JP2001117314A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ安価な構成で感光体ドラムの長寿命
化を達成する。 【解決手段】 モノクロ画像形成時に、第5モータ35
が矢印B方向に回転し、それに伴い中間ギア34が矢印
C方向に回転する。この時、ワンウエイクラッチ38は
ロック方向になり、カム36も回動し、スライド板37
が矢印D方向に移動する。この動作に伴い、イエロー、
シアン、マゼンタの感光体ドラム2a〜4aの各中心軸
2e〜4eが、スライド板37の傾斜部37b、37
c、37dによって移動され、3色の感光体ドラム2a
〜4aは搬送ベルト5から離間する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機ある
いはプリンタなどとされる電子写真方式のカラー画像形
成装置に関し、特にインライン方式のカラー画像形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式を用いたカラー画像
形成装置として、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クの4色のカラートナー像をそれぞれ形成する4つの像
担持体である感光体ドラムを転写材担持体である搬送ベ
ルトあるいは中間転写体である中間転写ベルトの移動方
向に沿って配置し、これらの感光体ドラムに担持された
カラートナー像を転写材あるいは中間転写体上に順次転
写することによってフルカラー画像を得るインライン方
式のカラー画像形成装置がある。
【0003】この方式のカラー画像形成装置によれば、
それぞれの感光体ドラムに対応するカラートナーで現像
したカラートナー像を所定の方向に搬送される転写材あ
るいは中間転写体上に連続的に転写することにより、フ
ルカラー画像を高速に形成することができる。
【0004】その反面、上記方式は色ずれが起きやす
く、それぞれの感光体ドラムの周長差、偏心、回転ム
ラ、被転写体の伸縮、書き込みタイミング、被転写体の
寄りや蛇行、駆動系の振動などについて高い精度が要求
される。
【0005】また、インライン方式においては、モノク
ロ画像を形成する場合には、ブラックの感光体ドラムの
みが転写材担持体あるいは中間転写体であるベルトに接
触していればよく、他の3色の感光体ドラムがこのベル
トに接触、回転していると各感光体ドラムに接触して設
けられた現像ローラ、帯電ローラ、ベルトなどによる感
光体ドラム表面の摩耗による疲労が発生するため3色の
感光体ドラムの寿命が短くなるという問題がある。
【0006】このような問題を解決するために、例え
ば、感光体ドラムの回転精度向上のためには、現像ロー
ラ、帯電ローラなどの現像部の負荷などによる回転変動
が感光体ドラムに伝わらないように感光体ドラムの駆動
と現像部の駆動を別駆動手段のモータで行なったり、モ
ノクロ画像のときには、3色の感光体ドラムをベルトか
ら離間させるといった構成が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記構成では、感光体ドラムとベルトを離間させるため
の駆動手段(モータ、ソレノイドなど)が増えることに
より構成が複雑になりコストアップにつながるという問
題がある。
【0008】従って、本発明の目的は、簡単かつ安価な
構成で像担持体の長寿命化を達成できる画像形成装置を
提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
並設された複数の像担持体と、前記像担持体上に個々に
所定の色トナー像を形成する複数のトナー像形成手段
と、転写材を吸着して前記複数の像担持体の少なくとも
一つの像担持体に転写材を搬送するべく循環移動する転
写材担持体または前記複数の像担持体の少なくとも一つ
の像担持体に形成された前記色トナー像が転写される中
間転写体とを有する画像形成装置において、前記複数の
トナー像形成手段のうち少なくとも2つのトナー像形成
手段を一つの駆動手段により駆動することを特徴とする
画像形成装置である。
【0010】前記トナー像形成手段を駆動する前記駆動
手段により、画像の形成されない前記像担持体と前記転
写材担持体または中間転写体とを離間させることが好ま
しい。前記像担持体と前記トナー像形成手段とをそれぞ
