JP2001112855A - 水回り衛生設備室の殺菌設備 - Google Patents

水回り衛生設備室の殺菌設備

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JP2001112855A
JP2001112855A JP29993499A JP29993499A JP2001112855A JP 2001112855 A JP2001112855 A JP 2001112855A JP 29993499 A JP29993499 A JP 29993499A JP 29993499 A JP29993499 A JP 29993499A JP 2001112855 A JP2001112855 A JP 2001112855A
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sterilization
sink
ultraviolet rays
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Osamu Matsumoto
修 松本
Yoshinori Hashiba
義典 羽柴
Takahiro Ando
貴裕 安藤
Hiroshi Matsuda
宏 松田
Masayuki Tsunashima
誠之 綱島
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Inax Corp
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キッチン等衛生設備室における水回り設備にお
いて雑菌が発生・繁殖し不衛生となる問題を解消する。 【解決手段】キッチンのシンク18又はシンク18の排
水口24に取り付けられた生ごみの粉砕装置22に、粉
砕装置22内に紫外線照射して殺菌を行うLED28を
設置する。またキャビネットのまな板及び包丁を収納す
る収納ボックスを殺菌ボックスとして構成し、同ボック
ス内に紫外線照射して殺菌を行うLED28を設置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は水回り衛生設備室
の殺菌設備に関し、詳しくは紫外線を照射することによ
って殺菌を行う殺菌設備に関する。
【0002】
【発明の背景】キッチン,洗面化粧室等の水回り衛生設
備室は、常にこれを衛生的に保ち快適に使用できるよう
にしておくことが望まれる。ところでキッチン等水回り
衛生設備室には様々な水回り設備が設置されているが、
従来これら設備においては雑菌が発生・繁殖し易いとい
った問題が内在していた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の水回り衛生設備
室の殺菌設備はこのような課題を解決するために案出さ
れたものである。而して請求項1のものは、キッチンの
シンクに、該シンクの排水口に向けて紫外線照射するこ
とにより殺菌を行う殺菌灯を設置したことを特徴とす
る。
【0004】請求項2のものは、キッチンのシンク又は
該シンクの排水口に取り付けられた生ごみの粉砕装置
に、該粉砕装置内に紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯を
設置したことを特徴とする。
【0005】請求項3のものは、キッチンのシンクの上
端周縁部に、該シンク内面に紫外線照射して殺菌を行う
殺菌灯を設置したことを特徴とする。
【0006】請求項4のものは、衛生設備室におけるキ
ャビネットの一部を殺菌ボックスとして構成し、該殺菌
ボックス内に紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯を設置し
たことを特徴とする。
【0007】請求項5のものは、請求項4において、前
記殺菌ボックスがまな板及び包丁の少なくとも何れかを
収納する収納ボックスであることを特徴とする。
【0008】請求項6のものは、洗面器,シンク等水槽
からの水を排水する排水管の排水トラップ部に、該排水
トラップ部内面に向けて紫外線照射して殺菌を行う殺菌
灯を設置したことを特徴とする。
【0009】請求項7のものは、タオル掛けに掛けたタ
オルに向けて紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯を該タオ
ル掛けに設置したことを特徴とする。
【0010】請求項8のものは、水道水を流通させる配
管の内面に、該内面に紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯
を設置したことを特徴とする。
【0011】請求項9のものは、請求項1〜8の何れか
において、前記殺菌灯が紫外線を発するLEDであるこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1のもの
は、キッチンのシンクの排水口に紫外線照射して殺菌を
