JP2001098487A - コップ用原紙 - Google Patents

コップ用原紙

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JP2001098487A
JP2001098487A JP28153499A JP28153499A JP2001098487A JP 2001098487 A JP2001098487 A JP 2001098487A JP 28153499 A JP28153499 A JP 28153499A JP 28153499 A JP28153499 A JP 28153499A JP 2001098487 A JP2001098487 A JP 2001098487A
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JP
Japan
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pulp
cup
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paper
bamboo
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JP28153499A
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English (en)
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Azuma Kidokoro
東 城所
Kazuhiro Watabe
和洋 渡部
Hitoshi Kamo
仁己 加茂
Ayako Shimada
綾子 島田
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Tokan Kogyo Co Ltd
Tokyo Paper Mfg Co Ltd
Original Assignee
Tokan Kogyo Co Ltd
Tokyo Paper Mfg Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非木材パルプのみでコップ用原紙としての特
性を満たし、しかも操業性の悪化、抄造スピードの低下
をさせずに、環境に優しい100%非木材パルプからな
るコップ用原紙を得る。 【構成】 100%非木材パルプからなるコップ用原紙
であり、該非木材パルプ中にカナディアンスタンダード
フリーネスが400〜600mlであるタケパルプを3
0%以上含むことによって、コップ用原紙としての特性
を満たすものが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非木材パルプを用い
たコップ用原紙に関する。
【0002】
【従来の技術】紙コップは口部にカール巻き込み加工を
施すことで飲み易さとコップの剛性を図っており、この
カール巻き込み加工において引張強度と伸びが要求され
る。引張強度と伸びが小さいとカール加工時に破裂、座
屈、しわ等が発生し、充分なカール加工ができなくな
る。たとえカール加工ができたとしても、製造後にカー
ル部の変形、サイズのバラツキが出てしまい、例えば自
動販売機等で筒状に積み重ねられたコップ群からコップ
を1個づつ切り出す際にコップがスムーズに落下するこ
とができなくなる等の問題が発生する。
【0003】また、コップを把持して飲料を飲む際にコ
ップが潰れずに良好に飲めるような狭圧強度が要求され
ており、コップ用原紙には狭圧強度と密接な関係である
こわさが求められる。これらの要求をみたすためにコッ
プ用原紙は原料として針葉樹パルプや、広葉樹パルプの
木材パルプが専ら使用されている(例えば、特開平5−
272090号公報)。
【0004】しかしながら、近年、木材パルプの大量消
費による森林資源の減少、大気中CO2濃度の増加、森
林の消滅による洪水、土砂崩れ等の自然災害の発生が問
題となっており、環境保護、森林保護の観点からケナ
フ、バガス、タケ等の非木材パルプを使用することが要
求されてきている。
【0005】ところが、これらの非木材パルプは、引張
強度、伸び、こわさ等の物性が木材パルプと比較して劣
っているため、コップ紙の原料として従来非木材パルプ
のみで使用されることはなく、木材パルプと非木材パル
プを混抄することが必要であった。仮に非木材パルプ、
特にケナフパルプのみでコップ用原紙を抄造しようとし
た場合、コップ用原紙としての性能を満たすためにケナ
フパルプを叩解する必要があるが、未叩解でのカナディ
アンスタンダードフリーネス(以下C.S.F.とい
う)が低く高叩解となり、それに伴う搾水性の低下から
操業性の悪化、抄造スピードの低下が問題として生じて
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
み創案されたものであって、その目的とするところは、
非木材パルプのみでコップ用原紙としての特性を満た
し、しかも操業性の悪化、抄造スピードの低下を招くこ
となく得ることができ、環境に優しい100%非木材パ
ルプからなるコップ用原紙を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために鋭意検討を重ねた結果、原料パルプとし
て非木材パルプを100%用いてなるコップ用原紙にお
いて、該非木材パルプ中にタケパルプを30%以上含
み、かつ該タケパルプのC.S.F.が400〜600
mlであることを特徴とするコップ用原紙によって解決
