JP2001117703A - キー構造 - Google Patents

キー構造

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JP2001117703A
JP2001117703A JP29883999A JP29883999A JP2001117703A JP 2001117703 A JP2001117703 A JP 2001117703A JP 29883999 A JP29883999 A JP 29883999A JP 29883999 A JP29883999 A JP 29883999A JP 2001117703 A JP2001117703 A JP 2001117703A
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Tomohiro Maguchi
知大 間口
Teiko Futaki
貞浩 二木
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キートップの底面に貼付された導電部材の剥
れを防止するキー構造を提供する。 【解決手段】 弾性部材1により下端部が支えられ、底
面2に導電部材3が貼付され、頂部6を押下する事によ
り下降し、底面2の対向位置にある導電パターン4に導
電部材13が接触するキー構造において、導電部材3の
貼付される底面2の縁部全周に渡って丸み9を持たせ、
導電部材3の貼付領域を、丸み9を持った縁部の内側に
定める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキー構造に係り、特
に携帯電話機等の移動携帯端末に用いられるキー操作部
に使用されるキー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は現在携帯電話機等に使用されてい
るキー操作部に使用されているキー構造の要部断面図を
示したものである。一般に、携帯電話機等のキー操作部
に用いられるキー構造は、エラストマー樹脂等の弾力性
のある樹脂またはゴムを加工して作成される。表面パネ
ル8の所定箇所に配置されたキートップ7は、下端部が
樹脂またはゴムの形成によって一体的に作成された弾性
部材1により支えられて下端支持部5により基板10に
載置されるような構成を採用している。そして弾性部材
1により支えられるキートップ7の下端部の底面2の全
領域に導電部材3が設けられている。
【0003】基板10の、底面2に対向する位置には導
電部材3と接触するキーパターン4が導電印刷等の方法
で形成されている。そしてキートップ7の頂部6を押下
することによりキートップ7が弾性部材1の弾性により
下降し、導電部材3と導電パターン4とが接触してキー
パターン4を短絡させ、所定の電気回路を形成するよう
に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のキー構造では底
面2のエッジ部2a,2bは角ばった形状で形成されて
おり、このエッジ部2a,2bを含む底面2の全面に導
電部材3が貼付(導電印刷)されていた。そこで図7に
示すように頂部6がやや斜め方向に押下された場合、エ
ッジ部2aの部分が先に導電パターン4に接触する。こ
のため導電部材3と導電パターン4との接触において、
斜め方法からの押下が何回も続いた場合、図8に示すよ
うにキーの変形に導電部材3の接着が耐え切れずエッジ
部2a近辺で導電部材3にキレツ3aを生じさせること
がある。
【0005】このような状態では導電パターン4を十分
に短絡することができず、しかもこのような押下が何回
も続くと、このキレツを生じた部分3aが切断されて剥
れ落ち、導電パターン4上に落ちてこの導電パターン4
を短絡させてしまいキーがきかなくなるという不具合を
発生させることがあった。そこで本発明はこのような不
具合を解消し耐久性と導電パターンへの接触性を向上さ
せたキー構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のキー構造は、弾性部材により下端部が支え
られ、底面に導電部材が貼付され、頂部を押下する事に
より下降し、前記底面の対向位置にある導電パターンに
前記導電部材が接触するキー構造において、前記導電部
材の貼付される底面の縁部全周に渡って丸みを持たせ、
前記導電部材の貼付領域を、丸みを持った縁部の内側に
定めたことを特徴とする。また本発明のキー構造におい
て、前記貼付領域をやや凸状に形成することをが出来
る。さらに本発明のキー構造において、前記貼付領域を
粗面に形成することが出来る。また本発明のキー構造を
具備した携帯電話機とすることも出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるキー構造の実
施の形態について説明する。はじめに本発明のキー構造
の携帯電話機における適用位置の理解を容易にするため
に図5を参照して携帯電話機の概略的構成を説明する。
尚、本発明で使用する「貼付」とは、導電印刷、その他
印刷、接着などを含む用語として用いることとする。図
5は携帯電話機の概略的構成を示す分解斜視図である。
ケース11の下部(図5の左側)には方形状のバッテリ
