JP2001115196A - 全洗浄法対応クリーニング剤及びその製造方法 - Google Patents

全洗浄法対応クリーニング剤及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】油溶性・タンパク質系汚れと水溶性・不溶性固
形汚れの双方に対して高い洗浄効果を得るとともに、衣
類の風合いや通気性を損ねたり化学火傷を生じる不具合
を解消する。 【解決手段】26〜35重量パーセントの水、望ましく
は蒸留水と、1.3〜1.7重量パーセントのタンパク
質分解酵素と、13〜17重量パーセントのエタノール
と、39〜52重量パーセントの天然ガス系ドライクリ
ーニング溶剤と、6.5〜8.7重量パーセントのオレ
イン酸と、PHを弱アルカリ性に調整するPH調整剤を
配合してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライクリーニン
グ,ウェットクリーニング及びランドリを含む全洗浄法
に利用できる全洗浄法対応クリーニング剤及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クリーニング業では、衣類等の被
洗浄物に、油溶性・タンパク質系汚れと水溶性・不溶性
固形汚れが同時に付着している場合、油溶性・タンパク
質系汚れに対しては、スプレー等によりドライクリーニ
ング用前処理剤を噴射した後、ドライクリーニングを行
って除去するとともに、この後、ウェットクリーニング
を行って水溶性・不溶性固形汚れを除去するいわゆる二
度洗いを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のドライクリーニング用前処理剤は、次のような問題点
があった。
【0004】第一に、油溶性・タンパク質系汚れに対す
る前処理効果は期待できるものの、水溶性・不溶性固形
汚れに対してはさほど効果を期待できない。
【0005】第二に、現在使用されているドライクリー
ニング用前処理剤の多くは、乾燥工程においても速やか
に蒸発しない不揮発成分の界面活性剤がかなり(30〜
40%)含まれており、この結果、衣類等に前処理剤が
残存し、衣類の風合いや通気性を損ねたり、現在問題視
されている化学火傷も生じやすい。
【0006】本発明は、このような従来の技術に存在す
る課題を解決したものであり、油溶性・タンパク質系汚
れと水溶性・不溶性固形汚れの双方に対して高い洗浄効
果を得ることができるとともに、衣類の風合いや通気性
を損ねたり化学火傷を生じる不具合を解消できる全洗浄
法対応クリーニング剤及びその製造方法の提供を目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明に
係る全洗浄法対応クリーニング剤は、26〜35重量パ
ーセントの水、望ましくは蒸留水と、1.3〜1.7重
量パーセントのタンパク質分解酵素と、13〜17重量
パーセントのエタノールと、39〜52重量パーセント
の天然ガス系ドライクリーニング溶剤と、6.5〜8.
7重量パーセントのオレイン酸と、PHを弱アルカリ性
に調整するPH調整剤を配合することを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る全洗浄法対応クリーニ
ング剤の製造方法は、40〜55℃に加熱した26〜3
5重量パーセントの水に、1.3〜1.7重量パーセン
トのタンパク質分解酵素を配合し、かつ所定時間ミキシ
ングした後、常温まで冷却し、この後、13〜17重量
パーセントのエタノールを配合し、かつ所定時間ミキシ
ングして第一中間溶剤を製造する第一製造工程と、39
〜52重量パーセントの天然ガス系ドライクリーニング
溶剤に、6.5〜8.7重量パーセントのオレイン酸を
配合し、かつ所定時間ミキシングして第二中間溶剤を製
造する第二製造工程と、この第二中間溶剤に第一中間溶
剤及びPH調整剤を配合し、この後、所定時間ミキシン
