JP2001114543A - 水中コンクリート用セメント混和材及びそれを用いた水中コンクリートの製造方法 - Google Patents

水中コンクリート用セメント混和材及びそれを用いた水中コンクリートの製造方法

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JP2001114543A
JP2001114543A JP29057899A JP29057899A JP2001114543A JP 2001114543 A JP2001114543 A JP 2001114543A JP 29057899 A JP29057899 A JP 29057899A JP 29057899 A JP29057899 A JP 29057899A JP 2001114543 A JP2001114543 A JP 2001114543A
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cement
underwater concrete
concrete
producing
cement admixture
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Hidehiro Tanaka
秀弘 田中
Tomoki Nikaido
知己 二階堂
Toshiyuki Tamaki
俊之 玉木
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Denka Co Ltd
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Denki Kagaku Kogyo KK
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/74Underwater applications

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートが型枠の隙間やひび割れ等の隙
間から流れ出すことなく、水中や地下の空隙等、水が存
在する場所に施工する場合でも、材料分離することなく
安定した品質のものができる、水中コンクリート用セメ
ント混和材及びそれを用いた水中コンクリートの製造方
法を提供すること。 【解決手段】 ポリビニルアルコールとホウ素化合物か
らなる水中コンクリート用セメント混和材であり、セメ
ントと該セメント混和材を含有してなるセメント組成物
であり、水中コンクリートを製造するに当たり、該セメ
ント混和材の内、どちらか一方の成分をセメントに添加
して圧送し、もう一方を別の経路で圧送し、それぞれを
先端で合流混合することを特徴とする水中コンクリート
の製造方法を構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木、建築分野で
使用される水中コンクリート用セメント混和材及びそれ
らを用いた水中コンクリートの製造方法に関する。尚、
本発明でいうコンクリートとは、セメントペースト、モ
ルタル、コンクリートを総称するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、水中コンクリートでは、シリ
カゲル、ベントナイト等の無機質混和剤や減水剤、AE
減水剤等が用いられ、施工性の改善や材料分離の防止が
行われていた。
【0003】しかしながら、それらのコンクリートは、
施工時の流し込みが容易である反面、材料分離を起こし
易く、型枠の隙間やひび割れ等の隙間からコンクリート
が流れ出したり、水中や地下の空隙等、水が存在する場
所に施工する場合は、コンクリートが材料分離して安定
した品質のコンクリートが出来なかった。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】そこで、コンクリ
ートの材料分離を防止する方法として、水中不分離混和
剤が土木学会基準として定められた。また、無機塩とカ
ルシウムアルミネート、増粘剤、減水剤からなるセメン
ト混和材が開発されている(特開平5−9049号広
報)。しかしながら、これらの方法では材料の粘性が大
きすぎて施工性が低下するといった課題が有った。
【0005】本発明者は前記課題を解決すべく種々検討
を重ねた結果、特定の水中コンクリート用セメント混和
材、セメント組成物及びそれらを用いた水中コンクリー
トの製造方法により、前記課題が解決できる知見を得て
本発明を完成するに至った
【課題を解決するための手段】
【0006】即ち、本発明は、ポリビニルアルコールと
ホウ素化合物からなる水中コンクリート用セメント混和
材であり、セメントと該セメント混和材を含有してなる
セメント組成物であり、水中コンクリートを製造するに
当たり、請求項1記載の水中コンクリート用セメント混
和材の内、どちらか一方の成分をセメントに添加して圧
送し、もう一方を別の経路で圧送し、それぞれを先端で
合流混合することを特徴とする水中コンクリートの製造
方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明の水中コンクリート用セメント混和
材に使用されるポリビニルアルコール(以下、PVAと
いう)は、特に限定されるものではなく、一般の市販品
が使用可能であるが、水溶性もしくはアルカリ可溶性の
ものが好ましく、鹸化度が60〜95モル%、好ましく
は70〜90モル%であり、重合度が1000〜300
0、好ましくは1500〜2500である。
【0009】PVAの配合量は、特に限定されるもので
はないが、セメント100重量部に対して、0.5〜5
重量部、好ましくは1〜3重量部である。0.5重量部
未満では、その効果が余り見られない場合があり、5重
量部を超えると粘性が強くなり圧送に支障を来したり、
セメントの凝結時間が遅くなる場合がある。
【0010】PVAの添加方法は、特に限定されるもの
ではないが、通常、均一に混合できる面や輸送のし易さ
から水に溶解して使用される。水溶液の濃度は、特に限
定されるものではないが、通常、1〜10重量%が好ま
しい。本発明のセメント混和材の2成分を別々の経路で
圧送して先端で混合する場合は、PVAをセメント側に
添加するのが好ましい。
【0011】本発明の水中コンクリート用セメント混和
材に使用されるホウ素化合物には、ホウ酸及びそのナト
リウム、カリウム、アンモニア等の塩類が挙げられ、中
でもナトリウム塩が好ましい。又、これらを組み合わせ
て使用することも可能である。
【0012】ホウ素化合物の配合量は、特に限定される
