JP2001120934A - エアフィルターの目詰まり検知装置 - Google Patents

エアフィルターの目詰まり検知装置

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JP2001120934A
JP2001120934A JP30353399A JP30353399A JP2001120934A JP 2001120934 A JP2001120934 A JP 2001120934A JP 30353399 A JP30353399 A JP 30353399A JP 30353399 A JP30353399 A JP 30353399A JP 2001120934 A JP2001120934 A JP 2001120934A
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clogging
blower
air
air filter
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Shinichi Watanabe
慎一 渡邊
Masakane Hara
正務 原
Daisuke Miyake
大輔 三宅
Kunihide Wada
邦英 和田
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な機器を付設することなく、エアフィル
ターの目詰まりを精度よく検知し得るようにする。 【解決手段】 風量可変型の送風機の運転積算時間を積
算する運転時間積算器10と該送風機の送風量に基づい
て決定される運転係数(例えば、インバータ送風機の周
波数制御機構7からの運転周波数)とから目詰まり度を
演算し、該目詰まり度が予め設定された目詰まり判定設
定値以上の場合にエアフィルターが目詰まり状態にある
ことを表示手段13に表示するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、エアフィルター
の目詰まり検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】送風機により吸い込まれる空気流に含ま
れる塵埃等を除去するエアフィルターの目詰まり状態
(例えば、清掃時期あるいは交換時期等)を検知する方
法としては、送風機の運転積算時間が設定時間を超えた
か否かにより判定する方法、あるいはエアフィルターの
前後における圧力差を差圧計により検出し、該差圧が設
定値以上となったか否かにより判定する方法が従来から
行われてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、送風機の運
転積算時間のみでエアフィルターの目詰まりを判定する
場合、風量可変型の送風機を用いていると、その運転状
態が変化するため(即ち、強風運転あるいは弱風運転に
変化するため)、エアフィルターを通過する空気流の流
量が変化し、その結果エアフィルターへの塵埃等の付着
量も変化することとなり、目詰まり判定と実際の目詰ま
り状態との間に誤差が生じるという不具合がおきる。
【0004】一方、エアフィルター前後の差圧によりエ
アフィルターの目詰まりを判定する場合、判定精度は上
がるものの、差圧計を必要とするところからコストアッ
プにつながるという不具合がある。
【0005】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、特別な機器を付設することなく、エアフィルター
の目詰まりを精度よく検知し得るようにすることを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、風量可変型の送風
機2により吸い込まれる空気流Wに含まれる塵埃等を除
去するエアフィルター3の目詰まりを検知するエアフィ
ルターの目詰まり検知装置を、前記送風機2の運転積算
時間と前記送風機2の送風量に基づいて決定される運転
係数とから目詰まり度を演算する演算手段と、該演算手
段により求められた目詰まり度が予め設定された目詰ま
り判定設定値以上となった時点で目詰まり判定を行う判
定手段と、該判定手段により目詰まり状態と判定された
場合に前記エアフィルター3の目詰まり状態を表示する
表示手段13に対して目詰まり表示信号を出力する出力
制御手段とを備えて構成している。
【0007】上記のように構成したことにより、送風機
2の運転積算時間と送風機2の送風量に基づいて決定さ
れる運転係数とから目詰まり度が演算され、該目詰まり
度が予め設定された目詰まり判定設定値以上の場合にエ
アフィルター3が目詰まり状態にあることが表示され
る。従って、送風機2の運転積算時間だけでなく、送風
機の風量の変化を考慮して目詰まり判定が行われること
となり、エアフィルター13の実際の目詰まり状態を的
確に検知することができ、風量の確保と保守費用の削減
とを両立させることができる。
