されるものではない。
このように第2混合素子は交差させた板状体などからな
る羽根体302を相互にかみあうように配置して立体状
に形成されるが、板状または棒状などの支持体を介して
板状体を交差もしくは二股状に突出させるようにしても
よい。
なお、板状体301は縦横に積み重ねられるが、隣接す
る板状体は必ずしも接触状態であることは必要でなく、
所定間隔をおいて交差するようにしてもよい。
このような第2混合素子は、3段以上を組合せて使用す
る場合は、各段は相互に90度ずらしあるいは直交する
ように配置するのが望ましく、さらに混練効果をあげる
ために以上のように組み合わせた3段の第2混合素子ユ
ニットを数組重ねるのがよい。
第1図において、導管10に左上から導入された溶融ポ
リマーは、まず第1混合素子20の羽根板で二分割され
大きく捩じられ合流し、次いで第2混合素子31.32
.33.34を通過する間に細分化され、最後に第1混
合素子40を通過するとさらに大きく分割され、全体と
して均一にブレンドされたものが得られる。
第6図は、本発明の他の実施例を示す図で、紡糸パック
中に第1混合素子と第2混合素子を組み合わせて挿入し
たものであり、第7図は、第6図のX−X断面矢視図で
ある。
ここで、符号60は上板、70は中板、80は下板で、
60.70.80で1つの混合ユニットを構成している
。また、符号90は濾過板、100は紡糸ノズルである
中板70においては、入り口側に第1混合素子2段(2
01,202)、中間に第2混合素子5段(35,36
,37,38,39)、後端に第1混合素子2段(20
3,204)を配したものであるが、第1混合素子と第
2混合素子を1段ずつ交互に配設せしめてもよい。
これは本発明の一実施態様を示したものであるが、例え
ば第1混合素子が2段、第2混合素子が1段以上組合せ
たものであればいずれでもよい。
この場合、第1混合素子のみで同程度の混練細分化効果
を得ようとすれば第1混合素子が14段以上必要であり
、その長さも2.3倍以上となり長すぎて紡糸パックに
組み込むことが困難になる。
一方、第2混合素子のみで形成した混練装置では、溶融
ポリマー全体が均一に混合されない。
第6〜7図の場合、種々の添加剤を含む溶融ポリマーは
、導管左上から矢印のように導入され、第1混合素子2
01に流入し、次いで第1混合素子202に下方から流
入する0次に、第2混合素子35に上方から流入し、下
方から第2混合素子36に入り、このようにして最後に
第1混合素子203.204を通過してブレンドされ、
濾過板90へ流れ、紡糸される。
〔発明の効果〕 以上に説明の如く、本発明によれば、短い長さで溶融ポ
リマーの全体および部分の細分化が可能なブレンド装置
が提供できるとともに、溶融ポアリマーと種々の添加剤
との均一なブレンドが容易に行え、品質の優れた製品を
安定して得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の紡糸バック入り口の接続配管断面図で
、第2図は第1混合素子を複数枚組み合わせた場合の構
成図、第3図は第2図の第1混合素子を複数枚組み合わ
せた場合の流体の分割説明図、第4図は第2混合素子を
第1混合素子の間に配置した場合の構成図、第5図は第
2混合素子の拡大斜視図、第6図は他の実施例を示す断
面図、第7図は第6図のX−X断面矢視図である。 10;導管 0.40;第1混合素子 0・第2混合素子 O;接続部品 0;上板 0:中板 O:下板 0;濾過板 00;紡糸ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導管の管軸方向に平行配置されかつ全体をほぼ1
    80度捩じった羽根板からなる第1混合素子を少なくと
    も1個と、棒状体もしくは板状体を相互に斜交させた筋
    交い状の羽根板を縦横に組み込んで立体格子状に形成し
    た第2混合素子を少なくとも1個組み合わせて、少なく
    とも3個の混合素子を導管内に配置して構成される静止
    型混合器からなる溶融ブレンド装置。
  2. (2)第2混合素子が導管の管軸方向に対して傾斜して
    いる請求項1記載の溶融ブレンド装置。
  3. (3)熱可塑性合成高分子に顔料、艶消し剤などの添加
    剤を混合して溶融紡糸するに際し、導管の管軸方向に平
    行配置されかつ全体をほぼ180度捩じった羽根板から
    なる第1混合素子を少なくとも1個と、棒状体もしくは
    板状体を相互に斜交させた筋交い状の羽根板を縦横に組
    み込んで立体格子状に形成した第2混合素子を少なくと
    も1個組み合わせて、少なくとも3個の混合素子を導管
    内に配置して構成される静止型混合器からなる溶融ブレ
    ンド装置を使用する溶融ブレンド方法。
  4. (4)溶融ブレンド装置の第1混合素子が導管内の被混
    合流体の流入部および流出部に配置されている請求項3
    記載の溶融ブレンド方法。
JP21505589A 1989-08-23 1989-08-23 溶融ブレンド装置および溶融ブレンド方法 Expired - Fee Related JPH0819561B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06254369A (ja) * 1993-03-09 1994-09-13 Noritake Co Ltd 混合分散用充填材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06254369A (ja) * 1993-03-09 1994-09-13 Noritake Co Ltd 混合分散用充填材

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