JP2001120098A - 動物の毛の手入れ装置 - Google Patents

動物の毛の手入れ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛生的であり、しかも簡便にかつ迅速に、効
率よく動物の毛の手入れをすることができる装置を提供
する。 【解決手段】 フレ−ム本体(2)に対向状に設けたロ
−ラ−(3)に、表面にブラシ部(3)をするベルトコ
ンベア(5)を装着し、このベルトコンベア(5)を駆
動装置(6)によって駆動させると共に、上記ベルトコ
ンベア(5)のブラシ部(3)に付着した動物の抜毛等
の付着物を吸引装置(7)によって吸い取るようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬や猫その他の動
物の表面に付着している抜毛やダニ、ゴミその他の付着
物を取り除き、又動物の表面をブラッシングする毛の手
入れ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】犬や猫等の動物は、特に春先や初秋の季
節の変り目に抜毛が多く、これによって抜毛が人体に付
着することがあり、又室内で飼っている場合は、抜毛が
床に落ちたりソファ等に付着することがあるので不衛生
であり、このために常に掃除をしなけれがならなかっ
た。
【0003】そこで、この時期になると、毎日のように
クシやブラシを用いて抜毛を取り去っている。しかし、
クシやブラシによる作業は、手作業であるために大変手
間がかかり、又クシやブラシに付着した毛を手で取り去
っているので、毛に付いているダニ等が直接手や身体に
付着することになり、大変不衛生であった。
【0004】また、動物の毛は、動物の種類によって太
さや長さ、硬さ、生え方等が様々であるので、1種類の
ブラシでは対応することができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の問題
点を解決すると共に、これを更に改善するものであっ
て、衛生的であり、しかも簡便にかつ迅速に、効率よく
動物の毛の手入れをすることができる装置を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレ−ム本体
に対向状に設けたロ−ラ−に、表面にブラシ部を有する
ベルトコンベアを装着し、このベルトコンベアを駆動装
置によって駆動させると共に、上記ベルトコンベアのブ
ラシ部に付着した物を吸引装置によって吸い取るように
した。
【0007】また、上記ロ−ラ−の少くとも一方を他方
のロ−ラ−へ移動可能に形成しベルトコンベアを簡便に
交換できるようにした。
【0008】更に、吸引装置の吸引口部をベルトコンベ
アに対して所望の角度で装着できるようにした。
【0009】また、フレ−ム本体に振動発生機を設け、
付着物の除去を更に容易にした。
【0010】更に、フレ−ム本体の上部に握柄部を設
け、動物の毛の手入れ作業を便利にした。
【0011】
【発明の実施の形態】動物の毛の手入れ装置(1)は、
フレ−ム本体(2)に軸支した一対のロ−ラ−(3)
と、表面にブラシ部(4)を有し上記ロ−ラ−間に巻き
掛けたベルトコンベア(5)と、このベルトコンベアを
駆動する駆動装置(6)と、上記ベルトコンベアのブラ
シ部(4)に付着した付着物を吸い取る吸引装置(7)
を備えている。
【0012】上記フレ−ム本体(2)には、本装置を手
に持って操作できるように握柄部(8)が設けられてい
る。
【0013】フレ−ム本体(2)は、図示のものでは、
対向する側板(9)と、この側板間を連結する底板(10)
を有し、この側板(9)に対向状に一対のロ−ラ−
(3)が設けられている。
【0014】ロ−ラ−(3)は、実施例ではフレ−ム本
体の側板(9)に支持した軸(11)にベアリング(12)を介
して回転可能に支持されているが、ロ−ラ−の両端部に
軸部を設け、この軸部をベアリングを介してフレ−ム本
体の側板に直接支持するようにしてもよい。
【0015】このロ−ラ−(3)間に、表面にブラシ部
(4)を有するベルトコンベア(5)を巻き掛けてい
る。上記フレ−ム本体の底板(10)上に形成される空間(1
