JP2001103178A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JP2001103178A
JP2001103178A JP27998199A JP27998199A JP2001103178A JP 2001103178 A JP2001103178 A JP 2001103178A JP 27998199 A JP27998199 A JP 27998199A JP 27998199 A JP27998199 A JP 27998199A JP 2001103178 A JP2001103178 A JP 2001103178A
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JP27998199A
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Motoki Horikiri
基規 堀切
Yasuo Fujimura
泰生 藤村
Yuji Ogawa
祐司 小川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転送モード時に子機端末から呼び出しを受け
たときに、在宅者が親機端末で応答した場合は、転送モ
ードを解除して子機端末と外部の通信端末とを接続する
のを中止することができるインターホン装置を提供する
ことにある。 【解決手段】 通話手段13および呼出手段12を有す
る子機端末1と、通話手段24を有し子機端末に接続さ
れる親機端末2と、親機端末に接続されると共に電話網
4を介して外部の通信端末5を自動発呼する転送手段3
とを備え、転送手段は、転送モード時に子機端末から親
機端末への呼び出しを検知すると通信端末を自動発呼し
て子機端末および通信端末間に通話路を形成し、通話路
形成前に親機端末の通話手段が応答したことを検知する
と転送モードを解除する構成を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば住戸の玄関
先などに設置した子機端末からの呼び出しを、住戸内に
設置した親機端末によって受信し、所定の条件のもとで
外部の通信端末に転送できるインターホン装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、住戸の玄関先などにスピーカ
およびマイクロフォンからなる通話部を有する子機端末
を設置し、住戸内に同じくスピーカおよびマイクロフォ
ンからなる通話部を有する親機端末を設置し、両端末を
専用線を介して接続したインターホン装置が知られてい
る。
【0003】このインターホン装置は、来訪者が子機端
末の呼出ボタンを押すと、親機端末の呼出チャイムが鳴
動し、それに応えて住人が親機端末の通話部で応答する
と、子機端末の通話部と親機端末の通話部との間で音声
による通話が行えるように構成されたものである。
【0004】また、子機端末にテレビカメラを設け、親
機端末にモニタテレビを設け、テレビカメラで撮像した
来訪者の姿をモニタテレビに写し出し、その様子を住人
が確認することで防犯機能を高めた装置も提案されてい
る。
【0005】また、住人が外出中のときに子機端末から
呼び出しがあると、親機端末が予め登録した通信端末
(外出先の電話機または携帯電話など)を自動発呼し、
子機端末と通信端末とを接続することで来訪者と外出先
の住人とがリアルタイムでコミュニケーションが取れる
ようにした転送機能付きのインターホン装置も提案され
ている(例えば、特開平6−164746号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の転送機能付きの
インターホン装置は、転送モードが設定されているとき
に子機端末から呼び出しを受けると、親機端末が予め登
録した外部の通信端末を自動発呼し、子機端末と通信端
末との間に通話路を形成するものである。
【0007】しかし、子機端末からの呼び出しに対して
応答できる人物が住戸内に居る場合でも、転送モードに
設定されていると、外部の通信端末を自動発呼してしま
い、不必要な転送動作を開始してしまうという課題があ
った。
【0008】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、転送モード時に子機端末から
呼び出しを受けたときに、在宅者が親機端末で応答した
場合は、転送モードを解除できるインターホン装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のインターホン装
置は、通話手段および呼出手段を有する子機端末と、通
