JP2001106288A - 運搬用セキュリティボックスとその製造方法 - Google Patents

運搬用セキュリティボックスとその製造方法

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JP2001106288A
JP2001106288A JP28418399A JP28418399A JP2001106288A JP 2001106288 A JP2001106288 A JP 2001106288A JP 28418399 A JP28418399 A JP 28418399A JP 28418399 A JP28418399 A JP 28418399A JP 2001106288 A JP2001106288 A JP 2001106288A
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fiber
security box
reinforced plastic
surface plate
plate
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English (en)
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Etsuo Kajita
悦男 梶田
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SankoTechno Co Ltd
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SankoTechno Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量であると共に強度や耐刃性に優れた運搬
用セキュリティボックスを提供する。 【解決手段】 板体で組み立てられた箱体である運搬用
セキュリティボックスにおいて、該板体を、繊維強化プ
ラスチックからなる外側表面板及び内側表面板をそれぞ
れシート状のコア材の外面及び内面に一体固定してなる
ものとし、かつ、枠材に嵌合固着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運搬用セキュリテ
ィボックスとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】運搬用セキュリティボックス(以下、
「セキュリティボックス」という。)は、航空機や自動
車等により各種の重要な物品を輸送する際に、該物品を
収納、運搬するために使用される。セキュリティボック
スは、複数の板体で組み立てられた箱体であって、各種
材料及び大きさのものが製造されている。一般的には、
アルミニウムや鉄などの金属材料でできた板体を用いて
組み立てられたものが、よく知られている。セキュリテ
ィボックスは、人手による運搬を可能とするための重量
制限、及び航空機等への搭載重量制限の点から、その重
量はできるだけ軽量であることが要求される。また、セ
キュリティボックスとしての役割上、軽量であるだけで
はなく、高強度で、耐久性があり、さらに、暴漢等によ
る刃物を用いての破壊、盗難行為にも耐えられるだけの
耐刃性が要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
セキュリティボックスでは、軽量にすると強度や耐刃性
等の点で劣ることになり、逆に、強度や耐刃性等を十分
なものにすると、重量が重くなりすぎるという問題があ
った。そこで、本発明は、軽量であると共に強度及び耐
刃性等に優れたセキュリティボックスを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意検討を行ったところ、コア材の両面
に薄い表面板を積層したサンドイッチ構造を有する板体
を使用することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、板体で組み立てられた箱体である
運搬用セキュリティボックスにおいて、該板体が、繊維
強化プラスチックからなる外側表面板及び内側表面板を
それぞれシート状のコア材の外面及び内面に一体固定し
てなるものであって、かつ、枠材に嵌合固着されている
ことを特徴とする運搬用セキュリティボックスである。
また、もう1つの本発明は、繊維強化プラスチックから
なる外側表面板及び内側表面板をそれぞれシート状のコ
ア材の外面及び内面に一体固定してなる板体を枠材に差
込み、接着剤又は接着剤及びブラインドリベットで、前
