JP2001112229A - ハイブリッド型ステッピングモータ - Google Patents
ハイブリッド型ステッピングモータInfo
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- JP2001112229A JP2001112229A JP2000281150A JP2000281150A JP2001112229A JP 2001112229 A JP2001112229 A JP 2001112229A JP 2000281150 A JP2000281150 A JP 2000281150A JP 2000281150 A JP2000281150 A JP 2000281150A JP 2001112229 A JP2001112229 A JP 2001112229A
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims abstract description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のハイブリッド型ステッピングモータに
おいては、第4調波成分を零としたときの基本波成分の
パーミアンス強度の減少が大きいという欠点があった。
本発明のハイブリッド型ステッピングモータはこのよう
な欠点を除くようにしたものである。 【解決手段】 各固定子磁極に形成した互いに隣接する
小歯間のピッチを少なくとも1個所、他より異ならしめ
たハイブリッド型ステッピングモータ。上記異なったピ
ッチを形成する左右の小歯の少なくとも1個の小歯の歯
幅が上記左右の小歯間の谷幅にほぼ等しくしたハイブリ
ッド型ステッピングモータ。
おいては、第4調波成分を零としたときの基本波成分の
パーミアンス強度の減少が大きいという欠点があった。
本発明のハイブリッド型ステッピングモータはこのよう
な欠点を除くようにしたものである。 【解決手段】 各固定子磁極に形成した互いに隣接する
小歯間のピッチを少なくとも1個所、他より異ならしめ
たハイブリッド型ステッピングモータ。上記異なったピ
ッチを形成する左右の小歯の少なくとも1個の小歯の歯
幅が上記左右の小歯間の谷幅にほぼ等しくしたハイブリ
ッド型ステッピングモータ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイブリッド型ス
テッピングモータ、特にそのスティフネス特性(モータ
を直流励磁したときのトルク曲線)及びコギングトルク
を改善したハイブリッド型ステッピングモータに関する
ものである。
テッピングモータ、特にそのスティフネス特性(モータ
を直流励磁したときのトルク曲線)及びコギングトルク
を改善したハイブリッド型ステッピングモータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の2相ハイブリッド型ステッ
ピングモータの縦断正面図、図3は縦断側面図である。
ピングモータの縦断正面図、図3は縦断側面図である。
【0003】図2及び図3において、1はステッピング
モータ、2は固定子、3は回転子、4は回転子軸、5は
回転子永久磁石、6,7は夫々この永久磁石5を挾持す
るハイブリッド回転子磁極、8はステータケース、9,
10は夫々エンドブラケット、11は固定子コイル、1
2,13は夫々回転子軸4の軸受を示し、上記固定子2
には8個の固定子磁極21a〜21hを設け、各固定子
磁極毎に6個の小歯22を設け、回転子磁極6,7の円
周上には等ピッチで夫々50個の小歯61,71を設け
てあり、2相モータの場合回転子小歯ピッチは360°
/50=7.2°に設定され、従って回転子小歯ピッチ
の1/4、即ち、7.2°×1/4=1.8°のステッ
プ角で動作している。
モータ、2は固定子、3は回転子、4は回転子軸、5は
回転子永久磁石、6,7は夫々この永久磁石5を挾持す
るハイブリッド回転子磁極、8はステータケース、9,
10は夫々エンドブラケット、11は固定子コイル、1
2,13は夫々回転子軸4の軸受を示し、上記固定子2
には8個の固定子磁極21a〜21hを設け、各固定子
磁極毎に6個の小歯22を設け、回転子磁極6,7の円
周上には等ピッチで夫々50個の小歯61,71を設け
てあり、2相モータの場合回転子小歯ピッチは360°
/50=7.2°に設定され、従って回転子小歯ピッチ
の1/4、即ち、7.2°×1/4=1.8°のステッ
プ角で動作している。
【0004】固定子小歯22のピッチは回転子小歯6
1,71のピッチと同じ7.2°のものもあるが、低コ
ギングトルク品等は図4の如く7.2°と異なった均一
ピッチに設計され、一般にバーニヤ型と呼ばれており特
