JP2001119867A - 充電器及びこれを用いた電気掃除機 - Google Patents
充電器及びこれを用いた電気掃除機Info
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Abstract
充電器及びそれを用いた電気掃除機を提供する。 【解決手段】 充電が可能な電池1と、この電池1を充
電するための充電電源手段2と、この充電電源手段2の
電源を前記電池1に供給するための充電ON/OFF手
段3と、この充電ON/OFF手段3と前記電池1間に
接続され、前記電池1の放電を防止する逆流防止手段4
と、前記充電電源手段2の電源電圧を検出し、この検出
値によって前記充電ON/OFF手段3のON/OFF
時間を決定する制御手段8とを有し、充電電源の電源電
圧によって前記電池1に充電する電源供給のON/OF
F配分時間を可変させる充電器
Description
電器及びこの充電器を用いた電気掃除機に関するもので
ある。
等にあるように、充電可能な電池と、商用電源からの電
力を、前記電池に供給する電力供給手段を有し、この電
力供給手段は、前記電池に所定時間毎に電力を供給する
といった動作であった。
成の充電器では、商用電源の電圧変動や、充電されてい
る電池の電圧値の変化に対する配慮、充電時間の短縮等
が考えにくく、使い勝手や電池の寿命が良くなく、電池
を充電するといった、ある程度の状況しか望めなかっ
た。
の充電時間や、充電電圧に合った充電方法を用い、使い
勝手が良く効率の良い充電を行える充電器を提供するこ
とを目的とする。
に本発明は、充電が可能な電池と、この電池を充電する
ための充電電源手段と、この充電電源手段の電源を前記
電池に供給するための充電ON/OFF手段と、この充
電ON/OFF手段と前記電池間に接続され、前記電池
の放電を防止する逆流防止手段と、前記充電電源手段の
電源電圧を検出し、この検出値によって前記充電ON/
OFF手段のON/OFF時間を決定する制御手段とを
有し、充電電源の電源電圧によって前記電池に充電する
電源供給のON/OFFの配分時間を可変できるもの
で、商用電源の変動による充電電源手段の電源電圧の変
化をとらえることで、電池への充電を安定した充電とす
ることができる。
電するための充電電源手段と、この充電電源手段の電源
を前記電池に供給するための充電ON/OFF手段と、
この充電ON/OFF手段と前記電池間に接続され、前
記電池の放電を防止する逆流防止手段と、前記充電電源
手段の電源電圧と前記電池の電圧値とを比較する比較手
段と、この比較値によって前記充電ON/OFF手段の
ON/OFF時間を決定する制御手段とで構成すること
で、充電電源の電源電圧と電池電圧の差によって前記電
池に充電する電源供給のON/OFFの配分時間を可変
でき、商用電源の変動に加え、電池の電圧を検出できる
ため、その適正な充電電源を電池に供給することがで
き、品質向上も得られる。
充電が可能な電池と、この電池を充電するための充電電
源手段と、この充電電源手段の電源を前記電池に供給す
るための充電ON/OFF手段と、この充電ON/OF
F手段と前記電池間に接続され、前記電池の放電を防止
する逆流防止手段と、前記充電電源手段の電源電圧を検
出し、この検出値によって前記充電ON/OFF手段の
ON/OFF時間を決定する制御手段とを有し、充電電
源の電源電圧によって前記電池に充電する電源供給のO
N/OFFの配分時間を可変させることができるため、
商用電源の変動に対しても、安定した電池の充電ができ
る。
能な電池と、この電池を充電するための充電電源手段
と、この充電電源手段の電源を前記電池に供給するため
の充電ON/OFF手段と、この充電ON/OFF手段
と前記電池間に接続され、前記電池の放電を防止する逆
流防止手段と、前記充電電源手段の電源電圧と前記電池
の電圧値とを比較する比較手段と、この比較値によって
前記充電ON/OFF手段のON/OFF時間を決定す
る制御手段とを有し、充電電源の電源電圧と電池電圧の
差によって前記電池に充電する電源供給のON/OFF
の配分時間を可変させることができ、商用電源の変動に
対してのみならず、電池の充電状況に応じた充電が可能
となり、安定した充電が出来る。
手段の電源電圧を検出するタイミングを所定値としたこ
とで、充電電源手段の電源電圧を安定した状態の値とし
