JP2001113036A - 組み合わせピース - Google Patents
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- JP2001113036A JP2001113036A JP29583799A JP29583799A JP2001113036A JP 2001113036 A JP2001113036 A JP 2001113036A JP 29583799 A JP29583799 A JP 29583799A JP 29583799 A JP29583799 A JP 29583799A JP 2001113036 A JP2001113036 A JP 2001113036A
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- piece body
- pieces
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 縦方向にも横方向にも自由に連結合できるジ
グソーパズル用の組み合わせ用ピースを得る。 【解決手段】 ピース本体1の各辺の隅部寄りに凸部2
と凹部3とがそれぞれ設けられている。ひとつのピース
本体1のいずれの辺に対しても、他のピース本体1の任
意の辺を突き合わせた状態で、両ピース本体1・1の凸
部2と凹部3とが嵌合できるようにしてある。
グソーパズル用の組み合わせ用ピースを得る。 【解決手段】 ピース本体1の各辺の隅部寄りに凸部2
と凹部3とがそれぞれ設けられている。ひとつのピース
本体1のいずれの辺に対しても、他のピース本体1の任
意の辺を突き合わせた状態で、両ピース本体1・1の凸
部2と凹部3とが嵌合できるようにしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路地図などのジ
グソーパズルを構成する組み合わせピースに関する。更
に本発明は、敷物がつくれる組み合わせピースに関す
る。
グソーパズルを構成する組み合わせピースに関する。更
に本発明は、敷物がつくれる組み合わせピースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】道路地図がつくれる知育用ジグソーパズ
ルとして、本発明者は先に実用新案登録第306069
2号公報に示すものを提案した。これの内容を添付図面
を借りて説明すると、紙製のピース本体1の外表面に印
刷される道路図柄が、コーナー路5である図2の第1ピ
ースAと、T字路6である図3の第2ピースBと、直線
路7である図4の第3ピースCと、十字路8である図5
の第4ピースDとからなり、これら4種類のピースA・
B・C・Dを所定枚数づつ用意しておき、各ピース上の
道路図柄の道路端が互いに途切れることなく接続するよ
うに道路地図を仕上げる。その際、各ピースの枚数制限
をしながら、異なるパターンの道路地図を何通りつくれ
るかで子供の感性や想像力などを知育するものとなって
いる。
ルとして、本発明者は先に実用新案登録第306069
2号公報に示すものを提案した。これの内容を添付図面
を借りて説明すると、紙製のピース本体1の外表面に印
刷される道路図柄が、コーナー路5である図2の第1ピ
ースAと、T字路6である図3の第2ピースBと、直線
路7である図4の第3ピースCと、十字路8である図5
の第4ピースDとからなり、これら4種類のピースA・
B・C・Dを所定枚数づつ用意しておき、各ピース上の
道路図柄の道路端が互いに途切れることなく接続するよ
うに道路地図を仕上げる。その際、各ピースの枚数制限
をしながら、異なるパターンの道路地図を何通りつくれ
るかで子供の感性や想像力などを知育するものとなって
いる。
【0003】そのジグソーパズルにおいて、互いに突き
合わせるピースどうしの辺を凹凸嵌合させることが検討
されてはいた。しかし、例えば各ピースの一辺に凹部
を、他辺に凸部をそれぞれ設けた通常の形態では、縦列
方向のみ又は横列方向のみにしかピースどうしをつなげ
ず、ジグソーパズルとしては柔軟性に欠けるものになら
ざるを得なかった。
合わせるピースどうしの辺を凹凸嵌合させることが検討
されてはいた。しかし、例えば各ピースの一辺に凹部
を、他辺に凸部をそれぞれ設けた通常の形態では、縦列
方向のみ又は横列方向のみにしかピースどうしをつなげ
ず、ジグソーパズルとしては柔軟性に欠けるものになら
ざるを得なかった。
【0004】また、例えば子供部屋などの床面には、防
音目的の敷物が敷かれることが多い。この種の敷物をピ
ースを組み合わせて仕上げるようにしたものが公知であ
る(文献不詳)。そこでも、各ピースに凹部と凸部とを
設け、凹凸嵌合でピースどうしを連結することになる。
