JP2001109612A - 音声読み上げ範囲の指定方法および装置 - Google Patents

音声読み上げ範囲の指定方法および装置

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JP2001109612A JP28518899A JP28518899A JP2001109612A JP 2001109612 A JP2001109612 A JP 2001109612A JP 28518899 A JP28518899 A JP 28518899A JP 28518899 A JP28518899 A JP 28518899A JP 2001109612 A JP2001109612 A JP 2001109612A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームページ作成者が音声読み上げさせたい
ホームページの所望のテキスト部分をキーボードやマウ
スなどの入力装置によりテキストの範囲指定をおこなう
だけで容易に指定することができる方法および装置を提
供する。 【解決手段】 本願発明は、ホームページ作成者が音声
読み上げさせたいテキスト部分を入力装置でマーキング
等して範囲指定するだけで、ホームページの特定部分の
テキストをブラウザによって読み上げさせるために必要
なタグ情報およびプログラムを作成中のホームページ内
へ自動的に挿入されるため、テキスト読み上げホームペ
ージの作成を容易に行うことができる。また、本願発明
は、ホームページ作成者、およびページ閲覧者がホーム
ページ内のどの部分が読み上げられるかを容易に判別で
きるように視覚的に表示するためのタグを自動挿入する
ことにより、大変操作性の良いオーサリングツールを実
現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、インターネットで広
く利用されているホームページを作成するためのオーサ
リング・ツールにおいて、容易に所望の音声読み上げ範
囲を指定することができる方法および装置に関する発明
である。
【0002】
【従来の技術】インターネットのホームページは、HT
ML(Hyper Text Markup Language:ハイパーテキスト
・マークアップ言語)で記述しなければならないので、
かつてはHTMLを知らなければ、ホームページを作成
することはできなかった。しかし、最近では、HTML
を知らなくてもホームページを作成することができるオ
ーサリング・ツールが登場し、ワープロを使って文章を
レイアウトするような感覚でホームページを作成できる
ようになった。
【0003】ところが、ホームページをブラウザで読み
込んで表示させた時に、ホームページ作成者が指定した
部分のみを音声読み上げさせることができるという高度
なホームページは、下記のようにHTMLを知らなけれ
ば作成することはできない。
【0004】ここで、従来技術におけるホームページの
音声読み上げ範囲の指定方法について説明する。従来
は、ホームページがブラウザで表示された際に特定範囲
のテキストが音声読み上げされるように指定する方法と
しては、テキスト読み上げエンジンを呼び出すためのタ
グをホームページ内へ挿入する方法があった。
【0005】その例を図1に示す。図1は、ホームペー
ジをテキストエディタで表示した場合の図である。この
ように、ホームページのソース・ファイルは、HTML
というタグ言語で指定される。ここでは<OBJECT>タグで
指定された音声読み上げプログラムが、ブラウザで表示
されているホームページ内のテキストを全て読み上げる
機能を提供する。しかしながらこの方法では、表示され
たホームページ全体を読み上げてしまい、ホームページ
の所望の部分のみを読み上げるように指定することはで
きない。
【0006】一方、ホームページの読み上げさせたい範
囲を指定する方法および指定した範囲を音声読み上げプ
ログラムに渡す手段が提供されたとしても、図1に示し
たような一般的なテキストエディタで複雑なタグを意識
しながら音声読み上げさせたい部分の範囲指定を行な
い、編集をするのは大変作業効率が悪い。
【0007】そこで、ホームページ作成者が指定した範
囲のみを音声読み上げさせるという高度なホームページ
を作成する際にも、文書の構造を定義するためのタグを
意識せずにワードプロセッサーのように、WYSIWYG(What
you see is what you get)編集環境を提供するオーサ
