JP2001114321A - 包装容器の加工装置及びその容器 - Google Patents

包装容器の加工装置及びその容器

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JP2001114321A
JP2001114321A JP29214299A JP29214299A JP2001114321A JP 2001114321 A JP2001114321 A JP 2001114321A JP 29214299 A JP29214299 A JP 29214299A JP 29214299 A JP29214299 A JP 29214299A JP 2001114321 A JP2001114321 A JP 2001114321A
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JP
Japan
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packaging container
lid
packaging
container
laser beam
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JP29214299A
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English (en)
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Yasuyuki Moriyama
育幸 森山
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Nihon Tetra Pak KK
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Nihon Tetra Pak KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蓋を外す時、包装容器注出口フィルムを奇麗に
破断させることができるようにする。 【解決手段】包装容器17を位置決めして支持する支持
手段と、該支持手段によって支持された包装容器17の
所定箇所にレーザ光を照射し、包装容器17を形成する
包材66のプレラミネートホール内周縁の外側層を、所
定のパターンで溶断させるレーザ加工機とを有する。外
側層が所定のパターンで溶断することにより、容器開口
部が容易に所望の形状に破断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装容器の加工装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、紙基材の包装容器においては、収
容された液体食品を注出するための注出口が形成され
る。そこで、包材における注出口となる部分にプレラミ
ネートホールと呼ばれる破断領域をあらかじめ形成した
包装容器が提供されている。該包装容器においては、前
記破断領域に蓋(ふた)体を固着することにより、該蓋
体の開放動作に伴う力を前記破断領域に加えることによ
って包材を破断させ、注出口を開口させることができる
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の包装容器においては、図7に示すように、注出口を
開口した時に破断領域である包装容器の外側層フィルム
が奇麗に破断せず破断領域の開口形状がギザギザになる
為に、内容液を注出する時に見栄えが悪いという問題が
あった。本発明は、前記従来の包装容器の問題点を解決
して、前記破断領域の開口形状を改善するための包装容
器の加工装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の包
装容器の加工装置においては、包装容器の所定箇所にレ
ーザ光を照射し、包装容器を形成する包材注出口におけ
る包材外側層フィルムを、所定のパターンで溶断させる
レーザ加工機を有する。
【0005】本発明の他の包装容器の加工装置において
は、さらに、前記レーザ光は、包装容器蓋体取付部のプ
レラミネートホール内周縁に照射される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態におけるレーザ加工後の(蓋体取り付け前)
包装容器の斜視図である。図2は本発明の実施の形態に
おけるレーザ加工後の包装容器の蓋体取り付け部の断面
詳細図である。図3は本発明の実施の形態における蓋体
取付装置の概念図である。図4は本発明の実施の形態に
