JP2001099728A - 軸力測定用ロードセル - Google Patents

軸力測定用ロードセル

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JP2001099728A
JP2001099728A JP28148899A JP28148899A JP2001099728A JP 2001099728 A JP2001099728 A JP 2001099728A JP 28148899 A JP28148899 A JP 28148899A JP 28148899 A JP28148899 A JP 28148899A JP 2001099728 A JP2001099728 A JP 2001099728A
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Japan
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ring
load cell
pressure receiving
axial force
anchor
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JP28148899A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nitta
弘志 新田
Akinori Hasui
昭則 蓮井
Tomihiko Oishi
富彦 大石
Hajime Fukuroi
肇 袋井
Masahiko Seoka
正彦 瀬岡
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Kansai Electric Power Co Inc
Minebea Co Ltd
Hazama Corp
Original Assignee
Hazama Gumi Ltd
Kansai Electric Power Co Inc
Minebea Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定精度を低下させることなくロードセルの
小型化を図る。 【解決手段】 センターホール11を有するロードセル
10の片方の面に受圧用内リング25及び受圧面26を
形成するリング状の凸部12を設ける。また、他方の面
には、内周部にリング状の段部13、外周部に受圧用外
リング20を設け、その間にリング状の凹部14を形成
する。これにより前記受圧用内リング25と受圧用外リ
ング20によって受感部ダイヤフラム30が形成され
る。そして、凹部14上の最外周部及びその内側に歪ゲ
ージ31及び32を取り付け、前記両リング25,20
間のせん断力を測定する。このとき、凹部14上の歪ゲ
ージ31,32は、一定条件を満たす所定の位置関係に
取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンカーの軸力測
定に用いるロードセルに関するもので、詳しくは、地下
発電所の建設や地下構造を有する建物の建設において、
地山の崩壊を防ぐアンカー工法で用いられる地山内にセ
ットしたアンカーに発生する荷重を監視測定するロード
セルに関する。
【0002】
【従来の技術】地下に発電所を建設する場合や地下構造
を有する建物を建設する場合には、地下空間を造るため
に地中を掘りぬいて行く必要がある。この場合に掘りぬ
いた壁が崩れ落ちないようにするために、例えば、壁面
から地山内にボーリングしてアンカーをセットし、アン
カーにかかる荷重を考慮して壁が崩れないように保持す
るアンカー工法が行われている。この工法では、アンカ
ーにどの程度の軸力が発生しているのか常に監視する必
要があり、その監視にロードセルが使用されている。
【0003】従来、荷重または加えられた力を検出する
ために使用されるロードセルの構造には、例えば、図6
に示すように、歪の起こる箇所にR1〜R4の歪ゲージ
を貼り付けて、歪ゲージの電気抵抗の変化を求める弾性
圧縮型の荷重計がある。この他、ビーム型(片持ち)荷
重計、両端固定ビーム型荷重計、パイプ状荷重計、シェ
アウェイブ型構造荷重計等(図示省略)が代表的なもの
として使用されているが、アンカーにかかる荷重、即
ち、アンカーの軸力を測定するロードセルとしては、図
7に示すような、中央部に孔40、両端部にアンカープ
レート43,44、側面に歪ゲージRを有するセンター
ホール型ロードセルが使用されている。