リング・ツールが必要とされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本願発明の目的
は、ホームページ作成者が、HTMLタグを意識するこ
となく、音声読み上げさせたいホームページの所望のテ
キスト部分をキーボードやマウスなどの入力装置により
テキストの範囲指定をおこなうだけで容易に指定するこ
とができる方法および装置を提供することである。
【0009】さらに本願発明のもう1つの目的は、ホー
ムページ作成者が指定した音声読み上げ範囲を他の範囲
と識別しやすいように、読み上げ範囲を他の範囲とは異
なる態様で表示する方法および装置を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願発明は、ホームペー
ジ作成者が音声読み上げさせたいテキスト部分を入力装
置で範囲指定するだけで、ホームページの特定部分のテ
キストをブラウザによって読み上げさせるために必要な
タグ情報およびプログラムを作成中のホームページ内へ
自動的に挿入することにより、テキスト読み上げホーム
ページの作成を容易にする。
【0011】また、本願発明は、ホームページ作成者、
およびホームページ閲覧者がホームページ内のどの部分
が読み上げられるかを容易に判別できるように、読み上
げ範囲をマーキングするなど視覚的に表示するためのタ
グを自動挿入する。
【0012】
【発明の実施の形態】本願発明のハードウェア構成を図
2に示す。これは、インターネットに接続されている複
数個のコンピュータ・システムのうちの1つのコンピュ
ータのハードウェア構成図である。コンピュータ・シス
テム(20)は、CPU、メモリ、各種制御装置を含むコ
ンピュータ本体(21)と、キーボード(22)およびマウ
ス(23)などの入力装置および表示装置(24)、ハード
ディスクなどの外部記憶装置(25)を具備する。ホーム
ページ作成者によるアプリケーション・プログラムへの
指示は、キーボードおよびマウスなどの入力装置によっ
て行われる。オペレーティング・システム(OS)およ
びアプリケーション・プログラムであるオーサリング・
ツールは、外部記憶装置(25)に格納され、実行時
に、メモリに読み込んで実行される。アプリケーション
・プログラムで処理される文書データ(ホームページ)
は外部記憶装置(25)から使用時にメモリーにロード
される。また、作成したホームページをインターネット
に転送するためのモデムやターミナルアダプタなどの通
信装置(26)が接続されていることもある。そして、作
成したホームページは通信網(29)を介してサーバに
伝送することにより、他のユーザがそのホームページを
参照することができるようになる。通信網(29)は、
データの伝送が可能なISDN通信網、データ専用線あ
るいは電話回線などである。また本願発明のハードウェ
ア構成は、音声を聞くためのサウンド装置(27)および
スピーカ(28)を含む。
【0013】本願発明は、ホームページを作成するオー
サリング・ツールなどの文書作成アプリケーション・プ
ログラムへの適用が有効である。オーサリング・ツール
とは、新規文書または既に外部記憶装置に格納されてい
る文書ファイルを読み込み、キーボードやマウスなどの
入力装置を用い、文字や画像などの入力、削除などの編
集作業を行うアプリケーション・プログラムのことであ
る。ホームページの編集作業の結果は、随時、表示装置
(24)に表示され、編集作業が完了したとき、再び外
部記憶装置(25)に格納される。
【0014】次に、図3に本願発明のソフトウェア構成
図を示した。オーサリング・ツール(32)は、文書の編
集作業の操作をおこなうGUI部(33)と、GUI部か
らの命令により外部記憶装置にある文書を読み込んだり
格納したりする文書入出力部(34)、そしてGUI部か
らの命令に従い編集中の文書データ(312)を作成する
文書作成部(35)、作成中の文書データを表示する文書
表示部(311)を含む。
【0015】また、オーサリング・ツール(32)は、
音声でテキストを読み上げるために文書に挿入する必要
のある各種テキスト読み上げ用データ(36)を別途格納
している。そして、作成した文書を実際にブラウザ(3
14)で表示して検証するために、オーサリング・ツー
ル(32)からブラウザ(314)を起動するプレビュー
機能を備えている。このオーサリング・ツール(32)
で作成したページをブラウザ(314)で読み上げるた
めにはOS(31)にテキスト読み上げエンジン(315)