【0008】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載のエアフィルターの目詰まり検知装置において、前
記演算手段により演算される目詰まり度を前記空気流W
の空気質に対応して予め設定される補正係数により補正
するようにした場合、送風機2により吸い込まれる空気
流Wの汚れ度(即ち、空気質)に対応した目詰まり度が
得られることとなり、エアフィルター3の目詰まり判定
の精度をより一層向上させることができる。
【0009】請求項3の発明におけるように、請求項1
および2のいずれか一項記載のエアフィルターの目詰ま
り検知装置において、前記送風機2の運転電流を検知す
る運転電流検知手段12を付設するとともに、前記判定
手段に、前記運転電流検知手段12により検知された運
転電流値が予め設定された設定値以上となった場合に目
詰まり判定を行う判定機能を付加した場合、前記目詰ま
り度による目詰まり判定とて送風機2の運転電流の変化
による目詰まり判定とにより、エアフィルター3の目詰
まり判定が行われることとなり、より的確な目詰まり検
知を行うことができる。
【0010】請求項4の発明におけるように、請求項
1、2および3のいずれか一項記載のエアフィルターの
目詰まり検知装置において、前記送風機2として、運転
周波数を可変としたインバータ送風機を採用するととも
に、前記運転周波数を前記運転係数として用いた場合、
運転周波数の変化と送風機2の風量とが比例するため、
目詰まり度の演算がより正確となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0012】このエアフィルターの目詰まり検知装置
は、図1に示す換気装置に適用されるものである。
【0013】前記換気装置は、図1に示すように、ケー
シング1内に風量可変型の送風機2と、該送風機2の風
上側に位置するエアフィルター3とを配設して構成され
ており、外気吸込口4から吸い込まれた室外空気Wを室
内Rに吹き込んで換気を行うこととなっている。符号5
は送風機2のファンモータ、6は換気装置を取り付ける
壁面あるいは天井である。
【0014】前記送風機2は、周波数制御機構7により
前記ファンモータ5の運転周波数を変化させることによ
り風量制御可能なインバータ送風機とされている。符号
8は制御基板である。
【0015】前記制御基板8には、図2に示すコントロ
ーラ9が内蔵されており、該コントローラ9は、室外空
気Wの空気質Aを設定する空気質設定器10、送風機2
の運転積算時間Bを積算する運転時間積算器11、周波
数制御機構7および送風機2(具体的には、ファンモー
タ5)の運転電流Dを検出する運転電流検出手段として
作用する運転電流検出器12からの情報(即ち、空気質
A、運転積算時間B、運転周波数Cおよび運転電流D)
を得て各種演算処理を行い、その結果に基づいてエアフ
ィルター3の目詰まり状態を表示する表示手段(例え
ば、表示ランプ)13に制御信号を出力することとなっ
ている。
【0016】つまり、前記コントローラ9は、空気質設
定器10により設定された室外空気Wの空気質Aと送風
機2の運転積算時間Bと送風機2の送風量に基づいて決
定される運転係数(本実施の形態においては、運転周波
数)Cとから目詰まり度Hを演算する演算手段としての
機能と、該演算手段により求められた目詰まり度Hが予
め設定された目詰まり判定設定値Hs(例えば、654
00)以上となり且つ運転電流検出器12により検出さ
れた運転電流値Dが予め設定された設定値Ds(例え
ば、15アンペア)以上となった時点で目詰まり判定を
行う判定手段としての機能と、該判定手段により目詰ま
り状態と判定された場合に前記エアフィルター3の目詰
まり状態を表示する表示手段13に対して目詰まり表示
信号を出力する出力制御手段としての機能とを備えてい
る。
【0017】次いで、図3に示すフローチャートを参照
して、本実施の形態にかかるエアフィルターの目詰まり
検知装置による目詰まり検知制御について説明する。
【0018】ステップS1において室外空気Wの空気質
Aが空気質設定器10により設定される。該設定は、ユ
ーザにより行われ、例えばユーザが都会に住んでいる場
合にはA=1とされ、ユーザが郊外に住んでいる場合に
はA=0.5とされる。都会の室外空気Wの汚れ度が郊
外より汚れているため、上記のように設定される。
【0019】次に、ステップS2において運転時間積算
器11からの運転積算時間B、周波数制御機構7からの
運転周波数Cおよび運転電流検出器12からの運転電流
Dがコントローラ9に入力され、ステップS3において
目詰まり度Hの演算が次式によりなされる。
【0020】H=A×Σ(B×C) かくして求められた目詰まり度Hと予め設定された目詰
まり判定設定値Hsとの比較がステップS4においてな
される。該目詰まり判定設定値Hsは、実験等により求
められるものであり、例えばHs=65400とされ
る。ステップS4においてH≧Hsと判定されると、ス
テップS5に進み、前記運転電流Dと予め設定された設