【0004】図8は、従来のセンターホール型ロードセ
ルを使用してアンカーにかかる軸力を測定する形態を示
したものである。図に示すように、アンカー41がロー
ドセル42の中央部に設けられている孔40(図7参
照)に通されている。アンカープレート43,44がロ
ードセル42の上下面にそれぞれ設けられ、このアンカ
ープレート43,44とナット46によってアンカー4
1がロードセル42に固定されている。そして、アンカ
ープレート44から外部に位置しているアンカー41部
が土中45に挿入されている。
【0005】ところで、センターホール型ロードセルを
使用して、100t〜300tのアンカー軸力を測定す
る場合には、ロードセルの大きさ(高さ)がセンターホ
ール(孔40)の直径の3倍以上必要であるとされてい
る。即ち、100t〜300tの荷重の測定では、セン
ターホールの直径が90〜100mm必要とされること
から、ロードセルの高さはかなり大型なものになってし
まう。そこで、ロードセルの高さを低くするために工夫
がなされているが、現状では、100tの軸力を測定す
るのに最低でも65mmの高さが必要となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにロード
セル及びアンカーは、軸力を監視するために、常時、壁
面にセットされており、この状態ではセットされている
ロードセル及びアンカーの一部が壁面から飛び出した状
態となるため、狭い地下の空間で作業を行う大型重機が
接触してロードセル及びアンカーを損傷させてしまうお
それがある。このため、前記ロードセル及びアンカーの
大きさ(高さ)は、小さいことが望ましい。
【0007】ロードセルの高さが高い場合には、それに
伴って設置した壁面あるいは地表面等から突出するロー
ドセルの部分も大きくなり、設置されている場所で作業
を行う大型重機がロードセルに接触する可能性が高くな
るという欠点がある。そこで、この接触を避けるために
大型重機の作業範囲を制限しているが、この場合には作
業能率が低下してしまうという欠点がある。
【0008】本発明は上記課題に着目してなされたもの
であり、ロードセルの高さを低くして、設置した壁面、
地表面等から突き出したロードセルの部分を小さくし、
作業を行う大型重機との接触による破損を回避するとと
もに、ロードセルの高さを低くしたことによる測定精度
の低下のないロードセルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための手
段として、センターホールを有する円筒状リングの片方
の面に、受圧用内リングを形成するリング状の凸部を設
け、前記円筒状リングの他方の面の中心部に設けられた
リング状の段部と、外周部に設けられた受圧用外リング
との間にリング状の凹部とを形成し、前記受圧用内リン
グと前記受圧用外リングとにより受感部ダイヤフラムを
形成し、前記リング状の凹部の、最外周部上の少なくと
も1カ所に第1の歪ゲージを設けるとともに、該第1の
歪ゲージの内側の円周上の少なくとも1カ所に第2の歪
ゲージを設け、前記第1、第2の歪ゲージをホイトスト
ンブリッジ回路接続としたことを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項2の発明では、前記リング状の凹部
の内径をR2、前記リング状の凹部の外形をR3、第2
の歪ゲージが設けられるリング状の凹部の径をR4とし
たとき、 (R3−R4):(R4−R2)=1:(1.5〜1.
7) であることを特徴とするものである。
【0011】請求項3の発明では、前記受圧用内リング
の外形をR5としたときに、 R5/R4=1.0〜1.1 であることを特徴とするものである。
【0012】請求項4の発明では、 (R3−R4):(R4−R2)=1:1.61 であることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る軸力測定用ロ
ードセルの実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る軸力測定用ロードセルの斜視図で
ある。図に示すように、ロードセル10は、中央部に孔
(半径R1)を有するセンターホール型ロードセルであ
り、概略円筒リング形状をなしている。前記中央部の孔
にはアンカーが挿入され、このアンカーに発生する荷重
をロードセルによって測定監視する(以下、中央部の孔
をアンカー用ホール11という)。また、アンカー用ホ
ール11の外周部には、リング状凸部12が設けられ受
