JP2001120254A - 発酵食品容器用ガス排出器 - Google Patents

発酵食品容器用ガス排出器

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JP2001120254A
JP2001120254A JP2000277532A JP2000277532A JP2001120254A JP 2001120254 A JP2001120254 A JP 2001120254A JP 2000277532 A JP2000277532 A JP 2000277532A JP 2000277532 A JP2000277532 A JP 2000277532A JP 2001120254 A JP2001120254 A JP 2001120254A
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fermented food
ball
gas
food container
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JP2000277532A
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Mishi Kin
未子 金
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J47/00Kitchen containers, stands or the like, not provided for in other groups of this subclass; Cutting-boards, e.g. for bread
    • A47J47/02Closed containers for foodstuffs
    • A47J47/08Closed containers for foodstuffs for non-granulated foodstuffs
    • A47J47/10Closed containers for foodstuffs for non-granulated foodstuffs with arrangements for keeping fresh
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B7/00Preservation or chemical ripening of fruit or vegetables
    • A23B7/10Preserving with acids; Acid fermentation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定量の発酵ガスが発生して容器の内部にガ
スによって圧力が高くなると、発酵ガスが外部へ排出さ
れ、しかも容器内部の内容物は外部の空気と遮断されて
発酵食品の新鮮度を維持することができる発酵食品容器
用ガス排出器の提供。 【解決手段】 上下に通気孔を有する中空構造体内に、
前記通気孔の開閉流通を制御するボール及びリターンス
プリングを挿入せしめた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発酵食品容器用ガ
ス排出器及び発酵食品用容器に関する。より詳しくは発
酵食品を入れる容器に装着され、食品の発酵等によって
容器内で発生するガスを外部へ排出する一方、容器内部
の内用物を外部と遮断するガス排出器及び該ガス排出器
を備えた発酵食品用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、食品産業の発達により各種食品を
運搬あるいは保管する器具口、装備及びその方法が発達
しているが、そのような食品類の中でも特にキムチや味
噌、辛し味噌、塩辛の類、果実酒等の発酵食品は発酵に
よって発生するガスにより長期保管中または運搬時に容
器が爆発したり、破損される危険があり、更にそのよう
な発生するガスにより食品自体に変性を起こす等の問題
があった。
【0003】このような発酵食品の品質を維持しながら
運搬または保管するために、従来は主に容器を完全に密
封して食品の変性を防止し、運搬時に問題が起きないよ
うにしたり、又は一定時間ごとに容器内部で発生した発
酵ガスを手作業にて排出させて問題を解決する方案が講
じられてきた。
【0004】しかし、容器を完全に密封する方法は容器
において、発酵食品によって発生した発酵ガスが高圧に
て保存されている結果、当該ガスが容器の蓋の開封時に
瞬間的に噴出して取扱者が不覚をとるとか、または容器
の蓋を気密に継続維持した時、容器の内部で発生する発
酵ガスの大きな膨張により、キッと閉められた容器の蓋
が徐々に開けられ、蓋と容器の間に発酵食品の内用物が
漏れ出す等の問題点が発生することもある。
【0005】このような問題点を解決するために図6に
示したように、大韓民国公開実用新案公報第99-9795号
(1999.3.15)においては、容器の蓋50の中央上部に、
軟質カバー51を利用したガス自動排出装置を構成せし
めることにより、容器(図示省略)内の発酵ガスの圧力
が一定値以上になると、前記発酵ガスが軟質カバー51