れ別個の駆動手段により駆動することが好ましい。前記
転写体担持体は搬送ベルトであり、前記中間転写体は中
間転写ベルトであることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。
【0012】実施例1 本発明の第1実施例について図1〜図4により説明す
る。
【0013】まず、図1により本実施例の画像形成装置
の全体構成について説明する。本実施例の画像形成装置
はインライン方式のフルカラープリンタであり、転写材
担持体である搬送ベルト5の転写材搬送面に沿ってブラ
ック、イエロー、シアン、マゼンタの画像をそれぞれ形
成するための画像形成ユニット1、2、3、4が並設さ
れている。
【0014】各画像形成ユニット1〜4は、収納されて
いるトナーの色が異なる以外すべて同じ構成であるた
め、ブラックの画像形成ユニット1について説明する。
【0015】感光体ドラム1aが略中央に配置され、そ
の周囲に感光ドラム1の表面を所定の電位に帯電する帯
電ローラ1b、トナー像形成手段である現像ローラ1
c、および感光体ドラム1aに残留したトナーを除去す
るクリーニングブレード1dなどが配置されている。
【0016】搬送ベルト5は3本の回動ローラ6、7、
8に張設され、矢印方向に駆動回転される。搬送ベルト
5の転写材搬送面の裏面側には各感光体ドラム1a〜4
dに対向して転写ローラ9、10、11、12が配設さ
れており、各感光ドラム1a〜1dの周面との間に転写
部を形成している。
【0017】つぎに、画像形成動作についてマゼンタの
画像形成ユニット4を例に説明する。
【0018】まず、感光体ドラム4aの表面が帯電ロー
ラ4bによって所定の電位に帯電される。つぎに、不図
示の制御部からマゼンタ用の画像データにしたがって露
光装置13dから露光光が感光体ドラム4aの表面に照
射され、それにより、マゼンタの画像パターンの静電潜
像が感光体ドラム4aの表面に形成される。このように
して形成された潜像は感光体ドラム4aの回転にしたが
って所定の現像位置まで回転され、現像ローラ4cによ
りトナー像として現像される。
【0019】トナー像が形成された感光体ドラム4aは
引き続き回転され、転写部において、搬送ベルト5に吸
着されて搬送されてきた転写材S上に転写される。
【0020】このように、不図示の給紙装置から搬送さ
れ搬送ベルト5に吸着された転写材S上にマゼンタ、シ
アン、イエロー、ブラックの順に順次トナー像が重ねら
れて転写され、その後、転写材Sは搬送ベルト5から分
離されて定着装置14に送り込まれ、ここでトナー像が
永久像とされる。
【0021】つぎに、画像形成ユニット1〜4の駆動構
成について図2と図3により説明する。図2には、各感
光体ドラムと現像ローラの駆動ギア列が示され、図3に
はそのマゼンタの画像形成ユニット4回りの側面が示さ
れる。
【0022】各画像形成ユニット1〜4における感光体
ドラム1a〜4aの中心軸1e、2e、3e、4e、お
よび現像ローラ1c〜4cの中心軸1f、2f、3f、
4fは、画像形成ユニット1〜4を装置本体の挿入する
と、側板15に設けられたそれぞれの溝部1j、1k、
2j、2k、3j、3k、4j、4kに嵌まり、位置決
めされる。また、反対側の側板(不図示)にも同形状の
溝部があり、各画像形成ユニット1〜4における感光体
ドラム1a〜1dおよび現像ローラ1c〜4cのそれぞ
れの中心軸(不図示)が嵌まり、位置と姿勢が決められ
る。
【0023】各感光体ドラム1a〜4aにはドラムギア
1g、2g、3g、4gがそれぞれ一体に設けられてお
り、また、各現像ローラ1c〜4cにはローラギア1
h、2h、3h、4hが一体に設けられている。各ドラ
ムギア1g〜4gは側板15に回転可能に支持されたア
イドラギア16、17、18、19を介してそれぞれ駆
動手段としての第1、第2、第3、第4モータ20、2
1、22、23にそれぞれ連結している。
【0024】ブラック用画像形成ユニット1における現
像ローラ1cのローラギア1hは側板15上に配置され
たアイドラギア24および前出のアイドラギア16を介
して第1モータ20に連結している。
【0025】イエロー、シアン、マゼンタ用の画像形成
ユニット2〜4におけるローラギア2h〜4hは、側板
15と平行に設けられた外部側板39上に配設されたア
イドラギア25、26、27と噛み合っている。また、
