JP2001116262A - クッキングヒータ装置 - Google Patents

クッキングヒータ装置

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JP2001116262A
JP2001116262A JP29834899A JP29834899A JP2001116262A JP 2001116262 A JP2001116262 A JP 2001116262A JP 29834899 A JP29834899 A JP 29834899A JP 29834899 A JP29834899 A JP 29834899A JP 2001116262 A JP2001116262 A JP 2001116262A
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Toshihiro Kurosawa
俊弘 黒澤
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期に亘り調理器の温度制御を高精度に行う
ことができ、また製造コストの低減をも図れるクッキン
グヒータ装置を提供する。 【解決手段】 温度センサ5をそのセンサ周囲の熱から
保護する手段としてU字状隔壁6を用い、このU字状隔
壁6のU字内側に温度センサ5を設置する。また該U字
状隔壁6はそのU字両端6a、6aが断熱外装ケース体
1の外周壁101内面と接するように断熱外装ケース体
1内に設置する。これにより、温度センサ5とヒータ部
4との間がU字状隔壁6により断熱遮蔽され、かつ、U
字状隔壁6のU字開口6b側付近からU字状隔壁6内に
入ってくるガラス板2の放射熱が少なくなり、ガラス板
2の放射熱によるU字状隔壁6内全体の温度上昇が小さ
くなるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムキッチン
の一部に組み込まれる、あるいはポータブルヒータとし
て持ち運び可能なクッキングヒータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高層マンション等の高層建築物内
では、火災防止等との関係から、ガス火に代えて電力で
調理器を温めるクッキングヒータ装置の設置が普及し始
めている。この種のクッキングヒータ装置には各種構造
のものがあるが、例えば、温度センサを内蔵する構造の
クッキングヒータ装置では、その温度センサにより調理
器側の温度を測定し、該測定値に基づき装置内部のヒー
タ部の発熱量を調節することで、調理器の温度を設定値
に近づける制御を行っている。
【0003】しかしながら、上記のような従来のクッキ
ングヒータ装置によると、ヒータ部と温度センサの双方
を、断熱外装ケース体の内側に内蔵した構造である。こ
のため、断熱外装ケース体の内側ではヒータ部の熱が温
度センサの周囲にも及ぶことは避けられず、そのセンサ
周囲の熱により温度センサが異常に高温となって、温度
センサの測定精度が悪化してしまい、精度の高い調理器
具の温度制御を行うことが難しい。この場合、特に耐熱
性の高い温度センサを用いることも可能であるが、この
種の高い耐熱性を有する温度センサは高価であり、これ
を用いるとクッキングヒータ装置全体の製造コストが高
くなってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたものであり、その目的
とするところは、長期に亘り調理器の温度制御を高精度
に行うことができ、また製造コストの低減をも図れるク
ッキングヒータ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、上部を開口してなる断熱外装ケース体
と、上記断熱外装ケース体の内側に設置されたヒータ部
と、上記断熱外装ケース体の上部開口に配置されたガラ
ス板と、上記断熱外装ケース体の内側に位置しかつ上記
ガラス板を介して該ガラス板上の調理器の温度を測定す
る温度センサとを備えてなるクッキングヒータ装置にお
いて、上記温度センサをそのセンサ周囲の熱から保護す
る手段としてU字状隔壁を用い、該U字状隔壁のU字内
