JP2001109555A - データ出力制御方法および装置 - Google Patents

データ出力制御方法および装置

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JP2001109555A
JP2001109555A JP28467499A JP28467499A JP2001109555A JP 2001109555 A JP2001109555 A JP 2001109555A JP 28467499 A JP28467499 A JP 28467499A JP 28467499 A JP28467499 A JP 28467499A JP 2001109555 A JP2001109555 A JP 2001109555A
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JP28467499A
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Teruyuki Higashiyama
輝幸 東山
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】最も表示したい特徴を有するデータを最も表示
させたい位置に表示することを可能とするとともに、そ
れ以外のデータに関しても、ユーザにとって望ましい状
態で整列して表示する。 【解決手段】予定データを可視表示するにおいて、ソー
ト処理部15は複数のデータを各予定データが有する日
付の属性情報に基づいてソートする。グルーピング処理
部16は、予定データを、指定された人物名に対応する
か否かに基づいて分類する。そして、表示位置決定処理
部17と表示処理部18により、指定された人物名に対
応する予定データを出力装置19の画面上部より表示
し、それ以外予定データをこれに続けて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置やプリン
タ等によるデータ表示出力を行うデータ出力制御方法お
よび装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数人の予定をひとつのウイ
ンドウに表示するスケジューラが知られている。この種
の表示システムでは、複数のデータを表示する際に、表
示データを単に時間などをキーとしてソートした形で表
示したりしている。
【0003】例えば、表示システムとして複数人の予定
を表示するスケジューラがある。図2は一般的な複数人
の予定を表示するスケジューラの一例を示す図である。
図2において、21はスケジューラ、22は時間、23
は下方向にスクロールするスクロールバー、24は予定
を表示する予定表示画面、25は実際の予定である。予
定のデータには、行動予定・場所・対象となる人物が含
まれる。26は予定開始時間で、27は予定終了時間で
ある。予定開始時間26と予定終了時間27の間は予定
実行時間内であることを表すための線が描かれている。
また、図2の例では、予定は“行動予定/場所[対象人
物]”のフォーマットで表示されている。また、スクロ
ールバー23によってウインドウに表示しきれないデー
タを表示させることが可能である。
【0004】また、一般的なデータ表示制御において
は、表示装置上に複数のデータを表示する際に、すべて
の表示対象データに対して、ある特徴を基に分類し、表
示していた。
【0005】例えば、表示システムとして複数人の予定
を表示するスケジューラがある。図3は一般的な複数人
の予定を表すスケジューラの一例を示す図である。図2
と同様に、21はスケジューラ、22は時間、23は下
方向にスクロールするスクロールバー、24は予定を表
示する予定表示画面、25は実際の予定を示す。また、
予定のデータには、行動予定・場所が含まれる。26は
予定開始時間で、27は予定終了時間である。予定開始
時間26と予定終了時間27の間は予定実行時間内であ
ることを表すため線が描画されている。
【0006】31は予定遂行の対象となる人物を指定す
るフィールドである。図3の例では予定は“行動予定/
場所”のフォーマットで、人物指定フィールド中に予定
を遂行する人物が示され、それに対応する位置に当該予
定を遂行する人物の予定を表示している。なお、スクロ
ールバー23によってウインドウに表示しきれないデー
タを表示させることが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示したように時間などの単一のキーでソートしてスケジ
ュールを表示すると、最も重要で表示させたいある種の
特徴を持つデータを一塊として近傍に表示させるような
ことはできない。