定値Dsとの比較がなされる。該設定値Dsも、実験等
により求められるものであり、例えばDs=15アンペ
アとされる。ステップS5においてD≧Dsと判定され
ると、ステップS6に進み、エアフィルター3の目詰ま
り状態を表示する表示手段(例えば、表示ランプ)13
に制御信号がコントローラ9から出力され、フィルター
サインとして表示される。その後、上記データをリセッ
トした後、ステップS1へリターンする。なお、ステッ
プS4およびステップS5において否定判定された場合
にも、ステップS1へリターンする。
【0021】上記したように、本実施の形態において
は、送風機2により吸い込まれる室外空気Wの空気質A
と送風機2の運転積算時間Bと送風機2の送風量に基づ
いて決定される運転係数(本実施の形態の場合、運転周
波数C)とから目詰まり度Hが演算され、該目詰まり度
Hが予め設定された目詰まり判定設定値Hs以上の場合
であって、運転電流Dが設定値Ds以上の場合にエアフ
ィルター3が目詰まり状態にあることが表示手段(例え
ば、表示ランプ)13に表示されることとなっているの
で、送風機1の運転積算時間Bだけでなく、空気質Aお
よび送風機2の風量の変化を考慮して目詰まり判定が行
われることとなり、エアフィルター3の実際の目詰まり
状態を的確に検知することができ、風量の確保と保守費
用の削減とを両立させることができる。
【0022】しかも、運転周波数Cを可変としたインバ
ータ送風機2を採用するとともに、前記運転周波数Cを
送風機2の送風量に基づいて決定される運転係数として
用いるようにしているので、運転周波数Cの変化と送風
機2の風量とが比例することとなり、目詰まり度Hの演
算がより正確となる。
【0023】なお、本実施の形態においては、室外空気
Wの空気質A、送風機2の運転積算時間Bおよび送風機
2の運転周波数Cに基づいて目詰まり度Hを演算するよ
うにしているが、室外空気Wの空気質の違いを無視し
て、送風機2の運転積算時間Bおよび送風機2の運転周
波数Cに基づいて目詰まり度Hを演算するようにしても
よい。
【0024】また、本実施の形態においては、目詰まり
度Hと送風機2の運転電流Dとが共に設定値Hs,Ds
以上となった場合にエアフィルター3が目詰まり状態と
なっていると判定するようにしているが、目詰まり度H
が設定値Hs以上となったときにエアフィルター3が目
詰まり状態となっていると判定するようにしてもよい。
【0025】また、本実施の形態においては、送風機2
として周波数可変型の送風機(即ち、インバータ送風
機)を採用しているが、タップにより風量が切り換えら
れる送風機等を用いてもよい。この場合、風量に対応し
た運転係数を予め設定しておく必要がある。
【0026】また、本実施の形態においては、送風機の
風上側にエアフィルターを配置した換気装置について説
明したが、エアフィルターを送風機の風下側に配置する
ようにしてもよい。
【0027】また、本願発明のエアフィルターの目詰ま
り検知装置は、上記実施の形態で説明した換気装置だけ
でなく、送風機とエアフィルターとを備えた他の機器
(例えば、空気調和機、空気清浄機等)にも適用可能な
ことは勿論である。この場合、吸込空気が室内空気とな
るが、室内環境によって室内空気の汚れ度が相異するた
め、該汚れ度に対応して空気質を設定する必要がある。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、風量可変型の
送風機2により吸い込まれる空気流Wに含まれる塵埃等
を除去するエアフィルター3の目詰まりを検知するエア
フィルターの目詰まり検知装置を、前記送風機2の運転
積算時間と前記送風機2の送風量に基づいて決定される
運転係数とから目詰まり度を演算する演算手段と、該演
算手段により求められた目詰まり度が予め設定された目
詰まり判定設定値以上となった時点で目詰まり判定を行
う判定手段と、該判定手段により目詰まり状態と判定さ
れた場合に前記エアフィルター3の目詰まり状態を表示
する表示手段13に対して目詰まり表示信号を出力する
出力制御手段とを備えて構成して、送風機2の運転積算
時間と送風機2の送風量に基づいて決定される運転係数
とから目詰まり度が演算され、該目詰まり度が予め設定
された目詰まり判定設定値以上の場合にエアフィルター
3が目詰まり状態にあることが表示されるようにしたの
で、送風機2の運転積算時間だけでなく、送風機2の風
量の変化を考慮して目詰まり判定が行われることとな
り、エアフィルター3の実際の目詰まり状態を的確に検
知することができ、風量の確保と保守費用の削減とを両
立させることができるという効果がある。
【0029】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載のエアフィルターの目詰まり検知装置において、前
記演算手段により演算される目詰まり度を前記空気流W
の空気質に対応して予め設定される補正係数により補正
するようにした場合、送風機2により吸い込まれる空気
