JP2001120577A - 歯列矯正用ブラケット - Google Patents

歯列矯正用ブラケット

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JP2001120577A
JP2001120577A JP30483399A JP30483399A JP2001120577A JP 2001120577 A JP2001120577 A JP 2001120577A JP 30483399 A JP30483399 A JP 30483399A JP 30483399 A JP30483399 A JP 30483399A JP 2001120577 A JP2001120577 A JP 2001120577A
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米雄 菅野
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C7/00Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
    • A61C7/12Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
    • A61C7/28Securing arch wire to bracket
    • A61C7/30Securing arch wire to bracket by resilient means; Dispensers therefor

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩瑣な縛り付け操作を必要とせずに歯列矯正
作業を円滑に行うことができると共に、矯正ワイヤを適
切な弾力で押圧してスロット内に確実に固定できるよう
にする。 【解決手段】 ブラケット本体1と押えスプリング20と
からなり、上記ブラケット本体1は、ベース2上にスロ
ット3を中間に設けた取付体4、5を所要間隔をおいて
対設し、本体基部には軸孔9、10を設けてある。また、
上記押えスプリング20は、ワイヤの中央部分に上記両ス
ロット上に亘る長さにして、その両端部を同方向に屈曲
して、両スロット上に差し掛かる押え部21、21を設け、
両押え部の先端には上記スロットの外側に沿って立ち上
がる起立部22、22を夫々形成し、該起立部の先端には軸
孔内に挿通する軸支部24、24を形成し、該軸支部の先端
には間隔内のベース上に沿って係止部25、25を屈曲形成
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は、歯列矯正用ブラケット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の歯列矯正用ブラケットは、そのベ
ース上に矯正ワイヤを収容するスロットを設けた取付体
を所要の間隔をおいて対設し、各取付体の両側にウイン
グを突設したものが一般に知られており、このブラケッ
トを使用して矯正ワイヤを固着するには、スロットに収
容した矯正ワイヤを横切るようにしてリガチャーワイヤ
を掛け、これをウイングの下側に引っ掛けて縛りあげて
いた。又、本発明者は先に、ブラケットの取付体基部外
側に係止溝を設けると共に、別に弾性を有するワイヤを
屈曲加工して押えスプリングを形成し、スロット内の矯
正ワイヤを固定するようにしたものを出願した。この押
えスプリングは、その両端の固定部をベース上に固着
し、固定部に連設した屈曲部を取付体の係止溝に引っ掛
け、屈曲部の先に延びる立ち上り部を介してスロット上
にさしかかる押さえ部を形成し、この押え部で矯正ワイ
ヤを弾力的に押えるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリガチャー
ワイヤでスロット内の矯正ワイヤを縛り付けるようにし
た歯列矯正用ブラケットは、煩瑣な縛り付け操作が必要
であり、矯正作業に手間取る難点があった。また、本発
明者が先に出願した上記押えスプリングを用いるブラケ
ットは、押えスプリングの屈曲部が係止溝から離脱し易
いと共に押えスプリング両端の固定部をベース上に溶着