が導入されている必要がある。ブラウザ(314)はホ
ームページの情報をもとにテキスト読み上げエンジン
(315)に読み上げるテキストを転送し、テキスト読
み上げエンジン(315)が、サウンド装置(27)を
制御して音声を発生させる。また作成したホームページ
をネットワークを経由してサーバへ転送するためのネッ
トワーク部(313)を備えている。
【0016】次に、所望の範囲のみを読み上げるホーム
ページを作成する手順およびオーサリング・ツール(3
2)での処理を、図4に沿って説明する。まず、ステッ
プ41でオーサリング・ツール(32)を起動し、ステッ
プ42でホームページのテキスト部分となる新規文書を
作成するか、または、外部記憶装置に格納されている文
書ファイル(317)を読み込む。
【0017】そして、ステップ43では、ステップ42
で作成した文書において音声読み上げさせたい範囲をキ
ーボードやマウスなどの入力装置により範囲指定する。
この範囲指定方法は、ワープロにおいてコピーしたい範
囲を入力装置によりマーキングするのと同様に、単にテ
キスト文のうち、音声読み上げさせたい所望の範囲を入
力装置で範囲指定すればよいだけである。次に、ステッ
プ44において、オーサリング・ツールの操作メニュー
でテキスト読み上げを指定するメニュー項目を選択し、
実行する。
【0018】そして、ステップ45で、音声読み上げ環
境が整っているかどうかを判断する。なお本願発明にお
いて、音声読み上げ環境が整っている状態とは、テキス
ト読み上げエンジン設定情報が挿入され、かつ、読み上
げテキスト検出プログラムが挿入されている状態のこと
である。ステップ45において音声読み上げ環境が整っ
ていないと判断されると、ステップ451に進み、ブラ
ウザ(314)が文書を読み込んだ時に、テキスト読み上
げエンジン(315)を利用できるようにするためのテキ
スト読み上げエンジン設定情報(37)を文書内に挿入す
る。なお、テキスト読み上げエンジン設定情報(37)の
説明は、後で図6を用いて説明する。
【0019】そして、ステップ452では、ブラウザが
文書内の読み上げを指定されたテキストを判別し、テキ
スト読み上げエンジン(315)にその範囲内のテキス
トを渡す機能を有する読み上げテキスト検出プログラム
(38)を文書内に挿入する。このプログラムは文書内の
読み上げ範囲指定タグを検出し、その読み上げ範囲指定
タグ内のテキスト部分をテキスト読み上げエンジン(3
15)に渡す働きをする。但し、ステップ451とステ
ップ452の順序は、入れ替わってもよい。
【0020】また、一度音声読み上げ環境が整ったホー
ムページに対しては、次回からはステップ45の次には
ステップ48に進むので、ただ単に、ステップ43で指
定した音声読み上げ範囲の前後に読み上げ範囲指定タグ
(310)が挿入されていくだけである。
【0021】次に、ステップ49で、読み上げ範囲指定
タグ(310)で指定したテキスト文を検出できる読み
上げテキスト検出プログラム(38)を識別するための
読み上げテキスト識別子(39)が読み上げ範囲指定タグ
(310)の属性として設定される。
【0022】なお、読み上げテキスト検出プログラム
(38)についての説明は以下に記載し、かつ、後で図
6を用いて説明する。
【0023】では、次に、図5を用いて、この読み上げ
テキスト検出プログラム(38)の処理の流れを説明す
る。まずステップ51で、文書データがあるか否かを調
べ、もし、文書データの最後であればプログラムを終了
し、文書データがある場合には、ステップ52で、タグ
が読み上げ範囲指定タグかどうかを調べる。
【0024】そして、ステップ52でタグが読み上げ範
囲指定タグであると判断されたならば、ステップ53
で、読み上げ範囲指定タグで指定したテキスト文を検出
できる読み上げテキスト検出プログラム(38)を識別
するための読み上げテキスト識別子(39)が属性として
指定されているかを調べる。そして、読み上げテキスト
識別子(39)が属性として指定されていれば、ステップ
54において、テキスト読み上げ用識別子の指定された
音声読み上げ範囲指定タグ内にテキストが存在するかど
うか調べる。
【0025】そして、ステップ54において、読み上げ
テキスト識別子(39)が属性として指定された読み上
げ範囲指定タグ内にテキストが存在していると判断され
た場合には、ステップ55に進み、読み上げ範囲指定タ
グで指定されたテキストを読み上げテキスト識別子(3