に低振動品として使用されている。
1,71のピッチと同じ7.2°のものもあるが、低コ
ギングトルク品等は図4の如く7.2°と異なった均一
ピッチに設計され、一般にバーニヤ型と呼ばれており特
に低振動品として使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来のステ
ッピングモータでは、例えば、2相機のコギングトルク
の主原因であるギヤップパーミアンスの第4調波成分を
零にした時、基本波(第1調波)成分(トルク成分)の
パーミアンス強度が図5に示す如く10%も低下する、
即ち0.9以下となるという問題があった。
ッピングモータでは、例えば、2相機のコギングトルク
の主原因であるギヤップパーミアンスの第4調波成分を
零にした時、基本波(第1調波)成分(トルク成分)の
パーミアンス強度が図5に示す如く10%も低下する、
即ち0.9以下となるという問題があった。
【0006】即ち、図4に示すような従来式のバーニヤ
法による基本波と高調波の関係では、図5に示すように
バーニヤ率が0.04の時、コギングトルクに最も関係
する第4調波成分が零となり、基本波成分のパーミアン
ス強度は約10%減少する。この時の計算式は数1〜数
4に示す。
法による基本波と高調波の関係では、図5に示すように
バーニヤ率が0.04の時、コギングトルクに最も関係
する第4調波成分が零となり、基本波成分のパーミアン
ス強度は約10%減少する。この時の計算式は数1〜数
4に示す。
【0007】
【数1】
【0008】
【数2】
【0009】
【数3】
【0010】
【数4】
【0011】ここで、Pはパーミアンス強度を表し、P
1・・・P4が各々基本波・・・第4調波成分の計算式で
ある。図5におけるP1は数4でのP4=0として求めた
δを用いて数1で計算したものである。
1・・・P4が各々基本波・・・第4調波成分の計算式で
ある。図5におけるP1は数4でのP4=0として求めた
δを用いて数1で計算したものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のハイブリッド型
ステッピングモータは、夫々6個の小歯を有する複数個
の固定子磁極を有する固定子と、等ピッチで複数個の小
歯を有するハイブリッド回転子磁極を有する回転子とよ
り成るハイブリッド型ステッピングモータに於いて、上
記各固定子磁極の6個の小歯が、中央に位置する互いに
隣接する第1のピッチの中央位置の小歯と、この中央位
置の小歯の夫々にこれより第2のピッチで隣接して配置
される中間位置の小歯と、この中間位置の小歯の夫々に
これより第3のピッチで隣接される外側位置の小歯とよ
り成り、上記第1〜第3のピッチが互いに異なり、上記
中央、中間及び外側位置の夫々の小歯と、これに対向す
る回転子の小歯間の位相差角(電気角)を夫々異ならし
めたことを特徴とする。
ステッピングモータは、夫々6個の小歯を有する複数個
の固定子磁極を有する固定子と、等ピッチで複数個の小
歯を有するハイブリッド回転子磁極を有する回転子とよ
り成るハイブリッド型ステッピングモータに於いて、上
記各固定子磁極の6個の小歯が、中央に位置する互いに
隣接する第1のピッチの中央位置の小歯と、この中央位
置の小歯の夫々にこれより第2のピッチで隣接して配置
される中間位置の小歯と、この中間位置の小歯の夫々に
これより第3のピッチで隣接される外側位置の小歯とよ
り成り、上記第1〜第3のピッチが互いに異なり、上記
中央、中間及び外側位置の夫々の小歯と、これに対向す
る回転子の小歯間の位相差角(電気角)を夫々異ならし
めたことを特徴とする。
【0013】本発明においては、更に、上記異なったピ
ッチを形成する互いに隣接する小歯のうち少なくとも一
方の小歯の歯幅が、この互いに隣接する小歯間の谷幅に
ほぼ等しい値とこれより50%少ない値の間であること
を特徴とする。
ッチを形成する互いに隣接する小歯のうち少なくとも一
方の小歯の歯幅が、この互いに隣接する小歯間の谷幅に
ほぼ等しい値とこれより50%少ない値の間であること
を特徴とする。
【0014】また、本発明においては、上記6個の小歯
の歯幅のうち少なくとも1個の歯幅を残りの小歯の歯幅
と異ならせたことを特徴とする。
の歯幅のうち少なくとも1個の歯幅を残りの小歯の歯幅
と異ならせたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0016】本発明の実施例においては図1に示すよう
に、各固定子磁極の6個の小歯T1〜T6において、T3
とT4、T2 とT5、T1とT6の歯幅を夫々等しくし、
T3とT4のピッチをA、T3とT2及びT4とT5のピッチ
をB、T2とT1及びT5とT6のピッチをCとすればAと
