JP2001098942A - 小型船舶の冷却システム - Google Patents
小型船舶の冷却システムInfo
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Abstract
理の容易化を図ることができる小型船舶の冷却システム
を提供すること。 【構成】 エンジンによって駆動されるジェット推進機
11のポンプ作用で吸引された冷却水でエンジンを冷却
する小型船舶の冷却システムにおいて、前記ジェット推
進機11によって吸引された冷却水を少なくともエンジ
ン本体(シリンダボディ23、シリンダヘッド24)と
排気系(排気マニホールド16、第1排気管17、リン
グジョイント18、第2排気管19、連結管21、ウォ
ーターロック20)の2系統に分けてそれぞれ独立に供
給するよう構成する。本発明によれば、2系統に分岐さ
れてエンジン本体と排気系にそれぞれ独立に供給されて
冷却に供されるため、エンジン本体と排気系は共に温度
の低い冷却水によって効率良く冷却されてこれらの冷却
効率が高められるとともに、エンジン本体と排気系に分
岐して供給される冷却水の流量と温度の管理が容易化す
る。
Description
駆動される推進機のポンプ作用で吸引された冷却水でエ
ンジンを冷却する小型船舶の冷却システムに関する。
底に開口する吸引口から吸い込んだ水をノズルから後方
に噴射して所要の推力を発生するジェット推進機と該ジ
ェット推進機を駆動するエンジンを搭載するが、斯かる
小型滑走艇を含む小型船舶においては、ジェット推進機
のポンプ作用によって海水等を冷却水として吸引し、こ
の冷却水でエンジンを冷却して船外に排出するオープン
ループ方式の冷却システムが採用されている。
採用されている従来の冷却システムにあっては、吸引さ
れた冷却水を例えば排気系からエンジン本体へと1系統
で流して冷却に供するようにしていたため、エンジン本
体は排気系の冷却に供されて既に温度が高くなった冷却
水で冷却されるためにその分だけ多くの冷却水を必要と
し、又、冷却水量及び冷却水温の管理が困難であるとい
う問題があった。
で、その目的とする処は、冷却効率の向上と冷却水量及
び冷却水温の管理の容易化を図ることができる小型船舶
の冷却システムを提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、エンジンによって駆動され
る推進機のポンプ作用で吸引された冷却水でエンジンを
冷却する小型船舶の冷却システムにおいて、前記推進機
によって吸引された冷却水を少なくともエンジン本体と
排気系の2系統に分けてそれぞれ独立に供給するように
したことを特徴とする。
明において、エンジン本体を冷却した冷却水を、エンジ
ン本体とは別体のオイルタンクに形成されたウォーター
ジャケットに供給するようにしたことを特徴とする。
明において、前記推進機によって吸引された冷却水をエ
ンジン本体と排気系及びエンジン本体とは別体のオイル
タンクに形成されたウォータージャケットに冷却水を供
給するオイル循環系の3系統に分けてそれぞれ独立に供
給するようにしたことを特徴とする。
3記載の発明において、前記エンジン本体の冷却経路の
途中にサーモスタットを設けたことを特徴とする。
明において、前記オイル循環系の冷却経路の途中にサー
モスタットを設けたことを特徴とする。
5記載の発明において、前記排気系の冷却経路の途中か
ら冷却水の一部を船外へ排出するようにしたことを特徴
とする。
引された冷却水は少なくとも2系統に分岐されてエンジ
ン本体と排気系にそれぞれ独立に供給されて冷却に供さ
れるため、エンジン本体と排気系は共に温度の低い冷却
水によって効率良く冷却されてこれらの冷却効率が高め
られるとともに、エンジン本体と排気系に分岐して供給
される冷却水の流量と温度の管理が容易化する。尚、冷
却効率については、2サイクルエンジンに比べて温度が
高くなる4サイクルエンジンを搭載した小型船舶では特
に有効である。
体を冷却した冷却水を、エンジン本体とは別体のオイル
タンクに形成されたウォータージャケットに供給するよ
うにしたため、冷却水配管を簡素化することができる。
冷却水をエンジン本体と排気系及びオイル循環系の3系
統に分けてそれぞれ独立に供給するようにしたため、エ
ンジン本体と排気系及びオイル循環系の各冷却効率がそ
れぞれ高められるとともに、それらに独立に供給される
冷却水の流量と温度の管理が容易化する。
体の冷却経路の途中にサーモスタットを設けたため、エ
ンジン本体の温度に応じて冷却水量を調整してエンジン
の暖機運転時間の短縮を図るとともに、エンジン温度を