その場合にも、従来はピースどうしを縦横に自由に連結
できず、従ってピースが例えば色違いになっていても、
ユーザーが任意の図柄パターンに組み付けられず、指示
通りに組み合わすしかないところに問題があった。
音目的の敷物が敷かれることが多い。この種の敷物をピ
ースを組み合わせて仕上げるようにしたものが公知であ
る(文献不詳)。そこでも、各ピースに凹部と凸部とを
設け、凹凸嵌合でピースどうしを連結することになる。
その場合にも、従来はピースどうしを縦横に自由に連結
できず、従ってピースが例えば色違いになっていても、
ユーザーが任意の図柄パターンに組み付けられず、指示
通りに組み合わすしかないところに問題があった。
【0005】そこで本発明の目的は、奔放にして豊かな
子供の感性や想像力を知的啓発するジグソーパズル用の
組み合わせピースを得るにある。より具体的な本発明の
目的は、ルールに従った道路地図が数通り自由につくり
出せ、子供の感性や想像力などを知育するのに好適なジ
グソーパズル用の組み合わせピースを提供することにあ
る。
子供の感性や想像力を知的啓発するジグソーパズル用の
組み合わせピースを得るにある。より具体的な本発明の
目的は、ルールに従った道路地図が数通り自由につくり
出せ、子供の感性や想像力などを知育するのに好適なジ
グソーパズル用の組み合わせピースを提供することにあ
る。
【0006】本発明の別の目的は、ユーザーがピース本
体を縦横に並べて連結合することにより簡単に敷物を組
み上げることができる組み合わせピースを提供するにあ
る。その際に、ピース本体の外表面の図柄を色違いなど
にすることにより、組み合わせの妙を得て任意図柄の敷
物が得られたり、滑り止め機能を備えた任意の大きさの
敷物が得られたりすることを目的とする。
体を縦横に並べて連結合することにより簡単に敷物を組
み上げることができる組み合わせピースを提供するにあ
る。その際に、ピース本体の外表面の図柄を色違いなど
にすることにより、組み合わせの妙を得て任意図柄の敷
物が得られたり、滑り止め機能を備えた任意の大きさの
敷物が得られたりすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る組み合わせ
ピースは、図1に示すごとく正方形のピース本体1の各
辺の隅部寄り位置に、同一形状の凸部2と凹部3とがそ
れぞれ設けられており、互いに直交する二辺において、
凸部2と凹部3とが隣合っており、ひとつのピース本体
1のいずれの辺に対しても、他のピース本体1の任意の
辺が凸部2と凹部3との嵌合で平面方向へは抜け止め状
に連結合できるようにしたものである。
ピースは、図1に示すごとく正方形のピース本体1の各
辺の隅部寄り位置に、同一形状の凸部2と凹部3とがそ
れぞれ設けられており、互いに直交する二辺において、
凸部2と凹部3とが隣合っており、ひとつのピース本体
1のいずれの辺に対しても、他のピース本体1の任意の
辺が凸部2と凹部3との嵌合で平面方向へは抜け止め状
に連結合できるようにしたものである。
【0008】かかる組み合わせピースをジグソーパズル
用に供するときは、いくつか用意される全てのピース本
体1が同形・同大の正方形に形成されていて、図2に示
すごとくピース本体1の外表面にL字状のコーナー路5
が描かれていて、コーナー路5の両端がピース本体1の
隣接する2辺の凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置す
る第1ピースAと、図3に示すごとくピース本体1の外
表面にT字路6が描かれていて、T字路6の3箇所の端
がピース本体1の対向する2辺と、この2辺間の辺との
凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置している第2ピー
スBと、図4に示すごとくピース本体1の外表面に直線
路7が描かれていて、直線路7の両端がピース本体1の
対向する2辺の凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置し
ている第3ピースCと、図5に示すごとくピース本体1
の外表面に十字路8が描かれていて、十字路8の4箇所
の端がピース本体1の全ての各辺の凹凸部3・2間の中
央にそれぞれ位置している第4ピースDとを備えてい
る。
用に供するときは、いくつか用意される全てのピース本
体1が同形・同大の正方形に形成されていて、図2に示
すごとくピース本体1の外表面にL字状のコーナー路5
が描かれていて、コーナー路5の両端がピース本体1の
隣接する2辺の凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置す
る第1ピースAと、図3に示すごとくピース本体1の外
表面にT字路6が描かれていて、T字路6の3箇所の端