【0008】例えば、複数人の予定をウインドウ上に表
示するスケジューラを考える。今、予定として図4のよ
うな予定を得たとする。図4にて表示されている予定の
フォーマットは“行動予定/場所[対象人物]”であ
る。41は自分自身[jibun]の予定であり、42は他人
[tanin]の予定である。このとき、ユーザにとって最も
重要で、かつ最も表示させたい予定は自分自身の予定で
ある。他人の予定は自分自身の予定ほどは重要ではな
い。
【0009】このようなデータを表示する際に、従来の
スケジューラではすべてのデータを均質に扱っているた
め、自分の予定・他人の予定が入り乱れて表示されるこ
とになる。このため、自分のすべての予定を確認するた
めには、場合によってはスクロールバー23を操作し
て、すべての予定に目を通して自分の予定かどうかを確
認する必要が生じてしまい、非常に煩わしいものとなっ
てしまう。また、最も重要な意味を持つ自分自身の予定
は常に予定表示画面の最上部に表示することによって、
ウインドウを小さくしても自分自身の予定だけは可能な
限り表示させたいというような要望に応えることもでき
ない。
【0010】また、図3で示したようにすべてのデータ
に対して、ある特徴を基に分類して表示した場合には、
ある特定の特徴を持つデータ同士を近傍に表示し、それ
以外のデータは均質に表示するといった表示形態を実現
することはできない。
【0011】例えば、再度図4を用いて複数人の予定を
ウインドウ上に表示するスケジューラを考える。ここで
も、ユーザにとって最も重要で、かつ最も表示させたい
予定は自分自身の予定であり、他人の予定は自分自身の
予定ほどは重要ではないものとする。
【0012】このようなデータを表示する際に、図3で
説明したような表示形態を有するスケジューラでは、す
べてのデータを予定を遂行する人物で分類して表示され
ることになる。このため、自分の予定以外の予定に関し
ては、予定を遂行する人物で分類せず、単に最も早い時
点で実行される予定から順に表示させることによって、
いつ予定が遂行されるのかを即座に分かるように表示さ
せたいという要望に応えることはできない。
【0013】本発明は上記の問題に鑑みてなされたもの
であり、最も表示したい特徴を有するデータを最も表示
させたい位置に表示することを可能とするとともに、そ
れ以外のデータに関しても、ユーザにとって望ましい状
態で整列して表示することを可能とすることにある。
【0014】また、本発明の他の目的は、所定の特徴を
有するデータ同士を近傍に一塊として表示するととも
に、それ以外のデータに関しては均質に表示することを
可能とし、ユーザにとって望ましいデータ表示形態を提
供することにある。なお、本願では、表示とはCRT等
のディスプレイへの表示はもちろんのこと、プリンタ等
による記録媒体上への可視画像形成も含むものとする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるデータ出力制御装置は、例えば以下の
構成を備える。すなわち、データを可視表示するデータ
出力制御装置であって、複数のデータを、各データが有
する第1の特徴に基づいてソートするソーティング手段
と、前記複数のデータを、各データが有する第2の特徴
について所望の特徴を有する第1の分類と、該特徴を有
しない第2の分類に分ける分類手段と、前記第1の分類
に属するデータを所定の表示位置に出力する第1出力手
段と、前記第2の分類に属するデータを前記ソーティン
グ手段でソーティングされた状態で、前記第1の分類に
属するデータの表示域外の表示位置に出力する第2出力
手段とを備える。
【0016】また、上記の目的を達成するための本発明
によるデータ出力制御方法は、例えば以下の工程を備え
る。すなわち、データを可視表示するデータ出力制御方
法であって、複数のデータを、各データが有する第1の
特徴に基づいてソートするソーティング工程と、前記複
数のデータを、各データが有する第2の特徴について所
望の特徴を有する第1の分類と、該特徴を有しない第2
の分類に分ける分類工程と、前記第1の分類に属するデ
ータを所定の表示位置に出力する第1出力工程と、前記
第2の分類に属するデータを前記ソーティング工程でソ
ーティングされた状態で、前記第1の分類に属するデー
タの表示域外の表示位置に出力する第2出力工程とを備
える。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の好適な実施形態を説明する。
【0018】図1は本実施形態によるデータ表示装置の
概略構成を示すブロック図である。11は入力装置であ
り、マウス、キーボードを備える。12は外部記憶装置
であり、表示データを格納する。13は処理装置であ