ものではないが、セメント100重量部に対して、0.
05〜0.5重量部である。0.05重量部未満では、
ゲル化しない場合があり、0.5重量部を超えて使用し
てもその急結効果は変わらず、長期強度発現が遅延され
る場合がある。
【0013】ホウ素化合物の添加方法は、特に限定され
るものではないが、通常、均一に混合できる面や輸送の
し易さから、水に溶解して使用される。水溶液の濃度
は、特に限定されるものではないが、通常、1〜5重量
%が好ましい。
【0014】本発明の水中コンクリート用セメント混和
材中の成分割合は、PVA1重量部に対して、ホウ素化
合物0.05〜0.5重量部とするのがより好ましい。
【0015】本発明の水中コンクリート用セメント組成
物に使用するセメントは、特に限定されるものではな
く、通常のセメント類が使用可能である。例えば、普
通、早強、中庸熱及び超早強等の各種ポルトランドセメ
ントや、これらにシリカ、スラグ又はフライアッシュ等
を混合した各種混合セメントが挙げられる。
【0016】セメントと混合する水は、特に限定される
ものではないが、通常、清水が用いられる。その配合量
は、特に限定されるものではないが、通常、セメント1
00重量部に対して、30〜100重量部が好ましい。
30重量部未満では流動性が悪くなる場合があり、10
0重量部を超えると強度発現が遅れる場合がある。
【0017】本発明の水中コンクリート用セメント混和
材に、セメントと水以外に、コンクリートを製造するた
め、砂や砂利等の骨材が使用されるが、これらは特に限
定されるものではなく、一般に使用されているものが用
いられる。更に、各種セメント混和材やセメント混和剤
を、本発明の効果を阻害しない範囲で使用することが可
能である。
【0018】本発明のポリビニルアルコールとホウ素化
合物を含有してなる水中コンクリート用セメント混和材
をセメントに添加したコンクリートは、型枠の隙間やひ
び割れ等の隙間から流れ出たり、材料分離を生じること
はない。また、本発明の水中コンクリート用セメント混
和材は水と混練りすると同時に増粘するため、練混ぜを
短時間で行う必要がある。例えば、混練り時間の短い連
続練りミキサポンプを用いることが好ましい。しかしな
がら、圧送距離が長くなると水中コンクリートの粘性が
高くなり、施工性が損なわれ、充填不良の原因となる。
そこで、水中コンクリートを製造するに当たり、PVA
とホウ素化合物を別々に圧送し、先端で合流混合するこ
とにより、この問題が解決されることを見出し、本発明
の水中コンクリートの製造方法を完成するに至った。例
えば、PVAをセメント側に添加して圧送し、ホウ素化
合物を別の経路で圧送し、それぞれを先端で合流混合さ
せる水中コンクリートの製造方法である。特に限定され
るものではないが、コンクリートの圧送性や合流混合性
等からセメントにPVAを添加する方法が好ましい。
【0019】合流混合の方法としては、Y字管等の混合
管を使用する方法、二重管を使用する方法、及び液をシ
ャワー状に合流混合させるインレットピースを使用する
方法等がある。又、合流混合後の管中にスパイラル状の
ミキサをセットした静止型混合器で、更に混合する方法
もある。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例に基づいて更に説明す
る。
【0021】実施例1 表1に示す配合の本発明の水中コンクリート用セメント
混和材について、セメント100重量部に対して、水7
0重量部を加えて作製したセメントペーストで性能を評
価した。水中コンクリート用セメント混和材中のどちら
か一方の成分をセメントに混合して、先端に設けたY字
管の主管側にポンプ圧送すると同時に、もう一方の成分
を水に分散して、別経路でポンプ圧送し、先端に設けた
Y字管の一方に供給した。その後、連続ミキサ(ノリタ
ケカンパニーリミテト゛社製スタテックミキサ)で混合し
ながらセメントペーストを作製し、水を高さ15cmま
で満たした高さ30cm、縦45mm、横45mmの角
形の型枠に充填した。セメントペーストが硬化した後、
型枠を脱型してセメントペーストの充填率を測定し、充
填性を評価した。尚、比較のため、セメント混和材を使
用しないセメントペーストについて、同様な実験を行っ
た。その結果を表1に示す。
【0022】〈使用材料〉 セメント:高炉セメントB種 水:清水 PVA:市販品(鹸化度88モル%、重合度2400) ホウ酸:試薬1級市販品 ホウ酸ナトリウム:試薬1級市販品 〈測定方法〉 充填率:型枠の容積と水中コンクリートの比重から計算
した重量と、実際に充填された水中コンクリートの重量
の比(百分率)である。
【0023】
【表1】
【0024】本発明の水中コンクリート用セメント混和
材及びそれを用いた水中コンクリートの製造方法によ
り、水中に置かれた型枠に充填したセメントペースト
は、充填率が比較例と比べ極めて高く、型枠の隙間やひ
び割れ等の隙間から流れ出たり、材料分離を生じること
はなく、顕著な効果を示すことが判った。
【0025】実施例2 Gmax=13mm、W/C=58%、s/a=40%、
単位セメント量=380kg/m3のコンクリート配合
において、PVAをセメント100重量部に対して3.
0重量部添加し、パン型強制練りミキサで昆練りしたコ
ンクリートを、先端に設けたY字管の主管にポンプ圧送
すると同時に、3重量%水溶液のホウ酸をコンクリート
中のセメント100重量部に対して0.3重量部となる
ように、別経路でポンプ圧送し、先端に設けたY字管の
一方に供給して作製したコンクリートを、水中に浸漬し
てある直径10cm、高さ20cmの円柱の型枠に充填
した。
【0026】充填したコンクリートの品質を評価するた
め、28日後に圧縮強度を測定したところ、24.1N
/mm2を示した。また、コンクリートが型枠の隙間か
ら流れ出たり、材料分離したりすることがなく、安定し
た品質であった。
【0027】
【発明の効果】本発明の水中コンクリート用セメント混
和材及びそれを用いた水中コンクリートの製造方法によ
り、コンクリートが型枠の隙間やひび割れ等の隙間から
流れ出すことなく、水中や地下の空隙等、水が存在する
場所に施工する場合でも、材料分離することなく安定し
た品質のものができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月8日(1999.11.
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 水中コンクリート用セメント混和材及
びそれを用いた水中コンクリートの製造方法

