JP2001119821A - 多束通電ケーブルの通信回路探索接続方法 - Google Patents
多束通電ケーブルの通信回路探索接続方法Info
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- JP2001119821A JP2001119821A JP29040099A JP29040099A JP2001119821A JP 2001119821 A JP2001119821 A JP 2001119821A JP 29040099 A JP29040099 A JP 29040099A JP 29040099 A JP29040099 A JP 29040099A JP 2001119821 A JP2001119821 A JP 2001119821A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多束通電ケーブルが長くとも、曲がりがあ
ったり絡み合ったりしていても、一人または二人の配電
工で効率的にかつ短い作業時間で特定の導通ケーブルを
探索し接続できる、多束通電ケーブルの通電回路探索接
続方法である。 【解決手段】 導通ケーブルの2本を1対とする通電ケ
ーブルの1対以上からなる多束通電ケーブル(1)の一
側の導通ケーブルの2本を一組とする通電端子Aにテス
ター(5)を接続し、また他側の導通ケーブルの2本を一
組とする通電端子Bに電気抵抗帯(9)を介して通電回
路を形成するケーブル探索用回路チップ(6)を着脱し
ながら、通電回路ケーブルを探索し、接続する事を特徴
とする多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法。
ったり絡み合ったりしていても、一人または二人の配電
工で効率的にかつ短い作業時間で特定の導通ケーブルを
探索し接続できる、多束通電ケーブルの通電回路探索接
続方法である。 【解決手段】 導通ケーブルの2本を1対とする通電ケ
ーブルの1対以上からなる多束通電ケーブル(1)の一
側の導通ケーブルの2本を一組とする通電端子Aにテス
ター(5)を接続し、また他側の導通ケーブルの2本を一
組とする通電端子Bに電気抵抗帯(9)を介して通電回
路を形成するケーブル探索用回路チップ(6)を着脱し
ながら、通電回路ケーブルを探索し、接続する事を特徴
とする多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅、工場、ビル
などの屋内通電ケーブルの配線工事において使用される
多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法に関するもの
である。
などの屋内通電ケーブルの配線工事において使用される
多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】広い工場や高層ビルなどにおいて屋内通
電ケーブルは配電盤から各部屋にまた各階の部屋に分電
し、その通電ケーブル距離は一本の長さで数百メートル
に達するものもある。また屋内通電ケーブルの配線工事
は簡単な構造にもかかわらず、天井裏や床下の様な暗く
狭い空間で、通電ケーブルの絶縁被覆を剥がさぬ様に注
意しながら配線工事を行わなければならない。
電ケーブルは配電盤から各部屋にまた各階の部屋に分電
し、その通電ケーブル距離は一本の長さで数百メートル
に達するものもある。また屋内通電ケーブルの配線工事
は簡単な構造にもかかわらず、天井裏や床下の様な暗く
狭い空間で、通電ケーブルの絶縁被覆を剥がさぬ様に注
意しながら配線工事を行わなければならない。
【0003】ところが大型高層ビルにおいて数百メート
ルもある多束通電ケーブルの数本を一度に配線し、その
多束通電ケーブルより一本の導通ケーブルの両端部を特
定する事が大変であり厄介な作業であった。この事から
一般的には、多束通電ケーブルを片方から引っ張る方法
で、短い長さの多束通電ケーブルについては簡単に特定
できる。しかしながら、この方法も、長さが数百メート
ルもありしかも曲がりくねり絡み合った配線工事におい
ては、最早人力では困難であり、機械力によってはケー
ブルの絶縁被覆を剥がし重大な事故を誘発する事も考え
られた。この代替方法として採用されているのが、テス
ター(抵抗検出器ともいう)による方法である。この方
法は、多束通電ケーブルより2本の導通ケーブルを選出
し、その一側の端子をテスターで接続した後、他側の端
子を結線と解線を繰り返しながら、その間の抵抗値を検
出し、特定の通電回路ケーブルを探索する方法である。
この方法も、多束通電ケーブルの長さや絡みなど影響さ
れないとは言え、導通ケーブル一本一本の一側を特定
し、他側の端子を結線と解線を繰り返す作業の煩わしさ
で、多大な時間を要する問題があった。
ルもある多束通電ケーブルの数本を一度に配線し、その
多束通電ケーブルより一本の導通ケーブルの両端部を特
定する事が大変であり厄介な作業であった。この事から
一般的には、多束通電ケーブルを片方から引っ張る方法
で、短い長さの多束通電ケーブルについては簡単に特定
できる。しかしながら、この方法も、長さが数百メート
ルもありしかも曲がりくねり絡み合った配線工事におい