り、CPUやメモリ等を備える。処理装置13は、内部
のCPUがメモリに格納された処理プログラムを実行す
ることにより、パラメータ読込処理部14、ソート処理
部15、グルーピング処理部16、表示位置決定処理部
17、表示処理部18として機能する。また、19は出
力装置であり、本実施形態では、CRTやLCD等のデ
ィスプレイをなどを想定している。
【0019】処理装置13において、パラメータ読込部
処理部14はユーザ入力によるパラメータの読込を行
う。ソート処理部15は、例えば日付、時刻といった所
定の属性でデータをソーティングする。グルーピング処
理部16は、特定の特徴を持つデータとそれ以外のデー
タとを振り分ける。表示位置決定処理部17は、グルー
ピングされたデータの表示位置を決定する。表示処理部
18は、決定された表示位置にデータを表示する。
【0020】上記の構成において、パラメータ読込処理
部14はキーボードやマウスなどの入力装置11からパ
ラメータを読み込む。グルーピング処理部16は読み込
んだパラメータと、外部記憶装置12に格納された表示
データを基にグルーピング処理を行う。なお、このグル
ーピング処理を行う際には、すでに表示データはソート
処理部15により特定のキーによりソートされている。
グルーピング処理では、特定の特徴を持つデータとそれ
以外のデータとを振り分ける処理を行う。そして、表示
位置決定処理部17では、グルーピングした単位毎に出
力装置19(ディスプレイ)上における表示位置を決定
し、表示処理部18は決定された表示位置を基に表示処
理を行う。すなわち、表示処理結果をディスプレイなど
の表示装置に出力する。
【0021】図5は本実施形態によるスケジューラの表
示例を示す図である。本実施形態では、複数人の予定を
表示するスケジューラを例にあげて説明する。図5にお
いて121はスケジューラ画面、122は時間軸表示、
123は画面をスクロールするためのスクロールバー、
124は予定を表示する予定表示領域、125は実際の
予定である。なお、予定には、行動予定・場所・予定を
遂行する人物名が含まれる。
【0022】図5の例では予定を遂行する人物名が「ji
bun」である予定が自分自身の予定であり、最も表示さ
せたい予定である。本実施形態では、自分自身の予定群
151のように自分自身に関わる予定をスケジュール表
示画面の上部にまとめて配置し、それ以外の他人の予定
に関しては自分の予定を表示した領域の下部に、時間で
ソートした形で、他人の予定群152として表示する。
【0023】図6は本実施形態の処理手順を説明するフ
ローチャートである。まず、ステップS61において、
パラメータ読込処理部14によりパラメータの読み込み
を行う。ここで読み込むパラメータは、スケジューラに
表示する予定開始時間・終了時間、および人物名(ここ
では自分自身に対応する人物名が入力されるものとす
る)である。本実施形態では、ここで読み込まれた人物
名の予定に対する予定が、スケジューラ画面の上部にま
とめて表示されることになる。
【0024】つぎに、ステップS62において、外部記
憶装置12より表示する予定データを読み込む。ここで
外部記憶装置12より読み込んだ各々の予定データに含
まれるデータは、 1.予定開始・終了時間 2.行動予定 3.場所 4.予定を遂行する人物名 である。
【0025】読み込まれた予定のうち、パラメータとし
て入力された表示の開始時間と終了時間の間で遂行され
る予定は、処理装置13のメモリ上に保持される。ただ
し、このメモリ上に保持する際に、上述の4つのデータ
に加え、新たにグループIDを格納するデータフィール
ドを追加する。つまり、メモリ上に保持される各々の予
定データは、 1.予定開始・終了時間 2.行動予定 3.場所 4.予定を遂行する人物名 5.グループID で構成される。なお、グループIDの値は後述するグル
ーピング処理にて使用されるものであり、この段階では
それぞれのグループIDには有効な値は代入されていな
い。
【0026】つぎに、ステップS63において、ソート
処理部15がメモリに保持している予定データを予定開
始時間で昇順にソートする。つぎに、ステップS64に
おいて、グルーピング処理部16がソートされた予定デ
ータに対してグルーピング処理を行う。グルーピングは
パラメータ読み込みで指定された人物を表わす文字列を
キーに行う。
【0027】図7はグルーピング処理の処理手順を説明
するフローチャートである。
【0028】最初に、ステップS71において、予定デ
ータの読み込みを行う。つぎに、ステップS72で初期
化を行う。初期化では、 1.人物名を表わす各文字列に対して識別子(ID)を
割り当てる、 2.すべての予定データのグループIDの値を初期化す
