JP2001111718A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2001111718A
JP2001111718A JP29067099A JP29067099A JP2001111718A JP 2001111718 A JP2001111718 A JP 2001111718A JP 29067099 A JP29067099 A JP 29067099A JP 29067099 A JP29067099 A JP 29067099A JP 2001111718 A JP2001111718 A JP 2001111718A
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JP29067099A
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Yoshitaka Kuroda
剛毅 黒田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の通信経路から選択してデータ通信を行
なう情報処理装置において、アプリケーション毎に最適
な経路を選択する。 【解決手段】 アプリケーション毎に、過去の通信デー
タ量および通信速度の履歴を学習し、アプリケーション
を起動すると、学習されたデータを元に通信に要する通
信料金および通信時間を予想し、通信料金が最も安価と
なる通信経路や通信時間が最も短くなると推定される通
信経路を選択して接続する。また、接続後に取得した通
信完了までに転送するデータ量が当初の推定値と大きく
異なる場合は、通信料金および通信時間を再度算出し、
現在の接続を一旦切断し再度別の通信経路で接続した方
が最適となる場合は、最適な経路に接続し直す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信速度や料金体
系の異なる複数の通信経路(通信事業者、アクセスポイ
ント、通信機器)の中から選択して通信を行なう情報処
理装置において、アプリケーション毎に蓄積した通信履
歴から一回の通信におけるデータ量を推定し、通信時間
のログから料金が最小となる、または通信時間が最小と
なる経路を選択する。または接続後にデータ量を取得し
た時点で過去の通信履歴と大きく異なる場合は再度最適
な経路を探索し、必要な場合は現在の接続を切断して他
の通信経路に接続しなおすことで、通信料金や通信時間
を最適とする通信制御を行なう情報処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の複数の通信経路を選択的に利用可
能な情報処理装置においてどの通信経路を利用するのか
は、通信に先立ちどの程度のデータ量を通信するのかを
予め予測し、時間が最も短くなるような通信経路を利用
するのか、あるいは通信コストが最も安くなるような通
信経路を利用するのかを、ユーザーの過去の経験に基づ
き最適と思われる通信経路を手動で選択していた。ある
いは通信経路を選択する手段に優先順位を登録してお
き、登録された順番の優先度の高い通信経路にアクセス
し、利用できない場合は自動的に次の優先度の通信経路
にアクセスするなどの方法を採っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通信装置では以下の課題があった。
【0004】ユーザーが過去の経験に基づき通信コスト
を最小とするあるいは通信時間を最短とする通信経路を
手動で選択する方法においては、ユーザーがその都度通
信経路を選択した上で通信のプログラムを起動してアク
セスポイントまで接続するという作業が必要であった。
あるいは、予め登録してある通信経路の情報に基づき、
その優先度の高いものから順番に通信経路を選択して自
動で接続する方法においては、どのアプリケーションプ
ログラムを利用するかに関わらず選択経路が決められる
ため、予測される通信時のデータ量に関係無く選択経路
が選ばれてしまい、通信コストや通信時間が最適になら
ない通信経路が選択される場合があった。
【0005】一般的に通信でやり取りするデータ量はア
プリケーションに依存する傾向にあり、FTPなどでは
短時間に多量のデータを転送する場合が多く、ブラウザ
においては長時間に渡って多量のデータを送ることもあ
る。また、電子メールでは比較的容量が少ない場合が多
いが、電子メールにファイルを添付した場合においては
通信を始めてから当初の予想よりも通信容量が多いこと
が判定できる場合もある。
【0006】このように従来の技術では、ユーザーが過
去の経験に基づき手動で通信経路を選択する作業を要す
るか、あるいはアプリケーションごとに最適化されない
通信経路を選択されていた。本発明ではユーザーの手を
煩わすことなく、アプリケーション毎に最適な通信経路
を自動的に選択してアクセスポイントに接続することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】電子メールやブラウザや
FTPなどの通信を利用するアプリケーション毎に、通
信に要した時間および通信したデータ量と通信装置ごと
の通信速度情報を蓄積することによって、利用するアプ
リケーションが要する通信料金や通信時間の期待値を求