おけるリングカムの平面図である。図5は本発明の実施
の形態におけるリングカムの展開図である。図6は本発
明の実施の形態におけるレーザ加工機の概念図である。
【0007】図において、11は蓋体取付装置、12は
シャフト、13は該シャフト12を中心にして回転自在
に支持され、図示されないモータを駆動することによっ
て矢印A方向に間欠的に回転させられるメインホイール
である。本実施の形態において、該メインホイール13
は、図示されない間欠送りギヤユニットによって、45
〔°〕ずつ正確に回動させられる。
【0008】前記メインホイール13は八角形の形状を
有し、該メインホイール13に外周縁部における各辺上
に支持手段としてのパッケージホルダ14がそれぞれ取
り付けられる。該各パッケージホルダ14は、それぞれ
2個のブリック型の包装容器17を位置決めして支持
し、かつ、保持することができるように、保持部15、
16を備える。そして、前記モータを駆動し、前記メイ
ンホイール13を45〔°〕ずつ回動させることによっ
て、各パッケージホルダ14は第1位置S1〜第8位置
S8に順次移動させられる。
【0009】また、蓋体取付装置11に包装容器17を
送り、蓋体60が取り付けられた後の蓋体付包装容器5
5を排出するために、コンベヤ21が配設される。該コ
ンベヤ21は、前記第1位置S1及び第8位置S8にお
いて前記メインホイール13に沿って延び、矢印B方向
に走行させられる。前記コンベヤ21の走行方向におけ
る前記第1位置S1より手前に、インフィードブレーキ
31が配設され、該インフィードブレーキ31より手前
にホースブレーキ29が配設される。前記コンベヤ21
上を搬送されてきた包装容器17は、まず、ホースブレ
ーキ29によって制動され、続いて、インフィードブレ
ーキ31によって更に制動されて互いに密接させられ
る。そして、各包装容器17は、前記インフィードブレ
ーキ31によって一定の間隔を置いて一つずつ第1位置
S1に送られる。
【0010】該第1位置S1には、前記パッケージホル
ダ14と対向させてインフィーダ32が配設される。該
インフィーダ32は、コンベヤ21上において、第1ス
トッパ85及び第2ストッパ88を備えた位置決め装置
によって位置決めが行われた一対の包装容器17を前記
パッケージホルダ14に連続的にセットする。そのため
に、前記第1ストッパ85及び第2ストッパ88は進退
自在に配設され、前記第1ストッパ85及び第2ストッ
パ88を前進させた状態において、コンベヤ21上の各
包装容器17を停止させることができる。なお、前記第
1ストッパ85は通常前進させた状態に置かれる。ま
た、前記インフィーダ32は一対のプッシャ33、34
を備え、該プッシャ33、34によって前記各包装容器
17をそれぞれ保持部15、16に押し込む。この場
合、前記プッシャ33、34はエアシリンダ35、36
を駆動することによって進退させられ、該エアシリンダ
35、36は図示されない圧縮空気回路を介して圧縮空
気を給排することによって駆動される。なお、保持部1
5、16は前記包装容器17を位置決めすることができ
るような支持構造を有する。
【0011】このようにして、一対の包装容器17がパ
ッケージホルダ14にセットされると、前記メインホイ
ール13は45〔°〕回動させられ、前記各パッケージ
ホルダ14はそれぞれ次の位置に移動する。したがっ
て、前記包装容器17がセットされたパッケージホルダ
14は第2位置S2に置かれる。該第2位置S2におい
て、図示されない温風ノズルによって前記包装容器17
の頂壁WTに温風が吹き掛けられ、該温風によって前記
頂壁WTに付着していた水滴等が吹き飛ばされるととも
に、前記包装容器17の表面及び破断領域67が予熱さ
れる。
【0012】ところで、包装容器17を形成する包材6
6は、多層構造を有し、図示されない紙基材、該紙基材
の外側表面を被覆して最外層を構成するポリエチレン等
の図示されない樹脂フィルム、及び前記紙基材の内側表
面を被覆して最内層を構成するポリエチレン等の図示さ
れない樹脂フィルムを備える。なお、必要に応じて前記
紙基材と最内層との間に、ガスバリヤ性を有するアルミ
箔(はく)等から成るガスバリヤ層等を配設することも
できる。なお、前記プレラミネートホールと呼ばれる破
断領域67は包材加工時に図示しないパンチツールによ
って予め紙基材を破断した後に前記樹脂フィルムを配設
するので、該破断領域は、紙基材がない状態で外側表面
を被覆して最外層を構成するポリエチレン等の図示され
ない樹脂フィルム、及び前記紙基材の内側表面を被覆し
て最内層を構成するポリエチレン等の図示されない樹脂
