JP2001109675A - ファイル添付電子メール送受信装置および方法 - Google Patents

ファイル添付電子メール送受信装置および方法

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JP2001109675A
JP2001109675A JP28414899A JP28414899A JP2001109675A JP 2001109675 A JP2001109675 A JP 2001109675A JP 28414899 A JP28414899 A JP 28414899A JP 28414899 A JP28414899 A JP 28414899A JP 2001109675 A JP2001109675 A JP 2001109675A
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mail
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JP28414899A
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English (en)
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Toshitaka Kaneda
敏孝 金田
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Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイルを添付して送信する場合、簡単な構
成で、ファイル容量を増やすことなく、ファイル名のコ
ード化を防ぐ。 【解決手段】 メール本文作成部1−1がメール送信画
面を開き、入力された情報に基づいて送信メールの作成
を行う。送信するメールに添付ファイルを付加すると
き、ファイル名が半角英数字8文字を越える場合又は全
角文字で構成されている場合は、仮ファイル名作成部1
−2は、仮ファイル名入力画面を表示する。使用者が半
角英数字8文字以内のファイル名を指定すると、その指
定ファイル名をファイル名として、ファイル内容と共に
ファイルバッファ1−5に保持し、添付フラグ9−5を
“1”にセットする。メール本文作成部1−1は、メー
ル送信指示により、ファイルバッファ1−5の内容と、
入力された各種情報を、RAM9の送信メール記憶部9
−4に記憶し、この情報を基に宛先入力部18に入力さ
れたメールアドレスにメール送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを送受
信する装置及び方法に係り、特に、ファイルを添付した
電子メールを送信する場合に、ファイル名の文字化けを
防止する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平10−228432号公報
に開示されているように、送信者が、送信予定の受信者
によって用いられていないワードプロセッサやグラフィ
ックソフトウエアを用いる場合、ネットワークサービス
プロバイダは、受信者に対して貸出しソフトをダウンロ
ードし、これにより受信者は、Eメールおよび添付内容
を完全に読み取り、あるいは使用することができる技術
があった。
【0003】該技術は、添付内容が印刷された後に、提
供された貸出しソフトウエアを消去或いは使用不能にす
ることで、記憶容量をも考慮している。また、他の従来
技術として、漢字を用いたファイル名のファイルを添付
ファイルとして送信した場合に、送信したファイルは添
付ファイルとして認識するが、ファイル名が、コード化
されてしまうものがあった。図12は、そのような従来
技術による添付ファイルが付加された受信メールの表示
画面の一例を示す図である。ファイル名が、添付ファイ
ル名表示部99に示されるようにコード化されてしま
い、どのような内容のファイルであるのか、またはどう
いった形式のファイルであるのかがまったくわからな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、一方
の従来技術では、受信者が有していないソフトウエアを
毎回ダウンロードしていると、ダウンロードにかかる時
間の待ち時間が発生するため、迅速に添付ファイルの内
容を確認することはできなかった。
【0005】また、もう1つの従来技術では、添付ファ
イル名がコード化されてしまい、どのような内容のファ
イルであるのか、またはどういった形式のファイルであ
るのかがわからず、いくつかのアプリケーションでもっ
て、そのファイルを開くことができるかどうかを試す必
要があり、受信者にとっては添付ファイルを参照するた
めの労力が多くかかっていた。
【0006】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ためになされたもので、電子メールにファイルを添付し
