JP5593781B2 - 端末及び通信制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、実施例における無線通信システムの一例を示す図である。図1に示す無線通信システムは、端末(MS)1、無線基地局(BS)5を有する。図1に示す例では、無線基地局5のサービス圏内エリアに局所的にサービス圏外となるエリアがある。サービス圏内エリアをエリア#1、局所的なサービス圏外エリアをエリア#2とする。以下、端末1が、エリア#2を通過する場合を想定する。
図2は、端末1のハードウェアの一例を示すブロック図である。図2に示すように、端末1は、入出力コントローラ10、CPU(Central Processing Unit)11、補助記憶部12、主記憶部13、無線通信回路14、アンテナ15を有する。
図3は、実施例1における端末1の機能の一例を示すブロック図である。図3に示すように、端末1は、アプリケーション101、OS(オペレーティングシステム)102、制御部103、圏外検出部104、情報管理部105、動作管理部106、通信監視部107、ドーマント制御部108を有する。
次に、端末1の動作について説明する。図6は、アプリケーション判別情報、動作管理情報の登録処理の一例を示すシーケンス図である。図6に示すように、ステップS101で、例えば管理者からのコマンド入力により、アプリケーション判別情報が登録される。図6に示す例では、「Webブラウザ」には、ポート番号「80」、「FTP」には、ポート番号「20」、「VoIP」には、ポート番号「5060」がそれぞれ対応付けられる。
次に、実施例2における端末2について説明する。実施例2では、ドーマント制御を行う時間を設定する。以下、ドーマント制御を行う時間を接続維持時間という。
図9は、実施例2における端末2の機能の一例を示すブロック図である。図9に示す機能において、図3に示す機能と同様のものは同じ符号を付す。図9に示す制御部201は、設定部211を有する。設定部211は、ドーマント制御部108による回復処理の時間を設定する。設定部211は、例えば、動作管理情報(図5参照)に含まれる接続維持時間を、回復処理を行う時間として設定する。設定部211は、ドーマント制御部108に回復処理を指示してからのタイムをカウントし、カウント値が接続維持時間を経過した場合、ドーマント制御部108に回復処理の停止を通知する。
(RTO値算出)
SRTT=7/8×SRTT+1/8×RTT ・・・式(1)
V=V+1/8×(|RTT−SRTT|−V) ・・・式(2)
RTO=SRTT+4×V ・・・式(3)
(再送リトライアウトまでの時間)
再送リトライアウトまでの時間=RTO×5 ・・・式(4)
RTT:Round Trip Time
SRTT:Smoothed RTT
RTO:Retransmission Timeout
接続維持時間は、再送リトライアウトまでの時間が設定される。なお、式(4)の「5」は、Windows(登録商標)で設定されているリトライ回数の標準の値である。
図10は、実施例2における圏外時の処理3の一例を示すシーケンス図である。図10において、図8に示す処理と同様の処理を行うものは同じ符号を付す。図10に示すステップS401で、制御部201は、動作管理情報から圏外動作及び接続維持時間を取得する。
次に、実施例3における端末3について説明する。実施例3では、ファイル転送するアプリケーションが起動している場合、転送するデータのサイズ又は送信データ又は受信データの進捗状況に基づいて圏外動作を設定したり、接続維持時間を設定したりする。
図13は、実施例3における端末3の機能の一例を示すブロック図である。図13に示す機能において、図3に示す機能と同様のものは同じ符号を付す。図13に示す通信監視部301は、OS102から取得するパケットで、例えば宛先ポート番号が「20」に設定されているパケットを監視する。このとき、宛先ポート番号「20」が設定されているアプリケーションは、データ転送を行うアプリケーションとする。通信監視部301は、宛先ポート番号「20」のパケットを検出すると、このパケットのデータ部を解析してSIZEコマンドが発行されているかをチェックする。
図14は、実施例3における圏外時の処理6の一例を示すシーケンス図である。図14に示す処理において、図8に示す処理と同様の処理を行うものは同じ符号を付す。ステップS701で、アプリケーション101は、OS102に対し宛先ポート番号「20」、SIZEコマンドを含むパケットを送信する。ステップS702、S703で、OS102は、パケットをサーバに送信する。このとき、通信監視部301は、宛先ポート番号「20」が設定されているパケットを監視し、このパケットについてはデータ部を解析してSIZEコマンドが発行されているかをチェックする。
次に、実施例4における端末4について説明する。実施例4では、圏外検出時に複数のアプリケーションが起動している場合、アプリケーション毎に圏外動作を決定する。
図16は、実施例4における端末4の機能の一例を示すブロック図である。図16に示す機能において、図3に示す機能と同様のものは同じ符号を付す。図16に示す擬似パケット送信部401は、接続の切断を示す擬似的なパケットをアプリケーション101に対して送信する。擬似パケットを送信することで、複数のアプリケーションが起動していても、任意のアプリケーションの接続を切断することができる。
図17は、実施例4における圏外時の処理8の一例を示すシーケンス図である。ステップS901で、ユーザがWebブラウザを起動する。ステップS902、S903で、アプリケーション101(Webブラウザ)は、サーバと通信を開始するためにTCPヘッダの宛先ポート番号を「80」、SYNビットを「1」に設定したパケットを、OSを経由してサーバに送信する。このとき送信元ポート番号は未使用のポート番号をアプリケーション101が指定することができる。実施例4では仮に「11111」を指定したものとする。
