JP2001108171A - ねじ止め式管継手及びこれに使用される緩み抜け防止ボルト - Google Patents

ねじ止め式管継手及びこれに使用される緩み抜け防止ボルト

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JP2001108171A
JP2001108171A JP28779899A JP28779899A JP2001108171A JP 2001108171 A JP2001108171 A JP 2001108171A JP 28779899 A JP28779899 A JP 28779899A JP 28779899 A JP28779899 A JP 28779899A JP 2001108171 A JP2001108171 A JP 2001108171A
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武 稲田
Yasue Yagisawa
康衛 八木沢
Mitsuo Morimoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内管30と外管40を複数本の頭締めボルト
により結合するねじ止め式管継手でのボルトの緩み及び
抜け落ちを、外管40の外側からの簡単な作業で防止す
る。 【解決手段】 頭締め型のボルト本体10のねじ部12
の先端部分を、軸芯部を通るスリット14により周方向
に分割する。頭部11の表面からねじ部12の中間部分
にかけての軸芯部に、棒状の拡径部材20が挿入される
ガイド孔16を、スリット14に到達するように設け
る。拡径部材20の外径及びガイド孔16の内径を、ス
リット14の幅より十分に大とする。拡径部材20を頭
部11の側からガイド孔16に挿入し、その先端部をス
リット14に圧入する。内管30の内側に突出するねじ
部12の先端部分が、その内側で割れて大きく広がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねじ止め式管継手
及びこれに使用される緩み抜け防止ボルトに関する。
【0002】
【従来の技術】照明灯用や標識用のポールに使用される
管体の継手構造として、内管とこれに嵌合する外管を周
方向の複数箇所で複数本の径方向のボルトにより固定す
るものが開発されている。
【0003】ここにおけるボルトとしては、内管の内側
が手の入らない閉空間であり、ナットの使用が不可能な
ため、外管の外側から外管の貫通孔を通して内管のねじ
孔に貫通してねじ込まれる、貫通型の頭締めボルトが使
用される。
【0004】照明灯用や標識用のポールでは、風による
振動が激しく、高架道路では路面振動も激しいため、ボ
ルトの緩みが問題になる。前述の継手構造に使用される
頭締めボルトの緩み防止については、ナットの場合と同
様の理由から、ダブルナットや割りピンの使用が不可能
なため、接着やボルト頭部のかしめ或いは溶接が試みら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接着に
よる場合は、ねじ部の洗浄を行わなければならず、時間
とコストがかかる。ボルト頭部のかしめ或いは溶接の場
合も、簡単な作業とはいえず、時間とコストがかかる。
いずれの場合も、一旦、緩みが生じると、早期に抜け落
ちが発生し、継手強度上、極めて重大な問題が生じる。
【0006】本発明の目的は、頭締めボルトの抜け落ち
による継手強度の低下を、外管の外側から簡単な作業に
より確実に防止することができるネジ止め式管継手及び
これに使用される緩み抜け防止ボルトを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のねじ止め式管継
手は、外管と内管を嵌め合わせ、外管の周方向複数位置
に設けられた貫通孔を通して、内管の周方向複数位置に
設けられた貫通型のねじ孔に、外管の外側から複数本の
ボルトをねじ込むことにより、外管と内管を結合するね
じ止め式管継手において、前記ボルトとして、頭部に連
続して形成されたねじ部の先端部分が内管の内側に突出
する全長を有し、その先端部分を、軸芯部を通るスリッ
トにより、先端面を含めて周方向に分割すると共に、頭
部の表面からねじ部の中間部にかけての軸芯部に、スリ
ット幅より大きい内径のガイド孔をスリットに連通する
ように形成した頭締めボルトを使用し、外管の貫通孔を
