JP2001097135A - 自動車用コーナポールの駆動機構 - Google Patents

自動車用コーナポールの駆動機構

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JP2001097135A
JP2001097135A JP28002999A JP28002999A JP2001097135A JP 2001097135 A JP2001097135 A JP 2001097135A JP 28002999 A JP28002999 A JP 28002999A JP 28002999 A JP28002999 A JP 28002999A JP 2001097135 A JP2001097135 A JP 2001097135A
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Hiroshi Tanuma
浩 田沼
Sadao Ono
貞夫 大野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用コーナポールの駆動部内にドライブ
コードを伝って進入してきた雨水等によって駆動部が故
障を起こすのを防止することが出来る自動車用コーナポ
ールの駆動機構を提供する。 【解決手段】 伸縮ポールを伸縮させるドライブコード
4に形成されたラック4Aに歯合されて電動モータ14
からの駆動力をドライブコード4に伝達することにより
ドライブコード4の送出しと引込みを行う自動車用コー
ナポールの駆動機構において、駆動ギア11が、ドライ
ブコード4のラック4Aに歯合されるピニオン11Aと
このピニオン11Aに一体的に形成されてウオーム13
を介して電動モータ14に連結されるウオームホイール
11Bとによって構成された二段ギアになっており、こ
の駆動ギア11のピニオン11Aとウオームホイール1
1Bの間に、このピニオン11Aとウオームホイール1
1Bのそれぞれの刃先円の径よりも大きい径を有する遮
蔽壁11Cが、駆動ギア11の全周に亘って形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車体前部のコー
ナ位置に取り付けられる格納式コーナポールを伸縮させ
るための駆動機構に関し、特に、駆動機構の電動部への
雨水等の進入を防止するための駆動機構に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】自動車用コーナポール
には、運転席からの操作によって伸縮出来るようになっ
ていて、使用時にのみ車体から伸長され不使用時には車
体内に格納されるタイプのものがある。
【0003】図3は、上記のような自動車用の格納式コ
ーナポールの従来の構成を示す外観図である。
【0004】この図3において、コーナポール1は、車
体Sに上端部が貫通した状態で格納される連結管2と、
互いに振り出し自在に連結された直径の異なる複数のパ
イプから構成されて連結管2内にその上端部から突出自
在に収容される伸縮ポール3と、連結管2および伸縮ポ
ール3内に挿通されて軸方向に送出しおよび引戻しされ
ることにより、伸縮ポール3を連結管2内から突出させ
たりまた連結管2内に格納したりするドライブコード4
と、連結管2の下端部に取り付けられてドライブコード
4を送出し方向および引込み方向に駆動する駆動部5と
を備えている。
【0005】この駆動部5は、電動モータ5Aによって
回転されるウオーム5Bが駆動ギア5Cと歯合され、こ
のウオーム5Bの回転によって電動モータ5Cが回転駆
動されるようになっており、この電動モータ5Cに、図
4に示されるように、ドライブコード4にその全長に亘
って形成されたラック4Aが歯合されることによって、
ドライブコード4を送出し方向および引込み方向に駆動
するようになっている。
【0006】このような従来の自動車用格納式コーナポ
ールにおいては、以下のような問題点が存在している。
【0007】すなわち、雨の日などにおいて自動車が走
行する際には、車体Sの外側に露出している伸縮ポール
3から入り込んできた雨水等がドライブコード4を伝っ
て駆動部5内に進入するため、この雨水が、ドライブコ
ード4に噛み合っている駆動ギア5Cによりその回転に
ともなってウオーム5Bまで運ばれ、最後には、電動モ
ータ5Aに到達して電動モータ5Aを故障させてしまう
虞がある。
【0008】この発明は、上記のような従来の自動車用
コーナポールの駆動機構における問題点を解決するため
に為されたものである。
【0009】すなわち、この発明は、自動車用コーナポ
ールの駆動部内にドライブコードを伝って進入してきた
雨水等によって駆動部が故障を起こすのを防止すること
が出来る自動車用コーナポールの駆動機構を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明による自動車
用コーナポールのドライブコードガイド機構は、上記目
的を達成するために、伸縮ポールを伸縮させるドライブ
コードに形成されたラックに歯合されて電動モータから
の駆動力をドライブコードに伝達することによりドライ
ブコードの送出しと引込みを行う自動車用コーナポール