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリビニルアルコールとホウ素化合物と
    を含有してなる水中コンクリート用セメント混和材。
  2. 【請求項2】 セメントと請求項1記載の水中コンクリ
    ート用セメント混和材とを含有してなる水中コンクリー
    ト用セメント組成物。
  3. 【請求項3】 水中コンクリートを製造するに当たり、
    請求項1記載の水中コンクリート用セメント混和材の
    内、どちらか一方の成分をセメントに添加して圧送し、
    もう一方を別の経路で圧送し、それぞれを先端で合流混
    合することを特徴とする水中コンクリートの製造方法。
JP29057899A 1999-10-13 1999-10-13 水中コンクリート用セメント混和材及びそれを用いた水中コンクリートの製造方法 Pending JP2001114543A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006012651A2 (en) * 2004-07-27 2006-02-02 Tower Technology Holdings (Pty) Ltd A hydraulic binder product

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006012651A2 (en) * 2004-07-27 2006-02-02 Tower Technology Holdings (Pty) Ltd A hydraulic binder product
WO2006012651A3 (en) * 2004-07-27 2006-03-09 Tower Technology Holdings Pty A hydraulic binder product
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US8535583B2 (en) 2004-07-27 2013-09-17 Tower Technology Holdings (Pty) Ltd. Hydraulic binder product

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