話手段を有し子機端末に接続される親機端末と、親機端
末に接続されると共に電話網を介して外部の通信端末を
自動発呼する転送手段とを備え、転送手段は、転送モー
ド時に子機端末から親機端末への呼び出しを検知すると
通信端末を自動発呼して子機端末および通信端末間に通
話路を形成し、通話路形成前に親機端末の通話手段が応
答したことを検知すると転送モードを解除する構成を有
するものである。
【0010】この構成により、転送モード時に子機端末
から呼び出しを受けたときに、在宅者が親機端末の通話
手段で応答した場合は、転送モードを解除して子機端末
と外部の通信端末との接続を中止することとなる。
【0011】また、本発明のインターホン装置は、通話
手段および呼出手段を有する子機端末と、通話手段を有
し子機端末に接続されると共に電話網を介して外部の通
信端末を自動発呼する親機端末とを備え、親機端末は、
転送モード時に子機端末からの呼び出しを検知すると通
信端末を自動発呼して子機端末および通信端末間に通話
路を形成し、通話路形成前に親機端末の通話手段が応答
したことを検知すると転送モードを解除する構成を有す
るものである。
【0012】この構成により、転送モード時に子機端末
から呼び出しを受けたときに、在宅者が親機端末の通話
手段で応答した場合は、転送モードを解除して子機端末
と外部の通信端末との接続を中止することとなる。
【0013】また、本発明のインターホン装置におい
て、子機端末からの呼び出しに親機端末の通話手段が応
答したことを検知する手段は、通話手段のオフフックを
検出するオフフック検出手段である。
【0014】この構成により、親機端末の通話手段が子
機端末からの呼び出しに応答してオフフックすると、オ
フフック検出手段がこれを検知し、転送モードを解除し
て子機端末と外部の通信端末との接続を中止することと
なる。
【0015】また、本発明のインターホン装置は、転送
モードの設定または解除を指令する転送設定手段を有
し、通話路形成前に転送設定手段によって転送モードの
解除指令があった場合は転送モードを解除する構成を有
するものである。
【0016】この構成により、転送モード時に子機端末
から呼び出しを受けたときに、在宅者が転送設定手段で
転送モードを解除する操作をした場合は、転送モードを
解除して子機端末と外部の通信端末との接続を中止する
こととなる。
【0017】また、本発明のインターホン装置は、留守
モードの設定または解除を指令する留守設定手段を有
し、通話路形成前に留守設定手段によって留守モードの
解除指令があった場合は留守モードおよび転送モードを
解除する構成を有するものである。
【0018】この構成により、転送モード時に子機端末
から呼び出しを受けたときに、在宅者が留守設定手段で
留守モードを解除する操作をした場合は、転送モードも
解除して子機端末と外部の通信端末との接続を中止する
こととなる。
【0019】また、本発明のインターホン装置は、子機
端末からの呼び出しに応じて来訪者を撮像する撮像手段
と、撮像手段で撮像した画像を記録する画像メモリ手段
とを有し、転送モード時に子機端末からの呼び出しを検
知すると通信端末を自動発呼し、通話路を形成できない
場合は一定時間後に再発呼し、通話路が形成された場合
は画像メモリ手段に記録した画像を通信端末に送出する
ものである。
【0020】この構成により、転送モード時に子機端末
から呼び出しを受けたときに、通信端末との通話路が話
中などで形成できなかった場合は、来訪者を撮像して画
像メモリ手段に記録し、一定時間後に再発呼して画像メ
モリ手段に記録した画像を通信端末に送出することとな
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図3を用いて説明する。
【0022】図1は、本発明によるインターホン装置の
一実施の形態を示すブロック図である。この装置は、住
戸の玄関先や門柱などに設置される子機端末1と、住戸
内に設置される親機端末2と、親機端末2に接続される
転送装置3とから構成されている。転送装置3は電話網
4を介して通信端末5に接続される。
【0023】子機端末1は、来訪者を撮像するカメラ部
11と、来訪者が来意を告げるために押下する呼出手段
としての呼出部12と、スピーカおよびマイクロフォン
を有する通話部13とを備えている。
【0024】また、親機端末2は、カメラ部11で撮像
した映像信号を受信して表示部21に表示すると共に、
転送装置3に出力する映像出力部22と、呼出部12か
らの呼出信号を受信して呼出チャイム音を鳴動する報知
部23と、スピーカおよびマイクロフォンを有する通話
部24とを備えている。