することを見いだし、本発明に至った。タケパルプ以外
の非木材パルプとしてケナフ、バガス、マニラ麻等任意
の非木材パルプが利用できるが、ケナフパルプと混抄す
るのがより望ましい。また、タケパルプの平均繊維長は
0.7〜1.5mmの範囲、より望ましくは0.9〜
1.3mmの範囲が良い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。本発明は環境に優しい100%非木材パル
プからなるコップ用原紙であり、該非木材パルプ中に
C.S.Fが400〜600mlのタケパルプを30%
以上含むことによって、コップ用原紙としての特性を満
たすものである。
【0009】本発明におけるコップ用原紙とは口部にカ
ール巻き込み加工を施した紙コップ用の原紙であり、カ
ール巻き込み加工に必要な紙力、特に引張強度、伸びを
必要とするものである。また、コップを把持するときに
必要な狭圧強度を出すために原紙の紙質としてはこわさ
が必要となってくる。
【0010】本発明における非木材パルプとは、タケ、
ケナフ、バガス、ワラ、マニラ麻、サイザル麻、アシ等
を化学的にパルプ化したものであり、これらの非木材パ
ルプを使用することで木材資源の消費を削減することが
でき、環境保護、森林保護につながる。しかし、コス
ト、供給性の問題から木材パルプの代替としてはタケパ
ルプ、ケナフパルプを用いることが好ましいが、紙コッ
プ原紙としての特性を満たすには、非木材パルプ中には
必ずタケパルプを含まなければならない。その理由は、
例えばケナフパルプは末叩解の状態でもC.S.F.が
340ml程度と低く、抄造時の搾水性が低下すること
にある。一方、タケパルプは未叩解でのC.S.F.が
約700mlである。従って、タケパルプを用いること
で紙質と搾水性、ともに良好な範囲に調整することが可
能となる。このとき非木材パルプ中のタケパルプの配合
率は30%以上でなければならず、さらに好ましくは5
0%以上である。タケパルプの配合率が30%未満であ
ると、コップ用原紙としての紙質を満たすような叩解を
行うと、C.S.F.が低くなり、抄造時の搾水性に悪
影響を与え、抄造スピードを低下しなければならなくな
る。
【0011】タケパルプのC.S.Fは400〜600
mlの範囲でなければならない。400ml未満である
と、他の非木材パルプ特にケナフパルプと混合した場
合、搾水性が悪くなり、操業性、抄造スピードが低下す
る。600mlを越えると引張強度、伸び、こわさ等の
紙力が大きく低下し、コップ用原紙としての紙質を満た
すことができない。
【0012】また、タケパルプの繊維長はカヤーニ繊維
長分布測定機で測定した長さ加重平均繊維長が0.7〜
1.5mmが好ましく、より好ましくは0.9〜1.3
mmである。タケパルプの長さ加重平均繊維長が0.7
mm未満であると搾水性の低下、紙力の低下が生じ、
1.5mmを越えると繊維長が長すぎるために、地合が
悪いコップ用原紙となり、紙質低下の原因となる場合が
ある。地合の悪い場合は厚さのバラツキが大きくなり、
コップ成型性にも影響を与える場合がある。
【0013】非木材パルプからコップ用原紙を抄造する
際は、木材パルプを用いて抄造する場合と同様に、円網
抄紙機、長網抄紙機、短網抄紙機、コンビネーション抄
紙機等の抄紙機によって抄造することが可能である。
【0014】非木材パルプからコップ用原紙を抄造する
際は、必要に応じて紙力の向上やサイズ性付与の目的で
従来より使用されている各種のアニオン性、ノニオン
性、カチオン性あるいは両性の紙力増強剤、サイズ剤を
適宜使用することができる。例えば、紙力増強剤として
はポリアクリルアミド系のアニオン性、ノニオン性、カ
チオン性あるいは両性の樹脂、ポリアミンポリアミド及
びその誘導体、カチオン性及び両性デンプンなどの各種
の紙力増強剤が使用できる。
【0015】サイズ剤としてはロジン系、石油樹脂系、
アルキルケテンダイマー系、アルケニル無水コハク酸系
などの各種サイズ剤を挙げることができる。さらに、一
般に公知となっている填料、例えばタルク、カオリン、
炭酸カルシウム、二酸化チタン等の鉱物質填料も適宜添
加することができる。また、抄紙用添加助剤としてはP
H調整剤、消泡剤、粘剤等が適宜使用できる。
【0016】また、サイズプレスコート、ゲートロール
コート、キャレンダーコート、プレードコート、ロール
コート、エアナイフコート、バーコート等の塗工方法に
て、デンプンやポリビニルアルコール、ポリアクリルア
ミド等の紙力増強剤、各種サイズ剤、顔料等を塗工する
ことも可能である。
【0017】このようにして得られた非木材コップ用原
紙は次工程において印刷、フィルムラミネートされるこ
とが多い。印刷はグラビア印刷、オフセット印刷、フレ
キソ印刷等が適用できる。印刷インキにはそれぞれの印
刷に合致したグラビアインキ、オフセットインキ、フレ
キソインキ等が使用できる。また、フィルムラミネート
に使用される樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリアミド、ポリエステル、エチレンビニルアルコー
ル、生分解性樹脂等の単独又はこれらの積層で使用が可
能である。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下において%および部は重量%、重量部を示す。
また、以下の実施例、比較例における引張強度、伸び、
こわさ、地合、コップ成型性は次の方法によりそれぞれ
測定した。 引張強度 ・・・ JIS P8113 伸び ・・・ JIS P8132 こわさ ・・・ JIS P8125 地合 ・・・ 目視にて○、△、×の3段階にて評価 コップ成型性・・・試作品をコップ成型したときのしわ、座屈、真円性等に て評価し、○、△、×の3段階にて評価