がピース本体1の対向する2辺と、この2辺間の辺との
凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置している第2ピー
スBと、図4に示すごとくピース本体1の外表面に直線
路7が描かれていて、直線路7の両端がピース本体1の
対向する2辺の凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置し
ている第3ピースCと、図5に示すごとくピース本体1
の外表面に十字路8が描かれていて、十字路8の4箇所
の端がピース本体1の全ての各辺の凹凸部3・2間の中
央にそれぞれ位置している第4ピースDとを備えてい
る。
【0009】凹凸部3・2を有する図1の組み合わせピ
ースで敷物をつくるときは、全てのピース本体1が同形
・同大の正方形に形成されていて、ピース本体1が厚み
方向に弾力性を有するものとする。その際に、ピース本
体1の外表面の図柄(色彩)が異なるものを2種類以上
用意することができる。更に、ピース本体1の裏面側に
は、再剥離性を有する粘着剤層9が積層形成されたもの
とすることができる。
ースで敷物をつくるときは、全てのピース本体1が同形
・同大の正方形に形成されていて、ピース本体1が厚み
方向に弾力性を有するものとする。その際に、ピース本
体1の外表面の図柄(色彩)が異なるものを2種類以上
用意することができる。更に、ピース本体1の裏面側に
は、再剥離性を有する粘着剤層9が積層形成されたもの
とすることができる。
【0010】
【作用および効果】本発明に係るピースは、裏表が逆に
ならない限り、各ピース本体1のいずれの辺に対して
も、他のピース本体1の任意の辺を接合した状態でピー
ス本体1・1どうしを凸部2と凹部3との凹凸嵌合で縦
横いずれの方向にでも自由に連結合できる。
ならない限り、各ピース本体1のいずれの辺に対して
も、他のピース本体1の任意の辺を接合した状態でピー
ス本体1・1どうしを凸部2と凹部3との凹凸嵌合で縦
横いずれの方向にでも自由に連結合できる。
【0011】従ってジグソーパズル用に供したとき、方
向性がないので、却って隣合うべきピース本体1・1ど
うしを他のピース本体1との関係で如何に配置するか、
これが目的のジグソーパズルに応じて考慮を要しながら
も、多様性を付与できるものとなる。
向性がないので、却って隣合うべきピース本体1・1ど
うしを他のピース本体1との関係で如何に配置するか、
これが目的のジグソーパズルに応じて考慮を要しながら
も、多様性を付与できるものとなる。
【0012】ジグソーパズルが道路地図用のそれであっ
て、ピース本体1の外表面にコーナー路5が描かれた第
1ピースAと、ピース本体1の外表面にT字路6が描か
れた第2ピースBと、ピース本体1の外表面に直線路7
が描かれた第3ピースCと、ピース本体1の外表面に十
字路8が描かれた第4ピースDとの4種類からなると
き、これら第1〜第4ピースA〜Dをそれぞれ数枚づつ
(なかには1枚のみ)用意してピース本体1・1の辺ど
うしを突き合わせた状態で、凹凸部3・2にて順に連結
合して行くことにより、例えば図6ないし図8に例示の
ごとく、各ピースの道路地図の道路端が途切れないルー
プ状になるよう限定するだけでも、無数のパターンで自
在につくり出せることになる。更に、第1〜第4ピース
A〜Dの数を制約することにより、道路地図のパターン
作成が困難化して行くので、これが子供の感性や想像力
を高め、知能指数の向上に資することになる。
て、ピース本体1の外表面にコーナー路5が描かれた第
1ピースAと、ピース本体1の外表面にT字路6が描か
れた第2ピースBと、ピース本体1の外表面に直線路7
が描かれた第3ピースCと、ピース本体1の外表面に十
字路8が描かれた第4ピースDとの4種類からなると
き、これら第1〜第4ピースA〜Dをそれぞれ数枚づつ
(なかには1枚のみ)用意してピース本体1・1の辺ど
うしを突き合わせた状態で、凹凸部3・2にて順に連結
合して行くことにより、例えば図6ないし図8に例示の
ごとく、各ピースの道路地図の道路端が途切れないルー
プ状になるよう限定するだけでも、無数のパターンで自
在につくり出せることになる。更に、第1〜第4ピース
A〜Dの数を制約することにより、道路地図のパターン
作成が困難化して行くので、これが子供の感性や想像力
を高め、知能指数の向上に資することになる。
【0013】その際に、第1ピースAのコーナー路5の
両端、第2ピースBのT字路6の3個所の端、第3ピー
スCの直線路7の両端、第4ピースDの十字路8の4個
所の端は、いずれもピース本体1のひとつの辺における
凸部2と凹部3との間の中央に位置し、凹凸部3・2が
道路地図作成上の目障りにならない。かつ凹凸部3・2