【0025】また、転送装置3は、電話網4に接続され
る電話網インタフェース(I/F)部31を備え、この
電話網I/F部31には次の各部が接続されている。す
なわち、電話網4からの発信音(DT:ダイヤルトー
ン)または話中音(BT:ビジートーン)を検出するD
T/BT検出部32、通信端末5からのプッシュボタン
(PB)信号を検出するDTMF(Dial Tone Multi Fr
equency )検出部33、電話網6からの呼出音を検出す
る呼出音検出部34、通信端末7からの応答信号を検出
する応答検出部35、通信端末7からの終話信号を検出
する終話検出部36、映像出力部22からの映像信号を
変調して電話網4に送信する映像送信部37、転送モー
ド時に通信端末5に自動発呼する自動発呼部38、転送
モード時に親機端末2の通話部24を経由して子機端末
1と通信端末5との間に通話路を形成する送受話回路3
9である。
【0026】さらに、転送装置3は、映像出力部22か
らの映像信号を記録する画像メモリ部40、通話部24
におけるオフフックを検出するオフフック検出部41、
子機端末1からの呼び出しを受けると通信端末5に自動
発呼する転送モードの設定または解除を指令する転送設
定部42、留守モードの設定または解除を指令する留守
設定部43、これら各部の制御を行う制御部44を備え
ている。
【0027】制御部44は、報知部23から呼出信号が
入力され、オフフック検出部41からオフフック検知信
号が入力され、転送設定部42から転送または非転送モ
ード設定信号が入力される構成となっている。
【0028】また、通信端末5はスピーカおよびマイク
ロフォンを有する通話部51、通話相手先の電話番号を
入力するダイヤルボタンおよび各種機能ボタンを有する
操作部52、カメラ部11で撮像した映像信号または画
像メモリ部40に記録した映像信号からなる画像を表示
する表示部53を備えている。
【0029】なお、ここでは、親機端末2と転送装置3
とを別体で構成する場合について説明したが、両者を一
体的に構成し、親機端末2に子機端末1との接続機能お
よび通信端末5への転送機能の両機能を併せ持たせるよ
うに構成してもよい。
【0030】次に、図2および図3に示すフローチャー
ト図を参照しながら、本実施の形態の動作について説明
する。
【0031】まず、来訪者が子機端末1の呼出部12の
呼出ボタンを押下すると(ステップS1)、呼出信号が
親機端末2の報知部23に送信される。報知部23は呼
出信号を受信すると呼出チャイム音を鳴動させ(ステッ
プS2)、来訪者が来たことを告げる。
【0032】呼出チャイム音に応えて在宅者が親機端末
2の通話部24で応答すると(ステップS3)、この通
話部24と子機端末1の通話部13との間に通話路が形
成され、来訪者と在宅者との間での通話が可能となる
(ステップS4)。同時にカメラ部11で撮像した映像
信号が親機端末2の表示部21に表示されるので、在宅
者は来訪者の姿を見ながら通話することができる。
【0033】転送装置3の制御部44は親機端末2の通
話部24で応答があったことをオフフック検出部41で
検出すると、転送設定部42で転送モードに設定されて
いるか判断し(ステップS5)、転送モードに設定され
ている場合は非転送モードに切り替える(ステップS
6)。
【0034】次いで、通話が終了して親機端末2の通話
部24でオンフックがあると(ステップS7)、親機端
末2の通話部24と子機端末1の通話部13との間の接
続が切断され(ステップS8)、処理を終了する。
【0035】ステップS3において、転送装置3の制御
部44は報知部23から呼出信号を受信した後、オフフ
ック検出部41で通話部24のオフフックを一定時間以
上検出しない場合は、転送設定部42で転送モードに設
定されているか判断し(ステップS11)、転送モード
に設定されていない場合は応答無しとして処理を終了す
る。転送モードに設定されている場合は自動発呼部38
を制御して電話網4に対して発呼信号を送出する(ステ
ップS12)。
【0036】次いで、DT/BT検出部32が電話網4
から発信音を検出すると、転送装置3の制御部44は自
動発呼部38を制御して通信端末5の加入者番号を示す
ダイヤル信号を電話網I/F部31から電話網4に送出
する(ステップS13)。
【0037】この間、親機端末2の通話部24で応答が
あったことをオフフック検出部41で検出すると(ステ
ップS14)、転送装置3の制御部44は前述したステ
ップS4以降の処理に移行する。なお、この検出処理は
ステップS12とステップS13との間で行ってもよ
い。
【0038】親機端末2の通話部24で応答がなかった
場合は、呼出音検出部34でリングバックトーンを検出