【0019】実施例1 タケパルプをパルプ濃度2%でナイヤガラピークーにて
C.S.F.が450mlになるまで叩解してタケパル
プスラリーとした。ケナフパルプをパルプ濃度4%で標
準離解機にて1000カウント離解を行った後、2倍希
釈して濃度2%にしてケナフパルプスラリーとした。こ
のときのケナフパルプのC.S.F.は335mlであ
った。手抄きシートの坪量が220g/m2になるよう
にして、タケパルプスラリーを70部、ケナフパルプス
ラリーを30部混合し、タケパルプとケナフパルプを合
わせたパルプ量に対してロジン系サイズ剤AL120
(商品名 日本PMC(株)社製)2.3部、PAM系
乾燥紙力増強剤スターガムA−15(商品名 星光化学
(株)社製)3.3部添加し、定着剤として硫酸バンド
を6.3部添加し抄紙原料とした。
【0020】この抄紙原料をTAPPI角形シートマシ
ンにて抄紙し、ろ紙を挟んで3.5kgf/cm2Gで
5分間プレスし、ろ紙交換後同圧で2分間プレスしウェ
ットシートを得た。このウェットシートを温度105℃
の熱風乾燥機で30分間乾燥させ、非木材100%かな
らる手抄きシートを得た。得られたシートについて上記
の測定法で、引張強度、伸び、こわさ、地合、コップ成
形性を測定して評価した。パルプの配合、C.S.Fを
表1に、得られたシートの引張強度、伸び、こわさの測
定結果を表2に示す。
【0021】実施例2 パルプ配合をケナフパルプを用いずにタケパルプ100
部とした以外は、実施例1と同様に作成して非木材10
0%からなる手抄きシートを得た。パルプの配合、C.
S.Fを表1に、得られたシートの引張強度、伸び、こ
わさの測定結果を表2に示す。
【0022】比較例1 パルプ配合をタケパルプを用いずにケナフパルプ100
部とした以外は、実施例1と同様に作成して非木材10
0%からなる手抄きシートを得た。パルプの配合、C.
S.Fを表1に、得られたシートの引張強度、伸び、こ
わさの測定結果を表2に示す。
【0023】比較例2 タケパルプをパルプ濃度4%で標準離解機にて1000
カウント離解を行い2倍希釈し濃度2%のタケパルプス
ラリーとし、パルプ配合をケナフパルプを用いずにタケ
パルプ100部とした以外は実施例1と同様に作成して
非木材100%からなる手抄きシートを得た。パルプの
配合、C.S.Fを表1に、得られたシートの引張強
度、伸び、こわさの測定結果を表2に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】以上の実施例の結果から、本発明のコップ
用原紙の実施例は、100%非木材であるにも関わら
ず、引張強度、伸び、こわさ、地合、コップ成型性にお
いてコップ用原紙としての特性を満たしていることが確
認され、本発明がコップ用原紙としして有効であること
が確認された。これに反して、比較例1,2の場合は、
100%非木材であるが、特に引張強度、コップ成型性
において、コップ用原紙としての特性を欠いている。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明のコップ用原紙
は、非木材パルプのみでコップ用原紙として要求される
特性(破裂、座屈、しわ等を発生させずにカール加工が
でき、且つ飲料を飲む際にコップが潰れないような挟圧
強度を発揮できる引張強度、伸び、こわさを備えている
こと)を満たし、しかも操業性の悪化、抄造スピードの
低下を招くことなく、環境に優しい100%非木材パル
プからなるコップ用原紙を得ることができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 和洋 静岡県御殿場市駒門1−5 東罐興業株式 会社内 (72)発明者 加茂 仁己 静岡県富士宮市小泉866番地 東京製紙株 式会社内 (72)発明者 島田 綾子 静岡県富士宮市小泉866番地 東京製紙株 式会社内 Fターム(参考) 3B001 AA02 CC37 4L055 AA05 EA04 EA05 EA16 GA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料パルプとして非木材パルプを100
    %用いてなるコップ用原紙において、該非木材パルプ中
    にタケパルプを30%以上含み、かつ該タケパルプのカ
    ナディアンスタンダードフリーネスが400〜600m
    lであることを特徴とするコップ用原紙。
  2. 【請求項2】 タケパルプ以外の非木材パルプがケナフ
    パルプである請求項1記載のコップ用原紙。
  3. 【請求項3】 タケパルプの平均繊維長が0.7〜1.
    5mmである請求項1又は2記載のコップ用原紙
JP28153499A 1999-10-01 1999-10-01 コップ用原紙 Pending JP2001098487A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002025014A1 (en) * 2000-09-18 2002-03-28 Et Eitoku Corporation Processed board-type products made of non-wooden fibers
CN112406173A (zh) * 2020-11-02 2021-02-26 安徽省万美纸塑有限公司 一种一次性纸杯的制备工艺

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