めることができる。この期待値に基づきアプリケーショ
ン毎に通信料金や通信時間を最適化する通信経路を選択
することが可能となる。また、通信接続後に通信データ
量を取得した時点で、期待値と大きく異なる場合は通信
速度情報より所要通信時間を算出し、通信業者やプロバ
イダごとの料金設定および現在時刻から再度通信料金を
算出し、現在の通信経路が最適な場合はそのまま通信を
継続し、現在の通信経路を一旦切断し別の他の通信経路
が最適なら現在の接続を切断して最適な接続経路に接続
しなおすことができるように構成したことを特徴とする
ものである。
【0008】この構成により、複数の通信経路が存在
し、かつ複雑な料金体系の場合でも容易に最適な通信経
路が選択される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、通信業者や利用形態によって異なる複数の通信経路
が選択的に利用可能な通信装置において、単位時間当た
りの通信料金を設定する通信料金設定部と、現在時刻お
よび経過時間を取得する時計部と、通信データ量をモニ
タするとともに前記時計部からの情報により通信速度を
算出する通信データ量/通信速度モニタ部と、前記通信
データ量/通信速度モニタ部からの情報によりアプリケ
ーション別に通信時間および通信データ量と通信装置ご
との通信速度情報を蓄積するアプリ別通信データパタン
蓄積部と、起動された通信アプリケーションの種類を判
定する通信アプリケーション判定部と、前記通信アプリ
ケーション判定部により判定されたアプリケーションの
過去の通信データパタンを前記アプリ別通信データパタ
ン蓄積部から抽出し、前記通信料金設定部のデータおよ
び前記時計部からの現在時刻より、通信経路ごとの予測
される通信料金および通信時間を算出する通信コスト演
算部と、前記通信コスト演算部により算出された通信料
金および通信時間の中で通信料金が最小となる通信経路
に接続する通信接続部とを備えたことを特徴とする通信
装置であり、アプリケーション毎に標準的な通信を行な
う場合において通信料金が最小となるという作用を有す
る。
【0010】請求項2に記載の発明は、通信業者や利用
形態によって異なる複数の通信経路が選択的に利用可能
な通信装置において、単位時間当たりの通信料金を設定
する通信料金設定部と、現在時刻および経過時間を取得
する時計部と、通信データ量をモニタするとともに前記
時計部からの情報により通信速度を算出する通信データ
量/通信速度モニタ部と、前記通信データ量/通信速度
モニタ部からの情報によりアプリケーション別に通信時
間および通信データ量と通信装置ごとの通信速度情報を
蓄積するアプリ別通信データパタン蓄積部と、起動され
た通信アプリケーションの種類を判定する通信アプリケ
ーション判定部と、前記通信アプリケーション判定部に
より判定されたアプリケーションの過去の通信データパ
タンを前記アプリ別通信データパタン蓄積部から抽出
し、前記通信料金設定部のデータおよび前記時計部から
の現在時刻より、通信経路ごとの予測される通信料金お
よび通信時間を算出する通信コスト演算部と、前記通信
コスト演算部により算出された通信料金および通信時間
の中で通信時間が最小となる通信経路に接続する通信接
続部とを備えたことを特徴とする通信装置であり、アプ
リケーション毎に標準的な通信を行なう場合において通
信時間が最小となるという作用を有する。
【0011】請求項3に記載の発明は、通信接続後に通
信データ量を取得する通信データ量取得部を備え、該通
信データ量の情報を通信コスト演算部に送り、再度通信
経路ごとの予測される通信料金および通信時間を算出
し、通信接続部が現在の通信経路が最適な場合はそのま
ま通信を継続し、通信を一旦切断した上で別の通信経路
で再接続を行なった方が通信料金を低くできる、または
通信時間を短縮できる場合は、現在の接続を切断して最
適な接続経路に接続しなおすことを特徴とする請求項1
または2記載の通信装置であり、接続後に通信データ量
が期待値と大きく異なる場合でも、通信料金または通信
時間を最小とする経路が自動的に選択されるという作用
を有する。
【0012】請求項4に記載の発明は、利用可能な通信
経路を検知する通信インフラ検知部を備え、利用可能な
通信経路の中でかつ利用料金または通信時間が最小にな
る経路を選択して接続することを特徴とする請求項1ま
たは請求項2または請求項3に記載の通信装置であり、
移動体通信の圏内・圏外や有線の電話回線の利用可否を
判断し、利用可能なものの中から通信料金または通信時
間を最小とする経路が自動的に選択されるという作用を
有する。
【0013】請求項5に記載の発明は、前記通信料金設
定部を参照し、最も通信コストが安くなる時間帯になっ
た時点で再接続することを特徴とする請求項1に記載の
通信装置であり、夜間の安価な通信コストの時間帯を利
用して通信コストを最適化するという作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態を、図1から図
5に示す通信装置を一例に用いて詳細に説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1に係る通信装置の構成を示すブロック図である。図
1に示すように、通信装置は、通信料金設定部100