すると、制御部44は通信端末5は話中でないと判断し
(ステップS15)、さらに応答検出部35で通信端末
5からの応答を検出すると(ステップS16)、送受話
回路39を制御して親機端末2の通話部24と電話網I
/F部31とを接続する。
【0039】この結果、子機端末1の通話部13と通信
端末5の通話部51との間に通話路が形成される(ステ
ップS17)。同時にカメラ部11で撮像した映像信号
が親機端末2の映像出力部22および転送装置3の映像
送信部37を経て通信端末5の表示部53に送信され
る。
【0040】次いで、制御部44は通信端末5が通話を
終了したことを終話検出部36で検出すると(ステップ
S18)、電話網I/F部31を制御して通話端末5と
の接続を切断し(ステップS19)、処理を終了する。
なお、ステップS11以降の処理中に、転送設定部42
でマニュアル操作により転送モードが解除された場合
は、直ちに転送処理を終了する。
【0041】また、ステップS15において、DT/B
T検出部32でビジートーンを検出すると、制御部44
は通信端末5が話中であると判断し、カメラ部11で撮
像した来訪者の映像を画像メモリ40に一定時間記録し
(ステップS21)、電話網I/F部31を制御して通
話端末5との接続を切断する(ステップS22)。
【0042】また、ステップS16において、制御部4
4は呼出音検出部34でリングバックトーンを検出して
から一定時間経過しても応答検出部35で通信端末5か
らの応答を検出できない場合は、話中の場合と同様に、
カメラ部11で撮像した来訪者の映像を画像メモリ40
に一定時間記録し(ステップS21)、電話網I/F部
31を制御して通話端末5との接続を切断する(ステッ
プS22)。
【0043】その後、一定時間が経過すると(ステップ
S23)、制御部44は自動発呼部38を制御して電話
網4に対して再発呼する(ステップS24)。DT/B
T検出部32が電話網4から発信音を検出すると、制御
部44は自動発呼部38を制御して通信端末5の加入者
番号を示すダイヤル信号を電話網I/F部31から電話
網4に再送出する(ステップS25)。
【0044】その結果、呼出音検出部34でリングバッ
クトーンを検出すると、制御部44は通信端末5は話中
でないと判断し(ステップS26)、さらに応答検出部
35で通信端末5からの応答を検出すると(ステップS
27)、制御部44は画像メモリ部40および映像送信
部37を制御して電話網I/F部31と接続する。
【0045】この結果、転送装置3の画像メモリ部40
と通信端末5の表示部53との間に伝送路が形成され、
記録した映像信号が表示部53に表示される(ステップ
S28)。次いで、制御部44は通信端末5からの終話
信号を終話検出部36で検出すると(ステップS2
9)、電話網I/F部31を制御して通話端末5との接
続を切断し(ステップS30)、処理を終了する。
【0046】なお、前述の実施の形態では、転送モード
時に子機端末1から呼び出しがあった場合に、親機端末
2の通話部24で応答すると転送モードが解除されて通
信端末5への自動発呼が中止される場合について述べた
が、転送設定部42における転送モードの解除操作があ
った場合や、留守設定部43における留守モードの解除
操作があった場合も、同様に転送モードを解除して通信
端末5への自動発呼を中止する構成となっている。この
場合、親機端末2による応答や転送設定部42における
転送モードの解除操作があると、留守設定部43におけ
る留守モードも自動的に解除する構成となっている。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、転送モー
ド時に子機端末から呼び出しを受けたときに、在宅者が
親機端末の通話手段で応答した場合は、転送モードを強
制的に解除して、子機端末と外部の通信端末との接続を
中止するので、転送モードを解除し忘れている場合で
も、不必要な転送動作を回避することができるインター
ホン装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインターホン装置の実施の形態を
示すブロック図
【図2】本発明の動作を説明するためのフローチャート
図(1/2)
【図3】本発明の動作を説明するためのフローチャート
図(2/2)
【符号の説明】