側に上記温度センサを設置してなるとともに、上記U字
状隔壁のU字両端が上記断熱外装ケース体の外周壁内面
と接するように該U字状隔壁を断熱外装ケース体内に設
置してなることを特徴とするものである。
【0006】本発明は、断熱外装ケース体の外周壁側と
U字状隔壁とを一体に成形加工してなることを特徴とす
るものである。
【0007】本発明では、温度センサとヒータ部の間が
U字状隔壁により断熱遮蔽され、ヒータ部により温度セ
ンサが直接加熱されることはない。一方、ガラス板はそ
の大部分がヒータ部からの輻射熱を直に受け、調理器底
面の温度に比しかなり高温となる。しかしながら、本発
明の場合は、ガラス板の一部、すなわちU字状隔壁のU
字開口側に位置するガラス板の部分は、ヒータ部からの
熱影響がなく、他のガラス板の部分に比し調理器底面の
温度に近い温度となり、その結果、ガラス板から温度セ
ンサ側への放射熱が必要最低限に抑えられ、温度センサ
の異常な温度上昇を抑制することができる。これはU字
状隔壁のU字開口側には断熱外装ケース体の外周壁しか
なく、熱源のヒータ部がないためである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るクッキングヒ
ータ装置の実施形態について図1乃至図3を基に詳細に
説明する。
【0009】図1に示したクッキングヒータ装置は、断
熱材からなる外装ケース体1(以下「断熱外装ケース
体」という。)を有しており、断熱外装ケース体1は、
図2にも示されている通り、その上部を開口してなる有
底箱状であって、かつ、円板状の底板100とこの底板
100の外周縁部に立設された円筒枠状の外周壁101
とから形成されている。
【0010】断熱外装ケース体1の上部開口1aには、
これを覆うように耐熱性のガラス板2(クックトップガ
ラスとも称する。)が着脱自在に設置されており、クッ
キング時にはこのガラス板2上に調理器3が載置され
る。
【0011】断熱外装ケース体1の内側にはヒータ部4
が設けられており、ヒータ部4は細長い板状のニクロム
線等からなり、かつ、断熱外装ケース体の内側底面、即
ち底板100表面の略全体に敷き詰められている。
【0012】断熱外装ケース体1の内側には、上記のよ
うなヒータ部4の他、サーミスタ等からなる温度センサ
5と遮熱材からなるU字状隔壁6が設けられており、温
度センサ5は、断熱外装ケース体1の外周壁101から
少し離れた位置に配置されている。また、U字状隔壁6
は、温度センサ5をそのセンサ周囲の熱から保護する手
段として設けたもので、そのU字両端6a、6aが断熱
外装ケース体1の外周壁101内面と接するように取付
けられている。そして、このように設置されたU字状隔
壁6のU字内側に、温度センサ5が設置されている。
【0013】上記のようなU字状隔壁6は、そのU字両
端6a、6aが断熱外装ケース体1の外周壁101内面
と当接する構造であって、外周壁101と一体的な連続
性を有するものであるから、外周壁101と一体にU字
状隔壁6を成形加工することもでき、この場合は、U字
状隔壁6を別途成形加工する工程の省略を図ることがで
きる。また、U字状隔壁6は、外周壁101とは別の部
品として形成してもよいが、装置の製造コストの低減と
いう観点から見ると、外周壁101との一体成形加工が
好ましい。なお、断熱外装ケース体1の底板100と外
周壁101は、それぞれ別の材質から別部品として形成
することもできるが、同じ材質で一体に成形することも
でき、さらに、この場合は、U字状隔壁6も断熱外装ケ
ース体1の底板100および外周壁101と同じ材質
で、それらと一体成形することも可能である。
【0014】なお、温度センサ5の設置部位では断熱外
装ケース体1の底板100が一部開口し、この底板開口
部7にセンサ支持台8が挿入・装着され、そのセンサ支
持台8に温度センサ5が上下動可能に取り付けられてい
る。また、この温度センサ5は、バネ9によりガラス板
2の裏面に向かって常時付勢されるように設けられてい
るとともに、そのバネ力で熱感知面5aがガラス板2の
裏面に圧接するようにセットされている。
【0015】図3に示したように、断熱外装ケース体1
の外側にはコントロールボックス10が設けられてお