の駆動機構において、前記駆動ギアが、前記ドライブコ
ードのラックに歯合される第1歯車とこの第1歯車に一
体的に設けられて前記電動モータ側に連結される第2歯
車とによって構成された二段ギアになっており、この駆
動ギアの第1歯車と第2歯車の間に、この第1歯車と第
2歯車のそれぞれの刃先円の径よりも大きい径を有する
遮蔽壁が、駆動ギアの全周に亘って形成されていること
を特徴としている。
【0011】この第1の発明による自動車用コーナポー
ルの駆動機構は、電動モータが正逆両方向に駆動される
ことにより、その回転力を例えばウオーム等を介して駆
動ギアの第2歯車に伝達し、さらに、この第2歯車と一
体回転される第1歯車から、この第1歯車に歯合するド
ライブコードのラックに伝達して、ドライブコードの送
出しと引込みを行う。
【0012】そして、この自動車用コーナポールの駆動
機構において、ドライブコードが連結されている伸縮ポ
ールから雨水等がドライブコードを伝って駆動部のケー
シング内に進入してきた際に、この進入してきた雨水等
はドライブコードのラックから駆動ギアの第1歯車に伝
わってこの第1歯車の歯部の間に付着するが、この第1
歯車の歯部の間に付着した雨水等は、第2歯車との間に
形成された遮蔽壁によって、第2歯車の側に伝って行く
のが阻止される。
【0013】以上のように、上記第1の発明によれば、
自動車用コーナポールの駆動機構内に進入した雨水等が
駆動ギアから電動モータに伝わるのを阻止することがで
き、これによって、電動モータに故障が発生するのを防
止することが出来る。
【0014】第2の発明による自動車用コーナポールの
ドライブコードガイド機構は、前記目的を達成するため
に、伸縮ポールを伸縮させるドライブコードに形成され
たラックに歯合されて電動モータからの駆動力をドライ
ブコードに伝達することによりドライブコードの送出し
と引込みを行う自動車用コーナポールの駆動機構におい
て、前記駆動ギアが、前記ドライブコードのラックに歯
合される第1歯車とこの第1歯車に一体的に設けられて
前記電動モータ側に連結される第2歯車とによって構成
された二段ギアになっており、この駆動ギアの第1歯車
と第2歯車の間に、底部の径が第2歯車の歯底円の径よ
りも小さい円周溝が形成されていることを特徴としてい
る。
【0015】この第2の発明による自動車用コーナポー
ルの駆動機構は、電動モータが正逆両方向に駆動される
ことにより、その回転力を例えばウオーム等を介して駆
動ギアの第2歯車に伝達し、さらに、この第2歯車と一
体回転される第1歯車から、この第1歯車に歯合するド
ライブコードのラックに伝達して、ドライブコードの送
出しと引込みを行う。
【0016】そして、この自動車用コーナポールの駆動
機構において、ドライブコードが連結されている伸縮ポ
ールから雨水等がドライブコードを伝って駆動部のケー
シング内に進入してきた際に、この進入してきた雨水等
はドライブコードのラックから駆動ギアの第1歯車に伝
わってこの第1歯車の歯部の間に付着するが、この第1
歯車の歯部の間に付着した雨水等は、第2歯車との間に
形成された円周溝によって、第2歯車の側に伝って行く
のが阻止される。
【0017】以上のように、上記第1の発明によれば、
自動車用コーナポールの駆動機構内に進入した雨水等が
駆動ギアから電動モータに伝わるのを阻止することがで
き、これによって、電動モータに故障が発生するのを防
止することが出来る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の最も好適と思わ
れる実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説
明を行う。
【0019】図1は、この発明による自動車用コーナポ
ールの駆動機構の実施形態の一例を示す側断面図であ
り、図2は図1のII−II線における断面図である。
【0020】この図1および2において、駆動機構10
は、ケーシング10A内において、図示しない伸縮ポー
ルに連結されたドライブコード4のラック4A(図4参
照)に、このドライブコード4の上側に配置されるとと
もにドライブコード4の軸線方向と直交する方向に延び
る水平向きの軸12によって回転自在に支持された駆動
ギア11が歯合されている。
【0021】そして、この駆動ギア11に、駆動ギア1
1の上側に配置されて軸12の軸線方向と直交する方向
に延びる水平向きの回転軸13Aを中心に回転されるウ
オーム13が歯合されており、このウオーム13は、電
動モータ14の回転軸に連結されてこの電動モータ14
の駆動により回転軸13Aの軸回りに回転されるように
なっている。
【0022】駆動ギア11は、図2に示されるように、
ピニオン11Aとウオームホイール11Bが一体的にか
つ同軸状に重ね合わされた二段ギアの構成を有してお
り、ピニオン11Aのウオームホイール11Bに隣接す
る側の側部に、ピニオン11Aおよびウオームホイール
11Bのそれぞれの歯先円の径よりも大きい径を有する
円形の遮蔽壁11Cが一体的に形成され、さらに、この
遮蔽壁11Cとウオームホイール11Bとの間に、底部
の径がウオームホイール11Bの歯底円の径よりも小さ