て入力できるため、充電電源手段の電源電圧、電池電圧
を精度良く検出でき、安定した電池の充電が可能とな
る。
手段の電源電圧を検出するタイミングを、充電ON/O
FF手段の出力のOFF時としたことで、充電時の充電
電源の電源電圧変動に影響されることなく充電電源手段
の電源電圧、電池電圧を検出できるため、さらに安定し
た品質の高い電池の充電が可能となる。
を有し、充電電源手段の電源電圧を検出するタイミング
を前記タイマーの計時時間毎に所定周期で検出すること
で、商用電源の変動に対し、即時に検出でき充電ON/
OFF手段の配分時間を可変出来るため、より精度の高
い安定した電池の充電が可能となる。
イマーを有し、充電電源手段の電源電圧と電池の電圧を
それぞれ所定時間または同時に前記複数のタイマーの計
時時間毎に検出することで、充電電源手段の電源電圧の
変動、電池電圧のそれぞれの変化に応じた検出が可能と
なり、電池の充電を非常に安定した状態で短時間で行え
る。
/OFF手段のON/OFFの配分時間を比較手段の比
較値に応じて可変出来、電池の充電電流を略定電流とす
ることで電池の充電寿命を向上でき、安定した充電とな
る。
池を充電できる請求項1〜7のいずれか1項記載の充電
器としたことで、充電時の時間を省略でき、使い勝手の
良いものとなる。
〜8のいずれか1項記載の充電器を備えた電気掃除機と
したことで、掃除中の商用電源のコードが不要となり、
非常に使い勝手の向上したものとなる。
図1〜4を参照しながら説明する。
す。1は、充電が可能な電池、2は、この電池1を充電
するための電源である充電電源手段、3は、この充電電
源手段2の電源を前記電池1に供給するための充電ON
/OFF手段、4は、この充電ON/OFF手段3と前
記電池1間に接続され、前記電池1の放電を防止する逆
流防止手段、5は、前記充電電源手段2の電源電圧を検
出し、この検出値によって前記充電ON/OFF手段3
のON/OFF時間を決定する制御手段である。
あり、前記制御手段5によって計時を開始・停止させ
る。この構成によって、前記充電電源手段2の電源電圧
を検出し、前記電池1に充電する充電ON/OFF手段
3のON/OFFデューティ時間を、タイマー6の計時
時間周期で検出しながら行う動作について以下に説明す
る。
商用電源7は例えばAC100Vで説明すると、AC1
00Vが入力されると、充電電源手段2はこの商用電源
7の電圧に応じた出力電圧を出力する。例えば図2に示
すように、今AC100VであればBのような電圧を出
力し、商用電源7の変動により、AC115Vであれば
Cのような出力を、AC85VであればAの出力を行う
ことになるものである。そこで制御手段5は、この充電
電源手段2の電圧を検出し、前記のA、B、Cのどのレ
ベルであるかを判断する。
るが複数のレベルでの判断を行えばより精度が増す。こ
の判断を行い、前記充電ON/OFF手段3に電池1へ
の充電デューティを出力する。充電デューティ信号を受
けた充電ON/OFF手段3は、入力された充電デュー
ティでON/OFF制御を行う。この動作によって前記
充電電源手段2から前記充電ON/OFF手段3を経由
し逆流防止手段4を経て電池1への電力供給が行われ
る。
一例を図4に示す。商用電源7よりトランス2aで降圧
を行い、ダイオードブリッジ2bにて全波整流後、電解
コンデンサ2cで平滑を行っている。
るが、図2に示すように充電電源手段2の出力が変動す
ることで、この電圧を前記制御手段5が検出するが、
A,B,Cの電圧それぞれに対応した充電ON/OFF
手段3の出力波形は図2に示すようになる。つまり、A
のように充電電源手段2の出力が低い場合には、充電O
N/OFF手段3のON時間を長くし、Cの場合には出
力が高いのでON時間を短くする。よって充電ON/O
FF手段3の出力のON時間の関係は、前記充電電源手
段2の出力A、B、Cに対しそれぞれTa、Tb,Tc
のON時間となり、この関係はA>B>Cに対しTc>
Tb>Taとなる。この動作を行うことで、充電電源手
段2の出力に応じて、前記電池1に充電するためのON
/OFFのデューティを充電ON/OFF手段3によっ
て可変することができる。
が)、前記充電ON/OFF手段3からの出力のON、
OFFの時間的な配分をデューティと記し、図3ではこ
のOFF期間は一定でON期間の時間のみ可変させた