る といった処理を行う。
【0029】人物名を表す文字列の指定は、人物名指定
ボックスによって行われる。図8は人物名を指定する指
定ボックスの一例を示す図である。図8において、81
は誰の予定をスケジューラの上部に表示したいかを指定
するウインドウ、82は人物を指定する文字列を入力す
るウインドウ、83は82で指定された人物の予定をス
ケジューラの上部に表示する予定に追加する追加ボタ
ン、85は現在指定されている人物名を表示するウイン
ドウ、84は現在指定されている人物名を削除する削除
ボタンを表わしている。本実施形態では、ウインドウ8
5に表示されている、現在指定されている人物名に対し
て固有の識別子(ID)が割り当てられる。
【0030】なお、人物を表わす各文字列に対する識別
子(ID)割り当ては、人物名指定ボックス81の指定
人物名表示ウインドウ85にて表示されている1番上の
文字列のIDは0、2番目の文字列は1、といったよう
に、上から順に0から順番に1ずつ値を増加させなが
ら、固有の識別子(ID)番号を割り当てていく。
【0031】すべての予定データのグループIDの初期
化値は、指定人物名表示ウインドウで指定されている人
物名の総数の値で初期化する。つまり、グループIDの
持ち得る最大値で初期化される。例えば、指定人物名表
示ウインドウ85に表示されている人物名の数が10名
であったとすれば、初期化値は10である。この結果、
「0」〜「9」が10名の人物名のIDとして割り当て
られ、いずの人物名にも属さない予定データに「10」
が割り当てられることになる。
【0032】再び図7に戻り、ステップS73におい
て、読み込んだ予定が、上述の人物名指定ボックス81
で指定された人物名に対する予定であるかどうか(指定
人物名表示ウインドウ85に表示された人物名に対する
予定であるかどうか)を調べる。ここで、人物名指定ボ
ックス81で指定されている人物に対する予定であれ
ば、ステップS74へ進み、読み込んだ予定データのグ
ループ識別子に、“人物を表わす文字列に対する固有の
識別子(上述した、指定人物名表示ウインドウ85にお
ける表示順に基づく識別番号)”を割り当てる。
【0033】ステップS74における識別子割り当てが
終了すると、ステップS75において、現在読み込んで
いる予定データが最後のものであるかどうかを判定す
る。もし、最後の予定データであれば本処理を終了す
る。一方、最後の予定データでない場合は、ステップS
76へ進み、次の予定データを読み込む。
【0034】また、ステップS73において、読み込ま
れている予定データが人物名指定ボックス81で指定さ
れた人物に対する予定ではないと判定された場合は、ス
テップS75へ進み、読み込んだデータが最後のデータ
かどうかを判定し、最後のデータであれば本グルーピン
グ処理を終了する。また、最後のデータでなければ、ス
テップS76へ進み、次の予定データを読み込む。
【0035】さて、図6に戻り、次いで、ステップS6
5において、表示位置決定処理部17が表示位置の決定
処理を行う。以下、表示位置決定処理について説明す
る。
【0036】図9はディスプレイ上の座標方向を表わす
図である。本実施形態ではX軸、Y軸の方向を図9に示
した方向と定義する。
【0037】図10は表示位置決定処理の処理手順を説
明するフローチャートである。ここでは、sch[]を表
示する予定データを格納している配列、iを配列sch
[]の添字、gIDをグループ識別子を表わす変数、gI
DmaxをグループIDの最大値を表す変数、yを予定を
表示するY座標の位置を表わす変数とする。最初にステ
ップS101において初期化処理を行う。この初期化処
理では、配列の添字i、変数gID、gIDmax、yに
初期値を代入する。初期値として代入する値はi=0、
gID=0、gIDmax=表示する予定のグループID
の最大値、y=あらかじめ決められた任意の値、であ
る。
【0038】つぎに、ステップS102において、配列
sch[i]の値(すなわち、i番目の予定データ)を読
み込む。そして、ステップS103において、読み込ん
だ予定データsch[i]のグループ識別子(ID)が変
数gIDと等しいかどうかを調べ、両者が等しい場合に
はステップS104へ進む。ステップS104では、当
該予定データの予定開始時間および終了時間と、スケジ
ューラに表示する表示開始時間(ステップS61で読み
込んだパラメータの値に基づいて決定される)および表
示開始座標位置から、当該予定データの開始および終了
の表示位置のX座標の値を算出する。図11は読み込ん
だ予定データの表示開始のX座標位置を算出する手順を
示すフローチャートである。また、図12は読み込んだ
予定の表示終了のX座標位置を算出する処理フローチャ