て送信する場合、添付ファイル送信用仮ファイル名を作
成、記憶し、添付ファイルに仮のファイル名をつけて添
付送信するファイル添付電子メール送受信装置および方
法を提供することを目的としている。
【0007】そして本発明は、添付ファイルをメール受
信側で保存するとき、添付ファイルの仮ファイル名の代
わりに、正式なファイル名を付与できるファイル添付電
子メール送受信装置および方法を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信メールを
作成するメール作成手段と、送受信メールを表示する表
示手段と、送受信メール情報を記憶するメール記憶手段
と、メール送受信手段とを具備し、通信回線を介して電
子メールの送受信可能な情報処理装置において、さら
に、仮ファイル名を作成する仮ファイル名作成手段と、
該仮ファイル名作成手段により作成された仮ファイル名
と添付すべきファイル内容を記憶する添付ファイル記憶
手段とを備え、前記添付ファイル記憶手段に記憶された
情報を前記メール記憶手段に記憶された送信メール情報
に添付して前記メール送受信装置により送信するように
し、電子メールにファイルを添付して送信する場合、添
付ファイルに仮のファイル名をつけて送信するようにし
たものである。また、本発明は、前記情報処理装置にお
いて、電子メールにファイルを添付して送信する場合、
送信メールを作成するステップと、前記送信メール情報
を記憶するステップと、添付ファイル送信用仮ファイル
名を作成するステップと、前記仮ファイル名と添付すべ
きファイル内容を記憶するステップと、前記仮ファイル
名と前記添付すべきファイル内容とを前記送信メール情
報に添付して送信するステップを備え、添付ファイルに
仮のファイル名をつけて送信するようにしたファイル添
付電子メール送受信方法である。さらに、本発明は、前
記ファイル添付電子メール送受信方法において、ファイ
ル添付電子メールの送信側で、メール送信時、添付した
前記仮ファイル名でのファイル記憶はしないようにした
ものである。そして、本発明は、前記ファイル添付電子
メール送受信方法において、添付ファイルをメール受信
側で保存するとき、前記仮ファイル名の代わりに、正式
なファイル名を付与して保存するようにしたものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に示す実施例に基づいて詳述する。本発明のファイル
添付電子メール送受信機能を備えた情報処理装置は、入
出力部と、モジュラージャックと、赤外線通信部等を有
する本体キャビネット部で構成され、内部には表示部
と、透明なタブレットを一体とした前記入出力部,赤外
線通信部,インターフェース等を制御する制御回路等の
必要個所に電源を供給する電源部等を内蔵している。
【0010】図1は、本発明に係るファイル添付電子メ
ール送受信機能を備えた情報処理装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。1は、中央制御部で、各種命
令により入力情報或いは出力情報を制御するものであ
り、メール本文作成部1−1,仮ファイル名作成部1−
2,対応アプリ検索部1−3,正式ファイル名付与部1
−4,ファイルバッファ1−5を有しているが、詳細に
ついては後述する。
【0011】2は、入出力部で、薄型で文字を表示可能
なマトリックス方式からなる液晶表示部2−1と、液晶
表示部2−1を覆う大きさを有した透明タブレット2−
2からなり、透明タブレット2−2は、例えば、透明な
シート2枚の内側面に透明電極を設け、通常状態におい
て各々の電極が接触しないように、小さな突起状のスペ
ーサが規則正しく印刷されており、指或いはペンにて押
圧指示することにより透明電極が接触し、選択された位
置を検出することを可能としている。
【0012】なお、液晶表示部2−1には必要に応じて
ELパネル等よりなるバックライトを背面に設けても良
い。また、液晶表示部2−1にて表示された表示内容
と、透明タブレット2−2の位置情報の同期を取ること
により、使用者が選択した液晶表示部2−1上の位置を
検出することが可能である。
【0013】3は、透明タブレット2−2より座標情報
を取り出す為のタブレット制御部であり、透明タブレッ
ト2−2に対しては、2枚の透明シートに設けられてい
る透明電極に接続されており、指或いは、ペンにて押圧
指示された位置を上記両透明電極の接触により座標検出
を行っている。
【0014】4は、液晶表示回路部であり、液晶を点灯
させるドット位置をビットマップとして記憶しており、
必要に応じてコモン回路5,セグメント回路6に信号を
送る。
【0015】7は、図示していない発振子からのクロッ
ク信号により時間を計時するRTCである。8は、RO
Mであり、液晶表示部2−1に表示する文字のフォント
を記憶したフォント情報エリア8−1、上記中央制御部
1の動作を示したプログラムを記憶したプログラムエリ
