JP2001107338A - 砂防ダムの堤枠 - Google Patents
砂防ダムの堤枠Info
- Publication number
- JP2001107338A JP2001107338A JP28930199A JP28930199A JP2001107338A JP 2001107338 A JP2001107338 A JP 2001107338A JP 28930199 A JP28930199 A JP 28930199A JP 28930199 A JP28930199 A JP 28930199A JP 2001107338 A JP2001107338 A JP 2001107338A
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- JP
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- frame
- sash bar
- bar
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
Landscapes
- Revetment (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周囲の自然環境に調和させることができると
共に耐久性も有し、かつ間伐材の利用促進を図ることが
できる砂防ダムの堤枠とする。 【解決手段】 前部支柱3A及び後部支柱3Bを木製角
材を使用する。前部横桟4B、後部横桟4C、側部横桟
4A、中央横桟4E、床部横桟4D、筋交い5を丸棒状
の間伐材を使用する。前部支柱3A、後部支柱3B、前
部横桟4B、後部横桟4C、側部横桟4A、中央横桟4
E、床部横桟4D、筋交い5に防虫処理及び防腐処理を
施す。
共に耐久性も有し、かつ間伐材の利用促進を図ることが
できる砂防ダムの堤枠とする。 【解決手段】 前部支柱3A及び後部支柱3Bを木製角
材を使用する。前部横桟4B、後部横桟4C、側部横桟
4A、中央横桟4E、床部横桟4D、筋交い5を丸棒状
の間伐材を使用する。前部支柱3A、後部支柱3B、前
部横桟4B、後部横桟4C、側部横桟4A、中央横桟4
E、床部横桟4D、筋交い5に防虫処理及び防腐処理を
施す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂防ダムの堤の施
工時に於ける石積に際し、石積が堤の形状に沿って整然
と行われるようにするための砂防ダムの堤枠に関するも
のである。
工時に於ける石積に際し、石積が堤の形状に沿って整然
と行われるようにするための砂防ダムの堤枠に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、砂防ダムの堤枠は支柱は断面がL
形の鉄製で、横桟は厚さ5mmで巾6cmの帯状鉄板で
構成され、支柱と横桟は防錆処理が施されていた。
形の鉄製で、横桟は厚さ5mmで巾6cmの帯状鉄板で
構成され、支柱と横桟は防錆処理が施されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】渓流に集まった土砂、
岩石を急激に流下しないように抑制するため、砂防ダム
が作られているが、砂防ダムの施工で石積による場合、
従来は上記のように鉄製の支柱と鉄製の横桟で堤枠を構
成し、堤枠内に栗石を詰めていたのである。
岩石を急激に流下しないように抑制するため、砂防ダム
が作られているが、砂防ダムの施工で石積による場合、
従来は上記のように鉄製の支柱と鉄製の横桟で堤枠を構
成し、堤枠内に栗石を詰めていたのである。
【0004】しかしながら、堤枠が鉄製であると錆によ
る腐食がし易く、防錆処理が施されていても5年位で腐
食が激しくなり、堤枠は損壊してしまうのである。又、
堤枠が鉄製であると、周囲の自然環境と調和がとれない
と共に、損壊した堤枠の一部は河床に残存し、水質等に
悪影響を及ぼすことにもなる。
る腐食がし易く、防錆処理が施されていても5年位で腐
食が激しくなり、堤枠は損壊してしまうのである。又、
堤枠が鉄製であると、周囲の自然環境と調和がとれない
と共に、損壊した堤枠の一部は河床に残存し、水質等に
悪影響を及ぼすことにもなる。
【0005】上記点より本発明は、砂防ダムの堤枠を周
囲の自然環境に調和させることができると共に耐久性も
有し、かつ間伐材の利用促進を図ることのできる砂防ダ
ムの堤枠を提供しようとするものである。
囲の自然環境に調和させることができると共に耐久性も
有し、かつ間伐材の利用促進を図ることのできる砂防ダ
ムの堤枠を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明砂防ダムの堤枠は、支柱に木製角材を使用し、横
桟及び筋交いに丸棒状の間伐材を使用すると共に、支柱
及び横桟並びに筋交いに防虫処理及び防腐処理が施され
ていることを特徴とするものである。
本発明砂防ダムの堤枠は、支柱に木製角材を使用し、横
桟及び筋交いに丸棒状の間伐材を使用すると共に、支柱
及び横桟並びに筋交いに防虫処理及び防腐処理が施され
ていることを特徴とするものである。
【0007】上記構成を有する本発明は、堤枠の支柱、
横桟、筋交いを木製とし、これ等に防虫処理及び防腐処
理が施されているため、鉄製に比べ数倍の耐久性を有す
るものである。又、堤枠が木製であるため周囲の自然環
境に適合すると共に、横桟及び筋交いは間伐材を使用し
ているため、間伐材の有効利用になる。又、長年の使用