記板体と枠材を嵌合固着させて、箱体に組み立てること
を特徴とする上記運搬用セキュリティボックスの製造方
法である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、図面を参
照して詳細に説明する。図1は本発明のセキュリティボ
ックスの概略説明図である。本発明の特徴は、繊維強化
プラスチックからなる薄い表面板を、シート状のコア材
の両面に一体固定してなる板体1を使用し、かつ、これ
を枠材2に嵌合固着させた点にある。本発明は、かかる
特徴を有することにより、軽量であると共に強度や耐刃
性等に優れたセキュリティボックスを得ることが可能と
なる。
【0006】本発明のセキュリティボックスを構成する
板体1は、図2の断面図に示したように、シート状のコ
ア材4の両面に、セキュリティボックスの外面に位置す
る薄い外側表面板5a、及びセキュリティボックスの内
面に位置する内側表面板5bを一体固定してなるサンド
イッチ構造をもった複合材料からなる。上記コア材4と
しては、ペーパーハニカム、ナイロン繊維ハニカム、プ
ラスチック発泡材等を使用する。ペーパーハニカムある
いはナイロン繊維ハニカムは、それぞれクラフト紙等あ
るいはナイロン繊維を特殊な接着剤で重積接着し、多数
の連続した6角柱を蜂の巣状(ハニカム)に成形した芯
材である。また、プラスチック発泡材としては、例え
ば、塩化ビニル樹脂、フェノール樹脂、ポリイミドが挙
げられる。ペーパーハニカム及びナイロン繊維ハニカム
は、軽量性の点で優れ、重量当りの強度、剛性が大き
く、経済性の点でも優れているので特に好ましい。
【0007】コア材4の両面に積層される上記表面板5
a、5bには、繊維強化プラスチック(FRP)を使用
する。その強化繊維としては、高強度ポリエチレン繊維
(PEF)(ダイニーマ(商品名、東洋紡))、液晶繊
維(べクトラン繊維(商品名、米ヘキストセラニーズ、
クラレ)、エコノールEKF繊維(商品名、住友化学、
日本エクストラン)、XYDAR繊維(商品名、米アラ
イド))、アラミド繊維(ケブラー繊維(商品名、東レ
・デュポン)、テクノーラ(商品名、帝人))、ポリオ
キシメチレン繊維が例示される。これらの中でも、特に
高強度ポリエチレン繊維及び液晶繊維は、軽量で、非常
に高い強度及び弾性率を有するので好適である。また、
繊維強化プラスチックのマトリックス樹脂としては、エ
ポキシ樹脂、エポキシアクリレート樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂が例示される。
【0008】上記板体1を嵌合固着させる枠材2は、{
LINK Word.Document.8 "D:\\Canon\\しま14\\セキュ
リティーボックス.doc" "OLE_LINK1" \a \r ,セキュリ
ティボックス}に強度を付与すると共に、外部から水が
浸入するのを防止する役割がある。枠材2の材質として
は、アルミニウム、繊維強化プラスチックが挙げられ
る。軽量性、高剛性、経済性等の点からは、アルミニウ
ムが好ましい。
【0009】コア材4、表面板5a、5b、及び板体1
の厚さについては、コア材や表面板の材質等に応じて適
宜決定する。外側表面板5aの厚さを、内側表面板5b
の厚さよりも厚くしたサンドイッチ構造とすることによ
り、従来のように単一材料からなる板体を使用した場合
に比べ、刃物による外部からの攻撃に対して、耐刃性を
大幅に向上させることができる。また、図3に示したよ
うに、外側表面板5aを、エポキシ樹脂、エポキシアク
リレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の未硬化樹脂
を含浸させた高強度ポリエチレン繊維又は液晶繊維の強
化プラスチックからなる未硬化のコアシート6の両面
に、前記した繊維強化プラスチックからなる表面シート
7を一体固定してなるものとすることにより、耐刃性を
大幅に向上させることができる。なお、コアシート6及
び表面シート7の厚さは適宜決定すればよい。本発明の
セキュリティボックスの形状、大きさは特に限定される
ものではなく、保管場所や収納する物品の大きさ等を考
慮して適宜決定すればよい。
【0010】本発明のセキュリティボックスを製造する
には、シート状のコア材4の両面に、上記した繊維強化
プラスチックのプリプレグシートを積層し、加熱、加圧
して成形を行い、コア材4の両面に表面板5a、5bを
一体固定してなる板体1を作製する。また、図3に示し
たように、外側表面板5aを3層とする場合は、繊維強
化プラスチックからなる表面シート7の間に、高強度ポ
リエチレン繊維又は液晶繊維の強化プラスチックからな