ア8−2、文字変換の為の辞書を記憶する辞書エリア8
−3、タブレット制御部3にて検出された座標を表示位
置に対応する座標への変換を行う為の変換情報を記憶し
た座標情報エリア8−4を有している。
【0016】9は、RAMであり、使用者が入出力部2
より入力した文章や図形などの各種データを記憶するデ
ータ記憶部9−1、外部から本体にインストールした本
発明を機能させるに必要な各プログラムを保持するプロ
グラム記憶部9−2、受信したメール情報を記憶する受
信メール記憶部9−3、送信したメール情報を記憶する
送信メール記憶部9−4、送信するメールに添付ファイ
ルが付加されているかどうかを示す添付フラグ9−5、
添付されたファイルのファイル名から対応するアプリケ
ーションを検索するためのアプリケーションテーブル9
−6を有している。
【0017】なお、受信メール記憶部9−3は、受信メ
ール表題メモリ9−3−1,発信元アドレスメモリ9−
3−2,発信先アドレスメモリ9−3−3,受信日時メ
モリ9−3−4,受信メール内容メモリ9−3−5,受
信添付ファイルメモリ9−3−6からなり、送信メール
記憶部9−4は、送信メール表題メモリ9−4−1,送
信元アドレスメモリ9−4−2,送信先アドレスメモリ
9−4−3,送信日時メモリ9−4−4,送信メール内
容メモリ9−4−5,送信添付ファイルメモリ9−4−
6からなっている。
【0018】10は、モジュラー部であり、通信回線と
接続され、電子メールの送受信やインターネットとのデ
ータの入出力を、モジュラー制御部11を介して行うも
のである。12は、本体電源スイッチであり、本体電源
をON/OFFするスイッチである。
【0019】13は、プログラムメディアで、本体と分
離可能に構成される情報記録媒体であり、例えばDV
D,MO,CD−ROM,フロッピーディスク,ICカ
ードなどが適当であり、プログラムメディア13内に
は、本体に読み込まれて実行される実行形式プログラ
ム、実行形式プログラムを構築し得るソースプログラ
ム、中間プログラムが記録されている。14は、プログ
ラム読み込み手段であり、プログラムメディア13に記
録されたプログラムを読み取り、本体にインストールす
る。
【0020】なお、装置に予めプログラムがインストー
ルされていない場合は、プログラムメディア13から、
プログラム読み込み手段14を用いて、本発明を機能さ
せるに必要な各プログラム及びデータを読み込ませ、デ
ータは、RAM9のデータ記憶部9−1へ、実行プログ
ラムのプログラムコードは、RAM9のプログラム記憶
部9−2へそれぞれ格納される。
【0021】次に、図1を用いて本発明のファイル添付
電子メールの送受信動作について説明を行う。添付ファ
イルを付加した送信メールを作成する場合、送信メール
作成指示がなされると、中央制御部1のメール本文作成
部1−1が駆動し、メール送信画面を開く。メール本文
作成部1−1では、メール送信画面において使用者によ
り入力された情報に基づいて送信メールの作成を行う。
【0022】送信するメールに添付ファイルを付加する
場合、使用者が添付するファイルを指定し、送信メール
作成指示がなされると、メール本文作成部1−1から仮
ファイル名作成部1−2に信号を出力する。仮ファイル
名作成部1−2では、使用者が添付ファイルとして指定
したファイル名が、半角英数字8文字以内で構成されて
いるか調べ、半角英数字8文字以内で構成されている場
合は、そのまま添付ファイルとして、ファイル名とファ
イル内容をファイルバッファ1−5に保持する。
【0023】指定されたファイル名が半角英数字8文字
を越えるファイル名であったり、全角文字で構成されて
いる場合は、仮ファイル名入力画面を表示し、使用者に
対して仮ファイル名の入力を促す。使用者が半角英数字
8文字以内のファイル名を指定することで、仮ファイル
名作成部1−2では、指定されたファイル名を現在指定
されているファイルのファイル名として、ファイル内容
と共にファイルバッファ1−5に保持する。
【0024】ファイル名、ファイル内容を保持すると、
RAM9の添付フラグ9−5に“1”をセットし、仮フ
ァイル名作成部1−2からメール本文作成部1−1に信
号を出力する。メール本文作成部1−1では、使用者の
メール送信指示により、RAM9の添付フラグ9−5の
値を調べ、添付フラグ9−5の値が“1”であれば、フ
ァイルバッファ1−5の内容を、RAM9の送信メール
記憶部9−4の送信添付ファイルメモリ9−4−6に記
憶し、入力された各種情報を、RAM9の送信メール記
憶部9−4に記憶し、この送信メール記憶部9−4の情
報を基に宛先入力部に入力されたメールアドレスにメー
ル送信する。メール送信を終えると、中央制御部1のフ
ァイルバッファ1−5をクリアする。
【0025】また、受信時には、モジュラー部10、モ
ジュラー制御部11を介して受信した情報が、RAM9
の受信メール記憶部9−3に記憶される。使用者が、所
望の受信メールを指示すると、受信メール画面が表示さ