ートである。
【0039】図11のステップS121において、当該
予定データの開始時間が、当該スケジューラの表示開始
時間より大きいかどうかを判断する。当該予定データの
開始時間が、当該スケジューラの表示開始時間より大き
ければステップS123へ進み、 X座標=予定表示開始位置+(予定開始時間−表示開始
時間)×定数値 により、当該予定データの表示上の開始位置(X座標)
を算出する。ここで、予定表示開始位置は、スケジュー
ラの表示開始時間に対応するX座標、予定開始時間は当
該予定データの開始時間、表示開始時間は当該スケジュ
ーラの表示開始時間、定数値は単位時間あたりが占める
X座標範囲である。
【0040】また、ステップS121において、予定デ
ータの開始時間が、スケジューラの表示開始時間と等し
いかそれよりも小さい場合は、ステップS122へ進
み、スケジューラの表示開始時間を予定データの開始時
間としてステップS123へ進む。この結果、ステップ
S123で得られるX座標は予定表示開始位置と等しく
なる。
【0041】予定表示終了位置の算出も、予定表示開始
位置の算出と同様である。すなわち、図12のステップ
S131において、当該予定データの終了時間が、当該
スケジューラの表示終了時間より大きいかどうかを判断
する。当該予定データの開始時間が、当該スケジューラ
の表示終了時間より大きくなければステップS133へ
進み、 X座標=予定表示開始位置+(予定終了時間−表示開始
時間)×定数値 により、当該予定データの表示上の開始位置(X座標)
を算出する。ここで、予定終了時間は当該予定データの
終了時間である。
【0042】また、ステップS131において、予定デ
ータの終了時間が、スケジューラの表示終了時間よりも
大きい場合は、ステップS132へ進み、スケジューラ
の表示終了時間を予定データの終了時間としてステップ
S123へ進む。この結果、ステップS123で得られ
るX座標は、スケジューラの表示終了時間に対応する位
置と等しくなる。
【0043】つぎに、図10に戻り、ステップS105
にて当該予定データを表示するためのY軸の座標を算出
する。Y軸の座標は変数yの値である。Y軸の座標を求
めた後、次に変数yの値を任意の固定値分だけインクリ
メントし、次の予定を表示するY軸の座標位置を保持し
ておく。例えば、図13の予定1の表示位置のY座標が
yの初期値に相当し、予定2の表示位置のY座標と予定
1の表示位置のY座標との差分はステップS105にお
ける固定値に等しい。
【0044】つぎに、ステップS107へ進み、処理し
た予定データが最後のデータかどうかを判定する。最後
の予定データでなければステップS108に進み、配列
sch[]の添字iをインクリメントして、再びステップ
S102へ戻り、配列sch[i]の読み込みを行う。も
し、ステップS107において最後の予定データである
と判断された場合は、ステップS109へ進み、変数g
IDを1増加させ、配列の添字iの値を0にリセットす
る。このことにより、いま、仮にグループIDが2の予
定データの表示位置を決めていたとすると、ステップS
109の処理により、磁界のステップS102以降の処
理によってグループIDが3の予定データの位置を決定
する処理を行うことになる。
【0045】ステップS109でgIDの値が更新され
ると、ステップS110で変数gIDの値がグループI
Dの最大値gIDmaxより大きくなったかどうかが判断
される。ここでgIDの値がgIDmaxを越えた場合に
は表示位置決定処理を終了する。
【0046】以上の一連の処理の流れを要約すると、グ
ループIDが最も小さい(=0)予定の表示位置をすべ
て決定し、次にグループIDが次に小さい(=1)予定
の表示位置を表示する。これらの処理をグループIDが
最大の予定まで繰り返す、ということになる。
【0047】なお、ステップS103において、読み込
んだ予定データのグループ識別子(ID)が変数gID
と等しくない場合には107読み込んだデータが最後の
データか判定し、最後のデータであれば、ステップS1
09へ進み、次のグループの表示位置の算出処理を行
う。そうでなければ、ステップS108において、配列
の添え字iをインクリメントする。その後、ステップS
102で、次の予定データの読み込みを行う。
【0048】最後に、図6のステップS66において、
表示処理部18が、OSとのAPI関数をコールするこ
とにより、上記のようにして決定された表示位置に予定
データの表示を行う。
【0049】図13は本実施形態によるスケジューラ表
示例を示す図である。図13では、図8に示すごとく指
定人物名表示ウインドウ85内に文字列(人物名)が指
定されている場合の、スケジューラにおける表示例を示