9)で指定されている読み上げテキスト検出プログラム
(38)に渡す。
【0026】では、次に、図6で読み上げ範囲が指定さ
れたホームーページのソースファイルの説明をする。図
6の(61)は、読み上げテキスト検出プログラム(3
8)の例である。
【0027】<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> 使用するプログラムの種類として、JavaScriptを使用す
ることを宣言している。
【0028】function windows_OnLoad() 読み上げテキスト検出プログラム(38)を宣言する。文
書内で別途宣言されている<BODY onLoad=windows_OnLoa
d()>により、このプログラムを参照し、ページがブラウ
ザに読み込まれた時、このプログラムを呼び出すことを
可能とする。
【0029】for (i=0; i<document.all.length; i++) 文書の終わりかどうかを調べる。文書の途中であれば次
のステップへ進む。文書の終わりであれば、このプログ
ラムを終了する。
【0030】if (document.all(i).tagName == "SPAN"
|| document.all(i).tagName == "DIV") 文書内で使用されているタグの中で、読み上げ範囲を指
定するタグ(310)(本願では"SPAN"または"DIV")か
どうかを調べる。もちろん、どのようなタグを読み上げ
範囲指定タグとするかは、設計変更可能である。そし
て、読み上げ範囲指定タグが見つかった場合には、次の
処理へ進むが、もし見つからなければ、文書内の次のタ
グを検索する。
【0031】 if (document.all(i).className == "hpb_speak") 読み上げ範囲指定タグ(310)の属性として、読み上
げテキスト識別子(39)(ここでは"hpb_speak")が指
定されたタグか否かを調べる。もし、この識別子が指定
されていれば次のステップへ進む。もし指定されていな
ければ、文書内の次のタグを検証する。
【0032】 if (document.all(i).innerText != 0) hpb_speak.Speak(document.all(i).innerText); 最後に、読み上げテキスト識別子(39)が属性として指
定された読み上げ範囲指定タグ(310)で囲まれた範
囲内にテキストがあるかどうかを調べ、もしテキストが
存在すれば、そのテキストを読み上げテキスト識別子
(39)で指定されている読み上げテキスト検出プログ
ラム(38)に渡す。つまり、テキスト読み上げエンジ
ンの読み上げを実行する関数(ここではSpeak)の引数
としてその読み上げテキストを指定し、その関数を実行
する。そして、関数の実行後、次の読み上げ部分の検索
を行う。
【0033】次に、図6の63に読み上げ範囲指定タグ
の例が記載されている。図6の63のテキスト読み上げ
部分の1番目の例は、 <DIV CLASS="hpb_speak"> <H2>新しいノートブック・パソコン発売決定</H2> (中略) </DIV> と指定することにより、「新しいノートブック・パソコ
ン発売決定」の箇所を読み上げ指定させることができる
例である。
【0034】また、テキスト読み上げ部分の2番目の例
は、 <SPAN CLASS="hpb_speak">2000年1月発売予定</SP
AN> と指定することにより、「2000年1月発売予定」の
箇所を読み上げ指定させることができる例である。
【0035】ここで、読み上げ範囲指定タグである"DI
V"および"SPAN"の属性として、読み上げテキスト識別
子"hpb_speak"を指定している。そして、読み上げテキ
スト識別子"hpb_speak"で指定される読み上げテキスト
検出プログラム(38)に読み上げ範囲指定タグであ
る"DIV"および"SPAN"で範囲指定されているテキスト文
が渡される。そして、読み上げテキスト検出プログラム
(38)が、テキスト読み上げエンジン(315)へ読
み上げ範囲指定タグで囲まれたテキストを渡し、読み上
げが実行されるわけである。
【0036】ホームページの文書に対して、テキスト読
み上げエンジン設定情報(37)の挿入と、読み上げテ
キスト検出プログラム(38)の挿入を一度行えば、そ
の文書内の別の部分に対して読み上げの指定をする場合
には、図4のステップ451およびステップ452は省
略することができる。
【0037】また、上記ステップとは別の方法として、
