JP2001098892A - スクリュウ式排土装置における排土量計測装置 - Google Patents

スクリュウ式排土装置における排土量計測装置

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JP2001098892A JP28090199A JP28090199A JP2001098892A JP 2001098892 A JP2001098892 A JP 2001098892A JP 28090199 A JP28090199 A JP 28090199A JP 28090199 A JP28090199 A JP 28090199A JP 2001098892 A JP2001098892 A JP 2001098892A
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広美 坪井
Yuji Tanaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】排土装置から排出される土砂の量を、できるだ
け、タイムラグが生じずに、かつ正確に計測し得る排土
量計測装置を提供する。 【解決手段】内部に土砂搬送用の第1スクリュウ羽根1
2が回転自在に配置された第1筒状ケーシング11から
なるスクリュウ式排土装置に設けられる排土量計測装置
6であって、第1スクリュウ羽根12の外周部に形成さ
れた切欠部17の内周寄り縁部17aに埋め込まれたγ
線発信源23と、このγ線発信源23に対応する第1筒
状ケーシング11の外周に配置されたγ線受信器24
と、このγ線受信器24からの検出信号を入力して土砂
の密度を求める密度演算部25と、この密度演算部25
からの密度を入力して排土量を演算する演算処理装置2
2とから構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリュウ式排土
装置における排土量計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、土圧系のシールド掘進機、例えば
泥土圧式のシールド掘進機には、カッタヘッドにより掘
削された土砂を外部に排出するためのスクリュウ式排土
装置が具備されている。ところで、この排土装置から排
出される土砂の量を知ることは、切羽の安全管理の上で
重要であり、したがって排出される土砂の量が計測され
ている。
【0003】従来、この排出される土砂の量(以下、排
土量という)を計測する場合、土砂は排土装置からベル
トコンベアを介して搬出台車(ズリトロ台車ともいう)
に積載されるが、この搬出台車の重量を計ることにより
求められており、またはベルトコンベア上の排土量を、
その高さなどを検出することにより求められていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、搬出台車の重
量を計ることにより排土量を計測する場合には、タイム
ラグが生じ、時々刻々変化する切羽の状態を的確に把握
することができず、またベルトコンベア上の土砂の高さ
から排土量を演算により求める場合には、やはりタイム
ラグが生じるとともに、正確に計測することができない
という問題があった。
【0005】そこで、本発明は、排土装置から排出され
る土砂の量を、できるだけ、タイムラグが生じずに、か
つ正確に計測し得るスクリュウ式排土装置における排土
量計測装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1のスクリュウ式排土装置における排土
量計測装置は、内部に土砂搬送用スクリュウ羽根が回転
自在に配置された筒状ケーシングを有するスクリュウ式
排土装置に設けられる排土量計測装置であって、上記ス
クリュウ羽根の外周部に形成された切欠部の内周寄り縁
部に埋め込まれたγ線発信源と、このγ線発信源に対応
する筒状ケーシングの外周に配置されたγ線受信器と、
このγ線受信器からの検出信号を入力して土砂の密度を
求める密度演算部と、この密度演算部からの密度を入力
して排土量を演算する演算処理装置とから構成したもの
である。
【0007】また、本発明の第2のスクリュウ式排土装
置における排土量計測装置は、内部に土砂搬送用スクリ
ュウ羽根が回転自在に配置された筒状ケーシングを有す
るスクリュウ式排土装置に設けられる排土量計測装置で
あって、上記スクリュウ羽根の回転軸体に埋め込まれた
γ線発信源と、このγ線発信源に対応する筒状ケーシン
グの外周に配置されたγ線受信器と、このγ線受信器か
らの検出信号を入力して土砂の密度を求める密度演算部
と、この密度演算部からの密度を入力して排土量を演算
する演算処理装置とから構成したものである。
【0008】上記の各構成によると、スクリュウ羽根の
外周部に埋め込まれたγ線発信源から照射されるγ線の
透過量に基づき、筒状ケーシング内の土砂の密度を、直
接、検出することにより、筒状ケーシング内の排土量を
計測するようにしているため、例えば排土装置を出た後
の排土量を計測する場合に比べて、圧力室により近い位
置で、すなわちタイムラグが殆ど生じることなく排土量
を計測することができるとともに、例えばベルトコンベ
ア上に堆積された土砂の断面積から演算により求める場
合に比べて、より正確に排土量を計測することができ
る。
【0009】また、密度を検出するためのγ線発信源
を、スクリュウ羽根の外周部に形成された切欠部の内周
寄り縁部またはスクリュウ羽根の回転軸部に埋め込むと
ともに、そのγ線受信器を筒状ケーシングの外周面に配