と、時計部101と、通信データ量/通信速度モニタ部
102と、アプリ別通信データパタン蓄積部103と、
通信アプリケーション判定部104と、通信コスト演算
部105と、通信接続部106と、通信データ量取得部
107とで構成されている。
【0016】図2は本発明の処理のフローチャートであ
る。以下、このフローチャートに基づいてその動作を説
明する。ステップ200で通信料金設定部100にあら
かじめ通信事業者毎に定められた各通信経路毎の単位時
間当たりの通信料金と時刻との関係を登録しておく。通
信料金設定部100に登録する内容の一例を図3に示
す。単位時間当たりの通信料金は利用時間帯によって異
なる場合が一般的であるため、時刻情報も含めて登録し
ておく。ステップ201でアプリケーション毎にあらか
じめ通信に要することが想定される時間および通信速度
をアプリ別通信データパタン蓄積部103に入力してお
く。アプリ別通信データパタン蓄積部103に登録する
内容の一例を図4に示す。
【0017】ステップ202でユーザーが通信アプリケ
ーションを起動すると、ステップ203で起動されたア
プリケーションの種類を通信アプリケーション判定部1
04が判定して、通信コスト演算部105にその情報を
伝える。次に、ステップ204で時計部101より取得
した現在時刻も合わせて通信コスト演算部105に伝え
る。ステップ205では通信コスト演算部105が、起
動されたアプリケーションの過去の通信時間、通信デー
タ量および通信速度をアプリ別通信データパタン蓄積部
103より抽出し、現在時刻および通信料金情報から予
想される通信料金および通信時間を算出する。ステップ
206で予想される通信料金を基に通信接続部106は
最適な通信経路に接続する。この場合通信コストを最小
化する通信経路を選んでも、通信時間を最小化する通信
経路を選んでもよい。これにより、最適な通信経路を選
択して通信することが可能となる。
【0018】ステップ208では、通信が修了した後
に、実際に通信したデータ量および平均通信速度を算出
してアプリ別通信データパタン蓄積部103に登録する
ことにより、実際の使用に即した値を学習することがで
きる。また、単純にアプリ別通信データパタン蓄積部1
03に通信の結果を置きかえるだけでなく、過去のデー
タと加重平均などの統計処理を施した値で置きかえるこ
とにより、個々の通信におけるバラツキにより影響を少
なく出来ることは当然である。
【0019】(実施の形態2)実施の形態1で示した通
り、過去の通信におけるデータ量や通信速度を基に最適
な通信経路を選択する方法を示したが、電子メールなど
では通信を開始した直後に通信データ量が入手できるア
プリケーションもある。実施の形態1と同様に図2のフ
ローチャートを用いて説明する。
【0020】ステップ206までは実施の形態1と同様
である。通信を開始した後にデータ量が入手できる場合
はステップ207で通信データ量を取得する。電子メー
ルの取得の場合はメールの内容がテキストだけであれば
比較的容量が少なく短時間で通信が完了するが画像や動
画などのファイルが添付されていると取得すべきデータ
量が飛躍的に増大する。ステップ209では取得した通
信データ量を基に通信が終了までにかかる通信コストと
時間を通信経路毎に算出する。ステップ210で現在の
接続経路が最適な場合はそのまま通信を継続し、通信を
一旦切断し、他の通信経路に再接続した方が最適と判断
された場合は、ステップ211で通信接続部106によ
り現在の接続を切断して、ステップ212で他の最適な
通信経路に接続し直す。
【0021】いずれの場合も通信データ量/通信速度モ
ニタ部102によって通信時間、通信データ量および通
信速度がモニタされ、通信が終了した後にアプリ別通信
データパタン蓄積部103にデータを蓄積する。
【0022】これにより、電子メールの様に添付ファイ
ルの有無により大きく通信データ量が変化するアプリケ
ーションにおいても最適な通信経路を自動的に選択して
通信することが可能となる。
【0023】また、通信を一旦切断した後、最適な通信
経路を用いて接続する方法を説明したが、必ずしも即時
再接続するものに限る必要は無く、例えば電子メールで
あればテキストの本体だけを取得しておき、深夜などの
通信料金の安い時間帯に画像や動画データを取得しても
良い。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
料金体系の異なる複数の通信経路(通信事業者、アクセ
スポイント、通信機器)の中からユーザーが意識せず
に、容易に最適(料金最小、通信時間最小)な経路を選
択することができる。また、通信データ量を取得した後
に過去の履歴から予測した値と大きく異なる場合は、再
度最適経路を算出するために、より精度の高い通信経路
が選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の通信装置の構成を示す
ブロック図
【図2】本発明の実施の形態1の通信装置の動作を示す
フローチャート
【図3】本発明の実施の形態1の通信料金設定情報の一
例を示す図
【図4】本発明の実施の形態1のアプリ別通信データパ
タン情報の一例を示す図
【符号の説明】