既にある文書の範囲を指定するのではなく、はじめに読
み上げの範囲を指定するためのタグ情報を挿入しておい
て、その中にテキストを入力する方法もある。
【0038】では次に、図6のテキスト読み上げエンジ
ン設定情報(62)で示したタグの説明をする。OBJECT
id="hpb_speak"と指定されている読み上げテキスト識別
子"hpb_speak"を参照することにより、読み上げテキス
ト検出プログラム(38)が検出したテキストをテキスト
読み上げエンジンに渡し、音声読み上げ範囲として指定
したテキスト部分を音声読み上げさせることが可能とな
る。
【0039】つまり、図6に示した読み上げテキスト検
出プログラム(61)、テキスト読み上げエンジン設定
情報(62)、および読み上げが指定された部分(6
3)は、すべて、読み上げ範囲指定タグの属性である読
み上げテキスト識別子"hpb_speak"により関連づけられ
ている。従って、読み上げ範囲指定タグで指定された読
み上げ範囲を読み上げテキスト検出プログラムに渡すこ
とができ、かつ、読み上げテキスト検出プログラムから
テキスト読み上げエンジンへこの読み上げ指定範囲を渡
すことにより、所望の箇所を音声読み上げさせることが
できるわけである。
【0040】また、図6の62で示したように、テキス
ト読み上げエンジン設定情報(62)では、以下のよう
なパラメータを指定することができる。 <PARAM name = xyz> なお、<PARAM>の"name = xyz"で指定された属性は、テ
キスト読み上げエンジンの属性であり、例えば、読み上
げをコントロールするためのボタンの表示・非表示、読
み上げのスピード、音量などを設定するパラメータを指
定するために用いられる。
【0041】次に、作成したホームページをプレビュー
機能で、読み上げの指定が正しいかどうかを実際に音声
で読み上げて検証するステップを図7に示す。
【0042】まず、ステップ71で、作成中の文書を保
存し、ステップ72で、オーサリング・ツールの操作メ
ニューより、ブラウザによるプレビュー項目を選択し、
実行する。
【0043】次に、ステップ73で、ブラウザに作成し
た文書を引数として指定し、表示させる。なお、ここで
作成された文書を、文書入出力部(34)を介してブラウ
ザで読み込み表示させる。ブラウザは、作成した文書の
内容に従い、テキスト読み上げエンジンに指定されたテ
キストを渡す。そして、テキスト読み上げエンジンは渡
されたテキストをサウンド装置を用いて音声を生成する
ので、読み上げ範囲の指定が正しいかどうか確認するこ
とができる。
【0044】ではここで、音声読み上げ範囲としてどの
範囲を指定したかということが、オーサリング・ツール
を使用するホームページ作成者、およびブラウザによる
ホームページ閲覧者にわかりやすいように、音声読み上
げ範囲として指定した範囲をマーキング等して表示する
ことができるという機能を付加した実施例2について説
明する。
【0045】実施例2では、図8に示したように、図3
のソフトウェア構成図の各種テキスト読み上げ用データ
(36)の1つとして、テキスト読み上げ範囲視覚化情報
タグ(320)が追加される。このテキスト読み上げ範囲
視覚化情報タグ(320)には、範囲指定された部分を
視覚的に表現するための情報を指定する。例えば、読み
上げ指定された範囲の背景色や、文字の色や大きさなど
を変えたり、網掛けをして表示させる等の設定をするこ
とが可能である。
【0046】また、このテキスト読み上げ範囲視覚化情
報タグ(320)は、実施例1で示した読み上げテキスト
識別子(39)と同じ名前で定義する。すると、読み上げ
テキスト識別子(39)を属性として有している読み上げ
範囲指定タグで読み上げ範囲を指定した場合、自動的に
テキスト読み上げ範囲視覚化情報タグ(320)設定し
た態様で音声読み上げ範囲を表示することが可能とな
る。
【0047】では次に、テキスト読み上げ範囲視覚化情
報タグ(320)の例を図9の(91)に示す。この例で
は、指定した範囲を、前景色を赤、背景色を黄色で描画
する設定となっている。
【0048】テキスト読み上げ範囲視覚化情報タグ(9
1)において、 <STYLE> この"STYLE"タグにより文書内にスタイル情報を設定す
る。
【0049】 .hpb_speak{ } スタイルをクラスによって定義する。ここでは"hpb_spe
ak"という読み上げテキスト識別子(39)と同じクラ
ス名のスタイルを定義する。