BとCの値を互いに異ならしめる。
に、各固定子磁極の6個の小歯T1〜T6において、T3
とT4、T2 とT5、T1とT6の歯幅を夫々等しくし、
T3とT4のピッチをA、T3とT2及びT4とT5のピッチ
をB、T2とT1及びT5とT6のピッチをCとすればAと
BとCの値を互いに異ならしめる。
【0017】また、図1において、T1とT2、T2と
T3、T3とT4、T4とT5、T5とT6の谷幅を各々V1,
V2,V3,V4,V5とすれば、T3及びT4の歯幅とV3
を等しくする。
T3、T3とT4、T4とT5、T5とT6の谷幅を各々V1,
V2,V3,V4,V5とすれば、T3及びT4の歯幅とV3
を等しくする。
【0018】一般にコギングトルクは固定子磁極の小歯
幅に大きく影響される。そして、歯幅と谷幅が等しくな
った時、コギングトルクは回転子磁極の小歯の歯幅と関
係なく理論的には零になることが知られている。スティ
フネス特性はコギングトルクが零であれば正弦波に近づ
き、振動特性やマイクロステップ時の停止精度は改善さ
れる。実用的には小歯幅は谷歯と等しい場合が最大(電
気角でπ)で最小は谷幅の50%(従って電気角で(2
/3)π)に選ぶ。コギングトルクを多少犠牲にすれば
トルクは(4/5)πがほぼ最大になる。
幅に大きく影響される。そして、歯幅と谷幅が等しくな
った時、コギングトルクは回転子磁極の小歯の歯幅と関
係なく理論的には零になることが知られている。スティ
フネス特性はコギングトルクが零であれば正弦波に近づ
き、振動特性やマイクロステップ時の停止精度は改善さ
れる。実用的には小歯幅は谷歯と等しい場合が最大(電
気角でπ)で最小は谷幅の50%(従って電気角で(2
/3)π)に選ぶ。コギングトルクを多少犠牲にすれば
トルクは(4/5)πがほぼ最大になる。
【0019】例えば、θ0=6.66°、θ1=0.18
°、θ2=0.72°、A=θ0、B=θ0+θ1、C=θ
0+θ2、即ちA=6.66°、B=6.84°、C=
7.38°となし、回転子の円周上に等ピッチで配置さ
れた小歯に対し、近接する固定子磁極の小歯ピッチどう
しに各々各δ1,δ2,δ3の位相差を与えた時、即ち、
(1/2)δ1=0.075π、(1/2)δ2=0.1
75π、(1/2)δ3=0.125π(電気角)の位
相差とし、図1において、第4調波成分P4を零とする
ように小歯ピッチを選んだ時、基本波成分P1と第4調
波成分P4は夫々数5及び数6によって示されるように
なる。
°、θ2=0.72°、A=θ0、B=θ0+θ1、C=θ
0+θ2、即ちA=6.66°、B=6.84°、C=
7.38°となし、回転子の円周上に等ピッチで配置さ
れた小歯に対し、近接する固定子磁極の小歯ピッチどう
しに各々各δ1,δ2,δ3の位相差を与えた時、即ち、
(1/2)δ1=0.075π、(1/2)δ2=0.1
75π、(1/2)δ3=0.125π(電気角)の位
相差とし、図1において、第4調波成分P4を零とする
ように小歯ピッチを選んだ時、基本波成分P1と第4調
波成分P4は夫々数5及び数6によって示されるように
なる。
【0020】
【数5】
【0021】
【数6】
【0022】また、A=7.9°、B=7.3°、C=
6.2°とし、即ち、(1/2)δ 1=0.0972
π、(1/2)δ2=0.125π、(1/2)δ3=
0.1527π(電気角)の位相差とした場合には回転
子小歯とのづれ角(位相角)に夫々(7.9−7.2)
/2=0.35°、(0.35+7.3−7.2)=
0.45°、(0.45+6.2−7.2)=−0.5
5°となるから、図1において、第4調波成分P4を零
とするように小歯ピッチを選んだ時、基本波成分P1と
第4調波成分P4は夫々数7及び数8によって示される
ようになる。
6.2°とし、即ち、(1/2)δ 1=0.0972
π、(1/2)δ2=0.125π、(1/2)δ3=
0.1527π(電気角)の位相差とした場合には回転
子小歯とのづれ角(位相角)に夫々(7.9−7.2)
/2=0.35°、(0.35+7.3−7.2)=
0.45°、(0.45+6.2−7.2)=−0.5
5°となるから、図1において、第4調波成分P4を零
とするように小歯ピッチを選んだ時、基本波成分P1と
第4調波成分P4は夫々数7及び数8によって示される
ようになる。
【0023】
【数7】
【0024】
【数8】
【0025】同様にしてA=7.7°、B=7.4°、
C=6.1°とすれば、回転子小歯とのづれ角は各0.
25°、0.45°、−0.65°となり図1におい
て、第4調波成分P4を零とするように小歯ピッチを選
んだ時、基本波成分P1と第4調波成分P4は夫々数9及
び数10によって示されるようになる。
C=6.1°とすれば、回転子小歯とのづれ角は各0.