が、OFF期間の可変やON、OFF両方の可変を行
い、ON/OFFの時間配分を可変させても同様の効果
を得られる。つまり、ON、OFFの所定時間に対する
割合を可変させることが可能であり効果がある。
2の出力が変動したとすると、この変動を前記制御手段
5が検出し、前記充電ON/OFF手段3の出力である
充電デューティを可変させる。図3のt時間毎に制御手
段5は検出を行い、充電電源手段2の出力の変化点D,
Eをとらえ、充電ON/OFF手段3の出力を変化させ
ている。
電電源手段2の出力が充電ON/OFF手段3のON時
にA1のように変動を起こす可能性があるため、更に充
電電源手段2の出力を精度よく検出できるように充電O
N/OFF手段3の出力のOFF時(図3のF、G、H
等)に前記充電電源手段2の出力を検出するような動作
を行う。このような動作を行うことで、前記制御手段5
は前記充電電源手段2の出力をより精度良く検出でき
る。
を用いて説明する。なお、上記実施例と同一部分につい
ては、同一符号を付してその説明を省略する。
2は、この電池1を充電するための充電電源手段、3
は、充電電源手段3の電源を前記電池1に供給するため
の充電ON/OFF手段、4は、前記充電ON/OFF
手段3と前記電池1間に接続され、前記電池1の放電を
防止する逆流防止手段、9は、前記充電電源手段2の電
源電圧と前記電池1の電圧値とを比較する比較手段、8
は、前記比較手段9の比較値によって前記充電ON/O
FF手段3のON/OFF時間を決定する制御手段とで
構成されている。
動作については省略する。充電電源手段2の出力と前記
電池1の電圧値を入力し、その差を比較する動作を比較
手段9は行う。この比較手段9は、比較した結果を制御
手段8に出力する。これを受けた制御手段8は、この値
によって充電ON/OFF手段3に出力する充電デュー
ティを可変する。
電池1の電圧値を<B>とし、<A>−<B>出力(前
記比較手段9の出力値)をそれぞれ表している。この中
で前記比較手段9の出力を便宜上3段階に分けて説明す
ると、比較手段9の出力が大きい場合(図6のG期間)
は、前記充電電源手段2の出力と、前記電池の電圧値と
の差が大きいことになるため、前記充電ON/OFF手
段3の充電デューティのON時間を長くする。次に、比
較手段9の出力が中ぐらいの場合(図6のH期間)は、
前記充電ON/OFF手段3の充電デューティのON時
間は中くらい、比較手段9の出力が小さいときには短く
する。この動作によって、前記電池1の電圧値が低いと
きには、多くの充電時間によってすばやい電池1の充電
が可能となる。
記充電ON/OFF手段3の充電デューティを設定すれ
ば、前記電池1に流れる充電電流を略一定電流とでき
る。この場合、簡単に説明すると、前記比較手段9の出
力値は、図5でも示すように電池1の手前から前記充電
電源手段2の出力部までの電圧ということになる。この
間には、充電ON/OFF手段3と逆流防止手段4があ
り、このインピーダンスによってこの経路に流れる電流
が決定される。今、この両者のインピーダンスには変化
する要素がなく(厳密に言えば温度の影響はあることに
なるが)前記比較手段9の出力値を前記インピーダンス
で除算すれば略電流値を得ることができる。また、充電
時にはON/OFFを行っておりこの比率も影響される
のでこれらを配慮し、簡易式としては、「(比較手段9
の出力値/所定インピーダンス)×(充電ON時間/充
電ON時間+充電OFF時間)=一定の所定値」の関係
を維持しながら充電デューティを設定し充電ON/OF
F手段3で制御することで、略一定の充電電流で充電を
行うことができ、前記電池1の長寿命化の効果を得られ
る。
イマー10を用い、この第2タイマー10の計時時間毎
に行うようにする構成を図7に示す。所定時間を計時す
る第2タイマー10を計時開始・停止させる前記比較手
段9が有り、前記比較手段9は、一旦比較値を前記制御
手段8に出力すると前記第2タイマー10を計時開始さ
せる。この動作で、前記第2タイマー10は、計時を開
始し、所定時間の計時が終了した時点で前記比較手段9
に計時終了信号を出力する。この計時終了信号を受けた
前記比較手段9は再度前記充電電源手段2と前記電池1
の出力を比較し、前記制御手段8に出力する。
較値によって前記充電ON/OFF手段3の充電デュー
ティを設定し出力を行う。この動作を繰り返すことにな