行う殺菌灯をそのシンクに設置したもので、このように
しておけば生ごみの滞留等によって雑菌が発生し易いシ
ンクの排水口を効果的に殺菌して同部分を常に清浄に保
ち、雑菌の発生によってシンクの排水口にぬめりが生じ
たりするのを有効に防止することができる。即ちこの請
求項1によればキッチンのシンクを常に衛生的に保ち、
これを快適に使用できるようになる。
【0013】請求項2のものは、生ごみの粉砕装置内に
紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯をキッチンのシンク又
は生ごみの粉砕装置に設置したもので、このようにして
おけば、キッチンのシンクに生ごみの粉砕装置を取り付
けた場合においてその粉砕装置内で雑菌が発生・増殖す
るのを効果的に抑制でき、生ごみの粉砕装置を含むシン
ク周りを常に衛生的に保つことができる。
【0014】請求項3のものは、キッチンのシンク内面
に紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯をそのシンクの上端
周縁部に設置したもので、このようにしておけば、シン
ク内面で雑菌が発生・繁殖するのを防止でき、キッチン
のシンク内面を常に清浄に保つことができる。
【0015】請求項4のものは、キャビネットの一部を
殺菌ボックスと成してそのボックス内に紫外線照射し殺
菌を行う殺菌灯を設置したもので、このようにしておけ
ば、殺菌ボックス内部及び殺菌ボックス内部に収容され
た各種物品を常に清浄且つ衛生的に保持することができ
る。
【0016】この場合においてまな板及び包丁の少なく
とも何れかを収納する収納ボックスを上記殺菌ボックス
となして、そこに殺菌灯を設置しておくことができる
(請求項5)。このようにしておけば、特に濡れた状態
でボックス内に収容されることが多いまな板や包丁にボ
ックス内で雑菌が付着、繁殖するのを防止でき、それら
まな板や包丁を常に清浄且つ衛生的に保持することがで
きる。
【0017】請求項6のものは、洗面器,シンク等水槽
からの水を排水する排水管の排水トラップ部内面に紫外
線照射して殺菌する殺菌灯を設置したものである。排水
トラップ部は常に排水が滞留する部分であり、従って同
部分においては雑菌が発生・繁殖して管内にぬめりを生
じ易い。しかるに請求項6に従って殺菌灯を設置してお
いた場合、その排水トラップ部における雑菌の発生・繁
殖を有効に抑制して同部分を常に清浄且つ衛生的に保持
することができる。
【0018】請求項7のものは、タオル掛けに殺菌灯を
設置したもので、このようにしておけばタオル掛けにタ
オルを掛けておくことでタオルを効果的に殺菌でき、タ
オルを常に衛生的に保つことができる。
【0019】請求項8のものは、水道水を流通させる配
管の内面に殺菌灯を設置して配管内面を紫外線照射によ
り殺菌するようになしたもので、このようにしておけば
配管内面で雑菌が発生・繁殖し、ぬめりを生じるのを良
好に防止でき、配管内面を常に清浄に保持することがで
きる。
【0020】これら請求項1〜8においては、上記殺菌
灯として紫外線を発光するLEDを用いることができる
(請求項9)。LEDは寿命が長く、従来一般の殺菌灯
のように電球切れによる電球交換を比較的頻繁に行うと
いった必要がなく、加えて消費電力が少ない利点を有し
ている。また素子自体が小さいものであるために、従来
の殺菌灯と異なって狭いスペースでも容易に設置するこ
とができ、目的とする箇所に紫外線を効率的に照射する
ことができ、上記請求項1〜8の殺菌灯として好適に使
用することができる。またLEDは指向性が高いため、
必要な部分に対して集中的に紫外線をスポット的に照射
することができる利点がある。
【0021】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10はキッチンに設置された
流し台で、12はその流し台10におけるキャビネット
であり扉14を有している。16はキャビネット12に
おける天板としてのカウンターで、このカウンター16
にはシンク18と水栓器具20とが設けられている。
【0022】22はキャビネット12内部に配設された
生ごみの粉砕装置で、シンク18の排水口24に取り付
けられている。即ち生ごみの粉砕装置22がシンク18
により吊持される状態でシンク18の排水口24に連結
されている。ここで粉砕装置22は、排水口24から投
入された生ごみを給水下で粉砕し、水とともに排水管2
6を通じて外部に排出する。
【0023】本例において、シンク18の周壁(後壁)
及び生ごみの粉砕装置22の上部には、それぞれ紫外線
を発光するLED(殺菌灯)28が設置されている。こ
こでシンク18に設置されたLED28は、シンク18
の排水口24及び粉砕装置22内に紫外線を照射する向
きで設置されており、また粉砕装置22に設置されたL
ED28は、粉砕装置22内に紫外線を照射する向きで
設置されている。
【0024】本例によれば、生ごみの滞留等によって雑
菌が発生し易いシンク18の排水口24を効果的に殺菌