3)には、駆動装置(6)が収容されている。なお、ベル
トコンベア(5)は、合成樹脂材やゴム材等で形成さ
れ、その表面に、やゝ先細にした軸部の先端に球状の突
部(14)を設けたブラシ部(4)(図13)や先端を丸め
た棒状のブラシ部(4)(図14)、あるいは動物の毛
や植物の繊維等で形成したブラシ部(4)を一体に成形
したり、植え付けたりして一体的に形成されている。
【0016】駆動装置(6)は、種々のタイプのものを
用いることができるが、図示のものでは、可変速のモ−
タ−(15)と、モ−タ−に連結する減速機(16)を備えてお
り、これらをフレ−ム本体の底板(10)に固定し、その減
速機(16)の歯車(17)を一方のロ−ラ−(3)に形成した
歯車部(18)に係合させ、このロ−ラ−(3)を回転する
ことによってベルトコンベア(5)を駆動するようにし
ている。
【0017】上記空間(13)には、ロ−ラ−に振動を与え
るために振動発生機(19)が設けられている。振動発生機
は、図示のものでは、モ−タ−(20)の軸(21)に偏心させ
た回転体(22)を取り付けて振動を発生しているが、その
他の構造のものでもよい。なお、上記駆動装置(6)及
び振動発生機(19)の上方にはカバ−(23)が設けられてい
る。
【0018】フレ−ム本体(2)には、ベルトコンベア
(5)のブラシ部(4)に付着した毛等の付着物を吸い
取るための吸引装置(7)が装着されている。
【0019】吸引装置(7)は、先端部を扁平状に形成
した吸引口部(24)を有するホ−ス(25)と、付着物を吸引
し収集するための吸引器(26)を備え、その吸引口部(24)
をブラケット(27)でフレ−ム本体(2)に固定してい
る。なお、この吸引器とホ−スとして一般の電気掃除機
を用いることができる。
【0020】ブラケット(27)は、フレ−ム本体(2)の
側板(9)より外方に延出したガイド板(28)にスライド
可能に嵌合するチャンネル状のスライド部(29)と、吸引
装置(7)の吸引口部(24)を固定するための取付部(30)
を備えており、この取付部に形成した枢軸孔(31)に枢軸
ネジ(32)を通し、この枢軸ネジを上記吸引口部(24)に形
成した枢軸ネジ孔(33)に係合して吸引口部(24)を揺動可
能にし、又取付部に形成した長孔(34)にネジ(35)を挿入
し、このネジを上記吸引口部(24)に形成したネジ孔(36)
に係合することによって、吸引口部(24)をベルトコンベ
ア(5)に対して所定の角度で固定することができるよ
うになっている。
【0021】上記ブラケットのスライド部(29)は、フレ
−ム本体のガイド板(28)にやゝ強めに嵌合して保持して
いるが、このスライド部(29)をガイド板(28)にネジで固
定するようにしてもよい。なお、吸引装置(7)はベル
トコンベア(5)の周面上の適宜の位置に設けることが
できる。
【0022】ベルトコンベア(5)は、下記のように、
少くとも一方のロ−ラ−を他方のロ−ラ−に近づける方
向へ移動させることによって着脱できるようになってい
る。
【0023】一方のロ−ラ−を他方へ移動させる手段と
して、一方のロ−ラ−を支持する軸(11)の端部(37)を断
面略半円状に形成し、この端部を上記フレ−ム本体の側
板(9)に形成した案内溝(38)に案内する支持部材(39)
の断面略半円状の孔(40)に挿入し、この支持部材(39)を
フレ−ム本体の側板(9)に枢着(41)した二叉状のレバ
−(42)にワイヤ−等の紐体(43)で連結し、このレバ−(4
2)を揺動させることによって一方のロ−ラ−を移動させ
るようにしている。なお、この場合、支持部材(39)を省
略してロ−ラ−を支持する軸(11)に直接紐体(43)の一端
を固定してもよく、又紐体を省略してレバ−(42)を直接
支持部材(39)や軸(11)に当てて移動させるようにしても
よい。
【0024】この際、フレ−ム本体の側板(9)に突設
した支持部(44)と、上記支持部材(39)の間にコイルスプ
リング等のバネやゴム紐等の弾性体(45)を介在し、この
弾性体によって一方のロ−ラ−を他方のロ−ラ−から遠
ざかる方向に付勢している。なお、上記レバ−(42)に
は、弾性体(45)の一端を固定した側の反対の側に孔(46)