しなければならないので実用性に乏しかった。
【0004】本発明は上記従来品の難点に鑑み、煩瑣な
縛り付け操作を必要とせずに矯正作業をスムーズに行う
ことができると共に、矯正ワイヤを適切な弾力で押圧し
てスロット内に確実に固定できるようにした歯列矯正用
ブラケットを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の歯列矯正用ブラケットは、ブラケット本体
と押えスプリングとからなる。上記ブラケット本体は、
ベース上に矯正ワイヤを収容するスロットを中間に設け
た取付体を所要間隔をおいて対設し、本体基部のスロッ
ト下側にはスロットと同方向に軸孔を設けてある。ま
た、上記押えスプリングは、ワイヤを屈曲して形成した
ものであって、ワイヤの中央部分に上記両スロット上に
亘る長さにして、その両端部を同方向に屈曲して、両ス
ロット上に差し掛かる押え部を設け、両押え部の先端に
は上記スロットの外側に沿って立ち上る起立部を夫々形
成し、該起立部の先端にはスロットの下側に沿って延び
る折曲部を設け、該折曲部の先端には夫々内側に屈曲し
て軸孔内に挿通する軸支部を形成し、該軸支部の先端に
は押え部でスロット内の矯正ワイヤを圧着できる向きに
間隔内のベース上に沿って係止部を屈曲形成し構成して
ある。
【0006】また、上記ブラケット本体のスロットが深
底の場合には、軸孔は本体基部のスロット一側にスロッ
トと同方向に設け、上記押えスプリングは、起立部の先
端を夫々内側に屈曲して軸孔内に挿通する軸支部を直接
形成すればよい。
【0007】また、上記ブラケット本体は、ベース上の
一側にオグジュアリーチューブを設け、他側には所要の
間隔をおいて取付体を対設すると共に、両取付体とオグ
ジュアリーチューブ間には矯正ワイヤを収容するスロッ
トを形成し、両取付体の基部にはスロットと同方向の軸
孔を設け、上記押えスプリングは、その起立部の先端を
夫々内側に屈曲して軸孔内に挿通する軸支部を形成する
場合もある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の歯列矯正用ブラケット
は、ブラケット本体と押えスプリングとからなる。上記
ブラケット本体は、ベース上に矯正ワイヤを収容するス
ロットを中間に設けた取付体を所要間隔をおいて対設し
てある。各取付体の外側上部にはウイングを夫々突設し
てある。本体基部のスロット下側にはスロットと同方向
に軸孔を設けてある。また、上記押えスプリングは、丸
形または角形のワイヤを屈曲して形成したものであっ
て、ワイヤの中央部分に上記両スロット上に亘る長さに
して、その両端部を同方向に屈曲して、両スロット上に
差し掛かる押え部を設け、両押え部の先端には上記スロ
ットの外側に沿って立ち上る起立部を夫々形成し、該起
立部の先端にはスロットの下側に沿って延びる折曲部を
設け、該折曲部の先端には夫々内側に屈曲して軸孔内に
挿通する軸支部を形成し、該軸支部の先端には係止部を
屈曲形成してある。この係止部は押え部でスロット内の
矯正ワイヤを圧着できる向きに間隔内のベース上に沿っ
て止着してある。
【0009】また、上記ブラケット本体のスロットが深
底の場合には、軸孔は本体基部のスロット一側にスロッ
トと同方向に設け、而して、上記押えスプリングは、起
立部の先端を夫々内側に屈曲して軸孔内に挿通する軸支
部を直接形成すればよい。この場合は起立部と軸支部間
には折曲部は設けない。
【0010】また、上記ブラケット本体は、ベース上の
一側にオグジュアリーチューブを設け、他側には所要の
間隔をおいて取付体を対設してある。上記オグジュアリ
ーチューブには丸型チューブと角型チューブがある。両
取付体とオグジュアリーチューブ間には矯正ワイヤを収
容するスロットを形成し、両取付体の基部にはスロット
と同方向の軸孔を設けてある。両取付体の外側上部には
ウイングを突設してある。而して、上記押えスプリング
は、その起立部の先端を夫々内側に屈曲して軸孔内に挿
通する軸支部を形成する場合もある。
【0011】
【実施例1】次に添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。先ず、図1乃至図4において、1はブラケッ
ト本体であって、そのベース2上には、矯正ワイヤを収