れ、受信した情報を表示する。
【0026】添付ファイルがある場合、この添付ファイ
ルを開く指示を行うと、中央制御部1の対応アプリ検索
部1−3に信号を出力する。対応アプリ検索部1−3で
は、RAM9のアプリケーションテーブル9−6からフ
ァイルの拡張子に対応するアプリケーションを検索し、
検索したアプリケーションを起動して、液晶表示回路部
4に信号を送出して、該ファイル内容を表示する。
【0027】また、添付ファイルがある場合、この添付
ファイルを保存する指示を行うと、正式ファイル名付与
部1−4により、ファイル名付与確認画面が表示され、
添付ファイルのファイル名を付け替えるかどうか確認す
る。ファイル名の付け替え指示がなされると、ファイル
名付与確認画面を閉じ、ファイル保存画面を表示する。
【0028】正式ファイル名付与部1−4では、使用者
がファイル保存画面で選択した添付ファイル保存フォル
ダに、ファイル名入力部に入力した所望のファイル名
を、添付ファイルのファイル名として付与し、該ファイ
ルの内容と共にRAM9のデータ記憶部9−1に記憶す
る。
【0029】図2及び図3は、本実施例による送信メー
ル作成時の表示画面図である。使用者が電子メールを送
信する際には、図2(A)の画面を用いて送信メールを
作成する。まず、使用者は、メールを送信する相手のメ
ールアドレスを宛先入力部18に入力し、表題を表題入
力部19に入力する。
【0030】次に、内容入力部21に送信したいメール
内容を入力する。そして、メールを送信する相手に一緒
に送りたいファイルがある場合には、参照ボタン20−
1にタッチする。参照ボタン20−1にタッチすると、
図2(B)に示すようなファイル参照画面24がメール
送信画面の上に表示される。
【0031】ここでは、まず矢印ボタン24−2をタッ
チして、図示していないファイルの場所一覧を表示す
る。ファイルの場所一覧からtempフォルダを選択す
ると、図に示すようにファイルの場所として「tem
p」フォルダが表示され、ファイル一覧表示部24−3
に「temp」フォルダ内のファイルやフォルダが表示
される。ファイル一覧表示部24−3から添付したいフ
ァイル「打合せメンバー.xls」をタッチして指定
し、決定ボタン24−4にタッチすると、指定したファ
イル名が半角英数字8文字以内であるかどうか判断し、
半角英数字8文字以内であればファイル参照画面24を
閉じ、添付ファイル表示部20にファイル名を表示す
る。
【0032】ここで、半角英数字8文字以内と制限を設
けているのは、DOS(DiskOperating
System)におけるファイル名文字数の制限であ
り、この制限を遵守していれば、たいていの装置でファ
イル名認識が正常に行うことができるからである。図2
(B)の例のように、ファイル名が半角英数字8文字以
内でなく、全角文字で構成されている場合には、決定ボ
タン24−4にタッチされたときに、図3(C)に示す
仮ファイル名入力画面25がファイル参照画面24の上
に表示される。
【0033】仮ファイル名入力画面25では、図に示す
ように、「※仮ファイル名を入力して下さい。(半角英
数字8文字以内)」と表示し、その下に現在のファイル
名を表示している。現在のファイル名の下にはファイル
名入力部25-1があり、図示しない入力手段により、
半角英数字8文字以内のファイル名を入力する。
【0034】図に示すように、仮ファイル名を「mem
ber.xls」と入力し、決定ボタン25−2にタッ
チすると、仮ファイル名入力画面25、ファイル参照画
面24を閉じ、図3(D)に示すように、ファイル「m
ember.xls」を添付ファイルとして、ファイル
の場所と共に添付ファイル表示部20に表示する。
【0035】また、仮ファイル名入力画面25で、戻る
ボタン25−3にタッチしたときには、設定した値はキ
ャンセルされ、仮ファイル名入力画面25を閉じる。ま
た、ファイル参照画面24で、戻るボタン24−5にタ
ッチしたときには、設定した値はキャンセルされ、ファ
イル参照画面24を閉じる。
【0036】図3(D)に示すように、送信のための情
報をすべて入力し、送信ボタン23にタッチすると、入
力された各種情報をRAM9の送信メール記憶部9−4
に記憶し、宛先入力部18に入力されたメールアドレス
にメール送信する。また、戻るボタン22にタッチした
時には、入力した値はキャンセルされ、送信メールを作
成する前の画面に戻る。なお、送信時に仮ファイル名を
付加する前の元のファイル名を自動的にメール内容に追
加するようにしてもよい。
【0037】図4及び図5は、本実施例による添付ファ
イルが付加された受信メールの表示画面を示す図であ
る。所望の受信メールを指示すると、図4(A)に示す
ように受信メール画面が表示される。ここでは、この受
信メールの送信元のメールアドレスが送信元表示部26
に、表題が表題表示部27に、添付ファイルがあれば添
付ファイル名が添付ファイル名表示部28に、メールの