い円周溝11Dが形成されている。
【0023】そして、ドライブコード4は、その4A
が、駆動ギア11のピニオン11Aにその下方部におい
て歯合され、ウオーム13はウオームホイール11Bに
その上方部において歯合されている。
【0024】上記自動車用コーナポールの駆動機構は、
電動モータ14が正逆両方向に駆動されることによって
ウオーム13が回転軸13Aを中心に回転され、このウ
オーム13に歯合される駆動ギア11のウオームホイー
ル11Bにその回転力が伝達される。
【0025】そして、このウオームホイール11Bと一
体回転されるピニオン11Aから、このピニオン11A
に歯合するドライブコード4のラック4Aにその回転力
が伝達されることにより、ドライブコード4が送出しお
よび引込み方向にスライドされる。
【0026】この自動車用コーナポールの駆動機構にお
いて、ドライブコード4が連結されている図示しない伸
縮ポールから雨水等がドライブコード4を伝って駆動部
10のケーシング10A内に進入してきた際に、この進
入してきた雨水等はラック4Aから駆動ギア11のピニ
オン11Aに伝わってこのピニオン11Aの歯部に付着
するが、このピニオン11Aの歯部に付着した雨水等は
遮蔽壁11Cおよび円周溝11Dによって、ウオームホ
イール11Bの側に伝って行くのが防止される。
【0027】したがって、この駆動機構10のケーシン
グ10A内に進入した雨水等が、駆動ギア11からウオ
ーム13を介して電動モータ14に伝わるのが阻止さ
れ、これによって、雨水等の進入により電動モータ14
に故障が発生するのが防止される。
【0028】なお、上記においては、ピニオン11Aか
らウオームホイール11Bの側に雨水等が伝わるのを阻
止するために、駆動ギア11に遮蔽壁11Cと円周溝1
1Dの両方を設けた例が示されているが、駆動ギア11
に遮蔽壁11Cか円周溝11Dの何れか一方を設けるよ
うにした場合でも、十分にピニオン11Aからウオーム
ホイール11Bの側に雨水等が伝わるのを阻止すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における一例を示す側断面図
である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】従来例を示す側面図である。
【図4】ドライブコードの構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 …コーナポール 2 …連結管 3 …伸縮ポール 4 …ドライブコード 4A …ラック 10 …駆動機構 10A…ケーシング 11 …駆動ギア 11A…ピニオン(第1歯車) 11B…ウオームホイール(第2歯車) 11C…遮蔽壁 11D…円周溝 12 …軸 13 …ウオーム 14 …電動モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月4日(1999.10.
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮ポールを伸縮させるドライブコード
    に形成されたラックに歯合されて電動モータからの駆動
    力をドライブコードに伝達することによりドライブコー
    ドの送出しと引込みを行う自動車用コーナポールの駆動
    機構において、 前記駆動ギアが、前記ドライブコードのラックに歯合さ
    れる第1歯車とこの第1歯車に一体的に設けられて前記
    電動モータ側に連結される第2歯車とによって構成され
    た二段ギアになっており、 この駆動ギアの第1歯車と第2歯車の間に、この第1歯
    車と第2歯車のそれぞれの刃先円の径よりも大きい径を
    有する遮蔽壁が、駆動ギアの全周に亘って形成されてい
    る、 ことを特徴とする自動車用コーナポールの駆動機構。
  2. 【請求項2】 伸縮ポールを伸縮させるドライブコード
    に形成されたラックに歯合されて電動モータからの駆動
    力をドライブコードに伝達することによりドライブコー
    ドの送出しと引込みを行う自動車用コーナポールの駆動
    機構において、 前記駆動ギアが、前記ドライブコードのラックに歯合さ
    れる第1歯車とこの第1歯車に一体的に設けられて前記
    電動モータ側に連結される第2歯車とによって構成され
    た二段ギアになっており、 この駆動ギアの第1歯車と第2歯車の間に、底部の径が
    第2歯車の歯底円の径よりも小さい円周溝が形成されて
    いる、 ことを特徴とする自動車用コーナポールの駆動機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014136463A (ja) * 2013-01-15 2014-07-28 Toyota Motor Corp 車両又は移動体の空力制御装置及び空力制御装置を備えた車両又は移動体
CN108583451A (zh) * 2018-04-14 2018-09-28 安徽吉乃尔电器科技有限公司 一种车载定位防碰撞装置

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