フィルムを備える。なお、必要に応じて前記紙基材と最
内層との間に、ガスバリヤ性を有するアルミ箔(はく)
等から成るガスバリヤ層等を配設することもできる。そ
して、前記包装容器17は、ウェブ状の前記包材66を
縦方向にシールして筒状にし、続いて、横方向にシール
し、シール部分で切断して原型容器にし、該原型容器を
成形することによって形成される。
【0013】そして、第2位置S2における前記パッケ
ージホルダ14の上方に、前記蓋体取付部P1と対向さ
せてレーザ加工機59が配設される。該レーザ加工機5
9は、レーザ光を発生させるレーザ発振器61、発生さ
せられたレーザ光を整形するレーザ整形器62、ターン
ミラー63及び結像レンズ64から成る。また、保持部
15、16及びレーザ加工機59によって加工装置が構
成される。
【0014】この場合、前記レーザ加工機59によって
前記蓋体取付部P1における包材66のプレラミネート
ホールの内周縁にレーザ光が照射されると、前記包材外
側層を構成する樹脂フィルムが所定の例えばミシン目の
パターンで溶断させられ、破断領域67が形成される。
このとき、内側層を構成する前記樹脂フィルム及びガス
バリヤ層は溶融さられない。したがって、破断領域67
において包装容器17の密封性が低下することはない。
【0015】続いて、前記メインホイール13は45
〔°〕回動させられ、前記包装容器17がセットされた
パッケージホルダ14は第3位置S3に置かれる。
【0016】そして、前記蓋体60を包装容器17に取
り付けるために、各パッケージホルダ14の上方に図示
されないピッキング装置が配設され、該ピッキング装置
は、メインホイール13が回転するのに伴ってパッケー
ジホルダ14と共に回動させられ、第3位置S3におい
て一対の蓋体60を把持する。また、第3位置S3に
は、前記ピッキング装置に蓋体60を供給するためのキ
ャップフィーダ41が配設される。
【0017】該キャップフィーダ41は一対の蓋体供給
手段としてのレール43、44を備え、キャップラダー
45、46から剥ぎ取られた蓋体60は、各レール4
3、44の一端に供給され、レール43、44上を振動
及び風圧によって搬送されるようになっている。そし
て、レール43、44の他端に各蓋体60が到達する
と、前記ピッキング装置は、図示されないキャップホル
ダによって、一対の蓋体60を真空吸引により把持す
る。なお、この間、包装容器17は前記ピッキング装置
の下方において、前記パッケージホルダ14によって保
持された状態に置かれる。
【0018】続いて、前記メインホイール13は45
〔°〕回動させられ、前記包装容器17がセットされた
パッケージホルダ14は第4位置S4に置かれる。ま
た、前記ピッキング装置も、蓋体60を把持した状態で
第4位置S4に置かれる。そして、該第4位置S4にお
いて、前記一対の蓋体60は、前記キャップホルダの下
方に配設された図示されないバーナユニットによって下
方から加熱され、各蓋体60の裏面が溶融させられる。
【0019】次に、前記メインホイール13は45
〔°〕回動させられ、前記包装容器17がセットされた
パッケージホルダ14は第5位置S5に置かれる。ま
た、前記ピッキング装置も、キャップホルダによって蓋
体60を把持した状態で第5位置S5に置かれる。そし
て、該第5位置S5において、前記ピッキング装置が下
方に移動させられ、蓋体60を、対応する包装容器17
に押し付ける。このとき、前記蓋体60の裏面が溶融さ
せられているので、前記包装容器17の表面及び破断領
域67の樹脂フィルムが溶融させられる。
【0020】続いて、前記メインホイール13は45
〔°〕ずつ回動させられて、前記包装容器17がセット
されたパッケージホルダ14は第6位置S6及び第7位
置S7を経て第8位置S8に置かれる。この間、前記ピ
ッキング装置も蓋体60を包装容器17及び破断領域6
7に押し付けた状態で第8位置S8に移動し、前記蓋体
60の裏面は包装容器17の表面および包装容器のプレ
ラミネートホール部とに融着させられる。
【0021】続いて、第8位置S8において、前記保持
部15、16によってそれぞれ保持された蓋体付包装容
器55は、図示されないアウトフィーダによって保持部
15、16からコンベヤ21上に押し出される。その
後、蓋体付包装容器55はコンベヤ21によって搬送さ
れて次の工程に送られる。ところで、前述されたよう
に、前記ピッキング装置は、前記第4位置S4において
蓋体60の裏面が前記バーナユニットによって溶融させ
られた後、下方に移動させられ、前記第5位置S5〜第
7位置S7に移動する間、蓋体60を包装容器17及び
破断領域67に押し付けることによって包装容器17及