が形成され、この孔にフレ−ム本体の側板(9)に設け
たストッパ−(47)を係合させてレバ−を一時的に保持す
るようにしている。
【0025】図15に示すものは、上記支持部材(39)と
支持部(44)の間にコイルスプリング等の弾性体(45)を設
けると共に、支持部(44)に形成したネジ孔に係合するボ
ルト(48)を設け、このボルトを回転することにより支持
部材(39)を移動させている。なお、ボルト(48)はナット
(49)によって仮止めされている。
【0026】図16に示すものは、図15に示す例にお
いて、ボルト(48)に掛部(50)を設け、この掛部を支持部
材(39)に形成した孔(51)に回動可能に係合してボルト(4
8)と支持部材(39)を連結している。
【0027】上記握柄部(8)は、フレ−ム本体の両側
板(9)の外面にそれぞれヒンジ(52)で連結し側面ブラ
ケット(53)の上に設けられている。
【0028】この握柄部(8)は、片側が側面ブラケッ
トの一方側にネジ(54)で固定され、他方側がバンド(55)
で開閉可能に保持されている。この例では、握柄部の他
方の側に突条(56)を設け、この突条を一方の側面ブラケ
ット(53)の上部に形成した長溝(57)に係合させている。
【0029】なお、上記側面ブラケット(53)の内側に
は、上記フレ−ム本体の側板(9)の側面にあるレバ−
(42)、支持部(44)、弾性体(45)等が収容できるように凹
部(58)が設けられている。
【0030】握柄部(8)は、上記側面ブラケット(53)
を省略してフレ−ム本体の側板(9)に直接設けるよう
にしてもよく、又フレ−ム本体の側板(9)の両側面に
これより外方に延出するように棒状の握柄部を設けるよ
うにしてもよい。
【0031】握柄部(8)には、適宜上記駆動装置
(6)を起動し停止させると共にモ−タ−(15)を可変速
させるスイッチ(59)と、上記振動発生機(19)を作動させ
るスイッチ(60)が設けられる。なお、握柄部には、駆動
装置の回転を正逆するスイッチを設けることができる。
【0032】これらのスイッチ(59)、(60)により駆動装
置(6)と振動発生機(19)を起動し、上記握柄部(8)
を持って、ベルトコンベア(5)の部分を動物の体表面
に当てると、動物の体表面にある抜毛やゴミ等の付着物
がベルトコンベアのブラシ部(4)でかき取られ、ブラ
シ部に移行した付着物が吸引装置(7)により吸い取ら
れて吸引器(26)に収集される。
【0033】なお、上記振動発生機(19)は、必要に応じ
て使用することができ、使用の際はその振動によって付
着物がより一層取り出し易くなる。
【0034】動物の毛の種類や付着物の内容に対応して
ベルトコンベア(5)を変える場合は、先ずバンド(55)
の上部を握柄部(8)に形成した掛溝(61)から外し、握
柄部を片方の側面ブラケット(53)側に引き起こしてベル
トコンベアの上方を開放させる。
【0035】次に、フレ−ム本体の側面にある上記レバ
−(42)を操作して支持部材(39)を引き寄せ、一方のロ−
ラ−を他方のロ−ラ−側の方向へ移動する。これによっ
てベルトコンベア(5)が緩みロ−ラ−より取り外すこ
とができ、他のベルトコンベアと交換できる。交換後は
再度上記レバ−(42)を操作し、一方のロ−ラ−を元の位
置に戻す。
【0036】図17に示す実施例は、吸引装置(7)の
吸引口部(24)をベルトコンベア(5)の上方に設けると
共に、握柄部(8)をフレ−ム本体(2)に開閉可能に
装着した場合である。
【0037】
【発明の効果】本発明は、ブラシ部を有するベルトコン
ベアを設け、このベルトコンベアを駆動装置によって駆
動すると共にベルトコンベアのブラシ部に付着した抜毛
等の付着物を吸引装置によって吸い取るようにしたもの
であるから、付着物に手を触れることなく収集すること
ができ、衛生的であり、付着物を簡便にかつ効率よく迅
速に除去することができる。又ベルトコンベアを用いて
いるので、動物の体表面に広く当てることができ、牛や
馬等の大きな動物にも好適に用いることができる。更
に、ベルトコンベアのブラシ部によって同時に動物の毛
のブラッシングを行うことができる。
【0038】また、ベルトコンベアを支持するロ−ラ−