容するスロット3を中間に設けた凹状の取付体4,5を
所要の間隔6をおいて対設してある。而して、各取付体
4,5の外側上部には、ウイング7,8を一体に突設し
てある。また、各取付体基部のスロット下側には、スロ
ットと同方向の軸孔9,10を設けてある。
【0012】20は押えスプリングであって、弾性を有す
る丸形ワイヤを曲げ加工して形成したものであって、ワ
イヤの中央部分に上記両スロット3,3上に亘る長さに
して、その両端部を同方向に屈曲して、両スロット上に
差し掛かる押え部21,21を設けてある。上記両押え部の
先端には(先端とはワイヤの両先端部寄り側を指す)上
記スロットの外側に沿って立ち上がる起立部22、22を夫
々形成し、該起立部の先端にはスロットの下側に沿って
延びる折曲部23,23を設けてある。上記折曲部の先端に
は夫々内側に屈曲して軸孔9,10内に夫々挿通する軸支
部24,24を形成し、該軸支部の各先端には係止部25、25
を屈曲形成してある。この各係止部は、上記押え部21,
21でスロット内の矯正ワイヤWを圧着できる向きに、即
ち矢印aに示す向きにスプリングが働くように、間隔6
内のベース2上に沿って止着してある。
【0013】而して、押えスプリング20は、両押え部21
が常時スロット側へ復帰しようとする弾力を発揮する
が、両軸支部24を軸孔9,10に挿通してあるので、ブラ
ケット本体1から外れたり、ベース2から持ち上がるこ
とはない。
【0014】次に作用につき説明すると、図3に示すよ
うに、矯正ワイヤWを取付体4,5の頂面に載せ、押え
スプリング20の押え部21に当接させて矢印bの方向へ押
すと、押えスプリング20は鎖線のように両軸支部24を支
点として弾力に抗し回動して、スロット3上部を解放す
る。而して、矯正ワイヤWを下向きにスロット3内へ押
し込めば、矯正ワイヤがスロット3内に納まると同時に
押えスプリング20がスロット3上に弾力復帰して、矯正
ワイヤWを両押え部21の弾力で押さえ込む。依って、従
来のリガチャーワイヤによる縛り付け作業を要しない
で、矯正ワイヤWをブラケット本体1に固定することが
できる。
【0015】又、矯正ワイヤWを取り外すには、ピンセ
ットのような器具で押え部を図3の鎖線方向に押し退け
れば、直ちに矯正ワイヤをスロットから取り出すことが
できる。
【0016】
【実施例2】本実施例は、図5に示すように、スロット
3が前記実施例1のものより深底に形成した場合であ
り、ブラケット本体1には、各取付体4,5基部のスロ
ット一側に軸孔9,10を設けてあり、また、押えスプリ
ング20には、前記実施例1の折曲部23を設けないで、両
起立部22の先端を夫々内側に屈曲して、軸孔9,10内に
挿通する軸支部24,24を形成してある。
【0017】而して、本実施例においても、矯正ワイヤ
の固定及び取外しの仕方は前記実施例1と同様であり、
矯正ワイヤをスロットに確実に固着することができる。
【0018】
【実施例3】本実施例は歯列矯正用ブラケットの中のバ
ッカルチューブの場合を示すものであって、図7及び図
8において、30はバッカルチューブ用ブラケット本体で
あって、ベース31上の一側に丸型バッカルチューブ32を
設け、他側には所要の間隔33をおいて取付体34,34を対
設してある。また、両取付体34とオグジュアリーチュー
ブ32間には矯正ワイヤWを収容するスロット35を設ける
と共に、両取付体34の基部にはスロット35と同方向の軸
孔36を設けてある。また、本実施例において、押えスプ
リング20の形状は前記実施例2に示すものと略同一であ
り、ブラケット本体30への取付方法は実施例1と同様で
ある。
【0019】而して、本実施例においては、矯正ワイヤ
をバッカルチューブ本体32に確実に固着する事ができ、
取り外しも容易に行うことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、上記の如く構成したこ
とにより、スロット内の矯正ワイヤをリガチャーワイヤ
で縛り付けるような煩瑣な作業をすることなく、矯正ワ
イヤをブラケットに正確に固定することができるので、
歯列矯正作業を円滑に行うことができる。
【0021】又、矯正ワイヤを強い弾力で押圧している
ので、矯正ワイヤに引張力が作用してもブラケットから