す。図8にて指定されている人物の予定群から順番に表
示され、最後に指定されていない人物の予定群が表示さ
れている。
【0050】(他の実施形態)別種のデータの表示に本
発明を実施した例として、図14に示す商品の売り上げ
高を表す販売実績表が挙げられる。この例では、特に表
示したいデータとしてはカメラの販売実績を指定し、ソ
ートするキーとしては売上高を指定している。図14に
おいて、131は販売実績表、132はカメラの売り上
げを表すグループ、133はそれ以外の商品の売り上げ
を示している。
【0051】販売実績表の場合も、スケジューラと同様
な処理を行うことによって、左端に最も表示させたいカ
メラの販売実績を表示し、それ以外のデータに関して
は、売上高でソートした形でカメラの販売実績の右に表
示している。
【0052】また、例えば、デジタルカメラ等で撮影し
た画像データを閲覧する電子アルバムにも本発明を適用
することが可能である。図15はデジタルカメラ等で撮
った画像の一覧を表示する電子アルバムの表示例を示す
図である。この例では、特に表示したい画像データの属
性として撮影者“jibun”を指定し、ソートするキーと
しては撮影日時を指定している。図15において、14
1は電子アルバム、142は画像データ、143は撮影
者の名前、144は撮影日時、145は撮影者“jibu
n”のデータ群である。
【0053】電子アルバムの場合も、上述したスケジュ
ーラ同様な処理を行うことによって、撮影者“jibun”
の画像を左上から表示し、残りの画像に関しては撮影時
間の最も過去のものから順に右下方向に表示している。
【0054】なお、電子アルバムの表示において、スケ
ジューラと処理方法が違う部分は、表示位置決定処理
(ステップS65)である。図16は電子アルバムの表
示位置決定処理の手順を示すフローチャートである。図
10に示したスケジューラでの表示位置決定処理の処理
フローとほぼ同様(ステップS151〜S153、S1
55〜S159は、図10のステップS101〜S10
3、S106〜S110と同じ処理である)であり、大
きな違いは、ステップS154におけるX・Y軸座標の
表示位置決定処理である。
【0055】図17は、ステップS154におけるX・
Y軸座標の表示位置決定処理の手順を示すフローチャー
トである。XmaxはX軸方向に表示できる画像データの
最大数、Xini・Yiniは電子アルバムの最も左上に表示
する画像の座標、Xconstは表示する画像のX軸方向の
間隔、Yconstは表示する画像のY軸方向の間隔、Xnum
・Ynumは電子アルバムに表示される画像の配置位置を
行列と捉え、最も左端を0列、最も上端を0行としたと
きの行(Y方向)と列(X方向)を表している。本実施
形態における行列の定義を図18に示す。
【0056】まず、ステップS161において、電子ア
ルバムに表示される画像の配置位置を行列と捉え、表示
する画像の行Ynumと列Xnumを求める。つぎに、ステッ
プS162において、ステップS161で求めた行Ynu
mと列Xnumに対するX・Y方向の表示位置を算出する。
最後に、ステップS163において、次の画像の表示位
置を求めるため、jの値をインクリメントする。
【0057】残りの処理に関しては、スケジューラの場
合とまったく同様である。
【0058】以上説明したように、本実施形態のスケジ
ューラによれば、所望の属性を有する予定データ(本例
では指定された人物名に対応する予定データ)が一塊と
してスケジューラの上部に予定時刻順に表示され、他の
予定データについては均質に予定時刻順で表示される。
このため、例えば自分のすべての予定を集中して表示さ
せることができ、利用者は自身の予定を容易に確認でき
る。また、自分自身の予定を常に予定表示画面の最上部
に表示することによって、ウインドウを小さくしても自
分自身の予定だけは可能な限り表示させたいというよう
な要望に応えることもできる。
【0059】また、自分の予定以外の予定に関しては、
予定を遂行する人物で分類せず、単に最も早い時点で実
行される予定から順に表示させることができ、いつ予定
が遂行されるのかを即座に分かるように表示させること
ができる。
【0060】また、電子アルバムへの画像表示に適用す
ることにより、所望のグループに属するデータを一塊と
して表示するとともに、他のデータについては単に時間
順で表示することが可能となる。
【0061】なお、上記実施形態では、表示装置上への
データ表示を説明したが、プリンタによる可視表示出力
へ適用することも可能であることは明らかである。