流Wの汚れ度(即ち、空気質)に対応した目詰まり度が
得られることとなり、エアフィルター3の目詰まり判定
の精度をより一層向上させることができる。
【0030】請求項3の発明におけるように、請求項1
および2のいずれか一項記載のエアフィルターの目詰ま
り検知装置において、前記送風機2の運転電流を検知す
る運転電流検知手段12を付設するとともに、前記判定
手段に、前記運転電流検知手段12により検知された運
転電流値が予め設定された設定値以上となった場合に目
詰まり判定を行う判定機能を付加した場合、前記目詰ま
り度による目詰まり判定と送風機の運転電流の変化によ
る目詰まり判定とにより、エアフィルター3の目詰まり
判定が行われることとなり、より的確な目詰まり検知を
行うことができる。
【0031】請求項4の発明におけるように、請求項
1、2および3のいずれか一項記載のエアフィルターの
目詰まり検知装置において、前記送風機2として、運転
周波数を可変としたインバータ送風機を採用するととも
に、前記運転周波数を前記運転係数として用いた場合、
運転周波数の変化と送風機2の風量とが比例するため、
目詰まり度の演算がより正確となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかるエアフィルター
の目詰まり検知装置を備えた換気装置の断面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかるエアフィルター
の目詰まり検知装置の制御系を示すブロック図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかるエアフィルター
の目詰まり検知装置の制御系の作用を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
2は送風機、3はエアフィルター、7は周波数制御機
構、8は制御基板、9はコントローラ、10は空気質設
定器、11は運転時間積算器、12は運転電流検出器、
13は表示手段、Wは空気流(室外空気)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宅 大輔 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 和田 邦英 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 Fターム(参考) 3H021 AA01 BA00 BA11 CA07 DA06 EA07 EA19 3L060 AA02 CC09 DD06 3L061 BC05 BC07 BD00 4D058 PA01 PA05 PA07 PA09 PA11 QA01 QA21 UA05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風量可変型の送風機(2)により吸い込
    まれる空気流(W)に含まれる塵埃等を除去するエアフ
    ィルター(3)の目詰まりを検知するエアフィルターの
    目詰まり検知装置であって、前記送風機(2)の運転積
    算時間と前記送風機(2)の送風量に基づいて決定され
    る運転係数とから目詰まり度を演算する演算手段と、該
    演算手段により求められた目詰まり度が予め設定された
    目詰まり判定設定値以上となった時点で目詰まり判定を
    行う判定手段と、該判定手段により目詰まり状態と判定
    された場合に前記エアフィルター(3)の目詰まり状態
    を表示する表示手段(13)に対して目詰まり表示信号
    を出力する出力制御手段とを備えていることを特徴とす
    るエアフィルターの目詰まり検知装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段により演算される目詰まり
    度を前記空気流(W)の空気質に対応して予め設定され
    る補正係数により補正するようにしたことを特徴とする
    前記請求項1記載のエアフィルターの目詰まり検知装
    置。
  3. 【請求項3】 前記送風機(2)の運転電流を検知する
    運転電流検知手段(12)を付設するとともに、前記判
    定手段には、前記運転電流検知手段(12)により検知
    された運転電流値が予め設定された設定値以上となった
    場合に目詰まり判定を行う判定機能を付加したことを特
    徴とする前記請求項1および2のいずれか一項記載のエ
    アフィルターの目詰まり検知装置。
  4. 【請求項4】 前記送風機2として、運転周波数を可変
    としたインバータ送風機を採用するとともに、前記運転
    周波数を前記運転係数として用いたことを特徴とする前
    記請求項1、2および3のいずれか一項記載のエアフィ
    ルターの目詰まり検知装置。
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