グしてPHを弱アルカリ性に調整する第三製造工程を有
することを特徴とする。
【0009】このように、本発明は、通常、洗濯に使用
される水(蒸留水)と天然ガス系ドライクリーニング溶
剤に対して、適量の洗浄用助剤を加え、エマルジョン化
させたものであり、これにより、全ての汚れに対応する
高い洗浄性能が得られる点に着目したものである。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0011】図2は、本実施例に係る全洗浄法対応クリ
ーニング剤の製造に使用する材料の配合量を示す。ま
ず、使用する材料として、蒸留水を400〔cc〕(略
28重量パーセント),タンパク質分解酵素を20〔c
c〕(略1.4重量パーセント),エタノールを200
〔cc〕(略14重量パーセント),天然ガス系ドライ
クリーニング溶剤を600〔cc〕(略42重量パーセ
ント),オレイン酸を100〔cc〕(略14重量パー
セント),炭酸水素ナトリウム10〔g〕をそれぞれ用
意した。
【0012】以上の配合割合が最適であるが、配合割合
をある程度の異ならせることは許容される。具体的に
は、蒸留水は26〜35重量パーセント,タンパク質分
解酵素は1.3〜1.7重量パーセント,エタノールは
13〜17重量パーセント,天然ガス系ドライクリーニ
ング溶剤は39〜52重量パーセント,オレイン酸は
6.5〜8.7重量パーセントの範囲であれば、概ね本
発明の意図する効果を享受できる。
【0013】次に、本実施例に係る全洗浄法対応クリー
ニング剤の製造方法について、図1に示すフローチャー
トを参照して説明する。
【0014】まず、蒸留水(400〔cc〕)を40〜
55〔℃〕に加熱する(ステップS1)。そして、加熱
した蒸留水にタンパク質分解酵素(20〔cc〕)を配
合し、30〔秒〕程度ミキシングする(ステップS
2)。次いで、得られた溶液を常温まで自然冷却し、さ
らに、エタノール(200〔cc〕)を配合して60
〔秒〕程度ミキシングする(ステップS3)。これによ
り、第一中間溶剤が得られる(ステップS4)。
【0015】一方、天然ガス系ドライクリーニング溶剤
(600〔cc〕)にオレイン酸(100〔cc〕)を
配合し、30〔秒〕程度ミキシングする(ステップS
5)。これにより、第二中間溶剤が得られる(ステップ
S6)。そして、得られた第二中間溶剤をミキシングし
ながら、ステップS4で得た第一中間溶剤を少しずつ注
入する(ステップS7)。また、この際に、炭酸水素ナ
トリウム10〔g〕を添加する(ステップS8)。第一
中間溶剤を全て注入し、かつ炭酸水素ナトリウムを添加
したなら、さらに、60〔秒〕程度ミキシングする(ス
テップS9)。これにより、最終的な全洗浄法対応クリ
ーニング剤を得ることができる。この場合、炭酸水素ナ
トリウムはPH調整剤として利用し、最終的なPHを
7.0〜7.2程度の弱アルカリ性に調整するもので、
その添加量は10〔g〕を目安としたが任意に変更でき
る。
【0016】図3は、得られた本実施例に係る全洗浄法
対応クリーニング剤を用いたクリーニング試験結果を示
す。
【0017】このクリーニング試験は、布材に、「ソー
ス」,「醤油」,「コーヒー」を汚れとして付着させた
ものとタンパク質汚れが付着した衣類の襟部分につい
て、JIS−L−0844(A−2法)に基づく洗濯堅
牢度とJIS−L−0860(天然ガス系)に基づくド
ライクリーニング堅牢度を試験したものである(試験
者:財団法人日本紡績検査協会近畿事業所)。
【0018】具体的には、「ソース」,「醤油」,「コ
ーヒー」をそれぞれ布材に付着させた試料と、タンパク
質汚れの付着した衣類の襟部分を、予め、本実施例に係
る全洗浄法対応クリーニング剤に浸した後、JIS−L
−0844(A−2法)及びJIS−L−0860(天
然ガス系)に準拠した試験を行ったものである。この結
果、図3からも明らかなように、本実施例に係る全洗浄