が両隅寄りにあるので、隣接するピース本体1・1どう
しの連結合がより確実化し、作成した道路地図が制約外
のものでないか否かの確認も容易に行える。
両端、第2ピースBのT字路6の3個所の端、第3ピー
スCの直線路7の両端、第4ピースDの十字路8の4個
所の端は、いずれもピース本体1のひとつの辺における
凸部2と凹部3との間の中央に位置し、凹凸部3・2が
道路地図作成上の目障りにならない。かつ凹凸部3・2
が両隅寄りにあるので、隣接するピース本体1・1どう
しの連結合がより確実化し、作成した道路地図が制約外
のものでないか否かの確認も容易に行える。
【0014】本発明に係るピースで敷物をつくる場合
は、ひとつのピース本体1の一辺に他のピース本体1の
任意の辺を縦横に突き合わせたうえで、凸部2と凹部3
との凹凸嵌合で順に連結合して行くことができる。凸部
2が凹部3に密嵌合するようにしておけば、一辺で2箇
所の簡単な連結合でありながらも、敷物に組み上げた状
態においてピース本体1どうしが縦横に連結合されてい
るので、不用意に分解することもない。流通の場におい
ても、ピース本体1を多数枚重ねるだけでよいから嵩張
ることがなく、ユーザーはピース本体1を買い増しする
ことにより更に広い面積の敷物を継ぎ足して仕上げるこ
ともできる。しかも、図9に示すごとくピース本体1の
表面の図柄(色彩)が異なるものを複数種類用意するこ
とにより、ユーザーはピース本体1の使用枚数によって
任意の大きさでかつ好みの図柄パターンの敷物を楽しみ
ながら組み合わせることができる。
は、ひとつのピース本体1の一辺に他のピース本体1の
任意の辺を縦横に突き合わせたうえで、凸部2と凹部3
との凹凸嵌合で順に連結合して行くことができる。凸部
2が凹部3に密嵌合するようにしておけば、一辺で2箇
所の簡単な連結合でありながらも、敷物に組み上げた状
態においてピース本体1どうしが縦横に連結合されてい
るので、不用意に分解することもない。流通の場におい
ても、ピース本体1を多数枚重ねるだけでよいから嵩張
ることがなく、ユーザーはピース本体1を買い増しする
ことにより更に広い面積の敷物を継ぎ足して仕上げるこ
ともできる。しかも、図9に示すごとくピース本体1の
表面の図柄(色彩)が異なるものを複数種類用意するこ
とにより、ユーザーはピース本体1の使用枚数によって
任意の大きさでかつ好みの図柄パターンの敷物を楽しみ
ながら組み合わせることができる。
【0015】敷物用の組み合わせピースにおいて、図1
1に示すごとくピース本体1の裏面に粘着剤層9が積層
形成されていると、各ピース本体1を粘着剤層9を介し
て床面に接合させることにより、敷物に滑り止め機能を
も発揮させることができる。従って、階段の滑り止め用
マットとしても利用できるなど、多様な用途の敷物を組
み上げてつくるのに有利である。
1に示すごとくピース本体1の裏面に粘着剤層9が積層
形成されていると、各ピース本体1を粘着剤層9を介し
て床面に接合させることにより、敷物に滑り止め機能を
も発揮させることができる。従って、階段の滑り止め用
マットとしても利用できるなど、多様な用途の敷物を組
み上げてつくるのに有利である。
【0016】
【実施例】本発明に係る組み合わせピースは、図1に示
すごとくピース本体1が正方形に形成されており、ピー
ス本体1の各辺には隅部寄り位置に同形状の凸部2と凹
部3とがそれぞれ設けられており、これら凸部2と凹部
3とは互いに直交する二辺において隣合っており、ひと
つのピース本体1のいずれの辺に対しても、他のピース
本体1の任意の辺が凸部2と凹部3とのピース厚み方向
への嵌合で平面方向(縦方向および横方向)へは抜け止
め状に連結合できるようになっている。
すごとくピース本体1が正方形に形成されており、ピー
ス本体1の各辺には隅部寄り位置に同形状の凸部2と凹
部3とがそれぞれ設けられており、これら凸部2と凹部
3とは互いに直交する二辺において隣合っており、ひと
つのピース本体1のいずれの辺に対しても、他のピース
本体1の任意の辺が凸部2と凹部3とのピース厚み方向
への嵌合で平面方向(縦方向および横方向)へは抜け止
め状に連結合できるようになっている。
【0017】すなわち、図1においてピース本体1を外
表面側から見たとき、上辺では左右に凸部2と凹部3
が、下辺では左右に凹部3と凸部2とがそれぞれ左右対
称位置に形成されており、左辺では上下に凹部3と凸部
2が、右辺では凸部2と凹部3とがそれぞれ上下対称位
置に形成されている。図の凸部2はピース本体1の各辺
から先端側が丸くて大きいきのこ形に突設されており、
凹部3はピース本体1の各辺に前記凸部2に対応するよ
う奥拡がりに凹設されている。隣合うピース本体1・1
の凸部2と凹部3を上下にラップさせた状態下で嵌合す
ると、外表面が面一状に連結合されたピース本体1・1