り、このコントロールボックス10にはセンサケーブル
500とヒータケーブル400が接続されている。セン
サケーブル500は断熱外装ケース体1の底板開口部7
を通って温度センサ5に結線され、また、ヒータケーブ
ル400は断熱外装ケース体1の外周壁101に取り付
けられたコネクタ11、11を介してヒータ部4に直結
されている。なお、ヒータケーブル400の途中にはト
ライアック13が接続されている。
【0016】コントロールボックス10は、CPU12
を内蔵するとともに、温度センサ5で測定された温度に
基づき、ヒータ部4の発熱量を調節することで、調理器
3の温度を設定値に近づける制御等を行う。ところで、
温度センサ5により実際に測定される温度は、調理器3
そのものの温度ではなく、ガラス板2を介する調理器3
の温度、厳密に言えば調理器3の直下に位置するガラス
板2の温度そのものである。このため、コントロールボ
ックス10では、まず、温度センサ5により検出された
ガラス板2の温度を基に調理器3の温度を求め、この求
めた調理器3の温度を基に上記のようなヒータ部4の制
御を行っている。なお、このような制御はCPU12に
よって実行される。
【0017】次に、上記の如く構成されたクッキングヒ
ータ装置の作用について図1を用いて説明する。
【0018】本クッキングヒータ装置を作動させると、
ヒータ部4が発熱し、その熱がガラス板2を通じて該ガ
ラス板2上の調理器3に伝達され、これにより調理器3
が加熱される。
【0019】この際、温度センサ5がガラス板2を介し
て調理器3の現在の温度を測定すると、その測定温度に
基づきコントロールボックス10がヒータ部4の発熱量
を調節することで、調理器3の温度が設定値と略等しく
なるように制御される。
【0020】ところで、上記のような本装置の作動中、
ガラス板2は高温となり、このガラス板2からの放射熱
により温度センサ5が加熱されることは避けられない
が、その加熱量は少なく、温度センサ5の温度は余り上
昇しない。これは次の理由等による。
【0021】すなわち、第1に、本クッキングヒータ装
置の温度センサ5とヒータ部4との間がU字状隔壁6に
より断熱遮蔽され、ヒータ部4により温度センサ5が直
接加熱されることはない点があり、この点から温度セン
サの異常な温度上昇が抑制される。第2に、本クッキン
グヒータ装置の場合、温度センサ5はU字状隔壁6の内
側に配置されているが、U字状隔壁6はそのU字両端6
a、6aが断熱外装ケース体1の外周壁101内面に接
するように取付けられているため、U字状隔壁6のU字
開口6b側には、断熱外装ケース体1の外周壁101し
かなく、熱源のヒータ部4がない。このため、ガラス板
2はその大部分がヒータ部4からの輻射熱を直に受け
て、調理器3底面の温度に比しかなり高温となるが、そ
のガラス板2の一部、すなわち、U字状隔壁6のU字開
口6b側に位置するガラス板2の部分は、ヒータ部4か
らの熱影響がなく、他のガラス板4の部分に比し調理器
3底面の温度に近い温度となり、その結果、ガラス板2
から温度センサ5側への放射熱が必要最低限に抑えら
れ、U字状隔壁6内全体の温度上昇も小さくなる。この
点からも温度センサの異常な温度上昇が抑制されるので
ある。
【0022】以上説明したように、本実施形態のクッキ
ングヒータ装置にあっては、U字状隔壁6のU字内側に
温度センサ5を設置するとともに、そのU字状隔壁6の
U字両端6a、6aが断熱外装ケース体1の外周壁内面
と接するように該U字状隔壁6を断熱外装ケース体1内
に設置したものである。このため、温度センサ5とヒー
タ部4との間がU字状隔壁6により断熱遮蔽されるとと
もに、U字状隔壁6のU字開口6b側付近におけるガラ
ス板2の部分は、ヒータ部4からの熱影響がなく、調理
器3底面の温度に近い温度となり、ガラス板2から温度
センサ5側への放射熱が必要最低限に抑えられること等
から、温度センサ5の異常な温度上昇を抑制することが
でき、長期に亘り精度の高い調理器具の温度制御を行う
ことが可能である。また、この場合、温度センサ5の温
度上昇が小さいので、耐熱性の特に高い高価な温度セン
サを用いる必要がなく、装置全体の製造コスト低減をも
図れる。