の少くとも一方を他方のロ−ラ−側へ移動できるように
しているので、使用態様に応じて各種のブラシ部を有す
るベルトコンベアを簡易に交換して使用することができ
る。
【0039】更に、付着物を吸い取る吸引装置の吸引口
部をベルトコンベアに対して適当な角度に調整して取り
付けることができるので、付着物を効率よく円滑に吸い
取ることができる。
【0040】しかも、フレ−ム本体に振動発生機を設け
たので、これにより発生する振動によって、動物の体表
面にある付着物の離れを良くし、より取り出し易くする
ことができる。
【0041】また、フレ−ム本体に握柄部が設けられて
いるので毛の手入れ作業がし易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用態様を示す斜面図である。
【図2】本装置の斜面図である。
【図3】本装置を分解して示す斜面図である。
【図4】本装置を一部断面にして示す正面図である。
【図5】本装置の断面図である。
【図6】本装置を一部断面にして示す側面図である。
【図7】本装置の側面における駆動装置部分を一部切欠
いて示す断面図である。
【図8】本装置よりベルトコンベア及び吸引装置を取り
外す状態を示す側面図である。
【図9】吸引装置の吸引口部を示す平面図である。
【図10】ベルトコンベアを着脱させる手段を一部切欠い
て示す正面図である。
【図11】図10において一部切欠いて示す端面図である。
【図12】ロ−ラ−を支持する軸と、この軸を支持し案内
溝に案内させる支持部材との関係を一部切欠いて示す端
面図である。
【図13】ベルトコンベアの一部を示す拡大斜面図であ
る。
【図14】ベルトコンベアの他の例を一部切欠いて示す拡
大斜面図である。
【図15】ベルトコンベアを着脱させる手段の他の例を一
部切欠いて示す正面図である。
【図16】ベルトコンベアを着脱させる手段の更に他の例
を一部切欠いて示す正面図である。
【図17】本装置の他の例を示す正面図である。
【符号の説明】
2 フレ−ム本体 3 ロ−ラ− 4 ブラシ部 5 ベルトコンベア 6 駆動装置 7 吸引装置 8 握柄部 19 振動発生機 24 吸引口部 26 吸引器 27 ブラケット 42 レバ− 43 紐体 45 弾性体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレ−ム本体に対向状にロ−ラ−を設
    け、該ロ−ラ−間に表面にブラシ部を有するベルトコン
    ベアを装着し、このベルトコンベアを駆動する駆動装置
    を設けると共に、上記ベルトコンベアのブラシ部に付着
    した付着物を吸い取り得るよう吸引装置を設けた動物の
    毛の手入れ装置。
  2. 【請求項2】 ベルトコンベアを着脱し得るよう少くと
    も一方のロ−ラ−を他方のロ−ラ−へ近づける方向に移
    動させる手段を設けた請求項1に記載の動物の毛の手入
    れ装置。
  3. 【請求項3】 吸引装置は、先端部を扁平状に形成した
    吸引口部を有するホ−スと、ベルトコンベアのブラシ部
    に付着した付着物を吸引して収集する吸引器を備え、フ
    レ−ム本体に上記吸引口部をベルトコンベアに対し所定
    の角度で装着し得るようブラケットを設けた請求項1ま
    たは2に記載の動物の毛の手入れ装置。
  4. 【請求項4】 少くとも一方のロ−ラ−を移動させる手
    段は、この一方のロ−ラ−を支持する軸をその移動方向
    に案内する案内溝と、上記軸を一方のロ−ラ−から他方
    のロ−ラ−へ近づける方向へ移動されるレバ−と、一方
    のロ−ラ−を他方のロ−ラ−から遠ざかる方向に付勢す
    るバネ等の弾性体を備えた請求項1〜3いずれかに記載
    の動物の毛の手入れ装置。
  5. 【請求項5】 フレ−ム本体に振動発生機を設けた請求
    項1〜4いずれかに記載の動物の毛の手入れ装置。
  6. 【請求項6】 フレ−ム本体の上部に開閉可能に握柄部
    を設けた請求項1〜5いずれかに記載の動物の毛の手入
    れ装置。
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