置したので、γ線の透過距離を非常に短くすることがで
き、したがってγ線としては微弱なものを使用すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
るスクリュウ式排土装置における排土量計測装置を、図
1および図2に基づき説明する。なお、本実施の形態に
係る排土装置は、シールド掘進機に設置される場合につ
いて説明する。
【0011】すなわち、図1に示すように、土圧系のシ
ールド掘進機、例えば泥土圧式シールド掘進機のシール
ド本体1の前部に隔壁2により形成された圧力室3に
は、カッタヘッド4が回転自在に設けられるとともも
に、このカッタヘッド4の掘削により圧力室3内に取り
込まれた土砂を、シールド本体1の外部に排出するため
のスクリュウ式排土装置(以下、排土装置という)5が
具備されており、この排土装置5に、排出される土砂の
量(以下、排土量という)を計るための排土量計測装置
6が具備されている。
【0012】ところで、上記排土装置5は、圧力室3を
形成する隔壁2に接続された傾斜部5aと、この傾斜部
5aに接続された水平部5bとから構成されている。こ
の傾斜部5aは、前端の開口部が隔壁2に接続されると
ともに、後端部に水平方向で開口部が形成された第1筒
状ケーシング11と、この第1筒状ケーシング11内に
回転自在に配設された第1スクリュウ羽根12と、この
第1スクリュウ羽根12を、その回転軸部12aを介し
て回転させる第1回転駆動装置13とから構成され、ま
た上記水平部5bは、前端の開口部が第1筒状ケーシン
グ11の後端開口部に接続されるとともに後端部に下向
きの排出口14aが形成された第2筒状ケーシング14
と、この第2筒状ケーシング14内に回転自在に配置さ
れた第2スクリュウ羽根15と、この第2スクリュウ羽
根15を回転させる第2回転駆動装置16とから構成さ
れている。
【0013】したがって、各回転駆動装置13,16に
より各スクリュウ羽根12,15をそれぞれ回転させれ
ば、圧力室3内に取り込まれた土砂は、第1スクリュウ
羽根12により第1筒状ケーシング11内を後方に向か
って移動され、引き続き、第2スクリュウ羽根15によ
り第2筒状ケーシング14内を後方に移動して、排出口
14aから次の搬送装置(図示しないが、例えばベルト
コンベア)側に排出されて、外部に搬送される。
【0014】そして、上記排土装置5により排出される
排土量を計測するための排土量計測装置6が、排土装置
5の圧力室3側に近い傾斜部5aに設けられている。こ
の排土量計測装置6は、排土装置5の傾斜部5aの途中
に設けられた土砂の密度検出装置21と、この密度検出
装置21により検出された密度を入力して排土量を演算
する演算処理装置22とから構成されている。
【0015】そして、図2に示すように、上記密度検出
装置21は、第1スクリュウ羽根(以下、単に、スクリ
ュウ羽根という)12の外周部分に形成された矩形状
(仮想線にて示すように、外周に向かって広がるような
形状でもよい)の切欠部17の内周寄り縁部17aに埋
め込まれたγ線発信源23と、このγ線発信源23に対
応する第1筒状ケーシング(以下、単に、筒状ケーシン
グという)11の外周に配置されたγ線受信器24と、
このγ線受信器24からの検出信号を入力して土砂の密
度を求める密度演算部25とから構成されており、この
密度演算部25で求められた密度は上記演算処理装置2
2に入力されて、排土量が計測されることになる。
【0016】この演算処理装置22においては、スクリ
ュウ羽根12の回転速度に基づき土砂の移動速度が求め
られるとともに、この移動速度に筒状ケーシング11の
断面積が掛けられて土砂の体積が求められ、そしてこの
体積に、上記密度演算部25にて求められた密度が掛け
られて排土量が求められる。このように、スクリュウ羽
根12の外周部に埋め込まれたγ線発信源23から照射
されるγ線の透過量に基づき、筒状ケーシング11内の
土砂の密度を、直接、検出することにより、筒状ケーシ
ング11内の排土量を計測するようにしているため、例
えば従来のように、排土装置を出た後の排土量を計測す
る場合に比べて、圧力室により近い位置で、すなわちタ
イムラグが殆ど生じることなく排土量を計測することが
できるとともに、例えばベルトコンベア上に堆積された
土砂の断面積から演算により求める場合に比べて、より
正確に排土量を計測することができるので、切羽の安全
管理を確実に行うことができる。
【0017】また、上記密度検出装置21のγ線発信源
23を、スクリュウ羽根12の外周部に形成された切欠
部17の内周寄り縁部17aに埋め込むとともに、その
γ線受信器24を筒状ケーシング11の外周面に配置し
たので、γ線の透過距離が非常に短く、したがってγ線
としては微弱なものを使用することができるため、安全
対策などの特別な措置を採る必要がない。
【0018】ところで、上記実施の形態においては、密
度検出装置21を排土装置5の傾斜部5aに設けたが、
場合によっては、水平部5bに設けることもできる。な
お、上記実施の形態を説明する図面において、スクリュ
ウ羽根としては、回転軸部を有するものを図示したが、
例えば回転軸部が無いコイル状スクリュウ羽根であって
も、適用し得るものである。
【0019】さらに、上記実施の形態においては、γ線
発信源をスクリュウ羽根の外周部に形成された切欠部の
内周寄り縁部に埋め込むようにしたが、例えば図3に示
すように、γ線発信源23をスクリュウ羽根12の回転
軸部12aに埋め込むようにしてもよい。勿論、γ線発