通して内管のねじ孔に外管の外側からねじ込まれた前記
頭締めボルトのスリットに、当該ボルトのガイド孔に嵌
合するスリット幅より大きい外径の棒体を、外管の外側
からガイド孔を通して圧入することにより、ねじ部の先
端部分を内管の内側で外周側へ押し広げて拡径させて、
頭締めボルトの緩み抜けを防止する。
【0008】また、このねじ止め式管継手に使用される
緩み抜け防止ボルトは、頭部に連続して形成されたねじ
部の先端部分が内管の内側に突出する全長を有し、その
先端部分を、軸芯部を通るスリットにより、先端面を含
めて周方向に分割すると共に、頭部の表面からねじ部の
中間部にかけての軸芯部に、スリット幅より大きい内径
のガイド孔をスリットに連通するように形成した頭締め
型のボルト本体と、該ボルト本体のガイド孔に嵌合す
る、スリット幅より大きい外径の棒体からなり、ボルト
本体のねじ込みの後にガイド孔を通してその先のスリッ
トに圧入されることにより、ねじ部の先端部分を内管の
内側で外周側へ押し広げて拡径する棒状の拡径部材とを
具備する。
【0009】好ましくは、ボルト本体のねじ部の先端部
分において、スリットにより分割された部分の長さを、
内管の内側に突出する長さより大とする。また好ましく
は、拡径部材の先端面を丸みをもった形状にする。
【0010】本発明のねじ止め式管継手及び緩み抜け防
止ボルトでは、外管の外側から外管の貫通孔を通して内
管のねじ孔に頭締めボルトをねじ込むことにより、外管
に内管がねじ止めされる。このねじ止めの後、外管の外
側から拡径部材を頭締めボルトのガイド孔に押し込む
と、ガイド孔の先のスリットが拡径部材によって両側へ
押し広げられ、ねじ部の先端部分が内管の内側で拡径す
ることにより、頭締めボルトの抜け落ちが、外管の外側
から簡単な作業で確実に防止される。
【0011】ボルト本体のねじ部の先端部分において、
スリットにより分割された部分の長さを、内管の内側に
突出する長さより大とした場合は、内管のねじ孔内で頭
締めボルトの先端部が拡径することにより、頭締めボル
トの緩み及びその緩みに起因する抜けが特に効果的に防
止される。
【0012】拡径部材の先端面を丸みをもった形状にし
た場合は、内管の内側に施工された配線等を拡径部材の
先端で損傷させる危険性が排除される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の管継手の使用例を示
すポールの構造説明図、図2は同管継手に使用される緩
み抜け防止ボルトの縦断側面図、図3は同緩み抜け防止
ボルトに使用されているボルト本体の3面図、図4は締
結完了状態を示す同緩み抜け防止ボルトの側面図であ
る。
【0014】ポールは、図1に示すように、照明灯や標
識に使用されるもので、上部に二股部Aを有しており、
一体のままでは運搬が難しいため、二股部Aを下方の基
部Bから分離して管継手Cで接続する2ピース構造とさ
れている。管継手Cは、二股部Aの下端部に溶接により
取付けられた厚肉の外管40内に、基部Bの上端部に溶
接により取付けられた厚肉の内管30を挿入し、複数本
のボルトで固定する構造になっている。内管30の内側
は手の入らない閉空間であるため、ボルトとしては貫通
型の頭締めボルトが使用される。また、照明灯用や標識
用のポールでは風による振動や高架道路における路面振
動のため、その頭締めボルトは緩み抜け防止ボルトとさ
れている。
【0015】緩み抜け防止ボルトは、図2に示すよう
に、頭締め型のボルト本体10と、ボルト本体10に組
み合わされた細棒状の拡径部材20とからなる。第1部
材である内管30には、ボルト本体10がねじ込まれる
ねじ孔31が貫通して設けられており、第2部材である
外管40には、ねじ孔31より僅かに大きい貫通孔41
が設けられている。
【0016】ボルト本体10は、図3に示すように、六
角形の頭部11から円柱形状のねじ部12が突出した六
角頭タイプの頭締めボルトであり、ねじ部12の外周面
には雄ねじ13が刻設されている。ねじ部12の長さ
は、その先端部分を内管30の内側に突出させるため
に、内管30と外管40の合計厚みより大きく設定され
ている。
【0017】ねじ部12の先端面には、軸芯部を通る直
径方向のスリット14が設けられており、このスリット
により、ねじ部12の先端部分は、先端面を含め、周方
向に2分割(図では上下に2分割)された分割部15と
されている。分割部15の長さ、即ちスリット14の深