100 通信料金設定部 101 時計部 102 通信データ量/通信速度モニタ部 103 アプリ別通信データパタン蓄積部 104 通信アプリケーション判定部 105 通信コスト演算部 106 通信接続部 107 通信データ量取得部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K025 AA08 BB02 BB06 BB07 CC01 EE24 GG12 5K030 GA20 HB08 KA02 LB05 MB06 MB09 5K101 KK02 NN21 PP03 PP05 QQ07 QQ08 9A001 BB03 CC02 HH34 JJ14 JJ37

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信業者や利用形態によって異なる複数
    の通信経路が選択的に利用可能な通信装置において、単
    位時間当たりの通信料金を設定する通信料金設定部と、
    現在時刻および経過時間を取得する時計部と、通信デー
    タ量をモニタするとともに前記時計部からの情報により
    通信速度を算出する通信データ量/通信速度モニタ部
    と、前記通信データ量/通信速度モニタ部からの情報に
    よりアプリケーション別に通信時間および通信データ量
    と通信装置ごとの通信速度情報を蓄積するアプリ別通信
    データパタン蓄積部と、起動された通信アプリケーショ
    ンの種類を判定する通信アプリケーション判定部と、前
    記通信アプリケーション判定部により判定されたアプリ
    ケーションの過去の通信データパタンを前記アプリ別通
    信データパタン蓄積部から抽出し、前記通信料金設定部
    のデータおよび前記時計部からの現在時刻より、通信経
    路ごとの予測される通信料金および通信時間を算出する
    通信コスト演算部と、前記通信コスト演算部により算出
    された通信料金および通信時間の中で通信料金が最小と
    なる通信経路に接続する通信接続部とを備えたことを特
    徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 通信業者や利用形態によって異なる複数
    の通信経路が選択的に利用可能な通信装置において、単
    位時間当たりの通信料金を設定する通信料金設定部と、
    現在時刻および経過時間を取得する時計部と、通信デー
    タ量をモニタするとともに前記時計部からの情報により
    通信速度を算出する通信データ量/通信速度モニタ部
    と、前記通信データ量/通信速度モニタ部からの情報に
    よりアプリケーション別に通信時間および通信データ量
    と通信装置ごとの通信速度情報を蓄積するアプリ別通信
    データパタン蓄積部と、起動された通信アプリケーショ
    ンの種類を判定する通信アプリケーション判定部と、前
    記通信アプリケーション判定部により判定されたアプリ
    ケーションの過去の通信データパタンを前記アプリ別通
    信データパタン蓄積部から抽出し、前記通信料金設定部
    のデータおよび前記時計部からの現在時刻より、通信経
    路ごとの予測される通信料金および通信時間を算出する
    通信コスト演算部と、前記通信コスト演算部により算出
    された通信料金および通信時間の中で通信時間が最小と
    なる通信経路に接続する通信接続部とを備えたことを特
    徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 通信接続後に通信データ量を取得する通
    信データ量取得部を備え、該通信データ量の情報を通信
    コスト演算部に送り、再度通信経路ごとの予測される通
    信料金および通信時間を算出し、通信接続部が現在の通
    信経路が最適な場合はそのまま通信を継続し、通信を一
    旦切断した上で別の通信経路で再接続を行なった方が通
    信料金を低くできる、または通信時間を短縮できる場合
    は、現在の接続を切断して最適な接続経路に接続しなお
    すことを特徴とする請求項1または2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 前記アプリケーションはメールソフトで
    あることを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 前記通信料金設定部を参照し、最も通信
    コストが安くなる時間帯になった時点で再接続すること
    を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007282142A (ja) * 2006-04-12 2007-10-25 Nec Corp 通信装置及びそれに用いるネットワーク選択方法並びにそのプログラム
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WO2019163106A1 (ja) 2018-02-23 2019-08-29 三菱電機株式会社 データ収集システム、データ収集サーバ、データ収集方法、及びプログラム

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