【0050】backgroundcolor : yellow; これは、読み上げ指定された範囲を表示する場合、背景
色を黄色で表現するという指定である。
【0051】color : red; これは、読み上げ指定された範囲を表示する場合、前景
色を赤色で表現するという指定である。なお、上記の色
の設定は一例であり、設定変更はもちろん可能である。
【0052】では次に、この文書をオーサリング・ツー
ルで編集した場合の画面表示例を図10に示す。図10
において、マーキングされている範囲が、ホームページ
作成者が音声読み上げ範囲として指定した範囲である。
従って、一目でどこを読み上げ範囲として指定したかが
わかるので、読み上げ範囲の変更などを行うときに、大
変操作性を向上させることができる。
【0053】このテキスト読み上げ範囲視覚化情報タグ
(320)は、図11に示したように実施例1の処理手順
(図4)に、ステップ453を追加することによって実
現することができる。
【0054】以上、本願発明について実施例を参照しな
がら説明したが、本技術分野における通常の知識を有す
る者であれば、本願発明の趣旨や範囲から逸脱すること
なく、その形式や詳細について応用や変更を加えられる
ことは容易に理解されるだろう。
【0055】例えば、本願発明の応用例として、マウス
やキーボードなどの入力装置により音声読み上げ範囲を
指定するのではなく、表示画面にタッチパネルを用い
て、指でタッチして指定した範囲を音声読み上げ範囲と
して指定させることもできる。
【0056】また、ブラウザでホームページを表示させ
た時に指定範囲を音声読み上げさせるだけでなく、マウ
スが音声読み上げ指定範囲をクリックしたことに応答し
て指定範囲を読み上げさせることができる。また、マウ
スがその音声読み上げ指定範囲内に所定時間以上あるこ
とを検知して読み上げさせたり、音声読み上げ指定され
た範囲を有しているページが表示された後の所定時間後
に音声読み上げさせることもできる。
【0057】さらに、ホームページの画像に対する説明
文として指定した代替テキストを音声読み上げさせるこ
とも可能である。ホームページの画像そのものは音声で
読み上げることはできないが、画像を指定するHTML
タグに、その画像の説明文をHTMLのALT属性にて
指定することが可能なので、読み上げテキスト検出プロ
グラム(38)を、このALT属性が指定された画像を
検出し、説明文を取得するように変更することにより、
画像の説明文を音声で読み上げるページを実現すること
が可能となる。
【0058】
【発明の効果】本願発明により、HTMLを理解してい
ないホームページ作成者でも、音声読み上げさせたいホ
ームページの範囲をキーボードやマウスなどの入力装置
により範囲指定するだけで、所望の範囲を音声読み上げ
させるホームページを作成することができる。
【0059】さらに、本願発明により、ホームページ作
成者が指定した音声読み上げ範囲を他の範囲と区別しや
すいようにマーキング等して表示させることができるの
で、どの範囲を音声読み上げ範囲として指定したかが一
目で分かると共に、音声読み上げ範囲を変更する際にも
大変操作性がよいシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のテキストエディタによる編集画面
【図2】本願発明のハードウェア構成図
【図3】本願発明のソフトウェア構成図
【図4】音声読み上げページ作成の処理の流れ
【図5】読み上げテキスト検出プログラムの処理の流れ
【図6】読み上げ範囲が指定されたホームページのソー
スファイルの例
【図7】ブラウザによるプレビューの実行処理の流れ
【図8】読み上げ範囲を視覚的に表現する場合のソフト
ウェア構成図
【図9】読み上げ範囲を視覚的に表現できるホームペー
ジのソースファイルの例
【図10】オーサリング・ツールの編集画面の例
【図11】読み上げ範囲を視覚的に表現する機能を付加
した場合の処理の流れ
【符号の説明】
20:コンピュータ・システム 22:キーボード 23:マウス 24:表示装置 25:外部記憶装置 26:通信装置 27:サウンド装置 28:スピーカー 29:通信網 31:オペレーティング・システム 32:オーサリング・ツール 33:GUI部 34:文書入出力部 35:文書作成部 37:テキスト読み上げエンジン設定情報 38:読み上げテキスト検出プログラム 39:読み上げテキスト識別子
フロントページの続き (72)発明者 丹治 義光 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターネットのホームページ作成におい