る未硬化のコアシート6のプリプレグシートを挟み込ん
で一体固定させればよい。そして、この板体1を枠材2
に差込み、接着剤又は接着剤及びブラインドリベット3
で、板体と枠材を嵌合固着させて、箱体に組み立てるこ
とにより、本発明のセキュリティボックスが製造され
る。セキュリティボックスは、物品を出し入れできる構
造であれば、例えば、箱部と蓋部から構成されるように
しても、あるいは、枠材の適当な位置に蝶番を取り付
け、少なくとも一の板体が開閉できるようにするなど任
意である。また、枠材2に凹部と凸部を設けて、両者を
嵌合させることにより、セキュリティボックスを積み重
ねた場合に固定できるようにしてもよい。
【0011】板体1と枠材2を嵌合固着させるために使
用する接着剤は、板体と枠材に合わせて適宜選択すれば
よい。一般的には、高い構造強度が得られるエポキシ樹
脂系接着剤を用いる。板体1と枠材2を嵌合固着させる
場合、接着剤に加えて、ブラインドリベット3を使用し
てもよい。ブラインドリベット3を使用することによ
り、板体1と枠材2の嵌合固着作業を容易に行うことが
できる。ブラインドリベットは、リベットを差し込んだ
側から、かしめができる構造になっているもので、リベ
ット本体の中空部に予め組み込まれた棒又はピン状のも
のを引っ張ったり、押し込むことによって、リベットの
端部あるいは中空部全体を変形させて、板体と枠材を締
結させる。
【0012】
【実施例】次に、本発明について実施例によりさらに詳
しく説明する。なお、本発明は以下の実施例に限定され
るものではない。 (実施例1)コア材として、厚さ12mmのペーパーハ
ニカム(パピコア、商品名、昭和飛行機工業社製)を使
用し、その両面に高強度ポリエチレン繊維(ダイニーマ
SK60、商品名、東洋紡社製)からなる表面板を一体
固定した板体を、アルミニウムからなる枠材に、エポキ
シ樹脂系接着剤及びブラインドリベットで嵌合固着させ
て、本発明のセキュリティボックスを製造した。表面板
の厚さは、コア材の外側に位置する外側表面板は、1.
2mm、コア材の内側に位置する内側表面板は、0.4
mmとした。また、セキュリティボックスの大きさは、
600mm×600mm×600mmとした。得られた
セキュリティボックスの重量は約7kg、破壊荷重は1
20kg以上で、高い重量比強度を示した。
【0013】(実施例2)コア材として、ペーパーハニ
カムの代わりに、ナイロン繊維ハニカム(ノーメック
ス、商品名、昭和飛行機工業社製)を使用した以外は、
実施例1と同様にして本発明のセキュリティボックスを
製造した。得られたセキュリティボックスの重量は約7
kg、破壊荷重は120kg以上で、高い重量比強度を
示した。
【0014】(実施例3)表面板として、高強度ポリエ
チレン繊維の代わりに、液晶繊維(べクトラン繊維(商
品名、米ヘキストセラニーズ、クラレ社製)を使用した
以外は、実施例1と同様にして本発明のセキュリティボ
ックスを製造した。得られたセキュリティボックスの重
量は約8kg、破壊荷重は120kg以上で、高い重量
比強度を示した。
【0015】(実施例4)コア材として、ペーパーハニ
カムの代わりに、ナイロン繊維ハニカム(ノーメック
ス、商品名、昭和飛行機工業社製)、表面板として、高
強度ポリエチレン繊維の代わりに、液晶繊維(べクトラ
ン繊維、商品名、米ヘキストセラニーズ、クラレ社製)
を使用した以外は、実施例1と同様にして本発明のセキ
ュリティボックスを製造した。得られたセキュリティボ
ックスの重量は約8kg、破壊荷重は120kg以上
で、高い重量比強度を示した。
【0016】(実施例5)外側表面板として、未硬化の
エポキシアクリレート系樹脂を含浸させた高強度ポリエ
チレン繊維の強化プラスチックからなる厚さ0.8mm
のコアシートの両面に、高強度ポリエチレン繊維強化プ
ラスチックからなる厚さ0.4mmの表面シートを一体
固定してなるものを使用した以外は、実施例1と同様に
して本発明のセキュリティボックスを製造した。得られ
たセキュリティボックスの重量は約8kg、破壊荷重は
90kg以上で、高い耐刃性を示した。
【0017】(実施例6)外側表面板として、未硬化の
エポキシアクリレート系樹脂を含浸させた液晶繊維の強
化プラスチックからなる厚さ0.8mmのコアシートの
両面に、液晶繊維強化プラスチックからなる厚さ0.4
mmの表面シートを一体固定してなるものを使用した以
外は、実施例1と同様にして本発明のセキュリティボッ
クスを製造した。得られたセキュリティボックスの重量
は約9kg、破壊荷重は90kg以上で、高い耐刃性を
示した。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、従来のセキュリティボ