略一定に保持することができる。
系の冷却経路の途中にサーモスタットを設けたため、オ
イルの温度に応じて冷却水量を調整してオイルの温度を
略一定に保持することができる。
却経路の途中から冷却水の一部を船外へ排出するように
したため、排気系の温度に応じて冷却水量を調整するこ
とができるとともに、排気系に冷却水が流れていること
を目視にて確認することができる。
図面に基づいて説明する。
システムを備える小型滑走艇の側面図、図2は同小型滑
走艇の平面図である。
略V字形のハル2aとその上部に被着されたデッキ2b
を接合一体化して成る艇体2を有しており、該艇体2の
ハル2aの前後方向略中央部には駆動源である4サイク
ルエンジン3が搭載されている。そして、エンジン3の
前方(図1及び図2の矢印F方向)には燃料タンク4が
配されており、エンジン3、燃料タンク4等の上方はハ
ッチカバー5と左右一対のカバー部材6とによって覆わ
れており、エンジン3の上方のデッキ2b上面にはステ
アリングハンドル7が設けられている。
テアリングハンドル7の前方には左右一対の吸気ダクト
(ベンチレーションホース)8がデッキ2bを貫通して
その上端が艇体2の外部に向かって開口しており、ステ
アリングハンドル7の後方にはシート9が着脱自在に配
され、該シート9の後部下方には収納ボックス10が配
設されている。尚、各吸気ダクト8は艇体2内を大気に
連通させて前記エンジン3への吸気の供給と艇体2内の
換気を行うためのものである。
幅方向中央部にはジェット推進機11が配置されてお
り、前記エンジン3のクランク軸12の後端には艇体2
の幅方向中央に前後方向に延びるインペラ軸13の前端
がカップリング14によって連結されている。そして、
このインペラ軸13はジェット推進機11内に導入さ
れ、その後端部にはジェット推進機11のインペラハウ
ジング11aに内蔵された不図示のインペラが取り付け
られている。尚、ジェット推進機11の後端部には、前
記ステアリングハンドル7の操舵操作によってその方向
が左右に変化する操向ノズル15が揺動自在に取り付け
られている。
において、エンジン3によってジェット推進機11が駆
動されると、該ジェット推進機11において発生する推
力によって当該小型滑走艇1が水上を航走するが、ジェ
ット推進機11のポンプ作用によってインペラハウジン
グ11aにおけるインペラよりも下流側の部位から海水
等が冷却水として吸引され、この冷却水はエンジン3の
冷却に供される。
を図3〜図5に基づいて説明する。尚、図3は小型滑走
艇のエンジン部分の正断面図、図4はエンジンの破断平
面図、図5は本発明に係る冷却システムの構成を示すブ
ロック図である。
の冷却に供された冷却水をそのまま船外に排出するオー
プンループ方式を採用するものであって、ジェット推進
機11によって吸引された冷却水をエンジン本体と排気
系の2系統に分けてそれぞれ独立に供給することを特徴
とする。
11のインペラハウジング11aに吸引された冷却水は
排気系とエンジン本体との2系統に分岐され、排気系に
供給される冷却水は排気マニホールド16、第1排気管
17、ゴム製のリングジョイント18、第2排気管19
に形成されたウォータージャケットを流れた後、エンジ
ン3に固定された第2排気管19と艇体2に固定された
ウォーターロック20とを連結するゴム製の連結管21
において排気通路を流れる排気ガス中に混合される。
その下流の排気ホース22(図2参照)を順次流れなが
らこれらを冷却して船外に排出されるとともに、その一
部は第2排気管19から船外へ排出される。尚、リング
ジョイント18或は連結管21から冷却水の一部を取り
出すようにしても良い。
ンペラよりも下流の部位からは、エンジン本体に供給さ
れる冷却水も取り出される。尚、排気系への冷却水とエ
ンジン本体への冷却水はインペラハウジング11aから
別々のパイプで取り出され、取り出される経路が完全に
独立している。
はシリンダボディ23に形成されたウォータージャケッ
トに導かれ、その後、シリンダヘッド24のウォーター
ジャケットを通過してこれらを冷却した後、サーモスタ
ット25を通ってドライサンプ用のオイルタンク26に
形成されたウォータージャケットへと導入され、オイル
タンク26内のオイルを冷却した後に船外に排出され
る。ここで、エンジン本体の冷却経路のシリンダヘッド
23の後流側にサーモスタット25を設けたため、冷却
水温度(つまり、シリンダボディ23とシリンダヘッド
24を含むエンジン本体の温度)に応じて冷却水量を調
整することができ、例えばエンジン3の始動時において