    て、容易に音声読み上げ範囲を指定できる方法であっ
    て、 ホームページの文書を新規作成するか、または、既存の
    文書を読み込んでホームページの文書とするステップ
    と、 前記ホームページの文書のうちの所望の範囲を音声読み
    上げ範囲として入力装置により指定するユーザ指定に応
    答して、 音声読み上げ環境が整っているかどうかを判断し、音声
    読み上げ環境が整っていない場合には、テキスト読み上
    げエンジン設定情報、および、読み上げテキスト検出プ
    ログラムを挿入するステップと、 前記入力装置により指定した前記音声読み上げ範囲に、
    読み上げ範囲指定タグを挿入するステップと、 前記読み上げテキスト検出プログラムを識別するための
    読み上げテキスト識別子を前記読み上げ範囲指定タグの
    属性として指定するステップと、 前記読み上げテキスト識別子により識別される前記読み
    上げテキスト検出プログラムに、前記ホームページ文書
    の音声読み上げ範囲を渡すステップと、を含む方法。
  2. 【請求項2】前記読み上げテキスト識別子と同じクラス
    名のテキスト読み上げ範囲視覚化情報タグを挿入するス
    テップをさらに含む請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】インターネットのホームページ作成におい
    て、容易に音声読み上げ範囲を指定できる装置であっ
    て、 ホームページの文書を新規作成するか、または、既存の
    文書を読み込んでホームページの文書とする手段と、 前記ホームページの文書のうちの所望の範囲を音声読み
    上げ範囲として入力装置により指定するユーザ指定に応
    答して、 音声読み上げ環境が整っているかどうかを判断し、音声
    読み上げ環境が整っていない場合には、テキスト読み上
    げエンジン設定情報、および、読み上げテキスト検出プ
    ログラムを挿入する手段と、 前記入力装置により指定した前記音声読み上げ範囲に、
    読み上げ範囲指定タグを挿入する手段と、 前記読み上げテキスト検出プログラムを識別するための
    読み上げテキスト識別子を前記読み上げ範囲指定タグの
    属性として指定する手段と、 前記読み上げテキスト識別子により識別される前記読み
    上げテキスト検出プログラムに、前記ホームページ文書
    の音声読み上げ範囲を渡す手段と、を含む装置。
  4. 【請求項4】前記読み上げテキスト識別子と同じクラス
    名のテキスト読み上げ範囲視覚化情報タグを挿入する手
    段をさらに含む請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】インターネットのホームページ作成におい
    て、容易に音声読み上げ範囲を指定できるプログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
    て、該プログラムは、 ホームページの文書を新規作成するか、または、既存の
    文書を読み込んでホームページの文書とするステップ
    と、 前記ホームページの文書のうちの所望の範囲を音声読み
    上げ範囲として入力装置により指定するユーザ指定に応
    答して、 音声読み上げ環境が整っているかどうかを判断し、音声
    読み上げ環境が整っていない場合には、テキスト読み上
    げエンジン設定情報、および、読み上げテキスト検出プ
    ログラムを挿入するステップと、 前記入力装置により指定した前記音声読み上げ範囲に、
    読み上げ範囲指定タグを挿入するステップと、 前記読み上げテキスト検出プログラムを識別するための
    読み上げテキスト識別子を前記読み上げ範囲指定タグの
    属性として指定するステップと、 前記読み上げテキスト識別子により識別される前記読み
    上げテキスト検出プログラムに、前記ホームページ文書
    の音声読み上げ範囲を渡すステップと、を含む記録媒
    体。
  6. 【請求項6】前記読み上げテキスト識別子と同じクラス
    名のテキスト読み上げ範囲視覚化情報タグを挿入するス
    テップをさらに含む請求項5に記載の記録媒体。
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