法対応クリーニング剤により前処理を行った後、ドライ
クリーニングを行った場合には、「ソース」,「醤
油」,「コーヒー」,「タンパク質汚れ」のいずれも4
級、ウェットクリーニングを行った場合には、「ソー
ス」,「醤油」,「コーヒー」のいずれも5級、また、
「タンパク質汚れ」は4級の結果を得た。なお、等級は
1級〜5級が存在し、数字が大きいほど汚れの除去度合
が高くなり、4級は「汚れがかなり脱落する」、5級は
「汚れが完全に脱落する」ことを示す。
【0019】このように、本実施例に係る全洗浄法対応
クリーニング剤によれば、油溶性・タンパク質系汚れと
水溶性・不溶性固形汚れの双方に対して高い洗浄効果を
得ることができる。特に、ドライクリーニングでも水溶
性・不溶性固形汚れに対する除去能力が高いため、仕上
がり品質は極めて良好となる。通常、ドライクリーニン
グでは、水溶性・不溶性固形汚れの除去判断は目視で行
うため、目で見えない場合には判断ミスも生じるが、本
実施例に係る全洗浄法対応クリーニング剤を使用するこ
とにより、見えない水溶性・不溶性固形汚れも分解除去
できる。
【0020】また、衣類に対して浸透性に富み、乾燥後
の衣類に残留する物質が極めて少なくなるため、洗浄後
の衣類の通気性が良好となり、手触り及び風合いの良さ
を感じることができ、色,柄等の冴えもはっきりすると
ともに、界面活性剤等の不揮発成分が少ないため、通常
の乾燥程度で気化蒸発し、繊維への溶剤残留が少なくな
る。したがって、乾燥時間が短くなり、衣類の負担が低
下するため、衣類を痛める不具合が解消されるととも
に、化学火傷の発生も抑制できる。しかも、エマルジョ
ン化した水分により、溶剤と合成繊維等との摩擦による
静電気の発生を少なくできる。
【0021】さらに、衣類に対する浸透性が良好なこと
から、通常のウェット(及びランドリ)処理では除去で
きない油溶性・タンパク質系汚れを効率的に分解除去す
ることができ、作業性の向上を図れるとともに、洗浄槽
内の気泡を細かくして濯ぎ効率を良好にできることか
ら、水資源の有効活用(従来の半分程度)も図れる。ラ
ンドリ処理では、本実施例に係る全洗浄法対応クリーニ
ング剤を50〜55〔℃〕程度に加熱することにより一
段と洗浄性能を高めることができる。また、加熱と回転
により洗浄目的を果たした成分は洗浄と同時に気化及び
蒸発する。なお、ウェットクリーニングとは、ドライク
リーニングでは落ちない水溶性汚れを、手洗い,弱い機
械洗浄等で緩やかに落とす洗浄法、ランドリとは、ハー
ドな汚れの付着した衣類等を温度と機械力と時間をかけ
て行う洗浄法であり、水により洗浄する点では一致す
る。
【0022】このように、現在行われている衣類の洗浄
方法は、ドライ・ウェット・ランドリに分類されるとと
もに、洗浄を必要とする衣類の汚れは、人体より発生す
る生活汚れと環境より付着する環境汚れに大別され、そ
の汚れも油溶性・タンパク質系汚れと、水溶性・不溶性
固形汚れに分類されるが、従来の洗浄方法では、いずれ
も一方の汚れ除去は得意としても、他方の汚れ除去は苦
手とする問題があったが、本発明に係る全洗浄法対応ク
リーニング剤は、洗浄の方法により発達した洗浄剤とは
異なり、汚れの性状より発生した洗浄剤であるため、洗
浄の方法は選ばない。また、本発明に係る全洗浄法対応
クリーニング剤により洗浄した場合、洗浄を達した後の
成分は洗浄品に吸収され、乾燥工程において気化及び蒸
発するとともに、洗浄液中の成分も加熱及び回転撹拌に
より洗浄中に気化及び蒸発する。また、全洗浄法対応ク
リーニング剤の組成は天然産出成分にて構成されている
ため、洗浄後の排水には化学合成物質等が含まれず、最
終排水は気中曝気によりクリーンとなる利点がある。
【0023】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の配合量,材料,数値,手法等において、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】このように、本発明に係る全洗浄法対応