び破断領域67に取り付ける。その後、前記ピッキング
装置は、第8位置S8において上方に移動させられる。
【0022】そのために、前記メインホイール13の上
方に、かつ、円周方向にいわゆる端面カムとしての構造
を有するリングカム50が配設され、該リングカム50
の下面に設定されたカム面に沿って図示されないカムフ
ォロアが矢印C方向に移動するようになっている。前記
リングカム50は、図4に示されるように、第1位置S
1〜第4位置S4の間は幅が狭く、第5位置S5〜第8
位置S8の間は幅が広くされる。また、第4位置S4〜
第5位置S5の間に傾斜部K1が形成され、該傾斜部K
1において徐々に幅が広くされる。そして、第8位置S
8〜第1位置S1の間に傾斜部K2が形成され、該傾斜
部K2において徐々に幅が狭くされる。
【0023】また、前記カムフォロアが円滑に前記傾斜
部K1、K2に入り、かつ、該傾斜部K1、K2から出
ることができるように、前記傾斜部K1、K2の前後に
調整用カム51〜54が配設される。また、前記第3位
置S3及び第4位置S4において、一時的にピッキング
装置を下方に移動させるために、図示されない補助用カ
ムが上下方向に移動自在に配設される。
【0024】そして、前記蓋体取付部P1に蓋体60が
取り付けられる。該蓋体60は、樹脂、例えば、ポリエ
チレン樹脂によって一体成形され、蓋部の一部が包装容
器のプレラミホール内の外側層ポリエチレンに固着して
いる為、蓋が持ち上げられる時に同時に前記外側層ポリ
エチレンも持ち上げられ最終的にプレラミホールが破断
して注出口が開口する。
【0025】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。例えば、破断領域67の外側層を構成
する前記樹脂フィルムの破断用パターンはミシン目のパ
ターンでフィルムを焼き付けて硬化させ実際にフィルム
を破断しなくても破断しやすくしておく事でもよい。ま
た、場合によると、該破断部はレーザ光を照射し最初か
ら破断させてしまっても良い。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、包装容器の加工装置においては、包装容器を位置
決めして支持する支持手段によって支持された包装容器
の所定箇所にレーザ光を照射し、包装容器を形成する包
材の注出口における包材外側層フィルムを所定のパター
ンで溶断させるレーザ加工機とを有する。
【0027】この場合、破断領域において、プレラミネ
ートホール内周縁の外側層を構成する樹脂フィルムが所
定のパターンで溶断しているので包材開口部が所望の形
状に容易に破断され、内容液を注出する時に見栄えが悪
いという問題が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるレーザ加工後の蓋
体取り付け前包装容器の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるレーザ加工後の包
装容器の蓋体取り付け部の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態における蓋体取付装置の概
念図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるリングカムの平面
図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるリングカムの展開
図である。
【図6】本発明の実施の形態におけるレーザ加工機の概
念図である。
【図7】従来の蓋体付包装容器の蓋体開放後の蓋体取り
付け部の平面図である。
【符号の説明】
14 パッケージホルダ 17 包装容器 59 レーザ加工機 66 包材 P1 蓋体取付部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)包装容器を位置決めして支持する
    支持手段と、(b)該支持手段によって支持された包装
    容器の所定箇所にレーザ光を照射し、包装容器を形成す
    る包材の注出口における包材外側層フィルムを、所定の
    パターンで溶断させることを特徴とする包装容器の加工
    装置。
  2. 【請求項2】 前記レーザ光は、包装容器蓋体取付部の
    プレラミネートホール内周縁に照射される請求項1に記
    載の包装容器の加工装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の加工装置
    によって製造される包装容器。
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