を通じて排出できる発酵食品を貯蔵する貯蔵筒の容器の
蓋50を開示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した発酵
食品を貯蔵する貯蔵容器は蓋に構成されている軟質カバ
ーの復原性に左右され、内、外部を完全に遮断させるこ
とは難しく、容器がひっくり返った場合、前記容器内部
の内容物が軟質カバーの間隙を通じて外部に流出され、
さらに長期間保存中、軟質カバーの耐久性が弱くなるに
伴ない、容器の蓋が開いたままのような状況になるた
め、前記考案は商用化されなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前述した問
題点を解決するために鋭意研究した結果、ボールとリタ
ーンスプリングの併用により、通気孔の開閉流通を制御
すれば、食品の発酵によって容器内で発生する発酵ガス
を外部へ排出する一方、容器内部の内容物を外部と完全
に遮断して発酵食品の新鮮度を持続的に維持することが
できることを発見して、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は、上下に通気孔を有す
る中空構造体内に、前記通気孔の開閉流通を制御するボ
ール及びリターンスプリングを挿入せしめて成る発酵食
品容器用ガス排出器及び該発酵食品容器用ガス排出器を
備えた発酵食品用容器により上記目的を達成したもので
ある。
【0009】而して、本発明によれば、ガラス製或いは
合成樹脂製の発酵食品用容器の蓋または容器の一部に装
着使用することにより、発生される発酵ガスが一定圧力
以上になると、外部へ排出され、しかも外部の空気と発
酵食品との接触を遮断させることができる。
【0010】
【発明の実施形態】本発明による発酵食品容器用ガス排
出器は、例えば天壁部と周壁部を有する中空のボールハ
ウジングと;前記ボールハウジングの天壁部の一部に、
所定の直径で形成された外部に通じる通気孔と;前記天
壁部の内部面に、前記通気孔の下部開口部を臨ませて形
成された凹部と;前記ボールハウジングの下部に挿入装
着されているボールシートと;前記ボールシートの一部
に、所定の直径で形成された外部に通じる通気孔と;前
記ボールシートの内部面に、前記通気孔の上部開口部を
臨ませて形成された凹部と;前記ボールハウジングとボ
ールシートの内部に挿入され、前記通気孔の開閉流通を
制御するボール及びリターンスプリングとから構成され
る。
【0011】また、本発明による発酵食品用容器は、前
記のガス排出器を容器に装着せしめて構成される。尚、
ここにガス排出器は、瓶等のガラス製容器に限定される
ことなく、パウチ等の合成樹脂パック等の各種容器に直
接装着することができる。
【0012】
【実施例】次に添付図面に基づいて、本発明をさらに詳
細に説明するが、本発明はこれにより何ら限定されるも
のではない。
【0013】図1は本発明の発酵食品容器用ガス排出器
の実施例を示す分解斜視図であり、図2は本発明の発酵
食品容器用ガス排出器の図4A−A線に従う部分断面説
明図である。10は、例えば図4に示す如く、容器1の
蓋体2の一部に設置されるガス排出器で、天壁部と周壁
部を有する中空のボールハウジング11と、このボール
ハウジング11に挿入、締結されてその底壁部となるボ
ールシート13とにより構成されている。前記ボールハ
ウジング11の天壁部の一部(中空部)には、容器1外
に通じる所定の直径を有する通気孔12が形成されてい
ると共に、当該天壁部の内部面には、前記通気孔12の
下部開口部を中央に臨ませて半球状の凹部19が形成さ
れている。前記ボールシート13、すなわち底壁部の一
部(中央部)には、容器1内に通じる所定の直径を有す
る通気孔15が形成されていると共に、当該底壁部の内
部面には、前記通気孔15の上部開口部を中央に臨ませ
て半球状の凹部14が形成されている。前記半球状の凹
部14には、軽量のプラスチック素材から製作されたボ
ール20が前記通気孔15を塞ぐように遊着配置されて
いると共に、前記ボールハウジング11内には、当該遊
着配置されているボール20を上方から押圧し、ボール
20の上下動、従ってまた通気孔12、15の開閉流通
を制御するリターンスプリング25が配置されている。
前記ボールハウジング11とボールシート13とは、ボ
ールハウジング11の下部内周壁に形成された雌ねじ部
17とボールシート13の上方に突設された雄ねじ部1
6とによって螺合締結されている。尚、ガス排出器10
は蓋体2の一部に形成された締結口3に、螺合18等適
宜手段により装着締結される。
【0014】図3は本発明の発酵食品容器用ガス排出器
の他の実施例を示す要部断面説明図であって、一部に所
定の直径で容器100外に通じる通気孔210が形成さ
れていると共に、雌ねじ部120が内部に形成され、か
つ該雌ねじ部120の内底面に、前記通気孔210の下
部開口部を中央に臨ませて半球状の凹部220が形成さ
れた容器の蓋体200と;上部に雄ねじ部130を形成
して前記容器の蓋体200の雌ねじ部120に螺合装着
され、かつ下端に環状のひっかかり140が内方突設さ
れた中空円筒状のボールハウジング110と;前記ボー
ルハウジング110に挿入されて下端が前記ひっかかり
140に安着されていると共に、一部に容器100内に
通じる所定の直径を有する通気孔320が形成され、か