内容が内容表示部29に表示される。
【0038】ここで、返信ボタン30にタッチすると、
該メールの送信元を送信先とし、表題「打合せの件」の
先頭に返信であることを示す「Re:」を付加して内容
入力モードに切り換え、返信メールを作成することがで
きる。なお、この返信操作に関しては本実施例に直接関
係しないため、詳細説明は省略する。
【0039】また、戻るボタン31にタッチすると、図
4(A)の画面を開く前の画面に戻る。また、添付ファ
イルがある場合、開くボタン28−1にタッチすると、
対応するアプリケーションを起動し、該ファイル内容を
表示する。ここでの添付ファイル「member.xl
s」は、表計算アプリケーションであるため、図4
(B)に示すように表示される。
【0040】なお、ファイルに対応するアプリケーショ
ンを決定するためには、ファイルの拡張子を調べ、予め
記憶しておいた拡張子と対応するアプリケーションのテ
ーブルを参照する方法等があるが、ここでは詳述しな
い。また、添付ファイルがある場合、保存ボタン28−
2にタッチすると、図5(C)に示すように、ファイル
名付与確認画面33が表示される。このファイル名付与
確認画面33では、添付ファイルのファイル名を付け替
えるかどうか確認する。
【0041】ファイル名を付け替えない場合には、NO
ボタン33−2にタッチする。NOボタン33−2にタ
ッチされた場合には、ファイル名付与確認画面33を閉
じ、添付ファイル表示部28に表示されたファイル名
で、予め決められた記憶領域に記憶する。
【0042】ファイル名を付け替える場合には、YES
ボタン33−1にタッチする。YESボタン33−1に
タッチすると、ファイル名付与確認画面33を閉じ、図
5(D)に示すように、ファイル保存画面34が表示さ
れる。ファイル保存画面34では、ファイル名の付け替
え、ファイルを保存する場所の変更などの操作を行うこ
とができる。
【0043】ファイルを保存する場所を変更する場合に
は、まず、矢印ボタン34−2をタッチして、図示して
いないファイルの場所一覧を表示する。ファイルの場所
一覧からMailフォルダを選択すると、図に示すよう
にファイルの場所として「Mail」フォルダが表示さ
れ、ファイル一覧表示部34−3に「Mail」フォル
ダ内のファイルやフォルダが表示される。
【0044】上記操作により添付ファイルを保存するフ
ォルダを選択し、ファイル名入力部34−2に所望のフ
ァイル名を入力する。ここでは、内容表示部29に記載
されているメールの内容から、元のファイル名を知るこ
とができるため、使用者は内容表示部29からファイル
名をコピーしてファイル名入力部34−2に貼り付ける
か、又は直接ファイル名入力部34−2に入力する等の
操作により、図5(D)に示すように所望のファイル名
を入力する。ここで、ファイル保存画面34の決定ボタ
ン34−4にタッチすると、現在ファイル名入力部34
−2に表示されているファイル名を添付ファイルのファ
イル名として付与し、該ファイルの内容と共に記憶す
る。
【0045】図6及び図7は、本実施例による送信メー
ル作成時の処理を示すフローチャートである。まず、ス
テップS1で、メール送信画面を表示し、ステップS2
で、入出力部2にペンタッチされるまで待つ。ペンが入
出力部2をタッチした場合には、ステップS3で、タッ
チ位置を読み込み、ステップS4で、ペンタッチされた
位置がどこであるかを判断する。
【0046】ペンタッチ位置が戻るボタン22であれ
ば、ステップS18に進み、メール送信画面を閉じて処
理を終了する。ペンタッチ位置が宛先入力部18であれ
ば、ステップS5で、宛先となるメールアドレスを入力
し、ステップS6で、宛先入力部18に入力されたメー
ルアドレスを表示し、ステップS2に戻る。ペンタッチ
位置が表題入力部19であれば、ステップS7で、表題
を入力し、ステップS8で、表題入力部19に入力され
た表題を表示し、ステップS2に戻る。ペンタッチ位置
が内容入力部21であれば、ステップS9で、送信した
いメール内容を入力し、ステップS10で、内容入力部
21に入力された内容を表示し、ステップS2に戻る。
【0047】また、ペンタッチ位置が参照ボタン20−
1であれば、ステップS11で、参照処理を行い、ステ
ップS2に戻る。なお、この参照処理については、図8
及び図9のフローチャート図により詳細に説明する。ま
た、ペンタッチ位置が送信ボタン23であれば、ステッ
プS12で、宛先入力部18に表示しているメールアド
レスをRAM9の送信メール記憶部9−4の送信先アド
レスメモリ9−4−3に記憶する。
【0048】次に、ステップS13で、表題入力部19
に表示している表題を送信メール記憶部9−4の送信メ
ール表題メモリ9−4−1に記憶し、ステップS14
で、内容入力部21に表示している内容を送信メール記
憶部9−4の送信メール内容メモリ9−4−5に記憶す
る。ステップS15では、RAM9の添付フラグ9−5
の値を読み出し、その値が“1”であるかどうか判断す