クリーニング剤は、26〜35重量パーセントの水と、
1.3〜1.7重量パーセントのタンパク質分解酵素
と、13〜17重量パーセントのエタノールと、39〜
52重量パーセントの天然ガス系ドライクリーニング溶
剤と、6.5〜8.7重量パーセントのオレイン酸と、
PHを弱アルカリ性に調整するPH調整剤を配合してな
り、また、本発明に係る全洗浄法対応クリーニング剤の
製造方法は、40〜55℃に加熱した26〜35重量パ
ーセントの水に、1.3〜1.7重量パーセントのタン
パク質分解酵素を配合し、かつ所定時間ミキシングした
後、常温まで冷却し、この後、13〜17重量パーセン
トのエタノールを配合し、かつ所定時間ミキシングして
第一中間溶剤を製造する第一製造工程と、39〜52重
量パーセントの天然ガス系ドライクリーニング溶剤に、
6.5〜8.7重量パーセントのオレイン酸を配合し、
かつ所定時間ミキシングして第二中間溶剤を製造する第
二製造工程と、この第二中間溶剤に第一中間溶剤及びP
H調整剤を配合し、この後、所定時間ミキシングしてP
Hを弱アルカリ性に調整する第三製造工程を有するた
め、次のような顕著な効果を奏する。
【0025】 油溶性・タンパク質系汚れと水溶性・
不溶性固形汚れの双方に対して高い洗浄効果を得ること
ができる。特に、ドライクリーニングでも水溶性・不溶
性固形汚れに対する除去能力が高いため、仕上がり品質
は極めて良好となる。
【0026】 界面活性剤等の不揮発成分が少なく、
繊維への溶剤残留が少なくなるため、乾燥時間が短くな
り、衣類の負担が低下するとともに、衣類の風合いや通
気性を損ねたり化学火傷が生じる不具合を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る全洗浄法対応クリ
ーニング剤の製造方法を説明するためのフローチャー
ト、
【図2】同全洗浄法対応クリーニング剤に使用する材料
の配合量を示す表、
【図3】同全洗浄法対応クリーニング剤を用いたクリー
ニング試験結果を示す表、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 26〜35重量パーセントの水と、1.
    3〜1.7重量パーセントのタンパク質分解酵素と、1
    3〜17重量パーセントのエタノールと、39〜52重
    量パーセントの天然ガス系ドライクリーニング溶剤と、
    6.5〜8.7重量パーセントのオレイン酸と、PHを
    弱アルカリ性に調整するPH調整剤を配合してなること
    を特徴とする全洗浄法対応クリーニング剤。
  2. 【請求項2】 40〜55℃に加熱した26〜35重量
    パーセントの水に、1.3〜1.7重量パーセントのタ
    ンパク質分解酵素を配合し、かつ所定時間ミキシングし
    た後、常温まで冷却し、この後、13〜17重量パーセ
    ントのエタノールを配合し、かつ所定時間ミキシングし
    て第一中間溶剤を製造する第一製造工程と、39〜52
    重量パーセントの天然ガス系ドライクリーニング溶剤
    に、6.5〜8.7重量パーセントのオレイン酸を配合
    し、かつ所定時間ミキシングして第二中間溶剤を製造す
    る第二製造工程と、この第二中間溶剤に第一中間溶剤及
    びPH調整剤を配合し、この後、所定時間ミキシングし
    てPHを弱アルカリ性に調整する第三製造工程を有する
    ことを特徴とする全洗浄法対応クリーニング剤の製造方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006089620A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Kao Corp 衣料用洗浄剤組成物
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