どうしはズレ止めを規制されたうえで離れる向き(平面
方向)への抜け止めが規制される。
表面側から見たとき、上辺では左右に凸部2と凹部3
が、下辺では左右に凹部3と凸部2とがそれぞれ左右対
称位置に形成されており、左辺では上下に凹部3と凸部
2が、右辺では凸部2と凹部3とがそれぞれ上下対称位
置に形成されている。図の凸部2はピース本体1の各辺
から先端側が丸くて大きいきのこ形に突設されており、
凹部3はピース本体1の各辺に前記凸部2に対応するよ
う奥拡がりに凹設されている。隣合うピース本体1・1
の凸部2と凹部3を上下にラップさせた状態下で嵌合す
ると、外表面が面一状に連結合されたピース本体1・1
どうしはズレ止めを規制されたうえで離れる向き(平面
方向)への抜け止めが規制される。
【0018】(第1実施例) 図2ないし図8は本発明
に係る組み合わせピースを道路地図のジグソーパズル玩
具に用いた例を示しており、この場合は厚さが約3mmの
厚紙製で一辺が125mmの大きさに設定された同形・同
大の前記ピース本体1を用いて外表面の図柄が4種類で
合計12枚のピースA・B・C・Dが用意される。
に係る組み合わせピースを道路地図のジグソーパズル玩
具に用いた例を示しており、この場合は厚さが約3mmの
厚紙製で一辺が125mmの大きさに設定された同形・同
大の前記ピース本体1を用いて外表面の図柄が4種類で
合計12枚のピースA・B・C・Dが用意される。
【0019】第1ピースAは、図2に示すごとく、ピー
ス本体1の外表面にL字状のコーナー路5が印刷表示さ
れている。このコーナー路5の両端は、ピース本体1の
隣接する2辺(右辺と下辺)の凹凸部3・2間の各中央
にそれぞれ位置している。
ス本体1の外表面にL字状のコーナー路5が印刷表示さ
れている。このコーナー路5の両端は、ピース本体1の
隣接する2辺(右辺と下辺)の凹凸部3・2間の各中央
にそれぞれ位置している。
【0020】第2ピースBは、図3に示すごとく、ピー
ス本体1の外表面にT字路6が印刷表示されている。こ
のT字路6の3箇所の端は、パズル本体1の対向する2
辺(左辺と右辺)と、この2辺間の辺(下辺)との凹凸
部3・2間の各中央にそれぞれ位置している。
ス本体1の外表面にT字路6が印刷表示されている。こ
のT字路6の3箇所の端は、パズル本体1の対向する2
辺(左辺と右辺)と、この2辺間の辺(下辺)との凹凸
部3・2間の各中央にそれぞれ位置している。
【0021】第3ピースCは、図4に示すごとく、ピー
ス本体1の外表面に直線路7が印刷表示されている。こ
の直線路7の両端は、ピース本体1の対向する2辺(左
辺と右辺)の凹凸部3・2間の各中央にそれぞれ位置し
ている。
ス本体1の外表面に直線路7が印刷表示されている。こ
の直線路7の両端は、ピース本体1の対向する2辺(左
辺と右辺)の凹凸部3・2間の各中央にそれぞれ位置し
ている。
【0022】第4ピースDは、図5に示すごとく、ピー
ス本体1の外表面に十字路8が印刷表示されている。こ
の十字路8の4箇所の端が、ピース本体1の全ての各辺
の凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置している。な
お、各ピースの道路図柄5〜8を除いた部分には、適宜
図柄が印刷されることを予想しているが、図示するのは
省略した。
ス本体1の外表面に十字路8が印刷表示されている。こ
の十字路8の4箇所の端が、ピース本体1の全ての各辺
の凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置している。な
お、各ピースの道路図柄5〜8を除いた部分には、適宜
図柄が印刷されることを予想しているが、図示するのは
省略した。
【0023】使用に際しては、各ピースA・B・C・D
のピース本体1の辺どうし(道路模様の道路端どうし)
を突き合わせるように組み合わせることにより、道路地
図を作ることになる。例えば、いま第1ピースAを4
枚、第2ピースBを6枚、第3ピースCと第4ピースD
とをそれぞれ1枚だけ用意し、これで各ピースの道路図
柄(5〜8)の端が途切れないように接続するとの制約
下で道路地図をつくるとした場合でも、図6〜図8に例
示のとおり、その道路パターンの数は無数に存在し得
る。かくしてつくり上げた道路パターンは、凹凸部3・
2でピース本体1どうしが連結合しているので、不用意
にピース本体1どうしがバラバラになることがなく、子
供がつくり上げた道路地図を親が凹凸部3・2に邪魔さ
れずに確認しながら、楽しく子供を知育することができ
る。
のピース本体1の辺どうし(道路模様の道路端どうし)
を突き合わせるように組み合わせることにより、道路地
図を作ることになる。例えば、いま第1ピースAを4