【0062】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0063】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0064】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
最も表示したい特徴を有するデータを最も表示させたい
位置に表示することが可能となるとともに、それ以外の
データに関しても、ユーザにとって望ましい状態で整列
して表示することが可能となる。
【0066】また、本発明によれば、所定の特徴を有す
るデータ同士を近傍に一塊として表示するとともに、そ
れ以外のデータに関しては均質に表示することが可能と
なり、ユーザにとって望ましいデータ表示形態が提供さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態によるデータ表示装置の概略構成を
示すブロック図である。
【図2】一般的な複数人の予定を表示するスケジューラ
の表示例を示す図である。
【図3】一般的な複数人の予定を表すスケジューラの表
示例を示す図である。
【図4】表示される予定データの一例を示す図である。
【図5】本実施形態によるスケジューラの表示例を示す
図である。
【図6】本実施形態の処理手順を説明するフローチャー
トである。
【図7】グルーピング処理の処理手順を説明するフロー
チャートである。
【図8】人物名を指定する指定ボックスの一例を示す図
である。
【図9】ディスプレイ上の座標方向を表わす図である。
【図10】表示位置決定処理の処理手順を説明するフロ
ーチャートである。
【図11】読み込んだ予定データの表示開始のX座標位
置を算出する手順を示すフローチャートである。
【図12】読み込んだ予定の表示終了のX座標位置を算
出する処理フローチャートである。
【図13】本実施形態によるスケジューラ表示例を示す
図である。
【図14】販売実績データの表示に本発明を適用した場
合の表示例を示す図である。
【図15】デジタルカメラ等で撮った画像の一覧を表示
する電子アルバムの表示に本発明を適用した場合の表示
例を示す図である。
【図16】電子アルバムの表示位置決定処理の手順を示
すフローチャートである。
【図17】ステップS154におけるX・Y軸座標の表
示位置決定処理の手順を示すフローチャートである。
【図18】本実施形態における行列の定義を示す図であ
る。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを可視表示するデータ出力制御装
    置であって、 複数のデータを、各データが有する第1の特徴に基づい
    てソートするソーティング手段と、 前記複数のデータを、各データが有する第2の特徴につ
    いて所望の特徴を有する第1の分類と、該特徴を有しな
    い第2の分類に分ける分類手段と、 前記第1の分類に属するデータを所定の表示位置に出力
    する第1出力手段と、 前記第2の分類に属するデータを前記ソーティング手段
    でソーティングされた状態で、前記第1の分類に属する
    データの表示域外の表示位置に出力する第2出力手段と
    を備えることを特徴とするデータ出力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記第1出力手段は、前記第1の分類に
    属するデータを前記ソーティング手段でソーティングさ
    れた状態で所定の表示位置に出力することを特徴とする
    請求項1に記載のデータ出力制御装置。
  3. 【請求項3】 前記分類手段は、データを前記第1分類
    に分類する特徴として複数の特徴を採用し、該第1分類
    に属するデータを各特徴毎にグループ化し、 前記第1出力手段は前記第1の分類に属するデータが、
    前記所定の表示位置に前記グループを単位として表示さ
    れるよう出力することを特徴とする請求項1に記載のデ
    ータ出力制御装置。
  4. 【請求項4】 前記第1出力手段は、前記グループ毎
    に、データが前記ソーティング手段でソーティングされ
    た状態で出力することを特徴とする請求項3に記載のデ
    ータ出力制御装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の特徴は、データの有する日付
    であることを特徴とする請求項1に記載のデータ出力制
    御装置。
  6. 【請求項6】 前記データはスケジュールデータであ
    り、前記第2の特徴は当該スケジュールの実行者を表わ
    す情報であることを特徴とする請求項1に記載のデータ
    出力制御装置。
  7. 【請求項7】 前記データはカメラによる撮影画像デー
    タであり、前記第2の特徴は撮影画像データの撮影者を