【0023】また、本実施形態のクッキングヒータ装置
によると、U字状隔壁6のU字両端6a、6aが断熱外
装ケース体1の外周壁101内面と接する構造であり、
このように断熱外装ケース体1の外周壁101とU字状
隔壁6が一体的な連続性を有するものであるから、外周
壁101とU字状隔壁6を一体に成形加工することがで
き、U字状隔壁6を別途成形加工する工程を省略できる
点でも、装置全体の製造コスト低減を図れる。
【0024】なお、上記実施形態では、ヒータ部4とし
て細長い板状のニクロム線を採用したが、本発明は、ニ
クロム線以外の他のヒータ部を備えるものにも適用する
ことができる。また、上記実施形態では、温度センサ5
としてサーミスタを採用したが、本発明は、サーミスタ
以外の他の温度センサを備えるものにも適用することが
できる。
【0025】
【発明の効果】本発明に係るクッキングヒータ装置にあ
っては、上記の如く、U字状隔壁のU字内側に温度セン
サを設置するとともに、そのU字状隔壁のU字両端が断
熱外装ケース体の外周壁内面と接するように該U字状隔
壁を断熱外装ケース体内に設置したものである。このた
め、温度センサとヒータ部との間がU字状隔壁により断
熱遮蔽されること、および、ガラス板全体のうち、特に
U字状隔壁のU字開口側付近におけるガラス板の部分
は、ヒータ部からの熱影響がなく、調理器底面の温度に
近い温度となり、センサ部側へのガラス板の放射熱を必
要最低限に抑えることができること等から、温度センサ
の異常な温度上昇を抑制することができ、長期に亘り精
度の高い調理器具の温度制御を行うことが可能であり、
また耐熱性の特に高い高価な温度センサを用いる必要が
なく、装置全体の製造コスト低減をも図れる。
【0026】さらに、本発明に係るクッキングヒータ装
置によると、U字状隔壁のU字両端が断熱外装ケース体
の外周壁内面と接する構造であり、断熱外装ケース体の
外周壁とU字状隔壁が一体的な連続性を有するものであ
るから、外周壁とU字状隔壁を一体に成形加工すること
ができ、U字状隔壁を別途成形加工する工程を省略する
ことができる点でも、装置全体の製造コスト低減を図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクッキングヒータ装置の一実施形
態を示す平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1に示したクッキングヒータ装置の配線図。
【符号の説明】
1 断熱外装ケース体 1a 断熱外装ケース体の上部開口 2 ガラス板 3 調理器 4 ヒータ部 5 温度センサ 5a 熱感知面 6 U字状隔壁 6a U字状隔壁のU字両端 6b U字状隔壁のU字開口 7 断熱外装ケース体の底板開口部 8 センサ支持台 9 バネ 10 コントロールボックス 11 コネクタ 12 CPU 100 断熱外装ケース体の底板 101 断熱外装ケース体の外周壁 400 ヒータケーブル 500 センサケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部を開口してなる断熱外装ケース体
    と、上記断熱外装ケース体の内側に設置されたヒータ部
    と、上記断熱外装ケース体の上部開口に配置されたガラ
    ス板と、上記断熱外装ケース体の内側に位置しかつ上記
    ガラス板を介して該ガラス板上の調理器の温度を測定す
    る温度センサとを備えてなるクッキングヒータ装置にお
    いて、 上記温度センサをそのセンサ周囲の熱から保護する手段
    としてU字状隔壁を用い、該U字状隔壁のU字内側に上
    記温度センサを設置してなるとともに、上記U字状隔壁
    のU字両端が上記断熱外装ケース体の外周壁内面と接す
    るように該U字状隔壁を断熱外装ケース体内に設置して
    なることを特徴とするクッキングヒータ装置。
  2. 【請求項2】 断熱外装ケース体の外周壁側とU字状隔
    壁とを一体に成形加工してなることを特徴とする請求項
    1に記載のクッキングヒータ装置。
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