枚、第2ピースBを6枚、第3ピースCと第4ピースD
とをそれぞれ1枚だけ用意し、これで各ピースの道路図
柄(5〜8)の端が途切れないように接続するとの制約
下で道路地図をつくるとした場合でも、図6〜図8に例
示のとおり、その道路パターンの数は無数に存在し得
る。かくしてつくり上げた道路パターンは、凹凸部3・
2でピース本体1どうしが連結合しているので、不用意
にピース本体1どうしがバラバラになることがなく、子
供がつくり上げた道路地図を親が凹凸部3・2に邪魔さ
れずに確認しながら、楽しく子供を知育することができ
る。
【0024】(第2実施例) 図9は本発明に係る組み
合わせピースを用いて敷物をつくる第2実施例を示して
いる。この場合のピース本体1の基本形態は、図1に示
して先に説明したとおりであるが、ピース本体1は発泡
ポリスチレンなど弾力性を有するプラスチック材料で成
形されている。ピース本体1は、一辺が20〜40cm、
厚さが10〜20mmとする。凸部2は、先の円形状に代
えて三角形状とし、これに対応して凹部3は内拡がりの
三角形状として、ピース本体1の弾性材質を利用して凸
部2が凹部3に厚み方向から密嵌状に嵌入係合するよう
にしてある。ピース本体1は凹凸部3・2を含めて全て
同形・同大に形成してあるが、色違いのものが少なくと
の2種類用意されている。
合わせピースを用いて敷物をつくる第2実施例を示して
いる。この場合のピース本体1の基本形態は、図1に示
して先に説明したとおりであるが、ピース本体1は発泡
ポリスチレンなど弾力性を有するプラスチック材料で成
形されている。ピース本体1は、一辺が20〜40cm、
厚さが10〜20mmとする。凸部2は、先の円形状に代
えて三角形状とし、これに対応して凹部3は内拡がりの
三角形状として、ピース本体1の弾性材質を利用して凸
部2が凹部3に厚み方向から密嵌状に嵌入係合するよう
にしてある。ピース本体1は凹凸部3・2を含めて全て
同形・同大に形成してあるが、色違いのものが少なくと
の2種類用意されている。
【0025】しかるときは、図10に示すように、例え
ば赤色(点描で示す)のピース本体1を8枚、青色のピ
ース本体1を8枚それぞれ用意し、これらピース本体1
どうしを縦横に密着するよう凸部2と凹部3との凹凸嵌
合で連結して行けばよい。赤青の市松模様を現出する敷
物が得られる。このとき、ピース本体1が弾性を有する
ので、縦横に連結合されて四角形に敷物を組み上げたと
き、隣接するピース本体1どうしが密着結合しており、
一辺で僅か2箇所の簡単な凹凸嵌合ではあるがバラバラ
に分解されることはない。
ば赤色(点描で示す)のピース本体1を8枚、青色のピ
ース本体1を8枚それぞれ用意し、これらピース本体1
どうしを縦横に密着するよう凸部2と凹部3との凹凸嵌
合で連結して行けばよい。赤青の市松模様を現出する敷
物が得られる。このとき、ピース本体1が弾性を有する
ので、縦横に連結合されて四角形に敷物を組み上げたと
き、隣接するピース本体1どうしが密着結合しており、
一辺で僅か2箇所の簡単な凹凸嵌合ではあるがバラバラ
に分解されることはない。
【0026】組み上げた敷物の外周縁には、直線状の第
1縁ピース10と、L字状のコーナー用第2縁ピース1
1とを連結する。この第1縁ピース10としては、ピー
ス本体1の増設に備えて長尺ものと短尺ものとを2種類
用意しておくことが望まれる。第1・第2縁ピース10
・11には、凸部2aと凹部3aとがそれぞれ設けられ
ていて、これら凸部2aと凹部3aとが、敷物を構成す
るピース本体1の外周に臨む凹部3と凸部2とにそれぞ
れ厚み方向に嵌合する。そして第1縁ピース10と第2
縁ピース11とは、それぞれの端面どうしが突き合わさ
れることにより、全体として敷物の外周縁枠として一体
的に連結されたものとなっている。両ピース10・11
の端面どうしも凹凸嵌合させることができる。
1縁ピース10と、L字状のコーナー用第2縁ピース1
1とを連結する。この第1縁ピース10としては、ピー
ス本体1の増設に備えて長尺ものと短尺ものとを2種類
用意しておくことが望まれる。第1・第2縁ピース10
・11には、凸部2aと凹部3aとがそれぞれ設けられ
ていて、これら凸部2aと凹部3aとが、敷物を構成す
るピース本体1の外周に臨む凹部3と凸部2とにそれぞ
れ厚み方向に嵌合する。そして第1縁ピース10と第2
縁ピース11とは、それぞれの端面どうしが突き合わさ
れることにより、全体として敷物の外周縁枠として一体
的に連結されたものとなっている。両ピース10・11
の端面どうしも凹凸嵌合させることができる。
【0027】(第3実施例) 図11は犬や猫などの愛
玩動物用の便器や幼児用便器を載せ置くために床面上に
敷設されたり、トイレの室内床面などに敷設するに好適
な敷物用の組み合わせピースを示す。これのピース本体