る。よって、周期的に充電電源手段2の出力と、前記電
池1の電圧値とを検出することで、前記電池1の充電状
態にあった充電を行える。
の電圧値の変化を演算する変化率演算手段11を設け、
常時前記電池1を充電していく過程の電圧値をモニター
している。図9に示したように、電池1を本充電台にセ
ットしたときの電池1の電圧値は様々であり、例えば
L、M等のような充電過程での電圧波形を示したとす
る。この状態において、Lの波形に比べMの波形のほう
が変化率が大きいのが判る。(VMK/TK>VLK/TK)
この場合に前記充電電源手段2と電池1との出力の差を
比較する前記比較手段9の動作周期をL波形に比べM波
形は短くしたほうがM波形の急峻な変化に対応した比較
値を算出できる。そこで前記変化率演算手段11によっ
て、前記電池1の電圧値を前記変化率演算手段11によ
って演算し、例えば変化率0.7以上の場合とすると、
図9のM波形は、VMK/TK=0.8であり、前記第2
タイマー10の所定計時時間を変更する信号を出力し、
前記第2タイマー10は前記変化率演算手段11からの
信号を優先し計時時間を決定し計時を開始する。
計時時間を短くした状態で前記第2タイマー10は動作
を継続する。これによって、前記比較手段9が比較を行
う周期を前記電池1の電圧の変化率によって可変するこ
とができ、急峻な電池1の電圧変化にあった精度の良い
比較ができる。ここでは2段階の第2タイマー10の計
時時間としたが、前記変化率演算手段11、第2タイマ
ー10の切り替え段階を多く持つことで、更に精度の向
上が図れることは言うまでもない。また、前記電池1は
上記では1つで説明したが、本構成を複数有すること
で、前記電池1を複数充電が可能となり、1つを充電し
ているときには他の電池を使用できる構成が取れるた
め、充電時の待ち時間が発生することなく非常に使い勝
手の良い充電器となる。
れば、掃除時における電源コードを気にすることなく掃
除でき、便利なものとなる。
充電電源の電源電圧によって電池に充電する電源供給の
ON/OFF配分時間を可変させることができるため、
短期間の充電が可能となる。
電電源の電源電圧と電池電圧の差によって前記電池に充
電する電源供給のON/OFF配分時間を可変させるで
きるため、電池の状況に合った充電を行うことができ
る。
電電源手段の電源電圧を検出するタイミングを所定値と
したことで、安定した充電制御を行うことができる。
電電源手段の電源電圧を検出するタイミングを、充電O
N/OFF手段の出力のOFF時としたことでより精度
の高い電圧検出が可能であり、より電池の状態にあった
充電を行うことができる。
定の周期で電圧検出を行え、電源電圧の変動にも追従で
きる充電を行える。
数のタイマーで、充電電源手段の電源電圧と電池の電圧
をそれぞれ所定時間または同時に前記複数のタイマーの
計時時間毎に検出でき、電源電圧、電池の電圧の変動に
も追従できる充電を行える。
池の充電電流を略定電流とすることができ、電池の充電
寿命を向上でき、安定した充電が出来る。
数の電池を充電することができる。
源コードを気にしない掃除を行うことができ、使い勝手
を向上できる。
ック図
FF手段の出力のタイミングチャート
の出力のタイミングチャート
ック図
比較手段出力、充電ON/OFF手段の出力のタイミン
グチャート
イミングのタイミングチャート
Claims (9)
- 【請求項1】 充電が可能な電池と、この電池を充電す
るための充電電源手段と、この充電電源手段の電源を前
記電池に供給するための充電ON/OFF手段と、この
充電ON/OFF手段と前記電池間に接続され、前記電
池の放電を防止する逆流防止手段と、前記充電電源手段
の電源電圧を検出し、この検出値によって前記充電ON
/OFF手段のON/OFF時間を決定する制御手段と
を有し、充電電源の電源電圧によって前記電池に充電す
る電源供給のON/OFFの配分時間を可変させる充電
器。 - 【請求項2】 充電が可能な電池と、この電池を充電す
るための充電電源手段と、この充電電源手段の電源を前
記電池に供給するための充電ON/OFF手段と、この
充電ON/OFF手段と前記電池間に接続され、前記電
池の放電を防止する逆流防止手段と、前記充電電源手段
の電源電圧と前記電池の電圧値とを比較する比較手段
と、この比較値によって前記充電ON/OFF手段のO