25°、0.45°、−0.65°となり図1におい
て、第4調波成分P4を零とするように小歯ピッチを選
んだ時、基本波成分P1と第4調波成分P4は夫々数9及
び数10によって示されるようになる。
【0026】
【数9】
【0027】
【数10】
【0028】即ち、回転子の円周上に等ピッチで配置さ
れた小歯に対し、近接する固定子磁極の小歯ピッチどう
しに各々各δ1,δ2,δ3の位相差を与えた時、何れの
例でもパーミアンスP1が0.91(91%)以上とな
り、従来例よりパーミアンスP1が大となる。
れた小歯に対し、近接する固定子磁極の小歯ピッチどう
しに各々各δ1,δ2,δ3の位相差を与えた時、何れの
例でもパーミアンスP1が0.91(91%)以上とな
り、従来例よりパーミアンスP1が大となる。
【0029】
【発明の効果】本発明のハイブリッド型ステッピングモ
ータは上記のような構成であるから、理論的には上記小
歯のピッチを変えるだけで基本波成分のパーミアンス強
度の減少が約8%となり従来の等ピッチバーニヤの10
%に対し、2%改善でき、更に固定子小歯幅を変えて谷
幅と隣接小歯幅を等しくすれば、小歯幅を従来の等ピッ
チバーニヤ式より大きくとることが出来るため基本波成
分のパーミアンス強度の減少を8%以下とすることがで
きる大きな利益がある。
ータは上記のような構成であるから、理論的には上記小
歯のピッチを変えるだけで基本波成分のパーミアンス強
度の減少が約8%となり従来の等ピッチバーニヤの10
%に対し、2%改善でき、更に固定子小歯幅を変えて谷
幅と隣接小歯幅を等しくすれば、小歯幅を従来の等ピッ
チバーニヤ式より大きくとることが出来るため基本波成
分のパーミアンス強度の減少を8%以下とすることがで
きる大きな利益がある。
【図1】本発明のハイブリッド型ステッピングモータに
おける小歯の説明図である。
おける小歯の説明図である。
【図2】従来のハイブリッド型ステッピングモータの縦
断正面図である。
断正面図である。
【図3】従来のハイブリッド型ステッピングモータの縦
断側面図である。
断側面図である。
【図4】従来のハイブリッド型ステッピングモータにお
ける小歯の説明図である。
ける小歯の説明図である。
【図5】高調波とパーミアンス強度の関係を示す線図で
ある。
ある。
1 ステッピングモータ 2 固定子 3 回転子 4 回転子軸 5 回転子永久磁石 6 回転子磁極 7 回転子磁極 8 固定子ケース 9 エンドブラケット 10 エンドブラケット 11 固定子コイル 12 軸受 13 軸受 61 回転子小歯 71 回転子小歯
Claims (3)
- 【請求項1】 夫々6個の小歯を有する複数個の固定子
磁極を有する固定子と、等ピッチで複数個の小歯を有す
るハイブリッド回転子磁極を有する回転子とより成るハ
イブリッド型ステッピングモータに於いて、上記各固定
子磁極の6個の小歯が、中央に位置する互いに隣接する
第1のピッチの中央位置の小歯と、この中央位置の小歯
の夫々にこれより第2のピッチで隣接して配置される中
間位置の小歯と、この中間位置の小歯の夫々にこれより
第3のピッチで隣接される外側位置の小歯とより成り、
上記第1〜第3のピッチが互いに異なり、上記中央、中
間及び外側位置の夫々の小歯と、これに対向する回転子
の小歯間の位相差角(電気角)を夫々異ならしめたこと
を特徴とするハイブリッド型ステッピングモータ。 - 【請求項2】 上記異なったピッチを形成する互いに隣
接する小歯のうち少なくとも一方の小歯の歯幅が、この
互いに隣接する小歯間の谷幅にほぼ等しい値とこれより
50%少ない値の間であることを特徴とする請求項1記
載のハイブリッド型ステッピングモータ。 - 【請求項3】 上記6個の小歯の歯幅のうち少なくとも
1個の歯幅を残りの小歯の歯幅と異ならせたことを特徴
とする請求項1記載のハイブリッド型ステッピングモー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000281150A JP2001112229A (ja) | 1995-07-24 | 2000-09-18 | ハイブリッド型ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000281150A JP2001112229A (ja) | 1995-07-24 | 2000-09-18 | ハイブリッド型ステッピングモータ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07207306A Division JP3139943B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | ハイブリッド型ステッピングモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001112229A true JP2001112229A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=18765852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000281150A Pending JP2001112229A (ja) | 1995-07-24 | 2000-09-18 | ハイブリッド型ステッピングモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001112229A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010136462A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Nidec Servo Corp | ハイブリッド型2相永久磁石回転電機 |
-
2000
- 2000-09-18 JP JP2000281150A patent/JP2001112229A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010136462A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Nidec Servo Corp | ハイブリッド型2相永久磁石回転電機 |
JP4677026B2 (ja) * | 2008-12-02 | 2011-04-27 | 日本電産サーボ株式会社 | ハイブリッド型2相永久磁石回転電機 |
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