エンジン本体の温度(又は冷却水温)が低い間は冷却水
量を絞ることによってエンジン本体を早期に暖機してエ
ンジン3の暖機運転時間の短縮を図ることができる。そ
して、エンジン本体の温度(冷却水温)が所定温度まで
上昇すると、それに応じた量の冷却水を流すことによっ
てエンジン本体の温度を略一定に保持することができ
る。
してオイルタンク26内のオイルを冷却するようにした
ため、冷却水の配管が簡素化する。
吸引された冷却水は2系統に分岐されてエンジン本体と
排気系にそれぞれ独立に供給されて冷却に供されるた
め、エンジン本体と排気系は共に温度の低い冷却水によ
って効率良く冷却されることとなり、この結果、エンジ
ン本体と排気系の冷却効率が高められるとともに、エン
ジン本体と排気系に分岐して供給される冷却水の流量と
温度の管理が容易化する。
一部を船外であって操縦者から目視できる位置に排出す
るようにしたため、排気系の温度に応じて冷却水量を調
整することができるとともに、排気系に冷却水が流れて
いることを目視にて確認することができる。
態2を図6に基づいて説明する。尚、図6は本発明の実
施の形態2に係る冷却システムの構成を示すブロック図
であり、本図においては図5に示したと同一要素には同
一符号を付しており、以下、それらについての説明は省
略する。
ット推進機11によって吸引された冷却水をエンジン本
体と排気系及びオイル循環系の3系統に分けてそれぞれ
独立に供給するようにしたことを特徴とする。尚、オイ
ル循環系については、排気系への冷却水経路或はエンジ
ン本体への冷却水経路から分岐させても良い。
11のインペラハウジング11aに吸引された冷却水は
排気系とエンジン本体及びオイル循環系の3系統に分岐
され、排気系に供給される冷却水は前記実施の形態1と
同様に排気マニホールド16、第1排気管17、リング
ジョイント18、第2排気管19、連結管21及びウォ
ーターロック20を順次流れながらこれらを冷却して船
外に排出されるとともに、その一部は第2排気管19の
部分から船外へ排出される。
リンダボディ23に形成されたウォータージャケット及
びシリンダヘッド24に形成されたウォータージャケッ
トを通過してこれらを冷却した後、サーモスタット25
を通って船外へ排出される。
却水はオイルタンク26に形成されたウォータージャケ
ットを流れて該オイルタンク26内のオイルを冷却した
後、サーモスタット27を通って船外へ排出される。
た冷却水をエンジン本体と排気系及びオイル循環系の3
系統に分けてそれぞれ独立に供給するようにしたため、
エンジン本体と排気系及びオイル循環系の各冷却効率が
それぞれ高められるとともに、それらに独立に供給され
る冷却水の流量と温度の管理が容易化する。そして、エ
ンジン本体の冷却経路の途中にサーモスタット25を設
けたため、前記実施の形態1と同様にエンジン本体の温
度に応じて冷却水量を調整してエンジン3の暖機運転時
間の短縮を図るとともに、エンジン温度を略一定に保持
することができる。
却経路のオイルタンク26の後流側にサーモスタット2
7を設けたため、オイルの温度に応じて冷却水量を調整
してオイルの温度を略一定に保持することができる。
て適用した場合について述べたが、本発明は他の任意の
小型船舶に対しても同様に適用可能であることは勿論で
ある。
よれば、エンジンによって駆動される推進機のポンプ作
用で吸引された冷却水でエンジンを冷却する小型船舶の
冷却システムにおいて、前記推進機によって吸引された
冷却水を少なくともエンジン本体と排気系の2系統に分
けてそれぞれ独立に供給するようにしたため、冷却効率
の向上と冷却水量及び冷却水温の管理の容易化を図るこ
とができるという効果が得られる。
の側面図である。
の平面図である。
のエンジン部分の正断面図である。
のエンジンの破断平面図である。
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 エンジンによって駆動される推進機のポ
ンプ作用で吸引された冷却水でエンジンを冷却する小型
船舶の冷却システムにおいて、 前記推進機によって吸引された冷却水を少なくともエン
ジン本体と排気系の2系統に分けてそれぞれ独立に供給
するようにしたことを特徴とする小型船舶の冷却システ
ム。 - 【請求項2】 エンジン本体を冷却した冷却水を、エン
ジン本体とは別体のオイルタンクに形成されたウォータ
ージャケットに供給するようにしたことを特徴とする請
求項1記載の小型船舶の冷却システム。 - 【請求項3】 前記推進機によって吸引された冷却水を
エンジン本体と排気系及びエンジン本体とは別体のオイ