アイドラギア25とアイドラギア26は外部側板39上
に配設された3つの中間ギア28、29、30によって
連結され、アイドラギア26とアイドラギア27は、同
様に外部側板39上に配設された3つの中間ギア31、
32、33によって連結されている。また、最終段のア
イドラギア27は中間ギア34を介して第5モータ35
に連結されている。
【0026】なお、画像形成ユニット1〜4内の帯電ロ
ーラ1b〜4bやトナーの攪拌羽根(不図示)は各画像
形成ユニット1〜4内で現像ローラ1c〜4cとそれぞ
れギア連結されており、現像ローラ1c〜4cの回転に
ともなって回転される。
【0027】上記中間ギア34を支持する通し軸43と
同軸上にはカム36、ワンウエイクラッチ38、および
スライド板37が配設されており、スライド板37の端
部に形成されたピン37aが、カム36の溝部36aに
嵌合されている。中間ギア34の回転はワンウエイクラ
ッチ38を介して一方向の回転(矢印C方向)のみがカ
ム36に伝達され、他の方向の回転(矢印A方向)はカ
ム36には伝達されない。
【0028】また、スライド板37にはその長手方向に
長い長穴37e、37fが穿設されており、この長穴3
7e、37fには側板15に突設された案内部材15
a、15bがそれぞれ挿入され、これにより、スライド
板37は案内部材15a、15bに案内されスライドさ
れる。
【0029】つぎに、画像形成ユニット1〜4の動作に
ついて説明する。
【0030】フルカラー画像形成時には、各感光体ドラ
ム1a〜4aは搬送ベルト5に接したままそれぞれ第1
〜第4モータ20〜23によって回転する。現像ローラ
1c〜4cについては、ブラックの画像形成ユニット1
の現像ローラ1cは第1モータ20により、他の3色の
現像ローラ2c〜4cは第5モータ35により回転す
る。
【0031】各画像形成ユニット1〜4にて形成された
トナー像は、搬送ベルト5に吸着されて搬送される転写
材P上に順次重ねられていく。
【0032】このとき、中間ギア34は図2にて矢印A
方向に回転するが、この回転方向はワンウエイクラッチ
38にとっては空転方向であり、したがってカム36は
回転しない。
【0033】モノクロ画像形成時には、感光ドラム1a
〜4aおよび搬送ベルト5の回転に先立ち、第5モータ
35が矢印B方向に回転し、それに伴い中間ギア34が
矢印C方向に回転する。この時、ワンウエイクラッチ3
8はロック方向になり、カム36も回動し、そしてカム
36が180°まで回動したとき、スライド板37が案
内部材15a、15bに案内されて矢印D方向に移動す
る。この動作に伴い、イエロー、シアン、マゼンタの感
光体ドラム2a〜4aの各中心軸2e〜4eが、図4に
示されるように、スライド板37の傾斜部37b、37
c、37dによって移動される。なお、カム36とスラ
イド板37は同様に反対側の側板にも配置されており、
このカムは通し軸43によって同一位相で回動するよう
に構成されている。したがって、感光体ドラムの反対側
の中心軸も同時に移動され、3色の感光体ドラム2a〜
4aは搬送ベルト5から離間する。
【0034】その後、給紙動作が始まり、第1モータ2
0のみが回転し、ブラックの感光体ドラム1aと現像ロ
ーラ1cが動作し、転写材P上にブラックの画像を転写
する。
【0035】上記のように、本実施例においては、複数
の現像ローラを一つのモータで駆動し、さらに、モノク
ロ画像形成時には、このモータを用いて色トナー用の感
光体ドラムを搬送ベルトから離間させることにより、簡
単かつ安価な構成で感光体ドラムの長寿命化を達成でき
る。
【0036】実施例2 つぎに、本発明の第2実施例について図5により説明す
る。
【0037】第1実施例では、ブラックの現像ローラ1
cは、アイドラギア16、24およびローラギア1hを
介して第1モータ20により回転するが、本実施例で
は、上記アイドラギア24とアイドラギア25が中間ギ
ア40、41、42によって連結されており、第5モー
タ35により回転する構成とされている。つまり、本実
施例の現像ローラ1c〜4cはすべて1つのモータ35
で駆動される。
【0038】動作については、モノクロ画像形成時、第
1実施例と同様、カム36の回動により、イエロー、シ
アン、マゼンタの感光体ドラム2a〜4aの中心軸2e
〜4eが移動し、感光体ドラム2a〜4aと搬送ベルト
5が離間する。この時、現像ローラ2c〜4cのローラ