つ上端面に前記通気孔320の上部開口部を中央に臨ま
せて半球状の凹部310が形成されたボールシート30
0と;前記ボールシート300の凹部310に遊着され
たボール400と;前記容器の蓋体200とボール40
0との間に介在されたリターンスプリング500とから
構成されている。因に、この実施例においては、ボール
ハウジング110の天壁部が蓋体200によって形成さ
れていると共に、その底壁部がひっかかり140とボー
ルシート300とによって形成されている。
【0015】ここで、前記ボール400は軽量のプラス
チックを素材としているものが好ましい。
【0016】図4は本発明の発酵食品用容器の実施例を
示す斜視説明図であって、上記図1及び2に示される発
酵食品容器用ガス排出器10を、発酵食品を保管する瓶
等の容器1の蓋体2の中央部に装着設置せしめて構成さ
れている。尚、容器本体1と蓋体2は、螺合あるいは接
着等により適宜結合される。
【0017】図5は本発明の発酵食品用容器の他の実施
例を示す斜視説明図であって、上記図1及び2に示され
る発酵食品容器用ガス排出器10を、パウチ等の合成樹
脂パック30に装着設置せしめて構成されている。
【0018】上記図4と図5に示した構造において、瓶
やパック等の容器内に密閉されている内部の発酵食品
が、時間の経過に伴ない発生する発酵ガスを効率良く安
全に排出するために、換言すれば該排出ガスの圧力によ
り容器の蓋2やビニールパック30がやぶれて内部の内
容物が外部に流出しないようにするために、最小の力で
密閉されている時と、排出ガスの最大圧力迄を考慮する
時、リターンスプリング強度が5〜50kgfのスプリン
グと軽量ボールを使用することが好ましい。
【0019】
【発明の効果】前述したように、本発明の発酵食品容器
用ガス排出器は、発酵ガスが発生して容器内が一定圧力
になる場合、発酵ガスを外部に排出する一方、容器内部
の内容物は外部と完全に遮断して発酵食品の新鮮度を継
続維持せしめることができるので、発酵食品の運搬また
は保管性が向上され、流通の活性化を図ることができ、
さらに本発明のガス排出器は簡単な構造でできているの
で、その製造コストも低く広く活用できる有用な発明で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガス排出器の実施例を示す分解斜視図
である。
【図2】図4のA−A線部分断面説明図である。
【図3】本発明のガス排出器の他の実施例を示す断面説
明図である。
【図4】本発明の発酵食品用容器の実施例を示す斜視説
明図である。
【図5】本発明の発酵食品用容器の他の実施例を示す斜
視説明図である。
【図6】従来技術(大韓民国実用新案公開第99-9795号)
の容器の蓋部分の断面図である。
【符号の説明】
1:容器 2:蓋体 10:ガス排出器 11:ボールハウジング 12:通気孔 13:ボールシート 14:凹部 15:通気孔 16:雄ねじ部 17:雌ねじ部 18:螺合部 19:凹部 20:ボール 25:スプリング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に通気孔を有する中空構造体内に、
    前記通気孔の開閉流通を制御するボール及びリターンス
    プリングを挿入せしめて成る発酵食品容器用ガス排出
    器。
  2. 【請求項2】 天壁部と周壁部を有する中空のボールハ
    ウジングと;前記ボールハウジングの天壁部の一部に、
    所定の直径で形成された外部に通じる通気孔と;前記天
    壁部の内部面に、前記通気孔の下部開口部を臨ませて形
    成された凹部と;前記ボールハウジングの下部に挿入装
    着されているボールシートと;前記ボールシートの一部
    に、所定の直径で形成された外部に通じる通気孔と;前
    記ボールシートの内部面に、前記通気孔の上部開口部を
    臨ませて形成された凹部と;前記ボールハウジングとボ
    ールシートの内部に挿入され、前記通気孔の開閉流通を
    制御するボール及びリターンスプリングとから成る請求
    項1記載の発酵食品容器用ガス排出器。
  3. 【請求項3】 前記ボールが軽量プラスチックボールで
    あることを特徴とする請求項1又は2記載の発酵食品容
    器用ガス排出器。
  4. 【請求項4】 前記リターンスプリングの弾性の強さが
    5〜50kgfであることを特徴とする請求項1〜3の何
    れか1項記載の発酵食品容器用ガス排出器。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れか1項記載の発酵食
    品容器用ガス排出器を容器に装着せしめたことを特徴と
    する発酵食品用容器。
JP2000277532A 1999-09-21 2000-09-13 発酵食品容器用ガス排出器 Pending JP2001120254A (ja)

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KR200447921Y1 (ko) * 2007-11-19 2010-03-03 주식회사 제로팩 비닐봉투용 흡입장치
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