により、堤枠が損壊しても木製であるため自然に環り、
環境破壊の恐れもないものである。
横桟、筋交いを木製とし、これ等に防虫処理及び防腐処
理が施されているため、鉄製に比べ数倍の耐久性を有す
るものである。又、堤枠が木製であるため周囲の自然環
境に適合すると共に、横桟及び筋交いは間伐材を使用し
ているため、間伐材の有効利用になる。又、長年の使用
により、堤枠が損壊しても木製であるため自然に環り、
環境破壊の恐れもないものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。図1は本発明砂防ダムの堤枠の一
実施の形態を示す斜視図、図2は同上の使用状態を示す
正面図、図3は同上の使用状態を示す側面図である。
面に基づき説明する。図1は本発明砂防ダムの堤枠の一
実施の形態を示す斜視図、図2は同上の使用状態を示す
正面図、図3は同上の使用状態を示す側面図である。
【0009】而して、本発明堤枠は上面が水路の床を構
成する左右一対の隣接した中央枠1と、中央枠1の両側
で中央枠1より背の高い水路の側壁を構成する左右一対
の側部枠2から構成されている。
成する左右一対の隣接した中央枠1と、中央枠1の両側
で中央枠1より背の高い水路の側壁を構成する左右一対
の側部枠2から構成されている。
【0010】中央枠1及び側部枠2は前面に上方が後方
傾斜した三本の前部支柱3Aが立設されると共に、前部
支柱3Aの後方に前部支柱3Aに対応して垂直な三本の
後部支柱3Bが立設されている。
傾斜した三本の前部支柱3Aが立設されると共に、前部
支柱3Aの後方に前部支柱3Aに対応して垂直な三本の
後部支柱3Bが立設されている。
【0011】両側の前部支柱3Aと両側に後部支柱3B
間の内側面に側部横桟4Aが渡設され、側部横桟4Aの
前方の端部付近が前部支柱3Aに、後方の端部付近が後
部支柱3Bにそれぞれボルト及びナットの締結具7で固
定されている。そして、両側の側部横桟4A上間で前部
支柱3Aの背面に接して前部横桟4Bが渡設されると共
に、両側の側部横桟4A上間で後部支柱3Bの前面に接
して後部横桟4Cが渡設され、両側の側部横桟4Aと前
部横桟4B及び後部横桟4Cで井桁に組まれ、支柱の上
下方向に一定の間隔を於いて配設されている。
間の内側面に側部横桟4Aが渡設され、側部横桟4Aの
前方の端部付近が前部支柱3Aに、後方の端部付近が後
部支柱3Bにそれぞれボルト及びナットの締結具7で固
定されている。そして、両側の側部横桟4A上間で前部
支柱3Aの背面に接して前部横桟4Bが渡設されると共
に、両側の側部横桟4A上間で後部支柱3Bの前面に接
して後部横桟4Cが渡設され、両側の側部横桟4Aと前
部横桟4B及び後部横桟4Cで井桁に組まれ、支柱の上
下方向に一定の間隔を於いて配設されている。
【0012】尚、最下段の側部横桟4A間には前方から
後方に複数本の床部横桟4Dが列設されている。又、中
央の前部支柱3Aと中央の後部支柱3Bの両側部間に中
央横桟4Eがそれぞれ渡設され、両中央横桟4Eの前方
の端部付近は前部支柱3Aに、中央横桟4Eの後方の端
部付近は後部支柱3Bにボルト及びナットの締結具8で
固定されている。中央横桟4Eは中央枠1の支柱の上・
下部に、又側部枠2は支柱の上下方向に4箇所に設けら
れている。
後方に複数本の床部横桟4Dが列設されている。又、中
央の前部支柱3Aと中央の後部支柱3Bの両側部間に中
央横桟4Eがそれぞれ渡設され、両中央横桟4Eの前方
の端部付近は前部支柱3Aに、中央横桟4Eの後方の端
部付近は後部支柱3Bにボルト及びナットの締結具8で
固定されている。中央横桟4Eは中央枠1の支柱の上・
下部に、又側部枠2は支柱の上下方向に4箇所に設けら
れている。
【0013】又、両側の前部支柱3Aの外側面と両側の
後部支柱3Bの外側面間に筋交い5が渡設され、その前
方の端部付近が前部支柱3Aに、後方の端部付近が後部
支柱3Bにそれぞれボルト及びナットの締結具9で固定
されている。筋交い5は、中央枠1はその両側に一本ず
つ、側部枠2はその両側に三本ずつ設けられている。
後部支柱3Bの外側面間に筋交い5が渡設され、その前
方の端部付近が前部支柱3Aに、後方の端部付近が後部
支柱3Bにそれぞれボルト及びナットの締結具9で固定
されている。筋交い5は、中央枠1はその両側に一本ず
つ、側部枠2はその両側に三本ずつ設けられている。
【0014】中央枠1及び側部枠2の前部支柱3A、後
部支柱3Bは木製の角材が使用され、前部横桟4B、後
部横桟4C、側部横桟4A、中央横桟4E、床部横桟4
D、筋交い5は丸棒状の間伐材を使用している。
部支柱3Bは木製の角材が使用され、前部横桟4B、後
部横桟4C、側部横桟4A、中央横桟4E、床部横桟4
D、筋交い5は丸棒状の間伐材を使用している。
【0015】又、中央枠1及び側部枠2の前部支柱3
A、後部支柱3B、前部横桟4B、後部横桟4C、側部
横桟4A、中央横桟4E、床部横桟4D、筋交い5はそ
れぞれ防虫剤及び防腐剤により防虫処理と防腐処理が施
されている。尚、図中6は中央枠1及び側部枠2内に詰
めた栗石である。
A、後部支柱3B、前部横桟4B、後部横桟4C、側部
横桟4A、中央横桟4E、床部横桟4D、筋交い5はそ
れぞれ防虫剤及び防腐剤により防虫処理と防腐処理が施
されている。尚、図中6は中央枠1及び側部枠2内に詰
めた栗石である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、堤枠は総て木製で防虫
処理及び防腐処理が施されているため、従来の鉄製のも