ルタンクに形成されたウォータージャケットに冷却水を
供給するオイル循環系の3系統に分けてそれぞれ独立に
供給するようにしたことを特徴とする請求項1記載の小
型船舶の冷却システム。 - 【請求項4】 前記エンジン本体の冷却経路の途中にサ
ーモスタットを設けたことを特徴とする請求項1,2又
は3記載の小型船舶の冷却システム。 - 【請求項5】 前記オイル循環系の冷却経路の途中にサ
ーモスタットを設けたことを特徴とする請求項3記載の
小型船舶の冷却システム。 - 【請求項6】 前記排気系の冷却経路の途中から冷却水
の一部を船外へ排出するようにしたことを特徴とする請
求項1〜4又は5記載の小型船舶の冷却システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27934099A JP4469037B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 小型船舶の冷却システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27934099A JP4469037B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 小型船舶の冷却システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001098942A true JP2001098942A (ja) | 2001-04-10 |
JP4469037B2 JP4469037B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=17609823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27934099A Expired - Lifetime JP4469037B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 小型船舶の冷却システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4469037B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6821171B1 (en) * | 2003-07-31 | 2004-11-23 | Brunswick Corporation | Cooling system for a four cycle outboard engine |
US6875070B2 (en) | 2002-09-27 | 2005-04-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling system for a small watercraft |
CN106043596A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-10-26 | 苏州飞驰环保科技股份有限公司 | 一种水面清洁船的冷却系统 |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP27934099A patent/JP4469037B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6875070B2 (en) | 2002-09-27 | 2005-04-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling system for a small watercraft |
US6821171B1 (en) * | 2003-07-31 | 2004-11-23 | Brunswick Corporation | Cooling system for a four cycle outboard engine |
CN106043596A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-10-26 | 苏州飞驰环保科技股份有限公司 | 一种水面清洁船的冷却系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4469037B2 (ja) | 2010-05-26 |
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