1は、抗菌性ポリエステル繊維100%からなる不織布
で形成されており、その不織布に撥水剤で撥水加工が施
されたものである。かかるピース本体1の裏面に粘着剤
層9が一体に積層形成されている。粘着剤層9は発泡処
理したアクリル樹脂からなり、再接着性(剥離性)を有
する。すなわち、ピース本体1は粘着剤層9上に積層し
た剥離紙12を剥いだのち粘着剤層9を介して床面にピ
タッと粘着接合できる。この粘着剤層9は床面に転移付
着することがなく、必要に応じてピース本体1を床面か
ら剥離でき、バラバラにしたピース本体1は、洗濯可能
であって繰り返し使用できる。
玩動物用の便器や幼児用便器を載せ置くために床面上に
敷設されたり、トイレの室内床面などに敷設するに好適
な敷物用の組み合わせピースを示す。これのピース本体
1は、抗菌性ポリエステル繊維100%からなる不織布
で形成されており、その不織布に撥水剤で撥水加工が施
されたものである。かかるピース本体1の裏面に粘着剤
層9が一体に積層形成されている。粘着剤層9は発泡処
理したアクリル樹脂からなり、再接着性(剥離性)を有
する。すなわち、ピース本体1は粘着剤層9上に積層し
た剥離紙12を剥いだのち粘着剤層9を介して床面にピ
タッと粘着接合できる。この粘着剤層9は床面に転移付
着することがなく、必要に応じてピース本体1を床面か
ら剥離でき、バラバラにしたピース本体1は、洗濯可能
であって繰り返し使用できる。
【0028】第3実施例に示す組み合わせピースは、ピ
ース本体1の全体形状が先の図1または図9に示すそれ
と実質的に同じであり、この場合もピース本体1の枚数
を増減することにより、任意の場所に任意の大きさで不
用意に摺り動かないように、しかも貼り替え可能な敷物
を組み上げることができる。しかも、不織布のピース本
体1には撥水加工が施されているので、尿などの汚れが
滲み込み難く、その汚れは布や雑巾で簡単に拭き取るこ
とができる。従って、愛玩動物用ないし幼児用の便器受
けマット、トイレの便器まわりのマットなどに供して有
利である。更に裏面の粘着剤層9の介在により、階段の
段面などに敷設したときは、滑り止め用マットにもな
る。それらが、設置場所に応じてユーザーの手で必要な
大きさに敷設できるところに最大の利点を有する。
ース本体1の全体形状が先の図1または図9に示すそれ
と実質的に同じであり、この場合もピース本体1の枚数
を増減することにより、任意の場所に任意の大きさで不
用意に摺り動かないように、しかも貼り替え可能な敷物
を組み上げることができる。しかも、不織布のピース本
体1には撥水加工が施されているので、尿などの汚れが
滲み込み難く、その汚れは布や雑巾で簡単に拭き取るこ
とができる。従って、愛玩動物用ないし幼児用の便器受
けマット、トイレの便器まわりのマットなどに供して有
利である。更に裏面の粘着剤層9の介在により、階段の
段面などに敷設したときは、滑り止め用マットにもな
る。それらが、設置場所に応じてユーザーの手で必要な
大きさに敷設できるところに最大の利点を有する。
【図1】ピース本体の外観斜視図
【図2】ジグソーパズル用の第1ピースの平面図
【図3】ジグソーパズル用の第2ピースの平面図
【図4】ジグソーパズル用の第3ピースの平面図
【図5】ジグソーパズル用の第4ピースの平面図
【図6】ジグソーパズルの仕上がり例を示す平面図
【図7】ジグソーパズルの別の仕上がり例を示す平面図
【図8】ジグソーパズルの更に異なる仕上がり例を示す
平面図
平面図
【図9】第2実施例の組み合わせピースの平面図
【図10】第2実施例の組み合わせピースで組み上げた
状態での敷物の平面図
状態での敷物の平面図
【図11】第3実施例の敷物用の組み合わせピースの拡
大断面図
大断面図
1 ピース本体 2 凸部 3 凹部 5 コーナー路 A 第1ピース 6 T字路 B 第2ピース 7 直線路 C 第3ピース 8 十字路 D 第4ピース 9 粘着剤層
Claims (5)
- 【請求項1】 正方形のピース本体1の各辺の隅部寄り
位置に、同一形状の凸部2と凹部3とがそれぞれ設けら
れており、 互いに直交する二辺において、凸部2と凹部3とが隣合
っており、 ひとつのピース本体1のいずれの辺に対しても、他のピ
ース本体1の任意の辺が凸部2と凹部3との嵌合で平面
方向へは抜け止め状に連結合できるようにしたことを特
徴とするジグソーパズル用の組み合わせピース。 - 【請求項2】 全てのピース本体1が、同形・同大の正
方形に形成されていて、 ピース本体1の外表面にL字状のコーナー路5が描かれ
ていて、コーナー路5の両端がピース本体1の隣接する
2辺の凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置する第1ピ