さは、分割部15の後部がねじ孔31内に残るように、
ねじ部12の先端部分が内管30の内側に突出する長さ
より大きく設定されている。
【0018】ボルト本体10の軸芯部には、頭部11の
表面からねじ部12の中間部にかけて断面が円形のガイ
ド孔16が設けられており、ガイド孔16の先端部は、
ねじ部12の先端面に形成されたスリット14の中央部
と重なり合い、先端に向かって徐々に縮径されている。
ガイド孔16の内径は、先端部を除き一定で、スリット
14の幅より十分に大きく設定されている。
【0019】ボルト本体10に組み合わされる細棒状の
拡径部材20は、ガイド孔16に挿入され、この挿入の
ために、その外径は、先端部を除き、ガイド孔16とほ
ぼ同じに設定され、スリット14の幅より十分に大であ
る。拡径部材20の先端面は、スリット14へのスムー
ズな圧入のために、先尖形状になっている。そして、拡
径部材20の長さは、その先端部をスリット14に十分
に圧入するために、ボルト本体10の全長とほぼ同じか
これより大きく設定されている。
【0020】次に、緩み抜け防止ボルトを使用した管継
手の施工方法について説明する。
【0021】先ず、図2に示すように、内管30内に外
管40を挿入し、外管40の貫通孔41を通して内管3
0のねじ孔31にボルト本体10のねじ部12をねじ込
む。これにより、内管30に外管40が、ボルト本体1
0により一応締結される。この状態で、ねじ部12の先
端部分に形成された分割部15は、後部を残して内管3
0の内側に突出する。
【0022】この締結作業が終わると、ボルト本体10
の頭部11の側、即ち、外管40の外側から、拡径部材
20を、ボルト本体10の軸芯部に形成されたガイド孔
16に挿入し、更に、拡径部材20の後端面が頭部11
の表面と面一になるまで、拡径部材20をハンマー等で
叩き込む。これにより、拡径部材20は、図4に示すよ
うに、先端部がガイド孔16の先のスリット14に圧入
される。
【0023】ここで、拡径部材20の外径は、スリット
14の幅より十分に大である。また、ねじ部12の先端
部分は、内管30の内側に突出しており、スリット14
が設けられた分割部15は、後部がねじ孔31内に残
り、他の部分は内管30の内側に突出している。これら
のため、拡径部材20の先端部がスリット14に圧入さ
れることにより、分割部15は、後部を残し、内管30
の内側で大きく拡径して割れ広がり、ねじ孔31内に残
った後部は、ねじ孔31の内周面に強く押し付けられ
る。
【0024】その結果、ボルト本体10の緩みが防止さ
れ、合わせて抜けも確実に防止される。また、緩み止め
のための作業は、全てねじ締め側、即ち外管40の外側
から行われ、且つ拡径部材20の直進押し込みという簡
単な作業である。
【0025】なお、上記実施形態では、軸芯部を通るス
リット14は1つであるが、複数ののスリットを軸芯部
で交差させてもよく、その数は問わない。例えば軸芯部
で直角に交差する2つのスリットをねじ部12の先端部
に設けた場合、その先端部は周方向に4分割される。
【0026】ボルト本体10の頭部11については、上
記実施形態では六角頭としたが、これに限定されるもの
ではなく、図5に示すような形状が可能である。図5
(a)は六角穴付き頭、(b)は六角穴付き皿頭、
(c)は十字穴付き皿頭、(d)は十字穴付き鍋頭、
(e)は擦り割り付き皿頭、(f)は擦り割り付き鍋頭
である。いずれの頭部11の場合も、ガイド孔16は頭
部11の表面(穴付き頭の場合は穴底面)に開口してい
る。
【0027】拡径部材20については、ガイド孔16に
挿入された拡径部材20の離脱防止のために、表面にロ
ーレット加工を施すことができる。更に、図6に示すよ
うに、先端面を丸くすることも可能である。照明灯用ポ
ールの内側には配線が設けられるが、先端面を丸くする
ことにより、拡径部材20の先端部がボルト本体10の
先端側へ突出する場合も、その配線を傷つける危険性が
排除される。
【0028】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明のねじ止め
式管継手及びこれに使用される緩み抜け防止ボルトは、
内管の内側が手の入らない閉空間であるにもかかわら
ず、ボルトの緩み、更には抜けについても、外管の外側
からの簡単な作業により確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管継手の使用例を示す照明灯用ポール