ギア2h〜4hとアイドラギア25〜27の噛み合いが
離れるため、第5モータ35によりブラックの現像ロー
ラ1cのみが回転される。
【0039】このように、本実施例では、現像ローラは
4つとも1つのモータで回転され、感光体ドラムはそれ
ぞれ単独で回転させる構成となっている。
【0040】本実施例においても第1実施例と同様の効
果を得ることができる。
【0041】実施例3 つぎに、本発明の第3実施例について図6により説明す
る。
【0042】本実施例のカラー画像形成装置は上記第
1、第2実施例と概略同様のインライン方式のカラープ
リンタであるが、中間転写ベルト(中間転写体)を備え
ている。
【0043】第1実施例にて説明したように、各画像形
成部1〜4にて形成されたトナー像は、駆動ローラ10
6、従動ローラ107、および2次転写ローラ108に
張設された中間転写ベルト105に一次転写され、さら
に、2次転写部T2にて、搬送されてきた転写材Sに2
次転写ローラ109の作用により2次転写される。
【0044】上記のようなカラー画像形成装置にも、第
1実施例、あるいは第2実施例にて説明した構成を適用
することができ、上記と同様の効果を得ることができ
る。なお、それらの詳細な説明は省略する。
【0045】なお、上記実施例において、感光ドラム
と、中間転写体または転写材担持体上の紙との間に微小
ギャップを設けて像転写を行なっても良い。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の画像形成装置によれば、複数のトナー像形成手段のう
ち少なくとも2つのトナー像形成手段を一つの駆動手段
により駆動することにより、簡単な構成で像担持体の長
寿命化を達成でき、経済性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるインライン方式の
フルカラープリンタを示す概略構成図である。
【図2】第1実施例における感光体ドラムと現像ローラ
の駆動ギア列を示す構成図である。
【図3】図2の駆動ギア列を示す部分側面図である。
【図4】モノクロ画像形成時のドラム離間用カムとスラ
イド板の状態を示す説明図である。
【図5】第2実施例における感光体ドラムと現像ローラ
の駆動ギア列を示す構成図である。
【図6】第3実施例におけるインライン方式のカラープ
リンタを示す概略構成図である。
【符号の説明】
1a、2a、3a、4a 感光体ドラム(像担持体) 1c、2c、3c、4c 現像ローラ(トナー像形成
手段) 5 搬送ベルト(転写材担持
体) 20、21、22、23、35 モータ(駆
動手段) 105 中間転写ベルト(中間転写
体) S 転写材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並設された複数の像担持体と、前記像担
    持体上に個々に所定の色トナー像を形成する複数のトナ
    ー像形成手段と、転写材を吸着して前記複数の像担持体
    の少なくとも一つの像担持体位置に転写材を搬送するべ
    く循環移動する転写材担持体または前記複数の像担持体
    の少なくとも一つの像担持体に形成された前記色トナー
    像が転写される中間転写体とを有する画像形成装置にお
    いて、 前記複数のトナー像形成手段のうち少なくとも2つのト
    ナー像形成手段を一つの駆動手段により駆動することを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記トナー像形成手段を駆動する前記一
    つの駆動手段により、画像の形成されない前記像担持体
    と前記転写体担持体または中間転写体とを離間させるこ
    とを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記像担持体と前記トナー像形成手段と
    をそれぞれ別個の駆動手段により駆動することを特徴と
    する請求項1または2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記転写体担持体は搬送ベルトであり、
    前記中間転写体は中間転写ベルトであることを特徴とす
    る請求項1、2または3の画像形成装置。
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