して同部分を常に清浄に保ち、雑菌の発生によって排水
口24にぬめりが生じたりするのを有効に防止すること
ができる。
【0025】また併せて粉砕装置22内で雑菌が発生・
増殖するのを効果的に抑制でき、粉砕装置22を含むシ
ンク18周りを常に衛生的に保つことができ、それらを
快適に使用することができる。
【0026】更に本例では殺菌灯として紫外線を発光す
るLEDを用いており、而してLEDは寿命が長いこと
から従来の殺菌灯のように電球切れによる電球交換を比
較的頻繁に行うといった必要がなく、加えて消費電力が
少ない利点を有している。また素子自体が小さいもので
あるために、シンク18の周壁や粉砕装置22の上部等
狭いスペースに且つ大きな出張り等を生ぜしめることな
く容易に設置することができ、目的とする箇所に紫外線
を効率的に照射することができる。またLEDは指向性
が高いために目的とする部分に対して集中的に紫外線を
スポット的に照射することができる。
【0027】図2は本発明の他の実施例を示したもの
で、この例はシンク18の上端周縁部に沿って、紫外線
を発光する多数のLED28を環状に且つ紫外線をシン
ク18の周壁内面を含む内面に照射する向きで設置した
ものである。
【0028】この実施例の場合、シンク18の内面で雑
菌が発生・繁殖するのを防止でき、シンク18内面を常
に清浄に保つことができる。また本例でも殺菌灯として
LED28を用いているため、シンク18の上端周縁の
極めて限られた狭いスペースに容易にこれを設置するこ
とができる。
【0029】図3は本発明の更に他の実施例を示したも
ので、この例はキャビネット12の一部を殺菌ボックス
30として構成し、その内部を紫外線を発光するLED
28により殺菌するようになした例である。同図におい
て32は殺菌ボックス30における前板、34は底板、
36は後板であり、それら全体が出し入れ可能とされて
いる。
【0030】この例において、殺菌ボックス30はまな
板38及び包丁40の収納ボックスとしてのものであっ
て、前板32の内面に上記LED28が設置されてお
り、そのLED28からの紫外線が殺菌ボックス30内
部全体、特にまな板38,包丁40に照射されるように
なっている。尚41は後板36に設けられた包丁収納部
で、そこに包丁40が収納されている。
【0031】本例によれば、殺菌ボックス30内部及び
濡れた状態で殺菌ボックス30内に収容されることの多
いまな板38や包丁40に雑菌が付着、繁殖するのを防
止でき、それらを常に清浄且つ衛生的に保持することが
できる。
【0032】尚この例ではまな板38,包丁40の収納
ボックスを殺菌ボックス30として構成しているが、他
の物品を収納する収納ボックスをこのような殺菌ボック
ス30として構成し、その殺菌ボックス30内を同様に
して殺菌するようになしても良い。
【0033】図4は本発明の更に他の実施例を示してい
る。この図において42は洗面器(水槽)で、その底部
の排水口から排水管26が延び出している。排水管26
はその一部が排水トラップ部44として構成されてお
り、その排水トラップ部44の内面に紫外線を発光する
LED28が設置されている。尚、本例においては排水
管26内等の通水路に発電用水車を設けておき、そこで
発生させた電力を蓄電池等に蓄電し、これを電源として
LED28を発光させるようになすことができる。
【0034】排水トラップ部44は常に排水が滞留する
部分であり、従ってその内部において雑菌が発生・繁殖
してぬめりを生じ易いが、本例によればその排水トラッ
プ部44における雑菌の発生・繁殖を有効に抑制して、
同部分を常に清浄且つ衛生的に保持することができる。
尚この例では水槽として洗面器42を例としたが、他の
水槽からの水を排出する排水管に対して本発明を適用す
ることも勿論可能である。
【0035】図5は本発明の更に他の実施例を示したも
ので、図中45は壁面等に取り付けられたタオル掛けで
ある。この例のタオル掛け45は、一対の支持部46と
それらによって支持された本体としてのタオル掛けバー
48を有しており、そこにタオル50が掛けられるよう
になっている。本例においてはタオル掛けバー48に紫
外線を発光するLED28が複数設置されており、それ
らLED28からの紫外線がタオル50に向けて照射さ
れるようになっている。
【0036】図6は他の形態のタオル掛けに本発明を適
用した場合の例で、図中52はタオル掛け、54はその
タオル掛け52における支持部、また56はタオル掛け
リングであり、そのタオル掛けリング56にタオル50
が掛けられるようになっている。この例においてタオル
掛けリング56には紫外線を発光するLED28が設置
されており、そのLED28からの紫外線照射によって
タオル50が殺菌されるようになっている。
【0037】これら図5及び図6の実施例によればタオ
ル掛け45,52にタオル50を掛けておくだけでタオ
ル50を効果的に殺菌でき、タオル50を常に衛生的に
保つことができる。
【0038】図7は本発明の更に他の実施例を示したも