1 子機端末 2 親機端末 3 転送装置 4 電話網 5 通信端末 11 カメラ部 12 呼出部 13 通話部 21 表示部 22 映像出力部 23 報知部 24 通話部 31 電話網I/F部 32 DT/BT検出部 33 DTMF検出部 34 呼出音検出部 35 応答検出部 36 終話検出部 37 映像送信部 38 自動発呼部 39 送受話回路 40 画像メモリ部 41 オフフック検出部 42 転送設定部 43 留守設定部 44 制御部 51 通話部 52 操作部 53 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 H (72)発明者 小川 祐司 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5C054 AA01 CD06 DA09 EA03 EA07 HA22 5K027 AA09 GG08 HH08 5K036 DD04 DD39 EE11 JJ13 KK06 5K038 AA05 CC02 DD07 DD08 DD15 DD22 DD23 FF01 FF12 5K101 LL01 LL04 NN06 NN14 NN18 QQ18 RR14 RR19

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話手段および呼出手段を有する子機端
    末と、 通話手段を有し前記子機端末に接続される親機端末と、 前記親機端末に接続されると共に電話網を介して外部の
    通信端末を自動発呼する転送手段とを備え、 前記転送手段は、転送モード時に前記子機端末から前記
    親機端末への呼び出しを検知すると前記通信端末を自動
    発呼して前記子機端末および前記通信端末間に通話路を
    形成し、前記通話路形成前に前記親機端末の通話手段が
    応答したことを検知すると前記転送モードを解除する構
    成を有することを特徴とするインターホン装置。
  2. 【請求項2】 通話手段および呼出手段を有する子機端
    末と、 通話手段を有し前記子機端末に接続されると共に電話網
    を介して外部の通信端末を自動発呼する親機端末とを備
    え、 前記親機端末は、転送モード時に前記子機端末からの呼
    び出しを検知すると前記通信端末を自動発呼して前記子
    機端末および前記通信端末間に通話路を形成し、前記通
    話路形成前に前記親機端末の通話手段が応答したことを
    検知すると前記転送モードを解除する構成を有すること
    を特徴とするインターホン装置。
  3. 【請求項3】 前記子機端末からの呼び出しに前記親機
    端末の通話手段が応答したことを検知する手段は、前記
    通話手段のオフフックを検出するオフフック検出手段で
    あることを特徴とする請求項1または2記載のインター
    ホン装置。
  4. 【請求項4】 前記転送モードの設定または解除を指令
    する転送設定手段を有し、前記通話路形成前に前記転送
    設定手段によって前記転送モードの解除指令があった場
    合は前記転送モードを解除する構成を有することを特徴
    とする請求項1または2記載のインターホン装置。
  5. 【請求項5】 留守モードの設定または解除を指令する
    留守設定手段を有し、前記通話路形成前に前記留守設定
    手段によって前記留守モードの解除指令があった場合は
    前記留守モードおよび前記転送モードを解除する構成を
    有することを特徴とする請求項1または2記載のインタ
    ーホン装置。
  6. 【請求項6】 前記子機端末からの呼び出しに応じて来
    訪者を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像した画
    像を記録する画像メモリ手段とを有し、前記転送モード
    時に前記子機端末からの呼び出しを検知すると前記通信
    端末を自動発呼し、前記通話路を形成できない場合は一
    定時間後に再発呼し、通話路が形成された場合は前記画
    像メモリ手段に記録した画像を前記通信端末に送出する
    ことを特徴とする請求項1または2記載のインターホン
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006262341A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Dx Antenna Co Ltd インターホン

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006262341A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Dx Antenna Co Ltd インターホン
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