ては、最早人力では困難であり、機械力によってはケー
ブルの絶縁被覆を剥がし重大な事故を誘発する事も考え
られた。この代替方法として採用されているのが、テス
ター(抵抗検出器ともいう)による方法である。この方
法は、多束通電ケーブルより2本の導通ケーブルを選出
し、その一側の端子をテスターで接続した後、他側の端
子を結線と解線を繰り返しながら、その間の抵抗値を検
出し、特定の通電回路ケーブルを探索する方法である。
この方法も、多束通電ケーブルの長さや絡みなど影響さ
れないとは言え、導通ケーブル一本一本の一側を特定
し、他側の端子を結線と解線を繰り返す作業の煩わしさ
で、多大な時間を要する問題があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、多束通電ケー
ブルが長くとも、曲がりがあったり絡み合ったりしてい
ても、一人または二人の配電工で効率的にかつ短い作業
時間で特定の導通ケーブルを探索し接続できる、多束通
電ケーブルの通電回路探索接続方法を提供するものであ
る。
されたもので、その目的とするところは、多束通電ケー
ブルが長くとも、曲がりがあったり絡み合ったりしてい
ても、一人または二人の配電工で効率的にかつ短い作業
時間で特定の導通ケーブルを探索し接続できる、多束通
電ケーブルの通電回路探索接続方法を提供するものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】その要旨は、導通ケー
ブルの2本を1対とする通電ケーブルの1対以上からなる
多束通電ケーブル(1)の一側の導通ケーブルの2本を
一組とする通電端子Aにテスター(5)を接続し、また
他側の導通ケーブルの2本を一組とする通電端子Bに電
気抵抗帯(9)を介して通電回路を形成するケーブル探
索用回路チップ(6)を通電回路ケーブルを探索し、接
続する多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法であ
る。
ブルの2本を1対とする通電ケーブルの1対以上からなる
多束通電ケーブル(1)の一側の導通ケーブルの2本を
一組とする通電端子Aにテスター(5)を接続し、また
他側の導通ケーブルの2本を一組とする通電端子Bに電
気抵抗帯(9)を介して通電回路を形成するケーブル探
索用回路チップ(6)を通電回路ケーブルを探索し、接
続する多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明法について図面を参
照しながら、詳細に説明する。図面は、本発明法を判り
易く説明するために提示したものである。図1におい
て、1は、地中あるいは水中送電用の電力ケーブルであ
りまた通信ケーブルでもある、多束通電ケーブルであ
る。本発明において、多束通電ケーブル1とは、導電ケ
ーブルが2本以上、もしくは2本を1対とする通電ケーブ
ルの1対以上からなる多束通電ケーブルであって、例え
ば図1では、導電線金属2の外部を絶縁物3で巻いた導
電ケーブル4の2本を1対とする通電ケーブルの1対以上を
さらにその外周を絶縁物3で被覆するように束ねた通電
ケーブルであり、また他の例として図2で示すように、
導電線金属2を離隔し絶縁物3で巻いた通電ケーブルの
2本以上を束ねた通電ケーブルでもある。5はテスター
で、抵抗の他に電圧、電流など一纏めに測られるもの
で、詳しくは回路計である。6はケーブル探索用回路チ
ップである。ケーブル探索用回路チップ6は、絶縁性ケ
ース7に導電性パイプまたは導電性材料を内設した2個
の導電ケーブル挿入口8を離隔して設けると共に、その
両者間に電気抵抗帯9を介在させて構成した、通電回路
チップである。図1では、導電ケーブル挿入口8に導電
性パイプを使用した場合のケーブル探索用回路チップ6
の一例を、内部透視図で示す。
照しながら、詳細に説明する。図面は、本発明法を判り
易く説明するために提示したものである。図1におい
て、1は、地中あるいは水中送電用の電力ケーブルであ
りまた通信ケーブルでもある、多束通電ケーブルであ
る。本発明において、多束通電ケーブル1とは、導電ケ
ーブルが2本以上、もしくは2本を1対とする通電ケーブ
ルの1対以上からなる多束通電ケーブルであって、例え
ば図1では、導電線金属2の外部を絶縁物3で巻いた導
電ケーブル4の2本を1対とする通電ケーブルの1対以上を
さらにその外周を絶縁物3で被覆するように束ねた通電
ケーブルであり、また他の例として図2で示すように、
導電線金属2を離隔し絶縁物3で巻いた通電ケーブルの
2本以上を束ねた通電ケーブルでもある。5はテスター
で、抵抗の他に電圧、電流など一纏めに測られるもの
で、詳しくは回路計である。6はケーブル探索用回路チ
ップである。ケーブル探索用回路チップ6は、絶縁性ケ
ース7に導電性パイプまたは導電性材料を内設した2個
の導電ケーブル挿入口8を離隔して設けると共に、その
両者間に電気抵抗帯9を介在させて構成した、通電回路
チップである。図1では、導電ケーブル挿入口8に導電
性パイプを使用した場合のケーブル探索用回路チップ6
の一例を、内部透視図で示す。
【0007】さらに本発明法を上記の様な図面に基づい
て説明する。先ず本発明法は、例えば配電盤または分電
盤から各部屋にあるいは部屋から別の部屋に配線される
多束通電ケーブル1の一側の導電ケーブル4の2本を1組