のに比べて錆による腐食がないため格段の耐久性を有す
ると共に、木製堤枠が長年の使用により損壊しても木製
であるため自然に環り、従来の鉄製の堤枠のように残骸
が河床に残り、水質等に悪影響を及ぼすことも防止さ
れ、環境破壊の恐れもない。又、堤枠が木製であるため
周囲の自然環境に適合すると共に、横桟及び筋交いは間
伐材を使用しているため、間伐材の有効利用の促進を図
ることができる等有用な発明である。
処理及び防腐処理が施されているため、従来の鉄製のも
のに比べて錆による腐食がないため格段の耐久性を有す
ると共に、木製堤枠が長年の使用により損壊しても木製
であるため自然に環り、従来の鉄製の堤枠のように残骸
が河床に残り、水質等に悪影響を及ぼすことも防止さ
れ、環境破壊の恐れもない。又、堤枠が木製であるため
周囲の自然環境に適合すると共に、横桟及び筋交いは間
伐材を使用しているため、間伐材の有効利用の促進を図
ることができる等有用な発明である。
【図1】本発明砂防ダムの堤枠の一実施の形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明砂防ダムの堤枠の使用状態を示す正面図
である。
である。
【図3】本発明砂防ダムの堤枠の使用状態を示す側面図
である。
である。
1 中央枠 2 側部枠 3A 前部支柱 3B 後部支柱 4A 側部横桟 4B 前部横桟 4C 後部横桟 4D 床部横桟 4E 中央横桟 5 筋交い 6 栗石 7 締結具 8 締結具 9 締結具
Claims (1)
- 【請求項1】 支柱に木製角材を使用し、横桟及び筋交
いに丸棒状の間伐材を使用すると共に、支柱及び横桟並
びに筋交いに防虫処理及び防腐処理が施されていること
を特徴とする砂防ダムの堤枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28930199A JP2001107338A (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 砂防ダムの堤枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28930199A JP2001107338A (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 砂防ダムの堤枠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001107338A true JP2001107338A (ja) | 2001-04-17 |
Family
ID=17741418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28930199A Pending JP2001107338A (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 砂防ダムの堤枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001107338A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100518166B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2005-09-29 | 한국건설기술연구원 | 사석틀을 이용한 래버린스 보 |
KR101148774B1 (ko) | 2011-11-25 | 2012-05-25 | (주)대흥이엔지 | 골막이 |
KR101346103B1 (ko) * | 2013-06-25 | 2013-12-31 | 주식회사 대흥미래기술 | 급속시공이 가능한 투과형 사방댐 |
CN103866742A (zh) * | 2014-02-26 | 2014-06-18 | 韦有学 | 一种滚水坝 |
JP2016520168A (ja) * | 2013-05-06 | 2016-07-11 | レスコ コンサルティング ゲーエムベーハー | 石材、洪水ダム及び洪水ダムの製造方法 |
-
1999
- 1999-10-12 JP JP28930199A patent/JP2001107338A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100518166B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2005-09-29 | 한국건설기술연구원 | 사석틀을 이용한 래버린스 보 |
KR101148774B1 (ko) | 2011-11-25 | 2012-05-25 | (주)대흥이엔지 | 골막이 |
JP2016520168A (ja) * | 2013-05-06 | 2016-07-11 | レスコ コンサルティング ゲーエムベーハー | 石材、洪水ダム及び洪水ダムの製造方法 |
KR101346103B1 (ko) * | 2013-06-25 | 2013-12-31 | 주식회사 대흥미래기술 | 급속시공이 가능한 투과형 사방댐 |
CN103866742A (zh) * | 2014-02-26 | 2014-06-18 | 韦有学 | 一种滚水坝 |
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