収納部11aが形成されており、このバッテリ収納部1
1aに方形状の銘板12を介してバッテリ13が収納さ
れるようになっている。
【0008】バッテリ13の上面にはカバー14が当接
され、カバー14の端縁に一体的に形成した係止舌片1
4aがケース11に形成した係止孔11bと係止するこ
とにより、バッテリ13をケース11のバッテリ収納部
11aに係止して固定するように構成されている。ケー
ス11の内側面近傍には、アンテナ15が伸縮自在に収
納されている。アンテナ15はケース11内においてホ
ルダアセンブリ16に収納されてケース11内に保持さ
れている。さらに、ケース11の上部(図5の右側)、
すなわち、バッテリ収納部11aの隣接部位には、RF
ユニット収納部11cが設けられている。このRFユニ
ット収納部11cには、RFユニット17が配置される
ようになっている。このRFユニット17上にはRFホ
ルダ18が配置される。
【0009】RFホルダ18は方形の枠状に形成され、
その枠状の周縁部にRFユニット17を嵌合させるなど
の方法で取り付けて保持され、RFホルダ18が基板1
9の両側縁に固定されるようになっている。基板19は
両側縁にRFホルダ18を取り付けた状態で、このRF
ホルダ18が基板19の裏面側に位置してRFユニット
収納部11cに収納されるように構成されている。基板
19はコントロールユニットの構成部材の1つであり、
この基板19にコントロールユニットの構成部材が実装
されるようになっている。基板19はケース11の上面
のほぼ全域に充当される寸法を有しており、基板19の
上面側において、RFユニット17、RFユニットホル
ダ18に対応する部位には、LCDホルダ20が取り付
けられている。
【0010】このLCDホルダ20の取り付け位置の近
傍にはLCD22と基板19に搭載されたメイン回路と
をフレキシブルプリント基板21を介して接続するため
のコネクタ19aが形成されている。LCDホルダ20
には、LCD22が取り付けられており、またコネクタ
19aを通してフレキシブルプリント基板21が挿入さ
れている。フレキシブルプリント基板21は、LCDホ
ルダ20に取り付けられるLCD22と基板19とを電
気的に接続するための基板である。LCDホルダ20の
一方の側面(図5の右側)には、スピーカホルダ23が
一体的に形成されている。このスピーカホルダ23にス
ピーカ24が固定されている。
【0011】基板19上において、スピーカホルダ23
の近傍には、リンガ25が取り付けられており、リンガ
25の外周面にはリンガホルダ26が被覆されるように
なっている。更に基板19の両面にはフレキシブルプリ
ント基板21とLCDホルダ20の隣接部位にキートッ
プ27が配置されている。キートップ27はエラストマ
ー樹脂等の可撓性部材で形成され、その表面にテンキー
などの携帯電話機の操作に必要なキーの機能表示を施し
たボタン27a〜27cが複数個配置されている。この
各キーボタン27a〜27cに対応して導電性ゴム(イ
ンク含む)などの導電部材がキートップ27の底面側に
貼付(導電印刷)されている。
【0012】これらの導電部材に対応して基板19の上
面には接点部が導電パターンとして印刷等されておりキ
ーボタン27a〜27cのいずれかを押すと導電部材が
押圧されてそれに対応する導電パターンと導電部材とが
接触することにより、予め定められているコード化され
ている信号がコントロールユニットに入力されるように
なっている。なおキートップ27の部分は破線Aで包囲
して示す本発明によるキー構造が適用される部分であり
後に詳述する。
【0013】このようにキートップ27、LCD22を
取り付けたLCDホルダ20、スピーカ24を取り付け
たスピーカホルダ23の上面にはパネルアセンブリ28
をかぶせ、このパネルアセンブリ28をケース11に嵌
合などにより固定する。パネルアセンブリ28とケース
11とにより携帯電話機の筐体を構成する。パネルアセ
ンブリ28はキーボタン27a〜27cを貫通してパネ
ルアセンブリ28の表面にあり、キーボタン27a〜2
7cの表面とパネルアセンブリ28の表面とがほぼ面一
になりこの表面からキーボタン27a〜27cを押圧操
作するようになっている。パネルアセンブリ28には、
LCD22に対応して表示窓28aが形成されている。
【0014】この表示窓28aにはフロントガラス29
が嵌合されている。フロントガラス29を介してLCD
22に表示される携帯電話機に必要な情報の透視が可能
になっている。このように携帯電話機が構成されケース
11とアセンブリパネル28内に必要な構成部材がすべ
て収納される。
【0015】次に図5に破線Aで包囲して示した本発明
によるキー構造について説明する。図1は本発明の一実
施形態に係るキー構造の断面図を示したものである。な
お図6に示す従来のキー構造と同一部分には同一符号を
付しその詳細説明は省略する。本発明に係るキー構造で
はキートップ7の底面2の縁部全周に渡って湾曲させて
丸み9を持たせている。そして導電部材3の貼付(印
刷)領域をこの丸み9を持った縁部の内側に定めてい
る。
【0016】また導電部材3の貼付領域は底面2をやや
下方に凸状に突出させさらにその貼付領域の表面を粗面
に形成する。そしてこの凸状でかつ粗面に形成された貼