とする通電端子Aにテスター5を接続し、また他側の導
電ケーブル4の2本を1組とする通電端子Bに電気抵抗帯
9を介して通電回路を形成するケーブル探索用回路チッ
プ6を取り付けた後、導電ケーブル4のテスター5側の
通電端子Aまたはケーブル探索用回路チップ6側の通電
端子Bの組み合わせを取り替えながら着けたり外(脱)
したりしながら、テスター5の振針を監視つつ特定の通
電回路ケーブルを探索し、検知した後特定の通電回路に
接続する、多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法で
ある。上記の様な本発明法によれば、従来の結線方法と
異なり、導電ケーブル4の通電端子Bがケーブル探索用
回路チップに着脱自在な装着機構で接続し、通電回路を
形成し探索できる様な方法構成されているため、通電ケ
ーブル4の通電端子B部分を傷める事もないため、導電
ケーブルの長さを短める事もなく、最初に設定された長
さで使用できる。
て説明する。先ず本発明法は、例えば配電盤または分電
盤から各部屋にあるいは部屋から別の部屋に配線される
多束通電ケーブル1の一側の導電ケーブル4の2本を1組
とする通電端子Aにテスター5を接続し、また他側の導
電ケーブル4の2本を1組とする通電端子Bに電気抵抗帯
9を介して通電回路を形成するケーブル探索用回路チッ
プ6を取り付けた後、導電ケーブル4のテスター5側の
通電端子Aまたはケーブル探索用回路チップ6側の通電
端子Bの組み合わせを取り替えながら着けたり外(脱)
したりしながら、テスター5の振針を監視つつ特定の通
電回路ケーブルを探索し、検知した後特定の通電回路に
接続する、多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法で
ある。上記の様な本発明法によれば、従来の結線方法と
異なり、導電ケーブル4の通電端子Bがケーブル探索用
回路チップに着脱自在な装着機構で接続し、通電回路を
形成し探索できる様な方法構成されているため、通電ケ
ーブル4の通電端子B部分を傷める事もないため、導電
ケーブルの長さを短める事もなく、最初に設定された長
さで使用できる。
【0008】また、本発明においては、2対以上の通電
ケーブルからなる多束通電ケーブルには、電気抵抗帯の
抵抗値を変えた2個以上のケーブル探索用回路チップを
使用してもよい。さらに、図2で示す様な3本以上の通
電ケーブルからなる多束通電ケーブルには、電気抵抗帯
の抵抗値を変えた2極もしくは3極を内設したケーブル
探索用回路チップを使用する事もできる。
ケーブルからなる多束通電ケーブルには、電気抵抗帯の
抵抗値を変えた2個以上のケーブル探索用回路チップを
使用してもよい。さらに、図2で示す様な3本以上の通
電ケーブルからなる多束通電ケーブルには、電気抵抗帯
の抵抗値を変えた2極もしくは3極を内設したケーブル
探索用回路チップを使用する事もできる。
【0009】
【実施例】次に本発明法の実施例について説明する。断
面積5,5平方ミリメートル,許容電流34Aの屋内用
通電ケーブル10本を一纏めにした多束通電ケーブルを
配電盤から120mほど離れ各種の工作機械を置いた分
電盤に配線し、該多束通電ケーブルの配電盤側通電端子
Aにテスターを接続し、他側の分電盤側通電端子Bにケ
ーブル探索用回路チップを装着しながら、両側に別れた
二人の配電工によってお互いに合図しつつ、通電端子B
の組合わせを取り替え、特定の通電回路ケーブルを探索
し、特定の通電ケーブルに接続した。この間に要した接
続時間は、2,3分で、通電ケーブルの長さを短める事
もなく、完全に作業を終えた。また、図3で示す様な多
束通電ケーブル数本分を抵抗値の違う数種類のケーブル
探索用回路チップを通電端子B側に接続をした後、通電
端子Aのテスターの抵抗値を読み取る事で、一人の配電
工でもっと短時間に同一通電ケーブル上の両端を特定す
る事ができる。ところが、他側の分電盤側通電端子Bを
繋ぎまた解く従来の結線方法では、その結線探索作業に
手間取って20分以上も要し、さらに繰返される結線作
業によって分電盤側通電端子B側が傷つけられたため正
規の通電端子形状に作り直し、さらには通電ケーブル長
さを短める問題もあった。
面積5,5平方ミリメートル,許容電流34Aの屋内用
通電ケーブル10本を一纏めにした多束通電ケーブルを
配電盤から120mほど離れ各種の工作機械を置いた分
電盤に配線し、該多束通電ケーブルの配電盤側通電端子
Aにテスターを接続し、他側の分電盤側通電端子Bにケ
ーブル探索用回路チップを装着しながら、両側に別れた
二人の配電工によってお互いに合図しつつ、通電端子B
の組合わせを取り替え、特定の通電回路ケーブルを探索
し、特定の通電ケーブルに接続した。この間に要した接
続時間は、2,3分で、通電ケーブルの長さを短める事
もなく、完全に作業を終えた。また、図3で示す様な多
束通電ケーブル数本分を抵抗値の違う数種類のケーブル
探索用回路チップを通電端子B側に接続をした後、通電
端子Aのテスターの抵抗値を読み取る事で、一人の配電
工でもっと短時間に同一通電ケーブル上の両端を特定す
る事ができる。ところが、他側の分電盤側通電端子Bを
繋ぎまた解く従来の結線方法では、その結線探索作業に