信源23の埋め込む位置は、その外周上に、スクリュウ
羽根12が無い位置とされる。この場合も、上記実施の
形態と同様の効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、ス
クリュウ羽根の外周部に埋め込まれたγ線発信源から照
射されるγ線の透過量に基づき、筒状ケーシング内の土
砂の密度を、直接、検出することにより、筒状ケーシン
グ内の排土量を計測するようにしているため、例えば従
来のように、排土装置を出た後の排土量を計測する場合
に比べて、圧力室により近い位置で、すなわちタイムラ
グが殆ど生じることなく排土量を計測することができる
とともに、例えばベルトコンベア上に堆積された土砂の
断面積から演算により求める場合に比べて、より正確に
排土量を計測することができるので、切羽の安全管理を
確実に行うことができる。
【0021】また、密度を検出するためのγ線発信源
を、スクリュウ羽根の外周部に形成された切欠部の内周
寄り縁部またはスクリュウ羽根の回転軸部に埋め込むと
ともに、そのγ線受信器を筒状ケーシングの外周面に配
置したので、γ線の透過距離を非常に短くすることがで
き、したがってγ線としては微弱なものを使用すること
ができるため、安全対策などの特別な措置を採る必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるスクリュウ式排土
装置の概略構成を示す全体断面図である。
【図2】同スクリュウ式排土装置における排土量計測装
置の要部断面図である。
【図3】同スクリュウ式排土装置における排土量計測装
置の変形例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 シールド本体 3 圧力室 4 カッタヘッド 5 スクリュウ式排土装置 6 排土量計測装置 11 第1筒状ケーシング 12 第1スクリュウ羽根 12a 回転軸部 17 切欠部 17a 内周寄り縁部 21 密度検出装置 22 演算処理装置 23 γ線発信源 24 γ線受信器 25 密度演算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪井 広美 東京都港区虎ノ門1丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 田中 雄次 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 佐々木 加津也 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 Fターム(参考) 2D054 AC04 DA02 DA03 GA25 GA68 GA89 GA95 3F040 AA01 BA01 DA00 EA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に土砂搬送用スクリュウ羽根が回転自
    在に配置された筒状ケーシングを有するスクリュウ式排
    土装置に設けられる排土量計測装置であって、 上記スクリュウ羽根の外周部に形成された切欠部の内周
    寄り縁部に埋め込まれたγ線発信源と、このγ線発信源
    に対応する筒状ケーシングの外周に配置されたγ線受信
    器と、このγ線受信器からの検出信号を入力して土砂の
    密度を求める密度演算部と、この密度演算部からの密度
    を入力して排土量を演算する演算処理装置とから構成し
    たことを特徴とするスクリュウ式排土装置における排土
    量計測装置。
  2. 【請求項2】内部に土砂搬送用スクリュウ羽根が回転自
    在に配置された筒状ケーシングを有するスクリュウ式排
    土装置に設けられる排土量計測装置であって、 上記スクリュウ羽根の回転軸部に埋め込まれたγ線発信
    源と、このγ線発信源に対応する筒状ケーシングの外周
    に配置されたγ線受信器と、このγ線受信器からの検出
    信号を入力して土砂の密度を求める密度演算部と、この
    密度演算部からの密度を入力して排土量を演算する演算
    処理装置とから構成したことを特徴とするスクリュウ式
    排土装置における排土量計測装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007066455A1 (ja) * 2005-12-06 2007-06-14 Polyplastics Co., Ltd. 非晶性環状オレフィン系樹脂用曇り防止剤、樹脂組成物、及び光学部品
JP2014126250A (ja) * 2012-12-26 2014-07-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd 給じんシステム及びその運転方法
JP2016069822A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 鹿島建設株式会社 シールド掘進機の掘削土砂密度計測方法及び装置
JP7066907B1 (ja) 2021-10-22 2022-05-13 株式会社大林組 土砂特性計測装置

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JP2023062772A (ja) * 2021-10-22 2023-05-09 株式会社大林組 土砂特性計測装置

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