ので、この例では水道水を流通させる配管58の内面6
0に紫外線を発光するLED28が設置されており、そ
のLED28からの紫外線が内面60に照射されるよう
になっている。このようにしておけば、配管58の内面
60で雑菌が発生・繁殖し、ぬめりを生じるのを良好に
防止でき、配管58内を常に清浄に保持することができ
る。
【0039】尚この例において、図7(B)に示してい
るように配管58に内部の水流によって回転する水車6
2を備えた発電機64を設けておき、この発電機64に
て生じた電力を蓄電池66等の蓄電手段に蓄えておき、
これを電源としてLED28を発光させるようになすこ
ともできる。
【0040】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す図である。
【図3】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図4】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図5】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図7】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
12 キャビネット 18 シンク 22 粉砕装置 24 排水口 26 排水管 28 LED(殺菌灯) 30 殺菌ボックス 38 まな板 40 包丁 42 洗面器(水槽) 44 排水トラップ部 45,52 タオル掛け 50 タオル 58 配管 60 内面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 貴裕 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 松田 宏 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 綱島 誠之 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D061 AB06 BC13 DD03 3E023 CA10 DA07 4C058 AA02 AA04 AA30 BB06 KK02 KK12 KK22 KK23 KK42 KK46 KK50

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キッチンのシンクに、該シンクの排水口
    に向けて紫外線照射することにより殺菌を行う殺菌灯を
    設置したことを特徴とする水回り衛生設備室の殺菌設
    備。
  2. 【請求項2】 キッチンのシンク又は該シンクの排水口
    に取り付けられた生ごみの粉砕装置に、該粉砕装置内に
    紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯を設置したことを特徴
    とする水回り衛生設備室の殺菌設備。
  3. 【請求項3】 キッチンのシンクの上端周縁部に、該シ
    ンク内面に紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯を設置した
    ことを特徴とする水回り衛生設備室の殺菌設備。
  4. 【請求項4】 衛生設備室におけるキャビネットの一部
    を殺菌ボックスとして構成し、該殺菌ボックス内に紫外
    線照射して殺菌を行う殺菌灯を設置したことを特徴とす
    る水回り衛生設備室の殺菌設備。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記殺菌ボックスが
    まな板及び包丁の少なくとも何れかを収納する収納ボッ
    クスであることを特徴とする水回り衛生設備室の殺菌設
    備。
  6. 【請求項6】 洗面器,シンク等水槽からの水を排水す
    る排水管の排水トラップ部に、該排水トラップ部内面に
    向けて紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯を設置したこと
    を特徴とする水回り衛生設備室の殺菌設備。
  7. 【請求項7】 タオル掛けに掛けたタオルに向けて紫外
    線照射して殺菌を行う殺菌灯を該タオル掛けに設置した
    ことを特徴とする水回り衛生設備室の殺菌設備。
  8. 【請求項8】 水道水を流通させる配管の内面に、該内
    面に紫外線照射して殺菌を行う殺菌灯を設置したことを
    特徴とする水回り衛生設備室の殺菌設備。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8の何れかにおいて、前記殺
    菌灯が紫外線を発するLEDであることを特徴とする水
    回り衛生設備室の殺菌設備。
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