ックスに比べて、大幅に軽量化することができるため、
セキュリティボックス自体の運搬作業が容易となり、ま
た、軽量となった分だけ、従来よりも多くの物品を収納
することが可能となる。しかも、強度及び耐刃性等に優
れているので、収納物品の破損や盗難等から、より効果
的に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセキュリティボックスの1例を示す概
略説明図である。
【図2】板体の断面図である。
【図3】外側表面板をコアシートの両面に表面シートを
一体固定してなるものとした場合の板体の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 板体 2 枠材 3 ブラインドリベット 4 コア材 5a 外側表面板 5b 内側表面板 6 コアシート 7 表面シート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板体で組み立てられた箱体である運搬用
    セキュリティボックスにおいて、該板体が、繊維強化プ
    ラスチックからなる外側表面板及び内側表面板をそれぞ
    れシート状のコア材の外面及び内面に一体固定してなる
    ものであって、かつ、枠材に嵌合固着されていることを
    特徴とする運搬用セキュリティボックス。
  2. 【請求項2】 コア材がペーパーハニカム又はナイロン
    繊維ハニカムからなり、外側表面板及び内側表面板が、
    高強度ポリエチレン繊維又は液晶繊維の強化プラスチッ
    クからなり、枠材がアルミニウムからなる請求項1記載
    の運搬用セキュリティボックス。
  3. 【請求項3】 コア材がペーパーハニカム又はナイロン
    繊維ハニカムからなり、外側表面板が未硬化樹脂を含浸
    させた高強度ポリエチレン繊維又は液晶繊維の強化プラ
    スチックからなるコアシートの両面に、繊維強化プラス
    チックからなる表面シートを一体固定してなるものから
    なり、内側表面板が高強度ポリエチレン繊維又は液晶繊
    維の強化プラスチックからなり、枠材がアルミニウムか
    らなる請求項1記載の運搬用セキュリティボックス。
  4. 【請求項4】 繊維強化プラスチックからなる外側表面
    板及び内側表面板をそれぞれシート状のコア材の外面及
    び内面に一体固定してなる板体を枠材に差込み、接着剤
    又は接着剤及びブラインドリベットで、前記板体と枠材
    を嵌合固着させて、箱体に組み立てることを特徴とする
    請求項1記載の運搬用セキュリティボックスの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 コア材がペーパーハニカム又はナイロン
    繊維ハニカムからなり、外側表面板及び内側表面板が高
    強度ポリエチレン繊維又は液晶繊維の強化プラスチック
    からなり、枠材がアルミニウムからなる請求項4記載の
    製造方法。
  6. 【請求項6】 コア材がペーパーハニカム又はナイロン
    繊維ハニカムからなり、外側表面板が未硬化樹脂を含浸
    させた高強度ポリエチレン繊維又は液晶繊維の強化プラ
    スチックからなるコアシートの両面に、繊維強化プラス
    チックからなる表面シートを一体固定してなるものから
    なり、内側表面板が高強度ポリエチレン繊維又は液晶繊
    維の強化プラスチックからなり、枠材がアルミニウムか
    らなる請求項4記載の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012525551A (ja) * 2009-04-29 2012-10-22 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. ヒンジ構造
CN105314204A (zh) * 2014-07-21 2016-02-10 上海紫丹印务有限公司 一种纸塑结合成型的包装盒
JP2018043754A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 株式会社松田技術研究所 貨物コンテナ
WO2018110079A1 (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 三菱重工業株式会社 複合材料の成形方法及び複合材料

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