圧用内リング(後述する)を形成している。また、ロー
ドセル10の側面には取っ手16,16が設けられてい
る。
【0014】図1に示すロードセル10を裏面から見た
平面図である図2、及び、図2のE−E線による断面図
を示す図3により説明する。図に示すように、アンカー
用ホール11の外周部には、リング状の段部13が設け
られ、また、段部13の外周部には、リング状の凹部1
4が設けられている。そして、リング状の凹部14の外
周部には受圧用外リング20が形成されている。ロード
セル10の片方の面(図3において右側の面)に設けら
れたリング状凸部12は、受圧用内リング25を形成す
るとともに、その凸部の表面はロードセル10の受圧面
26を形成している。一方、ロードセル10の他方の面
(図3において左側の面)には、前記図2の平面図にお
いて説明したように、段部13、凹部14、及び受圧用
外リング20が設けられているが、この受圧用外リング
20の表面は受圧面15を形成している。そして、段部
13の表面は受圧面15よりも深い位置に形成され、凹
部14の面は更に深い位置に形成されている。
【0015】このように構成されるロードセル10の受
圧用外リング20と受圧用内リング25とにより受感部
ダイヤフラム30が形成されている。即ち、受圧用外リ
ング20の受圧面21と受圧用内リング25の受圧面2
6にそれぞれ圧力がかかり、受圧用外リング20と受圧
用内リング25との間のせん断力が歪ゲージ31,32
によって測定される。この歪ゲージ31,32は、凹部
14に取り付けられている。
【0016】図4に示すように、この歪ゲージ31,3
2は、凹部14に取り付けられている。凹部14は、内
周径をR2とし、外周径をR3とするリング状をしてお
り、第1の歪ゲージ31は凹部14の最外周部の少なく
とも1カ所以上に取り付けられ、第2の歪ゲージ32は
凹部14上であって、第1の歪ゲージ31とアンカー用
ホール11の中心とを結ぶ径上の半径R4の位置に少な
くとも1カ所以上取り付けられる。第2の歪ゲージの取
付位置は、 (R3−R4):(R4−R2)=1:(1.5〜1.
7) の関係を満たす位置、即ち、R3−R4=a、R4−R
2=bとすると、 a:b=1:(1.5〜1.7) となるように凹部14を分割した位置に取り付けること
が望ましい。これは本発明に係る軸力測定用ロードセル
において、ロードセルの高さを低くしたときに、アンカ
ーにかかる軸力とロードセルの出力との関係が良好な直
線性を有すること、ロードセル出力にヒステリシスを有
しないこと、測定値のドリフトが少ないこと等を考慮し
て実験的に得られた値であり、特に、 a:b=1:1.61 となる円周上に第2の歪ゲージを取り付けた場合に、前
記直線性、ヒステリシス、ドリフト等の特性が極めて良
好である。
【0017】一般的には、第1の歪ゲージ31及び第2
の歪ゲージ32は、前記それぞれの所定の位置に等間隔
で8カ所ずつ取り付けられ(図2参照)、ホイストンブ
リッジ回路を構成する結線で、増幅器、検出器等を含む
外部の電気回路に接続される。
【0018】また、リング状凸部12の外周の半径をR
5とすると、リング状凸部12の外周部の位置と凹部1
4上に取り付けられる第2の歪ゲージ32の位置が一定
の位置関係、即ち、 R5/R4=1.0〜1.1 の位置関係を満たす場合にも、前記直線性、ヒステリシ
ス、ドリフト等の特性を良好にすることができる。
【0019】上述した軸力測定用ロードセルの実施の形
態では、アンカーの軸力を測定する場合について説明し
たが、これに限定されるものではなく、使用上において
高さに制限のロードセルに広く適用できるものである。
【0020】図5は、本発明に係る軸力測定用のロード
セル10をアンカー35に取り付け土中38にセットし
た状態を示している。ロードセル10は、上下面をアン
カープレート36,37で挟まれ、ナット39によりア
ンカー35に取り付けられている。そして、センターホ
ールを通されたアンカー35が土中38に挿入されてい
る。
【0021】従来技術による一般的センターホール型ロ
ードセルによって100tの軸力を測定する場合には、
外形寸法が約140mm、高さ寸法が約140mmの大
きさのロードセルが必要であった。これに対し、本発明
に係るロードセルの構成とすることにより、100tの
軸力を測定する場合に、ロードセルの大きさを、外形寸
法を260mm、高さ寸法40mmとすることができ
た。そして、このときのロードセルの出力の直線性は
1.5%RO以下にすることができ、また、ヒステリシ