る。添付ファイルがある場合には、後述するステップS
11のファイル参照処理により、添付フラグ9−5が
“1”にセットされているため、ここでは添付フラグ9
−5の値が“1”であるかどうか調べることで添付ファ
イルの有無を判断する。
【0049】添付フラグ9−5の値が“0”であれば、
ステップS17に進み、添付フラグ9−5の値が“1”
であれば、ステップS16で、ファイル参照処理により
保持されたファイルを、RAM9の送信メール記憶部9
−4の送信添付ファイルメモリ9−4−6に記憶する。
ステップS17では、RAM9の送信メール記憶部9−
4に記憶された情報に基づいて送信処理を行う。ステッ
プS18では、中央制御部1のファイルバッファ1−5
をクリアして開放し、ステップS19で、メール送信画
面を閉じ、処理を終了する。
【0050】図8及び図9は、図6におけるステップS
11のファイル参照処理の処理手順を示すフローチャー
トである。まず、ステップS11−1で、ファイル参照
画面24を表示し、ステップS11−2で、入出力部2
にペンタッチされるまで待つ。ペンが入出力部2をタッ
チした場合には、ステップS11−3で、タッチ位置を
読み込み、ステップS11−4で、ペンタッチされた位
置がどこであるかを判断する。
【0051】ペンタッチ位置が戻るボタン24−5であ
れば、ステップS11−23に進む。ペンタッチ位置が
矢印ボタン24−2であれば、ステップS11−5でフ
ァイルの場所一覧を表示する。次に、ステップS11−
6で、入出力部2にペンタッチされるまで待つ。ペンが
入出力部2をタッチした場合には、ステップS11−7
で、タッチ位置を読み込み、ステップS11−8で、ペ
ンタッチされた位置がどこであるかを判断する。
【0052】ペンタッチ位置がファイルの場所一覧内で
あれば、ステップS11−9で、指定された記憶場所の
ファイル一覧をファイル一覧表示部24−3に表示し、
ステップS11−2に戻り、ペンタッチ位置がファイル
の場所一覧以外であれば、ステップS11−10で、フ
ァイルの場所一覧を閉じ、ステップS11−2に戻る。
また、ステップS11−4の判断により、ペンタッチ位
置がファイル一覧表示部24−3である場合には、ステ
ップS11−11で、ペンタッチ位置がファイル名であ
るかどうかを判断し、ファイル名でなければステップS
11−2に戻る。
【0053】ペンタッチ位置がファイル名であれば、ス
テップS11−12で、ペンタッチされたファイル名を
ファイル名表示部24−1に表示し、ステップS11−
2に戻る。ペンタッチ位置が決定ボタン24−4であれ
ば、ステップS11−13で、ファイル名が半角英数字
8文字以内であるかどうか判断する。ファイル名が半角
英数字8文字以内であれば、ステップS11−21に進
み、ファイル名が半角英数字8文字以内でなければ、ス
テップS11−14で、仮ファイル名入力画面25を表
示する。
【0054】次に、ステップS11−15で、入出力部
2にペンタッチされるまで待つ。ペンが入出力部2をタ
ッチした場合には、ステップS11−16で、タッチ位
置を読み込み、ステップS11−17で、ペンタッチさ
れた位置がどこであるかを判断する。
【0055】ペンタッチ位置がファイル名入力部25−
1であれば、ステップS11−18で、ファイル名入力
部25−1にファイル名を入力し、ステップS11−1
5に戻る。ペンタッチ位置が戻るボタン25−3であれ
ば、ステップS11−20に進み、ペンタッチ位置が決
定ボタン25−2であれば、ファイル名入力部25−1
に入力されたファイル名と、指定されているファイル内
容を中央制御部1のファイルバッファ1−5に保持す
る。ステップS11−20では、仮ファイル名入力画面
25を閉じ、ステップS11−22に進む。
【0056】また、ステップS11−13の判断によ
り、ファイル名が半角英数字8文字以内であれば、ステ
ップS11−21で、ファイル名とファイル内容を中央
制御部1のファイルバッファ1−5に保持し、ステップ
S11−22に進む。ステップS11−22で、RAM
9の添付フラグ9−5に“1”をセットする。ステップ
S11−23では、ファイル参照画面24を閉じ、ステ
ップS11−24で、ステップS11−18にて保持し
た入力ファイル名をファイルの記憶場所を含んだ形式に
変換し、添付ファイル名表示部20に表示して(図3
(D))処理を終了する。
【0057】図10は、本実施例によるメール受信時の
処理を示すフローチャートである。まず、ステップS2
0で、指定した受信メールを表示し、ステップS21
で、ペンタッチされるまで待つ。ステップS22では、
タッチされた位置を読み込み、ステップS23で、タッ
チされた位置がどこであるか判断する。
【0058】判断の結果、タッチされたのが保存ボタン
28−2であれば、ステップS24で、図5(C)に示
すファイル名付与確認画面33を表示し、ファイル名を
付け替えるかどうかの確認を行う。
【0059】ステップS25では、ファイル名付与確認