手間取って20分以上も要し、さらに繰返される結線作
業によって分電盤側通電端子B側が傷つけられたため正
規の通電端子形状に作り直し、さらには通電ケーブル長
さを短める問題もあった。
【0010】
【発明の効果】本発明法は、上記の実施例から明らかな
様に、多束通電ケーブルが長くともまた曲がりあり絡み
合っていても、一人または二人の配電工で短い作業時間
で特定の導電ケーブルを探索しかつ接続でき、しかも最
初に定められた通電ケーブルの長さを短める事もなくま
た通電端子形状に作り直す必要がないなど、多くの技術
的効果を奏する多束通電ケーブルの通電回路探索接続方
法である。
様に、多束通電ケーブルが長くともまた曲がりあり絡み
合っていても、一人または二人の配電工で短い作業時間
で特定の導電ケーブルを探索しかつ接続でき、しかも最
初に定められた通電ケーブルの長さを短める事もなくま
た通電端子形状に作り直す必要がないなど、多くの技術
的効果を奏する多束通電ケーブルの通電回路探索接続方
法である。
【図1】本発明法において多束通電ケーブルの通電回路
探索接続方法の一実施例を示す概略図。
探索接続方法の一実施例を示す概略図。
【図2】本発明法において3本の通電ケーブルからなる
多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法の一実施例を
示す概略図。
多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法の一実施例を
示す概略図。
【図3】本発明法において多束通電ケーブルの通電回路
探索接続方法の他の一実施例を示す概略図。
探索接続方法の他の一実施例を示す概略図。
1 多束通電ケーブル 2 導電線金属 3 絶縁物 4 導電ケーブル 5 テスター 6 ケーブル探索用回路チップ 7 絶縁ケース 8 導電ケーブル挿入口 9 電気抵抗帯
Claims (1)
- 【請求項 1】 導通ケーブルの2本を1対とする通電ケ
ーブルの1対以上からなる多束通電ケーブル(1)の一
側の導通ケーブルの2本を一組とする通電端子Aにテス
ター(5)を接続し、また他側の導通ケーブルの2本を一
組とする通電端子Bに電気抵抗帯(9)を介して通電回
路を形成するケーブル探索用回路チップ(6)を着脱し
ながら、通電回路ケーブルを探索し、接続する事を特徴
とする多束通電ケーブルの通電回路探索接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29040099A JP2001119821A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | 多束通電ケーブルの通信回路探索接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29040099A JP2001119821A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | 多束通電ケーブルの通信回路探索接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001119821A true JP2001119821A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17755530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29040099A Pending JP2001119821A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | 多束通電ケーブルの通信回路探索接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001119821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010008310A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | ケーブル探査方法及びケーブル探査装置 |
JP2018159502A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 高砂熱学工業株式会社 | 接続部材が撤去対象であるか否かを判定する方法および接続部材の撤去方法 |
-
1999
- 1999-10-13 JP JP29040099A patent/JP2001119821A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010008310A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | ケーブル探査方法及びケーブル探査装置 |
JP2018159502A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 高砂熱学工業株式会社 | 接続部材が撤去対象であるか否かを判定する方法および接続部材の撤去方法 |
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