の構造説明図である。
【図2】同管継手に使用されている緩み抜け防止ボルト
の縦断側面図である。
【図3】同緩み抜け防止ボルトに使用されているボルト
本体の3面図であり、(a)は正面図、(b)は側面
図、(c)は背面図である。
【図4】締結完了状態を示す同緩み抜け防止ボルトの側
面図である。
【図5】ボルト本体の頭部の他の形状例を示す2面図で
ある。
【図6】拡径部材の他の例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 ボルト本体 11 頭部 12 ねじ部 13 雄ねじ 14 スリット 15 分割部 16 ガイド孔 20 拡径部材 30 内管 31 ねじ孔 40 外管 41 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲田 武 兵庫県尼崎市扶桑町1番21号 住友金属建 材株式会社内 (72)発明者 八木沢 康衛 東京都荒川区東日暮里1−24−10 サンコ ーテクノ株式会社内 (72)発明者 森本 光男 東京都荒川区東日暮里1−24−10 サンコ ーテクノ株式会社内 Fターム(参考) 3H015 HA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外管と内管を嵌め合わせ、外管の周方向
    複数位置に設けられた貫通孔を通して、内管の周方向複
    数位置に設けられた貫通型のねじ孔に、外管の外側から
    複数本のボルトをねじ込むことにより、外管と内管を結
    合するねじ止め式管継手において、 前記ボルトとして、頭部に連続して形成されたねじ部の
    先端部分が内管の内側に突出する全長を有し、その先端
    部分を、軸芯部を通るスリットにより、先端面を含めて
    周方向に分割すると共に、頭部の表面からねじ部の中間
    部にかけての軸芯部に、スリット幅より大きい内径のガ
    イド孔をスリットに連通するように形成した頭締めボル
    トを使用し、 外管の貫通孔を通して内管のねじ孔に外管の外側からね
    じ込まれた前記頭締めボルトのスリットに、当該ボルト
    のガイド孔に嵌合するスリット幅より大きい外径の棒体
    を、外管の外側からガイド孔を通して圧入することによ
    り、ねじ部の先端部分を内管の内側で外周側へ押し広げ
    て拡径させて、頭締めボルトの緩み抜けを防止すること
    を特徴とするねじ止め式管継手。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のねじ止め式管継手に使
    用される緩み抜け防止ボルトであって、 頭部に連続して形成されたねじ部の先端部分が内管の内
    側に突出する全長を有し、その先端部分を、軸芯部を通
    るスリットにより、先端面を含めて周方向に分割すると
    共に、頭部の表面からねじ部の中間部にかけての軸芯部
    に、スリット幅より大きい内径のガイド孔をスリットに
    連通するように形成した頭締め型のボルト本体と、 該ボルト本体のガイド孔に嵌合する、スリット幅より大
    きい外径の棒体からなり、ボルト本体のねじ込みの後に
    ガイド孔を通してその先のスリットに圧入されることに
    より、ねじ部の先端部分を内管の内側で外周側へ押し広
    げて拡径する棒状の拡径部材とを具備することを特徴と
    する緩み抜け防止ボルト。
  3. 【請求項3】 ボルト本体のねじ部の先端部分におい
    て、スリットにより分割された部分の長さを、内管の内
    側に突出する長さより大としたことを特徴とする請求項
    2に記載の緩み抜け防止ボルト。
  4. 【請求項4】 拡径部材の先端面を丸みをもった形状に
    したことを特徴とする請求項2又は3に記載の緩み抜け
    防止ボルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010014167A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Nagoya City 継手部の離脱防止構造及びそれに用いられる穿孔装置

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