    表わす情報であることを特徴とする請求項1に記載のデ
    ータ出力制御装置。
  8. 【請求項8】 前記第1出力手段および前記第2出力手
    段は表示装置への表示出力を行うものであり、前記第1
    出力手段における前記所定の表示位置は、該表示装置の
    画面上部であることを特徴とする請求項1に記載のデー
    タ出力制御装置。
  9. 【請求項9】 データを可視表示するデータ出力制御方
    法であって、 複数のデータを、各データが有する第1の特徴に基づい
    てソートするソーティング工程と、 前記複数のデータを、各データが有する第2の特徴につ
    いて所望の特徴を有する第1の分類と、該特徴を有しな
    い第2の分類に分ける分類工程と、 前記第1の分類に属するデータを所定の表示位置に出力
    する第1出力工程と、 前記第2の分類に属するデータを前記ソーティング工程
    でソーティングされた状態で、前記第1の分類に属する
    データの表示域外の表示位置に出力する第2出力工程と
    を備えることを特徴とするデータ出力制御方法。
  10. 【請求項10】 前記第1出力工程は、前記第1の分類
    に属するデータを前記ソーティング工程でソーティング
    された状態で所定の表示位置に出力することを特徴とす
    る請求項9に記載のデータ出力制御方法。
  11. 【請求項11】 前記分類工程は、データを前記第1分
    類に分類する特徴として複数の特徴を採用し、該第1分
    類に属するデータを各特徴毎にグループ化し、 前記第1出力工程は前記第1の分類に属するデータが、
    前記所定の表示位置に前記グループを単位として表示さ
    れるよう出力することを特徴とする請求項9に記載のデ
    ータ出力制御方法。
  12. 【請求項12】 前記第1出力工程は、前記グループ毎
    に、データが前記ソーティング工程でソーティングされ
    た状態で出力することを特徴とする請求項11に記載の
    データ出力制御方法。
  13. 【請求項13】 前記第1の特徴は、データの有する日
    付であることを特徴とする請求項9に記載のデータ出力
    制御方法。
  14. 【請求項14】 前記データはスケジュールデータであ
    り、前記第2の特徴は当該スケジュールの実行者を表わ
    す情報であることを特徴とする請求項9に記載のデータ
    出力制御方法。
  15. 【請求項15】 前記データはカメラによる撮影画像デ
    ータであり、前記第2の特徴は撮影画像データの撮影者
    を表わす情報であることを特徴とする請求項9に記載の
    データ出力制御方法。
  16. 【請求項16】 前記第1出力工程および前記第2出力
    工程は表示装置への表示出力を行うものであり、前記第
    1出力工程における前記所定の表示位置は、該表示装置
    の画面上部であることを特徴とする請求項9に記載のデ
    ータ出力制御方法。
  17. 【請求項17】 コンピュータによってデータを可視表
    示出力させるためのするデータ出力制御プログラムを格
    納する記憶媒体であって、該制御プログラムが、 複数のデータを、各データが有する第1の特徴に基づい
    てソートするソーティング工程のコードと、 前記複数のデータを、各データが有する第2の特徴につ
    いて所望の特徴を有する第1の分類と、該特徴を有しな
    い第2の分類に分ける分類工程のコードと、 前記第1の分類に属するデータを所定の表示位置に出力
    する第1出力工程のコードと、 前記第2の分類に属するデータを前記ソーティング工程
    でソーティングされた状態で、前記第1の分類に属する
    データの表示域外の表示位置に出力する第2出力工程の
    コードとを備えることを特徴とする記憶媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003187043A (ja) * 2001-12-20 2003-07-04 Idemitsu Kosan Co Ltd スケジュール管理装置、その方法、そのシステムおよびそのプログラム
JPWO2015107668A1 (ja) * 2014-01-17 2017-03-23 セブンデイズ株式会社 情報共有システム、情報共有方法、及び情報共有プログラム
JP2020187392A (ja) * 2019-05-10 2020-11-19 株式会社サテライトオフィス スケジュール管理システム、スケジュール管理システムのプログラム

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