スも2.0%RO以下となる良好な性能を得ることがで
きた。
【0022】
【発明の効果】以上のことから、本発明に係る軸力測定
用ロードセルにより、アンカーにかかる軸力とロードセ
ルの出力との関係を示す直線性、ロードセルの出力のヒ
ステリシス、及び、測定値のドリフト等の特性に関し、
従来と比べて性能を低減させることなく、軸力測定用ロ
ードセルの高さを大幅に減少させることができる。これ
により、地下工事等におけるアンカー工法の実用面にお
いて、ロードセルの設置面からの突出部の高さを低くす
ることができるので、大型重機が作業中に接触してロー
ドセルを破損させる確率が低くなり、大型重機の作業範
囲の制限が緩和されるので、大幅に作業効率を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軸力測定用ロードセルの斜視図で
ある。
【図2】図1に示すロードセルを裏面から見た平面図で
ある。
【図3】図2のE−E線による断面図である。
【図4】図3に示すロードセル断面図の部分拡大図であ
る。
【図5】本発明に係る軸力測定用ロードセルをアンカー
に取り付け土中にセットした状態を示す図である。
【図6】従来のロードセルの構造の一形態を示す図であ
る。
【図7】従来のセンターホール型ロードセルの構造を示
す図である。
【図8】従来のセンターホール型ロードセルを使用して
アンカーにかかる軸力を測定する状態を示す図である。
【符号の説明】
10 ロードセル 11 アンカー用ホール 12 リング状凸部 13 段部 14 凹部 20 受圧用外リング 21 受圧面 25 受圧用内リング 26 受圧面 31,32 歪ゲージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新田 弘志 神奈川県横浜市戸塚区矢部町1146−208 (72)発明者 蓮井 昭則 茨城県つくば市春日3−3−6ユーシスつ くば208 (72)発明者 大石 富彦 大阪府箕面市粟生新家4−6−10−214 (72)発明者 袋井 肇 奈良県奈良市佐保台3−902−13 (72)発明者 瀬岡 正彦 大阪府堺市南島町5−157−403 Fターム(参考) 2F049 BA06 CA01 CA05 CA11 2F051 AA06 AB09 BA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターホールを有する円筒状リングの
    片方の面に、受圧用内リングを形成するリング状の凸部
    を設け、 前記円筒状リングの他方の面の中心部に設けられたリン
    グ状の段部と、外周部に設けられた受圧用外リングとの
    間にリング状の凹部とを形成し、 前記受圧用内リングと前記受圧用外リングとにより受感
    部ダイヤフラムを形成し、 前記リング状の凹部の、最外周部上の少なくとも1カ所
    に第1の歪ゲージを設けるとともに、該第1の歪ゲージ
    の内側の円周上の少なくとも1カ所に第2の歪ゲージを
    設け、 前記第1、第2の歪ゲージをホイトストンブリッジ回路
    接続としたことを特徴とする軸力測定用ロードセル。
  2. 【請求項2】 前記リング状の凹部の内径をR2、 前記リング状の凹部の外形をR3、 第2の歪ゲージが設けられる前記リング状の凹部の径を
    R4としたとき、 (R3−R4):(R4−R2)=1:(1.5〜1.
    7) であることを特徴とする請求項1に記載の軸力測定用ロ
    ードセル。
  3. 【請求項3】 前記受圧用内リングの外形をR5とした
    ときに、 R5/R4=1.0〜1.1 であることを特徴とする請求項1または2に記載の軸力
    測定用ロードセル。
  4. 【請求項4】 (R3−R4):(R4−R2)=1:
    1.61 であることを特徴とする請求項1、2または3のいずれ
    かに記載の軸力測定用ロードセル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006162511A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Akebono Brake Ind Co Ltd グランドアンカー緊張力検知システム
CN108168742A (zh) * 2017-12-15 2018-06-15 北京博源天衡科技有限公司 多环结构负荷传感器

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