外れることがないので、歯列矯正作業を安心して行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1におけるブラケットの斜視図である。
【図2】押えスプリングの斜視図である。
【図3】ブラケットの側面図である。
【図4】A−A線断面図である。
【図5】実施例2におけるブラケットの斜視図である。
【図6】押えスプリングの斜視図である。
【図7】実施例3におけるブラケットの斜視図である。
【図8】同上平面図である。
【符号の説明】
1 ブラケット本体 2 ベース 3 スロット 4 取付体 5 取付体 6 間隔 7 ウイング 8 ウイング 9 軸孔 10 軸孔 20 押えスプリング 21 押え部 22 起立部 23 折曲部 24 軸支部 25 係止部 30 ブラケット本体 31 ベ−ス 32 丸型オグジュアリーチューブ 33 間隔 34 取付体 35 スロット 36 軸孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケット本体と押えスプリングとから
    なり、上記ブラケット本体は、ベース上に矯正ワイヤを
    収容するスロットを中間に設けた取付体を所要間隔をお
    いて対設し、本体基部のスロット下側にはスロットと同
    方向に軸孔を設けてあり、上記押えスプリングは、ワイ
    ヤを屈曲して形成したものであって、ワイヤの中央部分
    に上記両スロット上に亘る長さにして、その両端部を同
    方向に屈曲して、両スロット上に差し掛かる押え部を設
    け、両押え部の先端には上記スロットの外側に沿って立
    ち上る起立部を夫々形成し、該起立部の先端にはスロッ
    トの下側に沿って延びる折曲部を設け、該折曲部の先端
    には夫々内側に屈曲して軸孔内に挿通する軸支部を形成
    し、該軸支部の先端には押え部でスロット内の矯正ワイ
    ヤを圧着できる向きに間隔内のベース上に沿って係止部
    を屈曲形成してあることを特徴とする歯列矯正用ブラケ
    ット。
  2. 【請求項2】 ブラケット本体と押えスプリングとから
    なり、上記ブラケット本体は、ベース上に矯正ワイヤを
    収容するスロットを中間に設けた取付体を所要間隔をお
    いて対設し、本体基部のスロット一側にはスロットと同
    方向に軸孔を設けてあり、上記押えスプリングは、ワイ
    ヤを屈曲して形成したものであって、ワイヤの中央部分
    に上記両スロット上に亘る長さにして、その両端部を同
    方向に屈曲して、両スロット上に差し掛かる押え部を設
    け、両押え部の先端には上記スロットの外側に沿って立
    ち上る起立部を夫々形成し、該起立部の先端には夫々内
    側に屈曲して軸孔内に挿通する軸支部を形成し、該軸支
    部の先端には押え部でスロット内の矯正ワイヤを圧着で
    きる向きに間隔内のベース上に沿って係止部を屈曲形成
    してあることを特徴とする歯列矯正用ブラケット。
  3. 【請求項3】 ブラケット本体と押えスプリングとから
    なり、上記ブラケット本体は、ベース上の一側にオグジ
    ュアリーチューブを設け、他側には所要の間隔をおいて
    取付体を対設すると共に、両取付体とオグジュアリーチ
    ューブ間には矯正ワイヤを収容するスロットを形成し、
    両取付体の基部にはスロットと同方向の軸孔を設けてあ
    り、上記押えスプリングは、ワイヤを屈曲して形成した
    ものであって、ワイヤの中央部分に上記両スロット上に
    亘る長さにして、その両端部を同方向に屈曲して、両ス
    ロット上に差し掛かる押え部を設け、両押え部の先端に
    は上記スロットの外側に沿って立ち上る起立部を夫々形
    成し、該起立部の先端には夫々内側に屈曲して軸孔内に
    挿通する軸支部を形成し、該軸支部の先端には押え部で
    スロット内の矯正ワイヤを圧着できる向きに、間隔内の
    ベース上に沿って係止部を屈曲形成してあることを特徴
    とする歯列矯正用ブラケット。
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