画面33において、ファイル名を付け替えるかどうか、
使用者がどう判断したかを、YESボタン33−1とN
Oボタン33−2どちらがタッチされたかを調べること
で判断を行う。YESボタン33−1がタッチされた場
合には、ステップS26で、ファイル名付与確認画面3
3を閉じ、ステップS27で、ファイル名を付与してフ
ァイルを保存するためのファイル保存処理を行い、ステ
ップS21に戻る。なお、このファイル保存処理につい
ては、図11のフローチャート図を用いて詳細に説明す
る。
【0060】また、ファイル名付与確認画面33にてタ
ッチされたのが、NOボタン33−2であれば、ステッ
プS28で、ファイル名付与確認画面33を閉じ、ステ
ップS29で、現在のファイル名にてRAM9のデータ
記憶部9−1の予め決められた記憶領域に記憶し、ステ
ップS21に戻る。データ記憶部9−1に記憶する領域
は、本実施例による装置に予め組み込んだ初期設定での
領域であってもよく、また保存時に指定されなかった場
合に記憶する領域を、使用者自身によって予め任意に決
めておいてもよい。
【0061】また、ステップS23の判断によりタッチ
位置が開くボタン28−1であれば、ステップS30
で、添付ファイルに対応するアプリケーションを起動
し、ステップS31で、ファイル内容を表示する。
【0062】ステップS32では、起動中のアプリケー
ションにおいて、終了指示がなされたかどうかを判断す
る。終了指示がなされていない場合には、ステップS3
1に戻り、終了指示がなされた場合には、ステップS2
1に戻る。また、ステップS23の判断により、タッチ
位置が返信ボタン30であれば、ステップS33で、返
信処理を行い、ステップS21に戻る。なお、この返信
処理に関しては、本発明に直接関係しないため、詳細説
明を省略する。また、ステップS23の判断によりタッ
チ位置が戻るボタン31であれば、ステップS34で、
受信メールを表示した画面を閉じ、処理を終了する。
【0063】図11は、図10におけるステップS27
のファイル保存処理の詳細を示すフローチャートであ
る。まず、ステップS27−1で、ファイル保存画面3
4を表示し、ステップS27−2で、入出力部2にペン
タッチされるまで待つ。ペンが入出力部2をタッチした
場合には、ステップS27−3で、タッチ位置を読み込
み、ステップS27−4で、ペンタッチされた位置がど
こであるかを判断する。ペンタッチ位置が戻るボタン3
4−5であれば、ステップS27−12に進む。ペンタ
ッチ位置が矢印ボタン34−1であれば、ステップS2
7−5で、図示しないファイルの場所一覧を表示する。
【0064】次に、ステップS27−6で指示された位
置がどこであるかを判断する。指示された位置がファイ
ルの場所一覧内であれば、ステップS27−7で、指定
された記憶場所のファイル一覧をファイル一覧表示部3
4−3に表示し、ステップS27−2に戻る。また、ペ
ンタッチ位置がファイルの場所一覧以外であれば、ステ
ップS27−8で、ファイルの場所一覧を閉じ、ステッ
プS27−2に戻る。また、ステップS27−4の判断
により、ペンタッチ位置がファイル名入力部34−2で
ある場合には、ステップS27−9で、ファイル名をフ
ァイル名入力部34−2に入力し、ステップS27−2
に戻る。
【0065】ペンタッチ位置が決定ボタン34−4であ
れば、ステップS27−10で、ファイル名入力部34
−2に入力されているファイル名を、添付ファイルの現
在のファイル名に代えて付け替え、ステップS27−1
1で、付け替えたファイル名と共にファイル内容をステ
ップS27−5からステップS27−7の処理にて指定
された記憶領域に記憶する。ステップS27−12で
は、ファイル保存画面34を閉じ、処理を終了する。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、電子メールにファイル
を添付して送信する場合、添付ファイル送信用仮ファイ
ル名を作成、記憶し、添付ファイルに仮のファイル名を
つけて添付送信することにより、文字コード種類の違い
やエンコード、デコード方式の違いによるファイル名の
コード化を防ぎ、簡単な構成で、ファイル容量を増やす
ことなく、使用者にとって利用しやすい電子メール環境
に改善することができる。また、本発明によれば、添付
ファイルをメール受信側で保存するとき、添付ファイル
の仮ファイル名の代わりに、正式なファイル名を付与可
能とすることで、送信者、受信者共にファイル名の文字
コード種類の違いを意識することなく、所望のファイル
名にて添付ファイルを取り扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファイル添付電子メール送受信機能を
備えた情報処理装置の一実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】図1の実施例における送信メール作成時の表示
画面例を示す図である。