ースAと、 ピース本体1の外表面にT字路6が描かれていて、T字
路6の3箇所の端がピース本体1の対向する2辺と、こ
の2辺間の辺との凹凸部3・2間の中央にそれぞれ位置
している第2ピースBと、 ピース本体1の外表面に直線路7が描かれていて、直線
路7の両端がピース本体1の対向する2辺の凹凸部3・
2間の中央にそれぞれ位置している第3ピースCと、 ピース本体1の外表面に十字路8が描かれていて、十字
路8の4箇所の端がピース本体1の全ての各辺の凹凸部
3・2間の中央にそれぞれ位置している第4ピースDと
を備えている請求項1記載のジグソーパズル用の組み合
わせピース。 - 【請求項3】 ピース本体1が、厚み方向に弾力性を有
する請求項1記載の敷物用の組み合わせピース。 - 【請求項4】 ピース本体1の外表面の図柄が異なるも
のを2種以上備えている請求項3記載の敷物用の組み合
わせピース。 - 【請求項5】 ピース本体1の裏面側に、再剥離性を有
する粘着剤層9が積層形成されている請求項1記載の敷
物用の組み合わせピース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29583799A JP2001113036A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 組み合わせピース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29583799A JP2001113036A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 組み合わせピース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001113036A true JP2001113036A (ja) | 2001-04-24 |
Family
ID=17825836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29583799A Pending JP2001113036A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 組み合わせピース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001113036A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3132065U (ja) * | 2007-03-13 | 2007-05-31 | 寺田株式会社 | マット玩具 |
JP2016145433A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 有限会社和晃プラスチック | 立体網目状成形体及びシルエットパズル |
JP2019188053A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 株式会社さくらコンサルティング | ボードゲームに用いる同一形状のユニットピース、及び多数の同一形状のユニットピースを用いるボードゲーム器 |
JP7522497B1 (ja) | 2023-10-17 | 2024-07-25 | 株式会社インテリア河野 | 敷設物及び敷設物の施工方法 |
-
1999
- 1999-10-18 JP JP29583799A patent/JP2001113036A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3132065U (ja) * | 2007-03-13 | 2007-05-31 | 寺田株式会社 | マット玩具 |
JP2016145433A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 有限会社和晃プラスチック | 立体網目状成形体及びシルエットパズル |
JP2019188053A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 株式会社さくらコンサルティング | ボードゲームに用いる同一形状のユニットピース、及び多数の同一形状のユニットピースを用いるボードゲーム器 |
JP7522497B1 (ja) | 2023-10-17 | 2024-07-25 | 株式会社インテリア河野 | 敷設物及び敷設物の施工方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050921 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060201 |