付領域に導電部材3を貼付する。このように底面の縁部
全周に渡って丸みを持たせることにより、斜め方向から
のキー押下によるキー変形を小さくとどめることがで
き、また導電部材3が貼付される導電印刷領域を縁部の
丸み9より内側にすることにより、キー変形が及ぼす導
電部材3への影響を減少させることができる。また貼付
領域をやや凸状に形成し、更に貼付領域面を粗面とする
ことによりその部分が優先的にキーパターン4に接触す
るため接触レベルが向上する。
【0017】図2は図1に示す本発明のキー構造で頂部
6を押下した状態を示す断面図である。また図3はキー
トップ7が斜め方向に押下された場合の断面構造を示す
図である。図2において使用者が頂部6を押下する。こ
れにより弾性部材1が折れ曲がることにより導電部材3
とその対向位置にある導電パターン4とが接触して所定
のキー動作が行われる。この時導電部材3の貼付領域表
面がやや凸状に突出して形成されておりかつその表面が
粗面になっているため、導電部材3は密接に底面2に固
定されるため導電部材3の剥れが防止できる。また導電
パターン4との接触面積が大きくなるためキーの空押し
が少なくなる。
【0018】図3に示すように使用者が頂部6を斜め方
向から押下した場合、力が加えられた側の弾性部材1a
は折れ曲がり導電パターン4と導電部材3とが接触す
る。しかし底面の縁部全周に渡って丸み9を持たせこの
部分には導電部材3を貼付していないため、導電部材3
が剥れ落ちる危険性が格段に減少する。
【0019】図4は斜め方向にキートップ7が押下され
た時の接触状態を示す断面図である。上述したように本
発明では底面2の縁部全周に渡って丸み9を持たせ、こ
の丸み部分には導電部材3の貼付領域を設けていないた
め、図4に示すような状態になった場合でも縁部から導
電部材3が剥れるという事態は回避できる。更に導電部
材3の貼付面がやや下方に凸状に突出しかつその表面を
粗面とすることにより導電部材3の貼付がより強固にな
り、かつ接触時に接触面積が増加し、より密接に導電パ
ターン4に接触することができる。なお本発明のキー構
造は携帯電話機におけるキー操作部のみならず他の同様
の構成を有する電子機器のキー構造としても使用でき
る。
【0020】
【発明の効果】以上実施の形態に基づいて詳細に説明し
たように、本発明ではキートップの底面の縁部全周に渡
って丸みを持たせ導電部材の貼付される貼付領域をこの
丸みを持った縁部の内側に定めるようにしているため、
キートップの斜め方向の押下によって導電部材が剥れる
という事態を回避することができる。したがって耐久性
の向上したキー構造を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すキー構造の断面
図。
【図2】本発明のキー構造が押下された状態を示す断面
図。
【図3】本発明のキー構造が斜め方向に押下された状態
を示す断面図。
【図4】図3の詳細断面図。
【図5】本発明のキー構造が用いられる携帯電話機の分
解斜視図。
【図6】従来のキー構造の構成を示す断面図。
【図7】従来のキー構造が斜めに押下された状態を示す
断面図。
【図8】従来のキー構造による剥れを説明するための断
面図。
【符号の説明】
1 弾性部材 2 底面 3 導電部材 4 導電パターン 5 下端支持部 6 頂面 7 キートップ 8 表面パネル 9 丸み 10 基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性部材により下端部が支えられ、底面
    に導電部材が貼付され、頂部を押下する事により下降
    し、前記底面の対向位置にある導電パターンに前記導電
    部材が接触するキー構造において、 前記導電部材の貼付される底面の縁部全周に渡って丸み
    を持たせ、前記導電部材の貼付領域を、丸みを持った縁
    部の内側に定めたことを特徴とするキー構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のキー構造において、 前記貼付領域をやや凸状に形成することを特徴とするキ
    ー構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のキー構造にお
    いて、 前記貼付領域を粗面に形成することを特徴とするキー構
    造。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載のキー
    構造を具備する事を特徴とする携帯電話機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003190368A (ja) * 2001-12-27 2003-07-08 Aisin Kiko Co Ltd 遊技機器の押圧ボタン
JP2008034107A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Shin Etsu Polymer Co Ltd キースイッチ用部材
CN103680294A (zh) * 2012-09-10 2014-03-26 富泰华工业(深圳)有限公司 标示结构

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