N/OFF時間を決定する制御手段とを有し、充電電源
の電源電圧と電池電圧の差によって前記電池に充電する
電源供給のON/OFFの配分時間を可変させる充電
器。 - 【請求項3】 充電電源手段の電源電圧を検出するタイ
ミングを所定値とした請求項1または2記載の充電器。 - 【請求項4】 充電電源手段の電源電圧を検出するタイ
ミングを、充電ON/OFF手段の出力のOFF時とし
た請求項1〜3のいずれか1項記載の充電器。 - 【請求項5】 タイマーを有し、充電電源手段の電源電
圧を検出するタイミングを前記タイマーの計時時間毎に
所定周期で検出する請求項1〜4のいずれか1項記載の
記載の充電器。 - 【請求項6】 複数のタイマーを有し、充電電源手段の
電源電圧と電池の電圧をそれぞれ所定時間または同時に
前記複数のタイマーの計時時間毎に検出する請求項2記
載の充電器。 - 【請求項7】 充電ON/OFF手段のON/OFFの
配分時間を比較手段の比較値に応じて可変し、電池の充
電電流を略定電流とする請求項2記載の充電器。 - 【請求項8】 複数の電池を充電できる請求項1〜7の
いずれか1項記載の充電器。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項記載の充電
器を備えた電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29204599A JP2001119867A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 充電器及びこれを用いた電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29204599A JP2001119867A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 充電器及びこれを用いた電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001119867A true JP2001119867A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17776833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29204599A Pending JP2001119867A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 充電器及びこれを用いた電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001119867A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007312484A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Rohm Co Ltd | 電池充電回路、携帯電子機器、及び半導体集積回路 |
WO2016035160A1 (ja) * | 2014-09-03 | 2016-03-10 | 株式会社島津製作所 | 回診用x線撮影装置 |
-
1999
- 1999-10-14 JP JP29204599A patent/JP2001119867A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007312484A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Rohm Co Ltd | 電池充電回路、携帯電子機器、及び半導体集積回路 |
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WO2016035160A1 (ja) * | 2014-09-03 | 2016-03-10 | 株式会社島津製作所 | 回診用x線撮影装置 |
JPWO2016035160A1 (ja) * | 2014-09-03 | 2017-04-27 | 株式会社島津製作所 | 回診用x線撮影装置 |
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