(付記1)
基地局と無線通信を行なう端末であって、
無線通信が必要なアプリケーションが起動中か否かを判別するための判別情報、及び前記アプリケーションが圏外時に論理的な接続を維持するか否かを定めた動作情報を、前記アプリケーション毎に記憶する記憶部と、
圏外を検出した場合、前記判別情報に基づき起動中のアプリケーションを判別し、判別された前記起動中のアプリケーションに対して前記動作情報に基づき論理的な接続を維持するか否かを判定し、論理的な接続を維持すると判定した場合、基地局に対し無線回線の接続を試みるプロセッサと、
を備える端末。
(付記2)
前記プロセッサは、
無線回線の接続を試みても所定時間内に接続できなかった場合、前記起動中のアプリケーションに対し論理的な接続の切断を通知する付記1記載の端末。
(付記3)
前記所定時間は、データを送信してから応答が返ってくるまでの時間に基づく再送タイムアウト値から算出される付記2記載の端末。
(付記4)
前記プロセッサは、
前記起動中のアプリケーションが送受信するデータのサイズを取得し、該データのサイズに基づいて論理的な接続を維持するか否かを判定する付記1記載の端末。
(付記5)
前記プロセッサは、
前記所定時間は、前記起動中のアプリケーションがデータ転送を行うアプリケーションの場合、転送されるデータのサイズに基づいて設定される付記2記載の端末。
(付記6)
前記プロセッサは、
前記起動中のアプリケーションが送受信中のデータにおける送受信済みの部分データのサイズを取得し、該データに基づいて論理的な接続を維持するか否かを判定する付記1記載の端末。
(付記7)
前記プロセッサは、
前記所定時間は、前記起動中のアプリケーションがデータ転送を行うアプリケーションの場合、転送したデータに基づいて設定される付記2記載の端末。
(付記8)
前記プロセッサは、
前記起動中のアプリケーションが複数ある場合、アプリケーション毎に論理的な接続を維持するか否かを判定し、論理的な接続を切断するアプリケーションに対してのみ、接続切断を示す擬似情報を送信する付記1乃至7いずれか一項に記載の端末。
(付記9)
前記プロセッサは、
圏外中に無線回線の回復処理を行う付記1乃至8いずれか一項に記載の端末。
(付記10)
前記プロセッサは、
圏内に戻ったときに無線回線の回復処理を行う付記1乃至9いずれか一項に記載の端末。
(付記11)
基地局と無線通信を行なう端末における通信制御方法であって、
圏外を検出した場合、無線通信が必要なアプリケーションが起動中か否かを判別するための判別情報に基づき起動中のアプリケーションを判別し、
判別された前記起動中のアプリケーションに対し、前記アプリケーション毎に圏外時に論理的な接続を維持するか否かを定めた動作情報に基づき論理的な接続を維持するか否かを判定し、
論理的な接続を維持すると判定した場合、基地局に対し無線回線の接続を試みる通信制御方法。
5 無線基地局
10 入出力コントローラ
11 CPU
12 補助記憶部
13 主記憶部
14 無線通信回路
15 アンテナ
101 アプリケーション
102 OS
103、201 制御部
104 圏外検出部
105 情報管理部
106 動作管理部
107、301 通信監視部
108 ドーマント制御部
131 アプリ判定部
132 接続判定部
133 通知部
211 設定部
401 擬似パケット送信部
Claims (5)
- 基地局と無線通信を行なう端末であって、
無線通信が必要なアプリケーションが起動中か否かを判別するための判別情報、及び前記アプリケーションが圏外時に論理的な接続を維持するか否かを定めた動作情報を、前記アプリケーション毎に記憶する記憶部と、
圏外を検出した場合、前記判別情報に基づき起動中のアプリケーションを判別し、宛先ポート番号から前記起動中のアプリケーションのパケットを特定し前記パケットのデータ部分を前記起動中のアプリケーションが使用するプロトコルに基づき解析することにより、判別された前記起動中のアプリケーションが送受信するデータのサイズを取得し、該データのサイズ及び前記動作情報に基づき論理的な接続を維持するか否かを判定し、論理的な接続を維持すると判定した場合、基地局に対し無線回線の接続を試みるプロセッサと、
を備える端末。 - 前記プロセッサは、
無線回線の接続を試みても所定時間内に接続できなかった場合、前記起動中のアプリケーションに対し論理的な接続の切断を通知する請求項1記載の端末。 - 前記プロセッサは、
前記起動中のアプリケーションが送受信中のデータにおける送受信済みの部分データのサイズを取得し、該データのサイズに基づいて論理的な接続を維持するか否かを判定する請求項1又は2記載の端末。 - 前記プロセッサは、
前記起動中のアプリケーションが複数ある場合、アプリケーション毎に論理的な接続を維持するか否かを判定し、論理的な接続を切断するアプリケーションに対してのみ、接続切断を示す擬似情報を送信する請求項1乃至3いずれか一項に記載の端末。 - 基地局と無線通信を行なう端末における通信制御方法であって、
圏外を検出した場合、無線通信が必要なアプリケーションが起動中か否かを判別するための判別情報に基づき起動中のアプリケーションを判別し、
宛先ポート番号から前記起動中のアプリケーションのパケットを特定し前記パケットのデータ部分を前記起動中のアプリケーションが使用するプロトコルに基づき解析することにより、判別された前記起動中のアプリケーションが送受信するデータのサイズを取得し、該データのサイズと前記アプリケーション毎に圏外時に論理的な接続を維持するか否かを定めた動作情報とに基づき論理的な接続を維持するか否かを判定し、
論理的な接続を維持すると判定した場合、基地局に対し無線回線の接続を試みる通信制御方法。
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