【図3】図1の実施例における送信メール作成時の表示
画面例を示す図である。
【図4】図1の実施例における添付ファイルが付加され
た受信メール受信時の表示画面例を示す図である。
【図5】図1の実施例における添付ファイルが付加され
た受信メール受信時の表示画面例を示す図である。
【図6】図1の実施例による送信メール作成時の処理を
示すフローチャートである。
【図7】図6の続きのフローチャートである。
【図8】図6におけるファイル参照処理部分の処理手順
を示すフローチャートである。
【図9】図8の続きのフローチャートである。
【図10】図1の実施例によるメール受信時の処理を示
すフローチャートである。
【図11】図10におけるファイル保存処理部分の処理
手順を示すフローチャートである。
【図12】従来技術による添付ファイルが付加された受
信メール受信時の表示画面を示す図である。
【符号の説明】
1…中央制御部、2…入出力部、3…タブレット制御
部、4…液晶表示回路部、5…コモン回路、6…セグメ
ント回路、7…RTC、8…ROM、9…RAM、10
…モジュラー部、11…モジュラー制御部、12…本体
電源スイッチ、13…プログラムメディア、14…プロ
グラム読み込み手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信メールを作成するメール作成手段
    と、送受信メールを表示する表示手段と、送受信メール
    情報を記憶するメール記憶手段と、メール送受信手段と
    を具備し、通信回線を介して電子メールの送受信可能な
    情報処理装置において、 さらに、仮ファイル名を作成する仮ファイル名作成手段
    と、該仮ファイル名作成手段により作成された仮ファイ
    ル名と添付すべきファイル内容を記憶する添付ファイル
    記憶手段とを備え、 前記添付ファイル記憶手段に記憶された情報を前記メー
    ル記憶手段に記憶された送信メール情報に添付して前記
    メール送受信装置により送信するようにし、電子メール
    にファイルを添付して送信する場合、添付ファイルに仮
    のファイル名をつけて送信することを特徴とするファイ
    ル添付電子メール送受信装置。
  2. 【請求項2】 通信回線を介して電子メールの送受信可
    能な情報処理装置において、 電子メールにファイルを添付して送信する場合、送信メ
    ールを作成するステップと、前記送信メール情報を記憶
    するステップと、添付ファイル送信用仮ファイル名を作
    成するステップと、前記仮ファイル名と添付すべきファ
    イル内容を記憶するステップと、前記仮ファイル名と前
    記添付すべきファイル内容とを前記送信メール情報に添
    付して送信するステップを備え、添付ファイルに仮のフ
    ァイル名をつけて送信することを特徴とするファイル添
    付電子メール送受信方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のファイル添付電子メー
    ル送受信方法において、 ファイル添付電子メールの送信側で、メール送信時、添
    付した前記仮ファイル名でのファイル記憶はしないこと
    を特徴とするファイル添付電子メール送受信方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のファイル添付電子メー
    ル送受信方法において、 添付ファイルをメール受信側で保存するとき、前記仮フ
    ァイル名の代わりに、正式なファイル名を付与して保存
    することを特徴とするファイル添付電子メール送受信方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4のいずれか一項に記載の
    ファイル添付電子メール送受信方法をコンピュータに実
    行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み
    取り可能な記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8768387B2 (en) 2004-10-05 2014-07-01 Lg Electronics Inc. Message transmitting apparatus and method in mobile communication terminal
JP5616465B2 (ja) * 2011-06-02 2014-10-29 パナソニック株式会社 情報記録装置、情報記録システム、及び情報通信方法
JP2017027548A (ja) * 2015-07-28 2017-02-02 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

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